TOP > オリジナルキャラなりきりチャット

【 指名制 / 3L 】 耽溺のグランギニョル 【 恋愛 / 捕食 / 隷属 / 共依存 】/1037


最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
101: 執事長 [×]
2019-05-06 16:41:37


>オリビアPL様

(/ご丁寧なお返事有難うございます、それでは次回お会い出来たら是非ともキルステンにてお迎えに上がらせて頂きます…!正直なところ、娘様と提供との相性は交流してみなければ計り知れない部分もあると思いますし、それより何より素敵なオリビアちゃんには是非とも沢山の提供とお話をして頂きたく…!背後様の気の赴くまま、怪物たちのお相手をしてやってくださいませ!当レスへの返信は不要でございますので、またご都合が合いました時に是非とも宜しくお願い致します!)



102: 執事長 [×]
2019-05-06 18:16:43



>只今より、お相手1名様(ご新規様は無制限)を募集させて頂きます!本日作業をしながらとなりますので平生より遅筆でのお返事となってしまいます…!

>ご相談やご質問のお問い合わせのみでも大歓迎ですので、どうぞお気軽に…!

>前回の続きからの交流をご希望の場合は、お声掛けの際に最後のレス№をお伝えくださいますと非常に助かります…!


▼ 世界観・規則(>>1) ▼


▼ 提供(>>2) ▼


▼ 詳細設定(>>3) ▼


▼ PFシート(>>4) ▼


▼ 大切な" お食事 "のメニュー ▼

◇レベッカ・アンダーソン(>>7
◆ネイト(>>25
◇アリソン(>>82
◆ルシアン(>>83



▼ 嗜好 ▼

・優遇… 人懐っこい / 依存気質 / 好奇心旺盛 / 甘えた / 寂しがり / 独占欲 / 情緒不安定 / 大人びた / 色気のある / 愛情に飢えた / 盲目的 / 脆いが強がり / 時に大胆 / 隙のある / 単純 / 崇拝 / 刷り込み的依存 / 感情表現豊か / 押しに弱い / 美と歪の同居 / 喰い合い / 男気のある / おしゃまなろりしょた

・冷遇… 常に受け身 / ぶりっこ / 敬語 / 無関心 / 過度な電波・天然 / 下品 / 弱気すぎる / 寡黙 / 正統派なか弱い女性 / 敵対的 / 消極的 / 過度なネガティブ・卑屈 / 女性Cにおける僕っ子 / 中性的


▼ 宝箱(https://www.saychat.jp/bbs/thread/646097/) ▼



103: ルシアン [×]
2019-05-06 19:15:16



(/こんばんは。是非お時間許すまでお相手していただければ、と思いお声がけさせていただきました!リハビリがてら新しい場面よりお話出来ればと思っています。新しく設定に組み込まれた黒薔薇のことなど、ほのぼの会話しながら御屋敷の秘密に近付ければ、と考えております。お相手に関してはジェイド様か、もしくは屋敷について詳しく教えて下さる方にお願いしたく…!ご検討のほど、宜しくお願いします。礼)



104: 執事長 [×]
2019-05-06 19:38:29


>ルシアンPL様

(/今晩わ、お越し下さり有難うございます…!まずは屋敷の秘密について触れつつリハビリとのこと、承知いたしました。ジェイドは黒薔薇の血生臭い秘密については恐らく言い渋ると思いますので、比較的饒舌かつ良心的なラザロ、クォーヴ、キルステン、若しくはルシアン君の様な幼い少年には親身なギンハも候補に挙げさせて頂ければと…!この中で気になる怪物がいれば是非彼でお迎えに上がらせて頂きますが、如何でしょうか?)



105: ルシアン [×]
2019-05-06 20:05:18



(/ご丁寧に有難うございます!きっとジェイド様からは難しいだろうな、と考えておりましたので、提案痛み入ります。どの方も大変魅力的ではありますが、現在の少年という立場を活かしてギンハ様に今回はお相手をお願いしたく思います!こちらもお返事にお時間いただくかと思いますが、宜しくお願いします。礼)



