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  301号室。〆 /35


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自分のトピックを作る
16: ステラ [×]
2019-02-21 11:56:28



( / 了解しました、同様に何かありましたらいつでもお呼びくださいませ…!ではこちらも一旦失礼致します。 / 蹴り可 )

あ、おはようございます……えっと、起こしてしまいましたか?すみません…、( 姿を見せた相手に気付けば軽い会釈とともに朝の挨拶を。嫌味っぽい呟きを耳にすると音がうるさかったのかもしれないと判断、眉垂らしながら謝罪の言葉を続けて。 )一応ウィルさんの分も朝食あるんですけど、食べますか?……それからコーヒーも、インスタントですけど。( 出来立てでまだ温かい朝食をちらりと見てから、相手に視線を戻しマグカップを両手で支えながら首を傾げて。 )




17: ウィル [×]
2019-02-21 12:51:49





別に。 …俺の分?、 ( 良い匂いで目が覚めたので全く悪い気はしておらず、しかしそれを素直には言えないので一言で済ませ。 冷蔵庫を閉めてからよく見ると皿は二つ並んでおり、じっとそれを見つめ。 ) ん、 ( これまた短く返事をし頷くと、皿をひとつ手に取るとトーストをかじりつつリビングへ。 ソファを一人分あけ深く座るとテレビを見ながら、 ) お前も、悪魔見習いだっけか、 ( と視線を外さず話しかけ。 )






18: ステラ [×]
2019-02-21 15:12:33



よかった、( 用意した朝食を受け入れて貰えて頬が緩みそうになるのを堪えつつ、相手の分のコーヒーを淹れてトレイの上に。念の為、砂糖とミルクも隣に添えて相手の元へ。 )そうです、……お互い大変ですね。( ソファの目の前のテーブルにコーヒー等を置くと、用の済んだトレイを胸に抱きかかえながら苦笑を。それからふと、ソファが一人分空けられている事に気が付いて。打ち解けられるチャンスなのでは、と考えると勇気を出してこう問い掛けて。 )……わ、私も隣で食べていいですか?




19: ウィル [×]
2019-02-21 15:42:07





…やっぱり俺の知ってる悪魔っぽくねーな、お前。 ( 朝食を食べているとだんだんと目も覚めてきて。それからふと相手の表情を見てみるとやはり柔らかく、見るからに優しそうで知識の中の悪魔とは似ても似つかず、本音を零し。 ) …別に共有のスペースなんだし、勝手にすりゃいいだろ、 ( 無意識に開けたスペースを一瞥すると、目の前に置かれたコーヒーに多めにミルクを注ぎながら回りくどく構わない意を示して。 )






20: ステラ [×]
2019-02-21 18:10:50



み、見習いですからッ。これからです、これから。……そういうウィルさんだって、天使らしくありません。( トレイを握る力をつい強めつつ、見習いという言葉を盾にして。そしてスス、と口元までトレイを上げると小さな声でほんの少しの抵抗を視線を逸らしながらぽつり。 )!、それじゃあ勝手にしますね、( 上記の返答が来てしまう前にササッとキッチンに戻れば、トレイに自身の朝食を乗せて来てソファに浅く座り。ぴんとした背筋でいただきます、と手を合わせればトーストを齧り咀嚼。それを甘ったるいコーヒーで流し込んで。 )




21: ウィル [×]
2019-02-21 20:37:12





お人好しそうな奴がどう変わるのか見ものだな。 …んなの言われ慣れてんだよ、 ( 人の好さそうな相手が己の知っている悪魔のようにどう豹変するのかに興味が湧き、ふん、と鼻を鳴らし。天使らしくない、とは言われ慣れたものだし何より己が一番よくわかっていて、ぼそ、と呟くとすんとした表情で朝食を食べ進め。 ) …ますますらしくねぇ奴、お前の方が天使に向いてんじゃねーの。 ( 大して面白みもないテレビから視線を外し、隣に座る相手を見ると、姿勢も良く行儀が良くてむしろ天使らしく見え。 くす、と小さく笑みを浮かべ上記呟くとまた無表情に戻り。 )






22: ステラ [×]
2019-02-22 02:13:37



う、……ウィルさんも、一緒に頑張りましょうね!( 悪魔なのにお人好しそうだと言われるなんて、と危機感を持てばグッと拳を握り気合いを入れて、フォークに刺したベーコンをぱくり。 )……んぐ、私が天使に、ですか。辞めてください、そんな冗談。( 悪魔らしくない事は重々承知しており、食べ物も言葉も詰まらせてはまたコーヒーで流し込んで。一応これでも一人前の悪魔を目指す身なのだから、そう考えながらちらりと横目で見た相手はほんの一瞬笑っていたように見えた、少しだけ速くなった鼓動に押されるように言葉を続けて。 )ウィルさんは今日、天使の活動しに出掛けるんですか?




23: ウィル [×]
2019-02-22 18:53:13





ま、お前みたいな悪魔がいても良いんじゃねーか。 ( 一足先に朝食を食べ終わると立ち上がり、後ろ通りすがりに遠回しにそのままでも良いのではと。 食器を流しに持っていくと洗っておき、またソファに戻ってくると残っているコーヒー片手に寛いで。 ) 冗談でも天使にはなりたくないんだな、天使も嫌われたもんだ。 ( どうやら嘘でも天使にはなりたくない、それくらい真っ直ぐな相手に少し驚き、相手が嘘でもなりたくないものになろうとしている自分が逆に面白く感じ、ふは、と笑みをこぼして。 ) まぁ、めんどくせーけど。 …お前は?、 ( 活動、というと人間を観察から始まりそれはかったるく。そのついでにテキトーに散歩して本でも買おうかと思っていて。 ふと悪魔はどういうことをするんだろうかと気になり問い返し。 )






24: ステラ [×]
2019-02-23 11:45:07



え、( 悪魔らしくない、ありのままを認めて貰えるような発言にきょとん。ぱっと振り返るも普段通りに感じられる振る舞い、垣間見える相手の優しさにじんわりと心が温まり解れるような気がして。 )あの、別に嫌ってるわけではありませんからッ…。天使は天使で凄いと思いますし!ほんとに、本当です。悪魔ですが嘘は付きません。( ぶんぶん、と手を振って慌てて否定を。種族は違えど尊敬している所もあるのだと、相手の顔をしっかり見つめながら訴えて。そして遅れる事数分、朝食を終えると洗い物をしながら今日の行動について口を開き、 )ふふ、頑張ってくださいね。私は……今日はバイトが入っているので、勤務しつつ活動します。まあ、小さな悪戯くらいしかできませんが…。( 徒らに時間ばかりが過ぎていくだけの日もある、面倒臭さは多少理解できるものがあり激励を。人に紛れて暮らすにはお金を稼がなくてはならない、洗い物を終えるとバイト先であるカフェのエプロンをトートバッグに詰め込んで。 )




25: ウィル [×]
2019-02-23 18:58:39





…分かったから、そんなに必死になんなくてもいいだろ、 ( 冗談で零した言葉にこうも真っ直ぐに見つめられ本心をぶつけられるとなんだか目を合わせられず。視線を泳がせ視線を明後日の方向に逸らし。相手にとって天使はすごいのか、となんだかその部分だけ鮮明に記憶に残り。 ) へぇ、ご苦労なこった。 精々頑張れよ、 ( 寛ぎながら相手の支度を目で追いつつ、面倒であるが己も見習いを抜け出すには動かなければならないと気怠そうに立ち上がり自室に着替えに行き。 去り際にはお返しの励ましの言葉を送り。 ___適当に寝巻きから着替え鞄も持たず外出をすると、街中を歩いて本屋へ。これまた適当に本を選び、どこか座って読める場所がないかぶらついて。 )






26: ステラ [×]
2019-02-24 13:34:53



( お返しの励ましの言葉を胸に、自身も身支度を済ませると施錠をしてバイト先へと向かい。お昼の忙しい時間帯を過ぎて静けさを取り戻しつつある店内、二つに結った長い髪が尾を引くように揺れながら、窓際のテーブルの上を拭いていると窓越しに見覚えある姿が横切っていく、 )……あ、( 気付いてくれるかな、淡い期待を抱きつつその姿に向かって手をひらひら。 )




27: ウィル [×]
2019-02-24 16:50:04





…、 ここで働いてんのか、 ( ふらついていると、少し遠くから何やらこちらに向かって手を振る影が。 眉をひそめよく見てみるとそれは知った顔で、辺りをきょろきょろし自分に手を振っていると気付くと振り返さず近寄って店に入り。エプロン姿の相手を見てから、後ろの店内に視線をずらしバイト先はここなのかと。 ) 静かだな、ここは、 ( 本を読むには持ってこいの静かさで、このカフェで本を読んでいこうとし、ぼそ、と呟いて。 )







28: ステラ [×]
2019-02-24 22:36:25



いらっしゃいませウィルさん、お部屋以外で会うのはなんだか新鮮ですね。……あ、お席をご案内しますね。( お店に入って来てくれるとは思わず、純粋に嬉しさを滲ませながら出迎えて。視線が店内へずれた事に気が付けば、誘導するように手のひらを向けて店内奥の窓際の席へ案内を。 )こちらメニューです、軽食とかもありますよ。( メニューを開いてテーブルに置けば、お昼は済んでいるのだろうかという疑問から軽食も勧めながら微笑みかけ。 )




29: ウィル [×]
2019-02-24 22:52:27





ん、 じゃあコーヒーとこれ、 ( 案内をしてくれる相手の背中を見て己より小さくて、微笑みかけてくるその雰囲気はどうにも人間の大切なものを奪いそうな悪魔には見えなく、そんな相手にだんだん興味が湧いてきて。 しばらく観察しようかと、飲み物だけで済ます予定ではあったがサンドイッチも注文し。 早速本を開きつつ、店で働く相手を視線で無意識に追い。 )






30: ステラ [×]
2019-02-24 23:50:34



はい、少々お待ちくださいね。( 注文を受けて厨房へ伝えに行き、その料理が完成するまでの間にちらりと一度相手の方を振り返ってみれば視線が絡み、どきっと胸が高鳴って。"オーダー持って行って"と従業員に声を掛けられてはすぐに視線を戻し、 )お待たせ致しました、コーヒーとサンドイッチです。……コーヒーのおかわりがあれば言ってくださいね、( テーブルにそれらを運んで来ると少し多めのミルクと共に置いて。読書をするのだからゆっくりしていくだろう、そう推測すると普段はランチタイムだけのサービスを、口元に片手を添えてこっそりと伝えてから仕事に戻り。 )




31: ウィル [×]
2019-02-25 11:29:39





ッ、 ( 観察、なんて思っておきながら実際に目で追っているのは表情だとかで、目があってしまうと焦って目を逸らし。 なんで己がこんなに焦っているんだとわけがわからなく頭をがしがし掻き。 相手が近付いてくるのがわかると文字列に視線を戻し。 ) …おう、 ( こっそり伝えられた内容に返事をすると、近くにある立て札にコーヒーのおかわりは昼までだと書いてあり、きてみるもんだなと内心嬉しさがあって。 サンドイッチを食べ終わり、昼の日差しを窓越しに浴びながら本を読み進めつつ相手の働いてる姿をたまに目に留め。 コーヒーを数回おかわりし、気がつけば日差しも降りてきていて。 そろそろ帰るかと立ち上がり。 )







32: ステラ [×]
2019-02-27 12:08:52



( / 体調を崩しておりまして、いつもより返事が遅れてしまいました。申し訳ございません…! )


……あ、( 悪魔見習いとしてやるべき事を疎かに、少し手が開く度に盗み見ていた相手の姿。相手が立ち上がったのでもう帰るのだろうとレジに立つと、サンドイッチとコーヒー 一杯分のお会計を。 )ありがとうございました。……あの、私もうすぐ上がりなので待っていてくれませんか?( あと五分もしたらバイトの終わる時間。もう帰りそうな相手を引き止めようと口を開くも、咄嗟の提案は少し順序が前後して。慌てて言葉を正しながら小首を傾げて反応を伺って。 )一人で帰るのは、少し心細くて……人助けと思って、ね。どうでしょう?




33: ウィル [×]
2019-02-27 14:02:50





( / 大丈夫ですか…? 、どうかご無理せずに…、待つのは慣れておりますのでどうぞ背後様のタイミングでご返信頂ければと思います。 お大事になさってください。 )


…人助けも悪魔助けも、する主義じゃない。 ( 金を払いながら、この店の雰囲気はいいし、時間帯を選べば静かだし、昼過ぎに来ればコーヒーもおかわり自由だし、この悪魔を観察できるし、なんて頭の中はこのカフェにくる言い訳でいっぱいで。 急に提案をされるとなぜと言わんばかりに眉を寄せ。 ) 早くしろよ、 ( 人助け、なんてそれはちょっとした天使の活動の足しにもなるしやっておくに越したことはないが口先は断った風で。 店の扉を開けるとき、待っていると直接言えない照れ隠しを告げてから出て行き。 近くの街灯に寄りかかりつつ相手を待ち。 )






34: ステラ [×]
2019-03-02 00:41:20



( / ご心配をお掛けしました…!お陰様で体調は順調に回復しております。背後様も、季節の変わり目の体調不良にはお気を付けくださいませ…! )


……、はい!( 調子に乗りすぎたかも、と断る口振りの相手を前に少し縮こまり。でも退店の際に告げられた言葉は、確かに待機する事を意味するもので、ぱあ、と片八重歯が覗くくらいに笑みを咲かせ。退店した相手を見送るとあまり待たせないようにと退勤時間ぴったりにタイムカードを押し、バイト先の人間に挨拶を済ませ店から出て来て、 )……お待たせしましたっ。さ、帰りましょう。( 軽く左右を見回して近くの街灯で待機する相手を発見すると、二つに結んだままの髪を揺らしながら駆け寄って。 )




35: ウィル [×]
2019-03-02 22:27:58





…、 ( 待っている間、己の吐いた言葉でころころ表情を変える相手を思い出すと、本当に見ていて飽きない悪魔だと思わず口元が緩んでしまい。 ハッとして相手のことを考えてにやけてしまっている自分が分からなく、小さく首を横に振りなかったことにしようと。 ) 遅ェよ、 あと少し遅かったら置いていった。 ( 暫くも経たないうちに待ち人がやってきて、いつもの表情に戻り。 そこまで長い時間待ってはいないが、置いていくつもりもないのに刺々しい言葉を吐き。 家の方向向かって歩みを進め、相手に歩速を合わせて歩き。 )






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