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ありったけの砂糖を貴方に / 〆/794


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自分のトピックを作る
721: 三好 涼太 [×]
2019-04-21 00:11:19







酔ってないっすよー…、 ( 体が熱く、頭もぼーっとしていて酔っ払って吐き気もなく心地のいい具合で酔ってないつもりでいて。 ふらりと体が横に倒れ、気付けば相手の手によって布団の中にいて。 相手の言うことは聞き取れていて、唇にも感覚は残っていて。まだ側にいて欲しくて伸ばした手は空を切り、くったりとベッドの外側に出て。 冷たくなる手の先とは逆に着たままのスーツが息苦しく暑くなって来たので、シャツとスラックスを雑に脱ぎ捨てるとまた布団に潜り。 夢うつつの中足尾が聞こえると、 「 一緒に寝てくれんの?、 」 と布団の中から手を出し相手の手を握って。 酔っていると敬語が抜け一段と生意気な口ぶりになり。 )









722: 檜山 薫 [×]
2019-04-21 23:25:43








生意気な奴。… って、いつの間に服脱いだんだよ。( 相手のパジャマを勝手に拝借したので、明日お礼を言おうだとか、少しパジャマが大きいだとか呑気に考えていると、寝てるかと思ってた相手に急に手を掴まれたので情けなく驚き。元から相手は慣れてくれていると言えば聞こえはいいが、生意気と感じる面も多々あり。それが嫌なわけではないが、酔いすぎだといい意味で呆れつつ上記をぽつり。泊まりだと毎回一緒に寝ている為、一緒に寝ること自体は全く抵抗がなく。布団の中に入ってみると素肌が当たる面積が広いことに気が付き。ふとベッドの傍を見てみると脱ぎ捨てられたスーツがあるので納得し。これまた呆れつつ何時脱いだのかと独り言のように呟き。冷静になってくると、普段よりも肌とが触れ合うことに対して緊張し始め。  )










723: 三好 涼太 [×]
2019-04-21 23:51:50







あつかった。 …ね、薫さん、好き、 ( きっと二人で密着して寝たらもっと暑くなるはずなのに、それでも相手が好きという感情の方が上なのか、布団の中に来てくれた相手を素面の時とは少し違う、その好きという感情を押し付けるように強く抱きしめ。 ひとしきり抱きしめると疲れたのかその力は抜け、それでもなお離れたくないのか腰はがっちり抱き寄せたままで。足も絡め、できうる限りの密着をし、火照った頭の中は相手のことしか考えておらず、好きだと何度も呟きながら啄むような口付けを繰り返し。普段外で抑えている分酒を飲んでいるからか抑えは効かず、舌も滑り込ませて。 )









724: 檜山 薫 [×]
2019-04-22 23:07:15







… ッ、は … すげぇ酒の味、( 暑いなんて言いつつも身体はいつも以上に密着しており、布団の中でくっ付いているので、じんわりと少しだけ汗が滲んできて。ここに来てやっと相手が酔うとスキンシップが激しくなるだの言っていたことを思い出し。ここまで懐いてくるのも仕方ないことかと思っており、完全に油断していたので簡単に舌の侵入を許してしまい。息苦しくなって一旦離れたいのに、抱き寄せられている所為でビクともせず。口付けに応じる、と言うよりも相手にされるがままの状態で。漸く離れると、額には薄らと汗が滲んで耳も真っ赤で全く余裕はないくせに、自分の悪い癖でついつい強がってしまい上記を。  )










725: 三好 涼太 [×]
2019-04-23 11:16:47








はー、…苦しー…、お裾分けですよー、ほんとーに、一口も飲んでないんですもん、えらいですねー。 ( 夢中になって口付けをしていると自分が息継ぎをするのを忘れていて、離れると、ぷは、と満足げに息を吐き。苦しい、なんて言いながら表情は至極幸せそうで。 長い口付けをし終わっても離れることはなく、しきりにすりすりと頬を寄せて。酒の味、なんて呟く相手にふにゃりと微笑んで、相手が我慢していたのをぼんやり思い出すとぽんぽんと頭を撫で。 が、その手を止めるとずりずりと下にずれ、今度は相手の胸元に顔を埋め抱きつき。 「 …俺もえらいんですよー…仕事頑張ったー… 」 とぼやき。 )








726: 檜山 薫 [×]
2019-04-23 23:10:47







… お前、自由すぎ。えらいですねーって絶対に少し馬鹿にしてるだろ。( 急に深く口付けをしてきたと思ったら頭を撫でて褒めてきたり、相手の予測できない自由さにため息混じりで上記をぽつり。今度は何をしてくるのだろうかと構えていると、子供のように抱きついてきたので苦笑いするしかなく。相手の言葉もそうだが、今日の飲むスピードといい、仕事で何かあったのだろうかと察し。どうせ酔いも冷めて明日になったら、今日の出来事なんて覚えていないだろうと思い、抱きしめてから背中をぽんぽんと優しく叩きながら「 … お疲れ様。涼太は仕事頑張って偉いな。それと … 涼太と付き合ってから一回も不安になってねぇんだよ。いつも大切にしてくれて、好きって伝えてくれてありがと 」と後半は褒めるというよりも感謝を伝え。  )










727: 三好 涼太 [×]
2019-04-23 23:42:13







っへへ、薫さんといると色んなことしたくなんの。 んんー?、 バカにしてはない。たぶん。 ( コロコロと変わる表情や行動は相手といる時間を最大に利用して甘えたいという伝わりにくい愛情表現で、しかしそれを言葉にできるほど意識してやっておらず、くしゃりと無邪気に笑い相手と色んなことをしたいとだけ口にし。 「 …薫さんを不安にさせてないか、不安だった、から、良かった…、 」 相手の撫でる手が本格的な眠気を誘い、うつらうつらとしている中相手の言葉を聞きとり。 自分の愛情表現は一方的だしうるさいしだけど、相手不安にさせていないこと知るとひどく安心し、ゆっくりとまぶたは閉じていき、言葉もだんだんと眠りとともに消えていき。 相手の服をきゅっと握って抱きついたまま、すぅすぅと寝息を立てながら眠りについて。 )









728: 檜山 薫 [×]
2019-04-24 22:43:45







… おやすみ、涼太。いつもありがとうな。( コロコロと変わる言動について行けないが、カッコイイ相手も可愛らしい相手も見ることが出来たので結果としてよかったと思い。無邪気な笑顔から気持ちよさそうに眠る相手は子供みたいで。愛情下手な自分と愛情表現が積極的な相手とでは、気持ちの伝わり方が釣り合わない。相手から沢山の愛情をもらっているので今まで不安になんてならなかったことを、ここに来て今日やっと話せたことが嬉しくて。前髪を?き上げるように撫でてから上記を優しく呟き、そのまま額に口付けを。抱き枕のように相手を優しく抱きしめて、暫くしてから自分も眠りにつき。___ 普段通りの朝だが、唯一違うことは少し早起きということ。正直仕事に行きたくはないが、もうひと踏ん張りすれば相手との旅行が待っているので頑張ろうと気合いを入れ。きっと相手も仕事が面倒臭いと思っている気持ちは同じだろうと思い、少しでも頑張ってもらうために相手の分のお弁当を作り。お弁当に力を入れたので朝食事態はトーストとインスタントのスープだけになってしまい。まだ気持ちよさそうに眠っている相手の元へと行くと、優しく身体を揺らしながら 「 起きろよー。遅刻しても知らねぇから 」と起こし。  )










729: 三好 涼太 [×]
2019-04-24 23:46:09







__んー…、あ、れ…薫さん…?、… 朝。 …あー、薫さん、無事でした?、 ( 相手の声で名前を呼ばれるのが嬉しいのか目を瞑りつつも口元が緩み。 愛しい温もりにおいに包まれ、夢も見ないほど深い眠りにつき。 完全に力の抜けた寝顔で朝を迎え、恋人の声でゆっくり瞼を開け。 平日にしては飲み過ぎて、起き上がるのも一苦労でのっそり体を起こすと、まだ寝ぼけた声で相手の名前を呟き、周りを見て場所を確認し、窓の外を見ると日が昇っていて。 そして自分を見てみると服を着ていない。二日酔いでふらふらになりながら起き上がって、自分が何かや酔っている間やらかしてないか確認を取り。 「 ん…?、 あ、飯…、にお弁当。 へへ、ありがとうございます。 」 服を着ないまま匂いにつられリビングへ行くと、朝食と二つ並ぶ弁当が見え、幸せそうに微笑むと礼を言い。 軽くシャワーを浴びてから朝食をとり、準備をして。 その間二日酔いで体のコンディションはかなり悪く、ネクタイは曲がったままになるし机に躓くしで散々で。 しかし恋人がいて嬉しいからか笑みは浮かんだままで。 )









