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幻想郷にやってきた一人の骨のお話/425


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375: DR9 [×]
2019-07-28 20:16:01

サンズ「ああ、良いぜ。こうして人間の姿で誰にも恐れられないのは、お前さんのおかげだしな。(よっこいしょとコタツから出て)」

376:  [×]
2019-07-28 20:37:17

えーりん「助かるわ。はいこれ」
と沢山の薬が入ったカバンをうどんげ、サンズに渡し。

うど「よいしょ…」
と少し重い鞄を背負い。

零「スペカで送ってくぞ~」
と紙をひらひらさせていて。

377: DR9 [×]
2019-07-28 20:43:36

サンズ「お…おう……(鞄を背負うと予想外の重さにビックリし)零、そのスペカで送ってくれないか?」

378:  [×]
2019-07-28 20:53:49

零「もちろん。さ、行くぞ。作府「テレポート」」
とスペカを使うと人里にテレポートし。

379: DR9 [×]
2019-07-28 20:54:59

サンズ「おお…此処が……(人里を見渡し)」

380:  [×]
2019-07-28 21:07:42

零「俺は甘味処で団子でも食ってるぞ~」
と走っていき。

うど「サンズさんは向こうでやってきてください。私はこっちで。」
と歩き出し。

381: DR9 [×]
2019-07-28 21:13:53

サンズ「おう。わかった。(歩き出し)」

(/そろそろ寝ます)

382:  [×]
2019-07-28 21:25:50

村A「おーい、あんちゃん!風邪薬あるかー?」
と走ってきて。

383: DR9 [×]
2019-07-31 20:27:02

サンズ「ん?…ああ、ちょっと待ってな。(背負っていた鞄をよっこいしょと下ろして中を確認し、風邪薬を見つけると村人Aに渡して)」

384:  [×]
2019-07-31 21:10:41

A「ありがとなあんちゃん!はい、これお金。それじゃまた頼むよー」
と走って行き。

385: DR9 [×]
2019-07-31 21:30:38

サンズ「ああ。どういたしまして…(お金を受け取り鞄に入れて)」

386:  [×]
2019-07-31 22:00:57

店員「おーい、お兄さん、頭痛薬と痛み止めはあるかい?」
と零がいる甘味処のおばさんが聞いてきて。

387: DR9 [×]
2019-08-01 21:13:25

サンズ「ああ、あるぜ。(頭痛薬と痛み止めを出して)」

388:  [×]
2019-08-01 21:38:41

店員「ほんといつも助かってるわ~。先生にありがとうって伝えてね~。」
と薬を受け取りお金を渡す。

389: DR9 [×]
2019-08-01 21:41:13

サンズ「おう。(受け取ったお金を鞄に入れ)」

390:  [×]
2019-08-01 21:48:36

店員「そう言えば、あの背の高い骨の妖怪君はいないけど、今日はお留守番かしら?」
と辺りをキョロキョロ。

391: DR9 [×]
2019-08-01 21:50:58

サンズ「パピルスの事か?あいつの代わりにオイラが薬売ってんだ。パピルスは今日お留守番だ。」

392: ぜろやで [×]
2019-08-01 21:53:29

店員「そうなのかい。じゃ、パピルス君が好きな団子持ってお行き。あの子、私のところの団子が好きだからねぇ…」
と団子を渡す。

393: DR9 [×]
2019-08-02 10:03:21

サンズ「OK。わかったぜ。」

394:  [×]
2019-08-02 11:02:20

零「おばちゃーん、団子おかわりー!」
と中からそういう。

店員「はいはい、いまいくよー」
と中に入っていき。

395: DR9 [×]
2019-08-02 11:37:07

サンズ「(団子を鞄に仕舞い)」

396:  [×]
2019-08-02 11:45:49

うどんげ「あ、いた!サンズさーん!グフゥ」
と走って来て、転ぶ。

397: DR9 [×]
2019-08-02 11:59:58

サンズ「よう、うどんげ…って、大丈夫か?」

398:  [×]
2019-08-02 12:09:54

うどんげ「はい、大丈夫です!そろそろ帰りますよ~」
とすぐに起き上がり。

零「それじゃ行こうか?」
と紙をひらひらさせていて。

399: DR9 [×]
2019-08-02 19:24:59

サンズ「OK。」

400:  [×]
2019-08-02 19:44:50

零「とろいもー」
と上記を述べ。

うどんげ「ただいまですー」
とカバンをおいて。

パピ「お帰りなのだ、サンズ!」
とこたつでぬくぬくしていて。

401: DR9 [×]
2019-08-02 19:49:03

サンズ「ただいま~。あ、パピルス。団子。(パピルスに団子を差し出し)」

402:  [×]
2019-08-02 19:53:42

パピ「団子なのだ!甘味処のおばちゃんがくれたのか?!」
と目を輝かせていて。

403: DR9 [×]
2019-08-02 20:19:45

サンズ「そうそう。」

404:  [×]
2019-08-02 20:31:57

パピ「わーい!」
と食べていて。

405: DR9 [×]
2019-08-02 20:34:49

サンズ「あー…疲れた……(コタツに入り)」

406:  [×]
2019-08-02 20:40:57

パピ「ニェ、サンズも食べるか?」
と首をかしげ。

((主):ちと風呂入って来ます~)

407: DR9 [×]
2019-08-02 20:49:49

サンズ「大丈夫だ。パピルス食べろ、オイラはケチャップ飲むから。(スッとケチャップを出して)」

408:  [×]
2019-08-02 21:09:14

パピ「ニェ!わかったのだ!」
と嬉しそうに食べていて。

409: DR9 [×]
2019-08-02 21:40:24

サンズ「(パピルスを微笑ましそうに見ながらケチャップを飲み)」

410:  [×]
2019-08-03 06:05:09

パピ「おいしかったのだ!」
と食べ終えて。

411: DR9 [×]
2019-08-03 07:01:24

サンズ「おう。それは良かったな。(ケチャップを飲み終え)」

412:  [×]
2019-08-03 08:03:44

もこ「おいえーりん!急患だ!」
と人里の女の子を運んできて。

えーりん「こっちに運んで!」
とまずは診断と台を用意。

零「穏やかじゃないなぁ…」
とお茶を一口含んで。

413: DR9 [×]
2019-08-03 08:27:23

サンズ「幻想郷に、何か異変が起きてるのか…?」

414:  [×]
2019-08-03 08:53:14

零「いや、あの様子だと普通に発症したみたいだぞ?実際俺ら何もないし…」
とまたお茶を一口含んで。

415: DR9 [×]
2019-08-03 09:23:11

サンズ「そうか……(うーん…と悩み)」

416:  [×]
2019-08-03 10:23:14

零「…zzz…」
とショタっぽい寝顔で寝ていて。

417: DR9 [×]
2019-08-03 10:47:27

サンズ「ふわぁ…ねむ……(寝て)」

418:  [×]
2019-08-03 11:30:55

零「スヤスヤ…グヤグヤ…」
と寝ていて。

419: DR9 [×]
2019-08-03 16:08:35

____数時間後____

サンズ「ん…寝てたか…」

420:  [×]
2019-08-03 20:32:41

零「…あ?…なに、スキマ妖怪」
と誰かと話していて。

?「いやぁ、貴方が元気かなーと見に来ただけよ。」
と何処からか声がし。

421: DR9 [×]
2019-08-04 01:04:41

サンズ「?誰だ、お前さん。(?の声に首をかしげ)」

422:  [×]
2019-08-04 06:13:35

?「あら、サンズ。私は八雲 紫(ヤクモ ユカリ)。この幻想郷の管理人よ。」
と零の隣に着地。
紫「貴方を連れてきた張本人よ。」
と自分で言い。

423: DR9 [×]
2019-08-04 07:53:08

サンズ「ふーん…よろしくな、紫。どうして、オイラを連れてきたんだ?(首かしげ)」

424:  [×]
2019-08-04 08:06:05

紫「あっちの世界に脅威(エラー)が発生したの。その原因はフラウィーって奴なんだけどね…こっちに移動させて叩こうと思ったんだけど、なぜか来れないのよ。だから安全なこっちに貴方達を移動させたの。」
と説明。

零「俺が叩き潰すと言っても紫が許可してくれないんだよ…あのクソ花はいつか絶対叩き潰す…」
と最後は小声で。

425: DR9 [×]
2019-08-04 09:51:51

サンズ「フラウィー?アイツが……」

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