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Scramble Soup(社会人恋愛/NL/人数制限有/)/1582


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自分のトピックを作る
1146: 篠崎 綾愛 [×]
2020-06-23 18:54:38

>湊真さん

……このあとでも、いいですよ?
(自宅へ誘われたことに意識してしまうも、悪戯心が芽生え、小生意気な微笑みを浮かべては見上げ。「その写真立て、素敵ですね。」と、一度深く頷き。それから近くの雑貨を見渡し、アクセサリー類に目がいくと、「私は… あ。これ可愛い…。」と、シェルモチーフの人魚姫が連想されそうな淡いブルーのピアスが目に留まり、そっと指先で救うように触れ)



1147: 美波 湊真 [×]
2020-06-23 19:35:17

>綾愛


……え?こ、このあと?
(予想だにしない相手の返答に思わず声が裏返り、動揺し目を左右にゆらゆらと動かして。アクセサリーに惹かれたのかピアスに触れる相手の横へ並ぶと「確かに…似合いそう。綾愛、ちょっとこっち向いて。」と淡いブルーのピアスを手に取り、光に翳しつつ声をかけ)



1148: 篠崎 綾愛 [×]
2020-06-23 21:13:38

>湊真さん

はい。湊真さんが良ければ。
(悪戯心を引っ込めることなく、ニコリと笑顔で返し。相手の、呼び捨てからの指示口調にドキリと胸を高鳴らせ。相手の言う通り、そちらの方へ顔を向け、ピアスへ視線を集中させて)



1149: 美波 湊真 [×]
2020-06-23 22:38:07

>綾愛


……綾愛がいいなら、泊まって。
(相手が悪戯として話していることに気付かず、しかし、このデートが終わるのは寂しいという気持ちがチラついて離れず、口から漏れ出て。相手がこちらを向けば耳へ軽く手を伸ばし、試着できるようになっているため相手の耳たぶに触れながらもピアスをつけて。真剣な顔で左、そして右へとつけると手を離し「できた。…綾愛によく似合ってるね。」とふわ、と優しく微笑み)



1150: 篠崎 綾愛 [×]
2020-06-23 23:01:35

>湊真さん

、…泊まり、ですか?
(悪戯心は誠実な相手の前にしてやられ、ただ部屋にお邪魔するだけのつもりが、泊まりという言葉にすっかり狼狽えてしまって。続いて、相手の手がこちらに伸びてくると胸の鼓動は早まり、耳に触れられては鼓動は高まるばかりで。似合っていると言われると、「ありがとうございます。…買っちゃおっかな。」と、嬉しそうにはにかんでピアスを揺らし)



1151: 美波 湊真 [×]
2020-06-24 07:35:17

>綾愛


…あ、そのそういう意味じゃなくて──綾愛ともっと居られたらいいなって思っただけだから。泊まりは…準備必要だし、構わないから。
(狼狽える姿に相手の気持ちもあるだろうと思い、顔をほのかに赤らめては両手を軽く振って視線を外し。はにかむ表情が可愛らしくキュンとしながらも揺れたピアスに触れ。「これ、プレゼントさせて。遅くなったけど、綾愛の誕生日プレゼント。」と軽く首を振り微笑み)



1152: 篠崎 綾愛 [×]
2020-06-24 17:39:18

>湊真さん

……私も、もっと湊真さんと居たいです。……だから、また今度。
(相変わらず真っ直ぐに気持ちを伝えてくれる相手に敵わず、頬を染めつつニコリと微笑み。ピアスをプレゼントしてくれるという相手に、「え、…いいんですか?…大事にしたいものがどんどん増えていきます。」と、言われた直後は申し訳なく眉を八の字にして伺うも、嬉しさから徐々に柔らかい笑顔になり)



1153: 美波 湊真 [×]
2020-06-24 19:36:13

>綾愛


……わかった。今度泊まる時はのんびりお酒でも飲むのはどう?
(微笑み返しながら、軽く首を傾げながら提案を。相手なら大切にしてくれるだろう、と柔らかな笑みを零して「うん。大切にしてくれるといいな。」と相手の頭にぽすっと手を置くと、店員を呼び会計をして)



1154: 篠崎 綾愛 [×]
2020-06-24 20:14:17

>湊真さん

いいですね! じゃあ、私も何か料理を作ります。
(相手との未来を想像して幸せそうに話を続け。相手が頭を撫でれば微笑み、「はい。大切にします。」と。そして、ピアスを耳から外し、相手が呼んでくれた店員さんに手渡して。会計が終わると、「…ありがとうございます。」と相手へお礼を伝えてから品物を受け取り。「…お互いのコーディネートは、また今度にしてもいいですか?…少し、疲れちゃって。」と、相手の前で無理をして迷惑を掛けるのも申し訳なく、素直に疲れたことを伝えつつ、眉を八の字にして)



1155: 美波 湊真 [×]
2020-06-25 06:28:05

>綾愛


楽しみにしてるね。
(手料理が食べられるのは嬉しく、ゆるり瞳を細めて相手の頭からゆっくり手を離し。ゆっくりと首を振ると、相手からの言葉に「…大丈夫?わかった。それならこのまま帰ろう。家に来るのもまた次の機会で構わないから。」と労るように心配しながらも優しい口調でショッピングモールの出口へ進み)



1156: 篠崎 綾愛 [×]
2020-06-25 19:26:22

>湊真さん

大丈夫です。…ありがとうございます。
(申し訳なさそうな表情を浮かべ。出口へと向かいながら、相手の半歩後ろを歩いていたが、このままデートが終わってしまうのは名残惜しく、少し歩速を早めては隣に並び、思い切って相手の腕にキュッと抱き着くかのように腕を組んで。出口から車までの短い距離を、相手の顔を見れずにそのまま歩き)



1157: 美波 湊真 [×]
2020-06-25 19:48:55

>綾愛

……!
(抱き着くように腕を組まれ驚いて目を見開いてちらり相手を見遣れば、視線の合わぬ相手の姿が目に映り。しかし、相手の体温を感じれば解くことなく柔らかな笑みを向け、そのままにして。車を解除し乗り込むと、ゆっくり車を走らせていき「綾愛、今日はありがとう。楽しかったよ。」と運転しつつ微笑みかけ)




1158: 篠崎 綾愛 [×]
2020-06-25 20:03:47

>湊真さん

こちらこそ、ありがとうございます。…楽しかった、です。
(相手の言葉に、自分が疲れたと言い出したにも関わらず、もうデートが終わってしまうことが寂しく、完全な明るい声で返すことは出来なかったものの、微笑みは浮かべて。今日のことを思い出し、幸せに浸りながら、相手の丁寧な運転に身を委ねていれば、安心感と疲労から、いつの間にか眠りに落ちてしまっていて)



1159: 美波 湊真 [×]
2020-06-25 20:20:19

>綾愛


…綾愛?…おやすみ。
(楽しかったと聞けばホッと息をついて相手を横目に見ると、疲労からだろうか、穏やかな寝息が聞こえ。瞬きをしたがくすっと小さく笑って、赤信号になっているうちにブランケットをかけてやり。青信号になり、また運転をしていれば段々と相手の住んでいるアパートが近付き、停車させると「綾愛、着いたよ。」と優しい声で知らせて)



1160: 篠崎 綾愛 [×]
2020-06-25 20:34:53

>湊真さん

……ん、
(徐々に瞼を開いていくも、すぐに状況を掴めずぼんやりと。少ししてから、ブランケットと見慣れた景色にやっと自分が寝てしまっていたことに気付き、「!…すみません。寝てしまって…。」と、ぱっと目を開いてから申し訳なさそうに。そして、もう終わりになってしまう相手との時間を寝て過ごしてしまったことに大いに後悔して、シュンとなり。「…よかったら、お茶でも飲んでいきませんか?」と、深い意味も考えず、もう少し一緒に居たいという気持ちから、部屋へ誘っていて)



1161: 美波 湊真 [×]
2020-06-26 00:05:28

>綾愛


気にしないで。可愛い寝顔見たから満足した、なんて。
(落ち込む相手とは対称的に否、と首を振って微笑み返すが、茶化すように冗談を零して。相手からの誘いに驚くも深い意味を含めていないことは予想でき、しかし離れ難い気持ちもあるからか「そう言われると男としては困るんだけど…綾愛がいいなら、お邪魔するよ。ありがとう。」とその申し出を受け取り、駐車場へ車を停めてシートベルトを外し車を出て)



1162: 篠崎 綾愛 [×]
2020-06-26 18:16:43

>湊真さん

……ありがとうございます。
(可愛い寝顔なんて言われては、困ったように眉を寄せるも、嬉しさから笑顔も浮かべて。そして、相手から、男として困る、という言葉が出てくれば、内心でやってしまったという思いが芽生えるも、もう少し相手と一緒に居られることが嬉しく、にこりと微笑んで返し。車から降り、2階の部屋へとアパートの階段を上り、ドアの前で鍵を開け。「…散らかってますけど、どうぞ。」と、ドアを押さえて玄関へ入るよう促し)



1163: 美波 湊真 [×]
2020-06-26 20:31:08

>綾愛


──お邪魔します。
(女性の部屋、というだけで意識をしてしまい、緊張してはいたものの相手の背中を追いながら促されるまま唾を飲み込むと部屋へと上がり。ドクドクと胸の鼓動が打ち震えるのを感じながらも、散らかってなどはいない様子であり、リビングへと歩を進め。「…なんだか綾愛らしいな。控えめだけど、落ち着くかも。」と穏やかな性格を反映した内装であることを実感していて)




1164: 篠崎 綾愛 [×]
2020-06-26 21:12:01

>湊真さん

……そう言ってもらえて、よかったです。
(荷物は部屋の端に纏めて置き、リビングと繋がっているキッチンへ。部屋は1LDKで、壁紙は白で統一されており、家具はウッドテイストのもので揃えていて。カーテンはピンクベージュで、白のソファーには淡いパープルのクッションが置かれ。諸々の小物はパステルカラーの物が多く。「何飲まれますか?…コーヒーか、紅茶か、緑茶か、…あ、リンゴジュースもあります。」と、家に常備してあるものを伝えてから冷蔵庫を開けつつ話し)



1165: 美波 湊真 [×]
2020-06-26 22:01:29

>綾愛


じゃあ紅茶いい?
(リビングへと入り部屋をゆっくり見回せば落ち着いた内装ながらもパステルカラーの小物は、時折見せる相手の可愛らしさを映し出しているようで、ふっと柔らかな表情を。ソファに座ればキッチンに立つ相手に視線を向けつつ、飲み物をリクエストして。車の鍵をポケットに入れて「綾愛は一人暮らし、いつからしてるの?」とさりげなく尋ね)



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