106: ギンハ [×]
2019-05-06 20:25:39


>ルシアン

――…愛し可愛ゆし童はおらぬのか。この吾(あ)が心底所望しておるのだぞ(この屋敷では珍しい、和を基調にした装飾に囲まれた部屋で、ボリュームのある九つの白い尻尾がぶわりぶわりと荒れ狂う。子狐の姿をした使い魔が、不機嫌な主を前にしゅんと耳を垂らしても、九尾の狐は鋭い目つきを一向に緩めずに苛々を募らせるばかりで。そんな様子を見かねたのだろう、おずおずと使い魔が主に耳打ちを、その途端に「それを早く言わぬか!何故今まで黙っておったのだ?!」座椅子から忙しなく立ち上がれば、子狐の首根っこを掴んでぎゃんぎゃんと怒号を浴びせよう。けれど口許に浮かんでいるのは獲物を見つけた獣の如き凄味のある笑みであり、喚いた言葉の中にも隠し切れない高揚と歓びが滲んでいて。どうして使い魔はその"童"の存在を知りながら、幼い少年少女を至高の好物とする主に秘匿していたのだろうか――そんな理由には微塵の興味もくれず、一目散に目指すのは貴方の部屋。すぐにその理由を思い知る羽目になるとは露ほども思わず、一度深呼吸して僅かに乱れた襟元や髪を綺麗に整えては「小僧、いるのであろう。少々吾と話をせぬか、喰ろうたりせぬ故此処を開けよ」ノックの文化がこの怪物には無いのだろう、だからこそよく通る声で扉の向こう側にいるであろう貴方へと声を掛けよう。逸る気持ちに任せて扉を破ることなど造作も無いのだが、そんなはしたない真似は御免である。何より、ここで貴方を怖がらせてしまって要らぬ警戒心を持たれても面白くない、そんな打算から大人しく扉の前で応答を待って)

(/流石、狼の事をよくご理解してらっしゃる…!早速ギンハにてお迎えに上がりました、冒頭部分は只の日常譚ですので返信は適宜省略して頂いて構いませんので!明日朝早いので短い間のお相手になってしまうかもしれませんが、お時間の許す限り宜しくお願い致します…!)



107: ルシアン [×]
2019-05-06 21:05:34



>ギンハ

(この屋敷に来てから明日の食事の心配や今夜の寝床を心配する事もない、安寧な日々が続いている。飢えることのない安心感は心を穏やかにする。今まで以上に好きなこと───絵に没頭する毎日が続いていた。大きなキャンパスには澄んだ青空に天高く伸びる世界樹。いつか彼と育んだ大切な思い出を忘れぬよう、その時の気持ちごと閉じ込めるように一心不乱に筆を動かす。この時間は寝食を忘れさせる。腕の疲れなども感じない。肌に触れた草花は瑞々しく繊細で、芳しい香りは自然の恩恵。滑らせた筆先、もっともっとタッチは繊細に……集中するあまり、小さな唇はきゅ、と窄まる。あ、と思った時には遅かった。カラン、と虚しく床に筆が衝突した音が耳につく。少しばかり信じられないものを見るように、見開いた瞳で凝視してしまった。震えそうになる身体は、深く息を吐き出す事で抑え込んで。「…んもー!もうちょっとだったのになぁ」妙に明るい声音は空元気だったのか。丁度聞こえた知らぬ声に意識を逸らすように視線は筆から扉の方へ。律儀に応答を待ってくれているらしい訪問者、然し掛けられた言葉は明らかに怪しくて。むむ、と考え込むように眉がよる。「僕は小僧じゃないよ。貴方はだぁれ?本当に食べないって約束してくれる?」口約束なんて、ここの住人には通じるのか。だがジェイドやマリーシュカのような存在もいる。それを知っているから、一丁前に警戒はしながら、ガチャリと小さな隙間をあけて、訪問者の顔を隙間から見ようと。見上げた先にはどう表現して良いのか分からない、初めて見る衣装を身に付けた異国風の彼。警戒心は何処へやら、幼げな好奇心が顔をのぞかせては「わぁ!お兄さんの格好、初めて見たや!それはどうやって着るの?苦しくない?」興味津々と瞳を輝かせ。相手が何故訪問したのか、そんな事情など推し量れる訳もなく、沸き立つ疑問をそのまま素直に口に出し、答えを求めるように丸く開いた双眸をはるか頭上にある面相へ向けて)


(/早速のお迎え、有難うございます!こちらも冒頭部分はさらりとお読みいただければと思います。とても個性的なギンハさんとの会話にいまからドキドキしております。此方も短時間の訪問となってしまう可能性が高いため、無理のない範囲でお相手していただけると幸いです。礼、蹴り可)



108: ギンハ [×]
2019-05-06 21:31:53


>ルシアン

無礼な事を言うでない。吾に二言はあらぬ(すぐに開かれることのない扉をじっと見つめつつ、短気にも眉間に皺が刻まれる。そもそも、向こう側にいるのは本当に美しく幼い少年なのだろうか。先程の使い魔の耳打ちが、我儘な主を一時落ち着けるための出鱈目であったのでは、なんて邪推を巡らせ始めた頃に鼓膜を震わせたのは、確かに幼さの残る少年の声で。いくら相手が好みの獲物であっても、出会ってすぐに頭から齧りつくような卑しい真似はプライドが許さない。そんなことは未だ面識のない貴方にとって知ったことでは無いだろうに、気位の高い怪物はつんと顎を仰け反らせて扉を見下すかの如く冷ややかな視線を送る。けれど、扉の隙間から待ち侘びた貴方の顔が見えれば、冷たく鋭く細められていた目はぱちくりと瞠られて「む、…む。これは日毎に使い魔5匹がかりで着るのだ、少々息苦しいがこれを着れば凛と気が引き締まる」先程まで警戒心を向けられていたとは思えない無邪気な態度に少々面食らいつつ、あからさまに前向きな興味を向けられれば満更でもなさそうに、袖口を摘まみつつ両手を横に広げて着物を見せつけよう。優雅な所作で腕を下ろせばふぁさりと幾重もの布地が揺れ、その背後では上品な毛艶の尻尾が不規則にゆうらゆうらと踊っており「吾は高貴な身の上故に、立ち話など下賤な真似は好かぬ。少しばかり疲れた、座り心地の良い椅子を吾に用意せよ」つらつらと臆面もなく吐き出されるのは自分勝手で図々しいことばかり。貧しくても懸命に生き抜いてきた貴方、"高貴な身の上"について良い印象は抱かないのかもしれない。それに加えてこの厚顔、なれど怪物は早く案内せよ、とでも言わんばかりに貴方へ向けてそっと手を差し出す。普段であれば"汚らわしい!"とそう簡単には自分の身を触らせないのだが、天真爛漫な貴方の事は一目見て気に入った様子で。貴方へ向けて伸ばした白く痩せた手に小さな温もりが触れることを期待しつつ、狐の耳はぴくぴくと弾かれるように揺れて)



109: ルシアン [×]
2019-05-06 22:13:01



>ギンハ

(威丈高に言い放たれた言葉、すんなりと違和感のない様子は彼を高貴で気高き存在だと納得させる。ならば先程告げられた言葉も嘘偽りではないだろう、あっさりと自分でも呆気ないほどに信用してしまったのは己の勘を信じたから。「なら約束ね!良かったー、僕、貴方と話してみたいと思ってたんだ。話せないで終わり、なんて悲しいもんね」この屋敷にいる間、誰かが訪ねて来ない限り独りぼっち。以前より誰かの存在が恋しくなってしまったのは、とある彼の影響か。心配事のなくなった顔はにこり、と愛想の良い笑みを浮かべ歓迎を示すように部屋の扉を大きく開く。そうすることで、彼の全容が視界に入る。気遣いのお陰で、着物を彩る柄が大層美しく瞳に映る。今までに見たことのない技法、見事なまでの繊細な柄に言葉もなく見惚れ、円い頬は興奮で朱を帯びる。「貴方は背も大きいし、姿勢も凄く綺麗だから、とってもその衣装が似合うね」自身のように背が低かったり貧相な体格、又は背が曲がっていればここまで美しく着こなす事など不可能だろう。終始感嘆するような吐息を零し、夢中になってしまう。そんな夢見心地な時間は続く催促の言葉で一旦収束を。折角の誘いに困ったように眉尻を下げ、白く綺麗な手と絵の具で所々汚れた己の手の間で視線は往復を繰り返す。「…ごめんなさい。僕、手が汚れてる。それに、貴方に相応しい椅子はこの部屋にはないや。それでもいい?僕とお話してくれる?」絵の具やスケッチブックで荒れた室内、彼のような人物には耐え難いかもしれない。開いた扉から部屋の有様は見えるだろう、告げた言葉に合わせるように手も差し出し、嘘ではないことを示す。それでも断らないでほしい、見詰めるヴァイオレットの瞳の奥は、そんな思いを表すように揺れ動き)



110: ギンハ [×]
2019-05-06 22:42:53


>ルシアン

――吾を恐れぬのか、小僧(確かに喰わないとは言った。言ったが、耳や尻尾にありありと異形を体現する自身の姿を見ても一かけらの畏怖も抱かぬのだろうか。怖がらせてやりたいだなんて微塵も思っていないが、こうもあっさりと信用を受けてしまっては拍子抜けの極みであり、問いかけとも独り言ともつかぬ言葉をぽつり漂わせて。「ふ、当然であろう。吾は黒薔薇の屋敷で最も明媚な怪物ぞ」自身の真っ白な召し物に注がれる夢中な視線と、次々に鼓膜を擽る誉め言葉には、普段は氷の様に冴えた表情もゆるりと綻びを見せて。鼻高々に顎を仰け反らせては、自身の姿を際立たせる為に孔雀の如く九つの尻尾を背後にて鮮やかに広げて見せよう。伸ばしたままの冷たい手にはいつまで経っても温もりが宿ることはなく、怪訝に思い顎を引いて小さな貴方を見下ろしてみる。するとかち合ったのは澄んだ菫色の双眸で、反射的にそれを美しいと感じれば"ふん、"と鼻を鳴らして「この吾が、そなたと話したいと言っておるのだ。あまり待たせると承知せぬぞ」高飛車な物言いでしか配慮を示すことが出来ないのが、九尾最大の悪癖か。じっと瞳を見つめ返しながら、"ほれ、"と再度手を伸ばす。見るからに柔らかそうで暖かそうなその手を、汚れているだなんて思わない。そう言外に示しつつ、貴方の室内から不意に漂ってきた香りにすんすんと嗅覚を行使すれば、九尾の口許に薄く弧が浮かび上がり「…成程、そなたは狼の獲物なのだな」だから使い魔は貴方の存在を己に秘匿したのだ、と漸く腑に落ちる。獲物、なんて安易な言葉選びが貴方の心の琴線にどんな影響を与えるのか、そこまで慮る事の出来ない怪物は" 羨ましきことよ "と暢気に呟いて)

(/随分早いお開きになってしまい申し訳御座いませんが、明日が早いゆえ今宵は一旦失礼させて頂きます…!相変わらず無邪気で、それでいて思慮深いルシアン君にとても癒されました!ご都合が合えばまた是非いつでもお越し下さいませ!それでは素敵な夜を…!)



