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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
281:
シオン [×]
2018-10-11 17:47:17
>274 主様
(/シチュエーションですか…ん~読書とか庭の散策が出きるならそれも面白いかもしれませんし掃除をしているときこっそり歌を歌ってそれを目撃されたのも楽しいかなと思います。主様が好きなシチュエーションがあるならそれに合わせます。)
282:
レンブラント/ジェイド [×]
2018-10-11 17:48:24
>ノア
……そう。よぉ分かったなあ(その花の名を言い当ててみせた貴女に、ふ、と口角を緩めつつ肯定を。決して有名ではないこの花だが、一目見た形とその香りだけで品種名を判別できるほど花に造詣の深い貴女ならば、その花の持つ意味も分かるだろう。貴女の手へ渡る瞬間を待ち望む彗星蘭を差し出しつつ、空いている手で貴女の紅潮した頬をそっとなぞる。大声を上げすぎて熱を出してしまったのか、いつもより高く感じる体温を、己の冷たい肌で少しでも癒せたら、と。)
(/勿論、シリアスな展開を含んだ方が物語に深みが出ますので、荒れて下さるのは大丈夫なのですが、その後の修復が上手くできるかどうかが懸念でして。此方も良い方向に転がるように勿論善処は致しますが、展開によっては関係性に罅が入ることもあるのではないかな、と…。いつも此方をお気遣い頂いてありがとうございます、当屋敷には勿体無いほど優しくて素敵なPL様との交流ですので、娘様共々辛い思いをしてほしくはなく…!やむを得ず中断のご相談をさせて頂く際は、レンブラントとの恋愛交流を打ち切る流れでの話になると思います。無論これは最後の手段ですので、本当にお心の隅にちらりとだけ残して頂ければ大丈夫です。)
283:
レンブラント/ジェイド/レナード [×]
2018-10-11 17:54:16
>シオン
(気まぐれに屋敷をぶらついていると、どこかから聞こえてきたのは女性の歌声。自分がよく知るバケモノたちの声ではないそれに興味を惹かれ、音源を辿るように進む方向を変更する。やがて辿り着いたのは、貴女の部屋。聞き覚えのある声だ、と思いつつ、音を立てないようにノックをせず、ゆっくりと扉を開ける。案の定、部屋の中でお掃除をしながら歌っている貴女の姿を見つける。自分の姿に気付いてしまえば貴女はきっと歌うのを止めてしまうだろう、そう思ってわざと声をかけることはせず、扉の枠へ斜めに凭れ掛かり、腕を組みながらじっと貴女の歌に耳を傾けて)
(/畏まりました、一先ずはお掃除中の鼻歌シーンを目撃、という形で絡み分を投下させて頂きます。絡みにくい等ございましたら、遠慮なく仰ってくださいませ!)
284:
シオン [×]
2018-10-11 18:10:56
>レナード
…~♪
…あ、あの一応聞きますが…
いつからそこに?
(暇だしやることも無いので掃除をしようかなと思いほうきなどを探してなんとか見つけながら窓を開け本棚の上とかをほうきを掃きながらつい気持ちが晴れて歌を歌ってしまい舞踏会などだったらこう踊ってるなと考えながら一人で躍りながら歌声を続けちょうど間奏部分で踊っていたら窓の方に違和感がありばっと窓を見たら彼を見つけさぁーと顔色が赤くなり一応質問をし)
(/全然大丈夫です。いつも絡み文ありがとうございます!)
285:
レンブラント/ジェイド/レナード [×]
2018-10-11 18:25:06
>シオン
…さぁ?いつからだろうね、(まさか、歌声だけでなく可憐な踊りまで見られるとは。こんな一面もあるのか、と思いつつただ観察を続けていると、此方に気付いた貴女の頬がみるみる赤く染まっていく。その様子を面白そうに喉の奥でくつくつ笑いながら眺め、一歩部屋に踏み込んで。「今の、何ていう曲?」人間の世界の歌や音楽はともかく、レナードは芸術関係に造詣が深い。貴女の歌声が紡いだ旋律に興味を惹かれたらしく、綺麗に掃除された室内を見回しながら問いかけて)
(/いえいえ。それでは、お相手をよろしくお願い致します…!)
