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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
605:
ルシアン [×]
2018-10-21 19:05:09
(/此方こそお相手有難うございました!今後の方向性がより明確になり、当方も実りのある時間だったと思っております。またお時間があった際には宜しくお願いします。お疲れ様でした。礼)
606:
執事長 [×]
2018-10-22 13:17:58
>いくつか特殊な日常イベントを追加致しました、ご興味のある方は是非(>>492)をご覧下さいませ!
>只今より夕方頃まで、3名様(ご新規様は無制限)を募集させて頂きます…!基本的には交流の少ない方を優先いたしますので、一見さんもお気軽にお越し下さいませ!また、本日通常より少し短い文章でのお相手となります…!
▼ 日常イベント(>>492) ▼
▼ 世界観・規則(>>1) ▼
▼ 提供(>>2) ▼
▼ 捕食専用提供(>>193) ▼
▼ PFシート(>>3) ▼
▼ 嗜好(こちらはあくまで当方の好みなので、ご参考程度に。) ▼
・萌え… 人懐っこい / 依存気質 / 好奇心旺盛 / 甘えた / 寂しがり / 独占欲 / 情緒不安定 / 大人びた / 色気のある / 愛情に飢えた
・萎え… 常に受け身 / ぶりっこ / 敬語 / 無関心 / 過度な電波・天然 / 下品 / 弱気すぎる
▼ 大切な“お食事”のメニュー ▼
◇ノア(>>144)
◇シオン(>>15)
◇ドロシー(>>147)
◆エヴァン(>>196)
◆ギルバート=オークウッド(>>235)
◇レベッカ・アンダーソン(>>237)
◆ルシアン(>>318)
◇ジゼル・キャンベラ(>>419)
607:
ベル・ロッテ [×]
2018-10-22 13:21:16
(/ 先日は短い時間でしたが絡んで頂きありがとうございました…!もしよろしければ前回の続きからお願いしたく思うのですが大丈夫でしょうか?よろしくお願い致します…! )
608:
執事長 [×]
2018-10-22 13:25:46
>ベルPL様
(/お越し下さり有難うございます…!前回の続きからですね、畏まりました。お相手をさせて頂く前に、もう一度>>1をご覧になって頂いて、必要なものの提出をお願い致します…!)
609:
匿名さん [×]
2018-10-22 13:37:49
( /こんにちは、昨晩PFを提出させて頂きました>603の者です…!昨晩折角丁寧にも返答をして下さったにも関わらず、此方から折り返し返答する事が出来ず誠に申し訳ないです。改めて今日、仮登録のやり取りが出来たらと思っております。又恋愛か捕食か、の件につきまして、矢張り捕食というエンドも一度は通ってみたい道ではありますが、方向性を確定しないと主様にも迷惑が掛かってしまいますよね…!配慮が至らず更に申し訳ないです。考えた結果先ずは恋愛でお願い出来たら、と…!長々とお話してしまいましたが、一先ず今日やり取りが出来たらと思うのですがよろしいでしょうか? )
指名: Ⅰレナード様
希望: 恋愛、捕食未だ迷っている状態ですので先ずは恋愛を基軸に、そして物語が進行する内に最終的にどちらか決められたらと思います。
名前: Dana( ダーナ )
性別: ♀
年齢: 17y
性格: 年相応の騒々しさや華やかさ、元気といった言葉達とは少々縁遠い様な、年齢にしては大人びた艶と色香を持つ少女。決して無口であったり無愛想であったり、果ては無表情であったり、という事は一切なく、寧ろ口数は多い方で加えて子供じみた応酬や悪戯、駆け引き等がお好きな様子。根幹は未だ十七の少女である為度々幼さが露呈し好奇心等も人並みに持っているが、所謂小悪魔的気質が有る。然し一度心奪われた者に向ける感情は依存や独占欲、執着心といった物で溢れ返っている故、何処か危うさを醸す雰囲気を纏う。好意はすかさず口に出し、スキンシップも多いが反面全くしない時も有り、押して引いての具合を多少計算している模様。大人びた一面と幼い一面を同時に併せ持つどこかアンバランスな質が特徴。
容姿: 彼女の国柄では非常に珍しい東洋人の様な漆黒の髪は腰を覆う程に長く、然し手入れが施されているのか水の様にさらりと靡く。前髪と毛先は一直線に切り揃えており、青味の強いエメラルドの虹彩を湛えた双眸は、ぱちりと大きく眦が僅かに吊り上がっている。顔全体の造形は実年齢と合致する様な年相応な相貌。肌には点々と青紫の痣が幾つか見て取れる。身長は162cm程で、服装は飾り気のない真黒なワンピースのみ。
備考: 物心着く前には両親は他界しており、伯母の家に預けられる事に。然し突然の来訪者である彼女をすんなり受け入れてくれる訳はなく、伯母家族からは疎まれる日々を送っていた。満足に学校へは行けず、勉学や知識は独学で培ってきた。伯母の夫方からは、周囲に露見するか否かの絶妙なラインでの虐待を受けており、いつしか痛みには強くなる様に。与えられたのは物理的な痛みと精神的な痛みのみ、故に与えられて来なかった愛情には飢えている節がある。
ロルテスト:
───…此処は…?
