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百合の花が咲く頃。(〆)/28


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自分のトピックを作る
9: 将校 [×]
2019-08-12 14:29:12





( / こちら他キャラ操作も可能ですので、必要であればマンネリ防止に使用していきましょう。
ロルについても承知致しました。こちらも何かあれば何なりとお申し付け下さいませ!
さて、相談することが無ければそろそろストーリーに移って行こうかと思います。初めの場面、御希望等御座いますでしょうか。 )





10: 親友 [×]
2019-08-12 18:40:57




( / 有難う御座います!此方も多数キャラを動かせますので申し付けください 。
はい!特に希望はありませんので 、もしそちら様のご希望があればそれでお願いします! )




11: 藤宮 司 [×]
2019-08-12 19:53:06




( / では、当たり障り無く仕事中の何気ないワンシーンを置いておきますね。食事にでも誘って頂けると自然かと思いますが、絡み難ければ別のシーンで回しますのでお申し付け下さいませ! )


… … …



( 開け放した窓の外からは訓練に励む兵士達の声と蝉の声が響く夏の或る日。部屋の中には、気温が高いにも関わらず、第一釦まできちんと留めた軍服姿で机に向かい、指に挟んだ万年筆を苛立った様子で軽く回す一人の男の姿。時折戦況を伝えるラジオの音が雑音に飲まれ、鋭い視線を落とした先の紙には幾つも数字が並ぶ。ここ数日は大きな空襲も無く、其れを好機とばかりに軍の経理の仕事を上から押し付けられたものの計算が合わず苛立っている様子で。冊子を広げて照らし合わせながら、再び手元の算盤を弾き。 )




12: 筧 昌幸 [×]
2019-08-13 09:49:42




( / 初回ロル感謝します!改めてこれから宜しくお願いします! )



____




やあ 、____将校さんは 、ちと忙しいかな? ( 最近はあまり空襲もなく 、自身の出る幕もない 。毎日訓練続きでそろそろ飽きたな 、なんて余裕な考えすら浮かぶ 。こんな時期に忙しい奴なんて書類等を任されるような人たちだろう 、そう思えば無意識に相手の部屋へ足は向いていて 。静かに扉を開くも相手は何やら考え込んだ様子でそれすら気づかない 、少しの間苛立ちを含んだ彼の顔でも拝んでようかと 、向かうの気も知らずに楽しげな笑みを浮かべ扉の縁に寄りかかりながら相手を見つめ 。ふと 、扉をノックする音を立てては相手の気をこちらへ向かせ 、小首を傾げながら相手の様子を問うて )





13: 藤宮 司 [×]
2019-08-13 15:13:05




( / こちらこそ、これから宜しくお願い致します!こちら蹴り可です。 )


_______


____何だ、お前か。……急に話し掛けるから、何処まで計算したか分からなくなっただろうが。
( 相手が居る事には気が付かず算盤を弾きつつ時折手元に数字を書き込み。不意にドアを叩く音に来訪者かと顔を上げると、緩く笑みを浮かべた見慣れた相手の姿。お前か、と呆れた表情をして再び視線を手元に落としたものの、一瞬気を逸らした事でどこまで計算したか分からなくなり、溜息と共に文句を。やめたとばかりに万年筆を置いてくるりと椅子を相手の方に回すと脚を組み直しつつ、相手に問うて )
この調子じゃあ、お前の部隊も暇してるだろう。





14: 筧 昌幸 [×]
2019-08-14 02:38:10




ああ 、うちの部は脳筋ばっかりだしな 、戦地でないととんだお荷物だよ 。
( 相手の計算を邪魔したことに関して 、悪気はないが相手の呆れる顔すら面白く 、『 すまんな 』一言謝罪を入れるも本人の顔は笑み浮かべ 。此方を向き問いかけてくる相手に対して 、首を縦に振り 、やれといった様子で自身の部をやや卑下する 。それもそのはず 、自身の所属する隊は大体が戦場に出て身体を張る所謂武闘派 。書類ごとや会議などには参加することなく 、日々訓練をする 。そんな隊は戦地でなければ本領を発揮できるはずもなく 、平和な日常は自分達にとってはただ欠伸をして過ごす日々でもある 。小さくため息つきながらも話題を変えるように『 さて 』と手を合わせ )
どうだ?鰻でも食いに行くか!




15: 藤宮 司 [×]
2019-08-14 22:20:33





____生憎、近頃は俺も時間が在る。良い機会だ、上から降ってきた経理の処理の仕方でもお前に仕込んでやろうか?
( 人の仕事の邪魔をしておきながら愉しげな表情を浮かべつ気の無い謝罪を寄越す相手、戦地でなければお荷物だと云うのなら、事務的な仕事の一つや二つ仕込んでやろうかと揶揄うように。食事の誘いには時計を一見、丁度昼飯時で鰻にも惹かれる。この頃の働きには見合わないかも知れないが、戦の為に滋養を付ける意味でも少し許り贅沢をしても許されるだろう。相手の誘いに乗り立ち上がるや律儀に制帽を被り )
…鰻か、久しく食って無い。互いにこれからが正念場だ、俺たちも滋養の在る物を摂って力を付けないとな。






16: 筧 昌幸 [×]
2019-08-15 13:41:46





いや 、辞めておこう 。
( 相手の揶揄う言葉は 、自分にとっては冷や汗もので 。別に頭が悪く計算ができないなどというわけではないが 、どうにも事務作業に向いていないことはわかっていた 。相手の提案を苦笑いしながら拒否して 。自分の誘いに乗るように立ち上がる相手を見ては 、小さく微笑み 。相手がここ最近ずっと机と睨めっこしていたのは知っていた 。昼くらい贅沢しても恨まれることはないだろう 、自分が外にでも連れ出さなければずっと篭りっぱなしでもある 。相手の身を案じての誘いでもあったため 、それに承諾してくれたことに一安心し 。律儀にも制帽を被る相手に『 律儀だよな 、まあ 、お前のそーゆーとこが信頼されるとこでもあるんだろうけどな 』後ろ姿見つめながら呟き 、さっさと部屋を出ていけば急かすように相手の背中を軽く押して )
ほらほら 、俺の休憩は限られてんだから早く行くぞー





17: 藤宮 司 [×]
2019-08-15 20:55:06






____そうか、其れは残念だな。
( 提案はあっさりと断られ肩を竦めて見せつ軽い口調で返し。仕事は然程多く無いとは云え、上から回される雑務に多少なり梃子摺って居たのは確か。此の所は机に噛り付いて居たわけで、相手の誘いが無ければ暫くは此の調子で部屋を空ける事もなかったやも知れない。背中に降ってくる言葉には『 正装なんだから当然だろう。外に出るなら尚更だ、 』と。たいして急いでも居ない、況してや先程迄は暇だと言っていた癖に、と呆れた様に返事を返しつ部屋を出てはドアに付いたプレートを不在へと変え、歩き出し )
どの口が云う、お前はいつでも休憩みたいな物だろう。






18: 筧 昌幸 [×]
2019-08-16 21:44:24





まあまあ 、そう言わずにさ 。
( 呆れたような言葉は図星で 、何か言葉をと考えてみたが相手にその場しのぎの言葉は効くはずもない 。苦笑いして誤魔化し部屋を出る 。急いでいるのには訳があり 、実はこの日のために数日前より鰻屋の席を予約していた 。巷では有名な鰻屋は連日行列 、忙しい相手を並ばせるわけにはいかないと鰻屋の大将に交渉していた 。約束の時間が迫ってるわけでもないが昂ぶる気持ちは行動に出ていて 、まるで急かすように先を歩く 。『 美味い鰻が待ってるぞー 』斜め後ろにいる相手へ言葉を投げれば 、無邪気な笑みで振り返り )





19: 藤宮 司 [×]
2019-08-17 00:05:15





お前な、___鰻は逃げないから少し落ち着け、
( 先を歩く相手は心成しか普段よりも歩みのペースが早く何処か浮き足立って居る様な様子、よっぽど腹が減っているのだろうと思えば相手が密かに店を予約していた事など知る筈も無く落ち着かせる様にそう一言。相手の背中を追いかけて飲食店の並ぶ一角に向えば、何やら長い行列が。近くまで行ってその店に『 鰻 』と書かれた暖簾が降りている事に気が付いては面喰らった様に制帽のつばを少し持ち上げつ店の外観を眺め )
…昼時とは云え、凄い人だな……有名な店だとは聞いていたが、此処迄とは知らなかった。






20: 筧 昌幸 [×]
2019-08-18 19:37:11





ここの鰻は並んでも食いてえ鰻らしいからな
( 長蛇の列を見ながら 、ここまで並んでも食べたい鰻ならば失敗するわけないと確信する 。面食らってる相手を横目で見ては 、二の腕を少し引き寄せ列を抜いていくように入り口へ 『 そんな並んでも食いてえ鰻を 、俺たちは並ばずいただけます 。』 恐らく自慢気な表情をしているであろうから 、そんな面はダサくて見せたくない 、振り返ることなく少し後ろを歩く相手へ背中から言葉投げ 。何の躊躇もなく暖簾をくぐれば待っていた大将に片手でお互いに挨拶し 、奥の方の席へ向かう 。『 今日は特別 。美味い鰻食おうや 。』席に座ればきっと困惑していると思われる相手に歯を見せるような笑顔を向けて )





21: 藤宮 司 [×]
2019-08-19 13:48:00





____随分と粋な計らいだな、
( 不意に腕を掴まれたと思えば行列を物ともせずすり抜けて店内へと入って行く相手に、一体どういう訳かと行列と相手の背中とを見つめながら手を引かれるままに。見知った様子で挨拶を交わす大将に釣られるように軽く頭を下げ、自分で無ければ気付かないであろう、此方に背を向けたままの相手の少し得意げに上擦った声を聞く。きっとこの日の為に店を予約して呉れて居たのだろうと其の様子から納得すると、少し表情を緩め。席に着くと『 悪いな、わざわざ。店の噂は聞いていたから愉しみだ。 』と言いつつ出された湯呑みを煽り )





22: 筧 昌幸 [×]
2019-08-20 16:02:47




そ 。それならよかったよ 。
( 愉しみ 、その言葉を聞けばそれだけで満足気になりながら 、机に肩肘つき緩んだ口元を隠すように頬杖ついて 。よかったと告げる 。昔は下っ端で汗水流しながら同じ釜の飯を食べていたが 、今では食事をする機会もない 、お互いに出世したものだとしみじみ思う 。だからこそ 、こんな些細な事でも嬉しく思うのだなと自分のチョロさに苦笑い浮かべ 。『 お 、美味そう 。』数分でうな重が運ばれてくれば目を輝かせ 、手を合わせて いただきます と告げれば大口開いて鰻を口に運び )





23: 藤宮 司 [×]
2019-08-23 01:34:41






( こうして二人並んで他愛もない会話を交わしていると、まるで昔に戻ったかの様に錯覚してしまう。新人兵だった頃は毎日の様に共に訓練で汗を流して空腹で食事に有り付き、目標に向かって必死に生きていた。元から得意とする分野が正反対だった為、階級が上がるに連れて自然と歩む道は離れ、気が付けば相手と過ごす時間も格段に減っていた。しかし相手は常に自分を気に掛け今日の様に顔を出しては連れ出してくれるのだ。唯一気を許せる存在であり、正に親友と呼ぶに相応しい男、隣に座る相手のその様子を横目で見ては此方も表情を緩めて笑い。相手と居る時だけは普段よりも幼い表情を覗かせつつ、軈て目の前に出された鰻の重箱に期待の眼差しを注ぎ。高級そうな漆塗の蓋を開け甘塩っぱいタレの香りに誘われる様にして早速手を合わせて、相手に続いて鰻を口へ運ぶと『 ___ん、美味い 』と。 )






24: 藤宮 司 [×]
2019-08-31 11:49:56





( / 下がっていたので、上げておきます。まだまだ背後様と物語のやり取りを続けたいと思っているのですが、もしこのまま返事が無ければ再募集も視野に入れようと思います…。お忙しいとは思いますが、ご覧になったら一度簡単なお返事だけでもいただけると幸いです。 )





25: 筧 昌幸 [×]
2019-09-01 15:46:22





( / 上げ有難うございます 。中々来ることができずすみません 。試験があり顔を出すことができずにいました 、何か一言置いておくべきでした 。申し訳御座いません 。此方としても続けていきたい気持ちはございます 。1日1回のお返事になってしまうかもしれませんがお相手の続行をご検討いただけると幸いです 。宜しくお願いします 。 )





26: 藤宮 司 [×]
2019-09-01 17:40:19





( / お返事有難う御座い。私の方こそ、お忙しいのに急かす形になってしまい申し訳御座いません。書き込みを頂けて安心しました。お互いにですが、なるべく1週間以上空く場合はひと言お声がけ頂けますと幸いです!勿論、ペースはご自分の無理ないペースで大丈夫です。まだまだ物語を一緒に紡いで行きたいので、是非お相手の継続を私の方からもお願い致します。

この機会ですので、今後の物語の進め方をご相談しておきたいのですが、早い段階から少しずつ症状が進んで行くのと、中盤ごろから体調を崩すのと、どちらが良いでしょうか?また、2人での食事の後にやってみたい展開、事件などあればお申し付け下さい! )





27: 筧 昌幸 [×]
2019-09-02 12:35:08





( / そうですね!一言お声がけするようにします 。そう言っていただけてよかったです 。是非これからも宜しくお願いします!

そうですね 、藤宮くんの人柄上周りにバレないように無理していそうなイメージですので 、中盤頃から体調を崩す方がいいなと思います!筧が気づかなかったことに悔やむのもまた ... 。
そうですね 、特にはありませんが 、筧が訓練中の事故で怪我をするとかも面白いと思います 。いつも筧が藤宮くんを心配する側なのが逆転する感じもいいのかなと!其方様は何かやりたい展開等ございますか? )





28: 藤宮 司 [×]
2019-09-02 16:08:15





( / 有難う御座います、今後とも宜しくお願い致します!

承知致しました!個人的にも背後様と全く同意見でしたので嬉しいです。初めの内は風邪の兆しすらなく…という感じで進めていきますね。筧くんの後悔も、切なくて美しいです…
とても良いと思います!普段と反転する感じ、良いですよね。筧くんの怪我をお節介なくらい心配したり、風邪を引いたのを仕事の合間に看病したりしてみたいです。
後は、藤宮が深夜まで将校室に残っていたり、部屋で明かりをつけて本を読んでいたりと夜更かしをしていた夜に、眠れないと筧くんがやって来て、2人でお喋りをしながらいつのまにか眠ってしまう…みたいなほのぼのしたのもやってみたいです。 )





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