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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
785:
篠崎 綾愛 [×]
2020-05-02 09:51:57
>美波さん
モテてたなんて、とんでもないです。
(相手の言葉に、否定の意味で左右に首を振って。相手には謙遜しているように見えただろうか。しかし、心の底からそう思っており。相手は知らない、高3の頃の記憶が意識の奥で燻り、眉を八の字に。「そうですよね。独り身も、悪くないですよね。」と同じ言葉を繰り返して微笑し同調するも、自分には独り身でいた経験しかなく、恋人がいた時の話をされても共感できないだけで。相手との会話を楽しんでいると、30代前半くらいの整備担当の男性が、代車の鍵を持って現れて、車検が終わり車を引き渡せる明日の時刻を相手に話し始め)
786:
美波 湊真 [×]
2020-05-02 10:28:36
>篠崎さん
……あの、篠崎さん──。
(謙遜の意味にもとれたが、眉を八の字にする姿からは言葉の裏にはなんとなくではあるが自分にはわからない複雑なものが潜んでいるらしいとは見てとれ、何があったのかを気にかける気持ちと踏み込んではいけないような気持ちに心は揺れ動き。先程の無神経な言動が気に触れたかもしれないと申し訳なさげに謝ろうと口を開くが、それを阻むように、整備担当の男性が現れ、代車の鍵を受け取って話を終えるとくるりと相手の方へ向き直ると席を立ち)
──話し相手になってくれてありがとう。また明日。夕方には来るね。
787:
篠崎 綾愛 [×]
2020-05-02 12:43:44
>美波さん
(相手が何かを言いかけたことが気にはなったが、整備担当と話をしている様子を一歩引いて待っていて。整備担当が話を終えて奥に戻る擦れ違いざま、こちらに向かって笑顔で片手を上げてきて。自分はお疲れ様ですの意で会釈を返し。相手が立ち上がり自分に向き直ると「はい。お待ちしております。」とニコッと笑み。「…代車は運転しづらいと思いますので、お気を付けてお帰りください。」と、相手を店外まで見送ろうと傍に寄って立ちつつ、相手が歩き出すのを待って)
788:
美波 湊真 [×]
2020-05-02 16:21:40
>篠崎さん
ありがとう。…あの、もしよかったらなんだけどせっかくの縁だから連絡先教えてくれる?
(見送ろうとしてくれているのだと察すれば、店を出て教えられた代車のドアまで歩むとロックを解除し乗り込もうとドアにかける手をピタリと止め。先程まで悩んでいたが今こうして悩んでいても仕方ない、と吹っ切れた様子で相手の方へ顔を向けると控えめな言い方ではあるものの、しっかりとした口調で尋ね)
789:
篠崎 綾愛 [×]
2020-05-02 17:22:56
>美波さん
(相手の後ろをついていくように歩きながら、『美波先輩って、こんなに背が高かったっけ…。あの頃は近くで歩くことなんてなかったもんなぁ。』なんて心の中で思いを馳せつつ、相手の後ろ姿を見上げていて。代車の傍まで来ると、乗り込む際の邪魔にならないよう、少し離れたところで立ち止まり。すると相手がこちらへ向き直った為、何だろうとアーモンド型の瞳で見詰め。相手から出た言葉に、少し目を大きくしてからフニャッと笑顔になり、「えっと… いま、手元に携帯がないので、先輩の連絡先をお聞きしてもいいですか?」と話しつつ、ジャケットのポケットから先程貰った名刺を出し、内ポケットから細いボールペンを取り出し、メモの準備。そして、「仕事が終わったら、連絡します。」と付け加えて)
790:
美波 湊真 [×]
2020-05-02 19:55:06
>篠崎さん
(相手の言葉から"そうだ、今は勤務中だ"とはっと気付いて、もう少し考えるべきだったなと苦笑を零しながら頬をかいて。「うん。じゃあ…」と自分の連絡先を相手に伝えると、なんとなく恥ずかしさを感じて。快く受けてくれたことに安堵しながらも、高校の時は生徒会での雑務や会議以外では差程話したことがないということを思い出し、もう少しだけ相手を知ることが出来たらという期待に胸を膨らませ、運転席のドアを開いてシートに腰を下ろしベルトを締め。代車に慣れるよう車内を確認し、そして車の窓を開けてから最後に相手に視線を向ければふわりと柔らかな笑みを向けるとハンドルを握り出口を尋ね)
じゃあ、連絡待ってるよ。あ、出口あっち?
