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互いの身分なんて。/178


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自分のトピックを作る
61: エリザベス [×]
2018-12-21 01:24:53


えぇ、とっても楽しいところよ
楽しみにしていなさい
(彼女の皮肉に動じることなく、言外にエミリーも一緒に行くことを伝えて)

なにか言ったかしら?
(着替えの手伝いをさせながら、彼女の不平が聞こえているのにわざと聞こえないふりをして
やがて着替え終えると、その場でくるりと1回転して)
どう?
都で流行りのファッションよ
可愛いでしょ
こんな田舎じゃセンスを分かってくれる人なんていないけれどね
(特に彼女の感想を求めているわけでもなく、独り言のように普段から抱えている不満を口にして)


62: エミリー [×]
2018-12-21 20:55:30


…………。
(何を企んでいるのか、見当がつかないだけにいけ好かない。きっと私にとっては碌でもない所なのだろう…そう思うとため息の1つでも吐きたくなる。)

まあ、華やかではあるかもしれませんが。都と違って畑や森ばかりのこんな片田舎には似合わないのかもしれませんね
(その衣装自体、確かに可愛らしいとは感じる。ただ、着ているのが彼女なだけに素直に褒める気になれず。どうせそのドレスも私たちのような農民から徴収した税で買ったものなのだからというのもある。)

それで、これからどこに行くんです?

63: エリザベス [×]
2018-12-23 10:59:59


ホント、街も人も退屈な場所
うんざりだわ
(吐き捨てるように呟くと、別の侍女を呼んで何事かを命じて)
あなた、ロバは曳いたことあるのかしら?
(付いてくるよう促して部屋を出て、屋敷の外に出て)


64: エミリー [×]
2018-12-23 23:46:08


……牛なら…何度か。
(親戚の家の牛を曳く手伝いならばした事があるが、ロバはない。そもそもロバを見る機会があまり無く、ロバとウマの違いもよくわかっていなかったりする。)

それで、私がロバを曳けばよいので?

65: エリザベス [×]
2018-12-24 20:59:42


なら問題ないわね
(屋敷の外に出ると、丁度ロバが使用人に曳かれてきて)
ブランシェ!
(侍女が持ってきたニンジンをひったくるように手に取ると小走りにロバのもとに駆け寄って
自分の顔と同じくらいの高さにある彼(?)の首を撫でつつそれを与えて)
いい子ね、ほらあなたの大好物のニンジンよ


66: エミリー [×]
2018-12-25 15:40:17


ブランシェ……
(ロバを随分かわいがっている様子。あんなに楽しげにロバに接する姿を見せるとは思っておらず、内心驚いていて。何か酷い事でもさせるのでは、なんて勝手に思っていただけに安心してもいて)

……それで、私がその…ブランシェを曳けばよいので?

67: エリザベス [×]
2018-12-26 02:19:51


えぇ、そうよ
おとなしくて賢い子だから、なにも難しいことはないわ
(ニンジンを食べ終えて、おねだりするように頬を舐めてくるのをくすぐったそうにして)
食べ過ぎたらおなかをこわすから、また今度ね
(なだめるように首筋をぽんぽんとたたいて)

(侍女の一人がエミリーにそっと近づいて
お弁当が入ったバスケットを手渡しながら、そっと耳打ちして)
お嬢さまが昏がりの森に行こうとしたらお止めして
いいわね?
(それだけ言うと、詳しい説明はせずにすぐに屋敷に戻っていって)


68: エミリー [×]
2018-12-28 09:47:37


……ええ…分かりました…
(急に言われ、その侍女に返事をする前に去って行ってしまった。理由も分からないまま、とりあえず心の隅に置いておき)

行き先は?どこまで曳いてゆくのです?
(改めてエリザベスに向き直ると、いつでもそのロバを曳いていけるようにしつつ)

69: エリザベス [×]
2018-12-30 18:23:48


ピクニックにちょうどいい丘があるの
行き道はブランシェが知っているから、あなたはこの子の邪魔をしないように手綱をしっかりと握っておきなさい
(馬丁の背中を踏み台にして、ロバの背中に敷いた敷布の上に横座りすると日傘を広げて
馬上からエミリーに出発するよう指図して)


70: エミリー [×]
2018-12-31 21:20:20


……ピクニック、ですか
(彼女の口から出てきたのは意外な言葉。知ってはいるもののろくにした事がない。なんだか疑っていたのが馬鹿らしくなってしまって、肩の力がすっかり抜けてしまう。)

それじゃあ、行きますよ
(緩く手綱を引くと、本当に道が分かっているらしく自分で歩き出すロバ。速さを合わせながら歩くだけですることがなく)

71: エリザベス [×]
2019-01-02 18:11:27


(道すがら、ロバにのんびり揺られながら
自分の陰口を言ってる侍女のことを密告してきた別の侍女ともどもクビにしてやったことや、自分のことをいやらしい目で見ていた使用人をあることないこと父親に吹き込んで役人に突き出してやったことなんかを、おもしろくもなさそうに、半ば独り言のようにエミリーに聞かせて

一刻ほど進んで、屋敷がいくつかの丘の向こうに見えなくなったときエミリーにロバを止めるよう命じて)
ここからは道を逸れて進むから
あたしが言う方向にロバを曳きなさい


(/明けましておめでとうございます
いつもワガママな娘に付き合ってくれてありがとうございます
すみませんがもうしばらく、こんな調子で続けますができればお付き合いお願いしますね)


72: エミリー [×]
2019-01-03 21:24:49


(歩き始めて数瞬、お互いに無言で気まずくなる……と思えば、自慢話ともなんとも言いづらい話を聞かされる。こちらの相槌を聞いているのかいないのか、こちらに話しているというよりは言っているだけのような……
そうして聞き流していると、今度は別な指示が。)

……はあ、分かりました。でも、森には入りませんよ
(何故だか知らないものの、なんとかの森とかいうのには入れてはならないらしい。事情を知らないこちらに、そこへ行くように言うのではと思い釘を刺しておき)

(/あけましておめでとうございます。
いえいえ、こちらの募集ですから。このワガママな態度の裏に好意があると思うと可愛らしいですよね。
こちらこそ、無愛想な娘ですが…今年も、よろしくお願いします。)

73: エリザベス [×]
2019-01-05 08:14:52


(思わぬ抵抗の言葉に、驚いてきょとんと目を丸くして)
…だれかに余計なことを吹きこまれたのね?
(この場にいないだれかの代わりに、目の前のエミリーを睨みつけて)
……まぁいいわ
あなたは余計なことを考えずにあたしの指示に従えばいいの
分かるわよね?


74: エミリー [×]
2019-01-08 13:34:42


…………。
(図星だったらしい。尚そこへと行きたがるエリザベス、それほどまでに行きたい場所なのだろうか……森の中には野生動物もおり、何かで怪我をさせては下手をすれば首が飛びかねないのではないだろうか。
しかして、諦める性格でもないだろう。ここまで考えて、深くため息をついた。)

怪我をさせてはあなたのお父様に面子が立ちませんので。……何かあれば、すぐに戻りますよ
(ここで黙っておけば、多少なり恩を売る事ができるだろうと考えてひとまず従うことにして。)

75: エリザベス [×]
2019-01-11 02:10:06


…お父さま、ね
ま、あたしがケガをしたところで、そのこと自体に怒るような人ではないわ
(子どもらしからぬ、皮肉っぽい笑みを浮かべて)
でも、おとなしくあたしの言うことを聞くのは賢明な判断よ
これからも、あたしに従う限りは悪いようにはしないから
あたしの期待を裏切らないでね?
(言葉とは裏腹の、今度は子どもらしい笑顔を見せて
改めて、道を逸れて荒れ地の方向に進むことを指示して)


76: エミリー [×]
2019-01-12 13:40:11


……そんなものですか
(娘が怪我をして、それを怒らない父親などいるのだろうか。……考えてもよくわからない。)

ええ……分かりました。
(先とは違う子供らしい笑顔を見せられると断り辛く、小さく返事をする。ひね曲がった一面もある一方、こんな子供らしい一面もある。どうしてそんな性格になってしまったのか、興味が湧くところで)

…いい加減、何をするのか教えていただいてもいいのでは?


77: エリザベス [×]
2019-01-14 01:37:30


ほら、口を動かさないで
しっかり足元を見て進まないと転ぶわよ?
(馬上ならぬロバ上で、相変わらず日傘を広げたまま涼しい顔で
エミリーが四苦八苦しながら道ともいえぬ道をロバを曳いて歩く様子をおかしそうに眺めて)
だからピクニックと言ったでしょ?
もう少ししたら少し開けた場所に出るから、そこでお昼にしましょ


78: エミリー [×]
2019-01-15 07:34:48


…………。
(エリザベスに意識を取られていたせいか、木の根に足を取られそうになり、相手の態度も合わせて不満が募る。ロバはある種慣れているのかすいすいと行くので、曳くのも楽ではない。)

はぁ……こんな所まで来て、ピクニックですか
(普段家の仕事を手伝っており体力には自信があるが、それでも結構大変な道。そろそろ着いてくれないかな、と深くため息をつく……。)


79: エリザベス [×]
2019-01-16 20:11:29


(しばらく進むと荒れ地のの真ん中にポツンと木が1本だけ立っていて、その周りに申し訳程度に低草が生えている場所に出て)
お疲れさま、ここで少し休憩しましょ
(ロバの引き綱を木にくくりつけるよう指示して)
行くわよ、しっかり受け止めなさいよ?
(日傘をたたむとエミリーに一声かけて
ロバの背から小柄な体をエミリーめがけてぴょんと翻して)


80: エミリー [×]
2019-01-19 03:02:53

/返信遅くなってすみません。携帯を紛失してしまったため、返信方法が限られる状況です。
予定的にも忙しい日が続きますので、まだお待たせしてしまう事となります。
日曜日には返信を書きたいですが、その次いつできるか分かりません。。。

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