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Meeting of fate(〆)/9070


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1165: 植野 聡哉 [×]
2019-05-14 12:34:11




……うん。──お疲れ様。よく出来てるよ。
( 時計を見ればいつの間にか正午を過ぎており、昼食をまだ取らない彼女を心配そうに見ていたが差し出された資料を受け取り、視線を資料へ走らせ。資料から視線を上げると優しく微笑みながら相手を労わるように声をかけて )




1166: 堀川 愛美 [×]
2019-05-14 12:54:08



ほんとですか…!ありがとうございます!よかったあ…。
あの、あたしお昼行ってきますね。
( 彼の言葉にホッと安堵の表情を浮かべたかと思えば、優しい労いの声に思わず頬は緩んでいて。ペコりと軽く頭を下げればデスクに戻り小さめのバッグを手に取り携帯でどこに行こうかとお店を探しながら歩き始め )




1167: 植野 聡哉 [×]
2019-05-14 13:24:06



いってらっしゃい。──あ、もしもし?うん、いいよ。
( 頬を緩ませる姿を見て目を細めると、彼女を見送り。携帯に女性から電話がかかり、一緒に昼食をとろうという話になり。女性と腕を組みながらおしゃれな洋食屋へ入り )



1168: 堀川 愛美 [×]
2019-05-14 13:41:40



やっぱあのカフェにして正解だったかも。女性限定のお店だったから気兼ねなく1人でも入れたし…わ、綺麗なお店…こういうお店憧れるなあ…──あれ、編集長…?
( 携帯で調べたカフェで昼食を済ませ行きつけのお店にしようと1人頬を緩ませ。ふと帰り道の途中で洋食屋を見つけ独り言を呟きながら通り過ぎようとした所、窓際に女性と楽しそうに食事をする彼の姿を見つければ胸がチクッと痛むのを感じればすぐにその場を後にして )




1169: 植野 聡哉 [×]
2019-05-14 14:11:35



あのハンバーグ、美味しかったな……。
( 洋食屋で女性と楽しげに話をしていたものの、途中で話の雲行きが怪しくなりお冷をかけられ女性が帰っていくのを見送り。何食わぬ顔で濡れた髪をハンカチで拭きつつ、廊下を歩き )





1170: 堀川 愛美 [×]
2019-05-14 14:26:08



──植野さんどうしたんですか?…さっきの女性と喧嘩でもしたんですか?
( ぼんやりと廊下を歩いていれば前方から彼が歩いてくるのが見え、何やらいつもと様子がおかしく不思議に思いながら駆け寄り。濡れた髪や服に視線を向けると何故か放っておけず持っていたハンカチで濡れている服にそっと当て )




1171: 植野 聡哉 [×]
2019-05-14 14:43:16




今日は早退すべきかな。って、堀川さん。そう、ちょっと拗れちゃって──ん?さっきのって……見てたの?
( 駆け寄ってくる彼女ににこにこと笑いながら事の顛末を話そうとしたが、どうやら女性のことを知っているかのような発言に服をハンカチで拭く彼女の手を掴むと尋ねて )




1172: 堀川 愛美 [×]
2019-05-14 14:55:45



──ご、ごめんなさい!たまたま通りかかったら見かけちゃっただけなので…!あの…手…。
( 彼の問いかけにはっとしたのも時すでに遅し。素直に謝れば今すぐこの場から立ち去りたいと思うものの、手を掴まれていることに気付けばぽつりと呟き )




1173: 植野 聡哉 [×]
2019-05-14 15:11:09



──いいよ、気にしないで。……ああ、ごめ……っくゅん。今日は盛大にお冷被ったみたい。ハンカチ、借りていい?
( 気にするなとでも言うように笑みを浮かべて首を振り、彼女の手を離そうとするが顔を背けながらくしゃみをして。寒気にぶるっと震えたが、やれやれと困ったように眉を下げつつも気にしてはない様子でそんなことを言って手を離して )



1174: 堀川 愛美 [×]
2019-05-14 15:23:35



大丈夫ですか?風邪引いちゃいますよ!早く着替えた方が…とりあえず仮眠室行きましょ。ハンカチはいつでも返してくれていいので。
( 編集長の彼が風邪を引いてしまっては今後の仕事に影響が出ると思えば、少しでも温まるようにとそっと背中を摩り、一度仮眠室へと彼を促し )




1175: 植野 聡哉 [×]
2019-05-14 15:39:21



大丈夫、気にしないで。堀川さんに風邪移るよ。
( 首を振りながら、自分の立場のことを考えれば迷惑をかけるわけにはいかないとにっこり笑い、彼女から離れようとして )




1176: 堀川 愛美 [×]
2019-05-14 15:46:32



こういう時までかっこつけないでください。それにあたしなら平気ですから。着替えたら教えてくださいね。
( 離れようとする彼の腕を咄嗟にぎゅっと掴み有無を言わさず仮眠室へと入っていき。彼を簡易ベッドに座らせ予備のシャツをボックスから取り出せば手渡し、外に出ようとドアに手をかけ )




1177: 植野 聡哉 [×]
2019-05-14 16:02:21




──……さすがに着替えさせてはくれないか。ありがとう。もう入って大丈夫だよ。
( 彼女の行動に目を見開き、大人しく仮眠室の簡易ベッドに座るとクスッと笑い。部屋を出ようとする彼女の背中に感謝を述べて着替えが終わるとベッドに横になり )




1178: 堀川 愛美 [×]
2019-05-14 16:18:41



──あ、はい…失礼します。あの、酷くなる前に風邪薬飲んでおきますか?
( そっと扉を開けベッドに横になる彼に近寄れば、いつの間に取ってきたのかペットボトルに入った水と薬を見せながら問いかけ )




1179: 植野 聡哉 [×]
2019-05-14 16:37:10



──うん、……ちょっと寝てからにするよ。
( 水と薬を見てゆっくり頷くとベッドから身体を起こそうとするが、頭がズキズキと痛み出し再びベッドへ身体を預けて )




1180: 堀川 愛美 [×]
2019-05-14 18:19:29



これはあくまでも…看病ですから…。植野さん口開けてください……っ、
( 再び横になる彼を見ればいても経ってもいられず一言付け加えれば彼の口を開けさせ、薬を口の中に入れ水を口に含み少しだけ彼の唇を開かせればそっと流し込み)




1181: 植野 聡哉 [×]
2019-05-14 18:36:08



え、堀川さ──……。
( さすがにこれ以上は彼女に甘えるわけにはいかないだろうと軽口を叩くこともなく大人しく眠ろうとすると、まさかの行動をする彼女に目を見開き。しかし抵抗することもなく瞼を伏せて唇を受け入れ、喉を上下させて薬を飲み込み )




1182: 堀川 愛美 [×]
2019-05-14 19:13:20



──あっ、あの…じゃあ先に戻ってますね…!お大事に…!
( ふと自分がやってしまった大胆な行動に唇を離した後から徐々に恥ずかしさが込み上げ、真っ赤になりながら慌てて仮眠室を出ていき。「どうしよう…とんでもない事やっちゃった…」と廊下を歩きながら顔を手で覆い )




1183: 植野 聡哉 [×]
2019-05-14 19:45:12




ちょ、ま──……行っちゃったか。まったく、不思議な子だな。”堀川 愛美”か。
( 仮眠室から出ていく背中を追いかけようとするが、頭はズキズキと痛み、起き上がることは叶わず溜息をつき、自分の唇に指先で触れて先程のことを思い出し。彼女の言動や仕事ぶりを思い出せば自然に頬が緩み笑みが零れ、薬が効いてきたのかそのまま仮眠室にて眠り。いつの間にか夕方に差し掛かり、目を覚ますと仮眠室を出て廊下を歩き )



1184: 堀川 愛美 [×]
2019-05-14 19:57:07



あんな事した後だけど何も言わずに帰るのも変だし…一言言わなきゃだよね。編集長に会いませんように……。
( その日の仕事を終わらせ帰り支度を済ませ、廊下を歩きながらぶつぶつと呟いていれば、彼が歩いて来るのを見つけ思わず近くにあった部屋に身を隠し )




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