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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
341:
ドードー/ライオン/ダム [×]
2018-08-22 19:08:10
>オリバー
アリスなら皆と仲良くなれますよ、大丈夫。__僕はアリスを直ぐに好きになりました(彼女もまた寂しさを防ぐために、無意識の内にその感情から防御する術として無邪気さを使っているのだろうか。それは分からないが、そうなれば答えられるのは単純に己が彼女に対して好感を得ていると言うまごう事無い真実で。不慣れな褒め言葉に変わってしまった顔色を、ストレートに指摘されてしまえば手袋越しに片手で自身の顔を覆い隠し「仕方ないでしょう、嬉しいんです」眉尻を少しだけ下げて、かと言って抱く嬉しさは隠す事無く素直に伝える、照れ臭さはそのままに嬉しさを覗かせた笑みを浮かべ。手に入らない時は何が何でも欲しいと同居人と共に計画を立てて作り上げた室内メリーゴーランドも、実際に手に入りいつでも乗れるとわかった瞬間にそう乗ることは無くなってしまうから不思議である。現に、今こうして彼女が隣で目を輝かせて楽しんでいるこれだって最後に起動したのはいつだったろうか。すっかりユニコーンの角は鞄掛けになっていた。なんて感慨深さを抱いていれば不意に呼ばれた名前、はっと我に戻り笑みを浮かばせて「はい、__呼びました?」なんて暢気な返事を行って)
>マコト
おう、頼んだぜ。俺はそういう飾りつけのセンスがねぇんだ、誰もが立ち寄るようなのを何個か見繕ってくれや("頼んだぜ"と任せる依頼を向けては一生懸命なその姿を微笑ましさすら感じつつ眺め、何種類か絞られた辺りでリクエストに上がったものを購入すると、彼が欲しがっていたのは勿論彼に。そして続く申し出に甘える事にすれば他の何種類かも彼の手首に括らせて貰い、残りは自身の手首に。"銀河のー"と言うのは己の住まう銀河の塔のことだろうか、少しだけ頭を捻り「ウチに遊びに来るか。お前さんなら歓迎するぜ」まるで理由づけなど要らないのだ、必要ない、と、遊びに来たいならいつでも来ていいと言うのを暗に浮かべたそんな口ぶりで誘い掛け。とは言え、別段何か面白い物を構えているそんな家じゃ無ければ前置きを作るべく「遊びに来るのは構わねえよ、構わねえが、面白いモンは何もないぜ。あんまり期待すんじゃねえよ!」風船を全て括れば懐中時計にて時間を把握、「今日は真直ぐ湖な、そして別な日に遊びに来い。ウチまで連れてってやる」それは確りと約束をするような力強さを持った喋り方で頷きを一つ。)
342:
Oliver=Scarlet [×]
2018-08-22 19:42:47
>ドゥイードルダム
ほんと?えへへ、だったら良かった!オリバーはね…、えっと、最初はダムさんのことビルちゃんの教えてくれたあぶない人かと思ったんだけど、でもねでもね!今は大好き!
(好きと言って貰える事は何時だって幸せだ。胸がぽかぽかする感覚を覚えながら頬を触れば、伝染したかのように頬まで熱を帯びていた。だが直ぐに、と言ってくれた相手に対して己はと言えば僅かにやましい部分を隠し持っていて。それが折角告げて貰った言葉を腐らせるような気がして、吃りながらも真実を告白。だが次いで必死に言い募ったのは此方からの好意で。貰った分のお返しとばかりに、三白眼を細めて首を揺らせば大好きに力を込めて。メリーゴーランドが止まる様子は無く、隣の彼も聞いていたのかいないのか、聞き返してくるものだから、思わず笑いをこぼしながらもう一度外を指し「お外が少し暗くなったの。ビルちゃん心配するかなぁ?」心配を掛けてしまうなら帰った方が良いが、かといって今日は特別お仕事を手伝うと約束した訳でもない。全く気にされない事も容易に想像できるからこそ、旧知の仲らしき相手ならばその思考を読めるだろうかと質問を投げ掛けて。)
343:
サラ・グレイス [×]
2018-08-22 19:50:52
(/ 主様こんばんは!実は相談がありましてこの度顔を出させてもらいました…!作っておいてなんですが、お恥ずかしい話実は今現在サラのキャラが迷子でして…。厚かましいお願いにはなりますがもし許されるならば中途半端ではありますが一度回収させてもらって、代わりにノアでお相手してもらえないでしょうか?話を切るような提案ですので、難しいようでしたら遠慮なく言って下さい…!お返事の方よろしくお願い致します! )
344:
ドードー/ライオン/ダム [×]
2018-08-22 19:55:47
>オリバー
蜥蜴は仕事に憑りつかれてるんです、でも、僕とディー…僕の弟は生憎と仕事は余り好きじゃありません。だから今日みたいにアリスを見つけては仕事をサボっちゃうんです(包み隠さず、当初の警戒心すら伝えて貰えば寧ろそれが嬉しかったようで。だからこそ、自らも、自身と蜥蜴の間柄を隠さずに「だから蜥蜴は僕たちに冷たく当たり、僕たちは蜥蜴が好きじゃあ有りません」浮かべる表情は依然変わらずににこにこ、とした柔かい物で。「だから、最初はあなたが蜥蜴と親しいと聞いたから取ってやれと思いました。でも、今は蜥蜴が貴方に優しくするのも分かります。一緒に居たら貴方の事が好きになりましたから」片方の人差し指を立てれば蜥蜴には内緒と示す様に息をしい、と短く零し。未だ、蜥蜴と彼女の間柄は知らないが、それでも彼が誰かを思って心配すると言う様子は見た事が無い。だからこそ明確な返事は浮かばずに「どうでしょう、答え合せに行きますか」ぴ、とスイッチを切ればメリーゴーランドは動きを緩やかに止めて。暗くなる前に彼女を戻す、本当はそんなの口約束だけでなあなあに濁してしまうつもりだった。今は確りと守る気持ちが有るようで「約束です、蜥蜴の所にちゃんと送り届けましょう」瞳を細め片手を差し出して)
>サラ
(/ご相談を有難うございます!いえいえ!勿論大丈夫でございます、それではロルテにえ絡ませて頂ければと思うのですが、三月兎、帽子屋、ディーでお迎えに上がろうかと思っております…!この中にて希望が有りましたらお伝え頂けると幸いです!)
345:
マコト [×]
2018-08-22 20:00:59
>ライオン
ふうせんだ、ふうせんだ、ふうせんだったらふうせんだ。やったこんなにいっぱい!
(任されたからにはどの色の組み合わせで何個ずつ束ねるかだって真剣に計算。風船売りも売り上げ上々でさぞや嬉しかろう、そして購入した側も一度に複数のバルーンを持てる夢が叶ったのだから作り歌を口ずさみ失ったマフラーの悲しみもネックレス入手失敗の悲しみもすっかり癒え。二人揃って風船に囲まれ浮かれ騒ぎに加えて遊びに来て良いとの許可まで貰えたからさあ大変。「行く!あ、ユニコーンにはおかしもっていく!ら、ら、ライオンララライオン」通じて安心するより誘われた喜びが勝り走り出したかと思えばまた戻り、走って戻りのリピート。楽しいポイントは用意されるものにあらず。楽しみを見つけ出してこそ子どもは血が騒ぐというもの、そこにライオンとユニコーンが住んでいる楽しみはもう発見済み「二人がいるじゃないか、楽しいよ?たくさんしゃべったり中をたんけんしたりしようよ!」これっぽっちも懸念しないのは流石なのか。言われるがまま遊園地から湖の方角へ同行する最中も視線は殆ど風船ばかりを追いかけ、この風船も不思議な力で萎まずずっと浮いていたら良いのになどと思案)