286:
ギルバート・オークウッド [×]
2018-10-11 18:27:03
( 誠実な声色で述べられたお礼の言葉には何
も言わずに、彼の眼に視線をちらりと投げかけただけで。ギルバートがジェイドを気遣う理由も必要性も皆無だが、それは一方的でなくお互いに言えることだ。この場で無意味に遠慮し合うことはやめるべきだろう、と心の中で小さく呟く。顰めっ面のまま俯いていれば、踵を返して背を向けた彼が再び口を開く。今度はこちらが拳を握る番だった。ソファに腰掛けた彼の口から紡がれる一つ一つの言葉全てに耳を塞ぎたくなる。ただ考え付くだけでそうしないのは、夢か現かまだ寝惚けた頭から知恵を絞り出し不快かつ不利益な情報を遮断したところで、所詮一種の現実逃避にしかなり得ないと分かったからである。巡り巡る時間は無限だが、砂時計の砂が落ちきる一瞬、そして生き物がひとつの魂に記憶を蓄えていられる時間は無情にも有限なのだ。くだらない現実逃避に時間を費やすぐらいなら、有意義な人生を歩むためにも柔軟性を重視しまずは受け入れる度胸が必要だろう。「ーーまるでどこかの御伽噺みたいだ。馬鹿な話だ冗談はよせって、笑い飛ばしたくなる気持ちもお前は分かるだろ?……それで、俺がその御伽の国に招待された理由は?」目が覚めた瞬間から不可解な状況に少なからず不信感を抱いてはいたが、知らず知らずの間に気が付けば生まれ故郷とは別の世界に連れ去られていたなど。こんな突拍子のない話が事実であってたまるかと呆れ半分に溜息をつきたくなるのを堪え、しかし警戒心と共存する己の好奇心が疼く感覚も完全に無視することは出来ない。コツ、コツ、と艶やかな革靴を鳴らして数歩前に出れば、背を向けていた彼の前方に立って今度はこちらが見下ろす形で問いかけて )
(/お返事ありがとうございます!それでは昨夜に引き続きジェイド様にお相手をお願いいたします。)
287:
ノア [×]
2018-10-11 18:27:41
>282 レンブラント
___ン?( 自分が口にした花の名前に反応するように聞こえた声に小さく反応するも、矢張り意識がほわほわ。どうやら、花の名は当たっていたようで微かに口角を上げて。確か、その花は星のような花姿から「彗星蘭」と呼ばれてるはず。どうして、花がここにあるのか気になり小さく首を傾げ。それが自分に差し出されると気づけば、思わず手を近づけ受け取ろうと。同時に頬にひんやりとした感触を感じれば心地よさげに瞼を閉じて。「気持ち良い。」と告げて息を吐く。)
(/まずは、主様へ寒いのでどうぞお身体を冷やさぬようにお気をつけください。後、交流の少ない方がいらっしゃいましたら物語を回収してくださいね?よろしくお願いします。次に此方からの回答を。罅ですか?ある意味、罅も良い味を出すのかとゆるりと考えてました。緩い考えの持ち主ですみません(苦笑)色々とお気遣いありがとうございます。申し訳ないくらいです。当方、が優しいとは?それは気のせいかと(真顔)もしくは気まぐれな優しさかもしれません(笑)主様、気にしすぎですよ?そんな柔な当方でも娘でもありません。因みにドS好きと言いましたが、ドMではありませんよ。レンブラントさんとの会話を打ち切るという事だったのですね?出入り禁止になるのかと思ってました。はい、了解しました。)
288:
レンブラント/ジェイド/レナード [×]
2018-10-11 18:40:38
>ギルバート
(取り乱すことなく、此方の紡ぐ荒唐無稽な話に耳を傾け、納得はせずとも一旦は自身の胸に落とし込んでくれた様子の貴方。見たところ貴方はまだ未成年、けれどしっかりと状況判断が出来ている上に、異形である自分を恐れない豪胆さには内心で驚かされる。ふと貴方の跫音が近づいて来るのを聞き取る。貴方が真正面から向き合ってくれると言うのなら、此方もそれに応えないわけにはいかない。貴方の問いかけにしっかりと耳を傾け、目を閉じながら一呼吸置くと、すくりと立ち上がって目を開く。再び貴方を少し高い目線から見下ろす形で見詰めて「食事だ。俺達バケモノの餌として、お前は攫われてきた」突き付けるような淡々とした口調だが、声音は厳しいものではなく、至って穏やか。教師が生徒へ教えを諭すように、ゆったりとした中にも真っすぐさを宿す態度で「…信じたくないとは思うが、これが事実だ」貴方の胸中は、いくら慮ったところで理解しきれるわけがない。貴方は獲物で此方は捕食者なのだから。だがどうにかしてその差を埋めようと、そっと目を伏せて付け足して)
(/畏まりました!それではお時間の許す限り、お相手をよろしくお願い致します…!)
289:
シオン [×]
2018-10-11 18:42:11
>285 レナード
…えっと、詳しくは知らないの…。
ただ舞踏会で流れた曲を聞いて曖昧に覚えた曲だから名前だけは…あっ、けど綺麗な曲でしょ?
(頬を熱を下げるように手で押さえながら名前を聞かれ少ししゅんとしながら無理やり笑顔を作りながら知らないと残念そうに話し召し使いとしか扱われない自分が舞踏会なんか参加出来ずにただただ楽しく踊ってる人たちを見ながら曲を覚え自分もといつかと希望を持ちながら覚えてたなと思い出しながら綺麗な曲でしょと自慢するように笑いかけ)
290:
レンブラント/ジェイド/レナード [×]
2018-10-11 18:51:07
>ノア
……こりゃあかんわ、(どうにも心ここにあらずの貴女の様子は、何か物理的な要因があるようで。貴女が無事に花を受け取ってくれたことで契約は成立、となれば次にすべきはどうやら熱を出してしまったらしい貴女の看病だろう。ふ、と口元に浮かべた笑みはまさに“やれやれ”と言わんばかりで、一先ずは貴女を軽々と抱き上げる。そのままベッドへそっと寝かせれば、丁寧にきちんと毛布まで掛けて。人間の看病なんてしたことがないから、それ以降のことはよく分からない。魔法で熱を下げてやるのは可能だろうが、人体へ施しをしたことなどなくもしかしたら予期せぬ結果を招くかもしれない。そんなリスクを負うよりは地道に、と、ベッドの傍にある椅子へ腰かけては貴女の額に冷たい己の手を乗せて)
(/色々とお気遣いありがとうございます。罅は歓迎ですが、それを上手く修復できなければ待っているのは悪い結果だと思ったが故の懸念でした。どうやら此方はPL様を知らず知らずの内に甘く見ていたようで、大変失礼いたしました。この先どうなるかは分かりませんが、一先ずは今宵のお相手をよろしくお願い致します!)
>シオン
…そうだね、とても綺麗だった(自慢げな貴女の表情は初めて見る、それに珍しいという感情を禁じ得ず。そんな中でも、良いと思ったものは素直に良いと伝える。曲名が分からないのは残念だが、又聞きたくなれば貴女に歌ってもらえばいいだけの話だ、と、何とも他力本願の結果に行き着いて「舞踏会か…、お前もそこで踊りを覚えたの?」貴女が小間使いとして扱われていた過去など知る由もなく、ただ疑問に思ったことを口に出しては貴女を見詰めて)
291:
ギルバート・オークウッド [×]
2018-10-11 19:37:18
( 人外である彼の口から次々に紡がれる現実とやらは、どれも耳を疑うものばかりだ。感情論や私情を抜きにしても常人であれば易々とそれらを鵜呑みにすることは至難の業で、無論ギルバートのそのうちの一人だった。未知の生物に対する緊張感や恐怖心は薄まりつつあったものの正面を切ってお前は捕食される立場にあると言い放たれた暁には、疑念より先に強い警戒心が芽生えるのもまた当然。「ーー俺達人間が、餌?今まさに言葉を交わしているお前が、俺を喰うって言うのか。」種族の尊厳に関わる予想外の話題にピクリと眉を動かす。 種族の違いはあれど不気味なほど違和感を感じず難なくコミュニケーションが取れている彼と己。全て透明で手探りな状況下で唯一の救世主と呼べるかもしれなかった彼が、或いは彼らバケモノが、人間を食事の対象物として見ている。彼に嘘がないならもしかすると次の瞬間、自分は目の前の男に喰われてしまうかもしれないと言うのだろうか。そこまで考えたところで浮かび上がった一つの疑問符が脳内を制した。「……本当に喰えるのか。」踵を上げて背伸びをしズイ、と顔を間近に近付けて問いかける。初対面で不本意にも良心的な印象を受けた彼が、いくらバケモノと言えど簡単に人を喰らってしまうのかと。無意識に引き込まれる翡翠の桜桃眼を至近距離でじいと見つめながら、落ち着いた声色で試すような口調をしてみせ )
292:
ノア [×]
2018-10-11 19:37:47
>290 レンブラント
( 熱いと言うことは、熱が出たんだろうと茫とした頭で判断して。熱が出たのはいつ以来だろうと記憶を遡る。幼い時はしょっちゅう、出して母を困らせてたはず。大人になるにつれて熱を出すことが少なくなり、前回はと思うとそう遠くではないような気が。ふわりと浮く感覚に続いて、ベットだろうか柔らかなに感触と毛布らしきあたたかさを感じ。額には、冷たい何かを微かな重み。熱を出した額にはとても気持ちがいい。荒々しかった息がおさまり、眠りを誘う。自分じゃない誰かが、してくれてるのだと思えば「……私の為にありがとう。」と口にして。)
(/もし、罅が入ったとしたら此方からも修復するように心掛けますので主様、肩の力を抜いてください。甘く見ていたとは、ちぃと気になりますがさらりと流しますね?別に主様が謝ることは何一つありませんのでお気になさらず、楽しんだもの勝ちです。未知なるものは、ある意味楽しいものです。筋書き通りに行くのはつまらないです。お気楽すぎますかねぇ?まずは、今宵はこんなふざけた背後と変わり者の娘ですがどうぞよろしくお願い致します。(ぺこり))
293:
シオン [×]
2018-10-11 19:51:39
>290 レナード
いえ、私は召し使いみたいな扱いだったから見て覚えたんだ。わかんないところはオリジナルで考えたの。下手じゃなかった?いつか誰かの踊りたいなと思ってたけど…
(ブンブンと首を降りありえないという顔でちゃんと教わってないと説明しながらえへへと気まずそうに微笑みながら彼の瞳をまっすぐ見る私を哀れそうに見ずにだだ本当に疑問に思ってるだけの彼の問いかけに救われ彼の性格が好きだなと思いながらホコリまみれだろうの髪を手櫛で直しながらオリジナルで考えたんだと照れ臭そうに笑いながら下手ではないと思うけど一応確認のために問いかけボソリと叶わない願望を呟き)
294:
レンブラント/ジェイド/レナード [×]
2018-10-11 19:52:39
>ギルバート
(貴方を捕食する気が自分にあるかどうかは置いておくとして、ともかく伝えた言葉は全て事実。けれどそれを現実として確認を取られてしまえば、堂々と応と答えるにはどうにも罪悪感が邪魔をして。言葉に出して貴方の言葉を肯定することも、頷いて見せることもせず、ただただ視線でそれが事実だと訴える。自分は貴方を喰らうバケモノだと告げたにも拘らず、貴方の取った行動は自身の予想とは真逆のもの。距離を詰められれば内心で驚くが、それを表情には出さない。「…俺はバケモノだ」はっきりとした答えではないが、どちらかといえば肯定の意を含むその言葉を返す。自分は怪物で人間は餌、喰おうと思えば喰えないわけがないと。ただ、言い終えれば短く溜息を吐いて目を伏せ「だが、無理やり襲って喰う気は無い。お前が拒むなら、俺はもう二度とこの部屋にも立ち入らない。」最後の一節は、逸らした視線を貴方の瞳を重ねてはっきりと)
295:
レンブラント/ジェイド/レナード [×]
2018-10-11 20:03:46
>ノア
(上手く看病できているのか些か疑問ではあったが、徐々に落ち着きを見せる貴女の容態を見て取れば安堵の息を吐く。熱で朦朧としているだろうに、気丈に告げられたお礼には微笑んで応えて。ゆっくり寝かせてやった方が良いだろう、との判断から「…おやすみ、ノア」レンブラントらしからぬ穏やかな口調で挨拶を告げると、貴女の手に握られたままの彗星蘭を一瞥し、そっと貴女の部屋を後にして)
(/キリが良さそうでしたので一旦回収させて頂きました、引き続き交流を希望される場合は、後日ノアさんの体調が回復したという形でロルを回して頂ければ幸いです。その際レンブラントと遭遇する場所ですが、彼の部屋を訪れて頂いても、彼を探して屋敷を彷徨っている描写でも構いません。)
>シオン
…お前、召使いだったの?そうは見えないけど、(ふと貴女の経歴を聞くと、僅かに目を瞠っては意外そうな表情を作る。侍女の類は地味な女がやるものだとばかり思っていて、綺麗な貴女にそんな役回りが押し付けられることもあるのか、と。「まあ、悪くはなかった」上手だったよ、と素直に賛辞を贈れるほど良い性格はしておらず、そっぽを向きながら遠回しにプラスの返事を伝えて「なら今度、使い魔貸したげよっか」ぽつりと呟かれた願望、いつもならばふぅんと受け流すところだが、貴女の様子がどこか寂しそうに見えたから。誰かと踊りたいなら、使い魔に人にでも化けさせて踊りを教えれば願いは叶うだろう、と提案を)
296:
シオン [×]
2018-10-11 20:38:21
>295 レナード
あぁ、いや。私はいらない子供でしたので召し使いのように扱われてただけで、本当は貴族だと思うよ?レナードって踊れないの?
(勘違いをされゆるりと首を降って訂正をして最後は本当に貴族の子供だったのかなと自分でも疑問に思うぐらいな暮らしだったなと思いながら自分の心うちを話しながらえへへと笑いながら頬を掻き使い魔を貸すと言われそういえば彼が何かやってるのを見たことないなと思い悪戯心がくすぐられニヤニヤとしながら彼に問いかけ)
297:
ノア [×]
2018-10-11 21:07:16
>295 レンブラント
( 熱は一晩で下がり、平熱に。ぐっすり寝すぎたのか身体があちこちに痛い。ゆっくり起きて気づけば、立っていたはずが何故かベッドの上で。記憶を手繰り寄せるが、荒々しいモノしか思い出せず額に右手を添えて困り顔。おでこには、ひんやりとした感覚がまだ残っており、この感じはもしかしてといつもより多めの瞬きを。もう片方の手を見ると、オドントグロッサムが一輪添えられてあり、一瞬考え込む。どこかで見たようなコーティングで、部屋の中には確か……と思いフリージアを生けているフラワーベースの置いているテーブルに駆け寄って。オドントグロッサムとフリージアを交互に見るとコーティングが一致して、思わず口元に手を添えて泣きそうになるもそこはぐっと堪えて、まずは身支度をして彗星蘭を手に持ち一人で部屋を出た。何処へ向かったら、この花を贈ってくれただろうと思われる彼の部屋にたどり着くはわからない。キョロキョロと恐る恐るとゆっくり歩く。彼の部屋には行ったことも無いし、一人でこの屋敷内を歩いたことも無い。「不用意に出歩いたら食べられる。」「屋敷を探索したい時は俺を呼ぶこと。」と言われたのを思い出し、その場にしゃがみ込み。声を出したは知らないバケモノが来るかもと思い最小限の声で「______レンブラント!!」と花を握りしめて叫んだ。彼は来てくれるだろうか?あの時のことをおぼろげに思い出すと来てくれそうも無い気がして。まずは、知らないナニカが来ないことを祈るだけ。)
(/お手数かけました。こんな感じのロルで大丈夫か心配ですが……娘を放ちました。よろしくお願いします。先程は娘共、褒めてくれて嬉しかったです。ありがとうございます。遅くなりましたがお礼を。無事に会えることを願って。背後は失礼します。)
298:
ギルバート・オークウッド [×]
2018-10-11 21:11:29
>>ジェイド
