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耽溺のグランギニョル【 指名制 / NBGL 】/844


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自分のトピックを作る
141: テオ [×]
2018-10-08 13:20:23



>レベッカ

(ドン、…ドン、…ドン。ノックにしては重厚すぎる、まるで扉を殴打するような音が規則的に部屋の空気を震わせる。扉が外側から開かれ、その向こうには長身で継ぎ接ぎのバケモノが立っていた。力加減を誤ったノックと、人間離れした風貌は貴女を怖がらせてしまったかもしれない。けれど、貴女の部屋に入ろうと一歩踏み出した瞬間、ゴチン、とコミカルな音が響く。人間用の入口は、このバケモノには小さすぎて頭をぶつけてしまったのだ。「……痛イ。」困ったような表情で呟きながら、じんじんと痛む箇所をさすりさすり。今度はきちんと身を屈めて部屋へ入り、後ろ手に扉を閉めれば貴女を見詰めて「オレ、テオ。お前のは、何?」言葉足らずだが、文脈でその意図を推し量るならきっと貴女の名前を知りたいのだろう。悍ましい外見には不一致のやたらゆるゆるとした雰囲気を纏いながら、大人しく貴女の返答を待って)




142: テオ/レナード [×]
2018-10-08 13:32:56



>ノア

(/訂正版PF、拝見させていただきました。ノア、というお名前には深い背景があったのですね…。不備等はございませんが、交流の方向性について少しご相談させてくださいませ。ルートが恋愛か捕食になるかは物語次第、とありますが、出来れば当面のベクトルは一つに定めて頂けると助かります。恋愛と捕食では、これから紡ぐ物語の進め方にも徐々に大きな差がついていきますので、ご了承いただければ幸いです…!)



>シオン

(退屈を持て余して屋敷をぶらついていると、食堂の方から何やら嗅ぎ慣れない香りが漂う。もし自分が人間だったなら、その香りを心地良く思い、食欲をそそられるのだろう。しかしバケモノであるレナードにとって、それは異臭の類に入る。怪訝そうな表情を浮かべつつ、食堂に備え付けの豪奢なキッチンへ足を踏み入れると、そこには見知った人間の姿。「シオン。…何してんの、」決して咎めるような口調ではないが、不可解極まりない、と言いたげの含みのある声音で問いかけて。)

(/お料理シチュ、素敵ですね!早速、絡み文を投下させて頂きました。尚、二度目のご来館となるので今回からシオンさんは本登録となります。なのでメニューにお名前とPFを記載させて頂きたいのですが、今回出して頂いたPFと前回のもの、内容が違うとお見受けいたしました。どちらのPFを本登録用になさるのか、お教えいただいてもよろしいでしょうか…!)




143: ノア [×]
2018-10-08 13:41:45



( /ご確認ありがとうございました。良かったです。しかし、年齢が入力ミスで23になっていました。大丈夫でしょうか?交流ルートは恋愛の方お願いします。お手数かけます。嬉しさの余り>113 で言い忘れてしまったのですが……交流の少ない方、ご新規様がいらっしゃいましたら絡みを一旦回収してください。)





144: 執事長 [×]
2018-10-08 13:46:15



指名:レンブラント
希望:恋愛
名前:ノア
性別:女
年齢:25
性別:のんびりとしたマイペースで、無意識なやや天然さん。芯の強い方ではあると方。ころころといろんな姿を見せる感情豊かな面もあるが、喜怒哀楽が激しいわけではない。好きになると一途で独占力が強くなり依存が激しいこともある。

容姿:柔らかな栗毛色の髪。ふわっとした肩口レイヤーボブでハーフアップ。前髪は長めで右に流しいる。アーモンド型で綺麗な空色の瞳。くっきりとした二重。実年齢より幼く見えることがある。清潔感のあるクリーム色のブラウス、グリーンのレイヤーが付いたスカートがついたロングドレスを着用。身長160センチの標準的な女性らしい身体つき。胸元にはラピスラズリのペンダント。

備考:一人称は基本「私」二人称は「さん」つけや呼び捨て(変わることもあり)ホラーやスプラッタなどの怖いものは苦手で怖がりさん。涙脆いところもある。甘いものや可愛いものが好き。花が好きで花や自然に癒されることが多い。家族構成は両親と姉の四人家族。実は姉とノアの間には男の子が生まれる予定ではあったが不慮の事故のためにこの世には存在せず、その子の分まで、愛してあげたいという想いを込めて親が男の子の名前によくある「ノア」という名をつけた。その子にノアを守って欲しいと言う気持ちもあるらしい。幼い時はおてんば娘。歳を重ねるごとに女らしくなってきた。末っ子の為、甘えたがりの甘え上手。しかし、大きくなるにつれに甘えることはおさえてきた。好きな人には甘えたい、甘えられたい願望はあるらしい。恋愛に疎いこともある。


(/僭越ながら、此方で交流希望と年齢を訂正させて頂きましたが、問題はございませんでしょうか?ご確認して頂ければ、上記のPFを本登録させて頂きます。また、お気遣いいただきありがとうございます…!)




145: ノア [×]
2018-10-08 13:54:04



(/問題はありません。お手数かけました。いつもより早い時間から主様にお会いできたので、此方のテンションが高く、ミスがあったことに気づきませんでした。お恥ずかしい。お相手、よろしくお願いします。)



146: レベッカ・アンダーソン [×]
2018-10-08 14:00:34

>テオ
っ……な、何?(薄暗い空もあってか不気味さを感じる外の景色に目を奪われていれば、突如室内に響く鈍い音。扉を一枚隔てた向こうにおそらく家族では無い誰かが居る、それが今迫って来ると知っては全身を強張らせ心臓は早鐘を打ち。何か武器になる物は無いかと視線を巡らせ、咄嗟にベットに置かれた枕を手に掴み投げる姿勢を取る。武器としては何とも頼りないが、不意を打てば怯ませる事くらいは可能だろうとの算段で。やがてゆっくりとドアノブが回され開かれた扉から姿を現したのは──入り口で頭をぶつける長身の人物で「──ぷっ、ダサっ!」と、一気に緊張感が抜けてしまえば思わず吹き出すような笑いを溢してしまい。身を屈め今度こそ部屋に入り込んできた相手を見るも、奇抜な外見こそ特異ながらも、第一印象とその醸し出す雰囲気から警戒心や戦意は瞬く間に喪失し。「……え?あぁ、初めましてテオ、私はレベッカ。レベッカ・アンダーソンよ」そのまま様子を伺うも何を問われているのかやや遅れて気付いたならば、初対面に対する挨拶を普段通りに返し。そのまま手にしていた枕は離し一歩二歩と距離を縮めてはしげしげと相手の姿を見つめ「お兄さん見事なフランケンシュタイの格好ね。そのメイクも本物みたいでイカしてる!ねぇ、この辺りで季節外れのハロウィンでもやってるの?よく覚えてないんだけど、それでサプライズで私が招待されたの?」まさか本物のバケモノと対面しているとは露知らず、これは何かのイベントの一環で、目の前の彼はその案内人なのかと検討違いの考えが閃いてはペラペラと喋りながら問い。遅れてやや赤みがかったような額を見上げては「あ、そう言えばさっきぶつけた所大丈夫?ハンカチなら多分持ってるから、使う?水に濡らして当てておくだけでも違うと思うよ?」とスキニーズボンのポケットに手を入れては、これだけは持っていたらしい一枚のハンカチを取り出しそう提案しては、洗面台は無いかと部屋を見渡し)

147: ドロシー [×]
2018-10-08 14:02:50




指名:マリーシュカ
名前:ドロシー
性別: ♀
年齢: 16
性格:基本大人しく、大勢の前では引っ込み思案であまり自己主張しないタイプ。しかし探究心や好奇心は旺盛で、行動は時に大胆。好きになったものに対しての依存度は異常ともいえる。
容姿:艶のある白に近い金髪で、切りそろえられた前髪、後ろ髪は腰のあたりまである。どんぐり目で睫毛長め、瞳は暗めの紫。歳よりは少し若く見られる。清楚な服装を好み、ワンピースをよく着用。細身。身長158cm。
備考:兄弟はおらず幼い頃に父を亡くし、これまで母と二人で懸命に生きてきた。可愛らしいものには目がない。




(/こんにちは、再びお邪魔致します。もし主様のお手が空いておりましたら是非またお相手願いたく…!)






