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アリスは憂鬱な夢を視る / 半無登録、指名制 / NBL //3827


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783: フラミンゴ [×]
2018-09-16 20:19:22



>マコト

___。(ジャバウォックの力を借りて、それでも喜ばなかったと聞けばその"相手"と言うのが確信に変わる。確信に変わればこそ、いかれた奴らばかりのこの世界で所謂常識を持っている男を選んでしまったのが不運だと思わず言葉を呑んでしまう。だからと言って、どうして、彼の思いを無理の一言で片付けられようか。口は困ったようにへの字形。それでも口角はきゅ、と結ばれて望まれる言葉を告げることは出来ず。鶏ガラのように細い腕を伸ばせば恐る恐ると言った手付きで彼の頭を一度だけくしゃりと撫でる。「今から言うのは独り言だから責任は負わないぜ。……此処の国、と、何処かのクニは、時間の流れが違う。から、此処だったら縮まらない年齢差も、元のクニに戻って過ごして、また此処に帰って来れれば餓鬼が大人になってても俺たちは今の儘変わってない。そりゃ、数日とか数か月とか、長けりゃ数年とか、変化は有るだろうケドよ。そうすりゃ、子供は大人になってるし対等な大人なら向き合わないっつう訳にはいかないだろ。」ごにょごにょ、と歯切れ悪く説明を行うのは飽く迄も仮説、この国に関してを他の住人よりも知るからこその内容で。「成功すりゃ大人になって帰って来れるが、失敗したらもう此処には帰ってこれないかもしんねェ。でかい賭けだし、出来るとすればユニコーンしかいない。……なんて、全部俺の独り言だァ」指先を丸めれば緩く拳を握り腕を引っ込めて)



784: マコト [×]
2018-09-16 20:46:58


>フラミンゴ

…それ、ほんとう?ユニコーンがちがうクニにいかせてくれるのってうそじゃない?
(仕草や選ばれた言葉の数々に情けをかけて貰っている立場であるのを多少なりとも感じずにはいられずお腹のブラックホールが引力を増した気分に表情も沈み。俄かには信じがたい話が出ると恐る恐る尋ね、耳を疑い念を押して目を乱雑に擦り。「もしそのしっぱいでかえれないとすると、僕はそのクニにいるの?それとも僕がいたクニにかえるの?」二度とは戻らない子ども時代を大切にするようにと宥められた身でありながら、追及せずジャバウォックの力を教えてくれた芋虫に感謝せねばならない身でもありながら、ただ一つの"気持ち"の為にリスキーな冒険に繰り出すべきか違うのか葛藤が沸き起こってこめかみが痛い。万一の事態でライオンが自分自身を責めなければ良いが_考えに考えて「ひとりごとだよね、わかった。クイーンにならなかったらふくろうになるつもりだったけどちゃんとやってみせるよ」本人の口から完全に拒絶される前は案ずるより行動してしまおう、にっかり笑い大き過ぎる船に乗る気の準備を終え)



785: フラミンゴ [×]
2018-09-16 21:31:36



>マコト

俺も、女王陛下も、アリスも住人も、全部、ユニコーンが此処に連れてきた。だから、出来るとすればユニコーンだけ。この国を出た時点で、お前が今まで過ごして来た元のクニに戻される。と、思う。俺はやった事ねぇし、わかんねぇョ。(彼の事をよく知らなくとも、見ず知らずの自分の事を訪ねてくる程なのだから軽はずみな思いじゃないという事だけは確りと伝わり、理解が出来た。自分だって少し前までは彼と同じく、恋に同身の振り方を置いていいか悩みあぐねたのだから。確信はないが、それでも教えられる事を。その思いだけで独り言を重ね、人見知りによる挙動不審や警戒心が薄れてきた所で眼を細め「また会えたら、結果を教えてくれョ。だから、その、___また、相談に乗ってやる」への字に落としていた口角を持ち上げれば控えめな笑みを浮かべて応援していると言う意志を伝えて)



786: マコト [×]
2018-09-16 22:19:38


>フラミンゴ

さようならかもしれないんだ…フラミンゴ、僕にはなしてくれたことはだれにもいわない。てがみをかいてのこしておくんだ。ユニコーンのところへいくよ!
(今まで接してきた面々も、まだ見ぬ住民やアリス達も含めこの奇妙で児童が見る夢のような国も最後の安住の地だと思っていた。だからこそ最初の呟きは決して楽しいものではないけれどその所為で誰かが責められるのは避けようと秘密の仕草で歯の隙間からシーの音を立てて。出征前の軍人が国旗に向かってする敬礼を真似、おおかた"暫く誰かの家に泊まります"と書いておくだけのメモで万全の対策を約束。「うん!ああでもかえってこなかったらゆめだとおもってわすれなきゃだめだぞ。かえってきたらさいしょにおしえるよ、このことはフラミンゴにしかはなしてないんだ」笑みに背中を押されこれまた約束を交わし、子どもながらに打ち明けた話題が今更恥ずかしくなり耳朶を髪と同じ色に染め上げ。「そうだ、フラミンゴはずっとなかよくしてね!こいびとと」けらけら軽快に笑い感謝の印に二人の幸いなる行く先を祈るポーズを作り)



787: フラミンゴ [×]
2018-09-17 10:45:04



>マコト

(/昨日は闇落ちをしてしまい失礼致しました…!、またお時間が合いましたらいつでもお越しくださいませ!)



788: 赤の女王 [×]
2018-09-17 11:10:22

>新規様常連様問わずに人数無制限にて、のんびりと募集受付致します。 / 交流登録は随時受付中。


※本日、チェシャ猫、帽子屋邸の面々、双子、フラミンゴ、ムカデ、人魚、成功アリス、失敗アリスのいずれかの提供になります※




※もしかしたらレスペースムラ有り、短時間になるかもしれません!※
※スマホからなので、お返事が遅いのと短〜中程度の長さでの交流になるかと思います※


男女問わずに新規アリスさまの迷い込みも全力で引き続き募集しておりますので、遠慮なくご参加下さいませ!


参加検討の為の相談、希望、質問などの書き込みも大歓迎です。
老若男女問わずに交流可能ですので、お気軽にお声掛け下さいませ。


■ HP ■9/16_登録アリス更新
http://alice123.hanagasumi.net/index.html

▪️ 夏祭りイベント開催中 ▪️
>283

▪️ 次回イベント告知 ▪️
>772



789: 赤の女王 [×]
2018-09-17 15:00:05




>引き続きのんびりと待機しております…!



790: 赤の女王 [×]
2018-09-17 20:34:45



>引き続き夜中まで待機しておりますので、お気軽にどうぞ…!




791: アルベローナ・リトヴィスカヤ [×]
2018-09-17 22:03:43


(/お久しぶりです主様。その後身の回りの状況は如何でしょうか、1日でも早く不自由のない生活に戻れますよう陰ながらお祈りさせて頂きます。また、HPへの娘のご登録ありがとうございます!本日、スマホからのお返事ゆえに短いお返事となってしまうやもしれませんが、もしよろしければ相性の良さそうなお方とお話させて頂ければと思います。宜しくお願い致します⋯!)

792: 赤の女王 [×]
2018-09-17 22:28:14



>アルベローナ

(/お越しくださりありがとうございます…!また、暖かいお言葉も本当に励みになります…!それでは帽子屋邸の誰かでお迎えに上がろうかと思っております!ご希望があればぜひ…!お返事が短いのはお互いさまになってしまうかもしれないのでお気になさらず…!)



793: アルベローナ・リトヴィスカヤ [×]
2018-09-17 22:42:26


(/お返事ありがとうございます!それでは、三月兎様か眠り鼠様のどちらかにお相手願えれば幸いです!素敵な帽子屋様とも是非ともお話してみたいのですが、もう少しこの世界観にどっぷり浸かってからお相手してもらえればと⋯!宜しくお願い致します!)

794: 三月兎 [×]
2018-09-17 23:18:58



>アルベローナ

(/それでは三月兎にて絡みに向かわせて頂きます…!もし絡み辛ければ途中でキャラクター変更も可能ですので遠慮なくお伝えくださいませ!、それではどうぞ宜しくお願い致します!)

__ふぅん、……美しくないね。僕は遠慮しておくよ、華美過ぎる装飾は品が無くて好きじゃ無いんだ(珍しく城へと顔を出していればこれでもかと目一杯に着飾ったアリスに涙の湖にて行われている祭りへの同伴を誘われて。頭の先から足先までを一瞥すると肩を竦ませてから"やれやれ"とため息を落とすように断りの言葉を。顔を真っ赤にしてプライドを傷つけられたと喚くアリスを見れば「それに、人が多い所に行くよりも、綺麗な薔薇を眺めながらティータイムをする方が好きなんだ」嫌味なまでに端麗な笑みを表情に浮かべて、カッカと怒りつつその場を離れるアリスを見送って)



795: アルベローナ・リトヴィスカヤ [×]
2018-09-17 23:29:15


>三月兎

⋯⋯ねえ、きれいな兎さん。あなた、これに見覚えがない?
(青いダリアをくれた人物の面影を探して、ふらりと辿り着いたのは絢爛な城。人の気配を感じて中に立ち入れば、前方から何やら怒った様子の娘がズカズカと歩いてくる。故意か否か、腹いせのように乱暴に肩をぶつけられ、華奢な己はその場にぺたりと座り込むように倒れてしまう。じんじんと痛む肩に手を添えれば、前方に立っている派手な色合いのシャツを着た兎に気づく。地面にへたりと座った姿勢のまま、ずいぶん高い位置にある彼の顔を見上げつつ、髪に飾られた青いダリアに指先を添えて問いかけて)

796: 三月兎 [×]
2018-09-17 23:36:23





>アルベローナ


__大丈夫?、内なる美しさは外に出るって言うのは間違ってないね。(怒ったままの女性は見事なまでの八つ当たり、年端も行かない少女に見せるべきじゃないその行動に余計な嫌味を一つ。倒れたままの彼女へ立ったまま顔を向けて、尋ねられたそのダリアへと視線を動かし。青い、ダリア、生憎と赤い薔薇なら十分に見覚えが有るがこの花には見覚えが無い。緩い動きで頭を一度だけ左右に振ると「見覚えは無いけど、とても綺麗だね。」芸術家気質故か、立っていた体をしゃがみ込ませ顔を寄せてはこの辺では珍しいその花をまじまじと観察を。)



797: アルベローナ・リトヴィスカヤ [×]
2018-09-17 23:46:45


>三月兎

――ええ。(安否を問う言葉をかけられれば、無表情のまま事も無げに短く答える。遠ざかっていく品のない足音にも、自分が害されたことにさえ興味を示さない己は、三月兎の言葉が彼女への嫌味であることも理解出来ずただ返答を待つ。帰ってきた答えはNo。この人も違う、と、能面のような表情に初めて落胆が浮かぶ。ふと、青いダリアを観察する視線に気づけば、少しだけ眉をひそめて花を庇うように掌で隠しつつ「⋯⋯あげないよ」子犬が警戒するような小さくか細い唸り声をあげる。最も、地面にへたり込んだままの姿勢では凄みも何もあったものではないが「青い花が咲いてる場所も、しらない?」いつの間にか茫洋とした表情に戻りつつも、言葉尻は縋り付くようで)

798: 三月兎 [×]
2018-09-18 00:03:02



>アルベローナ


……。奪うなんて野蛮なことをする気は無いよ(花を使った髪飾りは何と気の利いた物だろう。何よりもぞっとするほどに色の白い彼女の肌にも、目を奪うようなブロンドの髪にも良く似合う。きっと、この国の代名詞である赤い薔薇では此処まで彼女の魅力を高める事が出来なかったのだろう、とも。健気な抵抗とでも言う様に唸られれば思わずくすりと息を漏らした小さな笑い声を零してから否定の返事を、そして尋ねられたその内容には__。「公園に有る噴水傍のガーデンか、森の中のお花畑なら咲いてたと思うけど、君のやつほど美しいのが有るかは約束できない」美しい物を嗜む故に、花と聞けばすぐに類似する場所を浮かべ、「似たようなのを探すならこれをくれた人を探すのが一番だと思うよ」まさかその人物を探す為の質問だとは知らずに本末転倒な返事を添えて)


799: アルベローナ・リトヴィスカヤ [×]
2018-09-18 00:12:39


>三月兎

そう。ならいいわ。あなたはきれいでやさしい兎なのね(軽微な警戒は無駄だったようで、宝物を奪われないことに安堵しつつ少しだけ表情を綻ばせる。改めて下から相手を見上げてみると、まるで絵画から飛び出してきたような端正な顔立ちや品のある佇まいに、どこか自分を買った領主の面影が被ってなんとも言えない表情を浮かべて「なら、そこに連れていって。できれば、お花がすきなひとのいるところへ」親切にも丁寧な返答に、礼すら言わず厚かましくまたお願いを重ねる。その振る舞いが不躾であるということすらも分からない無知な少女は「ええ、探してるのよ、ずっと。この夢が覚めてしまうまでに、みつけないといけないの」無表情の瞳の奥に、小さな焦りに揺れる光がある。どうやら、未だに不思議の国は己の夢の世界であると思っているらしい)

800: 三月兎 [×]
2018-09-18 00:24:36



>アルベローナ


君は、随分と失礼で礼儀の無い子どもなんだね。(折角伝えられたのは胸を打つような誉め言葉で有るにも関わらず、表情は澄ませたままの涼しい顔つきの儘何とも厭味ったらしい口ぶりで大人気ないそんな返事を送り、とは言え、重ねる願いを訴えるその声色にも、表情にも、全てからひしひしと伝わる様に幼い彼女の雰囲気には似合わない必死さが感じ取れ。だからこそ、しゃがみ込んでいた足を立たせれば「花を嫌いな人がいるなら見てみたいよ。死んでる感性を憐れんでやらなきゃね」口を付く嫌味は其処を迎える事はなく、暗に花好きを探すことは困難だと言う事を告げて。「一度に二か所を案内するのは無理だよ、公園と森、どっちにしてみる?」片手をす、と差し出せば座り込んだままの彼女を起こす為反応を待ち)



801: アルベローナ・リトヴィスカヤ [×]
2018-09-18 00:36:56


>三月兎

⋯⋯?そうよ、だって子どもだもの。(澄まし顔のままで言われた言葉が罵倒であることに気付かず、あっけらかんと答えるその様は哀れみすら感じさせるだろうか。礼儀知らずではなくただ無知である幼子を叱ってくれる者はもはや存在せず、意図せず尊大な振る舞いの少女を形成してしまったのは悲劇と言えよう。「⋯⋯森かしら。あそこにすきなひとがいるの。兎、ムカデをしってる?彼、甘いものがすきなのよ」公園と森、二択を迫られれば少し俯いて考えを巡らせる。公園というものは全くイメージ出来ないが、森といえば思い当たる人物がいた。生憎その人は探し人ではなかったが、なぜか自慢げに彼のことを兎に話してみせつつ、差し出された手をじっと見つめて「⋯この手は何?」気遣いというものを受けた記憶がよっぽど薄いのか、心の底からの疑問符を浮かべつつ差し伸べられた手を指先でつんつんとつついてみて)

802: 三月兎 [×]
2018-09-18 00:54:24



>アルベローナ

それなら世間知らずに教えてあげる。人から何かをして貰った時は感謝の気持ちを伝えるんだよ、子どもだからで許してくれる奇特な人は少ないんだから。ああ、子どもならもっと簡単に教えてあげなきゃだめだった?__ありがとうとごめんなさいを忘れるな。これなら君みたいな子どもにだってわかるだろ(どの口が述べるのか、そんな高慢な物言いで当たり前のことを綴ると言い終える頃には胸を張るように大人気ない威厳を見せて。ムカデと言えば滅多に見つけることが出来ないが、いつだって自然を連れた匂いを纏う男だ。時に珍しい植物を作品のインスピレーションになればと持ってきてくれる気のいい男ではないか、そんな好感から口元に笑みを浮かべると「ムカデを知ってるなんて運のいいアリスなんだね。あいつは元気だった?」そんな問い掛けを行いつつ、差し伸べた手の意味を探る彼女の小さな手を繋ぐように掴んで起こす為にぐいっと引き寄せ。年相応に見えないほど大人びていると思えば、年齢に沿わないほど無知である。その違和感に気付きながら「君を見失わない為、こうしておけば森の中で迷子を作らないで済むでしょ」態々そんな言い方で続けつつも、小さな手は痛くないように確りと繋いで森に向けて歩みを進め)



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