( ぼんやりと脳が覚醒していくと共に、薄らと双眸が開いてゆく。そろりと持ち上げられた睫毛の合間から窺えた風景は何時もの殺風景な自室ではなく、まるで豪奢な御屋敷そのもの。確か先程迄、宛ら母親の母胎の中、若しくは揺籃に揺られているかの如く心地好いリズムに乗せられていた気がする。全ては夢現が作り出した幻なのだろうかと未だ朧気な光しか宿さぬエメラルドを幾度か瞬かせ、緩りと鉛と化した上体を起こす。矢張り自身を取り巻く周囲の光景は見慣れたものではなく、余りの壮大さに息を飲んだ程。如何にも非現実的過ぎる状況であるが故に、眼前の世界を夢だと断定するや否や再度柔らかな寝台に思い切り身を沈め。袖の短いワンピースから伸びた腕を徐に天井へと掲げては、其処に青紫の花弁が散る様に点在する痣たちをぼうと見詰め、空気に溶ける程の声量でぽつり。 )
夢の中でくらい、綺麗な肌にさせてくれたって良いじゃない…、
610:
ベル・ロッテ [×]
2018-10-22 13:38:36
指名: レンブラント
希望: 捕食
名前: ベル・ロッテ
性別: 女
年齢: 18歳
性格: 表向きは子供のわりに落ち着いてる。だが中身はなかなかに拗らせており情緒の不安定から始まりやや強がり。周りからはそうは見られないが好奇心は旺盛でやや寂しがり屋。
容姿:暗めのアッシュブラウンのストレートロングヘアーに茶色の二重。やや痩せ型ではあるが貧相に見える程ではなく左手の人差し指にピンクゴールドのシンプルな指輪をしている。
備考:三歳の頃に両親が揃って事故で他界し親戚の家に預けられる事となったが仕方なし受け入れたと言う事もあり良くはしてもらえず高校生になった今は学校とバイトの掛け持ちで家には寝に帰るくらいの生活。
(/ お返事の方ありがとうございます…!プロフの提出をさせて頂きます!空欄にしてしまっていた希望の箇所に捕食と書き足しましたのでお願いします…! )
611:
執事長 [×]
2018-10-22 13:53:25
>ダーナ
(不機嫌そうな目許は、気難しそうに引き結ばれていて。安らかとは言い難いその寝顔に、遠慮をするように使い魔が怪物の言語で話しかける。ゆっくりと開かれた双眸は紅い。“新入りが来た”という使い魔の伝達に、はぁ、と一つ溜息を。重い腰を上げ、空中を滑るようにして向かったのは貴女の部屋。神経質そうな手早いノックの後、一呼吸置いて扉は開いて「……起きてんの?」じろり、部屋の中を見回せば立っている人影は見えず。どうやらベッドに身を預けている様子の貴女へ気怠そうに声をかけつつ、一歩部屋へ踏み入れば後ろ手に扉を閉めて)
(/こんにちわ、ご来館有難うございます!此方こそ、昨日はお相手できず申し訳ございませんでした…!方向性に関してご理解頂き感謝します、まずは恋愛交流とのことで承知致しました。捕食エンドにご興味があられるとのことで、指名をレナードに拘らない場合は、是非捕食専用提供との交流もご検討いただけると一度で二度美味しいかと思います…!また、先日言い忘れてしまったのですが、当方は虐待設定というものが少し苦手でして。その過去を引きずらず強く生きているキャラは寧ろ好きなのですが、虐待されていた事実に縛られ悲壮感を醸すキャラはもしかすると萎えに抵触するかもしれませんので、先にお伝えさせて頂きます。無論、娘様がどんな方かは交流してみなければ分かりませんので、ご了承いただけるようでしたら是非ともお相手をよろしくお願い致します…!)
>ベルPL様
(/此方こそ、お早い対応を有難うございます!希望欄の加筆も確認致しました。二度目のご来館ですので、今回から娘様を本登録とさせて頂きます。次回からはPFは不要ですので、そのお心づもりでお願い致します…!それでは前回の続きからをご所望とのことで、お返事お待ちしております。)
612:
ダーナ [×]
2018-10-22 14:20:04
>レナード、主様
──あら、貴方は…だれ?
( 余りの寝心地の良さに、夢の中でも眠りに誘われそうな程柔らかい感触が背中辺りを包む。翳していた片腕を重力に従う侭下に下ろし、先刻開いたばかりの瞼を再び閉じ掛けたその時。こんこん、と静謐な場に続いて響いたノックの音、そして此方が返答を送るまでもなく開け放たれた扉。微かに鼓膜を揺るがす聞き慣れない声音に緩りと身体を起こし、首だけを其方に向けると視界に映ったのは見目麗しい男性であり。今宵の夢世界の登場人物は王子様か何かか、と呑気な事を考えつつ素朴な問いを首を傾げると共に投げ掛け。 )
( /いえいえ、とんでも御座いません…!そして何とも心躍る様なご提案有難う御座います。主様の仰います通り、いずれ捕食専用提供キャラ様たちとも交流をしてメリバを堪能出来たらと思います…!続きまして虐待設定につきましてなのですが、此方もあまり悲壮感の出るキャラは好きではなく、あくまでダークな雰囲気に適応出来る様な付け足しの設定としてPFに書かせて頂いただけですので、物語にその設定が大きく出てきたり関与したりする事は一切ないかと思います故…!キャラの性質的にもなよなよして引き摺る様なものというよりかは、さらりと水に流す様な精神的な強さは有るのではないかと…!ロルテの下の一文も含め紛らわしい事をし、懸念させてしまい申し訳ありません。若し物語中でそこを含め萎えに抵触する言動、行動が有りましたら逐一仰ってくださればと思います。それでは此方こそ、お相手宜しくお願い致します! )
613:
レナード [×]
2018-10-22 14:34:58
>ダーナ
…レナード。(寝台から身を起こしたのはまだ年端もいかない娘。己の見目が人間に寄ったものではなく、もっと異形らしい悍ましい姿であれば、きっと恐怖に怯えて震えるほどの、まだ未熟な年齢だろうか。けれど落ち着き払った貴女の態度は、煩わしいことが嫌いな己には好都合。それこそ話も通じないほどに泣き喚かれては面倒にもほどがある。此方の素性を問う貴女の言葉、それには短く名前だけで答える。きっと貴女が知りたいのはそんなことではないだろうが、敢えて多くを語らないままベッドから数m離れた場所にあるソファーへどっかりと腰掛け「―お前は?」長い足をすらりと優雅な所作で組みながら、呼び名がないと不便だとばかりに不遜な態度で問い掛けて)
(/色好いお返事を頂けて良かったです、お気が向きましたらいつでもお申し付けください…!虐待設定につきまして、此方の一好みで口出しをしてしまい大変申し訳御座いません。背後様の認識をお聞きできたことで安心致しました、此方こそ絡みにくい場面や、提供との相性の問題等御座いましたらお気軽に仰ってくださいませ!それでは、お時間の許す限りお相手をよろしくお願い致します…!/蹴り推奨)
614:
ベル・ロッテ [×]
2018-10-22 14:38:55
> レンブラント
( 差し出された提案は一見すれば親切だが二人の記憶だけを消した所でやれ学校だ、やれバイト先だと何も無かった事にするにも次から次へと蜘蛛の巣を辿るが如く魔法を散乱させる言葉になる。もし万が一誰か一人でも残ってしまいその人が記憶のない誰かに己の話をしそこからまた更なる混乱が生まれたらどうするか__どちらにせよ自分は食べられるのだからあれやこれやと心配する必要はないのだがこう言う時は成り行きに身を任せるのが得策な気がする。「そのままでいいよ。人の記憶は数年で新しいものに塗り替えられるからね」首を横に振る事で申し出を却下すれば次いで口元に少しの笑みを。「レンブラント以外の化け物にも少し興味がある。化け物にも、この屋敷にも。…食べられ方にも」普通なら恐怖に足がすくみ体が震える所なのかもしれないが不思議とそうはならないのだ。置かれているこの摩訶不思議な出来事が少しだけ楽しいと思う辺りおかしいのは自身であろう。そんな中で落とされた忠告の言葉は今までとは違い真剣さが込められているように感じる。見付けた獲物を誰かに横取りされる訳にはいかぬ、と言う事であれば好都合。「じゃあ散歩に行きたい時はレンブラントを呼ぶ。それでいい?」誰かと一緒に居る事は好きだ。例えそれが人でなくとも )
( / 本登録ありがとうございます…!まだまだ未熟なロルではありますが少しでも主様に追いつけますよう精進しますので今後ともよろしくお願い致します…!蹴り可能 )
615:
レナード/レンブラント [×]
2018-10-22 14:52:19
>ベル
――そか、(人一人の存在、それを生まれ付いた家からアカシックレコードに至るまで、綺麗さっぱり消し去ることは確かに難しい。然し屋敷に住む錚々たる怪物たちの中でも、魔法に秀でた自分にとっては造作もない事。けれど貴女が望まないのならば要らぬお節介だったと言うことだろう。薄い微笑はそのままに、淡々と答える。「へえ、珍奇やなぁ。ほな、お気に入り見つけたらそいつに食べてもらい」ゆったりとした所作で足を組みつつ、バケモノを恐れないどころか自分から興味を抱いた様子の貴女に、口許に浮かぶ三日月は歪みを深める。捕食されることに抵抗が無いのならば、最も興味深い捕食方法の怪物の胃袋に収まるのも一興だろう。この屋敷には数々の怪物がいるが、その餌たる人間もまた多く軟禁されている。貴女を食べなければならない理由は自分には無く、ゆえにあっさりと他の怪物を引き合いに出して「勿論ええよ。俺がダメでも、使い魔を遣るわ」ゆるりと目を細めて人当たりの良い笑みを浮かべつつ快諾を。しかし呼び出しに応えられない時もあるだろう、その時はプランBがあるから安心しろ、と言わんばかりに肘掛けに頬杖をついて)
(/いえ、当方の拙文などまだまだです…!また何かご相談等ございましたらお申し付けください、それではお時間の許す限りお相手をよろしくお願い致します…!/蹴推奨)
616:
ダーナ [×]
2018-10-22 14:54:10
>レナード
……そう、レナード。
( 此方の素朴な問いと同じくらい素朴且つ単純な言葉が返ってくる。一度探る様に視線を上から下へ、美しい銀の髪から妖しく光る紅い双眸、何処か不機嫌そうな面持ち、己より二十上回るであろう長身と細身の体格をすう、と見詰め。軈て彼の中で一際異彩を放つ発達した犬歯、否牙と表現すべきものを興味有りげに一瞥した後その名を反芻する様に復唱し。扉前からソファへと移動した彼を追うように顔を動かし、やけに不遜で荒々しいな態度にも特段反応を示すでもなく、端的に告げた名と、未だ夢だと信じて疑わない彼女から出た言葉とを口角の僅かに吊り上がった微かな笑みと共に彼へ送り。 )
私はダーナ。夢の中だけの付き合いかもしれないけれど…、宜しく、レナード。
617:
レナード/レンブラント [×]
2018-10-22 15:04:29
>ダーナ
…何ジロジロ見てんの、(全身を隈なく探るような貴女の視線、それが警戒心の生んだ観察という行動なのか、それともただ好機の目なのか、何方にせよ快いものではなかったらしく、眉間に皺を刻みながら鋭い一瞥をくれる。苛立っているわけではないし、無論怒っているわけでもないが、威圧感のある態度は己の常。次いで告げられた貴女の言葉に、漸くその落ち着き払った態度への得心がいく。リアルすぎる寝具の感触も、貴女の眼前に降り立った怪物も、全てが夢の中の出来事であると信じられるなら、確かに恐れる必要はないだろう。「これ、夢じゃないよ。夢だとすれば、お前は二度と目覚めない」ダーナ、その名を記憶に刻みつつ、すっぱりと現実を突きつける。回りくどい事が苦手な己にとって、言葉をオブラートに包むことも不得手で)
618:
ダーナ [×]
2018-10-22 15:17:30
>レナード
ごめんなさい。つい、ね?
( 明らかに不機嫌を体現した様に己の行動へのお咎めを貰う。つい、とは一体どういう意味か。単純に見目麗しい造形だったからか、銀と紅という見慣れない色彩からか。果ては人間とは違う雰囲気を醸していたからか。彼女の発したニュアンスからはそのどれとも受け取る事が出来るものの、いずれにせよ曖昧な侭濁してはさっと流して。どうせ彼も、己を取り巻く暗く豪奢な世界も夢なのだから、機嫌を損ねた所で何か起こるわけでもあるまい。そう楽観視していた彼女の思考を遮断する様に彼から告げられた事実に、思わず翡翠を瞠目させる。言葉を噛み砕いても理解が追い付かない、そう言いたげに眉を顰めては自然と言葉を零し。 )
夢じゃない?…あまり信じられない話ね。この世界が夢じゃないって証明はできるの?
619:
ベル・ロッテ [×]
2018-10-22 15:24:41
> レンブラント
( あっさりと引き下がった様子から話はこれでお終いと見える。何がどうして自分が選ばれ此処に連れて来られたのかはわからないが向かう先は“死”。もう何かを気にして生活する事もないのだ。「…レンブラント食べないの?」化け物に独占欲と言うものが存在するのかは知らないが少なくとも餌を譲り合う気持ちはあるのか、それとも己はあまり美味しそうに見えなかっただろうか。別の化け物の餌になる事を良しとした言葉にぱちりと一つ瞬きを落としては一応の確認を。化け物やら使い魔やら、この屋敷には本当に様々なものが存在するらしい。そもそも相手を呼ぶ為には一瞬でも一人出歩く事になるのではないかと言う疑問を飲み込めば「じゃあ__今はいい?散歩」目の前で頬杖をつくその姿から特別急用がある訳では無いと勝手に判断しベッドから立ち上がりつつ扉へと一度視線向けて )
620:
レナード/レンブラント [×]
2018-10-22 15:30:38
>ダーナ
(素直に謝罪を贈られると、その置き所が分からずにただ溜息を一つ吐いて。考えても見れば、怪物である自分は数多の人間を餌として見てきたが、貴女が人間離れした人外を目にしたのは初めてで。確かに珍しいものを舐め回すように観察してしまうのは不可抗力か、と此方も受け流す。夢ではない、己はただ事実を告げたまでだが、それを疑われるような貴女の反応には心底うんざりと言わんばかりに窓を指差して「そこから飛び降りてただの肉塊になっても目が覚めなければ、これが現実って理解できるでしょ」翡翠の目をした人狼や、己と腐れ縁である女ヴァンパイアのように、慈しみを以て懇切丁寧に説明することなど出来ない自分は、ただただ無慈悲に「信じたくないなら、勝手にすればいい」すっくと椅子から立ち上がり、物分かりの悪い子供の相手は苦手だ、と言わんばかりに背を向ける。例の親切な怪物たちに後は全て丸投げしようか、なんて頭の片隅で思案しつつ)
621:
レナード/レンブラント [×]
2018-10-22 15:38:59
>ベル
んー、あんましお腹減ってないんよね(貴女が己の獲物と決まったわけではない、ただ自分は貴女に“呼ばれた”からこの部屋へ来ただけ。そもそも貴女を含めて人間とは、自分にとってはただの餌。誰がどれを選んで食べようが知ったことではなく、ゆえにあっけらかんと肩を竦めれば、貴女を捕食する気は当面は無いことを伝えて。怪物を“呼ぶ”には何か相手からのプレゼントを所有している必要がある。しかし、この悪魔と初対面である貴女がそれを持っているはずはなく、それを分かっていて自分を“呼ぶ”ことを許可する辺り、この男が悪魔である所以。それもその筈、今日会ったばかりのただの食事にプレゼントなんて用意しているはずもなく「…今?どっか行きたいとこでもあるん?」立ち上がった貴女をただ視線で追いつつ、予想外の言葉にゆったりと瞬きを。只でさえ怪物のうろつくこの屋敷、いくら悪魔が一緒だとしても早々に出歩きたいだなんて変わった子だ、と。逃げ道の類でも見つけたいのだろうか、なんて邪推を巡らせつつ貴女を見詰めて)
622:
ダーナ [×]
2018-10-22 15:46:42
>レナード
( 徐に窓へと向けられた指と、眉間に皺が刻まれた面持ち。投げ遣りに綴られた冷酷な発言は夢ではない事に信憑性を持たせる効果があった様で、ちらりと窓辺を一瞥する。本当に飛び降りて仕舞おうか、そんな危険な思考が生まれたのも束の間、こんな所で短い人生に終止符を打とうだなんて余りに馬鹿馬鹿し過ぎると踏み止まり。代わりに自らの頬を少し引っ張ってみると、当然の様に痛みは存在する。序に腕の痣たちを柔く押しては、これも同様に痛みが在る事を理解し。どうやら彼の言葉を信じる方が賢明なようで。となれば、この現状を把握し、頼れる人物となるのは眼前の男しか居ない。ギィ、と椅子から立ち上がり背を向ける姿を目視すると、慌ててすぐ傍らまで駆け寄る。流石に右も左も分からない状態で此処に置いていかれるのは些か不安というもので、少しの逡巡の後控えめに懇願を。 )
分かった。信じるわ。信じるから、独りにはしないで。
623:
レナード/レンブラント [×]
2018-10-22 15:55:57
>ダーナ
(貴女はきっと聡い子だ、とレナードは推測していた。心身ともに弱く未熟な子供が相手なら、飛び降りてしまえなんて危ない橋を渡る発言は絶対にしない。それこそ錯乱されて実際に身投げでもされては、今よりずっと面倒なことになるから。ゆえに一旦は現実を受け止め、理解は出来ずともこの異世界に適応しようと意思を露わにした貴女へ、くるりと振り返っては「…ん。良い子」身長差から貴女の不安げな顔を見下ろしつつ、貴女の心の強さへ簡潔な賞賛の言葉を。「死にたくないなら、一人で部屋を出たり無暗にうろついたりしないこと。…分かった?」独りにしないで、という貴女の言葉へ明確な答えを贈らなかったのも、自分なりに誠実な対応を心掛けたつもりで。口で是と答えるのは簡単だが、連日連夜貴女の面倒ばかりを見ているわけにはいかない。しかし屋敷で生活する上での重要な忠告を伝える事ぐらいは出来る。人差し指を貴女の鼻の先へそっとくっつけ、小さく首を傾げて)
624:
ベル・ロッテ [×]
2018-10-22 16:04:36
> レンブラント
__そうなんだ。…悪魔、も空腹感じるんだね。
( 己を食べない理由としてあげられたのは空腹では無いから。それが本当か嘘かはわからないがこの屋敷に軟禁されているのは恐らく自分一人ではないだろう、相手が本当にお腹を空かせた時に果たして自分を選ぶだろうか、ふとそんな事を思えば途端に胸の奥がちくりと痛み。それに蓋をし知らない振りをするように相手の容姿から考えられる“悪魔”と言う単語を出して。視線だけは合うものの相手に立ち上がる素振りが見受けられなければドアノブに伸ばした手を一度ぴたりと止め「ただの探検。部屋以外の場所も行けるように」と先程の忠告は何処へやら、ちょいちょい、と控え目な手招きで以て再び相手を呼んで )
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(C) Mikle