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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
1365:
成功アリス [×]
2018-10-28 14:08:26
>オリバー
意地悪も嘘も言ってないよ。これはありすのじゃないから。__ありすが一緒に暮らしてる失敗作の分、でも失敗作はお菓子なんて食べないから今までも全部腐らせてる!だから貰って来た。(けろり、一切合切の反省も罪悪感も持たないそんな雰囲気で手に抱いていたお菓子をコロコロとソファに並べ。美味しそうなそれを一つ手にするとビリビリと可愛いラッピングを破り捨て、そうしてちくちくとした針が可愛らしい饅頭を取り出して。あんぐり、と大きくまあるく開いた口にそれを放り込めばもぐもぐと遠慮なく頂いて、向けられた質問には親指の腹をペロリと舐めながら「ちがうちがう、ありすはあーんな辛気臭いところ嫌。失敗作にはお似合いだけどね」くふくふ、と小馬鹿にする嘲笑を交えつつ今し方来たばかりの方角を細めた眼を横目にすることで盗み見て。「ありすの部屋はここ!ここぜーんぶ。女の子のお客さんが来たのは初めてだよ、こうして紹介するのも初めて」何とも楽しそうな雰囲気で紹介を行えばぐるり、と部屋中を見渡して。「オリバーの部屋はどんな部屋?テディベアはある?」すっかり地下の興味は消え、彼女に対しての好奇心しかもっていない。顔を近づければ教えて教えてとせがむ様に言葉を留めて)
1366:
Oliver=Scarlet [×]
2018-10-28 14:48:09
>成功アリス
失敗作?んー、と。他の人のお菓子ってこと?ほんとに食べてもいーのそれ?
(あまりに罪悪感のない言葉に一瞬反応が遅れ、きょとんと首を傾げて。失敗作という名に聞き覚えはなく、だが眼前の彼が成功作と言われているのを思えば、対になる存在でもいるのかと想像を。その間にも口へ放り込まれるお菓子を意地汚く喉を鳴らしながら目で追って、ダメダメと首を振れば僅かに残った良心がすんでのところで自制し止めに入り。「そんなこと言っちゃダメ。オリバーどこでも寝れるから辛気臭いとか気にしないもーん。」小馬鹿にするような笑いに眉をひそめれば、何の主張なんだか取り敢えず辛気臭いという言葉から庇うように言い募って。それでも相手の初めてを得られることは嬉しくて、失敗作と呼ばれた誰かさんには悪いが早々に頭から抜け落ちれば「オリバー、アリスちゃんの初めて?えへへ、なんかなんか嬉しいね!」頬を緩めればぱちぱちと手を叩き、喜びを表現して。見目が可愛らしい彼が、"女の子"と言うのは何だか違和感があるけれど問われた質問には望まれるまま口を開いて。「オリバーの部屋はね、ベッドがふかふかなの。今までキシキシかたかたのシーツに寝てたからオリバーそれがすっごいお気に入りなの!テディベアはないけどじょーおーさまからもらったうさちゃんがあるんだよ!お手紙出したらくれたの!オリバーのたからものなんだよ!」話題に出た女王様と、それにそっくりなご尊顔の頬をふにふにと指先でつつきながら、「こんどおいでよ、オリバーのお部屋!」なんて無責任な言葉を続けて。)
1367:
赤の女王 [×]
2018-10-28 15:15:47
(/お返事が出来ず申し訳ございません…!次のお返事がとても遅れてしまいそうなので一度落ちさせて頂きます…!また後ほど募集を掛けると思いますので、タイミングが合いましたらぜひお越しくださいませ!お相手感謝です…!)
1368:
Oliver=Scarlet [×]
2018-10-28 16:53:35
(/いえいえ、こちらこそ度々の遅レス申し訳ないです…!また募集が掛かった際はお邪魔させて頂くかもしれせんが、お相手有難う御座いました!)
1369:
赤の女王 [×]
2018-10-28 21:39:05
>お願い
現在HPにてキャラクターの人気投票を開催中です。
今後の参考の為にご参加して頂けると幸いです!。
また、こういった系統のキャラが欲しい等の簡単なリクエストなども有りましたら是非参考にしたいのでお気軽に「拍手」機能よりコメントを頂けると幸いです。
>新規さま常連さまと人数問わずにのんびりと募集受付致します。 / 交流登録は随時受付中。
※スマホからのためお返事ペースにムラ有、また長さが中程度になってしまうかもしれません、どうぞ御容赦下さいませ※
※若しかすると直ぐに落ちてしまうかもしれません…!※
女性:デレデレ、甘えん坊、子犬系、派手、初心ギャル、チョロイン
男性:チャラ男、面倒見の良い兄貴肌、ダウナー系、派手、社畜、チョロイン
現在、上記属性のアリス様を全力優遇で募集しております!
参加検討の為の相談、希望、質問などの書き込みも大歓迎です。
老若男女問わずに交流可能ですので、お気軽にお声掛け下さいませ。
■ HP ■10/27新住人を追加
http://alice123.hanagasumi.net/index.html
※本日久しぶりに新たな住人を二名迎えました。宜しければ住人ページより確認くださいませ※
▪️ ハロウィンイベント開催 ▪️
下記ページにて詳細
緩いイベントの為、自由参加です。日常プラスと言う感じで大丈夫です。
http://redrose.nari-kiri.com/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88/%E2%96%A0%E3%83%8F%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E2%96%A0
※現在ハロウィンパーティ開催中です。お菓子を貰いに巡るもよし、帽子屋邸でメインパーティーに参加するでもよし、仮装して外を出歩くでもよし、と、交流をどうぞお楽しみくださいませ!。※
※おしらせ※
諸事情により、10/31-11/2の期間は顔を出せない為、ハロウィンイベントを11/10まで延長させて頂きます。のんびりとお付き合いいただければ幸いです!
1370:
Oliver=Scarlet [×]
2018-10-28 21:46:21
(/今晩は。昼間は楽しい時間を有難う御座いました!また募集が掛かっているのを見掛け、お声掛けさせて頂いた次第です。今夜も続きから成功アリスにお相手お願い出来ますでしょうか?)
1371:
成功アリス [×]
2018-10-28 22:07:23
>オリバー
いいよ、誰も食べないならゴミになっちゃうだけだもん。だったら食べられた方がハリネズミだって嬉しいでしょ(何ともあっさりとした雰囲気で"うん"と頷きながらの返事を送り、続いた注意には頭を捻り。そう言う物なのか、と教えられる思いを素直に抱くのはそれだけの時間を彼女と過ごしたと言うのが大きな理由で。曖昧な相槌を返そうと口を開いたその時に、誘われた言葉を受けると瞳は爛々と期待に光り。睫毛をぶわっと震わせれば「行きたい!でも、悪魔とチェシャ猫とジャバウォックに良いって言われなきゃいけなーい。___ありす夜になってから、だーれも居なくなった遊園地しかお外に出ちゃだめって言われてるから。」不満に頬を膨らませれば面白くないと言う思いが表に出て、唇を尖らせては「もし良いよって言われたら遊びに行くね」くすくす、と楽しむようにもしもの話を行って。無論、アリスの多いその環境に行けると言うのは可能性に薄い、なんてことは考えの一つも浮かばなくて)
(/お越しくださり有難う御座います…!お返事ペースが遅くなってしまう事と短くなってしまう事、申し訳ございません…!ぜひお相手をお願い致します…!)
1372:
レオナルド [×]
2018-10-28 22:32:42
ふふ、ふ。(時刻は深夜、自由気儘に動く薔薇も流石にお休みの時間。常と何ら変わり映えのない白シャツに黒のスラックスを合わせたごくごくシンプルな出で立ちで、森の小路を歩む。ただし、頭頂部にぴんと立った黒い狼の耳と、木の根を飛び越える度にゆらりと揺れる狼の尾だけが、普段とはかけ離れた点。頬を掠める夜風に心地よさげに蒼眼を細めながら、頭上を望めば、紺碧に煌めく無数の星々とまるい月。元より、夜には馴染みのある身、鬱蒼と覆い茂った木々の隙間から射し込む心許ない光源も、自分にとっては十分過ぎるくらいだ。視線の矛先を夜空から、先が見えない森の奥へ。月光を反射して、鈍く輝きを放つ首輪の留め具部分に骨張った指先を滑らせたなら、くつり、と低く喉奥を鳴らして)
(/こんばんは、先日は楽しい時間をありがとうございました。例によって食べてばかりの愚息ですが…。人数制限を設けていらっしゃらなかったので、もし、まだお話しできるようでしたらと思い、ロルごと投下させていただきましたが、不都合などありましたらまた別日に出直すので遠慮なく仰ってくださいませ。また、お相手いただける場合は、森で出会える住人様のどなたかとお話できればと思っております)
1373:
ヴィクトリア [×]
2018-10-28 22:43:38
>主さま
(/主さまこんばんは!昨夜は枠を頂いたにも関わらず直ぐに落ちてしまって申し訳ありませんでした…!もし宜しければ、>1351の続きから御相手をお願いしたく、以下に御返事を書いておきます!また、新しい住人の御二人もとっても素敵な方々で、いつか御話出来たらと思っております!投票は年内ということですので、ギリギリまで色々な住人の皆様と交流してからの投票をさせて頂きます!長々と失礼致しました〜!)