730: 檜山 薫 [×]
2019-04-25 23:06:22







… は、無事か?そんなことお前が一番分かってるだろ、( 昨日は相手のことを珍しく名前でずっと呼んだし、感謝の気持ちだとか日頃思っていることを言ったので、相手がどうやら昨日のことを覚えていないようなので安堵し。無事かなんて聞いてくるので、少しイタズラを込めて、曖昧でどちらとも捉えられるような上記を返事して。朝から相手に許可なくキッチンを使ったし、昨日はシャワーまで借りたので「 いや、勝手にキッチンとか借りて悪い。温泉までもう少しだし、お互い仕事頑張ろうなってことで弁当作りたくて 」と最後に弁当を作った説明をして、朝食を食べ進め。相手がシャワーを浴びている間に自分も支度を済ませ、お互いに丁度よく出発できそうです。玄関まで行くと靴を履いてから一旦止まり、相手と向かい合わせになると、曲がったネクタイや立った襟を直し。完璧という意味でぽんぽんと相手の肩を叩いてから外へ。相手の家から会社に行くまでの経路が分からないので、大人しく相手について行き。  )










731: 三好 涼太 [×]
2019-04-28 21:48:06








っ、 いや、…いやいや、 …意地悪してます?、 ( 相手の言葉にぴたりと足を止め自分の体にぺたぺたと手を当て。汗かいてなさそうだし、酒の疲れだけなようだし、なんて二日酔いの頭で考え恐る恐る後ろを振り返り相手の顔を見て。何事もなかった、ようなので半信半疑だが安堵し。 「 いいっすよ、ありがとうございます。 …見たかったなぁ、作ってるとこ。 」 鞄にお弁当を大事そうに入れながら呟き。 首をコキコキ鳴らしながら玄関に行くと、まるで新婚のような行動にふふ、と微笑み、お礼込めて頬に口付けをして。 靴を履いて玄関を出ると相手の隣を歩いて。 会社に着くと、じゃあまた週末に、と肩をポンと叩き自分の仕事場へ。 酔いで頭が働かないかと思いきや飲み相手がいつもと違うだけで違うんだなぁと調子は案外悪くなく。相手に感想を直接言いたいので、昼の時間の前に、相手に “ 昼、一緒に食べません? ” と連絡を入れ。 )








732: 檜山 薫 [×]
2019-04-29 20:17:57







ん、また週末。引越しの準備も進めろよ。( 朝から相手の焦っている様子も見れたし、お弁当も喜んでもらえたしで気分もよく。それに、温泉旅行の日も近付いてきているので、加えて機嫌もよく。仕事も大切だが、後になって焦らないように一緒に住むための引越しの準備も進めるようにと。それじゃあ、と一言告げてから相手とは違う階の自分の部署に向かい。普段通りに仕事を進めていると、昼頃に相手からメッセージが。大きな案件に取り掛かっており、そのプレゼンの練習もしたいので、相手と昼食を食べる序に小会議室の鍵を借りておき。穏やかな様子で “ お疲れ様。俺の部署の小会議室の鍵取れたから、そこで待ってる。 ” と返信をして。暫く仕事をしてから少し早めに休憩が取れたので、相手との待ち合わせ場所へと向かい。何せ早く休憩がとれたので、相手を待っている間に一人で黙々とプレゼン資料の手直しをして。  )










