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夕闇酒場【マジェスティ】(異能/シリアス)/177


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■: 黒スーツ [×]
2019-09-30 18:07:13 

夜も深くなり始め、家々に灯りが灯り始める
夕暮れの午後8時。
「…ああ…今宵も、美しくも恐ろしい
夕闇に囚われた哀れな異能の囚人が
やって来たのか。」
盲目のマスターが呟くと同時に、
酒場の扉がぎいっと開く。

「…いらっしゃいませ、お客様。ようこそ、
夕闇酒場【マジェスティ】へー。」

開店まで暫しお静かに…。




1: 黒スーツ [×]
2019-09-30 18:17:27

【諸注意…】

初めまして、お客様。
私は【黒スーツ】と申します。
…む、本名ですか?ここでは名など意味を
持ちませんから、必要ないかと。
こちらは、自らに備わった異能を利用して
世を混乱へと陥れる【夕闇の囚人】の
皆様の為の酒場となっております。
本人確認の為、入店時には【囚人票】
…もとい、会員カードの提示をお願い致します。
当店の規則は
【お客様同士の喧嘩はお客様同士で解決を】
…たった一つです。シンプルでしょう?

最後に、一つ。
今此処で語らせていただいた
私もまた、【夕闇の囚人】ですので…。
次は、開店当初からの会員様を
ご紹介させて頂きます。

2: 黒スーツ [×]
2019-09-30 20:55:10

一人目の会員様

〔名前〕マスカレイド

〔会員No.〕1

〔会員カード〕ブラック(皆様一緒の色です)

〔性別〕男

〔年齢〕22歳

〔容姿〕軽くウェーブがかった長く
艶やかな黒髪を後ろで束ね、瞳は
肉食獣のごとく鋭く、夕闇よりも昏く、
血塗られたように深く紅く輝いている。
睫毛が長く、瞳が大きい。
絶対零度の美貌の持ち主で、視線を
向けられると凍りついてしまうような
錯覚に陥る。
肌は色白で、手足が長い。
【夢の魔女-ドリーム・ウィッチ】の形態の
時のみ、深く、深淵の夜の闇を思わせる
漆黒のドレスを纏う。

〔性格〕一見クールそうに見えるが、
話しかければとてもフレンドリーな奴。
趣味は読書で、小説を山ほど持ち歩いている。
口調は丁寧だが、敬語でなくていいと
言われれば砕けた喋り方をする。

〔能力〕
・【切り裂き魔-ジャック・ザ・リッパー-】
手を巨大な裁ち鋏に変え、相手を切り刻む。

・【夢の魔女-ドリーム・ウィッチ-】
自らに忠実なる下僕、【信者】を召喚する。
自らから遠く離すことは出来ないものの、
相手に気付かれず任務を遂行できる。

・【虚構なる死神-リッチ-】
全てに於いて虚構なる者。
その死霊や悪魔を思わせる、落ち窪んだ眼窩の
闇を見た者は、死の運命を辿る。

〔備考〕
能力ごとに衣装が変化する。
【切り裂き魔-ジャック・ザ・リッパー-】で
あれば、黒のロングコートを纏う。
【夢の魔女-ドリーム・ウィッチ】であれば、
漆黒のドレスを纏い、目に布を巻き付けた姿。
【虚構なる死神-リッチ-】であれば、
落ち窪んだ闇の眼窩を持つ、
ただただ漆黒なる姿。

普段は温厚な性格であるものの、
「任務」の時は人が変わったように冷酷になる。
かなりの酒豪。


二人目の会員様

〔名前〕アデル

〔会員No.〕2

〔会員カード〕ブラック

〔性別〕女

〔年齢〕25歳

〔容姿〕艶やかな赤髪を肩の上までの
ボブカットに整え、瞳は美しい青色に
光輝いてこそいるものの人間性は覗けない。
睫毛は標準の長さ、瞳は大きめ。
それなりに整った顔立ちをしてはいる。
肌は色白で手足は長い。
ぼろぼろの白衣に赤のタイトスカート、腰に
巻き付けられたガンベルトに薬ビンや注射器を
ジャラジャラと装着している。

〔性格〕頭のネジがトんでいるヤバい娘。
口調は軽薄で、明るく気さくな性格を持つ。

〔能力〕薬の女王【ドラッグ・クイーン】
世の中に存在する様々な成分を分析し、
形を変え、普通ならば無害なものも
致死性の猛毒に変えるような力。

〔備考〕自分を【天才科学者】と称すが、
研究者仲間には【天災科学者】の間違いだと
からかわれている。
市販の薬の魔改造を得意とし、昔改造ウイルス
(元は相手の住民の身体の糖分)を
ばら蒔き、治療薬と称して市販の風邪薬
(魔改造済、改造ウイルスにのみ効き、
治すついでに身体組織を破壊していく)を
売り付けて一国を滅ぼした前科持ち。
自分を【化け物】と卑下することも。

3: 黒スーツ [×]
2019-09-30 21:10:07

では、お恥ずかしながら私も。

〔名前〕黒スーツ

〔会員No.〕0

〔性別〕男

〔年齢〕28歳

〔容姿〕その名の通り、夏でも冬でも
漆黒のスーツを身に纏っている。
長い黒髪を後ろに撫で付けているが、一房だけ
額へ垂れ下がっている。
大きな瞳は漆黒で、まるで
深淵そのもののような昏さを持っているが、
5歳で閉じられて以来開かれることはない。
顔立ちは驚くほど美しく、
どこか作り物めいている。
体型はがっしりこそしていないが
しなやかな体躯で、手足はすらりと長い。

〔性格〕誰に対しても敬語を崩さず
丁寧な物腰、だが時折覗く暗黒の部分は
相手の不幸を笑い、殺人を讚美する。

〔能力〕不明

〔備考〕夕闇酒場【マジェスティ】のオーナー。
5歳の時に病気で盲目になり、それからずっと
杖と共に生活をしている。
元々刑事をしていたが、今はその情報網を
生かして人探しをすることも。

4: 黒スーツ [×]
2019-09-30 21:20:43

さあ、開店でごさいます。
【夕闇の囚人】様、どうぞいらっしゃいませ。

5: 九条 茶耶香 [×]
2019-09-30 22:14:59

名前〕シスター

〔会員No.〕6
〔会員カード〕ブラック
〔性別〕女
〔年齢〕23歳
〔容姿〕髪は赤茶色のセミロングで瞳は薄茶色。目付きはややタレ目で柔和な印象を与える。色白で華奢でちっちゃく150センチ。胸もちっちゃい。服装は焦げ臭い黒のシスター服で身体にはおびただしいまでの火傷跡がある
〔性格〕普段は物腰穏やかで敬虔なシスターだがテンションが上がり燃え上がるとマゾっ気とサドっ気を全開にする変態気質。愛に異常な執着があり独自の価値観がある。

〔能力〕天獄【インフェルノ】
炎を出したり燃やしたりをするが能力の本質は自身の身体の熱を自在に上げる能力。テンションの昂りにより能力の強度が変わる。

〔備考〕平時は普通のシスターとして街中に溶け込んでいる。もともとは雪積る国で教会に引き取られた孤児だったが寒い思いが嫌で暖かいものを好んでいた。10歳になる頃住んでいた町が大火に見舞われた際自分だけ熱に強い為生き残ってしまいその時の強烈な熱を愛と解釈し神の使途として自分の教義に従い愛を振り撒いている。なお熱感覚はあるらしく能力を使うと自分も熱い。

(素晴らしい設定で面白そうなので参加を希望です。囚人表はこのような感じでよろしいでしょうか?)

6: 黒スーツ [×]
2019-09-30 23:41:21

特に不備はありませんね。

貴女もまた、この美しくも恐ろしい
夕闇に囚われてしまいましたか…。

ようこそ、【マジェスティ】へ。


7: シスター [×]
2019-10-01 00:42:26

あぁ、何時になったら現れるのでしょうか?私の煮えたぎる熱い愛を受け止めてくれる私だけの愛しい人。(日も暮れて宵闇が世界を包み込む時間帯、世闇に紛れる聖衣を身に纏いながら夕闇の囚人達の集う店にたどり着けば不完全燃焼といった様子でカウンターに座り口を尖らせており/よろしくお願いいたします)

8: 黒スーツ [×]
2019-10-01 07:18:52

お客様、会員カードのご提示をお願い致します。
(カウンターに座る貴女へ柔らかく控えめな
物腰の言葉遣いが耳に届き、瞳を固く閉ざした
黒いスーツのマスターが微笑んでいて。
彼の瞳で見えるとは思えないものの、彼は矢張
穏やかな微笑みのままで)

9: シスター [×]
2019-10-01 09:30:11

あぁ、私としたことがついうっかり……失礼いたしました。こちらを。貴方にも主のご加護があらんことを(柔らかな調子でかけられた言葉にここでのルールを逸していることに気付けば見えるはずはないが頭を下げれば自身の会員カードを提示して相手がカードを拝見している間に十字を切り祈りを捧げて)

10: 黒スーツ [×]
2019-10-01 16:25:35

…シスター様で間違いありませんね。
ご注文は何にしましょう。
(会員カードを指でなぞり、番号を指先で確認しては相手にカードを返して愛想良く微笑み、
杖をつきながらカウンターへと下がって)

11: マスカレイド(黒スーツ) [×]
2019-10-01 16:29:36

…。
(世界が夕暮れと闇の狭間に包まれる時間帯、
酔っ払った一般人の隙間をすり抜けて
夕闇酒場【マジェスティ】へと辿り着き)

……ん、今日は先客が居るのか。
(ふと店内を見回せばすん、と鼻を鳴らして
焦げ臭い匂いを嗅ぎ、どこか物言いたげな
黒スーツに会員カードを提示すれば先客が
シスターであることを察したかと思うと
山のような小説をバーカウンターに置いては
その内の一冊を手に取って読み始め)

12: シスター [×]
2019-10-01 21:54:53

ウィスキーをお願いいたします。あら、お久しぶりでございますディアフレンド。ずいぶんと大荷物ですね(宵闇のような黒い衣装からのびる色白の手を目端に捉えれば自分からは離れた位置に座った親愛なるお友だち<ディアフレンド>に熱に浮かされた視線を送れば相手の持ち込んだ本について話題に出して)

13: マスカレイド・アデル(黒スーツ) [×]
2019-10-01 23:23:26

>シスター

…ああ、これか…。いつもの事だ。
(自分の横に置かれている山積みの本を見つめ、今手にしている小説をまじまじと眺めて)


>ALL


(研究を済ませた頃にはもうかなり闇に包まれ、
灯りの灯る家が殆どの住宅街をぼろぼろの
白衣と赤のタイトスカートがハイヒールで
走り抜けてゆき、
夕闇酒場【マジェスティ】へと辿り着く)

失礼するよ~♪
(お道化たような軽薄な調子で言っては
扉を開き、ビンと注射器がぶつかり合う
カチャカチャとした音を立てながら
マスカレイドと同じ様に黒スーツへ
会員カードを渡すなりバーカウンターの
中心を陣取って先客二人へ顔を向け)

シスターにマスカレイドとは、
珍しい取り合わせだね~。
(二人の顔を見比べるなりマスターに
ロックのスコッチを頼み)


14: ノーム(参加希望) [×]
2019-10-02 01:59:58

〔名前〕ノーム
〔会員No.〕9
〔会員カード〕ブラック
〔性別〕男
〔年齢〕2?歳
〔容姿〕頭部にはペストマスクを彷彿させる仮面で覆われており、全身は能力で体格を隠していて190cmと大柄なだけは判明している。
〔性格〕虚無主義を崇拝する狂人、といえば聞こえは良い方。目的もなく、ただ破壊することしか能のないもの。仮面を触れられることを毛嫌う。
〔能力〕もう一人の何か【アナザーワン】
現在判明している能力は身体を覆う影のようなもので、影には物を出し入れ可能な空間となっている。又、変幻自在の性質を扱い武器へ変化させるときもある。しかし暗示じみた特性も備えており、無機物には絶対の威力を発揮するが人や知性あるものに対してはその本人の知性に応じる。(剣と認識すれば剣の鋭さを持つが、刃の切れ味までは斬る瞬間までは模造刀と大差ない。)
〔備考〕常に自分の欲望のままに動く、およそ人とは形容しがたい何か。元は普通の一般人でありその名残で意思の疎通は可能。記録から抹消された事件の被害者の一人ではないかと考えられる。囚人となった経緯は監視下に置くという名目で捜索中のところ偶然、本人から提案してきた。


 (/素晴らしい設定、拝見させていただきました!凝りすぎて難しい設定になったと自負しております、お目通しのほどよろしくお願いいたします。)

15: シスター [×]
2019-10-02 02:28:08

>マスカレイド様
でしたらお話してはお邪魔になってしまいますね。(そう言いながらも視線はそらさずに本に視線を移す相手にこやかに笑いながらマスカレイド様がもう少し熱い方でしたらと思いながら)
>アデル様
ごきげんようディアフレンド。そうですね、あまり私とマスカレイド様ですと趣向が合いませんから……(間に入って来た白衣姿の相手に視線を移せば珍しいと称されればそれを否定する事はせずにあまり傾向があわないようですと少し残念そうにし)

16: マスカレイド・アデル(黒スーツ) [×]
2019-10-02 06:58:54

>シスター

いや、邪魔じゃないが…。
(申し訳なさそうに頭を掻くと小説に栞を
挟んで閉じ、マスターにウォッカを注文して)

>シスター

ふーん。マスカレイドって結構
近寄りがたいからね~。
(シスターの言葉を聞き、マスカレイドをじいッと見つめて彼女に視線を戻し、注射器を
くるくる回しながら)

(黒スーツ)

>ノーム様

特に不備はございません。

…おや、貴方は夕闇ではなく…更に深く、
美しい深淵に囚われているようですね。

ようこそ、【マジェスティ】へ。


>マスカレイド

ウォッカですね。畏まりました。
(ぺこりと頭を下げ、酒棚からウォッカの瓶を
取り出して)

>アデル

スコッチですか。了解しました。
…飲み過ぎないように注意なさって下さいね。
(マスカレイドと同じように頭を下げるが、
ふと顔を上げれば苦笑を浮かべながら
注意を促しては同じように瓶を取り出して)

>シスター

ウィスキーですね。かしこまりました。
(ぺこ、と頭を下げてウィスキーの瓶を
いくつか取り出すと混ぜ始め)


17: ノーム [×]
2019-10-02 08:50:32

 ...嗚呼、足ラぬ。急がねバ―――。
 (夕闇に蠢く大きな影のような塊一つ、都市伝説のように語られるそれは嘆きのように呟けばそんな彼らが集うとされる酒場へと足を運び。店の中に足を運べば奥の席まで移動し、席に着くと身体を覆うそれも根を生やすように席回りに伸びていき。)


 (/承認ありがとうございます、稚拙ではありますが絡み文投下させていただきます。これからよろしくお願いいたします。)

18: 黒スーツ [×]
2019-10-02 18:05:25

>ノーム

お客様、会員カードのご提示を。
(穏やかな口調で相手に語りかけ、固く
閉ざした瞳のままにこりと微笑んでみせ、
左手をすっと差し出して)

19: ノーム [×]
2019-10-02 19:34:59

→黒スーツ
ッ...強めの、酒を...一杯。
(店主にカード掲示を要求され、忘れていたのか頭を軽く下げれば仮面の下から黒い影が伸び。彼の見えぬ眼前にカードを垂らすように影からすっと取り出し掲示済ませば途切れるような声で注文を伝え。)

20: アデル(黒スーツ) [×]
2019-10-02 20:07:49

>ノーム

ノーム様で間違いありませんね。
了解しました。
(会員カードを相手に変換しては
カウンターの中へ下がり、酒を取り出しては
グラスに注いで滑らせ)

(アデル)

>ノーム

ん、珍しいお客さんだね~♪
人間っぽく無いっていうか~、
我輩と同じみたいな感じがする~。
(入ってきた相手をじいッと眺め、注射器を
くるくると回しながら奥の席へ語りかけ)


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