箱入お嬢様は処刑人/22

最新 ▼下へ

自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
■：主　[×]
2019-02-04 16:09:28　

国においてこんな話がある
『国に逆らう素振りをみせたら現れる殺人鬼』
『反逆者を殺し続ける処刑人』
『絶対に逆らってはならないあの世の裁判官』
一見別々のようなこの話、しかし共通点がある、
『反逆者の前に現れる』
と言う点だ。
国民の間では夜に遊び歩かないように広めたと言われているがそれは違う、居るのだ
『国の貴族や王族の顧客を持つ国に許された殺し家』が
これは殺し家に関わる者達の物語

「はうあ、私オフトゥンと結婚するんだ」

＞1世界観
＞2募集キャラ
＞3ルール
＞4主pf

スレ禁

1：主　[×]
2019-02-04 16:27:47

世界観

世界有数貿易国ヴァーミリオン皇国、ヴァーミリオン家と貴族達が納めるこの国は豊富な特産物と資源、裏で兵器を商品として世界有数の大国として知られている、国民の支持を得ており非常に豊かな国であるが、やはり大国であるがゆえの問題はある。
他国のスパイ
欲に溺れた貴族
下衆な考えを持つ商人
国の汚点になりかねない問題は何時も付きまとっていた。だからこそヴァーミリオン皇国は『殺し屋』『マフィア』などと契約し、一部の自治権や処刑権利を許すことで裏の世界まで管理している。
一応警察はいるが表にでると不味い案件に干渉できない
殺し屋やマフィアによって安全が保証されているのはなんとも皮肉な話だがしょうがない。
裏の人間は今日も楽しい暗躍に勤しむ。