346:
サラ・グレイス [×]
2018-08-22 20:08:32
(/ 我儘なお願いを聞き入れて下さって誠にありがとうございます…!何がとは良くわかっておりませんがいろいろと落ち着き次第、またサラでも絡ませて貰えたらありがたいです…!そしてノアとの絡みの了承もありがとうございます。是非、帽子屋さんとお話させてもらえたらと思います。よろしくお願い致します!>291 )
347:
Oliver=Scarlet [×]
2018-08-22 20:27:37
>トゥイードルダム
うーん、サボっちゃダメだよ!って言いたいけど楽しかったからあんまり強く言えないや。
(打ち明け話に口を噤んでじっと聞き入る。ビルちゃんが怒る所も見たくはないし、ダムさんが怒られるのも見たくはない。かといっていざ注意を、と思っても一緒に遊び呆けたのは己であるからこそ何とも情けない顔で返答を。その上、拾ってくれた人を好きではないと言われて仕舞えばまるで己が言われたかのようにグサリと言葉が突き刺さって。それが大好きと伝え、遊んだくれた友人の言葉と思えば尚更辛く。言葉も無く何とはなしにしょげていれば、続く話に顔を上げて。内緒、と吐息を零したその顔が艶めいて見えたのは夕日のマジックだろうか。大切な人に秘密を作るのは些か心苦しいが、眼前のお人だって大切な友人に変わりはない。己もまた指を一本唇に押し当てればこっくり頷き、差し出された手に己を預け足を踏み出す。あ、これ。思い出したのは最初の出会いで、軽やかに笑えば漸く雰囲気に飲まれていた体が自分に返ってくるのを感じながら「おぼえてる?ダムさん最初もこうやって声をかけてきたの!」そう口にして。昼間とは様相の違う森も手を繋いでいれば怖くはない、遠くに見えるお城へ答え合わせを目指し向かって。)
348:
帽子屋/ライオン/ダム [×]
2018-08-22 21:01:41
>マコト
(遊園地にて見かける事が有っても購入するには至らなかったバルーンとはまさか幼心にここまで響く物だと知りもしなかった。第一に、こんなにも喜ばれるならば購入しがいがあると言うもので。とは言え、先の喜びよりも好反応になったのが、まさか己の家に誘ったことになるとは流石に読み取ることが出来ず、走り回るその様子を見ると眉を持ち上げて驚きに感嘆の声を短く落とし「落ち着け!アリス!転んじまうぜ!、転んだらせっかくのバルーンが割れちまうだろ!」そんな嬉しい驚きに浸る時間はない、慌てて我に戻ると片手を向けて捕まえるべく手の平をびし!っと向けて注意の言葉を送り。「ユニコーンはいきなり帰って来ない日が続くんだ、だから若しかしたらいねぇかもしんないが…、ユニコーンにも最近手伝ってくれるアリスがいるっつってお前さんのこと話してるから会いに来てくれんなら喜ぶぜ」湖へと向かう中、少しずつ賑わいが聞こえ始める中で土産まで用意してくれると言う彼へ最悪のことを伝え。丁度いい時間だったようでがやがやと賑わうのを一度見てから視線は彼へ、「バルーンを屋台に括ったら先ずは色々見て回るか。そうこうしてるうちに花火が鳴るぜ」周りは浴衣やら甚平やらと物珍しい和装に身を包んでいる、彼だってきっと似合った筈だ。明日は着せてから手伝いに呼ぼうと考えを浮かべつつ誘いかけて)
>ノア
ハーイ、アリス。こんにちは、キョロキョロして何かを探してる所?(大きなトランクを一つ持ちながら庭園を進み行く、中には晋作のドレスが納められてるのだろう大事そうに確りと抱えつつ何度目かの曲がり角を進み。そこで鉢合わせるように探るように歩く彼の姿を見つけると、赤いルージュを引いた唇を持ち上げて挨拶代わりの声掛けを行い。片手は確りとトランクを持ちつつ、もう片方の手をヒラリと揺らして「それとも城への行き先が分からなくなった?、大丈夫?、__アタシが案内してあげる。城なら丁度今から行くところなんだ」庭園にて周囲を見回すアリスと言えば、薔薇のイタズラでどこにも行けずに途方に暮れているアリスか、もしくはたった今ここに迷い込んできたアリスか、彼は其のどちらだろうか。頭を傾ければどちらにしても変わらない行き先だろう城の方向を指差して「アタシは帽子屋。ヨロシクね」マスカラの塗られる太いまつ毛をばちんと揺らしウインクを行って)
>オリバー
(己の持ちかけた秘密は彼女がちゃんと承諾してくれたらしい。なんとも愛らしい仕草での承諾にうん、と頭を立てに揺らして笑みを強め。伝えられたことで出会いと同じだということに気が付けばたしかに、と言った雰囲気にて瞬きをぱちり「本当だね、アリスの言う通りだ。じゃあ次のデートに誘う時も手を取ってもらいます」それは二人の決め事のように環境を作り上げる戯れの一つ、冗談めかす軽さを含む声色で提案を続け。暫く森の中を進めば城まではもう少し、すっかり暗くなってしまったがタイミングを図るかのように花火が大きな音を立てて鳴り響き、自然と音の方角へ顔を向ければ「アリス、綺麗な花火!。見えますか」繋いだ手をくい、と軽く引き寄せて木々の隙間より見えるベストポジションを指差して。今頃湖ではさぞ盛り上がっていることだろう。邪魔なく綺麗に見える花火は代償に静かに落ち着いて見るということが出来ないのだ。「贅沢ですね、二人占めしてるみたいだ」最初こそついはしゃぐように明るく口をついた喋り声は二言目に落ち着きを取り戻しふふ、と楽しむような笑い声をポツリと落とし。これ以上引き止めてしまわないように再び歩みを再開すれば何処か名残惜しくも城についてしまう。庭園前にて足を止めれば「それでは、僕は此処で。これ以上進むと蜥蜴に会うかもしれませんから」なんて軽口を共に繋いでいた手をそっと離して)
349:
ノア・グレイス [×]
2018-08-22 21:19:34
>帽子屋
( 幻覚にしては随分とハッキリし過ぎている。ウネウネ動き回る薔薇に片手を添えればチクリとした痛みが指先を。そこからぷっくり、丸く小さな赤が滲み出てくればこれは幻覚なんかじゃないとますます思わされると言うもので。ぺろり、赤い舌で赤い血を舐めとり再び歩みを進めたその時、唐突に目の前に相手が現れれば「うわっ、」と驚愕を含んだ声を上げ。第一印象は派手。一人称は"アタシ"だが恐らく男だろう、身長の高さと胸がないのだから。その相手はどうやら己を心配してくれているらしい。上から下までを不躾にジロジロと見やってすぐ傍からしたらニッコリとした人懐っこい笑みを浮かべれば「あー、うんうん、帽子屋ね。で、俺はアリス。取り敢えず城まで案内してもらおうかな。丁度行きたいと思ってたんだ」本当にわかっているのか、否、わかっていないだろう。この思わぬ出会いを自分のいい様にしてしまおうと頭を何度も縦に振りつつ挙句の果てにはトランクを持っていない方の腕に己の腕を絡ませて )
350:
Oliver=Scarlet [×]
2018-08-22 21:46:45
>トゥイードルダム
(戯れのように提案されれば、一瞬きょとんと目を丸くして。だがその三白眼に茶目っ気が浮かぶのは早く、今繋がれている手をぎゅっと握り返せば「その言葉忘れないでね!」と素直な笑みで応えよう。常にどこかしら明るかった病院やあちらとは違い、閑静な森の中は先が見通せない程度には暗く、それにちょっと怯えが生まれる。何か出てきそうな木立へ向いて落ち着かない視線は、突然の大きな音に自然と空へ。事情を知らぬばかりに何事だと慌てていれば、引き寄せられるまま手が指し示す方向へ目を向けて思わず足も視線もそこ縫い止められた。花火、というのか。とっぷりと黒を湛えた夜空に、光が次々と弾けては線を描く。それはまさしく花と称するに値し、腹の底を震わす打ち上げ音さえも、高揚感を駆り立てるのに一役買って。「見える、見えるよダムさん!すごいねぇ!」叫び出したいような、そんな興奮が体を走り、思わず近くにあった相手の服を握り締めると感想を思いのまま口にしよう。二人占めしてるみたいだ、という言葉に辺りを見渡せば首を捻って「でも周りに人いないから実際二人占めだよ」とブイサイン。初めての花火をもう少し集中して見ていきたい所だが、これは今度の機会にしておこうか。繋がれていた手が離されると、夜風がひんやりと撫でていく。それが僅かに感傷を引き起こしながらも、またの約束があれば別れもまた次への楽しみ。「送ってくれてありがとう。気をつけて帰ってね!それじゃあ、おやすみなさい」眉を下げた、困ったような笑い顔が手をふり庭園の向こうへ消えて行こう。)
351:
帽子屋/ライオン/ダム [×]
2018-08-22 21:56:13
>ノア
(何とも聞き分けの良い様子、戸惑う事も無く、すんなりと現状を受け止める。帽子屋として此処で過ごす住人の中でも古株の一人であれば此処までスムーズに受け入れられることが先ずは驚きの一つで。そうは思えど、すんなりと受け入れられれば非常に助かるのだ。口元の笑みは姿を消すことなく「アンタ、今此処に迷い込んで来たばかりのアリス?それとも、もうここで過ごして暫く立つアリス?」庭園を慣れた様子で再び進みながら、ゆったりとした声色で質問を。横目にてその姿をちらりと捉えれば「お洒落なピアスだね、アンタによく似合ってる」きらりと耳元を彩る金色を瞳をゆるりと細めつつ触れて)
>オリバー
(/回収を有難う御座います…!とても可愛らしいオリバーさんにダム共々とても癒され、素敵なお時間を過ごさせて頂きました!。次ですが、このままの時系列で蜥蜴と、別日にずらして違う面々とどちらが良かったでしょうか!希望など有ればご遠慮なくお伝えくださいませ!)
352:
マコト [×]
2018-08-22 21:56:22
>ライオン
(鶴の一声ならぬ獅子の一声で余分な動作を停止。風船を確認してみれば無事であったようで安心。「楽しいから走りたくなった、ごめん」捻くれず素直に謝罪を述べ今度は慎重に風船を運ぶ利口な運搬屋へ変身。偶然にも黄色い風船がライオンと己の丁度真ん中に割り込みなんだか二人を笑っているようにゆらりゆらりと揺れ動き。「そんならおかしはおいていくよ、帰ってきたら食べられるようにね。ユニコーンだから女の子じゃなきゃすがたを見せてくれない気がする」現実世界におけるユニコーンの伝説では"きよらかなおとめ"にのみ懐き、それ以外には気性が荒くなり暴れると言われて信じられている。とすると"あくどうのおとこ"では近寄れずに終わってしまいそう。ただ『喜ぶぜ』と言われたからには実際に訪問してみれば良しと結論付け。東洋の言葉を名前に据えておきながら東洋のお祭りに関しては無知も同然、珍しそうに見回し「あの服なんだろう、なんでパジャマみたいなので歩いているの?みんなにゅういんしてる人?」風船を括る間も不可解で初めて目にした和装に気を取られ手より口ばかり動き。黄色いライオンバルーンは手元に残して淡く灯る提灯が幻想的に湖畔を彩る風景を人魚も眺めているのかが知りたくなり「おおい!人魚!見てよこんなににぎやかだぞー!」手伝いつつも声を張り上げ折角の空間を見逃したりしないよう呼びかけてみて)
353:
Oliver=Scarlet [×]
2018-08-22 22:12:33
(/こちらこそ想像よりずっと紳士なダムさんに惚れ惚れしながらロルを紡がせて頂きました!このままの時系列も悩みましたが、それではすぐ就寝コースへ突き進んでしまいそうですし、別の日からでお願い出来ますか?お相手様は毎度申し訳ないのですが、主様にお選び頂ければ有難いです…!)
354:
ノア・グレイス [×]
2018-08-22 22:19:57
>帽子屋
んー?俺はね、今此処に来たばっかりのアリス。
( 腕に腕を絡ませルンルン気分で庭園を進み行く中で掛けられた問いに顔は前を向いたまま、取り敢えず今さっき来たばかりだと言う事を伝え。「__で、アリスって?俺はアリスじゃなくてノアね。人違いなんだろうけど少しくらい俺に付き合ってヨ」されど結局これだ。案の定相手の名前と自分は迷子という以外何一つ理解していなければ己を"アリス"と呼ぶその名前を正すべく本来の名前を伝えつつそれでも離してなるものかと腕の力を少しばかり強めて。ピアスを通して耳に触れる人の肌の感覚は久し振りだ。そうして褒められる事も。「これね、誕生日に姉ちゃんが買ってくれたんだよね。シルバーかゴールドで迷ったんだケド、やっぱりこっちの方がカッコイイだろ?」すっかり得意気に口角持ち上げればまるで見せ付けるように顔を近付けて )
355:
帽子屋/ライオン [×]
2018-08-22 22:43:56
>マコト
おいおい、その理論で行ったら俺はユニコーンと一緒に生活できないだろ。顔見合わせて生活してるっつう事は、男だ女だってことを気にするような奴じゃないぜ(誰かから聞いたことが有るユニコーンの伝説の事を彼は濁しているのだろうか、女の子じゃなきゃと言う言葉に含まれているのだろうそれに触れてはがははと笑い飛ばし、伝説のユニコーンの同居人とは女の事は程遠いごつごつのオッサンであるのだから。折角なのだから自らも浴衣なり甚平なりに身を包みたい、そんな気になっていた所で入院を連想する無垢な感想に失礼にも吹き出してしまって「アリス!それは違うぜ。あれは和のクニで夏祭りで着る正装らしい。城で貸し出しをやってるっつうから、明日は俺たちも何か着るからな」彼だってきっとどうせなら折角のイベントをそのイベントに相応しい恰好で参加したいはず、自分はしたい!とその思いのままに用意した風船を目立つように屋台に括りつけながら誘い掛け。仲良くなったらしい人魚を呼びかけるその声をくっくと笑いを堪えながら聞いて、すべてを括り終えれば連れて来たスタッフに次ぐ指示を行ってから彼の隣に並べば「こんなに盛り上がってんだ、人魚だって人込みに紛れてると思うぜ。あいつは楽しいことが好きだろ」周囲をぐるりと一瞥、しかし見つける事の出来ない人の多さに肩を竦め、追々見つかると言うのを伝えれば「綿菓子買ってやるから、食いに行くぞ」まさに綿菓子のようにモフモフとした彼の頭を数回撫でて)
>オリバー
(/それでは別日と言う事で、ドードー鳥、ディー、蜥蜴、帽子屋の中で誰か気になるのはいますでしょうか…!折角なのでお祭りに誘いに向かわせて頂ければと思います…!)
>ノア
人違いじゃないよ、此処はアンタのいた元のクニじゃない。此処は不思議の国、迷い込んで来た他所の人間は皆通称"アリス"。だから、アンタはアリスで間違いが無いんだ(今来たばかりだが、状況を組んでいた訳ではない。その背景が分かれば納得がいったと言う雰囲気で歩く足を止め、先ずは確りと彼へ向き直り現状を伝え。「アンタは、次の女王陛下の候補の一人としてこの国に選ばれちゃったって訳。選ばれちゃったらもう帰れないから、城で暮らすしかないかな」迷い込むアリスが幼い子が多い中で、彼は幾分か落ち着きが見られる。触れる腕を振り払う事は決してなく、先ずは確りと現状を伝える為に真直ぐな視線を向けて。綺麗なピアスを喜ぶその様子はつい笑みが口をつき、アハハと笑い声を零しては頷きを見せ「本トだね、シルバーもきっと似合うけどゴールドの華やかさはアンタによく合ってる」美しいものは美しいと伝えたい、その気持ちの儘ストレートに言葉を送り)
356:
Oliver=Scarlet [×]
2018-08-22 23:03:18
(/それでは折角のお祭りは蜥蜴のビルさんにお願いしても宜しいでしょうか?レス消費が勿体ない為僭越ながらこちらからロルを上げさせて頂きますね!)
>蜥蜴のビル
ビールーちゃん!おーまつーりいーこお!
(新しい友人と別れた数日後、すっかり親しくなったメイドさん達にあの花火は夏祭りのものだと教えて貰えば、初めて聞くそのイベントにお転婆が黙っている筈も無く。俄然興味を持ち出した己に、それならばと彼女達が追加で教えてくれたのはとある場所。そこは初日に己を拾った住人の部屋であり、連れて行って貰いなさいなとアドバイスを受ければ早速突撃。お仕事じゃなければいいけど。そんな若干の不安と期待を胸に、テンプレートな誘い文句にアレンジを加えて中へ届くよう大声で名前を呼んで。)
357:
ノア・グレイス [×]
2018-08-22 23:03:44
>帽子屋
( 歩みが止まれば何事かと瞬きを一つ。重なり合った視線の先の相手の瞳に少なからず見え隠れする真剣さを捉えれば紡がれていく説明の間一切口を開く事なく無言を貫き。あぁ、でもやっぱり夢なのかもしれない。「__一先ず俺…っていうか迷子は皆アリスって名前だって事はわかった。で、アンタは帽子屋。それと何だっけ?女王?それになるかもしれないから城で暮らすんだろ?ま、退屈じゃなきゃ何でもいーけどネ」"アリス"と呼ばれて"YES"と返事が出来るかはわからぬが覚えておこう。生きていればこんな不思議な事も起きるかもしれないと気持ちは前向き。説明が終わったのなら早くお城に行こうではないか、そう言わんばかりに緩い力で以て腕を引けば一歩、歩みを再開し。自由になる片手で金の十字架に触れてから唇を開く。「帽子屋、アンタも負けず劣らず美しいヨ。俺好み」飛び出したのは軽さをたんまりと含んだ口説き言葉で )
358:
マコト [×]
2018-08-22 23:04:20
>ライオン
そうか、そうだった!ここのユニコーンはやさしいんだね!
(不思議の国なのであって人類の妄想とは異なる。否妄想のように実在する不思議の国と捉えるのが正解かも。大らかなライオンの同居人なのだからツノで突いてくる乱暴はしないだろうとすんなり納得、変な事を口走った己を恥じて耳の裏を掻き。浴衣は妊婦が着る服に、甚平は成人男性の入院着に見えるが違うと言われてしまえば認識を改める他なし「なんだ、みんなぐあいが悪いんじゃなかったんだ。うん!どんなのにしようかな?あんまり動けないのはいやだ」よくよく考えてみたら帯で締めたらお母さんのおなかにいるあかちゃんは潰されてしまうではないか、盲点に気が付いてへの字口。色は決まっているのでもなくて各々好きな柄を纏っているとするとセイソウなら何でも良さそうだ。「ライオンは黒?僕はどうしよう」赤、青、緑と知るだけ色の名前を並べて唸り。水中から見た提灯は如何に見えるのだろう。花火が映る度に人魚は手を伸ばして"星が降ってきた"と喜んでいるのでは。「そうだね、楽しいのに出てこないなんて人魚はしないよ。わたがし?やったやった!二本ずつ食べよう!」きっとその色さえ想像を超えていて、味も甘くとろけるのにベタベタしない不思議なわたがしがここには存在しているのだ。喜び勇んで片手を取ると嗅覚を頼りに人混みを右へ左へぬって進んで行き)
359:
帽子屋/ライオン/蜥蜴 [×]
2018-08-22 23:36:06
>オリバー
(/先出を有難う御座います…!それではお時間の許します限りお相手して頂ければと…!どうぞ宜しくお願い致します!)
___っ、(珍しく休みだったらしく、普段の作業着は無くカーキ色のショートパンツに黒のTシャツと言った普段と比べて楽な服装で。自身を呼ぶすっかり聞き慣れた声に反応すればボサボサ頭の儘姿を出して「人多いんだから行かねえ。行きたがる奴は多いんだからそいつらと行って来いよ」恐らく自身の言葉に悲しい顔を浮かべるだろう、そこまでの想定が出来てしまう。自身の首を数回ポリと掻けば「あ゛ー…、じゃあ可愛い浴衣着て来い。それが嫌なら行かねえ」着慣れない服を着るのは面倒なこと、きっと彼女も嫌がるだろう。宛らかぐや姫のような無茶振りをするつもりで、さあどうする。とでも言いたげに赤い眼は彼女の事を捉えていて)
>ノア
ハーイ、お利巧。賢い子は此処で生きやすいよ(次から次へと行った説明を確りと自分なりにかみ砕いて理解した様子の彼に気が付けば目尻に皴を刻む様にニコニコとした笑みを浮かべ、トランクを持ち直せば柔らかな髪の毛をぽんと一撫で。再び歩みが再開されれば目の前を邪魔する薔薇はもうすっかり慣れたものと右に左にと進み、伝えられたのは甘やかな言葉。堪え切れずにアハハと笑い声を上げてしまうと「アリガト、アンタは可愛い顔して人誑しだ」堪える事ない笑い声で肩を震わせ続け)
>マコト
お、俺は黒の方が似合うか。聞いたところによると色んな色で色んなデザインのが有るみたいだぜ。折角だ俺に一番似合うのを見つけてくれよ(すっかり自分の中では目の前の小さな子ライオンのセンスに一任するつもりの様で、牙を覗かせる様に笑みを浮かべると通りすがる誰彼の纏う浴衣や甚平をちらりと盗み見て、見比べる様に今度は彼の事を見ると「アリスは白い色に黒ボーダーの甚平とか似合いそうだな。あの動きやすそうなやつ、どーよ」甚平を着ている人を見つけては教える様に指差して、確認を。人を掻き分ける様に辿り着いたのはハンプティの行う屋台で、生憎店主はおらず代わりのスタッフに金を渡せば一本の綿飴を彼に、自分用には初めて見る林檎飴を。「アリス、お前は何のフルーツにする?」にい、と口角を持ち上げれば並ぶ数々のフルーツ飴を示し)
360:
マコト [×]
2018-08-22 23:55:15
>ライオン
僕でいいの?うーん…ライオンはそんなにいっぱいがらが付いてないのがにあうと思うな。
(浴衣なり甚平なり、着方がまた個人差があって良家の出のようなぴっしりして飾り気ない人もいればアクセサリーで飾り立て個性を出している人もいるわで悩ましさが増え。金ぴかを使うとしたら喧嘩しないようデザインはシンプルな方が良さそうだ、厨房では付けられないと手紙で読んだ為に尚更お祭りでは好きな格好をして欲しい。「あれがいい!ズボンみたいでくるしくなさそうだね。あの光るわっかもいいなぁ、あっお面だライオンのがあったらほしい!」甚平という選択は大ヒットしたらしく即座に決定。子ども達の多くは手に何かしら楽しい物を持って歩いている、それが何とも羨ましく見え一体あんな素敵な物を何処で手に入れたのか聞き出したい気分。綿あめにむしゃぶりついている最中で訊かれモゴモゴ口を動かしつつぐるりと眺めてみればどの飴もつやつやとしていて美味しそう。丸ごと果物を使っているなんて贅沢な事をするものだなぁ、目移りして漸く「みかんにする。すっぱいのも食べたくなってきたから」再び支払いと引き換えに飴が手元にやってくるまでの一連を頬を輝かせ待ち)
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