111: ルシアン [×]
2019-05-06 23:04:15



(/ご挨拶のみで失礼します。此方もそろそろお暇しなければならぬ時間だった為、お返事は後日お時間が合った際にさせていただければと。気高く高貴なギンハさんですが、時折動く尻尾や耳の描写、顔が緩む瞬間が可愛らしく、ギャップにきゅんきゅんさせていただきました!本日もお相手有難う御座いました。お休みなさいませ!)


112: 執事長 [×]
2019-05-09 18:27:20



   ▼ 日常イベント ▼


>条件さえ満たせばいつでも発生可能な日常のイベントを公開いたします!

>イベント発生の共通対象は“ 同一の提供と三度以上交流した経験がある ”方となります…!

>なお、イベント交流をご希望の場合は、提供を指名する際に、どのイベントをご所望かも合わせてお伝えくださいませ!

>現時点でのイベントは以下の通りですが、これから随時追加していく予定です!


   【 九死一生 】

 眠れぬ夜、あなたはそっと自室を抜け出し、暗い廊下を一人往く。
 不気味な屋敷の中、月明かりを反射して煌めいていたのは生々しい血痕。
 まだ新しいそれに気を取られていると、あなたの背後には――…。

>発生条件……夜、屋敷を一人で彷徨い、血痕を見つける描写をする

 ∟提供とは別の怪物に襲われ、捕食されそうになったところを、間一髪で提供住人に助けられるイベント
 ∟屋敷の危険を実際に体感しつつ、提供に守られたい方にお勧め




   【 怪物の証明 】

 広大な屋敷の中で、迷子になってしまったあなた。
 ふと耳に入ったのは、とある部屋の奥から聞こえる形容しがたい異音で。
 脳が警鐘を鳴らしているにも関わらず、あなたは扉を開けてしまい――…。

>発生条件……好奇心に負け、物音のする部屋の扉を開けてしまう描写をする

 ∟提供が、あなたとは別の人間を捕食しているシーンを目撃してしまうイベント
 ∟提供たちが正真正銘の人喰い怪物であることを実感する、ややシリアスなスパイスが欲しい方にお勧め




   【 月夜の晩酌 】

 孤独に震える夜、居た堪れなくなったあなたはとある住人の部屋へ赴く。
 その怪物は、お月見よろしく独りで魔界の酒を嗜んでいる最中で。
 寂莫とした夜を乗り越えるには、一人と一匹で身を寄せ合う他なく――…。

>発生条件……提供の自室を訪れ、「寂しい」と告げる描写をする

 ∟提供と、只々酒を片手に夜通し交流するイベント
 ∟御相手が未成年キャラの場合は、原則として、此方はアルコール・御相手はジュースでの晩酌
 ∟場合によっては提供の酔っ払った一面を見られることも
 ∟日々の交流の中で、“ 提供の部屋を訪れたことがある ”方に限り発生可能




   【 九尾の神通力 】

 「そなた、退屈しておるのか。吾もよ、こうなれば――…」瞬間、閃光。
 目も眩むような光を浴びたあなたは、なんと年端もいかぬ10歳前後の姿に若返っていた。
 「うむ、愛いではないか。なぁに、半日もすれば自ずと元に戻ろうて。…恐らくのう」

>発生条件……ギンハに「退屈だ」と告げる描写をする

 ∟幼年嗜好の変態狐の妖術にて10歳ほどの姿へ変身させられるイベント
 ∟その姿のまま別の提供に会いに行くことも可能
 ∟妖術の効き目が現れるのはイベント中のみ




   【 恋の病 】

 ふと怪物に芽生えた悪戯心、その矛先は仲良しのあなたへと。
 いつものようにあなたの部屋を訪れ、神妙な面持ちで怪物は口を開く。
 「どうやら恋をしてしまったようだ」と――…。

>発生条件……いつもと様子の違う提供に「どうしたの?」と尋ねる描写をする

 ∟提供があなたへ、あなた以外の誰かを好きになってしまった、という所謂ドッキリを仕掛けるイベント
 ∟無論恋をしてしまったというのは嘘っぱち、あなたの反応が見たいがためのお遊び
 ∟同一の提供と五度以上話しており、" 恋 "に纏わる話をしたことがある方に限り発生可能




   【 怪物にも天罰 】

 あなたを揶揄った罰が当たったのだろうか、体調を崩してしまった怪物。
 弱っている姿なんてあなたに見られたくない。
 けれどそれ以上に、弱っているからこそあなたに傍にいて欲しいのは何故だろうか――…。

>発生条件……使い魔の誘導に従い、提供の自室を訪れる描写をする

 ∟本当に病気になってしまった提供を看病してあげるイベント
 ∟いつもとは違った様子の提供を見てみたい方にお勧め
 ∟イベント【 恋の病 】を経験した方に限り発生可能




   【 流行り病にご用心 】

 屋敷中から、咳に苦しみ鼻を啜る苦悶の音が鳴り止まない。
 どこから入り込んだのか、厄介な風邪菌がヒト相手に猛威を振るう。
 いつぞやのお返しのつもりだろうか、熱に苦しむあなたの元に現れたのは――…。

>発生条件……風邪に罹り、自室のベッドにてふと提供の名を呼ぶ描写をする

 ∟風邪を引いてしまったあなたを提供がひたすら看病するイベント
 ∟どんな対応をされるかは、提供との親密度次第
 ∟イベント【 怪物にも天罰 】を経験した方に限り発生可能




   【 オシャレ番長襲来 】

 日々の退屈凌ぎか、とある怪物との約束に備えてか、おめかしをしたいあなた。
 思い浮かんだのは、やたら身なりに口煩く姦しいあの人魚のことで。
 対価となるものを用意したあなたは、彼(彼女)の襲来を待つ――…。

>発生条件……キルステンへの" 報酬 "を用意したうえで、彼を自室にて待つ描写をする

 ∟世話焼きの人魚にひたすらおめかしされるイベント
 ∟報酬は他提供との交流で手に入れたものでも、はたまたスキンシップでも、キルステンが欲しいと思う物なら何でもOK
 ∟その姿のまま、他提供へ会いに行くことも可能
 ∟尚、当方のセンスへの期待はナンセンス、程々にお願いいたします…




113: 執事長 [×]
2019-05-09 18:34:07



>日常イベントを公開いたしました!ご興味のある方は(>>112)をご参照くださいませ…!

>只今より、お相手4名様(既登録の方2名様、ご新規様2名様)を募集させて頂きます!

>ご相談やご質問のお問い合わせのみでも大歓迎ですので、どうぞお気軽に…!

>前回の続きからの交流をご希望の場合は、お声掛けの際に最後のレス№をお伝えくださいますと非常に助かります…!



▼ 世界観・規則(>>1) ▼


▼ 提供(>>2) ▼


▼ 詳細設定(>>3) ▼


▼ PFシート(>>4) ▼


▼ 大切な" お食事 "のメニュー ▼

◇レベッカ・アンダーソン(>>7
◆ネイト(>>25
◇アリソン(>>82
◆ルシアン(>>83



▼ 嗜好 ▼

・優遇… 人懐っこい / 依存気質 / 好奇心旺盛 / 甘えた / 寂しがり / 独占欲 / 情緒不安定 / 大人びた / 色気のある / 愛情に飢えた / 盲目的 / 脆いが強がり / 時に大胆 / 隙のある / 単純 / 崇拝 / 刷り込み的依存 / 感情表現豊か / 押しに弱い / 美と歪の同居 / 喰い合い / 男気のある / おしゃまなろりしょた

・冷遇… 常に受け身 / ぶりっこ / 敬語 / 無関心 / 過度な電波・天然 / 下品 / 弱気すぎる / 寡黙 / 正統派なか弱い女性 / 敵対的 / 消極的 / 過度なネガティブ・卑屈 / 女性Cにおける僕っ子 / 中性的


▼ 宝箱(https://www.saychat.jp/bbs/thread/646097/) ▼




114: アリソン [×]
2019-05-09 19:06:28


( 言葉を、この苦しさをどうしたら良いものか、なんて自分でもよくわからずにいる。このまま全部さらけ出してしまったのなら____否、それは自分が耐えられない。自分は悪事を働いたことがあるのだ。寂しさや孤独を紛らわせようとして煙草や酒、薬物に手を染めた。そうして自分ではないような、現
実と夢の世界を行き来するようなふわりとした感覚に酔うことで自分を忘れたかった。嗚呼、自分はこんなにも悲しみに満ち溢れていたのか。彼女に気持ちを漏らすことで、ようやくそれに気付けた気がする。「私はきっと、貴女のような人に縋りたかったのかもしれない」ぽつり、静かに口をついて出た言葉は、自分のことであるはずなのにどこか無関心で。人が苦しむ姿は見たくないと思うのに、己が苦しむのなら構わない。それが素直な思いなのだ。「だって私、一人に慣れちゃったから。何でもできるようにって頑張って、それで今がある」へらり、何でもないというように軽く笑ってみせる。そうでもしないと、今にも涙が溢れてしまいそうだったから。「有り難う、マリーシュカさん」柔らかく、でも冷たい彼女の身体には沢山は優しさが詰まっている。本当に彼女は怪物なのか。己の欲している言葉をくれる彼女。なぜか温かさを感じてふっと瞳を閉じる。そっと身を委ねるように____それはまるで、小さな子どもが母親に甘えるように。「うん、じゃあお願いしようかな。ずっとマリーシュカさんを此処に縛るような真似はできないし、ね?」彼女が毎日訪れてくれたのならどんなに良いだろうか。できないとわかっているが、少しでも彼女を信用しているというのを言葉で表そうか。冗談混じりにくすくすと笑うと片眼を閉じて。「大丈夫、ちゃんとわかってるよ」優しい彼女でも、お腹が空いたら人間の血を啜ることがあるのだろうか。いや、寧ろそうしなければ飢えてしまう。怪物にとって人間を喰らうことは、人間にとっての食事と同等。だからこそ連れてこられたことは、変わらぬ事実。こくんと小さく頷けば彼女をじっと見詰めて ) 

( / 今晩は、時間が出来たので続きよりお相手して頂けたらと思います!)



115: マリーシュカ [×]
2019-05-09 19:47:27


>アリソン

――駄目よ、アリソン。私は怪物だもの(引き結んだ口許、口調は柔らかくとも冷たく一線を引くような物言いは先程までの嫋やかな吸血鬼の様子とは真逆のもので。縋るべきは己ではない、言外にそう示唆しつつ貴女の髪や背を撫でる手をぴたりと制止させて。冷たい腕の中に抱きすくめる姿勢はそのまま、貴女の小さな耳へ口を寄せれば「――と、言いたいところだけれど、」ぽつりと置くように告げた言葉には、自嘲気味な苦笑の様な吐息が含まれていて。貴女の瞳を見つめるべくそっと身を引けば、形の整った温かい顎に指先で触れて「偶になら、こうして甘えていいのよ。寂しさに耐えられなくなったら、使い魔にそう伝えて頂戴。そうしたら、私は貴女に会いに来るわ」いつも通りの緩やかで上品な口調で、一言一句を大切に伝えよう。貴女が縋るべきは怪物ではなく人間、けれどこうして餌として攫われてきてしまった以上、その面倒を見る責任は怪物にある。その様な思考経路に至るこの吸血鬼はとても珍しく、最初に出会えた怪物が彼女で幸運だったとすら言える―かもしれない。告げられた感謝の言葉にはゆるりと目許を細めて微笑を浮かべることで応えて。「ふふ、残念。私はね、縛られるよりも縛る方が好きなのよ」抱き寄せていた貴女から腕を離しつつ、そっと反対側へ座ればゆったりと背凭れに体重を預ける。反射するかのように静かにウインクを返せば、そっと片手を挙げて。すると、ぽむっとコミカルな音を立ててコウモリの姿をした使い魔がすぐ傍に現れる。魔にしか理解の出来ない言語で数回やり取りした後、コウモリが慣れた所作で淹れ始めたのはどうやら紅茶の様で。「久しぶりに人間と話していたら、飲みたくなってしまったわ。紅茶はお好き?」人間界にある食べ物や飲み物では、怪物は飢えや渇きを癒せない。それは吸血鬼の彼女とて同じこと、けれどこうして人間界の紅茶を所望するのは、それが己にとって贅沢な嗜好品であるからで。ティーカップは二つ用意されてはいるものの、一応好みの確認を取っておこう)

(/今晩わ、ご来館ありがとうございます。前回の続きから承知いたしました、早速お返事させて頂きましたので本日も宜しくお願い致します…!)



116: オリビア=アイゼンハワー [×]
2019-05-09 20:08:09



指名:キルステンさん
希望:共依存ルートもしくは隷属ルート
名前:オリビア = アイゼンハワー (  Olivia = Eisenhower )
性別:女
年齢:19歳
職業:大学生
性別:淡々とした物言いと一定の表情で冷たい印象を与える。自分は自分他人は他人の考えがモットーで面倒事にはあまり触れたがらない。反面、一度懐に入れると冗談を飛ばしたり面倒見がよくなったりと、幾らか気さくな性格を見せる。普段は片鱗も見せないが独占欲がかなり強く、心底気に入った人物には朝から晩までべったりで、悪化すると依存や束縛にまで発展するかもしれない。自分の知識に無い物は興味が出ても出なくても"取り敢えず"であれこれと詮索する悪癖持ち。
容姿:癖一つない長い赤毛を両耳の下で二つに括り、邪魔にならないように後ろへ垂らしている。ヘアスタイルは特別なことが無い限り一緒で、これからも変わることは無いだろう。両目は切れ長の淡褐色。黒フレームの眼鏡をかけている。表情はあまり変わらず、変わったとしても微々たる変化で捉えずらいだろう。166cm、平均的な体重に体型。服はパンツスタイルを好み、白のカッターシャツに赤ラインの入ったグレーのニット、スキニージーンズが最も多いスタイル。両耳共に色んな場所にいくつものピアス穴が空いており、ストーンピアスやシルバー等シンプルなものから数字や天体など派手なデザインまで日替わりで付け替える。舌と口と臍には薄らと塞ぎ痕有り。
備考:常に誰かの比較対象にされてきた永遠の二番手。文武両道の兄と常に比較され続け、一番以外は無駄だと教え込まれて生きてきた。然しどれだけ努力しても一番にはなれず、家でも学校でも"一番"の影に追いやられて見向きもされなかった結果、限界以上に傷つかない為に自ら線引きをして排他的な性格へ変貌する。それでも抱えてしまうストレスのはけ口としてピアスホールを空けるようになった。大学生になって直ぐに親元を離れ一人暮らしを始めている。


(/ こんばんは、お邪魔致します!PF提出以降顔出しできなかったのですが、本日まとまった時間が取れましたのでぜひぜひキルステンさんとお話出来ればと思い参上いたしました。お手隙でしたらお相手いただいても構いませんでしょうか…! )



117: マリーシュカ/キルステン [×]
2019-05-09 20:28:02


>オリビア

(鼻歌を口ずさみながら、瑞々しい鱗をきらきらと光らせつつ廊下を往く。御機嫌な理由は、ずっと片方だけ失くしたと思っていたピアスを使い魔が見つけてきたこと。極彩色の蝶の翅をモチーフにしたそれはお気に入りの一品であっただけに喜びは大きく、ご褒美のキスを与えすぎて使い魔に鬱陶しがられてしまったほどで。そんな上機嫌なまま向かう先は貴女の部屋、切っ掛けは使い魔が"新入りが来た"と教えてくれたこと。生憎腹は減っていないが、新しい獲物が自分好みかそうでないかくらいは判断しておくに越したことがない。だからこその軽快なノック、思わずタップでも踏みたくなってしまう浮ついた気持ちは、いつまでも返って来ない返事により僅かに曇って。「ちょっと、いないのー?ンもう、勝手に入っちゃうわよ」再度ノックをしてみても、扉越しに声を掛けてみても、警戒心をそのまま具現化したような静寂が打ち破られることは無く。痺れを切らしてドアを潜れば、確かにそこに人間の姿はない――が、気配はある。きょろりきょろりと高い身長で隈なく見渡せば、元々は隠れるのにあまり向かなかったであろう隙間にうずくまる影を見つけて「隠れん坊がしたいならそう言いなさいよ、今日のアタシは御機嫌だからいくらでも付き合ってやンのに」腰に手を添えつつ、態とらしく怒った振りをしながら唇を尖らせて見せよう。それが子どもの遊びなどではないことは無論重々承知の上で軽口を叩けば、貴女の頭上から手を差し伸べて「ハァイ、アタシはキルステン。新入り、アンタの名前は?」ばちん、そんな効果音が聞こえてきそうな勢いで、水色に染められた豊かで長い睫毛を揺らしてウインクを。気さくな態度で自分から名乗るのはきっと機嫌が良いからだろう、そのお天気がいつまで続くのかはまさに貴女の対応次第で)

(/今晩わ、お越しいただきありがとうございます!キルステンの指名承知いたしました、今回が初めての交流となりますので、一応初回の仮登録として数えさせて頂きますね…!もしグランギニョルの世界を気に入っていただけて、次回もお会い出来ればその時点で本登録とさせて頂きます…!明日早いので短い間のお相手になってしまうやもしれませんが、お時間の許す限り宜しくお願い致します…!)



118: アリソン [×]
2019-05-09 20:34:09


>マリーシュカさん

___ごめんね、マリーシュカさん。( 先程までとは異なる声色、その冷たさにはっと我に返り。確かにあまり信頼したり甘えたりすべきではないだろう。彼女は怪物なのだ。そのことは忘れてはならない、背筋が冷たくなる気がしてきゅ、と口を結ぶ。意識していなければ余計なことを言ってしまいそうだったから。「有り難う。でも、大丈夫だよ。私だって子どもじゃないし、一人でも問題ないから。ただ、忘れられるのはちょっと嫌かな、なんて」ぱちり、数回瞬きをしては、へらりと笑って答える。寂しいと溢すことなんて滅多にないことなのだ。甘やかされたらその人無しじゃいられなくなってしまう、それが怖い気持ちもどこかにあるのかもしれない。依存してしまえば、その分離れるのが辛くなる。だから距離を置く方が良い。「縛る方が好きって……」彼女が吸血鬼だからか、つい物理的に拘束するようなことを考えてしまい、慌てて思考をかき消す。良からぬことを考えている場合ではないのだ。彼女が離れるとひんやりした感覚はなくなり、それでも余韻が残っているようで、ベッドに座り直しながらもあまり落ち着かず。彼女がコウモリを呼び出したことにもまた驚いてしまう。コウモリも怪物同様見たことがなかったのだ。コウモリ洞窟に住んでいるものだろう、怪物はいないものだろう、なんて偏見はこの屋敷に来てから悉く音を立てて崩れていく様で。しかしそれが不思議とおかしいと思わずすんなりと受け入れられるのは己が怖いもの知らずだからかもしれない。「紅茶かぁ、好きだよ、家に色々なフレーバー揃えるくらいには。最近飲んでないから飲みたいな」彼女は怪物、人間の食事ではあまり意味がないのではないだろうか。そうは思ったものの、そんなことは表情に出さずに問いかけにだけ答えを返し。家にいたときはよく飲んだものだったな。使い魔らしいコウモリが紅茶を注ぐ様子を見ながらぼんやりと考えていて ) 



