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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
8454:
植野 聡哉 [×]
2020-12-13 13:15:38
──……そう、だったな。
( 彼女の言葉の通り、それ以下でもそれ以上でもないと思いながらも寂しげな表情は心を揺さぶり。想いをこのまま閉じ込めてしまうべきか悩めば、「…君を困らせるつもりはなかった。ただ、私は君と離れていた間、ずっと考えていた。この先も君が本物の妻でいてほしい、と」と本音を零して )
8455:
植野 愛美 [×]
2020-12-13 19:05:44
──あの、言ってる意味がよく分からないんですけど…?( 一瞬期待をしてしまう自分がいて内心ドキッと胸を高鳴らせるも、まさか本音を言っているとは知らず首を傾げて )
8456:
植野 聡哉 [×]
2020-12-13 19:42:45
だから──君が好きだと言っている。こうしても分からないか、私の言っている意味が。( 全く伝わっていないことにため息を零して落胆の色を見せるも、顎を持ち上げ視線を合わせ。緊張しながら、それでも自分の想いを伝え、彼女の返答を待って )
8457:
植野 愛美 [×]
2020-12-13 20:11:21
……嘘…。社長が私の事を好きって──そんな筈…!( 彼に告白をされてしまった事実に何度か瞬きを繰り返しながら言葉を繰り返し。未だにその事実と向き合えないまま否定しようと言葉を続ければ、それを遮るように顎を持ち上げられ思わず見つめてしまい )……それは本当ですか…?私も社長のこと──。
8458:
植野 聡哉 [×]
2020-12-13 20:34:33
……っ。( 彼女の言葉に嬉しさを覚えると、思わず彼女の唇に親指を這わせて。抑えきれない彼女への熱い想いを隠すことが出来ず、そっと触れるだけの口付けを交わすと「…私のことが好きか?」と最後まで聞けなかった言葉を問いかけながらも、顎は掴んだままでじっと見据え )
8459:
植野 愛美 [×]
2020-12-14 18:56:01
……っ、好き…です。私も社長のこと──。( 親指が唇に触れられピクリと肩を揺らし、徐々に顔が近付いている事に気付きながらも唇を重ねられてしまえば、驚きのあまり目を閉じる事を忘れ彼が離れても暫く固まり。しかし問いかけられた言葉にハッとすれば恥ずかしそうに頷き )
8460:
植野 聡哉 [×]
2020-12-14 19:59:21
…君を好きになるつもりなんてなかったのにな。いつの間にか、この生活が当たり前になっていたようだ。( 彼女の返答を聞けば目を見開いた後に嬉しげにふ、と小さく笑みを浮かべ。先程自分が早まって口付けをしたことに、恥じらうようにふいと視線を逸らし )
8461:
植野 愛美 [×]
2020-12-14 20:11:14
社長は…いつから私の事を好きになってくれてたんですか?そういう素振り見たことなかったから…。( 視線を逸らす彼を目で追いながらふと疑問に思っていた事を尋ね )
8462:
植野 聡哉 [×]
2020-12-14 21:43:28
…君と食事に行ったあの時、か?だが、意識したのはもっと後だ。…君があまりに健気だったから、負けたんだろうな。( 視線を逸らしたが、ゆっくり戻せば彼女との視線が絡み。更にまた胸の鼓動が早くなり、彼女の瞳から避けるように抱き締め )
8463:
植野 愛美 [×]
2020-12-15 12:33:26
そう…なんですね、私は社長が出張で居ない時に自分の気持ちに気付きました。ここ最近すれ違ってばかりで、社長に会えない時間が増えてやっぱり隣に社長が居ないと寂しくて…居てくれたら凄くホッとするんです。こんな気持ち初めてで…。だけど本当に私なんかで社長の妻として務まるのかなって…本当に私でいいんですか?( 抱き締められ頬が紅潮していくのを感じながらそっと背中に腕を回して。彼の気持ちに応えるように自身も自分の思いを伝えながら再度確認するようにじっと瞳を見つめて )
8464:
植野 聡哉 [×]
2020-12-15 16:44:22
…なんだ、社長夫人としてビシバシしごいてもいいのか?やることはたくさんあるぞ。まずは取引先の顔と名前も教えてもらわないとな。( 彼女の温もりに安堵しながらも、ふ、と口の端を釣り上げて笑い。改まった様子で彼女の頬に優しく触れると、静かに微笑みながら顔を近付けて )──君がいいんだ。だから、ずっと私の隣にいてくれないか。
8465:
植野 愛美 [×]
2020-12-15 22:59:09
う、取引先の名前と顔って…沢山の方がいらっしゃるんですよね?入社試験の時より大変そう…。でも社長に恥をかかせる訳にもいかないので妻としての任務を果たします…!これからご指導ご鞭撻よろしくお願い致します!( 会社の取引先と言われ、真っ先に思い浮かんだのが大手の企業ばかりで顔を引き攣らせ思わず本音を零し。しかし晴れて両思いとなり偽の婚約者から本当の妻としての責任は重く重要な立ち位置となれば、彼から離れ気合いを入れ直し深々とおじぎをしてお願いし )
8466:
植野 聡哉 [×]
2020-12-16 04:17:16
君は…全く。私と同じくらい仕事人間だな。…こちらこそ、今後もよろしく頼む。( 自ら離れると気合十分にお辞儀をする彼女に対し、目を丸くするも変わらぬ一面に思わず吹き出してしまい、普段の厳しさを感じさせる表情から優しいものへと変化させて。時計を見れば、「…そろそろ寝ないといけないな。──今日じゃなくてもいいが、夫婦らしく寝室は一緒にしたい。考えておいてくれ」と彼女の髪を指先で軽く梳いて、今度こそ入浴しに向かい )
8467:
植野 愛美 [×]
2020-12-16 06:48:36
──えっ…それってつまり同じベッドで寝るって事…ですか?( 彼の表情に戸惑いながらも内心胸を高鳴らせていれば、思いもよらぬ提案に驚いたように声を上げ「あ、あの…でもいろいろ心の準備っていうか…その」と寝室を一緒にするという事実に色々と想像してしまえば何やら焦り始め )
8468:
植野 聡哉 [×]
2020-12-16 09:44:19
──…強制はしない。気が向いたらでいい。ただ、君と離れていた時間が長かったから口が滑っただけだ。( 口走った言葉に彼女が戸惑うのを読み取ると、浴室へ向かう途中立ち止まり述べて。真っ赤になった顔を見られたくないこともあり話し終えると浴室へ入っていき、入浴を済ませ寝室へ )
8469:
植野 愛美 [×]
2020-12-16 20:28:18
…社長はああ言ってたけど…どうしたらいいんだろう。確かに夫婦なんだから別々に寝るのは変だし、だけど社長の隣で寝るなんて恥ずかしくて絶対落ち着かないよ…。( 彼が寝室に入っていったのを確認すれば自身もベッドに入り。先程の言葉を頭の中で繰り返せばモヤモヤとし始めその日はなかなか寝付けずにいて )
8470:
植野 聡哉 [×]
2020-12-16 21:57:30
おはよう。( それから時が過ぎ去り、日は約束した土曜日へと移り変わり。有給休暇をとるのは初めてで追われるように仕事をしていた人間としては落ち着かないものの、いつもより少しだけ遅めに起きると私服に着替えてリビングに入り彼女の姿を探し )
8471:
植野 愛美 [×]
2020-12-17 12:29:25
…あ、おはようございます。すみません、洗濯物干してたから気付きませんでした!朝ごはん食べられますか?( バルコニーに出て洗濯物を干していると彼の声が聞こえ慌てて残りの洗濯物を干し終えてリビングに向かい。時間を見れば朝食にするには遅いかと思ったが一応尋ねてみて )
8472:
植野 聡哉 [×]
2020-12-17 16:00:46
…いや。せっかくだ、外で食べよう。( 彼女の問いにゆっくりと首を振りながら、ふと一瞬頭を過ぎるのはこの前、咄嗟に口が滑って告白をしてしまったことで。なんとも言えない恥ずかしさが込み上げ、口を手で隠すようにして誤魔化し )今日はショッピングモールへ行くんだったな。
8473:
植野 愛美 [×]
2020-12-18 06:39:14
わかりました。あの、私支度してきますね!( 今日の約束を覚えていてくれたことに嬉しさが込み上げれば思わず頬が緩みそうになり。しかしそれを見られるわけにはいかず足早に着替えに向かい )
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