TOP > 1対1のなりきりチャット

Meeting of fate(〆)/9070


最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
8414: 植野 聡哉 [×]
2020-12-05 16:19:12



( パソコンを見つめながら考えるように頬杖をついて思考を巡らせていると、机に置かれた電話が鳴り内線を取り。朝の気まずい雰囲気を思い出せば迷ったように視線を左右に揺らすも、頷いて返答し。そして、扉をノックする音が聞こえればパソコンから扉へと視線を移して立ち上がり )──ああ、開いている。




8415: 植野 愛美 [×]
2020-12-06 00:26:03



──失礼します。あの、お仕事中にすみません…。どうしてもこれを渡したくて…。( 中に入るように促されるとそっと扉を開けて中へ入り一礼し。申し訳なさそうな表情を浮かべながら持ってきたお弁当を彼の机の上に置き「それと…昨日はすみませんでした…!私1人で勝手に勘違いして社長にあんなこと言ってしまって…。ずっとモヤモヤしてて、その、朝もちょっと気まずい雰囲気だったから…仕事中も落ち着かなくて…」とバッと頭を下げては昨日のことを謝り )




8416: 植野 聡哉 [×]
2020-12-06 07:10:53




( 頭を下げて謝罪を口にする彼女に瞠目し、朝に時間がなかったとはいえ大人げなかったのではなかろうかと思えば、彼女の元へ歩み寄り。近寄ればふわりと彼女から仄かに香る香水がドキリと胸を高鳴らせ、女性であることを意識するも、首を振って淡い恋心を一旦打ち消し。社長として、そして同じ会社で働く対等な仲間として──と真っ直ぐな眼差しを向け、頭を下げ )…こちらこそすまなかった。私の言葉が足りなかったせいだろう、君の厚意を無碍にしたな。




8417: 植野 愛美 [×]
2020-12-06 12:53:01



えっ…あ、いえ!社長は謝らないでください…!あの、お仕事中お邪魔してすみませんでした。そろそろ失礼しますね。( 彼自身も頭を下げて謝罪の言葉を口にする姿に驚きながら慌てて頭を上げるように促し。あまり社長室に長居をするのも変な噂が立ってしまうと心配すれば「ちゃんとお昼召し上がって下さいね」とにこりと笑みを浮かべればドアに手をかけ )




8418: 植野 聡哉 [×]
2020-12-06 13:55:27



…その、今夜は早く帰れると思う。だから、一緒に食べないか。君の料理が食べたい。( 顔を上げ謝罪ができたことに安堵するも、彼女がこちらに背を向けて去る姿を見れば微かに焦りを滲ませて引き止めるように声をかけ。自分でもまさか口にするとは思わなかったため、僅かに戸惑いながらもじっと見据え )



8419: 植野 愛美 [×]
2020-12-06 16:21:02



──はい!夕飯作って待ってますね!それでは私仕事に戻りますね。( 思わぬ彼からの誘いに嬉しさが込み上げてくれば満面の笑みを浮かべて頷き。社長室の扉を開けてその場をあとにすればいつもの様に仕事をこなし )




8420: 植野 聡哉 [×]
2020-12-06 17:09:04



──あ、ああ。( 嬉々とした表情と弾んだ声に動揺したが、社長室を出ていく背中を見つめてはふっと笑みを見せ、すぐさま仕事に取り掛かり。取引先と連絡を取っていたが、急遽出向かなければならない案件が入り、忙しさのあまり彼女へ連絡を入れることが出来ず会社を出ていき )




8421: 植野 愛美 [×]
2020-12-07 12:34:20



そろそろ帰ってくるかな…。でもまだ連絡来てないし、残業してるのかな?( その後仕事が終わると食材を買いにスーパーに寄って帰宅し。バランスを考えた料理を作り追えると盛り付けして時計に視線を送り。時刻は20時を少し回っていて未だに連絡の来ない携帯を傍に置きソファに座っていて )




8422: 植野 聡哉 [×]
2020-12-07 16:42:52



……。( 突然の出張、そして打ち合わせに追われ溜息をつき。彼女になかなか連絡を出来ずにいたことを悔やみながらも、近くに宿を取れば部屋に入り、彼女が起きているかどうか定かではないが電話をかけて )




8423: 植野 愛美 [×]
2020-12-07 18:45:34



──はあ…。なんだかすれ違ってばかりだな…あれ、電話鳴ってる。はい、もしもし──。( なんの連絡もないまま時間だけが過ぎ気付けば寝る時間になっていて。寝室に向かおとした所で携帯が鳴れば画面を確認すること無く通話ボタンを押して耳に当て )




8424: 植野 聡哉 [×]
2020-12-07 19:48:18



──私だ。…もう寝ていたか?約束を守れず申し訳ない。( 先程も聴いたはずの声ではあるものの、彼女が電話へ出たことが不思議と安堵させて。きっと料理を用意して待っていたのだろう、と思えば胸がキリッと痛むのを感じ。声色は申し訳なさを含ませながらも、謝罪をし )




8425: 植野 愛美 [×]
2020-12-07 21:37:27



…あ、いえ…大丈夫です。──それよりお仕事は順調ですか?私の事は気にしないでくださいね!お仕事優先で大丈夫ですから。( 相手の声に何故か安心したのか目が潤んでしまい。なんとか誤魔化そうと笑顔を作りながら仕事の様子を伺い )




8426: 植野 聡哉 [×]
2020-12-08 05:40:28



ああ、順調だ。数日は本社にも戻れないが…帰る時はまた連絡をする。( 彼女の声が微かに震えたように感じたが、問い質したい欲求を抑え。彼女の健気な言動に胸が熱くなり、戸惑いながらも誤魔化すように咳払いをし )




8427: 植野 愛美 [×]
2020-12-08 12:29:25



…あ、そうなんですね。──あの、…やっぱりなんでもないです…!お仕事頑張ってくださいね。( 数日間も会えないと分かると胸がキュッと締め付けられる感じがし、何かを言いかけたが思いとどまり明るい声でそう伝えて )




8428: 植野 聡哉 [×]
2020-12-08 16:26:38



…約束できなかったお詫びと言ってはなんだが…出張終わったら、出かけないか?…その、君が行きたいところがあるなら、付き合おう。( 何か言いかけるも思い留める彼女に、期待をしてしまう自分がいて。何かもっと話したい──と再び口を開けばデートのお誘いをしていて。電話越しで表情は見えないが、真っ赤になっているであろう己の口に手を当てれば慌てて言い訳を口にして。今まで仕事ばかりで有給休暇ですら取らなかったが、もし彼女が望むなら、とひそかに思っていて )




8429: 植野 愛美 [×]
2020-12-08 21:01:59



──えっ…。ほんとにいいんですか…?でも…社長は仕事で疲れてると思いますし無理しないでください。それにもしまた仕事で呼び出されてしまったら…。( まさかの彼からの誘いに暫く間を開けて答え。正直嬉しい誘いなのだが、忙しい彼にはきっと休みの日でも仕事で呼び出されるのではと不安を募らせるとぽつりと呟き )




8430: 植野 聡哉 [×]
2020-12-08 22:14:46



──私がそうしたいんだ。もともとと仕事のしすぎだ、有給休暇も使えと言われていたのもある。それに、私が…君ともっと過ごしたいと思ったから、ではだめか?( かりそめの夫婦関係とはいえ、彼女に対する恋心は止めどなく零れ落ちて。彼女を思えば自然と言葉が出て、特別な響きを持たせながらも返答を待ち )




8431: 植野 愛美 [×]
2020-12-08 22:48:58



──社長が私と過ごしたい…?そ、そんな!だめじゃありません!寧ろそう思ってくれていたなんて予想していなかったので…。( 彼の言葉に自然と復唱してしまえば頬が赤く染まっていくのを感じ慌てて頬を片手で冷やし。思いもよらない展開に若干期待してしまう自分がいれば「行きたいところ考えておきますね」と添えて )







8432: 植野 聡哉 [×]
2020-12-09 05:19:51



……。あ、ああ。考えておいてくれ。( 復唱されると改めて自分が言った言葉が耳に入って反芻し、大胆に何を口走ってしまったのかと羞恥に押し黙り。しかし、彼女の返答にぎこちないながらも、頷いて答えると他愛のない会話をした後に腕時計を見て外しながら、「さすがにもうこんな時間だな…君も明日早いんだろう。おやすみ」と電話を切ろうとして )




8433: 植野 愛美 [×]
2020-12-09 20:03:47



──あの!さっきの出かけるっていう話、楽しみにしていますね!じゃあ …おやすみなさい。( 彼が電話を切ろうとしている事に慌てて口を開けば、改めて約束した事が嬉しかったのか笑顔で話すと通話を終わらせベッドに入り )




最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle