TOP >
1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
8834:
植野 愛美 [×]
2021-03-01 16:05:32
一緒に回りたい人いるんだ。同じクラスの子?( 一時的に視線が合うも、特に気にする様子もなく時折書類に目を通しながらちらりと視線向け。「あれだったら…一緒に回る?変な意味とかじゃなくて単純に見回りも兼ねて」と提案してみて )もし私とじゃ嫌だったら断ってくれて構わないんだけど
8835:
植野 聡哉 [×]
2021-03-01 18:34:49
…会長のそれは天然なんですか。それともわざとなんですか?( こちらの好意に気付いていないだろう彼女の言葉に小さなため息を零し。しかし、常日頃から会長としての職務に励む姿を思えば自分が補佐すべきだという結論に至り )──…わかりました。会長一人では危なっかしいですから、僕も一緒に行きます。
8836:
植野 愛美 [×]
2021-03-02 07:25:51
天然ってどういうこと?…その前に私ってそんなに危なっかしい所があるの?でも植野くんが居てくれたほうが心強いから当日はよろしくね。( 彼の言葉に不思議そうに首を傾げながらも黙々と仕事をこなしていけば彼の手伝いもあってかいつもより早く終わり。纏めた書類を職員室に持って行かなければならず鞄を肩にかけて席を立ち「手伝ってくれてありがとう。これ職員室に持っていくから先にかえってていいよ?」と伝えて )
8837:
植野 聡哉 [×]
2021-03-02 14:53:20
会長は、鈍感で危なっかしくところどころ抜けています。…僕が副会長でなかったらどうなっていたか。( 鈍感な彼女に小さくため息をつくと、自分も鞄を手に生徒会室の鍵を持ってちらりと窓を見遣ればいつの間にか陽は沈み始めており )──もう暗いですし、一緒に帰りませんか。
8838:
植野 愛美 [×]
2021-03-02 23:04:55
…そこまで言わなくても。植野くんて偶に毒吐くよね。( 彼の言葉がぐさりと突き刺されば大袈裟に胸を抑え。一緒に帰るお誘いに頷こうとしたものの、彼は確か自分とは反対方向ではないかと思えば「え、でも植野くん方向逆だよね?これくらいの明るさなら大丈夫だよ。それになんだか悪いし」と遠慮気味に答え )
8839:
植野 聡哉 [×]
2021-03-02 23:42:22
事実でしょう。…会長らしいとは思いますが。( 反応が面白かったのか、ふっと表情を緩めて普段より優しい口調で話すも、すぐに表情を戻して気まずげに視線を外して生徒会室を出て急かすように )僕がいいって話してるんですから、いいんです。ほら、早く出ないと鍵かけてしまいますよ。
8840:
植野 愛美 [×]
2021-03-03 07:24:06
…確かに事実かも知れないけど──って、ちょっと待って…!( どこか納得がいかない様子だがそこは素直に頷き。彼が鍵をかけようとすれば慌ててそのあとを追い生徒会室を出ると職員室に向かい書類を提出して。その後靴を履き替え外に出ると冷たい風にぶるっと肩を震わせながら「今日に限ってマフラー忘れちゃうなんて…」と独り言を呟くと手に息を吹きかけながら歩き出して )
8841:
植野 聡哉 [×]
2021-03-03 09:46:14
…会長、これ使ってください。( 隣を歩きつつ、寒そうに身体を震わせる様子を横目に見ると仕方ないな、と息を吐くと自分のマフラーを解き、彼女の首へと巻いて )
8843:
植野 愛美 [×]
2021-03-03 22:32:11
えっ…、ありがとう。でも借りて良かったの…?植野くんだって寒いでしょ?( ふわりと彼の匂いが近くなったと思えばいつの間にかマフラーが巻かれていて。咄嗟の出来事に顔を赤く染めたものの、運良く辺りは薄暗くその表情は見られず内心ほっとしていて。しかし本当に借りても良かったのだろうかと確認するように問いかけ )
8844:
植野 聡哉 [×]
2021-03-03 23:16:34
いいえ、別に会長のためではないですし…これくらいどうってことありません。文化祭も近いのに風邪を引かれて休まれたら僕の仕事が増えて困るってだけですから。突っ立ってないで行きますよ、会長。( 素っ気ない態度ではあるものの頬は赤く恥ずかしげに視線を逸らし、それを誤魔化すように歩いて )
8845:
植野 愛美 [×]
2021-03-04 19:59:55
…あ、ですよね…。風邪引かないように気をつけます。( いつもの塩対応に何も言い返せず素直に頷くと先を歩く彼のあとを追うように隣に並んで歩いて )そういえば植野くんってどうして生徒会に入ったの?誰かからの推薦?
