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Meeting of fate(〆)/9070


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8194: 植野 聡哉 [×]
2020-10-26 00:09:01



──テーブルマナーについてはどこまで自信が──…ってなんだ、その顔は。
( ウェイターが去ると同時に彼女に声を掛けたが、苦笑気味に問いかけて。「練習といえどしっかり学んで不安のないように実践すべきだと思ったんだが…変だろうか」とどこか落ち着かない様子で軽く頭をかき )



8195: 植野 愛美 [×]
2020-10-26 05:47:33



い、いえ…なんでもありません…!テーブルマナーは学生時代に学んだだけなので人並みにはできるかと…。
( 相手の言葉にハッとし慌てて首を横に振り、知識が乏しい中こんな高級なレストランで果たして通用するのかと頭に不安が過ぎり。その後前菜が運ばれてくればフォークとナイフを上手く使いなんとか食べることができ )




8196: 植野 聡哉 [×]
2020-10-26 06:20:48



……。
( 不安に顔を曇らせている彼女を見据えると思考を巡らせ、そしてウェイターの声に白ワインが注がれていく様を見つめ。「君がミスをしようと何をしようとフォローする。初っ端から迷惑をかけられたのだから、今更気にしない。だから、大丈夫だ。君は君らしく頑張ればいい」と素っ気なく聞こえる言葉ではあるが、彼女へ対する信頼が垣間見えるような言葉を告げて照れを紛らわすように白ワインを飲み )



8197: 植野 愛美 [×]
2020-10-26 21:23:04



私らしく…。だけど取引先の社長との会食ですよね、もし失礼なことをしたらそれこそ大変な事になりかねませんよ…?それでもフォローしてもらえるんですか?
( こちらに気を使ってくれているのか優しい言葉を投げかけられホットしたのものの、やはり相手が相手だけに申し訳なさそうな表情で見つめ返し、注がれたワイングラスを手に取ると気を紛らわそうと一口飲み )




8198: 植野 聡哉 [×]
2020-10-27 00:01:30



そもそも契約結婚を持ちかけ、頼んだのは私だ。──仕事熱心な君だから信じた。自分がしたことに責任をとる覚悟なんてとうに出来ている。
( じっと真っ直ぐな瞳で彼女を見つめると、「自分の言動に責任が持てないようでは周りに信頼してもらえるはずがないだろう。…君が不安だというなら、君を信じた私を信じることからしてみたらどうだろうか」とナフキンで口元を拭い、食べ終えて )



8199: 植野 愛美 [×]
2020-10-27 07:20:17



………社長…。そうですね、分かりました。社長はとても信頼している人ですし、信じてみます。
( 真っ直ぐ見つめる瞳に思わずドキリと胸が高鳴るのを感じゆっくりと頷き。その後運ばれてくる料理に舌鼓を打ちながらもしっかりとマナーを学びある程度頭に入ったところでデザートが運ばれ )




8200: 植野 聡哉 [×]
2020-10-27 08:35:49



……。その様子なら本番も大丈夫だと思うが。
( 自分の言動を振り返ると羞恥にパッと視線を逸らし、一つ咳払いをして。素知らぬ顔でデザートを食べて支払いを済ませると、「帰るぞ」と声を掛け店を出てタクシーを呼び )



8201: 植野 愛美 [×]
2020-10-27 12:24:37



──あの、ご馳走様でした。社長のおかげで来週の会食も上手く出来そうな気がします。
( タクシーに乗り込むとお礼を述べぺこりと頭を下げて。過ぎていく景色を見つめつつ、窓越しに映る相手の横顔にトクンと胸が鳴るのを感じれば “これはお酒のせいだ”と自分に言い聞かせているとマンションに到着し )




8202: 植野 聡哉 [×]
2020-10-27 17:02:34



…いや、私も──その…楽しかった。
( 窓際に肘をついていると、頭を下げる彼女を横目に見てはにかんだ表情ではあるものの自然と優しい瞳で感謝を述べて。マンションに着くと支払いを済ませタクシーを降り、部屋の鍵を開けて「…君が嫌じゃなかったら、また一緒に行かないか」と言葉を残し、先に中へ入って行ってしまい )



8203: 植野 愛美 [×]
2020-10-27 19:49:04



──今のって…デートのお誘いだったりするのかな…。って、まさかね!私なんかを相手にするわけないし。今からお風呂沸かしますね。
( 耳にした言葉に一瞬その場に固まり独り言を口にし。しかしありえない事だと首を横に振り現実に戻り。扉を開けてリビングを通り相手に話しかけながら浴室へ向かい )




8204: 植野 聡哉 [×]
2020-10-27 20:11:21



──…あ。す、すまない。
( 伝わっていないような気がし返事を忘れ、無我夢中で引き止めるように手首を掴んで。しかし、言葉が見つからず彼女の手首を離して「ああ、頼む」と簡潔に返答すると自室へ入り、彼女への感情が少しずつ変化していることに頭を抱え )




8205: 植野 愛美 [×]
2020-10-27 21:16:39



……っ。
( 掴まれた手首がじんわりと熱を帯びているのを感じながら浴槽にお湯を貯めるべくスイッチを入れて。再びリビングに戻ると相手の姿はなくソファに座り一息ついて )




8206: 植野 聡哉 [×]
2020-10-27 21:38:15



……。
( 戸惑いを振り切るように軽く頭を振ると、気持ちを切り替えるためにパソコンを開いて取引先からのメールを確認し。ある取引先には“結婚した”という事実を伝えたが、“それでもうちの娘と会うだけでも会ってくれ”と尚も言ってくる取引先に深いため息をついて、返事を考え )




8207: 植野 愛美 [×]
2020-10-27 23:55:30



社長?お風呂が沸きましたけど入られますか?
( お風呂が沸いた音に気付き、相手の部屋の前に行き何度かノックをしたものの返事がなく不思議に思いながらも問いかけて「どこか体調が悪い所があるんですか?」とここの所仕事続きだった相手を労う言葉を投げかけ )




8208: 植野 愛美 [×]
2020-10-27 23:55:30



社長?お風呂が沸きましたけど入られますか?
( お風呂が沸いた音に気付き、相手の部屋の前に行き何度かノックをしたものの返事がなく不思議に思いながらも問いかけて「どこか体調が悪い所があるんですか?」とここの所仕事続きだった相手を労う言葉を投げかけ )




8209: 植野 聡哉 [×]
2020-10-28 01:04:47



あ、ああ…いや、なんでもない。わかった。
( パソコンの前で唸りながらパソコンと睨めっこをしていると、彼女の言葉が耳に入ってゆっくりと首を振り。ひとまずパソコンを閉じ、風呂に入る準備をして部屋を出て入浴し )



8210: 植野 愛美 [×]
2020-10-28 16:38:35



………。
( 相手がお風呂に入っている間家事を済ませ。明日提出予定の資料を仕上げるべく鞄からパソコンを取り出し、リビングのテーブルに置くと椅子に座りパソコンを操作し始め )




8211: 植野 聡哉 [×]
2020-10-28 17:42:35



君、風邪を引かないうちに──…ああ、仕事中か。
( 風呂から上がり着替えてタオルで髪を拭きながらリビングへ向かうと、彼女の仕事姿を見て言葉を止め。内容が気になり、後ろからパソコンを覗き込み )



8212: 植野 愛美 [×]
2020-10-28 23:12:11



……うーん、やっぱりこっちの方がいいのかな──わっ!し、社長いつの間に…!?
( パソコンの画面と睨めっこしながら独り言を呟いていると、背後に気配を感じ後ろを振り向くと相手の姿がそこにありビクッと体を仰け反らせ「この資料明日提出しないといけないんですけど、どうでしょうか…?」 と何かアドバイスをくれないかと期待の眼差しで見つめ )




8213: 植野 聡哉 [×]
2020-10-28 23:35:17



……驚かせるつもりはなかったんだが。
( 彼女から手渡された資料を受け取りながら苦笑をするも、視線を資料へと向けパラパラと捲って目を通し。考えるように沈黙をしていたものの、「こことここはこうした方が読みやすい。読み手のことも考えて作るといい」とアドバイスをして資料を差し出し )




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