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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
1346:
篠崎 綾愛 [×]
2020-07-22 18:03:45
>湊真さん
(何とか頑張って寝ないと、と思っていれば、両頬を包まれ、相手と視線が合い。相手の笑顔に目を奪われていると、彼の手と自分の手が絡み、また柔らかな唇の感触が。密着した唇を離し、ぼーっと相手を見つめていれば、相手から出た言葉に澄んだ表情に。「……話。…はい。」と、了承の返事をしてから、どんな話だろうと頭の中はグルグルと廻り始め。色々な可能性の中に、不安も入り交じり、相手の胸元の浴衣をギュッと握っては、またその胸に顔を寄せ)
1347:
美波 湊真 [×]
2020-07-22 18:35:21
>綾愛
(不安げな様子が感じ取れ、言葉が足りなかったことに苦笑を漏らし。大丈夫、大丈夫とあやすように相手の背中を摩りつつ、また更に抱き締め。「……俺の夢の話だから。不安がることはないんだよ。ただ、綾愛なら笑わないで聞いてくれるような気がしたから。だから、安心して──。」と優しい声で話すと相手の胸の鼓動や温もりに安堵し、睡魔へと誘われていき)
1348:
篠崎 綾愛 [×]
2020-07-22 19:10:25
>湊真さん
……はい。
(夢の話を色々聞いてきたと思っていたが、もっと教えてくれるということで、不安は解消され、むしろ楽しみになり、顔を上げてはニッコリと笑顔を見せて。相手の寝息が聞こえてくると、安心感と心地好さと温もりと、自分も眠りに落ちていき)
1349:
美波 湊真 [×]
2020-07-22 19:48:02
>綾愛
……。
(相手と共に眠りに落ち、そしてまた夜が明けていき。朝食の時間より早めに目が覚めたがまだ夢見心地なのかウトウトとしつつ、無防備な寝顔を晒す姿に気付けば胸がキュンとし、腕の中で眠る相手の頭を睡眠の妨げにならぬように気を付けながら優しく撫でて)
1350:
篠崎 綾愛 [×]
2020-07-22 20:08:03
>湊真さん
(相手の方へ体を向けて横向きになりつつ眠っていたが、頭を撫でられた感触に気付いたか、寝返りを打って仰向けになり。しかし未だ目覚めずに寝息を立てていて。少ししてからうっすらと瞼を持ち上げていき、明るくなってきている室内に、朝が来たと分かり、彼を探すように寝惚けた視線を隣へ向けて)
1351:
美波 湊真 [×]
2020-07-22 22:51:36
>綾愛
──……。
(海の見える窓際へと移動し、立って寄りかかったまま外を見つめていて。遠くには波の音が聴こえ、瞼をゆっくり下ろし耳を澄ませ。思い出を振り返ってはいたが、ふと自分を探す相手の視線に気付けば「綾愛、おはよう。目が覚めた?」と優しく微笑みかけて)
1352:
篠崎 綾愛 [×]
2020-07-23 06:24:25
>湊真さん
ぁ、……おはようございます。
(相手の声が聞こえると体を起こし、そちらへ向き直り、布団の上にペタンと座ったままフニャリと笑んで。少しはだけた浴衣や髪などを手で直してから立ち上がり、相手のもとへ。「わぁ… こんなに綺麗に海が見える部屋だったんですね…。」と、窓際に立っては眠気を覚ますような景色に見とれ)
1353:
美波 湊真 [×]
2020-07-23 14:16:17
>綾愛
うん。……どこからでも海が見えるんだ、この町は。
(故郷であるためかどこか誇らしさと懐かしさを含んだ声色でゆっくりと、しかし嬉しげに笑みを浮かべて話し。「よし、それじゃあ準備して海に行こう。」と話すと、布団を畳み先に着替えを済ませるようにと促しながら部屋を出て壁に背を預けて相手を待ち)
1354:
篠崎 綾愛 [×]
2020-07-23 15:11:46
>湊真さん
(布団を畳み始めた相手を手伝い、相手が部屋の外へ出ていくと、急いで着替えを。今日は、ノースリーブのマキシ丈ワンピにカーディガンを羽織り。「お待たせしました。」と、待ってくれていた相手に声を掛け、今度は自分が外に出て)
1355:
美波 湊真 [×]
2020-07-23 16:04:08
>綾愛
(相手と入れ違うようにして部屋に入り、白の半袖シャツとボーダーのリネンシャツ、デニムパンツに着替え。部屋の鍵を片手に部屋を出て閉めると手を取り、速度を相手に合わせながらも海へと歩き始めて)
1356:
篠崎 綾愛 [×]
2020-07-23 16:43:08
>湊真さん
……素敵ですね。
(相手を待つ間、シュシュで髪をまとめ、緩いお団子にして。部屋から彼が出てくれば、その爽やかな出で立ちに頬が緩み、ポツリと上記を溢してから隣に寄り添い。手を繋ぎながら歩き、海へと向かい。外はまだ暑くなく、涼しさと自然に心地好さそうな表情に)
1357:
美波 湊真 [×]
2020-07-23 17:16:15
>綾愛
……そうかな、ありがとう。綾愛もよく似合ってるよ。
(照れくさそうに頬をポリポリと掻きながらも、柔らかく微笑み。握る手からは温もりを感じ、ゆっくり海へ。風はあるもののそれほど強くはなく、頬を撫でていき。階段をゆっくりと降りると、波が規則的に寄せては返しを繰り返していて。波打ち際より少し離れた砂浜にハンカチを敷いて座ると相手が座れるようにとスペースを空けて)
1358:
篠崎 綾愛 [×]
2020-07-23 17:38:35
>湊真さん
…ありがとうございます。
(褒めてもらうと嬉しそうにはにかみ。海へとやって来れば、潮風と波の音に柔らかい表情を見せ。幸せな気持ちから、繋いでいる相手の手をキュッと握り。相手がハンカチを敷いてくれ、その隣にくっつくようにして座り。並んで座り、海を眺めていると、時間が止まったような不思議な感覚に陥って)
1359:
美波 湊真 [×]
2020-07-23 18:37:16
>綾愛
……。
(ザザーン…と波の音が心地よく聴こえ、静かに目を閉じて。再び目を開けば何かを考え込みながら、海からひょっこり顔を出している太陽を目を細めて見つめ。何から話そうかと迷っているように見えたが、決意をしたのか口を開き。「──俺、この町をもっと活気づけたいんだ。じいちゃんのためにも、自分のためにも。」と静かに話して)
1360:
篠崎 綾愛 [×]
2020-07-23 18:58:49
>湊真さん
(海の風が頬を撫で、髪を靡かせ、日の出の光に眩しそうに目を細めて。相手が話し始めれば、後れ毛を耳に掛けつつ相手の方へ顔を向け。日の光が横顔を照らし、肌の色を明るく飛ばし。きっと昨日話したいと言っていたことだろうと思い、しっかりと彼の瞳を見詰め)
1361:
美波 湊真 [×]
2020-07-23 22:37:24
>綾愛
この町、以前はもっと栄えていたんだけど…次第に人々が都会に集まって人口が減っていてさ。町おこしを徹底的にしないと、寂れていく一方なんだって。今も皆で町おこし計画立ててるみたいなんだけど…。カフェをやりたいのは、カフェが好きなのもあるんだけど…一度家族と町を出てしまったなりに、何かしら町おこしの何かに携われたらって思ったのもあるよ。じいちゃんも病気患ってから漁師の仕事やめて気落ちしてるから、そんなじいちゃんに何かしたくて。だからせめて、思い出の詰まったあの古いじいちゃんの家をカフェに改造して、1番海がよく見えるカフェにしたかった。
(ぽつりぽつり、と静かに話していたが話し始めると夢と故郷、祖父に対する思いが溢れすらすらと口に出て。海を見据えたまま、過去へと思いを馳せながら自分の夢の原点へと戻るように述べ。「──だから、頑張ろうって思ったんだ。綾愛には話しておきたくて。」とはにかみながらも隣にいる相手を見て)
1362:
篠崎 綾愛 [×]
2020-07-23 23:11:01
>湊真さん
湊真さん… ……すごい…!
(相手の話を真剣に聞いているうちに、相手の熱い想いや、故郷や家族への愛にうちひしがれ、どこか泣き出しそうにも見える表情で目を輝かせて、相手の手を両手でキュッと握って。「……私に、何かお手伝いできますか?」と、両手で握ったまま、クッと瞳に力がこもり、真剣な眼差しで相手を見つめて)
1363:
美波 湊真 [×]
2020-07-24 14:06:41
>綾愛
凄い…のかな。最初はじいちゃんにも親にも反対されたくらいだよ。
(夢のような話で現実的ではないことであるのは承知の上で、少しだけ頼りなく眉を八の字にして笑い。ただ、いつの間にか人気が少なくなり閉ざされた町にいつしか人が戻り、海の良さを知って訪れてくれる人が増えたら、という祈りのような思いを胸に秘めていて「──でも、何もしないよりはずっといいよね。やってみないとわからないんだから。」と真っ直ぐな瞳で海を見つめて続け。両手に相手の温もりを感じ取りながら、「綾愛は──…変わらず隣にいてほしい。もし綾愛が嫌じゃなかったら、この町に住んで、ここを好きになってほしい。」とプロポーズを示唆させるような言葉で返答し)
1364:
篠崎 綾愛 [×]
2020-07-24 15:54:51
>湊真さん
…思っていても、実行できないでいる人がほとんどだと思います。…だから、すごいです。
(自分は彼の顔を真剣に見つめながら、言い終えると包み込むような優しい笑顔を見せて。そして、相手から返ってきた言葉は、自分が思ってたものと違って、目を丸くして言葉を失い。「……この町に、住む。」と、小さな声で復唱し、頭の中を整理して。前に彼と話をしている中で、ぼんやりとした自分の夢が明確になっていて、そのような未来を目指していたため、なかなか考えが追いつかず。それから、頭の中は更なる未来を想像して、「……はい。…必ず、ここに、戻ります。」と、言葉を紡いでは、しっかりと彼の瞳を捕らえ)
1365:
美波 湊真 [×]
2020-07-24 17:16:33
>綾愛
…ありがとう。
(相手が自分の夢を応援しているのは知っていたことだが、嘘偽りもない言葉に胸がポカポカと温かくなり微笑み返し。自分の言葉を復唱し意味を理解しながら考え込んでいる相手に不安を覚え、話すべきではなかったかと後悔が胸に押し寄せていき。フォローしようかと口を開きかけた時、曇りのない瞳が向けられて決意をしたらしいと悟れば「……ありがとう。」と話して手を握り返し、すっと瞼を下ろし、唇へ優しい口付けを落とし)
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