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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
1185：
植野 聡哉 [×]
2019-05-14 20:13:58
──うん、大丈夫。もう元気だから。ああそっか、皆もう帰る時間だったね。気をつけて帰ってね。ごめん、まだやることあるから残らないといけなくてさ。また誘ってよ。今度はちゃん朝まで一緒にいるから。ね。
……堀川さん、俺にそんなに会いたくなかった？
（ 廊下を歩くと取り巻きの女性に声をかけられ、食事の誘いをやんわりと断りつつ、頭を撫でて。残念そうに口を尖らせて離れていく姿を見ながら、彼女がいる部屋に近付けば中に入り )
1186：
堀川 愛美 [×]
2019-05-14 20:28:30
──えっ…なんで。当たり前じゃないですか…自分勝手にあんな事しといて植野さんにどんな顔して会えばいいのか…自分でも分からなくて…っ、
（ まさか扉が開くと思っておらず彼から逃げるようにして部屋の隅まで行き、煩いくらいに高鳴る心臓を抑えながら途切れ途切れに話し ）
1187：
植野 聡哉 [×]
2019-05-14 20:46:36
──なんでそんな逃げるかな。……そんなに気にされると、ほんとは俺とキスしたかったのかなって勘繰っちゃうんだけど。
（ 部屋の隅へと逃げる彼女を見てクスッと笑うと、彼女の行く手を遮るように壁に手をつき、じっと見つめて )
1188：
堀川 愛美 [×]
2019-05-14 21:56:02
だって…おかしいくらい心臓ドキドキしてるんですよ…、顔だって絶対赤いし…。──もし…そう言ってたらどうしてましたか…？
（ 行く手を阻まれ思わず視線を絡ませてしまい、今更逸らすこともできず言葉に詰まりながらも少しだけ挑戦的になり ）
1189：
植野 聡哉 [×]
2019-05-14 22:40:23
何、好きになっちゃった？──……どうしてたかな。気になる？知りたいなら、知りたいって素直に言ってくれた方が好きだよ。素直な子が好きだから。
（ 瞳を覗き込みながらからかうように悪戯な笑みを浮かべて。顎に手を当ててすっとぼけて尋ねて ）
1190：
堀川 愛美 [×]
2019-05-14 23:35:39
まだそういうのじゃないですから。──知りたい…です…。
（ からかわれている事は知ってはいたものの、何故かムキになって言い返し。恥ずかしそうに俯きながらぽつりとゆっくり言葉を並べ ）
1191：
植野 聡哉 [×]
2019-05-15 05:05:39
ムキにならないの。──……じゃあ、目閉じて。
（ ”まだ”という言葉に引っ掛かりを覚えるが、あえて聞くことをせず宥めるように彼女の頭をぽんと優しく叩き。顎を掴み視線を合わせると、ゆっくり顔を近付け瞼を伏せて唇を重ねようとして ）
1192：
堀川 愛美 [×]
2019-05-15 05:51:51
ムキになんてなってません、……っ…。
（ むすっとした表情で彼を見つめ。顎を掴まれ彼の顔が近付いてくれば咄嗟にぎゅっと瞼を伏せその時が来るのを待ち ）
1193：
植野 聡哉 [×]
2019-05-15 06:42:42
堀川さんは表情がよく変わって、見てて飽きないな。──……。
（ 口に手を当ててくすくすと可笑しそうに笑いながらも、頭をぽんぽん叩き。触れるだけの優しいキスをして ）
1194：
堀川 愛美 [×]
2019-05-15 07:36:42
他の人だって表情変わるんじゃないですか？……会社で…キスしちゃった…。
（ 触れられた頭に手を置きじっと見つめながら問いかけ。今更ながら恥ずかしくなり思わず俯き ）
1195：
植野 聡哉 [×]
2019-05-15 13:23:11
