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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
3365:
赤の女王 [×]
2020-03-02 20:44:26
>秋田
(/いえいえ!融通が利かず申し訳御座いません…!同じプロフで大丈夫です!交流の際にはロルテに記載して頂いた交迷い込まれた状態の流文に絡ませて頂きます!その際にお迎えに上がる住人が密に関わっていくこととなると思いますので、未来的に前回の交流に近づけるならグリフォンがオススメですがもちろん他の住人でも大丈夫です!)
3366:
秋田杏里 [×]
2020-03-02 21:31:44
指名/グリフォン
登録/登録
名前/秋田杏里(あきたあんり)
年齢/18
性別/男
性格/名前に反して過剰なまでに男らしさを求め、口調も荒々しい。名前をからかわれることと低身長を茶化されることを極度に嫌い、暴力沙汰になったこともある。単純で豪胆……なように振る舞っているけれど、根は臆病な小心者で狭い場所とお化けが嫌い。お化けが嫌い繋がりで、話の通じない相手や理解不能なことも怖い。怖いがゆえにキレ散らかす。怖いがゆえに、そういうものから(どんな形でも)救ってくれた人にはすぐになつくし憧れる。ひそかに自衛隊を目指していた。
容姿/筋骨隆々の165㎝。刈り上げツーブロックの黒髪黒目。柔らかい性質の髪を無理矢理ワックスで立てている。常時スポーツジャージで洒落っけはない。強面になろうとしていつも眉根を寄せている。
備考/生まれる前に父を亡くす。未亡人となった母に言い寄ってきた叔父の度重なるストーカー行為により、母親が男性恐怖症になったので、幼少期は髪を伸ばし、フリルたっぷりの女の子の服を着て過ごしていた。ややあって原因不明の火災が発生し、母子共に取り残されてしまう。その際長い髪とフリルが邪魔であり、乱暴にハサミで髪を切り服を脱ぎ捨てた。完全に男の子の格好で同じく逃げ遅れた母に手を伸ばすと怯え拒絶されてしまい、そうこうするうちに助けにきた一人の消防隊員に連れ出される。母は助からなかった。その経験ゆえにどのような形であっても女扱いされることがトラウマ。強烈な拒否反応から問題を起こすことが多数で、精神を落ち着かせる薬の処方やカウンセラーによる治療を受けている。
ロルテ/
( むせかえるような薔薇の匂いに、寄せた眉根がよりいっそう険しさを増す。ここはどこだろう、リスパダールを貰いに行った病院で、いつも通りちょっと警戒した視線を送られながら、イライラと廊下を歩いていた筈なのに。カウンセラーのいる部屋に、わざと足音を立てながら向かっていた筈なのに。灰色の目立つ病院に居た筈なのに。それがどうしたことか、どこを見ても赤ばかり!「……どこだよ、ここ!」当たり散らすように地面を蹴るが、問いに対する答えはない。ジャージパンツをせわしなく引っ掻いて、なんとか怒りと─────それから恐怖を逃そうとする。己のこの、吊り上げた目尻と引き結んだ口元を見たならば、恐らく病院にいる誰もがヒッと悲鳴をあげるだろうが、ここにはそう声をあげるものすらいないのだ。正真正銘、ポツンと一人きり。これはドッキリ?幻覚?それとも他のなにか?できれば一番目であってほしい。そうであるならいつも通り怒りをぶつけるだけで済む。そうだ、あの悪趣味な看板を見かけたなら殴りかかってやろう、殴る絶対殴る、この鍛え上げた筋肉を舐めるな。怒りでごまかしてグッと握りしめた拳がなんだか滑稽で、その滑稽さに気づいて、気づかないふりをして。とうとう堪えきれなくなってきた涙を、さんざめく赤薔薇には見せまいと荒く拭う。涙がどうにか引っ込んだなら、ほとんど自分を鼓舞するための大声を、喉よ枯れよとばかりに張り上げよう )
クソッ!出てこい、誘拐犯!ぼこぼこにしてやるよ!!