( 明確な答えが返ってくることはなかったが、入り組んだ感情の色が見え隠れする瞳に直感的に心中を察しては開きかけた口を閉じた。虚勢を張って掴みかかるかの勢いで距離を詰めていたが、視線こそ一秒たりとも逸らさないものの肯定の意を示す曖昧な応答に改めて背筋にゾクリと悪寒が走る。彼が目を伏せたのと同時に慎重に一歩下がって様子を窺う、その動作すら相手には恐怖におののき後ずさるようにでも見えているのだろうか。実際ちらほらと恐怖心が湧き上がってくる感覚を無視することは出来ず、それでも無自覚に探究心を優先させ暴挙に出てしまうネジの外れた頭に苛立ちさえ覚えて。真っ直ぐこちらを見据えて摯実に言葉を紡ぐ彼に、少しの距離を取って背を向け今度はギルバートの方が目を逸らしてしまった。「……俺がお前を拒んだところで、」身体の向きはそのままに、首から上だけを微かに彼のいる背後へ向けて続ける。「俺は今、お前に縋るしか術がないってこと。」抵抗する気力を失いそう告げるも、関節的に諦念と決意を代弁しているようで )
だから分かった、全て受け入れるよ。……いや 違うな、時間をかけてでも受け入れるしかないと、今しがた理解した。
299:
ギルバート・オークウッド [×]
2018-10-11 21:11:29
>>ジェイド
( 明確な答えが返ってくることはなかったが、入り組んだ感情の色が見え隠れする瞳に直感的に心中を察しては開きかけた口を閉じた。虚勢を張って掴みかかるかの勢いで距離を詰めていたが、視線こそ一秒たりとも逸らさないものの肯定の意を示す曖昧な応答に改めて背筋にゾクリと悪寒が走る。彼が目を伏せたのと同時に慎重に一歩下がって様子を窺う、その動作すら相手には恐怖におののき後ずさるようにでも見えているのだろうか。実際ちらほらと恐怖心が湧き上がってくる感覚を無視することは出来ず、それでも無自覚に探究心を優先させ暴挙に出てしまうネジの外れた頭に苛立ちさえ覚えて。真っ直ぐこちらを見据えて摯実に言葉を紡ぐ彼に、少しの距離を取って背を向け今度はギルバートの方が目を逸らしてしまった。「……俺がお前を拒んだところで、」身体の向きはそのままに、首から上だけを微かに彼のいる背後へ向けて続ける。「俺は今、お前に縋るしか術がないってこと。」抵抗する気力を失いそう告げるも、関節的に諦念と決意を代弁しているようで )
だから分かった、全て受け入れるよ。……いや 違うな、時間をかけてでも受け入れるしかないと、今しがた理解した。
300:
レンブラント/ジェイド/レナード [×]
2018-10-11 21:13:45
>シオン
ふぅん、人間にも色々あるんだ(貴女の身の上話を聞き、辿り着いたのは同情や憐憫の類ではない、ただのシンプルな感想で。貴族も貧民も食べてしまえば同じ、との考えから、貴女の身分に興味はないらしくライトな返事を告げるに留めて。ふと、貴女にしては珍しいにやついた笑みを怪訝そうな表情で眺めれば「…何、その顔。」貴女の笑みに馬鹿にされたような気がして、元々目つきの悪い紅い瞳で貴女を睨むように見つつ「興味ないよ、人間の踊りには」ひらりと両手を一度振ってから肩を竦めてみせる。踊れるか踊れないか、その返答は濁しつつ強がるように吐き捨てて)
>ノア
――はいよ。(自室で黙々と読書に勤しんでいたが、ふと本から顔を上げる。呼ばれた気がする、否、それは気のせいではない。震える魔力の波長が、張り巡らされた蜘蛛の琴線に触れたような感覚。自分の魔力を纏った花を持っている貴女が、自分を求めて呼んでいる。そう確信すれば、すぐに読書を中断して部屋を出る。翼を動かしては長い廊下を低空飛行、足音もなくすぐさまあ貴女の元へ。十数秒ほどかかってしまったが、悪びれもせずいつもの食えない微笑を浮かべては貴女の眼前に降り立つ。「熱はもうええのん?」なんて、原因は自分なのに臆面もなく貴女の体調を気遣う言葉を贈って)
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