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Scramble Soup(社会人恋愛/NL/人数制限有/)/1582


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966: 美波 湊真 [×]
2020-05-19 19:58:28

>篠崎さん

ちゃんと会うべきだったんだ。時間を縫ってでもね。…案外不器用みたいだよ、恋愛は。
(握り返された手に彼女の体温の暖かさを感じながらも、耳を傾けつつゆっくりと噛み締めるように気持ちを述べ、肩を竦め。ゆっくりと立ち止まり「俺は大丈夫。篠崎さんは寒くない?…あ、でも夜遅いとさすがに良くないよね。」と残念そうな表情をしながらも、名残惜しいようで歩き出せず)


967: 篠崎 綾愛 [×]
2020-05-19 20:35:57

>美波さん

……恋愛って、難しいですよね。
(握っている手に相手との繋がりを感じつつ、進行方向へ視線を向けたまま、自分にも言ってきかせるように呟き。相手が立ち止まると自分も止まって、「よかった。…私も寒くないです。先輩といると、火照っちゃうくらい。」と、いつもの調子が戻ってきて冗談めかしつつ、空いてる手を頬に当てて悪戯な笑みを。「…子どもじゃないですから、大丈夫ですよ。」と、その笑みのまま続けるも、「でも、明日もお仕事ですよね。」と、柔らかい微笑みに変えて)



968: 美波 湊真 [×]
2020-05-19 21:44:55

>篠崎さん

……難しいね。
(恋の難しさを語れるほど自分はたくさん恋をしてきたとは言えないが、人の心とはままならないものであるというのはわかっていて、苦笑いを小さく浮かべ。冗談に可笑しそうに、しかし優しく笑いながら「それならよかった。」と、ぽつり。男として見られていないと自覚し「…子供じゃないから夜遅いとよくないと思うんだけどなぁ。俺だって、男だよ。」と一瞬だけ熱を帯びた視線を送って、しかし気まずくならないようにとすぐに元のいつもの優しい表情に戻り、車へとそのまま歩き)



969: 篠崎 綾愛 [×]
2020-05-19 22:20:22

>美波さん

あ…。
(夜が遅い、という言葉の真意が分かれば小さく声を洩らし。一瞬ではあったが送られた熱視線に気付き、反射的に繋いでいた手を離してしまい。それから、取り繕うように手を繋ぎ直しては、「……そういうことなら、早く帰りましょう。」と、微笑みを顔に張り付けては一緒に車へと歩いていき。車まで辿り着けば、ゆっくりと手を離し、「失礼します…。」と助手席に乗り込み)



970: 美波 湊真 [×]
2020-05-19 22:57:16

>篠崎さん

……うん、帰ろう。
(反射的に離された手に傷付けてしまっただろうか、こんなことを言わずに「そうだね。」と優しく笑って言うべきだっただろうか。そんな後悔の念が頭の中をぐるぐると回り、しかし今更訂正などできないもどかしさが表情を曇らせ。なんでもない体を装って車に乗ると、普通に会話をしながらも臆病になってしまい表面的なものになって。情けなさに嫌気がさして、無言になっていたが「家まで送るから、道教えてくれる?」と相手の最寄り駅に近付くと尋ね)



971: 篠崎 綾愛 [×]
2020-05-19 23:31:30

>美波さん

ありがとうございます。 えっと… 次の信号を左に曲がってもらっていいですか?…
(車内での会話は相手に無理をさせているように感じ、自分の取ってしまった行動を悔やんでいて。下手に喋るとまた墓穴を掘ってしまいそうで、自分も黙っていて。相手が家まで送ってくれると言うと、指を差したりしながら道順を話し。アパートのそばまで着くと、「あの。…今日は、本当にありがとうございました。」と、頭を下げてからシートベルトを外し。すぐに降りることが出来ず、「……私、先輩にはちゃんと話したいので、自分のこと。…だから、また、会ってくれますか?」と、泣き出すのを堪えたような表情で。自分が一日の最後を台無しにしてしまったのだから、この気まずさで相手が自分に愛想を尽かしても仕方がない、という思いで)