(/大変申し訳ありませんでした…!!あの、これで大丈夫でしょうか?不備などありましたらご指摘ください…!)
3367:
グリフォン [×]
2020-03-02 21:44:04
>秋田
(赤の城に寄っていたのだろう、その帰り道にて翼ではなく足を選んだのは殆ど気紛れのこと。庭園を歩くのは珍しく、濃厚な薔薇の匂いも久しぶりに感じた。ちょっとした散歩気分で歩いていれば、不意に薔薇が己の行く手を阻み甲高い声でアリスが迷い込んできたと知らせてくれた。そんな連絡を受ければ畳んでいた翼を広げて薔薇に教えられた方角を目指すべく少しだけ空を飛び、迷路のような薔薇園を上から覗くことにして。薔薇と同じ高さであれば迷いやすく先の見えない迷路も、上から覗けば答えをみながら進む迷路に変わる。あっという間に目的の人物を見つけることが出来るとその姿を追うように翼を動かして。羽を数枚落としながら空より姿を表せば「よう、アリス。なーに騒いでんだよ」なんて愛想のない言葉を送り。彼の前に立ち降りれば広げた翼を畳んでから「ここは不思議の国で、元のクニには帰れないぜ」と容赦なくも自己紹介よりも先に事実を述べようか)
(/お手数お掛けしてしまい申し訳御座いません!有難うございます!後ほどホームページへ登録をさせて頂きます!。不備など御座いませんので、早速グリフォンにてお迎えに上がらせて頂きました!それでは宜しくお願い致します!)
3368:
秋田杏里 [×]
2020-03-02 22:18:43
>グリフォン
( 叫び声に降りてきたのは人ではなく羽。鼻先をくすぐられてわずかに見上げれば、謎の男が翼を広げて舞い降りる。その姿を目にした途端、怒るより怖がるより先に呆然として立ち竦んだ。羽で空を飛べる男なんて、会ったことなど一度もない。ポカンとしたままの目に映るのは無愛想な男の顔、普通は考えられないような動きをする男。それに、アリス?不思議の国?元の国には帰れない?紡がれる言葉はどれも意味を解しがたいもので、混乱する脳内に体は思わずフリーズし。数秒経ってようやっと動き出した頭が、目の前の謎の生き物に警戒せよと指令を送る。ただまだ混沌の渦に呑まれてはいるようで、男への問いかけは要を得ず )
お前は……なに?不思議の国って、アリスって、なんだよ!!
(/大変ご迷惑お掛けしてすみません……。よろしくお願いいたします!)
3369:
グリフォン [×]
2020-03-02 22:29:29
>秋田
(言葉足らずの説明に当然のごとく目の前の彼は戸惑いを見せていた。慌てるような、恐れるような、そんな雰囲気の彼に対して広げた手の平を向ければ「落ち着け。別に怪我とかさせる気ない。」と害がある訳では無いという事を示して。そのままその手を自らの首元に宛てがうと「俺はグリフォン、今からお前を赤の城まで連れてく案内役。お前は何処かのクニから此処に迷い込んだんだろ?だったらこれからアリスって呼ばれる。……それとも違うか?」顔色一つ変えないままに漸く自己紹介を行うと、手はそのまま首元に添えたまま頭を傾けて最後には意地悪にも答えを知っている癖に質問を。何はともあれ彼を城につれて行かなければと考えを働かせると「あ゙ー…。歩ける?、歩けないなら抱えて飛ぶけど。」とは言え幼いアリスとは違う彼が抱えられながら運ばれることを良しとはしないだろうと推測が至り、飽くまでもと言った雰囲気での確認を。「そこにあるのが赤の城、可哀想に。お前は次の赤の女王の候補の一人として此処に連れてこられたんだよ」不揃いの歯列を覗かせるように口を開くとそこには多少なりの同情が浮かぶのか、彼の頭を数回わしゃりと撫でて)
3370:
秋田杏里 [×]
2020-03-02 23:11:11
>グリフォン
( とりあえず害意があるわけではないらしい。そしてグリフォンとやらは己を赤の城とやらに連れていくらしい。そうして違う国から迷い込んだ己は、アリス!?アリスと言えばかの有名なおとぎ話に出てくる好奇心旺盛な少女が真っ先に思い浮かぶ。しかしどうやらここでは違った意味合いを持つようだ。時計を気にするウサギの出現もなければ、やたら小さな扉もないのだから。だからここは不思議の国でお前はアリス、違うか?……。……。……。……?さあ、分からない。分からないから答えるわけにいかない。ひとつの問いを無視してひとつの問いに答えを投げる。「……歩ける。抱えられるなんて真っ平ごめんだ」妙な世界の妙な場所だということは確かだ。そんな場所で、一人残されるかグリフォンについていくかで比べれば、後者の方がましに思えた。女王候補……そんなものになった覚えもなければ、なるつもりもないけれど。指し示された城をおざなりに見上げて、せめても睨みをきかせる。撫でられた頭にも抗議しようとするけれど、こんな場所で何かして命までとられたらたまらないと、性根にある臆病が顔を覗かせる。結局咎めることもないままで、城へと一歩足を進め。「……行きゃ良いんだろ、行きゃ。次期女王候補なら、現女王サマにでも挨拶すんのか?」空威張りで腕を組み、自分を大きく見せたなら、可哀想に見えないだろうかという腹積もり )
3371:
グリフォン [×]
2020-03-02 23:29:10
>秋田
(反応を待つにしては幾許か長いような時間が設けられた。とはいえ、突如此処に連れて来られたのだから急かすのは余りにも酷なことだというのは無神経のこの男にも理解が及ぶようで彼からの反応を茶化すことなく黙り待ち。戻ってきたのは見目に伴うような男らしい反応で、”ふ”と小さく吐息を落とすように僅かながら笑みを零せば「そうか」と返事を。彼へ背中を向けるように歩みを数歩、とは言え彼が己を見失ってしまわないように適度な距離感を確りと抑えつつ足を進ませると特に考えなしに浮かんだのだろうか、片方の口角を緩く持ち上げながら「手、繋いでやろうか」顔を振り向かせて片腕を伸ばし、広げた手のひらを彼へ向け。「そのまま挨拶に行っても良いし、でも今は頭こんがらがってるだろ。だったら先に落ち着ける場所……お前のために用意されてる部屋に連れてくよ」どちらを選んでも連れていけると言う事を先に示しつつ”どうしたい”と尋ねかけるように語尾上がりの声色で言葉を付け加え。「何か有れば最初に見つけたよしみで俺が手を貸す。だからそんな風に肩に力入れんなよ、ずっとそんなんだったら疲れて倒れるぜ」彼とは逆に、肩の力を抜くべく竦ませながら何ともマイペースな雰囲気で言葉を綴り)
(/背後より失礼いたします…!ただいまホームページの更新を行いました!秋田くんのイメージイラストも載せさせて頂いたので、もしイメージと違うなど有りましたら遠慮なくお伝えくださいませ!)
3372:
秋田杏里 [×]
2020-03-03 00:01:59
>グリフォン
( どうやら己が無視した質問は、特に追及されないようだ。バレないようにほっと息を吐いて胸を撫で下ろす。だがその次に待ち受けていたのは、予想だにしない言葉。は?手を繋ぐ?この得体の知れない奴と?もちろん否、と断る筈だったのに、右手は恐る恐ると伸ばされた。自分でも血迷ったかと思うけれど、右手はしっかりと相手の手のひらを捕らえる。ぎゅう、と、折れんばかりに力を込めた。「すまん。休ませてくれ」そうして端的に告げたのは弱音ともとれる言葉。己に委ねられた選択権のうちで、弱味を見せるような方を選んだのは自分自身でもよく分からない感情のせい。生涯かけられたことのないような脱力させるような文言が、胸に染みて沈んでいく。確かに肩から力が抜ける、ような。「最初に見つけたよしみって、随分お手軽なよしみじゃねーか」ただすんなりとそれを認めるのは悔しいし納得がいかないと、少し悪あがきをしてみるのは年齢ゆえか。緩い空気感にほだされまいと顔の筋肉に力をいれるが、徒労に終わるようで )
(/え……とても素敵なイラストで放心してしまいました……こんなにも格好良く可愛く描いていただけて、感無量です……ありがとうございます……ありがとうございます……)
3373:
グリフォン/置きレス [×]
2020-03-03 11:33:44
>秋田
(差し出した手は恐らく拒絶の言葉を共に断られるだろうと踏んでいた。ちょっとした冗句だとか弄れた意地悪のつもりだったそれを、まさか繋がれるとは思わずに触れた手元に視線を向けると少しだけ驚いた様子で瞳を揺らし。そんな驚きはほんの一瞬のこと、直ぐに触れた手の平が与えるものが温もりから痛みに変わると瞳孔を開くように瞳を丸くし「痛ぇっ。」ほぼ反射的の悲鳴を零すこととなり。繋ぐ手をそのままに指先でトントンと宥めるように刺激を与えると落ち着かせようと言う意味合いなのか「逃げないから力抜けって」と横目に視線を流しつつ頼むような声色で続け。行き先が確定すれば了解と相槌を置いてから繋いだ手を引くようにリードして庭園を進み、城の出入り口を目の前にした所で「お手軽なよしみかもしんないけど、住人は掃いて捨てるほどいるから俺がお前を見つけたって言うのは結構レアだぜ」まるで特別感でも強調するような喋り方で述べれば大きな扉を開いて城内へ。先が見えぬほど大きく拡がった城内では同じ格好をしたメイドや兵隊が忙しそうに仕事をしており、メイドのひとりを呼び止めれば「メアリアン、アリスを連れて来たから部屋に連れてく。落ち着けるような紅茶を運んで」と指示をひとつ。「城の中で迷子になったらメイドに声を掛けな。城のことは誰よりも詳しいから、頼りになるよ」と彼にもメイドを紹介し)
(/昨日は寝落ちを失礼致しました…!またイラストの確認も有難うございます!プロフを見た時から可愛くも格好いい秋田くんを描きたかったので確認いただけていますでしょうか安心しました!。キャラクター登録をして頂けましたので置きレスでの交流が可能となりましたのでお返事をさせて頂きます!時間が合った際にはリアルタイムでの交流も可能ですのでその際には宜しくお願い致します!)
3374:
赤の女王 [×]
2020-03-03 16:44:08
>のんびりと全てのアリス様を人数無制限にて募集受付致します…!
これより即レス可能の交流となります。スマホからですのでお返事にお時間を頂いてしまうかもしれないこと御容赦下さいませ!
>本日はすべての住人が提供可能です
※プロフの提出は随時受付しております※
■ はじめに / 物語、説明、規約 ■
http://alice123.hanagasumi.net/fir.html
■ 提供 ■
http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html
※三月兎、ライオン、フラミンゴ、チェシャ猫、羊のイラストを更新
■ HP ■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html
※登録アリス様の登録と解除を行わせて頂きました
※イラストがイメージと違う場合はどうぞご遠慮なくお申し出くださいませ!
■交流の変更お知らせ■
>No.3361
登録アリス様の置きレスが可能となりました。
当トピを気を掛けて下さっている未だ迷い込んでいない検討中のアリス様も、以前迷い込んでいたけれど都合が悪くキャラリセになってしまったアリス様も、どうぞ遠慮なくお越しくださいませ!お話出来ることを楽しみにしております 。
登録無登録問わずに募集しておりますので、ぜひお気軽にお声掛け下さいませ!
過去使っていたお子様、行き場の無くなってしまったお子様をもう一度生き返らせるのに、ある程度世界観が合っていればこの場をお使い頂いても全然構いません…!
お気軽にご相談くださいませ!
3375:
秋田杏理 [×]
2020-03-03 23:04:46
( 逃げないと言われたからという訳ではないが、握った手の力をほんの少し緩める。思えば素直に誰かに従ったのは久しぶりだ。歩きながらちらりとグリフォンと言う男を盗み見るが、やはり現実世界に居るような者とは思えず、そんな相手の言うことを聞いている自分が不思議に思える。それでも結局逆らわず、荘厳と言えるような城の前まで歩いて。レアだと告げられて。そんなことを言われても、他の住人の存在なんて欠片も知らないのだから実感なんて皆無だ。ふぅん、と返事はおざなりな三文字だけ。そうこうして入城した途端に忙しなく働く大勢の姿が現れた。それも仕え人の姿だ。メイドも兵隊も、テレビの中でしか見たことはない。確かにここは城なのだと今更ながらに理解する。そうして呼ばれたのは、メアリアン?たしかアリスの世界にも同名の女性が……。よく分からないがとりあえず頷いておく。頷きはするが、続く言葉には少しだけ不服な顔。「迷子になんかなんねーよ」自分が頼りない子どもの扱いをされているように感じて、思わずムッと顔をしかめる。せっかくの親切を無下にするような態度を取った、その態度が色々なトラブルを招いていた。今回もそうだろうか?子ども扱いされたとしても、手を繋げた時点でとやかく言えるような立場ではないのだが、それに気づかないのはあまり頭の回転が早くないから。「……あ、えと、メアリアン?サン?メイドサン?がこんなでかい城を熟知してんのはすげぇと思う……」それでも、敵対的な言葉にぼそぼそと付随したのは気まずげな称賛の言葉。それは単純にすごいと思ったからでもあるし、自身へ給仕をしてくれると言う事実に思い至って遠慮をしたからでもあり )
(/こんばんは!昨夜は楽しい時を過ごさせていただき、ありがとうございました!(そしてすみませんでした!)主様の綴られる文章の素敵さに、時を忘れてしまう程でした。あまりの楽しさにまた連続でお邪魔してしまい……。前回>3373の続きをさせて頂きたいと思うのですが、なにぶん夜遅くなため、上記置きレスとしていただいても構いませんので……!)
3376:
グリフォン/置きレス [×]
2020-03-04 10:47:20
>秋田
(紹介の仕方が悪かったせいでメイドに噛み付く彼を黙って見る事となる。然し、ほんの少しの間にて次いではフォローを行うようにしどろもどろと綴られる発言に堪らず吹き出し笑いを。自由な片手を自らの口元に隠すような手つきで宛てがうと引き摺る笑いに肩を震わせて「そんなフォローしなくても気にしてないよ。」メイドとて多種に渡るアリスの世話を焼いているのか、彼の発言が悪気あっての事ではないと踏まえているらしく微笑んだままのメイドへ"な、"と同意を求めつつ続け。繋いだ彼の手を再度引けは時折そこがキッチンだとかそこは銃に使っていい場所だとか通りすがりに部屋の案内を行いながら足を進ませて。暫く歩みを進ませた所で同じ扉がホテルのごとく並ぶフロアへと辿り着く。その内の一室を選ぶと部屋の扉を開き、繋いでいた手を自由にするべく指先から力を抜いて「ここ、アリスの好きに使っていい。中も自由に変えていいはずだから過ごしやすいようにアレンジしてくといいよ」眺めた部屋は生活するのに困らないだけの物は一通り揃っているが、何だか味気ない。改造ができる為なのかもしれないが、それでも遊び心が足りなく思える。「買い物すんなら公園の出店街がおすすめ。金が必要ならメアリアンに頼みな、仕事を紹介してくれるから」淡々とながら不器用にも世話を焼いてるつもりなのか、此処での暮らし方を添えて)
(/当不思議の国を楽しんで頂けてとても嬉しいです!私も秋田くんとの交流をとても楽しませて頂いています…!お返事をさせて頂きますね!/蹴り可)
3377:
赤の女王 [×]
2020-03-04 17:25:29
>のんびりと全てのアリス様を人数無制限にて募集受付致します…!
これより即レス可能の交流となります。スマホからですのでお返事にお時間を頂いてしまうかもしれないこと御容赦下さいませ!
>本日はすべての住人が提供可能です
※プロフの提出は随時受付しております※
■ はじめに / 物語、説明、規約 ■
http://alice123.hanagasumi.net/fir.html
■ 提供 ■
http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html
※三月兎、ライオン、フラミンゴ、チェシャ猫、羊のイラストを更新
■ HP ■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html
※登録アリス様の登録と解除を行わせて頂きました
※イラストがイメージと違う場合はどうぞご遠慮なくお申し出くださいませ!
■交流の変更お知らせ■
>No.3361
登録アリス様の置きレスが可能となりました。
当トピを気を掛けて下さっている未だ迷い込んでいない検討中のアリス様も、以前迷い込んでいたけれど都合が悪くキャラリセになってしまったアリス様も、どうぞ遠慮なくお越しくださいませ!お話出来ることを楽しみにしております 。
登録無登録問わずに募集しておりますので、ぜひお気軽にお声掛け下さいませ!
過去使っていたお子様、行き場の無くなってしまったお子様をもう一度生き返らせるのに、ある程度世界観が合っていればこの場をお使い頂いても全然構いません…!
お気軽にご相談くださいませ!
3378:
赤の女王 [×]
2020-03-04 20:18:14
>引き続きのんびりと待機しております…!
お気軽にお声掛け下さいませ!
3379:
秋田杏里 [×]
2020-03-04 21:04:29
>グリフォン
( メイドの笑みを居心地悪く受け止めながらも、事態が危うく傾かなかったことに少し安心する。繋げた手に引かれ案内されながら物珍しさに辺りをきょろきょろと見回せば、自宅や今まで見た場所とは全く違う景色が広がって少しだけ目が回った。あそこは自由、あそこはキッチン、あそこは、あそこは。整然と並ぶ扉の前までたどり着いて道順を反芻する。思い返すことが多く、確かに広くて迷いそうだ。もやもやと考えている内に開かれた扉の一室は殺風景とは言わないまでももの寂しさのようなものを感じる部屋で、一瞬カウンセリング室と重なった。解放された手のひらになんだか不安を覚えるが気のせいだと雑念を払い、部屋に踏み入れる。見回して気づくのは、孤児院で与えられている一室がいかにぎゅうぎゅうかと言うこと。「……広いな」とぽつり。こんな部屋、自分なんかに与えて良いのか?与えているのは誰なんだ?色々と疑問はあるが、ぐっと飲み込んで胸にしまい。ただぼんやりと聞くのは、お金、買い物、公園の出店に、仕事。「仕事?仕事……」最後の単語に顎に手を当てて目を伏せて。「なぁその仕事って、どんなヤツがあるんだ?」気になるのはその一点。お金というよりも、ここで出来ることがどんなことなのかを知りたい。役割があればそうそう害されはしないだろうという打算と、もしかすれば通院を理由に止められていた軍への道がここでなら叶うかも知れないという希望。先程見た兵隊の姿が脳裏に浮かぶ。遠慮がちに腰掛けながら「あとお前はいつまでいるんだ」と、若干すがるように聞いて )
