TOP > 版権(元ネタあり)なりきりチャット

ペルソナ5でなりきり/206


最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
122: ジョーカー/ノーチェ/モナ [×]
2019-08-03 20:18:19

>フォックス
ノーチェ:アイツの性格かな(パレスの方を睨み)
モナ:さすがにそれは無いだろ。それより…さっさと行こうぜ(ジョーカーを見て)
ジョーカー:ああ、シャドウに気付かれる前にルートを確保しよう(歩きだし)

123: 怪盗団ファントム [×]
2019-08-04 17:24:08

{ああ}

喜多川祐介もまた、歩き始める。

**

「…うっわ、こりゃひでーな。ありゃ誰だ?」

金髪の見据える先には、ひたすら
殴られ続けている女性。

〔……あれは…友人のお母さんです…〕

茶髪は顔面蒼白になりながらも答える。

「……最低だな。自分の嫁さんは
パレスん中でもサンドバッグって訳かよ」


124: ジョーカー/ノーチェ/モナ [×]
2019-08-04 22:50:50

>フォックス
ジョーカー:…これ、何人いるんだ?(箱に入れられ並べられた女性達を見て、眉を寄せ)
ノーチェ:そっちはマシでしょ。こっちの方が酷い(牢獄のような部屋に目をやり)
モナ:こりゃ酷いな…(牢獄の中でスーツ姿の男に殴られる女性達を見て)

125: 怪盗団ファントム [×]
2019-08-04 23:05:12

{……………酷いな}

喜多川祐介は言葉少なに、しかし
吐き捨てるような口調で言う。

**

「…とっととオタカラ頂いて退散すんぞ、
お前ら!」

金髪の号令に、仲間たちによるもはや
怒声のような了解の声が響く。

『…シャドウに気付かれると厄介だ。
素早く向かうとしよう、リーダー』

「おうよ!」




126: ジョーカー/ノーチェ/モナ [×]
2019-08-05 15:13:59

>フォックス
ノーチェ:お、あの部屋それっぽくない?(廊下の向こうを指して)
モナ:みたいだな(歩きだし)

127: 怪盗団ファントム [×]
2019-08-05 16:04:01

{お、もう発見か。流石に早いな}

喜多川祐介は笑顔で仲間たちについていく。

**

「……お、あの部屋じゃね?」

金髪の指差す先には、一際目立つ
ジムのような部屋。

『……そうかもしれないな…俺はオパールと
周りを警戒するとしよう』

《了解ですわ!》

理知的な少年と黒髪は部屋の前に陣取り、
ペルソナを出しながら周りを警戒する。

「おし、トリフェーン!」

〔はいっ!〕

「突入だー!」

金髪は茶髪を連れ、部屋の中へ飛び込む。

【トレジャーナビゲート、完了。
これがこのパレスのオタカラで
間違いありません】

宝珠玲子の機械的な声が、同時に響いた。

128: ジョーカー/ノーチェ/モナ [×]
2019-08-05 21:43:53

>フォックス
(扉を開けると黒いもやもや(オタカラ)が見える)
モナ:お、それっぽい部屋だ(部屋の中を覗きこみ)
ジョーカー:じゃあ次は予告状だな。戻るか(踵を返し)

129: 怪盗団ファントム [×]
2019-08-06 09:50:33

{…ああ、そうだな。戻るとしよう}

喜多川祐介も同じように踵を返す。

**

「これかぁ?オタカラ…」

そこには黒いモヤっとしたものが
あるばかりで、オタカラは見当たらない。

〔…まだ、警戒度が足りない…って
ことですかね〕

「そーかもな。んじゃ、予告状出してから
また来るか!帰るぞ、お前らー!」

『…ああ、了解だ』

《了解ですわ!》

彼ら四人と一匹はパレスを走り去り、
アジトに駆け戻る。


130: ジョーカー/ノーチェ/モナ [×]
2019-08-06 22:52:40

>祐介
(屋根裏に帰還)
楓:モルガナー。これ持っていってもらえる?(予告状を差し出し)
モルガナ:了解したぜ!靴箱で良いか?(予告状を咥え)
蓮:ああ、靴箱だ。頼んだぞ(モルガナを撫で)
モルガナ:じゃあ行ってきまーす(階段を降り、外へ出て)