んー……堀川さんは今までにない感じなんだよね。しちゃったね、キス。俺と堀川さんの秘密ね。……ね、堀川さんはもう帰る？
（ 唇に指先当てて彼女をじっと見て口を開き。 彼女の顎を掴み、自分の唇の前で人差し指立ててウインク飛ばし。彼女から離れると腕時計を見て ）
1196：
堀川 愛美 [×]
2019-05-15 14:38:11
そう…ですか。──でも植野さんは、会社でキスなんて慣れてますよね？…あ、はい。そのつもりですけど…
（ なかなか熱の引かない頬を手で冷やしながらじっと見つめ返し、彼から解放されれば少しだけ落ち着いたか、いつものトーンに戻ると不思議そうに首を傾げて ）
1197：
植野 聡哉 [×]
2019-05-15 14:55:45
慣れてるよ。でも相手が堀川さんだって知られたらびっくりじゃない？というか堀川さん、俺とキスしたかったんだね、結局。……そっか。明日一緒に夕飯食べに行かない？今日のお礼させてよ。
（ 真面目な彼女と自分のことを考えれば一目瞭然だと話しつつ、悪戯っぽく笑いながら彼女に視線を向け。彼女へのお礼とご褒美を考えていたのか、明日の夕飯を誘い ）
1198：
堀川 愛美 [×]
2019-05-15 15:19:26
…絶対他の人に言わないでくださいね。──も、もういいじゃないですか…！ほんの少しってだけですから。他の社員と一緒にしないでください。え、夕飯ですか？…分かりました、空けておきます。
（ 今更ながら自分のとった行動を思い返せば再び頬は赤くなっていき、他の社員と同等に思われたくないのかムキになって言い返し。まさかの夕飯の誘いに首を傾げながらも頷いて ）
1199：
植野 聡哉 [×]
2019-05-15 15:38:06
わかってる。──……堀川さんは可愛いな、ほんと。からかいたくなる。ありがとう。じゃあ明日はデートね。そうだな、会社の近くにある公園で待ち合わせしよ。楽しみにしてて。じゃあ、お疲れ様。
（ 彼女の唇に人差し指をちょんと置いて微笑み、そっと赤い頬を撫でながらくすくすと小さく笑い。明日の待ち合わせ場所を告げ、ひらひらと手を振って部屋から出ていき ）
1200：
堀川 愛美 [×]
2019-05-15 18:12:52
植野さんはそういう手口で女を口説き落とすんですね。…デートって…ただご飯行くだけじゃないですか。分かりました、お疲れ様です…。
（ 自然と頬を撫でる仕草に内心ドキドキしながらも敢えて平静を装いながら呟き。待ち合わせ場所を指定されれば小さく頷き、彼が出て行って少しした後自分も部屋を出て会社を後にし ）
1201：
植野 聡哉 [×]
2019-05-15 18:34:47
──……お疲れ様。皆、気をつけてね。
（ 翌日の夕方。仕事を終えて帰る社員たちを見送り声をかけつつ、明日の会議の資料を作成していて ）
1202：
堀川 愛美 [×]
2019-05-15 19:31:27
よし、今日の仕事終わったー…。編集長、最終チェックお願いします。
（ その日の仕事を終わらせ、資料をファイルに纏め鞄を肩にかけ彼のデスクに向かい資料を手渡し ）
1203：
植野 聡哉 [×]
2019-05-15 19:48:09
わかった。……うん、OK。お疲れ様。ちょっと待たせちゃうけど、先に行ってて。
（ パソコンを打つ手を止めて渡された資料に目を通すと、にっこり笑い。再びパソコンに向かい、打ち込み始めて ）
1204：
堀川 愛美 [×]
2019-05-15 20:17:07
はい、じゃあお先に失礼します。お疲れ様でした。
（ 仕事モードの彼は相変わらず凄いなと思いつつ、ペコりと頭を下げ仕事場を後にし。化粧を直すため化粧室に入れば念入りに治し、服装もチェックして待ち合わせ場所の公園に向かい ）
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