148: シオン [×]
2018-10-08 14:09:39

>142 レナード

…れ、レナードさん…。えっと、お腹空いたのでご飯を作ろうかな~と…。ダメだったかな?

(不機嫌そうな声にびっくりをしギクシャクな動きで後ろを向き声の主である彼の名を呼びしどろもどろに訳を話しチラリと様子を見ながら弱い声で質問し)


(/1度目のpfでお願いします。二回目は少し分かりやすく書いたものですのでお気になさらず。)

149: テオ/レナード/レンブラント [×]
2018-10-08 14:16:31



>ノア

(共に庭園を訪れたあの日から、数日が経った。特別と味見の取引、貴女はたくさん、とてもたくさん悩んだかもしれない。考える時間を貴女に贈るため、わざと貴女の部屋を訪れることを控えていた。そろそろ、決断できただろうか。答えを聞くために、貴女の部屋の前に立つ。コンコンコン、少し手早い特徴的なノック。いつもならここで扉を開けるが、今日は敢えて何もせず、閉ざされたままの扉の前に立つ。もし貴女の答えが決まっていなかった場合、貴女に会うつもりはないから。「ノア。…君の決めた答え、聞かしてもろてええか?急かすつもりはないから、まだ悩むならその邪魔はせえへんよ」扉越しに、部屋の中の貴女へ語り掛ける。勿論ここから貴女の姿は見えないが、きっとこの声を聞いてくれているだろうと確信にも似た予測のままに、その場で貴女の返答を待つ)



>レベッカ

(己の失態を笑われてしまえば、むぅ、と表情を曇らせる。けれど、貴女の可憐な笑顔を見れば、自然のこちらの表情も穏やかでぼんやりとした、普段のそれに引き戻される。笑ってくれたならいいや、と暢気に考えながら「レベッカ。…覚えた。……メイク、ジャナイ。ホラ…、」貴女の名前を反芻、ゆっくりこくりと頷いて、お世辞にも優れているとは言えない脳にしっかりと刻み込む。全身をくまなく観察する視線を茫洋と受け止めながら、やんわりとした口調で否定の返事を。言っても信じてもらえないだろうな、という経験則から、貴女の腕に手を伸ばしつつその場にしゃがみ込む。今度は力加減を間違えないように、貴女の腕をそっと掴めば、低い位置へ持ってきた己の顔にそれを導く。テオなりの、百聞は一見に如かず作戦。「大丈夫。オレ、すっごく頑丈。…アリガト、レベッカ」ハンカチをじっと見つめ、一呼吸置いてゆるゆるとかぶりを振る。人間の価値観から見て色々と規格外のバケモノに、貴女のハンカチを汚すなんて勿体無いことは出来ない。気持ちだけ受け取っておこう、と慣れないお礼の言葉を贈れば、口元にふわりと笑みを浮かべてもう一度貴女の名を呼んで)




150: テオ/レナード/レンブラント/マリーシュカ [×]
2018-10-08 14:30:01



>ドロシー

(私用を済ませて、自分の部屋へ戻ろうと屋敷の廊下を往く。バケモノの視点から見ても広すぎるこの屋敷は、部屋から部屋へ移動するのも一苦労だ。高いヒールでいちいち歩くのは億劫、だから魔力を使って地面から数cmだけ浮遊し、空中を滑るように移動するのがマリーシュカの日常。もうすぐ自室、という地点で、偶然なのか故意なのか、貴女の後ろ姿を見つける。「――まあ。ドロシー、ご機嫌いかが」床を踏まないので勿論足音もない。いきなり背後から声をかけると貴女を驚かせてしまう。それを慮り、努めて柔らかく静かな声音で貴女の名を呼び、挨拶を。)

(/お越し下さりありがとうございます!是非、お相手をよろしくお願い致します。尚、二度目のご来館なので今回からドロシーちゃんを本登録させて頂きます。次回からPFの提出は不要ですので、そのお心づもりでお願い致します…!また、もし途中でご新規様がいらっしゃった場合は一旦絡みを中断させて頂く場合があるかもしれませんので、ご了承いただければ幸いです。それでは、お時間の許す限りお話をさせてくださいませ…!)