131: 怪盗団ファントム [×]
2019-08-06 22:58:33

{蓮。すまないが、俺は失礼する。
黒髪の彼女との約束があるんだ}

喜多川祐介はばつが悪そうな表情をする。

**

「えーっと、確か阿久津慎二は…」

『ボクシングジムのオーナーだ』

「んじゃ、ジム宛でいいよな。
トリフェーン、作れたかー?」

金髪は茶髪に呼び掛ける。

〔あ、はい!出来ましたよー!〕

「おし、じゃあダイヤ!散歩ついでに
予告状出しに行くぞ!」

《私は失礼しますわ。あの男性との
約束があるのです、申し訳ございません…》

『ああ、構わないぞ…俺ももうじき帰る』

黒髪はドレスに着替えて上へと上がる。

金髪は犬を引き連れ、外へと出た。

茶髪も予告状を作成した後、黒髪と
上へ上がった。

取り残された理知的な少年はアジトの
電気を消し、施錠をしてエレベーターに
乗り込んだ。

132: ジョーカー/ノーチェ/モナ [×]
2019-08-07 20:11:25

>祐介
蓮:わかった。モルガナが帰ってくるまで惣治郎の手伝いをしてくるか(伸びをして)
楓:お、じゃあ私は怪チャンの確認しとくよ(スマホを取り出し欠伸をして)

133: 怪盗団ファントム [×]
2019-08-07 21:55:36

{すまない、待たせてしまったか?}

喜多川祐介は目の前にいる黒髪の少女に
話しかける。

**

《いいえ。今来たところですわ》

黒髪は目の前の青年の声に答え、笑う。

{そうか、それなら良かった…}

青年は胸を撫で下ろし、彼もまた笑った。

《私、貴方と喋るのが楽しいのですわ。
時間がすぐに経ってしまうような…》

黒髪は首を傾げつつ、青年に言う。

{奇遇だな、俺もだ}

青年は少し目を丸くして返す。

134: ジョーカー/ノーチェ/モナ [×]
2019-08-08 07:17:14

楓:おーい蓮(テーブル席から手招きをして)
蓮:何かあったか?(カウンターから身を乗りだし)
楓:次のターゲット見つけた(スマホを見せ)
蓮:『東城由利江、いじめの主犯』か…メメントスになりそうだな(少し考えるそぶりを見せ)

135: 怪盗団ファントム [×]
2019-08-08 20:57:21

《そうですわ、一緒にどこか出掛けませんか?
今日は私、暇ですの》

黒髪が青年に問い掛ける。

{そうだな…}

青年は暫し、考え込んだ。

《そうでした!私は喫茶店という所に行って
みたいのですわ》

{喫茶店か…ルブランで良いだろうか?}

《ルブラン…?良い名前ですわね!
そこに向かいましょう!》

黒髪は随分乗り気だ。

{ああ。…蓮に何と言われるか心配だが}

青年は苦々しげな表情をしながらも
黒髪を連れて歩いていく。


136: ジョーカー/ノーチェ/モナ [×]
2019-08-08 21:45:53

蓮:客が来ないと暇だな…(欠伸をして)
楓:モルガナ来るまで寝てよーっと(テーブルに突っ伏し)

137: 怪盗団ファントム [×]
2019-08-08 22:15:36

《失礼致しますわ》

黒髪が礼儀正しくお辞儀をしながら
入ってくる。

すぐ後、青年もまたのそのそと入ってくる。

{……}

気まずそうな表情で、じっと押し黙って。

138: ジョーカー/ノーチェ/モナ [×]
2019-08-08 22:20:47

>二人
蓮:いらっしゃいませ(なんとなく察して他人のふり)
楓:…(嫌な予感を察知して寝ているふり)

139: 怪盗団ファントム [×]
2019-08-09 10:07:05

{……………}

喜多川祐介は何となく察してくれた仲間に
ぺこりと頭を下げた。

**

《わぁ…とっても良い雰囲気のお店ですわ!》

黒髪はそんなことなど露知らず、
初めて見た喫茶店に目を輝かせていた。

140: ジョーカー/ノーチェ/モナ [×]
2019-08-09 15:41:49

>二人
蓮:お好きな席にどうぞ(平然とした顔で)

141: 怪盗団ファントム [×]
2019-08-10 11:52:46

《ありがとうございますわ》

黒髪は近くにあった席に腰掛ける。

最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]版権(元ネタあり)なりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle