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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
32:
情報屋 [×]
2018-05-07 21:08:07
>26様
( / ありがとうございます。一応③のkeepとしておきますね!)
>28様
( / ありがとうございます!①のkeep承りました。 )
33:
King・Applegate [×]
ID:79eda42ad 2018-05-07 21:10:13
>>29
(ハーティア)
ん?貴方はいつも2人組みでいる……どうしましたか?入りにくいなら是非、私と一緒にランチでもいかがかな
(足取り軽やかに大通りを歩き、慣れたように近道である裏道を通ればいつも通りのアンティーク風の扉が現れる。その前に、自分と同じ髪色の女性が立っているのが目に入る。エメラルドグリーンの瞳を細めて見てみれば、自分が自由気ままにばら撒いた犯罪をいつも一生懸命追っている警察二人組の一人であった。今日も事件を追っているのかと、観察するように聞き耳を立てればどうやら違うらしい。
たまには警官の話を聞くのもまた新たな犯罪のヒントになるかもしれないと、さも今気付いたかのような演技をして、紳士らしく声をかけ。隣にあるランチメニューの紙が貼られたコルクボードに目をやれば彼女が今求めてるであろうキッシュが入っており。それを指さして食事に誘い)
>>30
探偵くん
君はこのディオニスのためでなく、自分の欲のために探偵をやってるのかい?随分刺激を求める男だ。そんなに考えるのが好きなら噂の犯罪相談役にでもなったらいいじゃないか
(目の前の相手と自分しかいない静寂な空間。相手の団体らしからぬ発言に少しの奇妙さを感じつつも、話を続けて。どうやら彼は凶悪な寺家を起こしてほしそうに見える、その考え方はとても自己中心的に見え、犯罪の中心にいる己よりも悪党に見えるほどだった。
置かれたカップを掴み、一口啜れば慣れた苦味が口に広がる。今飲み込んだ珈琲のようにじわり、じわりとこの街を自分色の犯罪に染めていく刺激の方が彼には似合いそうだ。もちろん、正体を明かすわけにはいかないが、踏み込んだように犯罪の中心である犯罪相談役の話題を出して)
34:
リーファ・エルフォード [×]
2018-05-07 21:53:48
>キング
定休日はないので、ご安心を。…お受けします。
( 聞き慣れた声と共に自分の視界の端に入り込んだ相手。それが誰なのか話の内容より見当はつくが、一応の確認で其方へ顔を向けると、やはり予想通りの犯罪相談役の人物であり。書類の束が差し出されると見るよりも先に了承の返事をし、今まで読んでいるふりをしていた本を置いて。自分の前に置かれた書類を手に取ると、表情には現れないが少しばかり楽しそうに読み始め )
( / 質問ありがとうございます。情報屋は正体を知っているという認識でお願いしたいです。そして、こちらからも質問させていただきたいのですが、情報屋からの呼び方にご希望ございますか?通常のお名前と、犯罪相談役の時のお名前とありましたので…。 )
>ハーティアちゃん
何してるの?
( いつも通り暇つぶしを兼ねた人間観察のために喫茶店mysteryへ来たところ、入口前には会話もした事のある警察官の相手がいた。店内に入ることに支障をきたすわけではなかったが、相手の様子が興味深く人間観察の対象に面白いかもしれないと少々不純な動機が浮かび。そっと背後から近寄ると声をかけてみて。)
>スティーブ
私と世間話をするという選択肢はないのかい?
( 子供っぽい対応だと感じつつも少し可愛らしさも連想させられ微妙に笑が零れたが、怒られそうだと我慢しようと手に持っていたカフェモカを口にする。落ち着いてみれば、自分にとって彼はとても興味深い人物である。今の店内は恐らくそれ程混雑していない為、自分の好奇心の動機もありながら普通の会話をすることを提案してみた。 )
35:
匿名さん [×]
2018-05-07 22:05:14
「 いつかてめぇらもお縄にかけてやるからな。...まぁ、今日のところはこのパンケーキで見逃してやるよ 」
名前 / エドワード ・ マーシュ
伽羅 / ③
性別 / 男
年齢 / 29歳
容姿 / 黒髪ハーフアップ。ツリ目の三白眼、寝不足によるクマで目つきは最悪。瞳は澄んだ翡翠のような色。身長は175cm。仕事柄体は鍛えているためしっかりとした筋肉が付いている。しかし、着痩せするタイプな為服を着ていると少し頼りなさげに見えてしまう。服装は、普段は制服ではなくスラックスにシャツ、ベストにロングコート。正装しなければ行けない場合は支給された制服姿。オフの時はゆったりとしたダルダルの服を好んでいる。服の下にはいつも古い知り合いから貰ったドッグタグを大事に付けている。
性格 / 疑り深く、狡猾な性格。警察という仕事に誇りを持っており、正義感は強い。また、1度懐に入れた相手には比較的甘い。人に厳しく自分にも厳しい。仕事人間で、自分のことは二の次三の次。少し短気で柄が悪い。なんだかんだで道徳心はちゃんと持っている。直感で行動することが多い。
備考 / 一人称 「 俺 」
。この若さで警部補まで登ってきた準キャリア組。昔尊敬していた先輩に貰ったドッグタグはお守りのようなもの(ちなみにその先輩はとある事件でエドワードを庇って殉死)。家族構成は父、母、妹。家族とは離れており、安いボロアパートで一人暮らし。あまり家には帰れない。そこそこ家事はできるが、基本的に無頓着なのでものは少ないが雑然とした部屋。実はかなりの甘党。ヘビースモーカーではないが徹夜が続いた時や、疲労がピークの時に大量のタバコを吸う。初めはたまたま追っていた犯罪者の情報収集として店を訪れた。その際に会った探偵の腕を買って通う内に胃袋を掴まれた。
(/>26にて③をkeepして頂いたものです。一応出来たので提出しますが、世界観に合わない、イメージと違った、不備がある、などなど何でも言ってください!
36:
名無しさん [×]
2018-05-07 22:36:51
「 今日も平和な一日になるといいですね 」
名前 / カティ・パークス
伽羅 /① mysteryオーナー兼探偵助手
性別 / 女性
年齢 / 22
容姿 / 栗色の肩より少し長めの髪に同色の大き目な丸い瞳。
仕事中は一つにまとめてお団子ヘアにするが、日常ではあまり気にせず結ばないことが多い。
身長は156cmほど。化粧っ気もないため若干幼く見られる。
細身だが女性的な体つき。服装は仕事中は白いブラウスと黒いパンツが多い。
普段着だとワンピースやスカートを履いたりするが、全体的にシンプルで、少し可愛い服への憧れは持っている。
祖母の遺品である金のコインがついたペンダントをつけている。
性格 /大人しく真面目でお人好しな性格。そのため頼まれたことを嫌とは言わないし、困っている人を放っておけない。
しかしそのせいでよく面倒ごとに巻き込まれたりする。誰かのためになりたいと思うも力及ばずなことが多い。
笑顔で帰っていく喫茶店のお客をよく見ていたため、自分もいつか人を笑顔にしたいと思い今の喫茶店を継ぐ。
平穏な日々が好きで、そんな日常が続くことを願っているが、探偵の助手として人助けもしたい。
でもやっぱり平和が一番。
備考 / 一人称「私」 他人には大体名前や苗字にさん付け。
幼少期を施設で育ったパークス家養女。実の娘のように大切に育てられた。
本人も養女であることは知っているが実の親に関しては覚えていない。
前オーナーである父に憧れて店を継いだ。料理は作るのも食べるのも好き。仕事中一番の楽しみは客の笑顔とコーヒーミル。
メニュー研究に熱心でいつも専用の手帳を持ち歩いている。
探偵の助手として護身術くらい習ったほうがいいのかと悩むが、運動は得意ではないため自信がない。
( />28の者です。プロフィール完成いたしました。問題などございましたら教えてくださると助かります。宜しくお願い致します!
37:
King・Applegate [×]
ID:79eda42ad 2018-05-08 00:39:59
>>34
情報屋
こういうことになると楽しそうだねえ。あっ、その男…女子供関係なく犯罪してるやつなんだよね。私はそういう趣味の悪いのは嫌いだけどねえ、リーファちゃんも気をつけてね
(あまり表情を見せない彼女だが、仕事を依頼するたびに少し顔が緩むことが最近わかった。mysteryご自慢の珈琲を口にした後にその様を言葉にすれば彼女の読む書類を指さして思い出したように多少知っているターゲットの情報を伝えて。最近この辺りを縄張りにし、深夜に出歩こうものなら誰構わずと金品を狙ったり、誘拐して金を巻き上げる下品な奴ら。自分の中で犯罪なり美学があるのか、その男を趣味が悪いと罵れば恐らく無事に依頼をこなしてくれるであろう彼女に一応気使いの言葉をかけて)
38:
ハーティア・メイル [×]
2018-05-08 17:02:22
>キングさん
えっと…貴方は…このお店によくいる人ですよね?お名前は確か…キング?さんで合ってますかね。一緒に食事ですか。良いですねっ!一人で食事をするより、二人の方が美味しく感じるでしょうし。
(話したことは無かったが、声音や口調から読み取るに優しそうな人だな。と思いながら彼の言うとおり入りにくいと言うのは事実だったが図星を突かれ、少し恥ずかしかったので、バレない程度に流した。彼の指差すキッシュを見るとやっぱり美味しそうだな。と思い快く快諾したが、自分と食事なんて大丈夫かな。と心配になった。この自身の低い語彙力で何を楽しく食事をするのだろう。逆に話が続かず、気まずくなり、食事が不味くなってしまうのでは無いだろうか。自分は良くても、それでは彼や周りの客ましてや店にまで迷惑がかかってしまう。そして今更ながらに、自分が相手の名前を訪ねておいて自身の名前を言っていないと言うことに気づく。なんと失礼な真似をしてしまったのだろう。こんな事では警察官になっても親の顔に泥を塗っているような物だ。と思うと、少し悲しくなったが、お構いなしに早口で自分の名前を口にしようとする)
>リーファさん
ひっ!?だっ…誰ですかっ?!
(店の前をうろうろすると決心したように店の前に立つ。が、後ろに人気を感じ、上記を述べとクルンと体ごと向きを後ろに向き、その人の目を見つめる。さっきまでは人の気配なんて無かったのに急に誰が来たと言うのだろうか。と思いながら顔を見ると、よくこの喫茶店にいる女性。リーファだった。少し小柄な彼女だったら人通りの少ないこの通りでも物陰に隠れ潜んでいることは出来るな。と思うと職業病なのか、何時も経路を辿ってしまう自分が少し嫌になる。誰だ、と言ったことにペコリと謝ると、少し顔を緩め驚かせないで下さいよ、と言った。そして、久し振りに女性と話してみたいという衝動に刈られ思いきって、お願いをする)
リーファさん、これから一緒にお昼でもどうですか…?
39:
情報屋 [×]
2018-05-08 18:33:25
>35-36 様
( / 縮めてすみません。素敵なプロフィールありがとうございます!お時間ある時にでも絡み文出していただければ…! )
40:
スティーブ・ウィルソン [×]
2018-05-08 18:50:22
>ハーティア
…キッシュとコーヒーですね、かしこまりました
(あれだけ迷っていたのに声をかけた途端自分の下をくぐり抜け喫茶店へと入っていった彼女にやれやれとため息をつき、注文を受ければ『従業員』として返事をする。ドリッパーをセットし、珈琲豆にゆっくりとお湯を注ぎながら店内にいる彼女を目で追っていて)
好きな席に座るといい。あと、君がキッシュを食べたいと分かったのは表情のせいじゃない。店の前にいる時点で分かっていた。店の前にいた人影は店の外に立っていたが店の前にあるメニュー表を見ていたわけじゃなかった、つまりメニューを知っている常連の人間だ。よくこの店に出入りしている人間の中で自分のお気に入りを食べているのを見られて困る人物といえば…君くらいしかいない
(スティーブは普段の無愛想な態度からは考えられない速度で流暢に自分の推理を披露する。どうして分かったのか、と問われれば答えたくて仕方がなくなる性格だ。結果彼女を置き去りにしてスティーブは自分のロジックを説明しきっていた。そうやって推理を披露している間にトレーに入れたての珈琲と皿に盛り付けたキッシュを乗せるとそれを手に側へと近づき、彼女が席につくのを待って)
>キング
当然自分のためにやっている。僕はヒーローじゃない、ただ面白いと思った謎を解き明かしているだけだ。パズルゲームみたいに。犯罪相談役は断る。最高の謎を解く機会を失うし、何より僕が謎を作ると僕にしか解けなくなる。噂の相談役にはもっともっと僕に楽しい謎を提供してもらわないと
(自分のためか、という質問にスティーブは迷いなく肯定した。彼は誰かのために謎解きをしているわけではない、ただ刺激を求めているだけだ。探偵業をしているのも単にその方が謎が舞い込んでくる確率が高いからというそれだけで、この街の平和のために、なんて思いはかけらもない。スティーブはある意味でとても子供だった。そしてそんな彼を今のところ一番満足させているのが噂の犯罪相談役…スティーブが唯一自分と同等の頭脳を持つだろうと考えている人物だ。そんな人間がまさか目の前の男だとは思いもせず、悪戯な笑みを浮かべて目を輝かせながら次の謎を待ち望んでおり)
>リーファ
本当ならお断りしたいところだが今僕はつまらない店員なんだからつまらない世間話にも付き合ってやろう。それで?どんな話をすればいいんだ?
(相変わらずツンツンとした態度は変えず、それでも一応店員として接する気はあるらしい。だが自分以外の人間が普段どんなことを何気なく会話しているのか…スティーブにはまるで検討がつがず、話題を振れと彼女に会話の主導権を渡して)
41:
エドワード・マーシュ [×]
2018-05-08 20:01:43
>ALL
...コーヒー
( 数えることすら億劫になるほどの夜を明かした今日、ついに部下から職場を半休といって追い出された。寝不足で少し働きが悪くとも常に頭の大半を占めるのは街の平和で。せっかくの休みだというのに何か事件は無いかとフラフラと歩き回っていると無意識の内に馴染みの喫茶店の前に居た。はぁ...と店前でため息をつき、重たい足を店内へ進め。カウンターの席に座り脚を組んで一言 )
(/参加許可ありがとうございます!これからよろしくお願いします。
42:
カティ・パークス [×]
2018-05-08 20:27:56
>all
……少し遅くなっちゃったかな?
(両手で買ったものが入っている紙袋を抱え、速足で喫茶店へ向かいながら呟く。本来ならもうとっくに店に着いているのだが、性格ゆえかすれ違う度に困っている人に声をかけては手助けをしていたため大分遅くなった。ようやく店の前に辿り着くと、切れた息を整える。と同時に自分はこんなに体力がなかったのかと落胆したが、これは道中道案内や子供の遊び相手になっていたせいだと言い聞かせた。髪や服装を正し、紙袋を抱えなおして、店の扉を開けようとする)
( / 参加許可ありがとうございます。皆様宜しくお願い致します
43:
King・Applegate [×]
ID:79eda42ad 2018-05-09 00:39:34
>>38
(ハーティア)
そう、わたしの名前はキングであってるよ。
食事の誘いを受けていただいて光栄だよ
さ、落ち着いて。貴女の名前は?
(春の日差しが眩しく微睡んだ雰囲気が漂う喫茶前。あまり人と話すのが慣れていないような彼女にゆっくりとした口調で受け答えすれば閃々とする金色の髪をかきあげれば優しく光るエメラルドグリーンの瞳で見つめて。
右手を胸に当て、食事の誘いを受けてくれた相手に執事のように丁寧に軽く頭を下げれば少しおどおどとした彼女が印象的にうつる。
いつも探偵と敏腕に事件の謎解きをしているイメージがあったがもう1人の方か?と自分がばら撒いた犯罪を懸命に追う警察を思い出しながら。彼女の肩に片手をぽんと乗せ、落ち着かせるようにもう片方の手の人差し指を相手の前に持っていけば名前を聞いて)
>>40
探偵くん
そうかな、犯罪というものをいかに捜査を混乱させ、推理を乱し、答えを隠す…これもなかなかパズルのようで楽しげに思えるけどね。それなら君は犯罪相談役の人が警察に捕まってしまってはつまらなくなってしまうのかい?
