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オリジナルキャラなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
66：
柏木知世( 2/2 ) [×]
2018-02-22 00:52:26
>all
(/皆様はじめまして、柏木知世の背後です。先ずは主様、プロフィールのご確認と参加許可ありがとうございました！沢山の参加者様と絡みたい気持ちは山々なのですが、リアルの事を考えるとあまり多くの方と同時にやりとりするのは難しく…初めは既に絡み文を提出されている2名の方と交流させて頂きます。様子を見て新たに絡み文を投稿するやもしれませんので、その際は絡んで頂けると嬉しく思います！それでは皆様宜しくお願い致します。)
>62 久我くん
( 季節は春。校庭に花開く桜は暖かな風に乗って舞い、校舎の至る所を春色に染め上げていた。それはこの異質な教室も例外ではなく、開いた窓からふわりと侵入した幾つもの花弁がクラスメイト達の元へと舞い込んでいる。何も知らない者が見ればここは昼休みを迎えた普通の教室だ。生徒達が腹の探り合いをする為だけに用意された部屋等と、誰も想像する事はできないだろう。その腹の探り合いに己も参加する事になったわけだが、さて、どうしたものだろう。己も含めクラスメイト全員に配布された、各々の秘密が書かれた紙を再度眺める。負ける気等更々なかったが、どうにも集められた彼等は曲者揃いらしい。その紙を上から下までじっくりと見つめてみるものの、今の状況であまり考えても仕方がないとすぐに思考を停止させた。そう、季節は春。タイムリミットまでまだ後1年もの時間が残されているのだ。焦らず時間をかけて人数を減らしていけば良いだけの話。万が一にも己が負ける事等ありはしないのだから。先ずはクラスメイトと交流する事から始めようと、さながら普通の高校生のような思考を巡らせながら教室内を見渡す。その時、また風が吹き桜が教室へ迷い込む。それと同時に机の上に置いていた紙が己の元を離れ、1人のクラスメイトの足元、丁度足を動かして貰わなければ拾いにくい位置に落ちていった。彼はそれに気付いていない様子で昼食を取っている。これは好機と相手へ近付き、申し訳なさそうな表情を浮かべながら柔らかな口調で声を掛けて )
お弁当中にごめんね。椅子の下に紙が落ちちゃって…拾っても良いかな。
(/はじめまして。小説を読んでいるかのような絡み文に心奪われながら、早速ですが絡ませて頂きました…！ドッペル数の記載方法もとても分かりやすかった為、同じように表記させて頂いております。当方も殺伐とした本気の駆け引きからゆったりとした日常会話まで、どのような展開が訪れても楽しめるというスタンスですので、是非遠慮なく絡んで頂ければと思います。それでは何卒宜しくお願い致します！此方は蹴り可です。)
>63 白浜さん
(1日の授業が全て終わり、僅かな疲労感と解放感に包まれながら教室を後にする。気を張っているつもりはなかったが、それでもやはり肩に力が入っていたらしい。ただ授業を受け友人とくだらない話で笑っていた学校生活とは違うのだから、それも仕方がないと言えばそうなのかもしれない。けれど己も1人の女子高生、放課後に楽しみを作りたいと思うのも当然の事ではないだろうか。生憎と放課後の予定はないが、予定を考えるのもまた楽しみの1つ。さてどうしようかと鞄から端末を取り出そうとしたところで違和感に気付く。鞄の中に目当ての端末がない。在り処は恐らく教室、机の中にあるだろう。クラスメイトに触られていたらと一瞬嫌な考えが過ぎったが、おそらく大丈夫だろうという根拠のない自信が存在していた。先程出て来たばかりの扉を開き、教室内へと足を踏み入れる。己の机へ視線が行き着く前に、視界に誰かの姿が映った。未だ名前こそあやふやだが顔は確かに見覚えがあり、間違いなくクラスメイトの1人であろう彼女は椅子から立ち上がったままの姿勢でその場に留まっている。掛けるべき言葉を考えながら瞬きを2つ。探し物がどこにあるのか大体の目星は付けつつも、これだけしっかり相手を見ていて声をかけないのも失礼かと思い口を開いて)
えっと、白浜さん…だよね。どこかでスマホ見なかった？鞄の中に入ってなくて、教室かなと思って戻って来たんだけど…。
(/はじめまして、柏木知世の背後で御座います。ドッペル数に空きがあるようでしたので絡ませて頂きました。当方も交流を深めていく中で様々な展開を楽しみたいと考えておりますので、絡みについて何かご意見ありましたら遠慮なくお申し付け下さいませ…！それではこれから宜しくお願い致します。此方は蹴り可です。)
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