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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
421:
グリフォン/帽子屋 [×]
2018-08-24 15:43:05
>マコト
故意的に面倒ごとを増やされるのは不快だ、オオカミ少年じゃ有るまいに、本当に困った時に助けが来なくなるぞ(女王陛下と友人である、そう真直ぐに答えられる人物が数多の人のいるこの国の中で何人いるだろうか。彼の様な無垢たる幼さが有るからこそ言えるその発言は羨む思いが産まれないほどに自分の中には存在しない考えで。空を飛ぶために迷子になるような場所へ、そういうかのような言葉には叱責の言葉を躊躇いなくぴしゃりと向けて。次ぐ話題には片手をぴしりと向けることで否定を示して「人が多い環境は好まない。場を変えて欲しいほどに不愉快な行事だな」その行事を楽しんでいる人物に向けるべきではない捻くれた発言を返事にすると、そんな自分を気遣うような方法で先の”面白いこと”について説明を受けるとそれが幼い彼からのお願いであり、引いては女王陛下の為の行動だと言う事が心動かして。うぬ、と言葉に詰まると暫し渋るような葛藤を瞳を動かす揺れで表に出し「検討しておく。が、守れる確証は無い、約束はしない」明るく何とも可愛らしいその笑みを見てしまえばついころりと承諾しそうになる、そんな自分を律してから顔を背けて曖昧な返事を送り)
422:
ノア・グレイス [×]
2018-08-24 15:44:17
>帽子屋
そ、二人。どっちも俺で、どっちも俺じゃないかもしれない。
( 矢張り驚いている。この話をすれば大抵の人は驚く、そうして物珍しさから近付いて来るか怖くて離れるかのどちらか。そんな中で伸びてきた指先が己の頬に触れればまるで甘えるつもりか猫の如くその指に頬擦りを一つ。スリスリ、温もりを得ようではないか。そうしてあわよくばキスの一つでも、そんな下心を持ち合わせた丁度その時視線が交わり瞳の奥の奥、深い所を覗かれ紡がれた言葉が鼓膜を震わせた途端に表情は驚愕したものへと変わる。そうしてすぐ様呆れ顔。「あのさ、俺の話聞いてた?俺と違って優しくねーから会わない方がいいの。俺と会えたんだからそれだけで充分でショ」何故に好き好んで会いたがるのか、それが好奇心から来るものだとしても、もう一人も確かに自分ではあるが会わせたくない。温もりから軽い衝撃へと変わった頬に片手をやりすぐにその手を下ろしては、続く明確な誘いに「じゃあ約束。と、アンタの家にお邪魔する前に今日は俺ん家にドーゾ」案内される己の部屋を家と表しつつ相手のこの先あるかもしれない予定など気にも止めずに誘い言葉を送って )
423:
赤の女王 [×]
2018-08-24 16:07:27
>ALL
(/お返事遅く申し訳ございません…!これより席を外さなければならず、お返事が出来なくなってしまうかもしれない為そうなる前に一度落ちさせて頂きます…!また夜に時間が出来ると思いますのでその際に募集を欠けるかと思われます!またお時間が合いましたらどうぞ宜しくお願い致します…!)
424:
マコト [×]
2018-08-24 16:11:22
(/ご連絡ありがとうございます、畏まりました!本日もお相手頂きありがとうございました!)
425:
ノア・グレイス [×]
2018-08-24 16:27:35
(/ 此方こそお返事が遅くなってしまい申し訳なかったです!また機会があればよろしくお願い致します…! )
426:
赤の女王 [×]
2018-08-24 19:28:14
>人数無制限にて、のんびりと募集受付致します。 / 交流登録は随時受付中。
※21時までは新規アリスのみ募集受付を致しますのでご了承くださいませ…!※
男女問わずに新規アリスさまの迷い込みも全力で引き続き募集しておりますので、遠慮なくご参加下さいませ!
※本日もしかすると、途中にてお返事遅れ、または人数制限をかける事があるかも知れませんのでご了承くださいませ。
参加検討の為の相談、希望、質問などの書き込みも大歓迎です。
老若男女問わずに交流可能ですので、お気軽にお声掛け下さいませ。
■ HP ■8/24_登録アリス更新/住人ページのイラストを少し差し替え
http://alice123.hanagasumi.net/index.html
▪️ 夏祭りイベント開催中 ▪️
>283
427:
マコト [×]
2018-08-24 21:06:15
(/度々失礼いたします、新規様がいらっしゃるまでユニコーン様と銀河の塔にてお話させて頂いても大丈夫でしょうか?グリフォン様との対面が大変楽しかったのですが短時間でしたので後日また改めて遊びに向かいます!)
428:
ユニコーン [×]
2018-08-24 21:31:44
>マコト
(/お越し頂き有難う御座います…!いえいえ!来て頂けてとても嬉しいです!、そして丁度ユニコーンが描き終わった所だったので是非ともユニコーンを使いたく…!早速交流文を提出させて頂きますので拾って頂けると幸いです…!)
(ここ数日アリスの候補になるべく人物の夢に紛れ込む生活をしていたようで、実に久しぶりに家に戻って来たところだったらしい。潰れる様に惰眠を貪るのを何十時間と続け、漸くその目を開けば起きてなおダラダラと昼過ぎまでは布団の上にて無駄な時間を過ごし。何度も繰り返すように大口を開いて欠伸を漏らすのは自宅と言う安心感から気の抜けた表れであり。漸く髪を結びなおせば凝り固まった体をぐぐぐと伸ばしてから、ライオンにより用意されていた食事を温め舌鼓。美味しい食事をお腹いっぱいに楽しめば、今日一日をどう過ごすかと塔の窓より姿を覗かせ外を覗き時折吹く風に長い髪を揺らして)
429:
マコト [×]
2018-08-24 21:55:36
>ユニコーン
ユニコーンだよね、リトルライオンがあそびに来たぞガオー!
(手には最近覚えたドライフルーツ入りのパウンドケーキを、それとパステルカラーのクリームを飾ったちょっと不恰好なカップケーキを携え高い塔の階段を昇り。多少息は切れてもじきに元気を取り戻し扉をノック、開いて顔を覗かせ長い髪を暫く見つめ。繊細な色合いでグラデーションとなっている髪色はどうやったらああなれるのだろうと想像巡らせながらお決まりのご挨拶。「これぜんぶユニコーンのだよ。のこったらライオンにもあげてね。僕が作ったからへんなあじがするかも」親しい存在の同居人となれば普段と比べて悪ガキを抑え気味にしておいて近くに置き。塔の窓からどんな景色を見て何を考えているのだろうか。横に並び見事な一本角に釘付け「花火は見えた?"ぎんがのとう"から見えるならみずうみに行かなくてもいいんだろうな」のんびり過ごしつつ鑑賞するのと人混みの中で共有するのとではきっと見え方が変わるのだろう)
(/イラストを拝見しましたが皆様がより美麗になっていて背後もわー!となりました!絵もお上手とは…尊敬しております!此方は蹴って頂いて大丈夫です!)