*
>ムカデ
ダイナ?それはヴィッキーとおんなじくらいかわいーい?
(挙げられた名前に聞き覚えは無く、自分の他にも猫の仮装をしている子が居るのだろうかと不思議そうな目で尋ねる。静かに自分の話を聞いてくれただけでなく、労い言葉が与えられればほんわかと胸が温まった。「えへへ。そうなの、ヴィッキーがんばったの」と嬉しそうに頬を緩めては、大きな頷きを一つしてみせ。自分の問い掛けに答えると共に全ての腕が自由に動く様子を見せられると、わあっ、と驚嘆の声を小さく漏らした。「すごおい…。そんなにたくさんおててがあったら、ヴィッキーがきらいなお片付けもすぐに終わっちゃうわね。いいなぁ」恐ろしいだとか不気味だとかいう気持ちが湧かなかったのは、先程彼が自分の話を真剣に聞いてくれた事や、自分の頼み事を快諾してくれた事等を考慮すればのこと。それよりも、沢山の手が使えるという事をどう活用出来るのか、そんな事ばかり考えてわくわくするくらいだった。「じゃあ、う〜ん…今日はこのおててにするわね」自由に動く手を興味深そうに一通り握ってみてから、やっぱり隣を歩くにはこの手が一番、と本来の腕の左側をきゅっと握り締めた)
1374:
成功アリス/赤の女王/ムカデ [×]
2018-10-28 22:51:58
>レオナルド
(/お越しくださり有難う御座います…!森の中と言うことでムカデ、ハンプティ、オウム、仔鹿の面々で検討しております…!この中で気になるのはいますでしょうか!いましたらお迎えに上がらせて頂きたく思います…!)
>ヴィクトリア
(/いえいえ!遅い時間でしたのでどうぞお気になさらないで下さいませ…!、本日お返事量が短くなってしまうかと思われます…!申し訳ございません!。それでは早速お返事をさせて頂きます!、どうぞ宜しくお願い致します。)
可愛い、__のかな。可愛いの種類が違う?、ダイナは猫だから。これくらいの。(不思議がるような彼女の言葉に耳を傾ければふむ、と考えるような間を暫し。二本の腕を使い大体の大きさを示しては頭を傾けながらの返答を。___怖がってしまうと思って述べた説明は杞憂だと言う様に彼女の否定に変わる。驚いた、と言う様に浅い動きで瞬きをぱちり。そしてその言葉が嘘じゃないと言う様に自らの手を小さなその手が取れば「帽子屋邸はとても賑わってるって、そう聞いたよ」彼女がこれから向かう場所について、聞いている話を教え。とは言え、じっとりとした空気感を持つ不気味な森を歩くのに怖がらないそんな彼女に感心をしつつ「アリスは強い子だね」なんて感想を)
>これよりお返事がより遅れそうなので募集を一旦停止いたします
1375:
Oliver=Scarlet [×]
2018-10-28 22:53:53
>成功アリス
ふーん、そーなの?じゃ、オリバーももーらい!
(腐らせるだけ勿体ない、そんな言葉に成程と真面目くさった顔付きで頷けば、瞬間ぱぁっと咲かせたのは満面の笑み。悪い悪いと思っていても先程からハリネズミの形をしたお菓子が気になっていたのは事実であり、己の中で免罪符が得られれば颯爽と意見を翻してみせて。腕の中に抱えられた群れの中から一匹をつまみ上げれば、包装を剥いで大きく開けた口の中へひょい。ふわっと広がる甘さに目を見開けば、でれりと目元を蕩けさせ口内の至福を堪能。可愛いものは美味しいんだな、なんて大真面目に頷きつつ、当たり前のように待っていたのはお誘いに対する色良いお返事。だが然し返ってきたのはすぐさま諾とする言葉ではなく、幼子にも提示された条件が容易でないと察すれば弱々しく眉を垂れさせて。「そーいえばアリスちゃんと会えるのは夜だけだったっけ。……そーだ!オリバーが悪魔さんと、えーと他の人達をせっとくしてくる!アリスちゃんと遊びたいって!ねえねえ、ナイスアイデア?」しょげた声色は途中でがらりと一転、同じく現状を理解しきれていない幼女が提案したのは無謀ともとれるそんな作戦で。「それでオーケーが出たらね、アリスちゃん遊びにきてね!オリバーのうさちゃん見せてあげるから!」約束、と差し出したのは小指であり、指切りを求めずいっと迫り。)
(/こちらこそ度々返信が遅れてしまっているので、どうぞお気になさらないで下さい!こちらこそお時間許すまでお相手お願い致します!)
1376:
レオナルド [×]
2018-10-28 23:00:47
(/お世話になっております。魅力的な住人様ばかりで目移りしてしまいますが…迷いに迷って、今回はオウム様とお話させていただきたく思います。それでは、改めましてよろしくお願い致します)
1377:
ヴィクトリア [×]
2018-10-28 23:19:16
>ムカデ
なぁんだ、猫ちゃんなのね。んふふ。よかった。他の女の子ちゃんだったら、ムカデちゃんのこと引っ掻いちゃってたかもしれないわ。
(ダイナと呼ばれているのが猫だという事が分かるとくすくすと愉しげな笑い声を一つ二つ零して、暗に他の女性の名前であれば嫉妬していたと伝えては繋いでいない方の手を上げ丸めては爪の先を相手の方へ向け威嚇するようにして見せて。「そうなのね!ヴィッキー、帽子屋さんのおうちへ行くのは初めてなの。だからすっごく楽しみ!」パーティ会場が賑わっていると聞けばるんるんと楽しそうに繋いだ手を揺らして歩き。次の言葉は何か理由を持って言われたのだろうが、それが見当付かず相手の顔を見上げて首を傾げる。「ヴィッキー、つよい?ムカデちゃんの方が、おてていっぱいでつよそうだけど…」爪で引っ掻くような真似を何度もして見せた所為だろうか。強いと言うのが物理的な意味でしか捉えられなかった自分が思い当たるのはそのくらいで、う〜ん、と悩ましげに唸っては繋いでいない方の手を頬に当てて不思議そうに)
1378:
成功アリス/オウム/ムカデ [×]
2018-10-28 23:33:20
>オリバー
___ね、美味しい。(自らの滅茶苦茶論に彼女が花咲くような明るい笑みを浮かべ、そうして揚げ饅頭を口へと運ぶとその様子をマジマジと見詰め。そうして食べたタイミングに合わせてずずい、と距離を詰めて自分の物じゃないのにも関わらず我が物顔でドヤァと胸を張り。正に無謀と言えるそんな発言には過去にどれだけ駄々を捏ねても許されなかった内容だからこそ信じられないと言う様子で唇を尖らせたままぷひゅるると溜め込んだ息を吹き出して。そわそわ、と胸が擽る思いになるのは期待から。ユビキリなんて我慢が聞かない、ガバッとのしかかる様に彼女を倒し「嘘ついたら針千本のーますって、公爵夫人が言ってた。オリバー嘘は駄目だよ」にいい、と浮かべる笑みには矢張り傲慢たる狂気が薄っすらと膜を張っており。鼻のくっ付く距離で顔を寄せて)
>レオナルド
アリス?……アリス、か。アリスで良いんだよな、(メインパーティである帽子屋邸に向かう足取りは鳥目のせいで必要以上に時間が掛かっており。鳥目だと言う事を抜いたとしても、普段とは違いおどろおどろとした森の中を進むのはビビリな自身には荷が重く、抜き足差し足とビビリ腰。ちょっとした音にも反応しては肩を跳ね上がる男はと言えばオレンジ色のポンチョを羽織った何ともポップなジャックオランタン風の衣装で。聞こえた音、ビビリ故にその低い笑い声を聞き当てるとゾワゾワと背筋を震わせつつ、情けなくもチキンハートを前面に出した反応を向けて声を掛け「そう。アリス、__いや、耳があるからチェシャ猫か、誰でも良いけど、生きてるひとか」直ぐにでも逃げれる様に無自覚の防御として羽は広がっていて)
(/有難う御座います…!それでは早速オウムにてお迎えに上がらせて頂きます…!お時間の許しますまでどうぞ宜しくお願い致します…!)