733: 三好 涼太 [×]
2019-04-30 18:56:32







( 引っ越しの準備は着々と進んでいて、相手に声をかけられると引っ越しということ自体嬉しいのか腑抜けた返事をして。 物自体少ないのだが折角だし断捨離でもしようかと思っていて荷物はさらに減りそうで。 相手から昼食について返事が来ると機嫌は俄然良くなり。 昼時を告げるチャイムがなると同時に弁当を持って立ち上がり指定の会議室へ足を向け。 小窓から会議室の様子を見ると恋人は何やら真剣な表情で資料を見ていて。 何か仕事かな、と思いつつ静かに扉を開け。相手の隣に静かに腰掛けると、頬杖をついて相手の横顔を眺め、やはりいつ見ても美人な顔立ちだ、なんて自分の中で納得しつつ、相手に声をかけ。 「 …先輩、仕事っすか?、 」 仕事かと聞きつつ相手の手元にある仕事には目をむけず視線は相手の顔を見つめたままで。先輩、なんて言いつつ会議室という個室空間であるからか声色は二人きりでいる時の穏やかなもので。 )









734: 檜山 薫 [×]
2019-04-30 23:05:30







… どう見ても仕事だろ。( 扉の音で相手が来たと分かったが、気を使って静かに開けてくれたので、集中力が急に切れることはなく。然し、流石に横からじっと見られると集中力が切れる、というか何となく擽ったくて。相手の方を一切見ずに上記を告げ、しっかりと保存をしてからパソコンを閉じ。目や首、肩が疲れて、目薬をさしてから首を緩く動かし。会社とは言っても二人だけの空間なので、せっかく恋人といるのだから仕事を一旦置いて、今は相手との時間を時間が許す限りゆっくりと過ごそうと思い。鞄から相手と全く同じ弁当を取り出したり、パソコンや書類等を片付けたりしながら 「 ん、お前もお疲れ様。腹減ったし弁当食うか 」と、ここでやっと相手の方を見て。  ) ?











735: 三好 涼太 [×]
2019-05-01 22:46:07







続けててもいいのに。 大きい案件っすか?、 ( 声をかけるとパソコンを閉じて諸々片付けている相手を見ながらまだ続けていても構わないと肩を竦め。 とは言っても自分に時間を割いてくれることが嬉しいのに変わりはないのだが。 自分の手元には既に弁当はあるので相手が片付けるのをまたじっと見つめて待ち。 相手と目が合うと、ふわり幸せそうに微笑んでから弁当を開け、 いただきます、と手を合わせて食べ始め。 彩色豊かな弁当のおかずを一口ずつ食べ進め、これも、これも美味しい、と何度も口にして。 「 ほんと、天才的な料理っすよ。毎日でも食べたい。 」 もぐもぐと食べ進めながら、前に直接言えなかった分も含めて弁当含め相手の料理をべた褒めし。 )









736: 檜山 薫 [×]
2019-05-02 21:00:59







大きいし面倒臭い案件。すげぇやりたくない。( 取引相手は初の大手会社だし、尚且つ今後に関わってくるかなり大きな案件で。任された時には、自分もここまで大きい案件を担当するまで来たかと思って嬉しかったが、冷静に考えたら面倒臭いだけで、ついつい相手と二人っきりなので本音が零れ。毎回相手は自分の料理を美味しい美味しいと褒めてくれるが、今日はここぞとばかりにベタ褒めしてくるので、照れくささよりも本心で言っているのかと怪しさが勝り。だが、相手の美味しいと言ってくれる表情を見ると、お世辞で言ったりしているとは思えなくて。自分もぱくぱくと食べながら「 お前、褒めすぎ。… まぁ、ありがとな 」と最後にはちゃんとお礼を伝え。全て食べ終わると手を合わせて挨拶を済ませ、次のプレゼンが憂鬱でぐーっと伸びをして。  )








737: 三好 涼太 [×]
2019-05-04 23:32:29







ん。 本音言ってくれて嬉しい。 いつもほかの人の前ではしかめっ面だけど絶対言わないっすもんね、そういうこと。 ( 素直な言葉を零す相手を見ながら、どうやら自分といるときはリラックスしているようで、そういう気の抜ける存在になれたのだと思うと安堵した表情でいて。 しかし仕事だし、相手は苦労しているだろうことがわかるため二人きりといえど頬は緩まさずにいて。 「 お世辞じゃないっすよ、もちろんほんとうに美味いし、こうして二人で食べていることとか、先輩が作ってくれたって事実も相乗効果です。 」 褒めすぎと言われ、かなり調子に乗って言ってしまったことに気付き。 ごくん、とその時食べていた物を飲み込み落ち着いてから、今自分が興奮している理由を述べ。食べ終わると手を合わせ仕舞い、急ぐほどではないと時間を確認したあと相手を見ると、あまり気の乗らなそうな表情で。 伸びをした相手の手が下がったところで外に誰もいないことを確認し、相手の額に口付けを落とし、おまじないです、と片目をつぶって一言残し。 )