430:
ユニコーン [×]
2018-08-24 22:15:41
>マコト
___やあ、いらっしゃい。(元気一杯の挨拶が扉の向こうに聞こえると何も面白いことが無い外の景色なんてすっかり興味が消えて、抱く興味は噂の"リトルライオン"、どうやら此処最近話題に聞くことの多い同居人が可愛がるアリスが来てくれたらしい。表情には穏やかながら何処と無く悪さを含むようなそんな笑みを浮かべて、歓迎の言葉を。噂のかの人が来てくれたというだけでも嬉しいのに、差し入れには好物のスイーツが。しかも手作りだという、それは嬉しくない筈が無くて受け取りながら「ありがとう、早速頂いても良い?」なんて我慢が出来ない旨を素直に伝えて。「それが、此処何日か出かけてて、今日帰って来たばかりなんだ。だから花火は今日が初めて、__アリスは宣伝が大変で花火を見れて無いんじゃない?」くすり、と笑みを零しながら聞いていた話を照らし合わせる様に続ければ、受け取ったケーキでお茶の準備をするように備え付けのキッチンへ。「アリス、君はココア飲める?」美味しいスイーツのお供には自分のお気に入りを、"好きな所に座ってね"と伝える部屋は外国の子供部屋をそのまま持って来たようなパステルカラーで纏められた可愛らしいそんな作りで。)
431:
ノア・グレイス [×]
2018-08-24 22:21:11
(/ 主様こんばんは、昼間はお話して下さってありがとうございました!もし余裕がありましたら続きから絡んでもらえたらと思うのですが大丈夫でしょうか?よろしくお願い致します…!>422 )
432:
マコト [×]
2018-08-24 22:32:35
>ユニコーン
出かけてたってどこに?森からずっととおい場所?
(寝起きのぼんやりとした雰囲気に似ていて、髪はメリーさんのあのふわふわとは違う意味でのふわふわで。人間の子ども、特に女の子はポニーだのユニコーンだのが大好きだった。あれは完全に馬の姿をしているけれど"ユニコーン"は絵の通りじゃない。そんなユニコーンが言う出かけとは何かが気になり訊ね。宣伝の話までライオンはしていたとすると今日までの凡ゆる悪事も同様にバラされているのでは「そんなんでもないさ、ぎゃくにやるなって言われたら僕はやりたくなるよ」生活の場として基本的な機能を兼ね備えていながらも日夜問わず星が見える美しい場所がすっかり気に入り機嫌良く答え。少女がおひめさまごっこをして遊びそうな色合いの部屋はユニコーンの嗜好なのだろうか、メルヘンチックという表現が似合うインテリアがまあ可愛らしい「うん!ココア大好き!」背中に向かい返答した後は女の子の部屋に入ってしまったような気がして恥ずかしさに唇を丸め込み)
433:
ユニコーン/帽子屋 [×]
2018-08-24 23:03:23
>ノア
(どうやら"もう一人"と称される人物には本心で会わせたくないらしい、それは彼の呆れを含んだ顔により伝わって。然し会っていない状態で突っぱねるのは己の性分には合わないのだ。頭を左右に一度ずつ揺らせば「優しいから一緒にいる、って訳じゃないでしょ。もう一人のアンタは優しく無いかもしれないけどさ、違ういい場所が有ると思うな。そこを見つける為にも会ってみたいんだよ」からから、と明るい笑い声は何とも前向きで、そして何処までもマイペースな楽天さが浮かんでいる。城内を慣れた様子で進めば到着したのは一つの部屋で、きい、と扉を開けば中はシンプルで遊び心が見られない部屋。よく言うならばアレンジ次第でどうにも化ける、「じゃあ早速お邪魔しようかな、ココが今日からアンタの家だよ」に、と笑みを浮かべれば扉を開いたまま先をどうぞと声を掛け)
(/こんばんは!お越し頂き有難う御座います…!、それでは早速続きにてお返事をさせて頂きます…!どうぞ宜しくお願い致します!)
>マコト
行き先は内緒、__でもね、森からずーっと遠くてずっと近い場所。__聞いていたより綺麗な赤だね(出かけ先とは決して漏らせる無いようじゃない為にぼんやりとした返事で誤魔化しつつ、代わりに何よりも一番に目を引く鮮やかな赤色を褒める様に口にして。聞いていた悪さが好きだという情報はてっきり姿を消していたと思っていたが、少しばかり顔を覗かせてくれたらしいと分かると楽しそうな笑い声を明るく零し「うん、うん、__そうじゃなきゃ。男の子はやんちゃが一番良いんだから」ココアを淹れる用意と共に、頂いたケーキを"わお、"と感動するように声を上げて更に移し「流石、ライオンの弟子だね。とても美味しそうだ」用意したアイスココアにはバニラアイスとミントを乗せて、ケーキを乗せた皿を共に戻ればそれをテーブルに置いて「どうぞ、__僕もいただきます」と挨拶を残してから何とも可愛らしいカップケーキに手を伸ばして)
434:
マコト [×]
2018-08-24 23:23:55
>ユニコーン
ううん、分からないや。これつぶれたにんじんみたいな色だろ?
(曖昧なのだから当然判らなくてしかるべき。この国に来てから褒められるようになったもじゃもじゃの髪を一束引っ張ってみせ運が良ければキャロットケーキの材料にでもなれると冗談めかしてにんまり。今日も手伝い半分悪戯半分に過ごしたのは今更言わなくったって知られているのだろう「今日やったいいことはせんたくものをあつめたこと。わるいことは落とし穴を作って泣かせたこと」花壇へ水遣りをしようと城外へ出た哀れなうら若きメイドが罠にかかり、それも見習いだったらしく助け出してもしくしく泣いてばかりいて止むを得ず慰め続けたのだった。首を引っ込め反省したようでしていない素振りを見せ。ミントの香りが甘く深みのあるココアを爽やかにしてくれるから大変飲みやすそう、バニラアイスという高級品を選ぶセンスが流石はお抱えコックの同居人「いいにおい。おいしくなかったらおいしくないって言うんだぞ、でなきゃずっとおいしくないのばかり作っちゃうから」溶けていくアイスを追うように啜り一応念は押しておき。どうかな、ユニコーンがもしまんぞくしたらなかよくなれるかな_食べるよりも先に反応が気になってついじいと見つめてしまい)
435:
ノア・グレイス [×]
2018-08-24 23:31:45
>帽子屋
違ういい場所ォ?__ま、イーよ。もし"俺"に虐められたら"俺"が慰めてあげる。
( 互いに記憶を共有出来るのだ、だからこそもう一人が優しくない事も嘘吐きな事も何もかもを知っている。けれど相手はまだ出会っていない。そんな相手が別の良さを"己"から見出すというのならばもう何も言えないではないか。ひらり、片手を一度閃かせてお決まりの軽口を返せば続いて到着した己の部屋のそのシンプルさにふむ、と頷き。「ドーモ」一先ずお礼の言葉を。それからその身を部屋の中へと滑らせればきょろり、内装をザッと見回した後に一番近くにあったシンプルなテーブルの前に置かれた椅子を引き「ようこそ俺の家へ。招待したのはアンタが一番最初。取り敢えず座りなよ」まるで紳士気取り、片手を胸元に宛てがい軽口頭を下げれば顔を上げると同時に相手を真っ直ぐに見詰めにぃと口角持ち上げて )
436:
ユニコーン/帽子屋 [×]
2018-08-25 00:14:40
>マコト
美味しいにんじんも素敵だけど、僕には甘い林檎に見える。タルトにしてもジャムにしても、そのまま嚙り付いたって美味しい林檎かな(指先を伸ばし、からかい半分に"わし"と林檎を掴むときの様に頭を鷲掴み。がぶ、と食べる真似をしては口を大きく開いて見せて。教えられたエピソードを聞けばたとえその場に一緒に居なくとも一緒にいたかのような楽しい気分を貰え、けたり、と咎める事も無く笑ってしまい。「怪我だけさせてないなら、ごめんなさいで大丈夫。……、それにしても面白いことをしてるね。今度は生で拝見したいや」想像しては"くすっ"と噴き出すように息が零れ落ち。希望は真摯たる素直な感想のようだ、まるで遠慮は無用という様子の視線を感じつつ口を開いてはぱくり。もごもご、と食べるカップケーキは普段ライオンが作る物とは矢張り違う、違うが素朴で家庭料理らしい、温かみが有った。ごくん、と租借したそれを飲み込めば「うん、美味しい。__美味しいけど、僕はもう少し甘くても良いかな。甘いのが好きなんだ」感想を待つ彼へ送るのは素直な其れで、素直すぎるあまりに「次はナッツが入ったのも食べてみたい」根の甘えたがりが顔を出してしまう。ちゃっかりと次回のリクエストを添えて)
>ノア
アハハ!面白いこと言うね、アタシみたいな年寄りを虐めるなんて無茶だよ、虐められたとしても気付きやしないんだから___でも、もしも凹んだら慰めて貰おうかな。とびっきりの紅茶を出すから一杯付き合って頂戴(最初は堪らず吹き出しながら冗談を、と言った口振りで言い退けて。後者には冗談めかしつつも己の事を案じて気に掛けてくれる彼の優しさを無碍にしないよう、その優しさを有難く受け止めて。招かれた部屋に早速足を踏み入れればすっかり慣れたもの、と言ったその雰囲気に眼を細めて笑いを抑え込みつつ"ドーモ、"と感謝の言葉を共に、彼の雰囲気を真似るべく少しだけ会釈を行い、引いた椅子へと腰を下ろして。「部屋は自分の過ごしやすいように変えちゃって良いからね。公園に行けば色んな出店が有って、雑貨とか小物とかも置いてるんだ。気に入るのが有ったら買いそろえるのも楽しいよ。買う為のお金なら、誰かしらの仕事を手伝えば給料として出るからさ」不思議の国とは言えど、なにも無ければ毎日が苦痛だろう。そんな退屈を拭うべく為の方法を説いて)
437:
マコト [×]
2018-08-25 00:32:45
>ユニコーン
おすすめはりんごあめかも。おまつりで売ってるのみたくてかてかしてるやつ。
(そろそろ赤い髪を褒められる環境に慣れておきたいけれど気恥ずかしい。開いた口から見えた歯並びは揃ってお利口に並ぶ躾の良い子ばかり、ふへっと妙な気分と共に表情筋が緩み。笑ってくれるから尚調子に乗り「じゃあいっしょにやろうよ!とかげのしっぽを切ってスープに入れたりとか。ゆうれいのふりをするのもたのしいよ!」ユニコーンと人魚は年上でも通じ合える存在な気がしてならない、三人で力を合わせれば国中の悲鳴を独占出来るのだと腕を振り回し力説。次に口を開くまでの沈黙がこれほどに大切だと思ったのは初めてに思える。お茶会には誰の口にも合うレベルに仕上げなければ興醒めされて皆二度と来てくれない可能性だってあるではないか。喉をごくりと鳴らし待ち焦がれた感想は目から鱗「そっか…あまさだね、分かった。きじにまぜるさとうをふやして、クリームももっとあまくしてみる」大きく頷き今後の参考を受け取った直後にリクエストが来たものだから顔を輝かせ快諾する他にどうしようというのやら。「いいよ!ざいりょうがあればここでも作れる!」先程から気になっていたふわふわの髪を撫でる手は一丁前の大人に似ていて、そして優しく気遣いもあるような力加減であり)
438:
ユニコーン/帽子屋 [×]
2018-08-25 00:59:03
>マコト
蜥蜴の尻尾は大きいからちぎり取るだけでも力仕事かも、……アリスくらいの大きさが有るんじゃ無いかな。もしかしたらアリスより大きいかも(聞いてる分には可愛らしい、現実になれば悲鳴が上がり阿鼻叫喚だろういたずらに対して真剣に考えてみせるのは良くも悪くもお巫山戯が好きだからで。自身の知る蜥蜴を頭に浮かべてみればスープにするには大きすぎると片手の指先を顎に添えて「幽霊の振りは面白いかも、白いシーツでも被って歩く?」ふふふ、とまなこを細めつつ笑を交えて止めることない悪ノリを重ねて。まさか、こんな小さなアリスに頭を撫でられるとは思っておらず。だからこそ少しばかり驚きながらその顔を覗いて「材料、僕の部屋には無いけどライオンの部屋なら何でも揃ってるんじゃないかな。一個上の階がライオンの部屋なんだ」折角国一番の料理人がいる訳で、己が料理をすることなんてまず無ければキッチンは殆どのバーカウンター宛らに飲み物を作るくらいしか出番がない。代わりに家事を担当してくれている彼の部屋を思い出せば「そうだ、今朝女王から良いものを預かったんだ」忘れていたと思い出した様子で棚から紙袋を取り出すと、「中身はわからないけどリトルライオンにプレゼントだって」紙袋の中身は、手紙に書いていたマフラーの件に由来して、柔らかい茶色をベースにしたライオンの顔がついたマフラーで。「忘れちゃう前で良かった、」なんてマイペースな呟きを落とし)
439:
ノア・グレイス [×]
2018-08-25 01:22:02
>帽子屋
イーね、それ。アンタの事を慰められンのは俺だけってなりゃアもっとイーんだケド。
( お茶会への参加も自由、相手を慰める為にも呼ばれる、という事は理由など無くても会いに行ける。それは酷く特別なようにも感じられ、けれど本当は少しも特別なんかではないのだ。促した席へと相手が腰を下ろしたのを見て満足そうに一度頭を縦に動かしてはこの部屋の何もかもを自由に変えられるその素敵な話に「俺のセンスが問われるって訳だ。__一先ずこのシンプルなテーブルにアンタの好きな種類の花でも飾るヨ」暗に相手の好みを聞き出そうか。それにしてもこれだけいろいろと優遇される中で矢張り"アリス"であってもお金は自分で稼がなきゃいけないなんて、不思議の国もなかなかにシビアだ。けれどこれで退屈で退屈でどうしようもなくなる事は避けられるだろう。「どうせなら人と触れ合う仕事がしてーンだけど。男版遊廓みたいな所、ないの?」相手の前の席に腰を下ろしては此処を何処だと思っているんだ、何が一途だ、そんな声が聞こえてきそうな問い掛けをなんの躊躇いもなくさらりと落として )
440:
マコト [×]
2018-08-25 01:24:05
>ユニコーン
うへぇ…それじゃとかげがかわいそうだからやめとこ。
(よくよく思い出してみれば帽子屋が書いてくれた似顔絵の中に"とかげ"が居たような。小さくて頻繁に見かけるただの蜥蜴ならば尻尾を切って逃げてくれるから悪戯の材料にはうってつけ、だが意図的に切ってしまうのは残酷極まりなく顔を顰め。「それやろう!水をたらしながら歩いて、いたで音を立てるんだ…まるでゆうれいがきしませているみたいに」女王陛下以外の、しかもアリス達もしっかりターゲットに含まれているという無慈悲な思考ににやけが止まらず顔を合わせ更ににやにや。「そんなら明日きいてみる。よごしたらきれいにするってやくそくする」ふんわり肌触りの良い髪質も思わず抱きしめたくなる気分にさせられる理由の一つ、大人の中にあどけない面を子どもながらに感じ取りくつくつ笑い。毒味して貰うのとは違う、腕利きの料理人の味に一番親しんでいるユニコーンこそ感想を訊く相手としてこれ以上相応しい存在はいない。やる気を燃え上がらせている最中にクイーンの名を耳にして意識はその話題へ「クイーンが僕に、なんでだろう?」まさか近状報告として送った手紙がきっかけとなりあの聖母を思わせる優しさから失ったマフラーをわざわざ用意してくれると想像出来るはずも無かっただけ大変驚き喜び。早速首に巻いて顔を埋め何度も大切そうに撫で「ライオンだ…!ライオンのマフラーだ、うわぁいやったやった!」夜に出す音量としては近所迷惑レベルの歓声を上げ我を忘れて歩き回り続け)
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