>ヴィクトリア
危ない所、だったみたい。___ダイナはお喋りが好きな黒いネコ、庭によくいるから会えたら良いね(時にはそんなダイナが迷い込んだアリスを見つけてくれるくらい、気の良いそんな黒いシルエットを頭に浮かべては威嚇をして見せる彼女の指先をトンと戯れにつっついて。「うん、アリスはとても強い。……一人で暗い森の中を歩く、なんて中々出来ないよ」普段でも木漏れ日程度の明るさしか降り注がない森が、普段とは全く違う姿を見せているのだから。慣れていても迷ってしまいそうなこの環境で泣くことなくしゃんと進むのだから、やっぱり強い。「足元、偶に枝が落ちてて転びそうになるから気を付けて」そんな気丈さを称えてはつい優しげな空気を持ってしまう。マイペースながら確りとした声で注意を促し)
1379:
Oliver=Scarlet [×]
2018-10-29 00:05:59
>成功アリス
うん、これは食べ切っちゃってもしょーがない。
(眼前に迫った自慢げな顔に吹き出せば、目を細めて揶揄い混じりに同意を示そう。そのままごきゅんとお饅頭を飲み込めば口内からは甘さが消えて、それが目の前の明るさを消した不貞腐れ顔と重なるよう。己が閃いた事などとっくの昔に彼自身によって試されているのだと、そんな事には気が付かぬまま元気を出してとばかりに頬をつついて。ふにふにとした感触を何となく触り続けていれば、ぐるりと視界が回って背中が柔らかく包まれる。柔らかさの正体がソファであり、もれなく押し倒される格好になっていることに気が付いたのは数秒遅れて、大型犬にでも伸し掛かられているような気持ちの中クスクスと笑えば「オリバー嘘はつかないよ。がんばるから待っててね。あのーえっとあれ、そう"ウワキ"はダメだからね!」幸か不幸か、狂気じみた笑顔に最早すっかり慣らされているからこそ今更怯えることも無く、そっちこそと言わんばかりにマセた単語を使ってみせて。可愛いものは、美味しい。あまりに近い距離感の中、先程抱いた感想をふと思い出せば、特に考えもせず相手の鼻先を甘噛みして。「ん、甘くないんだね」見た目は砂糖菓子みたいなのに、そう付け加えては悪びれもせず笑ってみせよう)
1380:
ヴィクトリア [×]
2018-10-29 00:07:10
>ムカデ
――おしゃべりが好きなら、ヴィッキーもいっぱい仲良くなれるわ!
(ふむふむと話を聞き終えると、標的にしていたお菓子を手に入れた子供のようにぱあっと表情を輝かせてから、指先に当たった感触に ふふと頬を緩めそのまま彼の青白い指先を絡め取り、軽く握り締めて離そうか。「う〜ん…、おばけが出たりしたら怖いけど、ハロウィンのおかげで誰がホントのおばけかどうかも分かんないんだもん。それに、ヴィッキー森はだいすきよ。元の世界でもね、冒険をしてるみたいにお散歩するのが楽しかったの。可愛いお洋服が汚れちゃうって叱られたりもしたけど、楽しいことをするときには大好きなお洋服を着てたほうがもぉっと楽しいでしょ?」そういう事か、と合点がいけばふんふんと頷いてから答えを探し。理屈よりも感情論。そんな説明で彼の疑問が晴れるかどうか等気にする事も無く、唯正直な気持ちを伝え終えれば同意を求めるようにじっと見詰めて。「ヴィッキー、そんなにおっちょこちょいじゃないもん。ムカデちゃんとおてて繋いでる、し――ッ」親が子供にするような優しい忠告は何だかこそばゆくて、照れ隠しするようにわざと足元の二、三本の枝を少し大袈裟に避けて行き、最後に相手と繋いでいる手を持ち上げる仕草をして見せた瞬間、枝に躓くことは無かったが柔らかい土につるりと滑っては体をがくんと傾けて)
1381:
レオナルド [×]
2018-10-29 00:09:58
>オウム
さて、どうだろう。(不意に耳に届いた僅かな物音。息遣い、足音。それから、これは何の音だろう。衣擦れとも違う、何かが擦れる音のような――。他者の気配を敏感に感じ取った体に呼応するように、ぴく、と作り物の黒い狼の耳が動く。続けて声の主を見やれば、月明かりの下に浮かび上がる男性のシルエットと立派な翼、その鮮やかな衣服と—自前ではなく仮装の一部だと思い込んだ—背中に生えた両翼に目的地は同じだろうと見当を付ける。なんともおっかなびっくりと言った様子で此方を窺う彼に、くすぐられる加虐心。昼間よりも瞳孔の開いた虹彩で真っすぐに相手を射抜いて「御覧の通り、俺は猫じゃあない。でもアリスでもない。そう言ったら?」などと嘯いてみせる。自分の本当の名前はアリスではないのだから、全くの嘘でもない。周囲一帯を吹き抜けた夜風に靡いた黒髪を片手で押さえながら、まだ一定の距離を保ったまま、愉悦の色が滲んだ瞳をゆるりと細めて)なあ、ミスター。今夜は月が綺麗だと思わないか?
(/ありがとうございます!鳥目なオウムさんが可愛らしくていじりたくてうずうずしちゃう系の愚息ですが適当にあしらってやってください。此方は明日は非番なのでお時間の許す範囲でまったりお話させて頂ければ幸いです。それでは一度失礼いたします)
1382:
成功アリス/オウム/ムカデ [×]
2018-10-29 00:38:32
>オリバー
ウワキ?___ウワキなんて誰にするの?、変なオリバー。ありすはありすより劣るアリス達と友達になる気なんてないよ(伝えられたその単語の意味することは知っていても、何故如何してそれがそうなる、と言う事までは理解が行かず。押し倒した体制の儘頭をぐぐぐ、と捻り。疑問符をピコンピコンと数個浮かべてはぷくくと笑い声を零しながら返事を送り。鼻先に受けた刺激、暖かいその衝撃に何が起こっているのかと理解するとぽかん、とした雰囲気を見せ、くしゅん。と慣れない刺激に顔を自らの肩口に寄せてからくしゃみを一つ「___オリバーの方が美味しそうだよ、柔らかいしね」がうがう、とばかりに仕返しを仄めかすように歯をガチンガチンとかみ合わせて見せて)
>ヴィクトリア
アリスは冒険家のアリスだ、___俺も森の中が大好きだよ。何処までも広がってるように見えるし、自然が沢山の中にいると楽しい。(お洋服、という点に関しては男女の差異だろうか余りしっくりと来ずに。それでも森の中を散歩するのが好きだと言う彼女の言葉は、何だか自分と彼女の共通点を見つけたように嬉しくなって。そんな風に話をしているそのタイミングにて、彼女が正に転びそうになってしまうと流石に驚いた、と言った様子で眼を開き反射的に繋いだままの手は転ばないように引いて、腹部より生えているもう一本でその体を支え。転ばせなかったことに安どの吐息をふー、と漏らせば「おてて、繋いでいて良かったね」なんて足を縺れさせたその瞬間に彼女の述べていた台詞を引用し)
>レオナルド
____っ、(ハロウィンのように沢山の仮装者が集まる場所には本物が紛れ込む、それは皆々が戯れ事としてこの空気をより楽しむための嘘、冗句、子供だまし、そうであって欲しいと思っていた。にも拘らず、狼男を促すそんな台詞を伝えられてしまえば冷や汗が伝いゴクリと生唾を飲み、身体はメデューサに睨まれでもしたかのように動けなくなる。顎をこれでもかと引けば真直ぐな視線を向けることは出来ずに地面を這うような目線の先にて、頭名の中をグルグルと動くのはどうやってこの場を逃げるかと言うこと。「お、俺は、俺は食べても美味くない。食う場所も少ないし、だから、ええと、__月は綺麗だが、生肉は提供できない……っ」堪らずに上擦るような声色で、漸く盗み見る様に凝らした眼で彼を捉え)
1383:
ヴィクトリア [×]
2018-10-29 00:54:20
>主さま
(/またもや交流の最中に申し訳ありません…!本日またまた落ちないといけなくなってしまったもので、これにて御暇させて頂きますっ。不思議な体を持ちながらもとっても優しいムカデちゃんと時間を過ごせて幸せでした!ハロウィン期間中にもう一度お邪魔したいとは思っておりますので、機会が合えば宜しく御願い致します!)
1384:
成功アリス/オウム/ムカデ [×]
2018-10-29 01:19:37
>ヴィクトリア
(/お返事が遅くなってしまい申し訳ございませんでした…!こちらこそ可愛らしいヴィクトリアちゃんとの楽しいお時間を有難う御座いました!ぜひまた何度でもお越しくださいませ。お疲れ様でした!)
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