791:
篠崎 綾愛 [×]
2020-05-02 20:32:14
>美波さん
(相手が連絡先を伝え始めると、片手の掌の上で名刺を持って、メモしていき。書き終えると、「ありがとうございます。」とニコッと笑顔を見せ、名刺とボールペンをそれぞれジャケットにしまい。相手が車に乗り込み、シートベルトをしている間も、車の傍に立っていて。車の窓が開くと一歩近付き、「はい。あちらです。」と掌全体で出口の方向を指すようにして。それからまた一歩下がり、車を動かすのに邪魔にならない位置へ)
792:
美波 湊真 [×]
2020-05-02 20:56:53
>篠崎さん
ありがとう。明日またよろしくね。
(指し示された方向には確かに出口との看板があり、相手が1歩下がったのを見届け安全を確認すれば笑みを見せ駐車場をゆっくりと抜ければ自宅へと帰っていき。自宅のマンションへ着くと代車を駐車場に停めて自分の部屋へと歩いて帰宅し)
793:
篠崎 綾愛 [×]
2020-05-02 21:34:14
>美波さん
(相手の車が見えなくなってから店内へと戻り、受付カウンターへ。外での様子を見ていた社員に、ナンパかと冷やかされるも、いつものように肯定も否定もせずに笑顔で受け流し。受付カウンターから見える時計を何度も見ながら仕事を進め、定時になると早々と身支度を整えて仕事を上がり、自分の車でアパートに帰宅し。手洗いなどを終えてリビングのソファーに座るなり携帯と名刺をテーブルに並べて置き。携帯を手に取り、名刺にメモした連絡先を入力していき。どんなメッセージにしようか、入力しては消しを何度か繰り返し、結局、「“お疲れさまです。今日は久しぶりにお会いできて良かったです。また明日、お待ちしております。”」と、無難な文章に落ち着いては、そのメッセージを送信して。それから携帯をテーブルにゆっくりと置き、一呼吸してからシャワーへと向かい)
794:
美波 湊真 [×]
2020-05-02 23:17:42
>篠崎さん
(部屋の前で立ち止まり鍵をポケットから取り出して開けると、中へ入って夕飯を作り食べながら「…なかなかに拗らせているな」と自分の不器用さにぽつりと呆れたように零し。きっと妹が聞けば、「お兄ちゃん、しっかりしてよね」と言われるだろうかとため息をつきながらも、食べ終えるとソファでゆっくりとテレビを見ていて。その合間に相手からメッセージが送られ、確認すると自分も少し悩んだのち「"お疲れ様。メッセージありがとう。こちらこそまた明日お世話になります"」と打ったが、そのあとに「"明日もしよかったら食事に行かない?"」と付け足しつつ、お詫びも含めての誘いではあるつもりだが少しだけ自分の心に変化の兆しがあることは否めず、迷った末に結局、送信ボタンを押し。深いため息を漏らしながらも、再び気を取り直し視線をテレビへと向けて)
795:
篠崎 綾愛 [×]
2020-05-02 23:55:31
>美波さん
(シャワーを終え、肌や髪のお手入れも抜かりなくしてから、リビングへ戻ると、携帯に視線を向けて。通知がきていると分かると早速メッセージをチェックし。すると食事に誘ってくれている文言が。携帯の画面が暗くなるまでそのメッセージを見詰めて佇み、一旦携帯を置いてキッチンへ。冷蔵庫からペットボトルのお茶を取り出し、ゴクリと飲んでからリビングへ戻り。再び携帯を手に取り、「“はい。よろしくお願いします。”」と、メッセージを入力し、送信。「…どうしようかなぁ。」と小さく呟いてからクローゼットへ向かい、服装を悩み始め。ワンピースを手に取り、体にあてがってみた時、ふと、前向きになっている自分にブレーキがかかり、ワンピースを元の位置に戻し、クローゼットを閉めて。『…いつも通りでいいかな。』と心の中で呟いては、寝る支度に取り掛かり)
796:
美波 湊真 [×]
2020-05-03 01:23:31
>篠崎さん
(時計を見て時刻を確認しテレビを消してそろそろ風呂に入ろうとソファから腰を上げれば、メッセージの通知を知らせる音にすぐさま反応をして再び携帯を手に取り操作し。誘いを快く受けてくれたことに胸に手を当ててホッと息をつくと、「"ありがとう。楽しみにしてるね。おやすみなさい"」と送信し。入浴を済ませると頭を乾かしながらどこで食事をするか、とネットでお店を検索して調べ始めると自分が一度前に行ったきりのおいしいレストランが思い浮かび、そこにしようと決めて。恋人と別れたばかりではあるが、恋に限らずとも友情を育むことも大切なことの一つ、と肯定し明日のことを心待ちにしながらベッドに入って睡眠をとり)
797:
篠崎 綾愛 [×]
2020-05-03 09:35:04
>美波さん
(洗面所からリビングへ戻ると、すぐに携帯を手に取ってメッセージをチェックして。「“こちらこそ、誘っていただいて、ありがとうございます。おやすみなさい。”」と返信し、リビングの電気を消して、携帯を手に持ち寝室へ。サイドボードに携帯を置き、ベッドにパタリと横になり。『…やっぱり、ちゃんと選ぼう。』と思い直して起き上がり、クローゼットを開けて。どのくらい時間が経っただろう。結局、決めきれず、頭をリフレッシュさせてから考えようと、ベッドに上がり、ふとんを被って電気を消し。しばらくして眠りにつき)
798:
美波 湊真 [×]
2020-05-03 10:30:46
>篠崎さん
(目覚まし時計の音に起床し支度を済ませ仕事へ向かうが、昨夜はあんな風に意気込んではいたが昨日久しぶりに再会した相手はどこか翳りを感じながらも美しく、後輩の女の子ではなく一人の女性だったと思い返し。大胆に恋愛の意味ではなくともデートの誘いをしてしまった事実に緊張をしているのか、紅潮する頬を他人に見られないようにと誤魔化し夕方を心待ちにしながら接客をしていて。夕方へと時刻が回れば時間通りに仕事を終え、代車に乗って相手がいる店へと向かって車を停めると店へと入り。受付カウンターへ歩み寄り、相手の姿を探すようにキョロキョロと見回して)──あの、昨日車検を頼んだ美波です。
799:
篠崎 綾愛 [×]
2020-05-03 12:05:42
>美波さん
(朝、いつもより少し早く起きて、ルーティーンを済ませると、早速クローゼットを開けて。一眠りしたおかげで頭がスッキリしていて、案外早くコーデは決まり。出社すると女子更衣室で同僚と一緒になり、自分の服装を上から下まで見られてから、今日デートでしょ、と早速言われるも、「ご飯行くだけだよー。」と笑顔で返し。制服に着替え、緩く巻いた髪を高めの位置で1つに結んでから受付カウンターへ。仕事をこなしていくうちに、いつの間にか夕方になっていて。すると店内に入ってくる相手の姿が。立ち上がりカウンターから出て歩み寄り、「美波様。お待ちしておりました。」と、仕事モードの人当たりのいい笑顔で声を掛け)
800:
美波 湊真 [×]
2020-05-03 13:27:45
>篠崎さん
──篠崎さん。お疲れ様。
(カウンターから出てきた相手の姿が見えればドキリ、と一つ胸の鼓動が高鳴っているのを感じながらも、ホッとした様子で小さく息を吐くと柔らかな笑みを浮かべ)
801:
篠崎 綾愛 [×]
2020-05-03 13:59:28
>美波さん
お疲れさまです。 いま、整備の者に連絡しますので、お掛けになってお待ちください。
(柔和な表情のまま、前回座って貰った椅子の方向にスッと腕を伸ばして示し。それから受付カウンターに戻ると、内線で整備室へ電話を掛けて。そして相手に再び歩み寄り、「すぐに来るそうです。」と微笑み掛けて。仕事中なので躊躇われたのだが、チャンスは今かな、と思い、半歩近付いて、「…今日、どこで待ち合わせますか?」と、ヒソヒソと)
802:
美波 湊真 [×]
2020-05-03 14:56:51
>篠崎さん
(頷き相手の示した先の席へと座り、相手を待っていると声が掛かり、「わかった。」とそのまま待とうとすると今夜の待ち合わせ場所について問われ、少しだけ近くなった距離に再び胸が高鳴っていき。自分も身体を少しだけ身を乗り出すと声を潜め「○○公園前わかる?近くにおいしいレストランがあるんだ」としっかりと調べた店を頭に思い浮かべながら述べて)
803:
篠崎 綾愛 [×]
2020-05-03 15:28:21
>美波さん
わかりました。…美波先輩、お仕事はもう終わられたんですか?
(相手も少しだけ身を乗り出してくると、更に距離が縮まり、胸がトクッとしてチラッと相手の顔へ視線を向けるも直ぐに視線を戻して、またヒソヒソと尋ね。すると後ろから、「お待たせしましたー。」と整備担当の男性が早足で歩いてきて。パッと相手から一歩引いて。整備担当に引き継ぐようにして自分は一旦受付カウンターへ戻り。整備担当が、車検の内容や請求額等を相手に説明し、相手の車の鍵を渡し、ありがとうございました、と一礼して立ち去り。それを見届けてから、また見送ろうとカウンターから出て)
804:
美波 湊真 [×]
2020-05-03 16:22:14
>篠崎さん
うん、今日は終わり──……あ、いえ!
(ひそひそと話す相手に穏やかな口調で答えようと口を開くが、タイミングよく整備担当の男性がやってきて。慌ててこちらも離れると、手を左右に振って何もなかったと取り繕うも声は裏返り顔は赤く。不思議そうにする整備担当者を下手ながらも誤魔化しつつ、説明をこくこくと頷きながら聞いて、渡された車の鍵を手に店を出ようとすると相手がカウンターから出てくるのを見て、微笑み返して待つように立ち止まり)
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