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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
1245:
植野 聡哉 [×]
2019-05-17 12:57:32
──………。
( 彼女の横顔を見つめていると視線が絡み合い僅かに動揺したように目を見開き。しかし、自然な仕草で聴こえるか聴こえないかくらいの声量で告げ、ゆっくり瞼を伏せると彼女の唇に自分の唇を重ね )
1246:
堀川 愛美 [×]
2019-05-17 13:36:08
………。
( ゆっくり顔が近付いてくるのが分かれば、こちらも自然と瞼を伏せ受け入れ。しかし辺りは暗いとはいえ、少し気恥ずかしくなればゆっくりと彼から顔を離し再びスクリーンに視線を向け )
1247:
植野 聡哉 [×]
2019-05-17 14:03:42
──…行こっか。
( 唇が離れれば視線を相手からスクリーンに向けるが、先程浮かんだ言葉は”好き”だったことを思い出して頬が僅かに赤く染まっていて。映画のことは頭に入らず、エンドロールを見届け明るくなったと同時にいつもの調子に戻して席を立ち )
1248:
堀川 愛美 [×]
2019-05-17 14:27:22
……あ、はい。ちょっと化粧直してきてもいいですか?
( まさか映画館でキスされるとは思わず、終始胸はドキドキしっぱなしで。しかしクライマックスで大号泣してしまえば化粧は少し崩れていて。この顔を彼に見られる訳にもいかず、俯きがちに問いかければ急ぎ足で化粧室へと向かっていき )
1249:
植野 聡哉 [×]
2019-05-17 14:51:06
いってらっしゃい。……もしもし、ゆかり?ああ、うん、わかった。バイバイ、ゆかり。
( 彼女を見届けると化粧室前にて待つことにし、壁に寄りかかり。携帯を取り出すと複数の女性からの連絡に返信していたが、電話がかかり。どうやら別れの話だったらしくなんでもないことのように述べると、電話を切り )
1250:
堀川 愛美 [×]
2019-05-17 15:51:43
お待たせしました…。あの、今日はありがとうございました。楽しかったです。
( 化粧を直し終え、彼の元へ向かえばペコりと頭を下げながらお礼を伝え。時計を見ればそれなりにいい時間になっており、「…じゃあ、あたしそろそろ…」と少し遠慮気味に言葉を発すれば彼の反応を伺い )
1251:
植野 聡哉 [×]
2019-05-17 16:27:52
……ね、堀川さん。このままほんとに帰るつもり?
( 携帯をポケットに入れ少し考えて押し黙りながらも映画館を出ると、彼女の手を取り真剣な顔で尋ね )
1252:
堀川 愛美 [×]
2019-05-17 16:57:33
──…えっ、それってどういう事ですか…?
( 手を取られドキッとなれば、真剣な顔に思わず顔は赤くなっておりじっと見つめ返して )
1253:
植野 聡哉 [×]
2019-05-17 17:13:48
──わかってるくせに言わせるの?俺の家来ないかって話。……言っとくけど俺から誘ったの、実は初めてなんだよ?
( 彼女の顎を掴み上向けつつ、意味深な笑みを浮かべながらゆっくりと言葉を紡ぎ )
1254:
堀川 愛美 [×]
2019-05-17 18:49:52
……植野さんの家に…ですか?──今の言葉、信じていいんですよね?
( 彼の言葉に少し戸惑ったものの、内心嬉しく思えば期待の眼差しで見つめ小さく頷き )
1255:
植野 聡哉 [×]
2019-05-17 19:22:02
……信じていいよ。俺、堀川さんのこと本気みたいだから。でも、俺がチャラいの嫌なら振って。
( ゆっくりと頷いて答えつつ、彼女の手を両手で包みながらぎゅっと握るとそっと抱き寄せて。最後は寂しそうにポツリと呟き、下を向いて )
1256:
堀川 愛美 [×]
2019-05-17 20:32:47
……振るわけないじゃないですか、植野さんの事…好きです。
( 彼の背中に腕を回しぎゅっと抱き締め返しながら、ぽつりと耳元で囁き。そっと彼から離れ視線を合わせ )
1257:
植野 聡哉 [×]
2019-05-17 22:57:00
………えっ、ほんとに?ほんとに……好き、なの?
( 抱きしめられ、動揺した様子で聞き返しながら瞬きを繰り返し。離れた彼女の瞳を覗き込みながら信じられないのか再び尋ねて )
1258:
堀川 愛美 [×]
2019-05-18 00:22:18
…あたしの事信じてくれてないんですか…?こんなに心臓ドキドキしてるんですけど。──ほんとに、好きです…。
( 彼と視線が合えば恥ずかしそうに呟きながらも、先程から煩いくらいに高鳴る心臓に彼の手を当て再び彼の目を見て言葉を続け )
1259:
植野 聡哉 [×]
2019-05-18 01:05:25
…ほんとだ、ドキドキしてる。俺も好きだよ。……愛美。
( 彼女の心臓は確かに音を立てて鳴り響いていて、こちらも恥ずかしくなるくらいのもの。嬉しそうに目を細めると彼女をぎゅっと抱きしめて静かに離れ、瞼を伏せながら唇を重ねて )
1260:
堀川 愛美 [×]
2019-05-18 05:12:33
──…植野さん…っ。もう植野さんの彼女って事で…いいんですか?
( 彼から名前を呼び捨てにされれば、キュンと胸が締めつけられるような感覚になり自然と瞼を伏せながら受け入れ。正式には言われていないものの、確認するように問いかけ )
1261:
植野 聡哉 [×]
2019-05-18 05:39:23
苗字じゃなくて聡哉、って呼んで。そうだよ。…愛美は俺の彼女だから。今さっき、彼女とも別れたし。…愛美。
( ゆっくりと唇を離し、彼女の唇に指先で触れながら穏やかに微笑み。彼女の名前を愛しげに囁き、もう一度唇を重ねるが、段々と深くしていき )
1262:
堀川 愛美 [×]
2019-05-18 06:32:19
……聡哉…。えっ…彼女いたんですか…──んっ…。
( 呼び捨てするにはどこか擽ったく、まだ慣れないものの彼の“彼女”になれたことが嬉しく、彼にぎゅっとしがみつきながらも深まる口付けに必死に応えていき )
1263:
植野 聡哉 [×]
2019-05-18 06:47:31
会社では編集長か名字で呼ばなきゃ、ね。…うん。元カノは昨日、水かけられた子なんだ。──………続きは家だね。
( 慣れていない様子の彼女の唇から紡がれる自分の名前に胸は高鳴り、より一層甘く感じられ愛しさが増したのか彼女の後頭部に腕を回しつつ、更に深めて。ゆっくりと唇を離すと、彼女の頭をぽんぽんと叩いて手を取り、家へと歩き出し)
1264:
堀川 愛美 [×]
2019-05-18 06:55:48
…はい、気をつけます。えっ、そうだったんですか。綺麗な人でしたよね…。
( 彼の唇が離れ急に恥ずかしさが込み上げてくれば火照った頬を両手で隠しながら暫く俯き。ぎゅっと手を握り返しながら彼の隣を歩いていき )
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