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__ Repos .〈〆〉/30


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自分のトピックを作る
■: 募集さん [×]
2019-07-31 21:37:58 






  __安らかな日々を、あなたと。



 〈待ち人あり〉





1: 募集さん [×]
2019-07-31 21:39:19





>一之瀬 茜さま


( /この度はお声かけしてくださってありがとうございました。
素敵な娘さんとお話できるかと思うと、とても楽しみです…!
より良い関係を築くためにも、シチュエーションのご相談ばかりでなく、色々お話できたら幸いです。何卒よろしくお願いいたします!

では、いくつか此方から質問させていただきますね。背後様にお願いしたように当方も簡易pfを作成する予定です。性格以外に限定されますが、萌萎等ございましたらお聞かせくださいませ。
それから、ロルについて何かご希望はおありですか?此方は豆~上限なしですので、背後様のご希望に添いたいと考えております。 )





2: 女子大学生 [×]
2019-07-31 22:27:29





( /某板にてお声掛けさせて頂いた一之瀬茜の背後で御座います、トピの建設誠に有難う御座います…!いえ、此方もミステリアスで素敵な息子様のお相手が出来ること、とても嬉しく思います。是非是非沢山親交を深めましょう、此方こそ宜しくお願い致します!

性格以外、という事は容姿等々の萌萎という事でしょうか。容姿や設定等に関してはこれといった萌萎や要望は御座いませんので、是非主様の好きな通りに制作して頂けたらと思います…!ロルにつきましては、中~長程度のロル数でしたら此方はやり易いかな、と…!途中息抜きで豆ロルでのやり取りを挟んだりしても楽しそうだなと思いました。

又、此方の娘のPFにつきましてなのですが、両親が他界した後の設定等含め改めて詳しいPFを提出した方が良いでしょうか?その場合、もう大まかな性格は決まっていますが、萌萎等御座いましたらお聞かせ願えますと幸いです…! )





3: 募集さん [×]
2019-07-31 22:56:23





( /pfについては了解しました。あっ、当方もロルは中以上を得手としておりますので問題ありません!
なるほど、豆ロルも独特の空気感がいいですよね。機会を作って試してみましょうか…!

性格の大部分は此方が指定している上、わざわざもう一度作って頂くというのはあまりにもお手間をお掛けしますから、詳細pfのご提出は必須にはしておりません。過去等の詳細設定も、本編での会話中でじわじわ明らかになっていくのもいいなあと考えておりまして…
ですが此方も背後様のご意向に添いたいと思いますので、お好きな方をお選びください! )





4: 女子大学生 [×]
2019-07-31 23:32:58





( /主様と意見が合致したようで良かったです…!そうですね、慣れてきて機会がありましたらお願い致します。

成程、会話中で明かされていくというのも物語に奥行きが出てとても素敵ですね…!では主様の素敵な提案に甘えて、そうさせて頂きます。又、不要かもしれませんがあちちらの板で書いた簡易的なPFに少し付け足しした物を此方に載せておきます…!お手隙の際にお目通し下さいませ。そして少し気になった点が幾つか有りまして、質問させて頂きます。物語開始時点で、元刑事さんと女子大学生はどういった関係で、またどういう経緯で知り合ったのか、という点。元刑事さんと女子大学生さんの物理的な距離(?)では、ただ単に同じ街に住む者同士なのか、それとも住まいが隣の部屋同士だったりするのか、はたまた女子大学生が天涯孤独の身であることから何らかの事情があって同じ所で暮らしているのか。大きくこの三点につきまして、もし主様が考えていた設定等御座いましたらお聞かせ願えますでしょうか…! )


一之瀬茜( イチノセ アカネ ) / 19y / ♀
アッシュグレーのセミロング / 前髪は軽く流し気味 / 黒の大きな双眸に下向きの睫毛 / 右目下に小さな泣き黒子 / やや白めの肌 / 身長は159cmで平均的な体躯 / 衣服は日によって系統も様々 / 私立大学生 / 幼少に両親が他界 / 武道や護身術は得意中の得意





5: 募集さん [×]
2019-08-01 01:17:35





( / pfについて了解いたしました、お気遣いありがとうございます。此方も同様、性格については省略した物を作成いたしましたのでご確認ください。

質問の内容について把握いたしましたのでご返事させて頂きます。本当にこればかりは此方の説明不足で申し訳ないです…あくまでも此方がざっくりとした想像になりますがご了承ください。
まず知り合った経緯としては、娘さんが慣れない街で迷っている際に偶然その場に居合わせた息子が道案内をした、といったところでしょうか。…ちなみに、物語の始まりはこの出来事の直後、改めて挨拶のために何処かで待ち合わせ、なんて場面ではいかがですか?
住まいの距離はご近所さん、くらいの感覚でした。後々の流れによっては同棲生活を始めてもいいなあと。
…この通り、当方の発想が凡庸中の凡庸であまりに王道なシチュエーションしか考えられないので、背後様もご要望ございましたらお気軽にお申し付けくださいね…! )


鯨井 薫( クジライ カオル )/29才/♂
癖のない黒髪/あまり手入れはされてない天然素材感/項の襟足長め/涼しげなツリ目/垂れ眉/細身だがそれなりに鍛えられた身体/着痩せするタイプ/身長176㎝/ショートスリーパー/午前は書店・午後は個別塾でバイト/たまに夜中にもシフト入れる/武器は自然な笑顔





6: 一之瀬茜 [×]
2019-08-01 10:49:31





( /PF有難う御座います。想像通りの、いえ想像以上に性格も容姿も素敵な元刑事さんで胸が躍っております…!

成程、沢山の質問に答えて頂き有難う御座います!物語の始まりも確と把握致しました。何処かのカフェに寄るのでも良いですし、恋愛慣れしていない娘が安易にも家に上げてお茶を勧めたり…なんかでも良いですね。流れも了解致しました。後々に訪れる同棲生活を想像したらとても楽しみです…!此方主様の考えていたものと同じ様なものを考えていましたので、最初はこれを基軸に進めていきましょう。なにか展開について要望が出てきたら逐次お伝えさせて頂きますね…! )





7: 鯨井 薫 [×]
2019-08-01 12:06:14





( /本当ですか?嬉しいです、お褒めいただけるなんて光栄です。えへ…

分かりました!此方の不手際で色々とぐだついてしまいましたが、そろそろ本編に入りましょうか?
以下、ロル中で息子が待ち合わせ場所にて待機しておりますので、お返事はご自由にどうぞ。当方の拙いロルで不快感を与えてしまいましたら改善していきたいと考えておりますので、いつでもお知らせください…!
よろしくおねがいします! )


…悩むなあ。
( 待ち合わせ場所である公園の噴水前、手の中の飴玉を凝視しながらぽつりと。チーズ味の飴の味は心底興味深い一方、じきに待ち合わせ時刻に差し掛かる頃、飴を食べながら話すわけにもいかない。「やめとこうかな」ここは我慢、と欲求を押しとどめ、飴玉をジャケットの胸ポケットに仕舞う。しかしながらプライベートで誰かと改まった挨拶をするというのも久々で、おろしたての黒のジャケットとスラックスを着てきたのはいいものの自分に合っている服装かどうかというのは聊か疑問で、噴水の水鏡で全身を確認しながら彼女を待ち )





8: 一之瀬茜 [×]
2019-08-01 13:46:17





( /すみません、今ふと要望と言いますか一つ案が浮かび上がりまして、少しだけお話させて頂いても宜しいでしょうか…!元刑事である薫さんと、天涯孤独の茜の過去に少し繋がりを持たせてみたらどうかな、と…!茜の両親が他界した理由は事故死等で良いかなと思っていたのですが、殺人事件として、薫さんが当時その事件にあたっていた…なんていうのは如何でしょうか。調べた所刑事というのは最短で21~22歳程でなれるらしく、茜の両親の殺人事件が起こったのが6年程前、つまり茜が13歳辺りで薫さんが23歳辺り。薫さんは初めて担当した刑事事件でも良いですし、たまたまあたったというだけでも構わないのですが、後々会話していく中でこれらが明らかになっていったりしたら面白いのではないかな、なんて…!犯人は逮捕されたでも良いですし、未だ逮捕されていなくても良いかもしれません。勿論、薫さんが刑事を辞めた理由とは全く関係なくて構いません。昔実は少し関わりがあったんだよ、程度の話で…!長々と提案してしまいましたが、如何せん背景が暗くなってしまうのと、薫さんの過去の一部を勝手に決めてしまう事になるので合わなかったらばさりと切り捨てて下さいませ…!あくまで一提案ですので…!

そして、ロルの投下有難う御座います。不快感なんてとんでもございません、纏まっていて分かり易く読み易い素敵な文章です…!此方こそ分かり難い等不備が有りましたら遠慮なくお申し付け下さいませ。はい、宜しくお願い致します! )



──…あの!すみまさん、お待たせしましたか…?
( 麗らかな午後、陽射しが痛いくらいに肌を差し小さく嘆息して。一度別れた後、自宅に戻り着替えるか否か無駄に懊悩し続けた結果、少し遅れ気味になってしまったかと自然に歩調を速め。結局新調した淡い水色に小花が散りばめられたワンピースに着替えたのは良いものの、待ち合わせ時刻に遅れるなぞ自分自身で甚だ許せない事態であり。噴水手前で黒に包まれた見知った佇まいを目視すると、手鏡を眼前に翳し軽く化粧と髪型の確認を行ってから深く深呼吸。意を決した様子で一歩踏み出すと、第一声の勢いから少し控えめに声を掛け。 )





9: 鯨井 薫 [×]
2019-08-01 15:05:53





( /えーっ、えっ、凄い、致命的に語彙力が欠けているので上手には表現できないのですが、滅茶苦茶にドラマチックで素敵なご提案だと思います…!!なるほど、薫も刑事なりたての頃は印象深いと思いますし、ふとメディアで殺人事件の報道がされて、茜さんと薫がお互い事件のことを想起したりなんてこともありそうですよね…!加えて色々とお気遣いして頂いてありがとうございます、ですが折角ですし、是非この事件と薫が辞職した理由と関係を作らせていただこうかと!因縁めいた過去ということでお話にも深みが出そうですし…!
それから、設定の検討にあたって色々とご熱心に調べてくださったようでありがとうございます…背後様の献身的なお姿には感銘を受けました。背後様のご助力に見合うよう、此方も励んで参りたいと思います…!! )


ああいえ、僕もちょうど来たばかりですよ。どうぞお構いなく。
( 控えめな声音に振り返ると、先日初めての対面を済ませたばかりの彼女が。時刻のことを慮っているような雰囲気を感じ、相手の気分を和らげようと目を細め。「この間、別れた後は大丈夫でしたか?」この間とは勿論、初対面の彼女に道を案内した話のこと。この町には住み慣れていたので相手の目的地はすぐに分かった。が、昔からお前は何かと説明が大雑把だと周囲の人々から指摘され続け、嫌でもそうなのかと自覚することになり、多少の心配を含め、訊いてみて )





10: 一之瀬茜 [×]
2019-08-01 16:16:28





( /わ、長ったらしい提案を快く受け入れて下さり本当に感謝で一杯で御座います!薫さんの辞めた理由ともリンクさせて下さるとは…!いえいえ、此方が勝手に調べただけですので、そんな大層な事は…!提案してみて良かったです。又何か有りましたらお伝えさせて頂きますね。それでは此処まで長々とお話させて頂きましたが、一度下がろうと思いますので、主様も何か要望御座いましたら直ぐにお呼び下さいませ! )



本当ですか?良かった…、
( 心配そうに幾分か強ばった表情は一転、彼の柔和な目元と気遣いの言葉に表情筋が緩りと弛緩し、安堵の笑みを零し。生きてきた中で男性と二人きりになる機会は殆ど無かった故に、これから如何すれば良いだろうか、と逸り出した心拍に追い立てられる様に考え倦ねていると、先日の事を問われ数度瞬きを。思考が別の方へ飛んでいた為に反応が少し遅れたものの、それも刹那首を折れんばかりに縦へ振り語調を強めてお礼の言葉を告げ、同時に勢いよく頭を下げ。 )
ッはい、お陰様で目的味に辿り着くことが出来ました。その節は本当に有難う御座いました…!





11: 鯨井 薫 [×]
2019-08-01 17:07:20







( /了解です、では当方も失礼させていただきますね。背後様同様、何かありましたらお声かけください~! )


それなら良かったです。あの辺り、昼間は良いんですが夜は少し質の悪い人もいますから、少し心配で。…気を付けてくださいね?
( 彼女の溌剌とした声に此方まで背筋を正されるような気分になり、それが何だかおかしくて、自分の声にも喜色が滲んでいるかもしれないと思いつつ返答する。何事も無かったのなら万々歳、あの主変では定期的に酔漢が暴動行為を起こす現場を見合わせるので、即して注意喚起も。そしてふと思いついたように、あ、と呟くや否やジャケットの内ポケットから名刺入れを取り出し、一枚彼女へと手渡すとばつが悪そうに苦笑して )
遅くなってすみません、僕は鯨井といいます。これから、よろしくおねがいします。





12: 一之瀬茜 [×]
2019-08-01 18:12:40




そうなんですね、気をつけます。…あ、でも私、こう見えて合気道とか空手とか、護身術は一通り身についているのでそこら辺の暴漢には負けません。
( 上京して幾許か経つというのに、未だ土地勘を理解しきっていない。新たな知識もとい注意にこくりと首肯するも、ふと自身の特技を思い出すと穏やかな微笑とやや得意気な声音で明朗に返し。次いで小さな紙が眼前に差し出され、名刺だと分かると互いに未だ名乗っていなかった、とはたと気付き。書かれた名前とそれを紡ぐ彼の顔を交互に見遣り、大人式の挨拶に緊張しつつ、何処かで聞いた事が有るような無いような、珍しいその苗字を脳内で反芻する。然しぼんやりとした輪郭は浮かび上がる事もなく霧散し、直ぐに切り替えては倣って自己紹介を。 )
すみません、名前を未だ聞いていませんでしたね。鯨井、さん。…はい、宜しくお願いします。えっと、学生なので名刺とかは持ってないんですけど…一之瀬茜と言います。すぐそこの私立大学に通ってる一年生です。





13: 鯨井 薫 [×]
2019-08-01 18:54:15





それは凄いですねぇ。僕なんかより、よっぽど強そうだ。
( 自信ありげの様子は予想外で思いがけず、へえと声が漏れる。仕事上、必要なので武術は練習していたものの、好きでもないし自分の実力が得意とは言えないレベルであるとは常々感じていたので、心からの素直な感想を口に出し )
一之瀬さん。…茜、って綺麗な響きのお名前ですね。
( ひとりでに相手の苗字を声に出して反復すると、まるで息に乗せたような柔らかい声で伝え「あ、大学生さんでしたか。じゃあこっちに引っ越してきたばかりとか?」礼儀正しく毅然とした姿からはとても大学一年生には見えず、軽く目を見開くと疑問が浮かび )





14: 一之瀬茜 [×]
2019-08-01 19:45:13





い、いえ、そんな事ないです。でも、ありがとうございます。
( 女性に武術など不必要な現代で、成人男性にこうも賛辞を貰うとは思わず、自信のある雰囲気からうって変わり、照れ臭そうに目線伏せるとやんわりとした謙遜と感謝を。彼にとってはどうでも良かったであろう個人情報まで連々と紹介に含めてしまったものの、先ず自身の名前について褒められるとは予想もせず、熱が滲む様に頬に広がりだすのを感じ。 )
綺麗だなんて、とんでもないです…!
( 如何にか熱を発散させようにも、気温も相俟って鎮める事は不可能だろうと諦める。気休め程度に掌で頬辺りを扇ぎつつも、不意に疑問を投げ掛けられると直ぐ様姿勢を正し、にへらと恥ずかしげに笑顔を見せ。 )
はい、地方から上京してきたんです。上京してから三ヶ月くらいは経っているので、来たばかりという訳ではないんですけど…まだ土地勘が掴めてなくて。





15: 鯨井 薫 [×]
2019-08-01 20:13:49





そうですか?うーん…。でも明るくて素敵なお名前だし、一之瀬さんにはとてもお似合いだと思いますよ。
( とんでもないと辞退されてしまった上に何だか彼女には気を回させてしまっているような気が。今度は考えて言葉を選んでみたが、結果的には同じようなことしか伝えられずに)
なるほど、この辺りは建物が密集して道もたくさんありますし、慣れないうちは大変ですよね。
…あ、そうだ。それならこの後、ご一緒に散歩しませんか?案内、というほどのことはできないかもしれませんが…一之瀬さんさえよければ。
( うんうんと同感を示すように頷くと、再びその場で思いついたように提案を。相手によればセクハラ断定され訴訟に持ち込まれかねないことをしているとは思いもよらず、ぐるりとその場を見渡すと、人好きする笑顔を向けて )





16: 一之瀬茜 [×]
2019-08-01 20:54:46





こんなに人に褒めて頂いたのは初めてです。ありがとうございます…、
( 自覚しているのか、無自覚か。圧倒的に後者な予感がする彼の何気ない言葉の羅列は彼女の頬の熱を加速させるのには充分であり、終いには失礼だと理解していながら俯き気味に。顔の横に垂れる自らの髪を煩わしく思うものの、中々顔を上げられずにいると彼から有難い案を提示され、明らかに表情が輝き。 )
本当ですか?…って、それ人によっては訴えられちゃいますよ。あんまり知り合ってすぐの人にそういう事は…、まあでも、折角なのでお言葉に甘えて、案内してもらっても良いですか?
( 考える間もなく首を縦に振ろうとしてはたと思い留まる。彼女の根っからの世話焼きと生真面目さが此処で顔を覗かせたらしく、優しく咎めるような忠告を滔々と伝えたものの、それも彼の温和な笑顔の前に泡と消え。嬉々とした色を含んだ笑顔を此方も向け、こくりと頷くと提案を呑み。 )





17: 鯨井 薫 [×]
2019-08-01 21:45:12





……あ、確かに!詐欺団体かと勘違いされてもおかしくないですね。
( 自身の名前の良さは分かってもらえたかと謎に満足気な笑みを浮かべていると、発言が不容易だと咎められてしまった。訴えられる、という単語を耳にした途端、確かに自分と同じ手筈で金銭を騙し取った詐欺事件が浮かび上がってきて、感慨深く頷いて。刑事だった頃はまさか疑われるようなことは無かったので聊か浅はかな言動だったのかもしれない自覚はあって。 )
僕、なんだか変な人間らしくて。だから一之瀬さんにはお気を使わせてしまうかもしれませんが、その時はごめんなさい。
( 何はともあれ散歩には出ることになりその場から歩き始めたが、先程のように対話の中で相手に勘違いされてしまうのは経験上よくあることで。多少なりとも迷惑をかけてしまう可能性を憂慮し此方の事情を伝えて )





18: 一之瀬茜 [×]
2019-08-02 00:47:57





変な人だなんて、そんな事ありません。…少し不思議な方だな、っていうのが率直な感想かもしれないです。
( 真逆彼が元々は刑事だとは露知らず、深く納得した様子と余りにも細やかな具体例にくすりと喉を鳴らし。軈て歩き出した彼に合わせ此方も歩を進めると、己からしたら素っ頓狂な事情と謝罪に大きな黒い双眸をぱちくり、と効果音がつきそうな程に瞠る。返答に迷っているのか、視線を右往左往と泳がせた後素直に心中を吐露し。矢継ぎ早にフォローも付け加え。自分よりずっと年上であろう成人男性と、ただの一端の学生にすぎない己を比べて、どちらが気を遣わせ、迷惑を掛けるかなど一目瞭然だろう。 )
此方こそ、たくさん迷惑かけるかもしれないですし、お互い様ですよ。私なんてまだ学生の上、未成年なので…





19: 鯨井 薫 [×]
2019-08-02 07:04:02





そうですか?でも僕、学生とか未成年とか、人の年齢ってあんまり気にしたことないんですよね。
それに一之瀬さんなら、礼儀正しくて優しくて、もう十分立派な大人だと思いますよ。
( 未成年だから、と引き下がるような彼女に対して小首を傾げる。何事にも学年で判断されるような学生とは違い、成人すると年齢差なんて気にならなくなるからこんなことが言えるのかもしれない。ただ実際は中身は子供のような大人だって大勢見たことがある。何より自分もそうだとよく言われる。それに大人であると証明するために必要なことは大して多くもないと思う。「あと、一之瀬さんは絶対僕よりもしっかりしてます」冗談ぽく呟くように付け加えると、薄く歯を見せ、幼く顔を綻ばせて。 )
…、おっと。
( 角を曲がったことで歩く位置が逆に変わり、車道側に回っていた彼女の背後から道路を飛ばす自家用車が視野に入る。歩道とはいえ多少の距離を置いて歩く彼女は若干道路に近すぎて、傍を車が疾走していくと驚いてしまうかもしれない。それは些か可哀想だ。直前まで自家用車の存在に気が付かなかったとは言えこのまま見て見ぬふりもできず、こうなると手段を選ぶ猶予もない。咄嗟に彼女の肩に手を回し、ぐいと此方に相手の身を寄せて。 )





20: 鯨井 薫 [×]
2019-08-03 18:51:48





( /見失われてないかと思いまして、一縷の望みを込めて上げさせていただきます…!)





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