8846:
植野 聡哉 [×]
2021-03-04 21:00:28
…どうして、って──。( 彼女の問いかけに切なげな声音で答えようとするも、どう答えるか迷いが生まれて。瞳を揺らがせるも、観念しさも当然のことのようにキッパリと口にして )好きな人がいるからですよ。彼女の力になりたいからです。なにか文句でもありますか?
8847:
植野 愛美 [×]
2021-03-05 07:25:59
好きな人って…生徒会の人なの?え、誰だろう…。書記の子?それとも…会計の子とか!2人共可愛いから植野くんともきっと釣り合うんじゃないかな?応援してるから頑張ってね。( 恋愛ごとに疎い自分には縁のない話で、女の勘は違う方向に働き生徒会の中から女子生徒を思い浮かべると、立ち止まって勝手に応援し始め )
8848:
植野 聡哉 [×]
2021-03-05 17:34:24
……。やっぱり会長の目は節穴だと思います。いいですか、僕は誰にでも優しくはないんです。自分の貴重な時間を誰かのために使うなんて、特別な人でない限りはしません。( 立ち止まり冷めた目で彼女を一瞥すると、ぴしゃりと言い放ち )
8849:
植野 愛美 [×]
2021-03-06 18:16:31
えっ…ちょっと待って、それどういう意味?言ってる意味が理解できないんだけど…。( 彼の言葉にきょとんとした眼差し向けながらも、なんとか理解しようとするも分からず首を傾げて )
8850:
植野 聡哉 [×]
2021-03-06 22:58:36
──まだわからないんですか?……先輩。( ピクリと眉を上げると、彼女をそっと壁に押しやって切なげな声で問いかけ )僕は先輩が好きなんです。
8851:
植野 愛美 [×]
2021-03-07 00:05:46
──植野…くん?好きって、待って…そんな冗談──。( いつの間にか背後に壁があり普段とは少し様子の違う彼に戸惑ってれば、彼の口から予想もしていなかった告白に目を見開きからかわれているのかと内心思ってしまえば視線逸らしながらその場から離れようとし )
8852:
植野 聡哉 [×]
2021-03-07 00:32:30
逃げないでください。…本気です、僕は。ずっと会長が好きだったんですよ。( 彼女の顔の横に手をついて逃げ場をなくそうとし、真剣な顔でじっと見つめ )
8853:
植野 愛美 [×]
2021-03-07 21:01:33
ありがとう。でも、ごめん。私…そういう気持ちで植野くんの事見てなかったから…。( 急な展開に戸惑いを隠せずにいれば、今まで副会長として頼ってきた彼を恋愛対象としては見ていなかった事を正直に話すと眉を下げて謝り )でも私なんかを好きになるなんて…。
8854:
植野 聡哉 [×]
2021-03-07 23:40:04
でしょうね。知っています。( 瞳を逸らさず、しかし落胆したように次第に視線は地面へと落ちて、沈黙し。しかし、すぐに再び視線を合わせると真っ直ぐに見つめ )……。そういうことですから、先輩。今後は少しでも考えてくれませんか。今がダメでも明日には好きになってくれることだってありますから。
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle