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百合の花が咲く頃。(〆)/28


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自分のトピックを作る
■: 将校 [×]
2019-08-11 16:06:02 



花言葉は「威厳」「高貴」。

戦争の時代を生き抜いた、二人の物語。


【 非募集 】




1: 匿名さん [×]
2019-08-11 16:32:30




( / スレ立て感謝します!声をかけさせていただいた者です 。宜しくお願いします 。 )





2: 将校 [×]
2019-08-11 16:49:54




( / ご移動ありがとうございます。改めて宜しくお願い申し上げます。さて、早速ではありますがキャラのプロフィールを作成しようと思うのですが、こちらの将校の性格や容姿などご希望はありますでしょうか? )




3: 匿名さん [×]
2019-08-11 18:06:27




( / 特に希望はございません!お好きなようにつくっていただきたいと思います 。此方もpfを作る上で、萌萎や要望などございましたら申し付けください 。 )





4: 将校 [×]
2019-08-11 19:50:35




( / 承知致しました。こちらからも要望は特にありませんのでご自由に作って下さいませ!では、完成次第また貼らせて頂きますね、暫しお待ち下さい。 )





5: 将校 [×]
2019-08-11 22:28:32




名前]藤宮 司 (ふじみや つかさ)

年齢]29

容姿]白い肌に、耳にやや掛かる長さの黒髪。一見軍隊の所属にしては線の細めな印象を受けるが、身体は鍛えられている。髪と同じ黒い瞳は光が射せば薄っすらと灰色がかって神秘的な印象を与え、長い睫毛に鋭い眼光を放つ切れ長の瞳が印象的。やや中性的な印象を受ける整った顔立ちをしている。肌の白さや瞳の色は彼の祖父が異人であることに由来している様子。
身長は176糎程、いつも首の詰まった洋式の軍服を一切の乱れなく着ており厳しくも品のある雰囲気を纏っている。仕事の時以外はブラウスにサスペンダー付きのズボンなどシンプルな服装を好む。

性格]大日本帝国軍の若き将校。冷静沈着で責任感が強い。プライドが高く常に冷静で、機転のきくリーダーシップを発揮するが、状況によっては冷酷な判断を下す事も厭わない。戦地に赴くよりも策を講じ基地から司令を飛ばす事が多い頭脳派で、頭の回転が早い。部下や上層部からも絶大な信頼を得ているが、その厳しさ故に恐れる者も少なくはない。常に凛として弱みを見せる事はないが、唯一心を許しているのが親友である貴方。言動に出さないだけで相手の事は相当慕っている。案外嫉妬深く気まぐれな一面もあり、猫のようだと形容される事も。上流階級の出で家柄が良く、父親もかつては陸軍の将校を務めていた。

備考]物語の中盤以降、この時代に猛威を振るった結核を患い、後に戦線を離脱する事となる。



( / 将校のプロフィールが完成したので、掲載させて頂きます。一読頂き、不備や変更点等あればどんな事でもお申し付け下さいませ! )




6: 親友 [×]
2019-08-12 06:58:30




名前 : 筧 昌幸 ( かけい まさゆき )

年齢 : 29y

容姿 : 真っ黒の髪は短く切られさっぱりした印象を与える 。横は若干刈り上げてある 。アーモンド型の目は少し幼さを覚え 、通った鼻に少し薄めの唇 、あっさりしたやや童顔気味な顔立ち 。健康的な肌は腕や首元が日焼けした色になってる 。体格は悪くない 、着痩せするタイプではあるが実際はしっかり筋肉がついていて 、身体のところどころには切傷の痕が残る 。身長は177cm 。軍服は息が詰まると苦手ではある 。仕事以外ではタンクトップでいたり 、基本的にあまり窮屈じゃない服装でいることが多い 。

性格 : 楽天的で何処か緩い 。基本戦場で役に立つ武闘派 。飄々としたところがあり掴めないと言われることが多く 、本人も自覚してる 。あまり自分の本性や弱味を見せたがらないためか 、無意識に他人とは1枚の壁で隔ててる 。でも 、それを相手に気づかせない上手な立ち回りができる 。言動等は緩く 、何も考えていないのでは 、と思われがちだが何故か確信をつくような言葉が多い 。部下との距離感があまりなく上司感はほとんどない 。自分はあまり人に何かを教えたり 、指揮するのには向いていないと感じてる 。親友のことはかなり信頼を置いてる 。本人は気づいていないが他者から見ると親友といるときは懐いてる犬のようだと思われてる 。人よりも嫉妬心などは少ないが 、愛情表現は人よりもよくする 。


( / 遅れましたがpf完成いたしました!何か不備等ございまきたら申し付けください 。又 、将校さんのpf拝見させていただきました!不備や変更点一切ございません!とても素敵です 。有難うございます! )




7: 将校 [×]
2019-08-12 11:27:06





( / プロフィールの掲載ありがとうございます!相性の良さそうな親友君でとても素敵です。修正箇所等も御座いません!
前編の大まかな流れとしては、前半では軍で過ごす二人の毎日を描いて、戦争が激化してきた中頃から体調を崩し始め、その中でも戦争に奔走される二人の様子、後半で戦線離脱と二人の別れという感じを考えています。
ロル数ですが、自分は300以上の場合が多くなると思います。長ロルにもなりがちです。
どういう場面を描くかについては随時話し合いながら流れを決めて行ければと思っております! )





8: 親友 [×]
2019-08-12 13:49:08




( / そう言ってくださるとありがたいです!よかったです!
流れの件 、把握致しました 。話し合いながら進めていくのも了承しました 。マンネリ化の恐れもあるため 、場面は切り替えながらやっていければいいなと思います!
ロルは基本お相手様に合わせることが多いのですが 、此方も拙い文ではありますが中から長でロルを回していく予定です!ロルについて合わない 、や 、変えてほしいなどと思う部分があればいつでも申し付けください! )




9: 将校 [×]
2019-08-12 14:29:12





( / こちら他キャラ操作も可能ですので、必要であればマンネリ防止に使用していきましょう。
ロルについても承知致しました。こちらも何かあれば何なりとお申し付け下さいませ!
さて、相談することが無ければそろそろストーリーに移って行こうかと思います。初めの場面、御希望等御座いますでしょうか。 )





10: 親友 [×]
2019-08-12 18:40:57




( / 有難う御座います!此方も多数キャラを動かせますので申し付けください 。
はい!特に希望はありませんので 、もしそちら様のご希望があればそれでお願いします! )




11: 藤宮 司 [×]
2019-08-12 19:53:06




( / では、当たり障り無く仕事中の何気ないワンシーンを置いておきますね。食事にでも誘って頂けると自然かと思いますが、絡み難ければ別のシーンで回しますのでお申し付け下さいませ! )


… … …



( 開け放した窓の外からは訓練に励む兵士達の声と蝉の声が響く夏の或る日。部屋の中には、気温が高いにも関わらず、第一釦まできちんと留めた軍服姿で机に向かい、指に挟んだ万年筆を苛立った様子で軽く回す一人の男の姿。時折戦況を伝えるラジオの音が雑音に飲まれ、鋭い視線を落とした先の紙には幾つも数字が並ぶ。ここ数日は大きな空襲も無く、其れを好機とばかりに軍の経理の仕事を上から押し付けられたものの計算が合わず苛立っている様子で。冊子を広げて照らし合わせながら、再び手元の算盤を弾き。 )




12: 筧 昌幸 [×]
2019-08-13 09:49:42




( / 初回ロル感謝します!改めてこれから宜しくお願いします! )



____




やあ 、____将校さんは 、ちと忙しいかな? ( 最近はあまり空襲もなく 、自身の出る幕もない 。毎日訓練続きでそろそろ飽きたな 、なんて余裕な考えすら浮かぶ 。こんな時期に忙しい奴なんて書類等を任されるような人たちだろう 、そう思えば無意識に相手の部屋へ足は向いていて 。静かに扉を開くも相手は何やら考え込んだ様子でそれすら気づかない 、少しの間苛立ちを含んだ彼の顔でも拝んでようかと 、向かうの気も知らずに楽しげな笑みを浮かべ扉の縁に寄りかかりながら相手を見つめ 。ふと 、扉をノックする音を立てては相手の気をこちらへ向かせ 、小首を傾げながら相手の様子を問うて )





13: 藤宮 司 [×]
2019-08-13 15:13:05




( / こちらこそ、これから宜しくお願い致します!こちら蹴り可です。 )


_______


____何だ、お前か。……急に話し掛けるから、何処まで計算したか分からなくなっただろうが。
( 相手が居る事には気が付かず算盤を弾きつつ時折手元に数字を書き込み。不意にドアを叩く音に来訪者かと顔を上げると、緩く笑みを浮かべた見慣れた相手の姿。お前か、と呆れた表情をして再び視線を手元に落としたものの、一瞬気を逸らした事でどこまで計算したか分からなくなり、溜息と共に文句を。やめたとばかりに万年筆を置いてくるりと椅子を相手の方に回すと脚を組み直しつつ、相手に問うて )
この調子じゃあ、お前の部隊も暇してるだろう。





14: 筧 昌幸 [×]
2019-08-14 02:38:10




ああ 、うちの部は脳筋ばっかりだしな 、戦地でないととんだお荷物だよ 。
( 相手の計算を邪魔したことに関して 、悪気はないが相手の呆れる顔すら面白く 、『 すまんな 』一言謝罪を入れるも本人の顔は笑み浮かべ 。此方を向き問いかけてくる相手に対して 、首を縦に振り 、やれといった様子で自身の部をやや卑下する 。それもそのはず 、自身の所属する隊は大体が戦場に出て身体を張る所謂武闘派 。書類ごとや会議などには参加することなく 、日々訓練をする 。そんな隊は戦地でなければ本領を発揮できるはずもなく 、平和な日常は自分達にとってはただ欠伸をして過ごす日々でもある 。小さくため息つきながらも話題を変えるように『 さて 』と手を合わせ )
どうだ?鰻でも食いに行くか!




15: 藤宮 司 [×]
2019-08-14 22:20:33





____生憎、近頃は俺も時間が在る。良い機会だ、上から降ってきた経理の処理の仕方でもお前に仕込んでやろうか?
( 人の仕事の邪魔をしておきながら愉しげな表情を浮かべつ気の無い謝罪を寄越す相手、戦地でなければお荷物だと云うのなら、事務的な仕事の一つや二つ仕込んでやろうかと揶揄うように。食事の誘いには時計を一見、丁度昼飯時で鰻にも惹かれる。この頃の働きには見合わないかも知れないが、戦の為に滋養を付ける意味でも少し許り贅沢をしても許されるだろう。相手の誘いに乗り立ち上がるや律儀に制帽を被り )
…鰻か、久しく食って無い。互いにこれからが正念場だ、俺たちも滋養の在る物を摂って力を付けないとな。






16: 筧 昌幸 [×]
2019-08-15 13:41:46





いや 、辞めておこう 。
( 相手の揶揄う言葉は 、自分にとっては冷や汗もので 。別に頭が悪く計算ができないなどというわけではないが 、どうにも事務作業に向いていないことはわかっていた 。相手の提案を苦笑いしながら拒否して 。自分の誘いに乗るように立ち上がる相手を見ては 、小さく微笑み 。相手がここ最近ずっと机と睨めっこしていたのは知っていた 。昼くらい贅沢しても恨まれることはないだろう 、自分が外にでも連れ出さなければずっと篭りっぱなしでもある 。相手の身を案じての誘いでもあったため 、それに承諾してくれたことに一安心し 。律儀にも制帽を被る相手に『 律儀だよな 、まあ 、お前のそーゆーとこが信頼されるとこでもあるんだろうけどな 』後ろ姿見つめながら呟き 、さっさと部屋を出ていけば急かすように相手の背中を軽く押して )
ほらほら 、俺の休憩は限られてんだから早く行くぞー





17: 藤宮 司 [×]
2019-08-15 20:55:06






____そうか、其れは残念だな。
( 提案はあっさりと断られ肩を竦めて見せつ軽い口調で返し。仕事は然程多く無いとは云え、上から回される雑務に多少なり梃子摺って居たのは確か。此の所は机に噛り付いて居たわけで、相手の誘いが無ければ暫くは此の調子で部屋を空ける事もなかったやも知れない。背中に降ってくる言葉には『 正装なんだから当然だろう。外に出るなら尚更だ、 』と。たいして急いでも居ない、況してや先程迄は暇だと言っていた癖に、と呆れた様に返事を返しつ部屋を出てはドアに付いたプレートを不在へと変え、歩き出し )
どの口が云う、お前はいつでも休憩みたいな物だろう。






18: 筧 昌幸 [×]
2019-08-16 21:44:24





まあまあ 、そう言わずにさ 。
( 呆れたような言葉は図星で 、何か言葉をと考えてみたが相手にその場しのぎの言葉は効くはずもない 。苦笑いして誤魔化し部屋を出る 。急いでいるのには訳があり 、実はこの日のために数日前より鰻屋の席を予約していた 。巷では有名な鰻屋は連日行列 、忙しい相手を並ばせるわけにはいかないと鰻屋の大将に交渉していた 。約束の時間が迫ってるわけでもないが昂ぶる気持ちは行動に出ていて 、まるで急かすように先を歩く 。『 美味い鰻が待ってるぞー 』斜め後ろにいる相手へ言葉を投げれば 、無邪気な笑みで振り返り )





19: 藤宮 司 [×]
2019-08-17 00:05:15





お前な、___鰻は逃げないから少し落ち着け、
( 先を歩く相手は心成しか普段よりも歩みのペースが早く何処か浮き足立って居る様な様子、よっぽど腹が減っているのだろうと思えば相手が密かに店を予約していた事など知る筈も無く落ち着かせる様にそう一言。相手の背中を追いかけて飲食店の並ぶ一角に向えば、何やら長い行列が。近くまで行ってその店に『 鰻 』と書かれた暖簾が降りている事に気が付いては面喰らった様に制帽のつばを少し持ち上げつ店の外観を眺め )
…昼時とは云え、凄い人だな……有名な店だとは聞いていたが、此処迄とは知らなかった。






20: 筧 昌幸 [×]
2019-08-18 19:37:11





ここの鰻は並んでも食いてえ鰻らしいからな
( 長蛇の列を見ながら 、ここまで並んでも食べたい鰻ならば失敗するわけないと確信する 。面食らってる相手を横目で見ては 、二の腕を少し引き寄せ列を抜いていくように入り口へ 『 そんな並んでも食いてえ鰻を 、俺たちは並ばずいただけます 。』 恐らく自慢気な表情をしているであろうから 、そんな面はダサくて見せたくない 、振り返ることなく少し後ろを歩く相手へ背中から言葉投げ 。何の躊躇もなく暖簾をくぐれば待っていた大将に片手でお互いに挨拶し 、奥の方の席へ向かう 。『 今日は特別 。美味い鰻食おうや 。』席に座ればきっと困惑していると思われる相手に歯を見せるような笑顔を向けて )





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