738: 檜山 薫 [×]
2019-05-05 23:06:05







弱音とか本音とか言うの得意じゃねぇけど、本音が言える人がいたほうが、俺の気持ち的にも楽だし。( 弱音を吐くなんて大嫌いで人前で弱い所を見せたくないが、ずっと気張りっぱなしだと疲れてしまうので、素直な気持ちを話せる人は少なからず必要だと思い。とは言いつつも、素直に本音を話せるのは唯一会社内で仲のいいと言える同僚と相手ぐらいで。「 … やっぱり俺にはお前がよく分からねぇよ 」どんな簡単な朝食を作っても、ただ気分でお弁当を作ってみても、自分が相手の為に何かをすれば必ず喜んでくれるので嬉しい反面、自分にここまで惚れてくれる理由が分からないので未だに相手に関してはよく分からない点が多く。今だって、おまじないとして額に口付けをしてもらっただけで頑張ろうと思うことができ、ある意味何で相手にそんなパワーがあるのかと分からなくて。結果、少し照れくさそうにしつつも上記の言葉が相手には一番似合い。相手との時間も作れたし、昼休みの時間も限られているので、相手から貰ったおまじないの力に任せて再びパソコンを開くと、相手の隣で作業を始め。  )










739: 三好 涼太 [×]
2019-05-06 19:32:15







俺はいくらでも聞きますよ。 本音も弱音も全部。任せてください、これでも恋人ですから。 ( 弱音を言う相手があまりいなさそうなのは薄々気付いていたし、相手の言葉を聞いて更に今すぐ抱きしめたい衝動をぐっと拳に抑え。 せめて、と手を伸ばすと相手の頬を撫で、相手と目を合わせながら上記告げ。 「 まだ俺のことわかんないっすか。 俺はただ好きなだけなんすけどねー、愛の力ですよ、きっと。 」 相手のよく言う、自分のことがよくわからないというのは付き合う前から変わらないもので、自分の行動は全て相手への好意から来るものなのでそれ以外に理由はなく。 好きな人が自分のためにしてくれることという事自体が幸せに感じていて。愛の力、だなんて言葉を相手は信じてくれるだろうか、でもきっと自分の原動力を言葉にするならそれしかなく、確信を持った笑みを浮かべ。 相手は仕事があるようなので帰ろうかと思うも、もう少し一緒にいたいなぁと昼休みギリギリまで隣で大人しく座っていて。 休みが終わる5分前に腰をあげると、 頑張ってくださいね、と言い残し会議室を去り。 がんばるぞー、と廊下で伸びをしつつ仕事に向かって。 )









740: 檜山 薫 [×]
2019-05-06 23:10:35







… 俺はいつになったら恋人のことを理解出来るんだろうな。( ただでさえ頬を撫でられるなんて恥ずかしいのに、場所が会社というだけで余計に恥ずかしく感じ。こういうところも含めて分からないのだという意味で上記を述べ。昼休憩も終わる頃、相手からのたった一言のエールだけで頑張ろうという気になれ。これも相手の言う愛の力なのだろうかと思いつつ。自分も一旦デスクに戻り、時間になると会議室へ。初めましての人が大半の広い会議室でプレゼンをするなんて初めてのことに、自分でもここまで緊張するのかというほど心臓はドキドキとしており。数回噛みそうになったが、無事にプレゼンは成功。上司からも褒められて上機嫌だったのも束の間、普段なら絶対にミスをしないような簡単な別の仕事でミスをしてしまい。定時を過ぎてもパソコンと向き合い、相手との温泉旅行を楽しみに頑張り。無事に終わらせると家に帰ってから明日の旅行の準備を始め。必要最低限の荷物を纏めながら相手に電話をかけ 「 … あー、もしもし。明日の朝って駅集合でいいよな?」と新幹線のチケットで時間を確認してから問いかけ。  )










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