(直ぐに平和はどうでもよく、犯罪を推理していくこと刺激こそが1番と言ってのける相手。自分はとんでもないものを相手しているのだな、と内心やれやれと思いながらテーブルに肘をついて手に顎を乗せてリラックスしたように喫茶な静かな空間を楽しみつつ。パズルゲームのように解く楽しさ…わからなくも無い。自分は己の利益目的で現在の悪の道へと進んでいるがいかに巧妙な犯罪にするか考えるのは嫌いでは無い。自分の頭の中で繰り広げたものをターゲットがいかに、指示通りに、忠実に、ゲームの駒を進めていくことが重要である。その楽しさを伝えるように相手の言葉に返すように言葉を紡いで。さて、犯罪相談役がいなくなっては困るという彼、ならば捕まって欲しく無いのかと単純な疑問を投げかけて)
44:
King・Applegate [×]
ID:79eda42ad 2018-05-09 00:54:47
>>41
(エドワード)
おやおや、珈琲でいいのかな
その様子から見るに部下に連日の徹夜で追い出されたと見た
カフェインがないものをもらった方が良いんじゃないか?蜂蜜たっぷりのミルクとかね
(いつものようにカウンター席で慣れ親しんだ珈琲を飲んでいればガチャリという音と共に木製のドアがゆっくりと開く。エメラルドグリーンの瞳だけちらり、と動かしてそちらの方に視線をやれば常連の警察官が。自分がばら撒いている事件をいつも懸命に追い踠いている彼を喫茶店で眺めるのはなかなか楽しいものであった。いつも以上に疲れが見える彼、目の下にクマ、気怠げな身体、足取り遅い靴音、普段はまるで神かのように街の平和を願っているあたり休日で喫茶店に来たわけではないようで大方予想がつく。カウンター席に座り、珈琲を注文する様を見ればミルクの方が良いのではないかと助言して)
>>42
カティちゃん
お仕事お疲れ様、カティちゃん。
随分重たそうな荷物だねえ、買い出しなら手伝ったのに。さあ、どうぞ。
随分疲れてるみたいだけど良かったらこれ。
今、我が社で注力している菓子部門のチョコレートだ。カカオが豊富な隣国から取り寄せて見たんだが、感想もぜひ欲しいな。
(いつもの足取りで喫茶店に向かえば、殆どの日をお世話になっているオーナーの姿が見えた。小さな身体ながら毎日頑張っているようで、本日も買い出しの荷物を持って喫茶前に立っていた。側に行き、ガチャリとドアを開けてやり中に入るよう促せば荷物持ちならいつでもするのに、と笑顔で伝えて。
自分がよく座る席には付かず、相手の荷物をひょいと取れば彼女がいつも買い出しした荷物を置くキッチンの方へと置いて。なかなか疲れているような彼女に革製のバックから水色の紙で装飾された板チョコレートを取り出して差し出して。自分は表向きは最大の貿易商の息子、現在菓子部門を牛耳っており、その時に目をつけたもののようだ。裏の顔である犯罪相談役の片鱗を全く見せずに笑顔を見せて)
45:
カティ・パークス [×]
2018-05-09 19:38:58
>キングさん
あつ! すみません、お客様なのに……。
でも、ありがとうございます。おかげでとても助かりました。
こんな素敵なチョコレートまで……。
――仕事中だけど、一かけらだけ……。
(まるで紳士のような振る舞いの彼に、申し訳ない気持ちと感謝の気持ちを頭を下げて伝えた。
受け取ったチョコレートを手に、仕事中に食べてよいものか逡巡する。それからちょっとだけなら、と丁寧に包装をはがし、一かけら口に含む。チョコレートが少しづつ口の中で溶けていく。それと同時にカティの頬は緩む。最後には幸せそうな、満面の笑みになった)
すごく美味しいです……。今まで食べてきた中できっと一番ですよ! 幸せになる味です。
あっ! すみません、忘れてしまうところでした。すぐにコーヒー淹れますね。
手伝ってくださったお礼です。今日はお代のことは気になさらないでくださいね。
(チョコレートをしまい、すぐに仕事に戻るため、下ろされていた髪をすぐさま上で束ね、黒いエプロンを身に着ける。店でゆっくりと過ごしてもらうため、いつも彼が座っている席へと案内しようとして)
46:
リーファ・エルフォード [×]
2018-05-09 20:07:27
>キング
楽しそう、か。命がとられないなら大丈夫だろう。運もいい方だしな
( 彼の言葉は、自分にとってあまりというより殆ど言われたことのないような内容だった。なので驚き、今まで目を通していた書類から少し顔を上げた。時間が経つにつれ嬉しく思え、もう一度そっと声に出してみた。彼の注意に対し今までの仕事で危険な目にあっても大丈夫だったというのは運が良かったからなのか等と思い浮かんできた。今回も今まで通り大丈夫だろうと微笑みを向ける。 )
>ハーティアちゃん
ごめんごめん。
うん、面白そうだ。あと、私のことは呼び捨てでいいし、敬語もなくていい。実を言うと、私の方が年下だからな。
( 驚かせるつもりがあったわけではないが、もし、あったとしたならばすごくいい反応に値するような彼女に、笑を零しながら一応謝る。彼女の提案で、誰かと一緒にお昼を食べるというのは、いつもとは違っていて楽しそうだと思い。また、彼女と話すことも面白そうで興味深いと、了承の意を伝えた。少し会話を交わして敬語で話す彼女にもう少し距離を近づけないかという思いと、自分の方が年下なのにという思いで、伺った。 )
>スティーブ
そうだな、店員さん。…と、その前に、今日のおすすめは何かな?
( 彼の反応から予測するに、普通の世間話というものを知らないらしい。ならば、どんな話を持ちかけようかと悪巧みしつつ。彼と普段あまり日常会話を交わさないので何を話そうか迷う。すると、小腹が空いたことも理由の一つで、店員と客というところでの日常会話らしいものが思い浮かんだ。彼の方へ悪戯っぽい笑顔を向ければ一言尋ねた。 )
47:
リーファ・エルフォード [×]
2018-05-09 20:08:45
>エドワードさん
… 憔悴されたご様子ですけど、大丈夫ですか?
( 喫茶店mysteryにて、あたらしく買った本を読んでいた。少し時が経てば、いくつか離れてはいるが同じカウンター席の隣に何者かがやってきた。その人物は、警察官の彼だ。いつもと違うところといえば、やはり疲れた様子である。あわよくば、新たな情報を得られるかもしれないと期待を抱き彼の方を向いたが、疲れた様子だった為に心配の言葉をかけた。)
>マスター
今から開店?
( 何かを思い立った訳では無いく、人混みは嫌いだが賑やかな街中を散策していた。やはり苦手な場所にいるのは普段より疲れるもので休憩しようと、喫茶店の日mysteryへ向かってきた。すると、mysteryの店主である彼女が帰ってきたところらしかった。すぐに入るのは迷惑かとも思い、彼女の横に立てば尋ねた。)
>all
( / レス、遅くなってすみません!また、イベントも遅くなるかもしれません!本当に申し訳ございません。 )
48:
カティ・パークス [×]
2018-05-09 21:27:10
>リーファさん
あ、リーファさん。
いえ、本当はとっくに開店してるんですけど、ちょっと、その……。
寄り道を少々……。
すみません、すぐに開けますね。
コーヒー、でいいですか?
(隣に立つ彼女の問いにカティは言いにくそうに答える。後ろめたいことをしたわけではないが、喫茶店のオーナーとして時間にルーズなのはいかがなものか。と思うも、自分がやっていたことに後悔はなく、言葉を濁す。すぐさま話題をそらすように扉を開け、注文を聞きながら彼女を店の中へ促した。)
49:
スティーブ・ウィルソン [×]
2018-05-10 00:23:55
>エドワード
…なるほど、部下に追い出されたか。ご注文は珈琲ですね。君の部下の意向を尊重するなら珈琲に睡眠薬を入れるべきだと思うんだが、部下の意見を尊重した方がいいかな?
(いらっしゃいませ、と声をかける前に入ってきたのが常連の彼だと知ると愛想のいい店員の仮面は即座に脱ぎ捨てて、フラフラと歩く姿をじっと観察したあと何があったかを言い当てる。無愛想な注文を受けると一応店員として返事をし、ドリッパーに挽きたての豆をいれお湯を注いで珈琲を淹れる。休めと言われて家に向かわず喫茶店にきたあげく、カフェインを摂取しようとしているのだ、これでは彼を叩き出した部下に申し訳がたたない。珈琲をトレーにのせ近づくもまだ珈琲をテーブルに置くことはせず、ポケットを探りながら睡眠薬があったか探しているふりをして)
>カティ
…やぁ、カティ。時間ぴったりだな。それ貰っておくよ
(時計を確認し、そろそろだ、と内心呟くと出入り口へと近づき店の扉を開ける。するとそこには予想通りこの店の店主であり自分の助手である彼女がいてにこりと口角があがる。それはカティに会えたのが嬉しいからではなく彼女が自分の予想通りの時間に帰って来たからなのだが…抱えるのに難儀している紙袋をひょいと持ち上げるとそのまま扉を体で押さえ彼女が店内に入るのを待って)
>キング
僕はパズルの解答者専門だ、出題者じゃない。パズルが段々完成していくのは最高に気分がいいからな。だから犯罪相談役の誰かが警察なんかに捕まってしまうのは非常に残念だ。せっかく退屈な日々から救ってくれる存在なのに。ただ…僕のテリトリーを荒らすようなことをすれば、ただじゃおかない
(手をひらりと降って否定の意を示す。あくまでも謎を解き明かす人間でありたいのだ、人を思いのまま操ったり、その結果誰かが崩れ落ちる様子を見たいわけじゃない。スティーブはただ純粋にパズルを楽しんでいるだけだ。しかし、ふいにスティーブはキングに対して威圧的な目線を向けた。難題を作り出すのはおおいに歓迎するが、自分の身の回りにいる人間に害が及べば…スティーブはそれ以上続けず、また先ほどと同じ退屈そうな態度へと戻ったのだった)
>リーファ
…本日のオススメはタルトタタンでございます。店長がじっくり丁寧に焼き上げたリンゴは砂糖を最小限に抑え、しかしリンゴの甘味を存分に引き出した逸品で、これをたっぷり使用したタルトタタンになっております。おひとついかがですか?
(『今日のオススメは?』なんてつまらない会話を切り出されるとスティーブは大きくため息をついたあと、次の瞬間にはとても人当たりの良い笑みを浮かべる。不満げに垂れていた目はキリッと凛々しく背筋を伸ばした姿はとても誠実そうに見える。そんな紳士的な店員の仮面を被りながらオススメの品を紹介すると最後にはにこりと笑みを浮かべて)
(/本体様の都合もあるかと思いますのでお気になさらないで下さい!イベントまでゆっくり皆様と会話楽しんでおきます)
50:
リーファ・エルフォード [×]
2018-05-11 17:26:25
>マスター
謝らなくて、大丈夫。
うん、マスターのコーヒーは世界で一番美味しいと思うよ。
( 謝られたことに疑問もあったが、お人好しの彼女のことだからきっと人助けでもしていたのだろうと思うと自然と顔が緩む。注文を聞かれれば、彼女のいれたコーヒーを思い出した。すると、肯定のつもりの返事と共に、ふと、口から本心が零れる。言ったあとに振り返れば少し恥ずかしい気もしたが、彼女について店内へと向かった。 )
>スティーブ
じゃあ、ひとつお願い。ところで、スティーブは、本を読むのかい?
( おすすめの品と共にきっちりと解説してくれた彼は普段通りの店員を演じていた。いつも彼が演じている " 店員 " は面白いと思っていた為、やはり目にすると吹き出しそうになる。それをひとつ頼むと、ふと目に入った自身の本。それを見れば、彼の趣味が気になり、話がとても変わったことには気にせず、尋ねた。 )
( / お優しいお言葉、ありがとうございます。とても素敵な参加者様に恵まれました!とは言いながらもまたまたの遅レス、すみません…。 )
51:
カティ・パークス [×]
2018-05-11 20:56:37
>スティーブさん
ありがとうございます、スティーブさん。
遅れてしまってすみません。すぐ用意しますね。
そういえば、この時間に来るってお伝えしましたっけ?
(荷物を持ってくれる彼に素直に甘え、遅れたことへの謝罪と感謝を述べる。店の中に入ってオーナーとして仕事をするために身支度を整える。ふと、遅れる旨を彼に伝えただろうか? という疑問が浮かんだ。伝えていなかったような気がするが、何故タイミングよく扉を開けれたのだろうか? と支度の手は止めず、疑問を口にする)
>リーファさん
世界で一番だなんてそんな事は……。
でも、ありがとうございます。おかげでますます頑張れそうです。
私、父さんに憧れてお店を継いだんです。父さんのようになれるといいなぁ、って……。
(褒め言葉につい顔が赤くなる。それを隠すように、半ば急ぎ足で荷物をカウンターに持っていき、仕事のために髪を上げる。いつも彼女が飲んでいるコーヒー豆を取り出し、手動のミルで挽きながらお礼を述べた。ミルを回しながら昔を思い出す。かつて店のオーナーをしていた自分と正反対な見た目の父。一見怖そうな見た目の父であったが、客を笑顔にすることが得意だった。そんな父が目標だと思わず口からこぼれ出ると少しだけ恥ずかしくなり、顔を隠すように俯きながら淹れたてのコーヒーを差し出した)
( /お返事忘れ申し訳ありません! 気長にお待ちしておりますので、どうぞ無理だけはなさらないでくださいね)
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