(/こんばんは、またお邪魔してしまってすみません…。またやり取りをさせていただければ嬉しいです)
3380:
グリフォン [×]
2020-03-04 21:42:25
>秋田
(与えられた一室はあくまでも一室、広いこの国で明確に与えられた個のスペースと捉えた時に果たしてそれは広いのだろうか。そんな疑問を抱くのは己が捻くれた性格だからか。とは言えそれを追及して発言するのは折角悪印象を持っていない彼に野暮なことだと思い立ち飲み込んで。代わりに尋ねられたそれに「何でも。俺は特に募集してないけど、オウムの所だったら手紙の配達だしハンプティとか羊の所だったら店員募集だし、白黒兎は書類の整理する奴を探してる。双子の所だったら兵隊管理が有るけど……双子自体があんまり仕事してないか」ぱっと頭に浮かぶのは特に人手を探している人物か、その途中偶然にも軍に携わる物を掠めつつ「アリスはどんなことが得意?帽子屋んところだったら飯作れるだけで歓迎されるぜ」世間話の様なフランクさを持ちながらマイペースな動きで椅子を引きそこに腰を下ろし「俺が頼んだ紅茶くらい飲ませろよ」そのタイミングでメイドが運んで届いたのは先に頼んでいた紅茶、ふわりと香る紅茶と甘い香りは生クリームが添えられたシフォンケーキで。「どうも」と届けてくれたメイドに感謝を述べると「それとも、もう帰ってほしい?」彼の雰囲気からそんなことは無いと知りつつの意地悪を、口元に僅かな笑いを浮かべながら尋ねかけて)
(/お越し下さり有難うございます…!お話しできる事とても嬉しいです!お時間が許しますまでどうぞ宜しくお願い致します!)
3381:
秋田杏理 [×]
2020-03-04 22:13:34
>グリフォン
( 与えられた選択肢はどれも現実では馴染みがないような名前ばかり。恐らく不思議の国だからだろうが、それに付随する仕事はなんだか魅力的に思えた。その中でも気になったのは兵隊管理?とかいう職業。一兵卒を想像していたが、それは士官のようなものだろうか?そして双子?どちらが責任者なのだろう。分からないから、「何すんだよ、管理って」とでも聞いてみよう。得意分野はと聞かれれば、「……得意な奴……筋トレ?」と疑問系の返答を。料理は大雑把なやつしか作れねぇ、とわざと雑さを強調する。そうして届く紅茶とお菓子。わざと開いて座った足に両の拳をおいたまま、メイドに軽く頭を下げる。移した視線の先には可愛らしくエレガントな配達物、美味しそうだと喉が鳴ったが、その感情を悟られまいと顔を引き締め。「……別に居れば良いんじゃないか。暇だろどうせ」問いかけにはふっとそっぽを向いて答えて。ぎこちなく伸ばした手がカップの取っ手を掴み、ふわりと立ち上る湯気が鼻先をくすぐる。傾けた先から口腔に流れる液の芳醇な味に、思わず目を見張った。なんだこれ。美味しいな。「お前いつもこんなの飲んでんのかよ、贅沢だな」と思わず本音がこぼれ出るようで )
(/ありがとうございます…!よろしくお願いいたします!)
3382:
グリフォン [×]
2020-03-04 22:36:03
>秋田
俺の仕事じゃないから詳しくはわかんないけど、双子の所の兵隊だから主人と同じでサボりたがるんだろ。きっと。だから後は城内の見回りとか、___来る途中にいたトランプ兵と同じような仕事だったはず。(はて、と思い出すような間が作られるのは文字通りに詳細を知らないからで。暫しの沈黙、曖昧さを伺わす間延びした”あー”と言う声の後に自分の知りうる限りの情報を教えると、続いた彼の言葉に”へぇ”と感心するように一拍を。「筋トレとか力仕事が得意なら蜥蜴もきっと喜ぶよ。蜥蜴の仕事は力仕事ばかりだから」確かに、小柄と言えば華奢な印象が強いのに、彼を見ればしっかりと鍛えられていることが伝わった。素直じゃない言い分ながら、裏を返せばその実よく伝わると言った天邪鬼な物言いも見た目から想定する彼の年齢からすれば年相応なのだろう、微笑ましさを抱くばかり。贅沢だと述べられたそれに頭を少しだけ傾ければ「気に入ったならよかった。この国はほとんどがお茶会を好むから。紅茶が気に入ったなら帽子屋邸に遊びに行くといいよ、何処よりも豪華で美味しいお茶とお茶菓子が揃えられたお茶会を開いてるから」細身のフォークに手を添えれば柔らかいシフォンケーキを一口分掬ってから彼の口元へ運び「甘いのは好きか」とこの国で生きるに当たり食べる機会が増えるだろうそれを尋ねかけ)
3383:
秋田杏里 [×]
2020-03-04 23:08:05
>グリフォン
( 来る途中にいたトランプ兵!兵というからにはきっと、軍事訓練や規律を学ぶなんてこともあるに違いない!それを聞いた途端にしかめた眉間がほどかれ、目が輝く。蜥蜴とやらの所での力仕事もなかなか心惹かれるが、やはり憧れは軍へ傾く。主君や国への忠誠心だとかは欠片もないと言っていいが、どうとでも欺けるだろう。「俺、その双子のところで働いてみてえ!」紅茶のカップを置いて、少し前のめりで返答する。置いた拍子にゆらりと揺れた琥珀の液をちらりと見やり、帽子屋の話を受けて「これよりも美味いとかあんの…?」と不思議そうな独り言。それから向けられたフォークの先を、食えってことなのか?と見つめて視線をさ迷わせる。続けられた質問は甘いのが好きかどうか、本心と言えば好きの部類に入るのだが、ここでこう答えてしまえばナメられるのではという余計な心配が頭を掠めた。「普通」とそう言って、一思いにぱくりと食いつく。食いついた途端に、舌先に感じるふかふかの生地に乗ったほどよい甘さが脳髄を駆け抜ける。美味い。勝手に表情が緩む。美味いし緩むが、やられっぱなしは性に合わない。自身もまた雑にフォークを取ると、ぐりんとケーキを切り分け、「お前も」と差し出して )
3384:
グリフォン/置きレス [×]
2020-03-06 17:27:19
>秋田
そうか。双子に話をしておくよ。……あー、でも、アリスを見つけたら仕事をサボれるって思ってる双子だから、ちゃんと仕事が出来るかまでは約束出来ないよ。(言葉なくとまだ見ぬ仕事に対して興味を示すのが伝わるその雰囲気に気がついたからこそ、仕事に対して全く持って真摯ではない双子の姿を頭に描き苦々しい口振りで彼が過度な期待をしてしまわないように前持った発言を。なんてことの無い紅茶をまるでご馳走とでも言うように受け止めている彼、現実味がないとでも言うようなそんな雰囲気に「これも不味くないけど、帽子屋のお茶会と比べたら可哀想になるよ」弄れた言葉選びは最早考えずとも口をつくお家芸か。それでも己が好むシフォンケーキを先ず彼へ向けたのは彼に目を掛けているからで、まさか逆にフォークを向けられるとは思っておらずにそれをマイペースな間で数秒見つめた後に「育ち盛りは沢山食べな」返したのは頭を緩く左右にく揺らしながらの返事、否定の言葉とは裏腹に喉を鳴らすような柔らかい笑いを落として「気持ちだけ貰う」と口角を緩く持ち上げたまま補足の言葉を添え)
(/先日は寝落ちを失礼致しました…!お返事をさせて頂きます!またお時間が合いましたらいつでもお越しくださいませ!お会い出来るのを楽しみにしています…!)
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(C) Mikle