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Scramble Soup(社会人恋愛/NL/人数制限有/)/1582


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自分のトピックを作る
986: 美波 湊真 [×]
2020-05-22 23:06:19

>篠崎さん

(あの日からいくらか経過した週末、知り合いからスキューバダイビング講習についての説明や日程などを書いた紙がファックスにて送られてきて。すぐに相手に"今日時間ある?あればスキューバダイビングについての紙を渡したいんだけど、どうかな。今夜でも話せたらいいけど。"とメッセージを打って送信し、自分の家を掃除しながら出てきた2年前に撮った海の中の写真を見ていて「懐かしいな…」と目を細め)



987: 篠崎 綾愛 [×]
2020-05-22 23:28:22

>美波さん

(今日は出勤日で、昼休みにテイクアウト出来るお店まで歩きながら携帯をチェックして。相手からメッセージが来ていると分かると、「“夜なら大丈夫です!”」と返信し、本当にスキューバダイビングが出来るのかぁ、とワクワクした気持ちに表情も綻び。ランチをテイクアウトして職場に戻り、休憩室で昼食を。テーブルに携帯を置いておけば、同僚に「そういうストラップ付けるなんて珍しいね?」と突っ込まれるも、はにかんで返したり)



988: 美波 湊真 [×]
2020-05-23 05:11:09

>篠崎さん

(家の掃除が一段落すると、時刻は正午を回っていて。昼食を作って食べていると携帯が通知音を奏で、内容を確認し"じゃあ夕飯食べながら話そう。今日は仕事?よかったら迎えに行くよ。"と返事を打って送信し、スキューバダイビングについての書類を整えてクリアファイルに入れ。携帯につけたクラゲのストラップに気付けば相手のことが思い浮かび、顔が綻んで)



989: 篠崎 綾愛 [×]
2020-05-23 08:11:55

>美波さん

(携帯にメッセージが届けば、すぐに確認して。「“はい。今日は仕事なんです。ありがとうございます。じゃあ、19時半頃に、この前送ってもらったアパートの近くで待ち合わせてもいいですか?”」と返信し、ランチに戻り。一度家に帰って身支度をそれなりに整えてから会いたいと思っていて、ワガママかもしれないが自宅の近くまで来てもらおうと)



990: 美波 湊真 [×]
2020-05-23 16:27:08

>篠崎さん

(ストラップを軽く揺らすと再び返信が来ており、“わかった。じゃあ、19:30にアパート前で待ち合わせだね。待ってるよ。”と打って送信。デートには何回も誘っているが告白のタイミングがわからず、相手の話すと言ってくれた過去についても気にかかり少し悩んだ様子で画面を見つめるが、考えても仕方ない、と軽く首を振って食器を片付け時間になるまでゆっくりと過ごし)



991: 篠崎 綾愛 [×]
2020-05-23 17:11:17

>美波さん

(終業時刻を迎えると急ぎ気味で更衣室へ。途中、擦れ違った同僚に飲みに誘われるも丁重にお断りして、家に戻り。家に着くと簡単にメイクや髪を直して、携帯を手に「“もうすぐ家を出ます。”」と相手へメッセージを送り。服装に悩みつつも、今日はパンツスタイルにして家を出て。この前降ろしてもらった場所までヒール音を立てつつ歩いていき)



992: 美波 湊真 [×]
2020-05-23 19:46:29

>篠崎さん

(時刻を確認しつつ、少し早めに家を出て相手の最寄り駅は遠いため車に乗って運転しアパート前に到着し。車を出てメッセージを確認していると相手がやってくるのを見て、軽く手を振り「篠崎さん、こっちだよ。」と自分の居場所を示し)



993: 篠崎 綾愛 [×]
2020-05-23 20:06:49

>美波さん

あ。 …すみません、ありがとうございます。
(角を曲がると相手の姿が見え、無意識に笑顔になり小走りで相手のもとへ。相手の傍まで来れば、何となく気恥ずかしくて少し視線を逸らしてはにかみつつ、髪を耳に掛け。しかし、相手の表情も気になり、チラッと視線を相手の方へ上げて)



994: 美波 湊真 [×]
2020-05-23 21:01:54

>篠崎さん

ううん。……なんか、照れるね。
(笑顔でこちら駆け寄る相手の姿は可愛らしく映り胸が音を立てているのを感じながら、顔を赤くしてはにかみ。デートなんて何度もしているのにおかしい、と視線を合わせられず。恥ずかしさからぎこちなさがあるが、優しい笑みを向けて相手を助手席に誘導するようにドアを開け)



995: 篠崎 綾愛 [×]
2020-05-23 21:40:56

>美波さん

はい。…少し。
(相手も同じような気持ちであることが分かれば、気恥ずかしさも和らいできて微笑み。ドアを開けてもらうと助手席に乗り込み、シートベルトを締めて。相手が運転席に乗り込んでから、「先輩、今度からドアは自分で開けますよ。」と、にこり。丁寧に扱ってもらえていると思い、とても嬉しいのだが、毎回のことになってしまって相手に負担になると悪いと思っての言葉で)



996: 美波 湊真 [×]
2020-05-23 22:54:11

>篠崎さん

あ…ああ、そうだね。つい。
(運転席に座りシートベルトを締めると、相手の言葉にごく自然にしてしまいがちな行動であることを自覚すると軽く頭をかいて頷き。エンジンをかけ、車を走らせると「今日はお好み焼き屋にしようと思うんだけど、お好み焼きは好き?」と相手に尋ね)



997: 篠崎 綾愛 [×]
2020-05-23 23:15:50

>美波さん

そういう紳士的なところも、素敵なんですけどね。
(あざとい笑みを相手に向けてみて肩を僅かに竦めて。相手とは長く関係を続けていきたいと思うからこそ、気を遣わせたくないと。車が走り出せば今日の行き先を教えてもらい、「お好み焼き、好きです!…楽しみだなぁ。」と嬉しそうな笑顔で返して。笑みが口元から消えないまま、過ぎていく景色に視線を向け、相手の運転に身を任せていて)



998: 美波 湊真 [×]
2020-05-24 05:50:54

>篠崎さん

ありがとう。
(褒められると擽ったそうに肩を竦めながらも微笑み。嗜好を変え普段とは違うお店ではあるが、楽しみだと笑みを見せられると嬉しげに自然と笑みが溢れ。お好み焼き屋の看板が見えると駐車場へ車を入れ、止めて外へと出て店内へ。店内はやや薄暗いもののお好み焼きの美味しそうな香りがしていて、座敷に上がって席に着き)



999: 篠崎 綾愛 [×]
2020-05-24 08:13:00

>美波さん

(駐車場に着くと自分も車を降りて相手に続いて店内へ。案内されたのは座敷席で、パンツにして正解だったなぁ、と小さな偶然を内心で喜んで。メニューを開くと色々な種類があり悩んでしまったものの、海鮮が入ったお好み焼きに決め、視線を相手へ。「スキューバダイビングの講習って、何日間くらいあるんですか?」と、待ちきれなくて本題を切り出し)



1000: 美波 湊真 [×]
2020-05-24 09:35:40

>篠崎さん

最短で4日だけど、仕事の兼ね合いもあるだろうしそこは相談じゃないかな。…あ、注文決まったなら、呼ぶよ。
(尋ねられると早速書類をファイルから取り出して手渡し、教材費や講習内容を説明していたが気付いたか店員を「すみませーん」と言って呼び、駆けつけた店員に定番のシンプルなお好み焼きを頼み、相手に視線を向けて)



1001: 篠崎 綾愛 [×]
2020-05-24 11:05:03

>美波さん

なるほど…。
(ファイルを受け取ると中から書類を取り出して見ながら話を聞いて。そして店員を呼んでもらうと、「私は海鮮のお好み焼きで。」と、人当たりのいい笑顔で自分も注文を済ませて。それから、また書類に視線を落としては読み込んでいき。一般的な流れは、学科を受けてプールで練習して海で実習というもののようで、ライセンスによって潜れる深さが違うみたいで。「先輩は、どのくらいまで潜れるんですか?」なんて、今読んだばかりのにわかの知識で尋ねて)



1002: 美波 湊真 [×]
2020-05-24 13:15:37

>篠崎さん

(店員が復唱するのを聞きながら、軽く頭を下げて去っていくのを見送り。再び相手に口頭で補足を取り入れ説明していると、相手からの質問があり、「水深30mなら今の中級ライセンスだと潜れるよ。体験ダイビングだと12m、初級ライセンスだと18mだったかな。」と思い出すように顎に手を添え。先程見つけた海中のサンゴ礁や生物などを撮った写真を見せ)

(/調べながらなのでおかしなところあったらすみません…!)

1003: 篠崎 綾愛 [×]
2020-05-24 13:41:39

>美波さん

30メートル… すごいですね!
(相手の話を聞くと驚いたように目を見開いて瞳に尊敬の輝きを見せて。相手が写真を見せてくれれば、そちらへ身を乗り出して様々な海中の写真を興味深く眺め。「…素敵ですね…。海って、ロマンがありますよね…。」と、うっとりと目を細め。「私、小さい頃に、人魚姫の話に夢中になりました。」と、自分のことを語っては微笑んで)



1004: 美波 湊真 [×]
2020-05-24 15:45:12

>篠崎さん

まだまだ中級ライセンス取ったばかりだよ。
(照れくさそうに謙遜を混じえながら、ありがとうと感謝の言葉を口にして。「『人魚姫』…か。切ない話だけど、俺も好きだよ。──……。」と童話の話を思い浮かべ、優しく微笑みながらもふと思案するように視線を外し)



1005: 篠崎 綾愛 [×]
2020-05-24 16:51:23

>美波さん

私もいつか先輩に追いつかないと…!
(楽しみな気持ちと挑戦する気持ちから小さくガッツポーズを作って微笑み。「子どもの頃は、悲しいな、くらいで、あとは人魚姫が可愛いとかそういうところしか見えてなかったですけど、いま考えるとかなりの悲恋ですよね…。」と人魚姫の話を続けるも、相手の様子に気付き、「…どうかしました?」とどこか心配そうに尋ね)




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