119: マリーシュカ/キルステン [×]
2019-05-09 21:17:37


>アリソン

――…貴女って嘘つきさんね(孤独も寂しさも慣れっこよ、そんなの何でもないわ――まさにそう言いたげにへらりと笑う時、貴女は大抵嘘を吐いている、或いは無理をしているとも言えるだろう。貴女の笑顔に出会った当初から違和感を抱いていた理由が漸く明確になった、それはまるで張りぼてを彷彿とさせるのだ。"大丈夫だよ、"貴女のその言葉にどこか悲しげに睫毛を伏せれば、口許に薄く儚い笑みを漂わせて「貴女は兎さんだもの、あんまり一人で放っておいたら寂しくって死んじゃうわ。そんな子、危なっかしくてとても忘れていられないでしょう?」先刻の例を引き合いに出しつつ、少し神妙さを帯びた視線で確りと貴女の双眸に視線を合わせよう。孤独を何より恐れる貴女が、得体の知れない屋敷の中で計り知れない孤独に震える姿を想像すれば、いくら怪物でも幾ばくか胸が痛む。物理法則を無視した方法でコウモリやら紅茶やらが登場しても、さほど面食らう様子を見せない貴女の肝っ玉の大きさに内心感嘆しつつも、完璧な色で淹れられた紅茶を前にすれば自然と頬が緩んで「そう、良かった。よければどうぞ、今日のフレーバーはハイビスカスなの。一番のお気に入りではないのだけれど、何だかこの香りが懐かしくなって」透き通る美しい赤色、香り立つ爽やかで甘いそれにうっとりと目を伏せて。いつもなら手が伸びるのは違う種類の紅茶であり、こうして一番のお気に入り以外のフレーバーを嗜むことは吸血鬼の彼女にとっては珍しく。貴女の前にも紅茶の注がれたカップを差し出しつつ、自身もカップを手に取りまずは香りを楽しんで)



120: オリビア=アイゼンハワー [×]
2019-05-09 21:25:43


>キルステン


( 金属が動く音をたてながら無情にも開いた扉。その向こうにいる誰かが見える前にさっと頭を引っ込めて成るべく向こうから見えない様に善処した。其処にいるのが160前後の人間なら注視しなければ見えないくらいの納まり方なれば勿論其れ以上の人間には丸見えなのだが――――「 ッ、!」 ああ、どうやら予想は大外れだったようだ。一分だったか其れ以上か、少しの沈黙こそ落ちたものの真っ直ぐ此方へ向かってくる足音は探すまでもなく見つけられていたことを意味して。程無くして掛けられた声が自分に向かって発されたことなんて最早疑いようもなかった。せめてもの救いは呆れた様な口振りから猟奇的思考が感じられないことくらい。命の危機を感じた末の行動だったというのにそれが隠れん坊と評されるのなら、ここで逃げても次は鬼ごっこと言われるのが落ちだろうか。ならばその意図を読み取らんと振り向きざまに枕を手に取りつつ漸く相手と対面しては、拗ねて唇を尖らせる姿に思わず眉を寄せてしまい。怪訝を顔に出した己に対するようにころりと表情を変えた相手は手を差し出した後、キルステンと名乗ってみせた。誘拐犯にしてはあまりに呆気ない情報公開。信用するには当然足りないが、会話の通じる相手であることは証明されて。「 キルステン … キルステン、 」 忘れないうちに脳に刻みつける様に複数回その名前を呟きながら、枕を持ったまま自力で体勢を立て直し真っ向から其の動向を探るべく視線を合わせた。「…… それより、ここはどこ?なんでわたし、こんなとこで寝かされていたの? 」 己の名前を尋ねられてはいたが少なくとも今の時点では教える気など更々無く、其れよりも先に知りたいことが思い浮かぶと質問に質問を返す形で問うて。「 先に言っておくけど … わたしを誘拐しても、お金も何も得られないから。 」 続けざまに発したのは恐らく誘拐の目的であろう金銭要求の可不可について。これで先手を打ったつもりなのだけれど、さてどういった反応が返ってくるか。驚く?それとも呆れる? )


(/ 仮登録と本登録の件、かしこまりました!そしてこちらこそ遅筆につき短い時間での滞在になってしまうかと思われます。どうぞ時間の許す限りお話させていただければ幸いです。また、オリビアの性格やロルの打ち方等で相性に不安が感じられましたら遠慮なくお申し付けくださいませ。それでは短い間ですが宜しく御願い致します…! * 蹴り推奨 )



最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]オリジナルキャラなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle