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Scramble Soup(社会人恋愛/NL/人数制限有/)/1582


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自分のトピックを作る
1326: 篠崎 綾愛 [×]
2020-07-19 14:24:01

>湊真さん

(相手の唇が額に触れると、そこが更に熱を帯びたようになり、頭がくらくらしてきそうで。頬を撫でられれば少しだけ擽ったそうに睫毛を伏せて擦り寄り。そして触れる程度の口付けを交わすと、艶っぽい瞳で相手を見つめて、「……足りない、なんて、ワガママですか?」と、相手の首に両腕を回し、鼻先が付く距離で)


1327: 美波 湊真 [×]
2020-07-19 16:01:54

>綾愛


(相手に触れた唇には温もりが確かにあり、艶っぽい瞳で鼻先が擦れるほどの近さに胸の鼓動は更に加速していて。問いかけに「ううん。俺も足りないんだ。」と火照った顔を段々と真剣な顔へ変えて。背中へ腕を回し、腕の中へと閉じ込めるようにすると、瞳を閉じて唇を重ねて。優しい口付けを何度も交わしていたが、理性を抑えきれなくなったか求められるまま熱情を伝えるように深く口付け)



1328: 篠崎 綾愛 [×]
2020-07-19 19:15:47

>湊真さん

(相手も足りないと思ってくれていたことが嬉しく、泣き出しそうにも見える微笑みを。背中に腕が回されれば、自分からも絡めた腕でギュッと抱き着き。瞼を降ろして唇が何度も重なれば、相手の吐息と唇の感触に何も考えられなくなり。深くなる口付けに、体全体の力が抜けそうになり腕が解けてしまうも、相手の肩にキュッとしがみついて。これ以上続けたらおかしくなりそうで、吐息洩らしつつ「……ッ、…湊真、さん……ッ」と名前を呼んでは唇を離し)



1329: 美波 湊真 [×]
2020-07-19 21:25:24

>綾愛


(普段からは穏やかな自分にもこれほど情熱的に求めることがあるなんて、と驚いていたが、息を荒くしている相手を見れば艶めかしく思いドキドキと胸が激しく高鳴り。唇を離せば息を整えながらも相手を抱き締めて「……俺、自分が思っているより綾愛が好きみたい。」とはにかみながらぽつりと漏らし、頭をそっと撫で)




1330: 篠崎 綾愛 [×]
2020-07-19 21:48:14

>湊真さん

……私も。…どんどん好きになってます。
(唇を離し、濡れた瞳で焦点も朧気に息を整えていれば、相手に抱き締められ。包み込まれるような温かさに、自分も相手の背中に手を回して抱き着き。頭を撫でられながら、その心地好さに相手の胸に頬寄せて瞼を閉じ、本音をポツリと語り)



1331: 美波 湊真 [×]
2020-07-19 22:16:59

>綾愛

……これからも、もっと綾愛のことを知っていけたら嬉しいな。ゆっくりとでいいから。
(今度は軽く唇を触れ合わせて優しい口付けを落とし、先程よりもっと強く抱き締め、重なった箇所から伝わる温もりにふっと目を細め瞼を伏せ。身体を離すと「……もう一回だけしてもいい?」と相手の瞳を覗き込んで尋ね)



1332: 篠崎 綾愛 [×]
2020-07-19 22:41:07

>湊真さん

はい。……私も、もっと湊真さんのこと、知りたいです。
(優しい口付けの後に、彼の腕の中に収まりながら呟き。そして、離れてから視線を合わせつつ尋ねられれば、「……ダメ、って、言えるわけないです。」と、また顔が熱くなるのを感じながら困ったような表情に。それから、恥ずかしさもあったが、先に瞼を閉じて顎を上げ、相手の唇を待ち)



1333: 美波 湊真 [×]
2020-07-20 17:15:27

>綾愛

──……。
(相手の困った顔を目にすると、新たな一面を垣間見ることができたと悪戯っぽく笑い。優しく唇を重ねては口付けを深め、酸欠にならないようにと気遣うように唇を離すがちゅ、と音を響かせて。「ありがとう。…そろそろ、寝ようか。」とぎゅっと抱き締めたあとに照れくさそうに笑って離れ、布団に入り)



1334: 篠崎 綾愛 [×]
2020-07-20 19:24:54

>湊真さん

(優しく重なった唇の柔らかな感触に離れがたくなり。口付けが深まれば、それに応えるようにしながら相手の胸元の浴衣をキュッと掴み。唇が離れる間際、リップ音が響けば恥ずかしいような気持ちになり、耳まで紅くなった顔を少し伏せて。そろそろ寝ようと言われると、名残惜しくも「…はい。」と答えて離れ、相手が入らなかった方の布団に入り、相手の方を向くように横向きに寝て)



1335: 美波 湊真 [×]
2020-07-20 22:49:15

>綾愛

……添い寝して、寝てもいい?
(これ以上相手に触れたらもっと触れたくなる、と自覚して布団に包まったが、距離があるのは少しだけ寂しいと感じて。そっと手を差し出し相手の頭を撫でると漏れた言葉は、少し甘えた言葉で)




1336: 篠崎 綾愛 [×]
2020-07-20 23:11:06

>湊真さん

……、……はい。
(相手の方へ視線を向けながら、頭を撫でられれば心地好さそうにしつつ、髪がハラリと枕に落ちたり。すると相手から出てきた言葉に、嬉しそうにニッコリはにかんで。添い寝、といってもどうしようかと悩んだ末、もぞもぞと相手の布団に潜り込み、そばに辿り着いては相手の方を向いて横向きに)



1337: 美波 湊真 [×]
2020-07-20 23:37:00

>綾愛


……。まさか綾愛から来るなんて思わなかった。
(自分から行こうかと思っていた時、相手が先に動いて自分の布団へ潜り込んで。胸の鼓動が激しくなる一方で、相手の温もりが愛おしく腰を抱くようにして抱き寄せ。瞳を見つめ微笑みかけると、「やっぱりちょっと照れくさいね。」とはにかんで更に強く抱き締め)



1338: 篠崎 綾愛 [×]
2020-07-21 06:19:06

>湊真さん

ぁ、……。
(自分から相手の元へ行ったことを言われると、はしたなかっただろうかと羞恥心が芽生え、真っ赤になって視線を伏せて。すると腰を抱き寄せられ、密着した体に、心臓が音を立てるのが分かりそうなほどドキドキして。上目で相手を見つめては、「…はい。照れちゃいます。」と伝えてから、照れ隠しに相手の肩口に顔を埋め)



1339: 美波 湊真 [×]
2020-07-21 07:22:38

>綾愛


……なんで高校の時、綾愛ともっと話さなかったんだろう。
(恥ずかしそうにする仕草を見て頬に優しく唇を寄せて、頭を撫で。過去を思い出せば、相手との記憶はそれほどあるわけではなく毎日騒がしい生徒会役員たちの会話に一緒に笑ったり、事務的な事柄だったりとだけで。確かに少しだけ気にはなっていたけれど、言い出せなかったもどかしさもあったのかもしれない、と当時を振り返れば苦々しく笑ってぽつりと零し)



1340: 篠崎 綾愛 [×]
2020-07-21 19:45:38

>湊真さん

……私は、湊真さんは学年も上だし、憧れの的で、なかなか話し掛けるにはハードルが高かったです。
(頬への感触と髪を撫でられる感覚に気持ち良さそうにしていると、彼から高校時代の話が出て、相手の方へ視線を向けて、思い出しながら話し。こんなふうに同じ布団で抱き締め合う未来なんて、高校の頃は想像もしてなかったと思えば、自然と幸せな笑みが溢れ。「…せんぱい。」と小悪魔な笑みを浮かべては、相手の鼻先を人差し指でツンと突いてみたり)



1341: 美波 湊真 [×]
2020-07-21 22:08:28

>綾愛


憧れの的?そうなんだ…?
(相手の口から漏れた言葉に初めて聞いた、と目をぱちくりとさせて驚き。確かに卒業式の日は告白ラッシュだったり、バレンタインデーはチョコをよく渡されたりしたがそういう意味だったとはと肩を竦め。「綾愛こそ、凄く人気だったよ。可愛いってよく──わ、びっくりした。」と鼻ツンされ鼻を抑えたが、小悪魔な笑みに頬を染め。しかし、耳を甘噛みし「……お仕置き。」と見つめて囁き)



1342: 篠崎 綾愛 [×]
2020-07-21 22:36:29

>湊真さん

……、ンッ……!
(頬を染める相手に、満足げにしてやったりな表情を浮かべていれば、耳を甘噛みされ、小さく声を上げてしまい。恥ずかしさにまた顔が紅潮するのを感じていれば、お仕置きの一言が。「……嫌でしたか?」とあざとく悲しげな表情をしてみせつつ、もう一度人差し指で鼻先に触れ、そのまま指を唇から顎先へと這わせていき)



1343: 美波 湊真 [×]
2020-07-21 23:03:14

>綾愛


嫌なわけじゃないけど──……ドキドキする。
(小さく声を上げる相手の反応が甘く聴こえ、また鼻先から顎先へとなぞる様に這わされる指先にどきり、どきり、と緊張し。「これ以上触れられるともっともっと触れたくなるよ。」と相手の顔の輪郭をなぞるようにして、また額をコツンと合わせて)



1344: 篠崎 綾愛 [×]
2020-07-22 06:11:23

>湊真さん

(先程の耳の感覚が忘れられず、輪郭を撫でられ額が合わされば、高まる鼓動は収まるわけもなく、相手の言葉に、もっと触れてほしいなんて思って潤んだ瞳で見つめ。しかし、品がないと思われるのも怖くて、理性を引っ張り出しては「…もう、寝ないとですね。」と眉尻を下げて微笑んで)



1345: 美波 湊真 [×]
2020-07-22 10:20:39

>綾愛

──……っ。
(ねだるような潤んだ瞳に理性はぐらついており、苦悩に満ちた表情を浮かべ、視線をふよふよとさ迷わせ。両頬に手を添え相手の顔を上向けると、困ったような表情に、しかしすぐに幸せそうに破顔をして。相手の手を取ると指を絡めて握りまた唇へ口付けを降らせると、「……明日、早起きして海散歩したいんだ。綾愛に聞いてほしい話があるから。」とどこか何かを決めた瞳で覗きこむように見つめると、相手の返答を待つようにして)



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