972: 美波 湊真 [×]
2020-05-20 05:10:29

>篠崎さん

こちらこそありがとう。
(相手に家までの道順を教えて貰いながら頷いていると、あっという間に車はアパートの前へと着き。相手と離れなくてはならない名残惜しさと押し潰されるような胸の痛みが強調され、呼び止めたい心を抑えつけるようにハンドルを強く握って。しかし、着いてすぐに降りない様子に首を傾げていると苦しげな表情で話す相手の口から出たのは、"また会ってくれますか?"という言葉。自分の方こそ、もう会いたくないと思われているのではないかと思っていたため思いがけない言葉に胸が熱くなり。最初はまた拒絶されたらとの不安がありながらも庇護欲からか頭にぽすっと軽く手を置いて「…よかった、もう会いたくないって言われたら…どうしようかと思ってたんだ。わかった。でも、無理しない範囲で構わないからね。ありがとう。」と安堵のため息と相手の気持ちを尊重し気遣う言葉で返答して)




973: 篠崎 綾愛 [×]
2020-05-20 17:33:59

>美波さん

……ありがとうございます。
(自分の頭に手を置かれると、子猫のような甘えた視線を一瞬相手へ向け。それから嬉しそうに相手に感謝の気持ちを述べて。しかし、相手の優しさから自分に気を遣って言ってくれた言葉で、本当は会うのも億劫になっているのかもしれないとふと思い、「…先輩も、無理しないでくださいね。」と寂しそうに微笑んで。車のドアを開けて外に出て、もう一度感謝の気持ちを伝えてからドアを閉め。相手を見送ろうと、一歩下がったところで車を出すのを待って)



974: 美波 湊真 [×]
2020-05-20 19:24:06

>篠崎さん

……。
(甘えた視線を受けて思わず目を見開くも胸はときめいており意識をしてしまい、はにかんで頭を軽く掻き。だが、何を思ってなのか寂しげに微笑む姿にどうしてだろうかと気にかかって、運転するのを取りやめ。運転席から降り相手の前に行くと「待って。なんでそんな寂しげな顔をするの?」と相手の頬を両手で挟んで真剣な表情を浮かべたまま見つめ )


975: 篠崎 綾愛 [×]
2020-05-20 20:13:17

>美波さん

……っ!
(相手が車から出てこちらへ向かって歩いてくると、キョトンとした表情でその姿を見つめ。自分の前に相手が来れば、どうしたのだろうかと見上げ。そして両方の頬を相手の掌で包まれれば驚き、目を見開いて。しかし、次に出てきた言葉に動くことが出来ず、暫し目を泳がせてから視線を相手に戻し。それから、そっと相手の両手に自分の手を重ねて、頬から手を下ろさせると、「…きっと、私がネガティブに考えてしまってたんです。」と、相手の両手を握りながら顔を伏せて、目を合わせられず。「…先輩が味方になってくれるって、言ってくれたのに、…忘れちゃってたみたいです。」と、前半は顔を伏せたまま、最後はおどけたようにパッと顔を上げて笑んでみせて)



976: 美波 湊真 [×]
2020-05-21 06:31:28

>篠崎さん

……、嫌だったらごめん。
(相手の話に耳を傾けながら口を挟むことなく静かに頷くだけだったが、顔を伏せて取り繕うような笑みを見てぽつりと断りを入れ相手の背中をとんと軽く押し、自分の胸を貸すようにして。「無理して笑う必要なんてないんだよ。もっと周りを頼っていいくらいだから。迷惑なんかじゃないし、頼ってほしい。」と真っ直ぐで柔らかな口調で述べながらも、いつもよりは少しだけ積極的になって)



977: 篠崎 綾愛 [×]
2020-05-21 16:59:47

>美波さん

……はい。…ありがとうございます。
(背中を押されれば、それに抗うことなく相手の胸に顔を寄せ、軽く服を握って。触れ合っている頬や上半身から相手の温もりや香りが伝わってきて、とても心が穏やかになり、落ち着いた声色で感謝を伝え。すぐに体を離すことが出来ずに)



978: 美波 湊真 [×]
2020-05-21 18:46:58

>篠崎さん

……。
(自分からこの状況にしたのだが、触れ合っている温もりやふわりと香った香りに緊張し、胸は高鳴って鳴り止まず、顔に熱が集まるのを感じ取り。しかし、落ち着いた様子で感謝を述べられると拒絶されることはなく安堵し。ゆっくり怖々とした様子で背中に腕を回し、それは包み込むような優しさのある抱擁で。少しすると離したくない気持ちもありながらも腕を解き、恥ずかしそうに「いきなりごめんね。じゃ、そろそろ帰るよ。」と頭を掻いて離れれば車に近付き助手席のドアへ手をかけ)



979: 篠崎 綾愛 [×]
2020-05-21 19:20:19

>美波さん

(離れなくては、と頭では分かっていたものの、それが出来ずにいれば、相手が優しく包み込んでくれて。こんなに温かく落ち着く抱擁は初めてで、しばらく身を委ね。そして相手が離れていけば名残惜しいながらも我慢して、「いえ。…ありがとうございました。帰り道、気を付けてくださいね。」と、張り付けたようなものではない笑顔を向けて)



980: 美波 湊真 [×]
2020-05-21 19:56:38

>篠崎さん

(運転席を開けようとしていると相手の優しい言葉が耳に入り、ふと動きを止めて相手の方を見て。曇りのない笑顔を見せられるとよかった、と小さく呟いて笑みを見せ「ありがとう。帰ったら連絡するよ。」と軽く手を振り。今度こそ運転席へ乗り込み、エンジンをかけて自分の家へと向かい消えていって)


981: 篠崎 綾愛 [×]
2020-05-21 20:26:16

>美波さん

(相手の車を見送り、見えなくなってから自分のアパートへ。部屋に入り、リビングのソファーに座ると、濃厚な一日の疲れが急に押し寄せて、なかなかソファーから動けず。とりあえずシャワーだけでも、と立ち上がりバスルームへ。シャワーを浴びながら今日一日のことを思い出していて。バスルームの曇った鏡を右手で一撫ですれば、自分の姿が映り、それを見つめて物思いに耽り。シャワーを終えてからリビングへ戻り、お揃いのグラスとストラップをテーブルに並べて微笑み)



982: 美波 湊真 [×]
2020-05-21 23:41:52

>篠崎さん

(車を運転しながら、先程は大胆なことをしてしまったと思い出して顔を赤らめていて。しかし、真っ赤になっている場合ではない、とぶんぶんと首を振って思考を元に戻すとあっという間に自宅に着いて、車を降り。浮かれていた心を落ち着かせながら帰宅をし、鍵を定位置に置き。今日のことを思い出せば「何言ってんだ俺…」と困惑し深いため息を。後悔しても仕方ない、と風呂に入って気を引き締めてリビングへ戻ると、"お疲れ様。今日はありがとう。今度は一緒に海行けたら嬉しいな。またデート行きたいです。"と打って恥ずかしいやらなんやらという気持ちを抑えて冷静にメッセージを送り)



983: 篠崎 綾愛 [×]
2020-05-22 18:05:39

>美波さん

(髪を乾かしたり肌ケアをしたり柔軟をしたりと寝るための準備を進めていれば、ストラップを付けた携帯からメッセージの通知音が。携帯を手に取りメッセージを見ると相手からで、一人なのに嬉しそうに微笑んで。「“こちらこそ、ありがとうございました。無事に着いてよかったです。海、いいですね!またお出掛けしましょう。”」と返事をして。それから携帯片手に寝室へ。ベッドの上にポスッと座るとパタンと倒れて寝転がり)



984: 美波 湊真 [×]
2020-05-22 19:03:56

>篠崎さん

………。
(リビングにてテレビをつけ明日の天気を確認していると、再び携帯が軽く震え、内容を確認し。壁にかかった時計を見ればいい時間を回っており、返事をするのも野暮だろうかと考えると、短めに"また決まったら連絡するよ。スキューバダイビングについてもそろそろわかると思うから。それじゃあいい時間だし…おやすみ。"と打って返信し。自分もテレビを見たあと寝室のベッドへと進むと身を沈ませ、そのまま眠ってしまい)


985: 篠崎 綾愛 [×]
2020-05-22 19:43:15

>美波さん

(ごろごろとして眠りに落ちそうになってしまっているとメッセージが届き、意識を覚醒させ。「“スキューバも楽しみです!おやすみなさい。”」と返信してから、きちんとベッドに潜り込み。目を閉じて、昼間の水族館の大水槽が思い出されれば、その夜の夢は自分が人魚にでもなったように海の中を泳ぎ回る夢で。そしてだんだんと深い眠りに落ちていき)



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