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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
1026:
篠崎 綾愛 [×]
2020-05-28 20:41:33
>美波さん
(相手の車に乗り込むと、運転する横顔を眺めたり景色に視線を移したりと、思いがけず訪れた幸せな時間を堪能していて。すると相手から提案があり、時折向けてくれる視線に目を合わせながら、「ぜひ、行ってみたいです。…先輩が好きな海も、見たいですし。」と柔らかい表情で答えて、ふわりと笑んで。「……先輩とドライブする日が来るなんて、思わなかったなぁ…。」と、一緒にいる心地好さや安心感から、外の景色を眺めつつ独り言が洩れて)
1027:
美波 湊真 [×]
2020-05-28 21:39:07
>篠崎さん
……じゃあ、後で予定決めよう。天気いい日がいいね。
(心地良い相手との時間と、和らぐ雰囲気に穏やかな笑みを零し。自分のことを知ってもらえることが嬉しく感じ、耳に入ってきた独り言に思考を巡らせていくと偶然の再会からいつの間にか心の距離は以前よりか近付いている気がして、照れくさいような嬉しいような想いが胸を駆け巡り。「高校だとここまで深く話したことはなかったよね。なんだか不思議な感じだ。」と過去へと記憶を戻しながらも信号を待ちつつハンドルをしっかりと握って相手を横目で見て)
1028:
篠崎 綾愛 [×]
2020-05-29 18:03:39
>美波さん
(信号待ちで相手の方へ視線を送れば、相手も此方に視線を向けていて目が合い、そんな偶然も嬉しくて微笑んで。車が再び走り出せば、またポツリと「…高校生の時から、もっと先輩と話しておけばよかったな。」なんて呟いて。先程から高校時代のことを考えていれば、忘れようとしてた色々な思いが蘇ってきて、どこか諦めのような色が混じった微笑みを浮かべ)
1029:
美波 湊真 [×]
2020-05-29 19:05:24
>篠崎さん
──篠崎さん。過去に何があったの?教えて欲しいんだ。篠崎さんのことを。
(何かを諦めたような呟きと笑みに、ずっと気になっていたことを問い質していいものかと迷い。沈黙していたが、相手が恋愛をどことなく避けているような節があるのは確かで、相手の傷を抉るかもしれないと葛藤していたが好きだからこそ知りたいし理解すへきではないかと結論を出せば、言葉を選びながらも、偽ったり飾ったりはせずに尋ね)
1030:
篠崎 綾愛 [×]
2020-05-29 20:00:09
>美波さん
………、…高校三年のとき、大好きな人が出来たんです。
(相手が真っ直ぐに聞いてきてくれたので、間は開いてしまったものの素直に話し始め。しかし、その後の言葉に詰まってしまい、沈黙の時間が流れ。それから意を決したように、「その人、結局、体の関係だけが目的でしたっ。」と一気に話すと、苦笑いを浮かべて誤魔化して。本当はもっと具体的なことを話したかったのに、なかなか言い表せず、簡単な言葉になってしまい。「……自分は男を見る目が無いし、距離が近くなる男性は、きっと、どうせ体が目的なんだろうなー、って、思うようになって…、…です!」と、深刻な雰囲気になるのは避けたくて、おどけたように。「……先輩は、そんな人じゃないって、分かるんですけど。」と続け、どことなく距離を置いたように微笑み)
1031:
美波 湊真 [×]
2020-05-29 22:38:49
>篠崎さん
………、そっか。
(デリケートな話題だっただろうか、と言葉数は少なく話す相手の受け答えに視線を落としながらも胸は痛み。かける言葉を探し、自分の考えと気持ちを纏めてはゆったりとした口調で「男の俺じゃ、説得力ないかもしれないけど。篠崎さんがとても傷付いたのは伝わってくるんだ。…辛かったね。」と相手の気持ちに寄り添うようにして。だが、距離を置かれてしまったためにそれ以上は話すことができず。「そういえば、妹が篠崎さんと話してみたいって言ってたよ」と新たに話題を転換していけば相手の家へと車は向かっていて)
1032:
篠崎 綾愛 [×]
2020-05-29 23:08:43
>美波さん
……話を聞いてくれて、ありがとうございます。
(相手が呆れずに話を聞いてくれ、優しい言葉をくれたことに、感謝の気持ちを伝えて。相手にとってはどう対応していいか困らせる内容だっただろう。しかし、伝えなければ先に進めないと思っていた為、殻を破れた気持ちになっている部分もあり。一方で、これ以上相手に踏み込んで、傷付くことを恐れている自分もいて。相手が話題を変えると、「そうなんですか? 話す機会があるといいです。」と、いつもの笑顔を見せ)
1033:
美波 湊真 [×]
2020-05-30 16:52:52
>篠崎さん
今度は三人で買い物に行くのもいいかもしれないね。ちょうど妹が大学生になってひとり暮らしを始める予定で、家電とか調理器具とか色々入り用だから…。
(感謝の言葉に軽く首を振りながら、話す機会を作ろうと記憶を振り返って先程の話題から提案へと変更し投げかけ。相手の住んでいるアパートが近付き、名残惜しさにちらりと相手へ視線を送り)
1034:
篠崎 綾愛 [×]
2020-05-30 17:37:07
>美波さん
3人で買い物…。
(相手の提案に、熟考するように指先を顎に置きつつ前方を見据えて復唱し。するとアパートが見えてきて、車の速度が弱まるとシートベルトを外し、相手の腕にそっと片手を置いて。「……先輩。…私、きっともう、先輩のこと、好きになっちゃってるので、3人で買い物はヤキモチやいちゃうかもしれません。妹さんに。」と、小悪魔的な微笑で誤魔化しながら、さらりと気持ちを伝え。「じゃあ、…ダイビングのこととドライブと、ありがとうございました。」と柔らかく微笑み車を降り)
1035:
美波 湊真 [×]
2020-05-30 18:39:59
>篠崎さん
え──。
(もう相手との時間も終わるが永遠に、というわけでもないのに寂寥感に苛まれながらも車を停めたちょうどその時、耳に飛び込んできたのは告白めいた言葉で。相手の笑みと言葉に頭がそのことでいっぱいになり、反応は数拍遅れて追いかけるように車を出て相手の手を掴み「ま、待って!篠崎さん、それって───あ、だめだ、こういうのは俺から…」と確かめたくなる気持ちを抑えつつ、緊張した面持ちで)
1036:
篠崎 綾愛 [×]
2020-05-30 19:27:16
>美波さん
っ、…………。
(想いを伝えたい気持ちと相反して、相手からの反応が怖くて、それを見ないためにそそくさと車を降りたのに、相手は追い掛けてきてくれて。手を掴まれれば振り返って相手と向き合うも、視線は合わせられず瞳を揺らし。「……先輩。あの、ごめんなさい。」なんて、相手を困らせてしまったのだろうと謝る言葉が出てきて)
1037:
美波 湊真 [×]
2020-05-30 22:27:48
>篠崎さん
そんな、謝る必要ないから。
(相手に告白するかやめるかという選択肢で揺れ動いていた最中、先程聞こえた告白と謝る相手の言葉からは必死に考え抜いた中に溢れた想いなのだろうと察すると腕の中へ閉じ込め。高鳴る胸の鼓動も赤く染まる顔も意識してしまう気持ちも前向きに捉えて「俺は、篠崎さんが好きだよ。きっと今も、これからも」としっかり言葉にして)
1038:
篠崎 綾愛 [×]
2020-05-30 23:00:53
>美波さん
……!
(不意に相手の腕の中に収まると、定まらなかった視点は逆に静止し、目を見開いて動けず。そして聞こえてきた言葉に、心臓の拍動が相手に伝わってしまうのではないかというほど強く速くなって。その反面、とても幸せな気持ちが溢れ出てきて、相手の胸元辺りの服をキュッと掴んで、自分からその胸に収まっていき)
1039:
美波 湊真 [×]
2020-05-31 07:11:47
>綾愛
……綾愛。
(男性に対してトラウマがある相手をこうして抱き締めることは許されるのかと悩んでいたが、拒絶されなかったことに安堵しながらも、触れ合ったことにより伝わる体温をもっと近くで感じたくなり、先程よりも少しだけ強く抱き締め。ゆっくり腕を解くと、頬へと手を当て見つめ下の名前を優しく呼べば幸福感で満たされ)
1040:
篠崎 綾愛 [×]
2020-05-31 09:00:50
>美波さん
っ、………はい。
(抱き締める力が強まれば、相手の胸に顔を埋め。腕を解かれて名残惜しい気持ちが芽生えたのも束の間、そっと頬に触れられ顔を上げて相手を見つめ。相手の口から自分の名前が出てくれば、はっと目を見開き頬や耳が赤みを増していき。どう反応していいか分からず、暫し相手を見つめてしまってから、嬉しさと恥ずかしさが混じったはにかみと共に小さく返事を。それから、「………湊真、先輩。」と、下の名前で呼んでみるも恥ずかしさから目を伏せ、呼び捨てには出来ずに先輩を付け足し、チラリと相手へ視線を向け)
1041:
美波 湊真 [×]
2020-05-31 18:37:32
>綾愛
無理ならさん付けでもいいから…ゆっくり、呼び捨てで呼んでほしいなぁ、なんて。
(視線が絡み名前を呼ばれ、自分の名はまるで特別な響きのように感じて心は暖かなもので満たされ。照れくさそうに笑いながらも、相手の頬へ手を当てたままその瞳に吸い込まれたかのように顔を近付け瞼を伏せて)
1042:
篠崎 綾愛 [×]
2020-05-31 19:39:29
>美波さん
…ぇ、………。
(呼び捨てにしてほしいなんて言われては、更に恥ずかしさが増して意識がクラクラと。すると相手の端正な顔が徐々に近付いてきて小さく声を洩らし。これはキスをする流れで合ってるのか戸惑い、ふっくらとした唇を閉じて睫毛を伏せるも、戸惑いの気持ちが勝ち、「ぁ、湊真、さん…っ。」とストップを掛けるように声を出して)
1043:
美波 湊真 [×]
2020-05-31 22:19:02
>篠崎さん
……っ!ご、ごめん。
(相手の声には戸惑いが見られ、また自分が急いてしまっただろうかと思えば顔を真っ赤に染め上げて慌てて離れ、バッと勢いよく顔を逸らして。アパートの前であると冷静になれば大胆なことをしてしまったと視線をふよふよと頼りなくさ迷わせ、「あの…あとでまた連絡するね。おやすみ。」と車のドアに手をかけて)
1044:
篠崎 綾愛 [×]
2020-05-31 22:54:45
>美波さん
あ、……いえ、…私こそ。
(相手が慌てて離れると、緊張から解放されるも寂しさも増して。やっと気持ちに余裕ができて、相手の表情や行動を見遣れば、愛しさが込み上げてきて。車のドアに手を掛けた相手にフワリと近寄り、その肩に手を置いて背伸びをすると、相手の頬へ口付けて)
1045:
美波 湊真 [×]
2020-06-01 16:53:19
>綾愛
──!
(頬に温かく柔らかな感触、そしてふわりと漂う相手の香りに一瞬何があったか解らずに呆然として目を見開き。ぐるぐると頭の中で何が起こっているのかと頭をフル回転させると、やっと状況がわかりボッと一気に顔は茹でダコのようになっており。やられっぱなしな自分に深いため息をこぼしたが、「綾愛、好きだよ。」と今度はリードしようと声をかけ瞼を伏せ唇を重ねて)
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