>シオン

…レナード、でいいってば(貴女の謙虚な性格から、またしても添えられた敬称に短く溜息を。「ふぅん、料理なんて出来るんだ。そんなことしなくても、望めば自動で食事出て来るのに。」食材を調理する必要がない自分は、キッチンに立ったことすらない。だから、自分に出来ないことが出来る貴女に興味を示した様子で。尤も、この屋敷にはたくさんの使い魔がいる。それを使役できるのは主にバケモノだけだが、言ってもらえれば食事くらい用意させるのに、なんて告げて)

(/畏まりました、それでは一度目のPFで本登録させて頂きますね…!)





151: レベッカ・アンダーソン [×]
2018-10-08 14:51:43


>テオ

ふふ、可愛い顔(おそらくは大の大人に対し年下の自分がそんな感想を抱くのは失礼に当たるのだろうが、まるで少年のような表情を垣間見てしまってはまた笑みを溢し。「メイクじゃないの?……あ、本当だ!すごーい!えっじゃあタトゥーなの?それとも手術跡?この螺子も本物なの?」メイクではないと否定し相手は屈み、近づく距離。導かれるままに相手の顔に手を触れ、許可を貰ったならばこのまま確かめてみても良いのだろうと判断しては、観察するように見つめつつ、顔面の継ぎ接ぎ部分をすすすっと人指し指で静かになぞり、こめかみから飛び出た螺子をちょんちょんと突っついてはそのひんやりとした冷たさを感じ。驚いたように瞼を開いては瞳をキラキラと輝かせ、好奇心の赴くままに質問を重ね。「そう?ならいいんだけど、必要ならいつでも言ってね」額については大丈夫と言われてしまえばハンカチは素直にポケットに戻し。礼と共にふわりとした笑みを見ては、屈んだままの状態故に届くその額につい片手を伸ばし、もし避けられなければ年下を相手にするかのようにその額をよしよしと撫でようか。ハッと無意識に近い己の行動に気付いては「……あ、ごめんつい。所でテオ、ここは何処なのかな?私の住んでた町にこんな場所あったっけ?」と、慌てて手を引っ込ませては後ろを振り返り、今一度窓の外を見ては不思議そうに首を傾げてみせ)

152: ドロシー [×]
2018-10-08 14:57:38




>マリーシュカ

─ん、マリーシュカ…?……浮いてる…。
(自分の歩幅が小さいせいか、やたらと広く遠く感じる屋敷の廊下。辛うじて自分の居た部屋の周辺くらいはなんとか迷わず進めるようになったものの、まだ屋敷内攻略には程遠く。ここまでマリーシュカ以外のバケモノには出くわした事は無いが何人かそれらしいものは目にしており、以前彼女から注意を受けた悪魔と鉢合わせないよう慎重に歩いていて。すると背後から聞こえてきた、聞き覚えのある艶やかな声。その声の主であろう者の名前を口にしながら振り返ってみると、それはやはりヴァンパイアの彼女で。ただなんとなく、以前見た時よりも少しだけ背が高いように思えて、流れのままに足元を見てみると数センチ程その体が浮いているのだと分かり、動きを硬直させて其処を凝視し)



(/本登録ありがとうございます。そして次回からのpf提出不要の旨、了解致しました。絡みの件に関しましても了解です、宜しく御願い致します!)





153: シオン [×]
2018-10-08 15:03:51

>150 レナード

あぁ、そうなんだ。気づかなかったな…。
けど、料理は好きだし作ることも苦にはならないから良いかなって。

(自動で出てくると言われ納得したように呟きえへへと微笑みながら気づかなかったと話しながら鍋をぐつぐつと煮てるので火を弱めながらクスクスと笑いながら嫌なことを忘れさせてくれる料理を好きと話し)


154: ノア [×]
2018-10-08 15:05:19



>149 レンブラント

( あの日、贈られた黄色のフリージアの花は、小さなフラワーベースに一本だけ生けてテーブルに置いてある。それを眺めては悩み、贈ってくれた彼の事を思い浮かべるの繰り返しが数日続いた。「もぅ、息がつまりそう……。」はぁ、とため息をついて目を閉じているところに自分を呼ぶようなノックの音に気づく。座っていた椅子からゆっくり立ち上がり扉へ。もし、レンブラント以外だったら食べられてしまうから開けてはいけないと思いノックの相手の声を待って。ノックの主はレンブラント。扉にもたれかかるようにぺたんと座り、彼の低い声を聞いて。)______悩んだよ。すごく、もぅ、どうにかなりそうなくらいに。こんなに悩んだのは生まれて初めて。これ以上、悩んだら死んじゃいそう____________。( 間を開けて彼の問いに答えるようにゆっくりと話し始め。)



155: テオ/レナード/レンブラント/マリーシュカ [×]
2018-10-08 15:05:42



>レベッカ

……オレ、可愛イ?それ、違ウ。可愛いの、お前。(可愛い、という形容詞を贈られれば怪訝そうに軽く眉を寄せて、かくんと首を傾ける。そうして、女性である貴女に軽々しくその言葉を贈り返したのは、それを誉め言葉だと認識していない。あくまで形容詞として、臆面もなく堂々と言い放って。「…分かんナイ、ずっと前カラある。ン、本物。回してミル?」顔に触れる体温が心地よく、表情にこそ出ないものの内心では心を和ませて。継ぎ接ぎをなぞられれば擽ったそうに少しだけ身じろぐ。ホチキスの芯のような針によって固く止められた太い糸、そのデコボコした感触は貴女に不気味さを感じさせてしまうかもしれない。螺子に言及されれば、こくりと頷いて肯定。じぃっと貴女の顔を見詰めつつ、そんなに気になるなら、と提案を。「…ン、いい。ソレ、嫌いじゃないカラ」額を撫でられると、まるで愛玩動物のようにきゅ、と目を細めて心地よさそうな表情に。放れていく手を名残惜しそうに目で追いつつ、貴女の謝罪を受け止めて。次いで投げかけられた大切な問い、答える前にゆっくりと立ち上がって「此処は、お前の街じゃナイ。オレ達、バケモノの家。お前、選ばれて連れて来ラレタ」窓の外を見る貴女の横顔を眺めつつ、簡潔な説明を。淡々とした口調なのは、この説明をする事に慣れているからだろうか)




156: テオ/レナード/レンブラント/マリーシュカ [×]
2018-10-08 15:12:30



>ドロシー

あら、よく気付いたわねえ(貴女に名前を呼ばれると、言葉の代わりに微笑みを返して。大袈裟に浮遊しているわけではないのに、すぐに気付いてくれた目敏い貴女。普段から観察眼を養っているのかもしれないが、自分のことをしっかりと見ていてくれたのだろうと勝手に希望的観測をしておこう。人間離れした芸当を目の当たりにして、固まってしまった様子に楽しそうに小さく笑って「その気になれば、空だって飛べるのよ」ふふ、と微笑交じりに付け足しつつ、すとん、と地に足をつけて。「立ち話も何だから、私のお部屋に招待しようかしら。それとも、もっと屋敷を見て回る?」偶然か必然か、ちょうどマリーシュカの部屋は目の前。けれど、屋敷内を探検していた貴女の足を止めてしまうのも気後れする。どちらでも好きな方を選んでもらおう、と首を傾げて)




157: テオ/レナード/レンブラント/マリーシュカ [×]
2018-10-08 15:19:56



>シオン

ふぅん…ま、暇潰しになっていいんじゃない。(料理という概念に殆ど触れずに生きて来たので、その行為がどれほど手間のかかるものなのか想像が出来ない。こうして自分と会話しながらも手慣れた様子で鍋の面倒を見る貴女を物珍しそうに眺めつつ、貴女の隣に立っては鍋を覗き込んで「何、作ってんの?」人間の料理を食べた経験は少ないが、興味がないわけではない。自分も知ってるメニューなのだろうか、ふと疑問に思ったことを問うて)




>ノア

(扉越しに聞こえてきたのは、思い詰めたような様子の貴女の声。思わず、ふは、と笑いが零れてしまう。一生懸命悩んでいる貴女を笑うなんて失礼かもしれないが、悪気は勿論ない。ただ、そんなに大袈裟な事柄でもないのに、たくさん考え込んでしまっている貴女の姿が、面白おかしくも、愛しくもあったから自然と笑い声が漏れてしまって。「そんな思い詰めるようなことちゃうて。…まだ考えたいなら、今日はお暇しよか」考えすぎは良くない、その悩みの種を植え付けたのは自分だが、それは棚に上げて愉しげな声音で。ふぅ、と一呼吸置いた後、決断を急かしてしまうのは悪い、とその場でくるりと踵を返して)




158: シオン [×]
2018-10-08 15:28:29

>157 レナード

えーと、コンソメスープかな。
食材はあったものを使って、スパイスは少しわからなかったものがあるからシンプルなやつを。

やっぱり、パンがほしいな。

(何を作ってるのと聞かれ鍋をかき混ぜながら作ってるものを話し正式にはコンソメスープみたいなものだなと突っ込みながらわかりやすく嬉しそうに説明をしスープにはパンがほしいなと思いながら本音を呟き)

159: ドロシー [×]
2018-10-08 15:30:50




>マリーシュカ

空飛べるんだ…。…見てみたいな、いつか。
(彼女の言動から、この目で見ている光景は気の所為や夢でないと確定し、何故だか簡単に納得してしまっている自分が居て。空も飛べる、と聞くと彼女が軽やかに空中浮遊している姿を容易に想像出来たようで、夢を持った子供のような視線を彼女に向けながら小さく願望を。このまま屋敷内探索を続けるか、彼女の部屋へ向かうか。不意に訪れた選択肢に少々頭を悩ませるも、答えは直ぐに決まったらしく「─貴女の部屋に行ってみたい。屋敷の探索なら、何時でも出来るもの」折角の機会であるし若干歩き回った疲れも溜まってきたところなので、お言葉に甘えようと、ひとつ頷けば緩い微笑みを浮かべ)





160: レベッカ・アンダーソン [×]
2018-10-08 15:35:28


>テオ

あはっ、ありがとう。でも、それでも私はテオの事可愛いと思うなぁ(可愛い、と同じ言葉を返されてはきょとんと瞬きを一つ。だがそこに口説くような意味合いは感じられず、幼子に言われるかのような感覚を抱いては軽く笑いながらも、そこは譲れないと再度告げて。「へぇ、そうなんだ。じゃあやっぱり手術跡かな?──え、いいの!それじゃ、ちょっと失礼するね」彼自身も理解していないなら、そう言う事なのだろう。触れる指先から感じるデコボコとした肌に興味津々としていたが、相手からの提案にまた目を光らせては螺子へと手を伸ばし。軽く手前に回してみれば、緩やかに回転する様に「わっ、本当に回った!テオの体って不思議で面白いね。ありがとう」とビックリしつつ、こんな事を許してくれた相手に感謝の言葉を述べ。「何だかウチのクレアみたい。嫌じゃないならよかった」額を撫でた際に浮かべた表情に、つい愛犬の顔を思い出してはほっこりと胸の奥が温かくなり表情を緩ませながら、嫌がれず怒られなかった事に安堵し。相手が立ち上がれば顔を再度相手に向け直し「ここはバケモノの……テオの家?選ばれて連れて来られたって、何で?ごめん、よく分かんない。もうちょっと詳しく説明してもらってもいいかな?」自分の町では無いとの言葉はしっくりくるものの、続く単語には疑問符が浮かぶ。理解しようと言葉を繰り返してみるも、淡々とした簡潔過ぎるその内容に困ったような笑みを浮かべてはさらなる詳細を訊ね)

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