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自分のトピックを作る
73:
鶴丸国永 [×]
2018-03-11 09:08:04
>55 茅ヶ崎
…君は、随分と正直にものを言うんだな。
( 手を掛けた刀に相手の視線が下りるのが分かる。この刀が、気になるのだろうか。嗚呼、これから彼奴の道具になり得るかもしれないから、品定めといったところか、なんて否定的なことばかりが頭に浮かぶ。帯刀しているにも関わらず、こうして気軽に話しかけてくるあたりは肝が据わっていると認識する。相手の呟いた言葉に返さずにいると、心地よい風が吹き抜け、長めの髪が頬を擽って。すると沈黙を破るように開いた相手の口からは包み隠されていない言葉で。ちら、とどんな顔でそんな言葉を告げているのかと気になり視線をずらせば、何かしら企んでいるような目。鼻を鳴らしては上記呟くと。未だ信用には欠けるものの、この人間は審神者であろうから何時知れずとも自分の名前など知られることだろう。先に言うも知られるも同じなら、と口を開く。 )
鶴丸国永だ。…君が審神者であるならば、俺は問答無用で君の戦力なんだがな。
( 手を貸す、という言葉はあまりにも抽象的で相手の言葉の意図が読めず、相手の真意を聞き出そうとの意も含め、そう告げる。 )
(/どうぞよろしくお願いします!ぜひとも心を開いてやってください!蹴っていただいて構いません!)
>66 明石
だろう?、あそこには綺麗な花が咲いていてな。…いつの間にか、枯れてしまった。
( 同じように隣に腰を掛けた相手を視線のみで追う。そこから視線を廃れた庭に戻し、ふと廃れる前の庭を脳裏に思い出してはため息を一つ。こんな閑散とした味気ない風景になる前は、他の刀剣男士たちも元気で、この本丸にも笑顔があったというのに。今となってはこの風景にも、この汚れた装束にも慣れてしまい、日々の戦闘で驚きなんか探している余裕も仕掛ける余裕もなくなってしまった。遠い目でその閑散とした庭を見つめながら、ゆるりと腕を上げると、枯れた草しかない池の畔を指差す。 )
また新しい審神者が来るようだが、君は誰かと逢ったか?、
( 先日通告のあった新しい審神者が近日やってくるとの話を思い出す。今までの経験上審神者というものにも特筆して期待はしておらず、それは最初は驚きもしたもんだが酷な事も続けば慣れてしまい、どんな仕打ちをしてくる奴か覚悟くらいはしておこうと。人当たりが比較的良い相手に話しかける新人もいるだろうと思案しては問いかけて。 )
>70 Sans
調子は、まぁぼちぼちだな、
( 先日本丸に通告があった、新しい審神者が来るとのこと。次はどんな物騒な輩が来るのだろう。卑屈なことををするものがあれば、また切り捨てるしかないのか。一度でも身内と思った者を斬るというのはやはり心苦しいものがあり、気は勿論進まない。そんなことを考えているうちも気分はあまり良くならないから考えないようにと思っていた矢先、近くで声がすればどうやら自分に話しかけられたようだ。そちらに顔を向けると、怪しげに被り物をした者がいて。ちら、と見えたその目は明らかに今まで見てきた人のものではなく、怪訝そうに眉をひそめて。まさか本丸内に敵が、なんて頭を過るも、一旦呼吸を置いて無駄な力を抜けば、刀に手を添えて、相手の問いに応える。そしてこちらも問いを。 )
君は、審神者なのか?
(/ 初めまして!なんだか楽しそうなcで、割とすぐ普通の鶴丸と悪戯を仕掛けていそうな姿が目に浮かびました…!!鶴丸がまた綺麗な白い服を着られる日が来ることを願って!w こちらこそよろしくお願いします。 )
>57 樒
俺と正反対の服、だな。
( 喉が渇いたな、と思えば縁側から重い腰を上げ、草履を履けば庭を通って勝手場へと足を向かわせる。静かな庭にじゃり、と自分の草履が地面を擦る音だけが響いているのに少しばかり寂しさを感じて。装束の袖の中に両手を通して腕を組んで、ずっと庭の方を目で追っていると、ふと視界に入ったのは自分とは真反対の黒を身に纏う少女。おそらく、彼女が新しい審神者なのであろう。刀に触れた手を長い袖に隠せば、話せる程度の距離を保ったまま話しかけて。 )
>67 摂津
…随分と、気性が荒いんだな。
( しばらく縁側に座っていたが、そろそろ動かないと尻の形が変わってしまうな、なんて思えば立ち上がり、身体を左右に傾けては解して、腰に手を当てて少し後ろに反る。審神者が居ないということは出陣なんてないし、もちろん内番が振り分けられるわけでもない。所謂暇、というわけで、まぁ審神者が決まっていないなら少しぐらい本丸内を歩いていても問題はないだろうと縁側をゆっくり歩き始める。しばらくしないうちに、人間の格好をしている者が何やら紙を睨んでは舌打ちをしている。新しい審神者なのだろうか。適度に距離を保ったまま、近くの柱に寄りかかれば、その様子を見た感想をぼそりと呟いて。 )
(/なんということでしょう、至に万里と来てしまい背後はテンション上がっております…!!まさかのcと絡めるなんて思ってもいなかったので、これから本当に楽しみです。どちらのcとも絡みたいという欲張りな背後ですが、今後ともよろしくお願いいたします! )
>71 来栖
( 来た当初は本丸を練り歩くなんてよくしたもので、これだけ広いんだから隠し扉でも隠し部屋でもあるんじゃないかと心躍らせた時もあった。それらを見つけ出す前に何度も戦場に駆り出された故にあまりに疲労が溜まり、本丸を探検する時間なんてなかった。今は少しぐらい時間はあるのだろうか。すぐに次の審神者が来て動きを制限されてしまう前に、少しぐらい歩いてみようかと広い庭を歩いて。玄関あたりに差し当たれば、自ら頬を打つ人間が一人。その行動に首を傾げ、距離は取ったまま話しかける。 )
気合い入れ、か?
( 見たことのない人間ということは、新しい審神者なのだろうか。というより、政府の人間にこんなに、なんというか、きらきらとした人間はいないのではないかという消去法である。新しい場となれば気合いもいれたくなるのだろうか、少しは普通の審神者なのだろうか。少しの期待も含めて、じっと相手を見つめる。 )
(/まさか翔ちゃんと絡めるとは…!翔ちゃんの元気、ぜひ鶴丸に分けてあげてほしいです…← 拙い文章ではありますが、これからもどうぞよろしくお願い致します! )
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