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滅びの森のレクイエム【3L/少しだけ特殊】/83


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60: ヘンリエッタ(魔女) [×]
2017-10-18 18:18:04



(/参戦が遅れてしまいましたが、一先ず初回文を出している方に絡ませていただきました。ほとんどの方に絡めたと思いますので、此方からの初回文は一先ず控えさせていただきますね…!)


>ユリウス(ユリーア)【>35
(森に住む魔女とて日がな一日ずっと森に籠っているわけではない。多少は人との関わり合いが欲しくなって森の外に出ることも――気まぐれなヘンリエッタにはよくあることで。勿論一目にヘンリエッタとわからないよう髪の毛と瞳は魔法で茶色に見せかけて、服装はいつものものに多少の背荷物を持っており、いかにも旅人ですといった風貌で。鼻歌交じりに歩く足元がヒールなのは旅人らしからぬ様相だが、気にした様子もなくアニュス・デイの村へ。のどかな雰囲気を楽しみながら歩いていると、どうやら困っている様子の旅人を見つけ)
ハァイ、旅の人!何かお困りだと思ったのだけど、どうしたの?

(/絡ませて頂きました。アニュス・デイの村始まりということで都合上一先ず魔女であることを隠していますが、どうぞ宜しくお願いします…!)


>アーネスト【>37
あらぁ、随分と大きな独り言。そういうの大したことない三流がするものよ、神官さん?
(村に魔女を狩るため神官がやってきたと聞いたのはいつのことだったか、ヘンリエッタにとってはそういえばそんなことを聞いたようなと本人を目の前にしてようやく思い出す、取るに取らない些末な事。寝ぼけ眼で漏れ出た欠伸を噛み殺し、木の上から森への侵入者を眺めながら声を掛け。魔女であることを隠しもせず枝から飛び降り杖を片手に一振り、魔法を使い重力を感じさせずにふわりと地に足をつけて)
お昼寝もできないわ、出直してちょうだいな。

(/絡ませていただきました。ヘンリエッタが神官を見下しがちなのでこういった風になりましたが、不愉快とのことでしたらスルーしていただいて大丈夫です…!)


>ラフィーナ【>44
(夜の空気は澄んでいて眩しくないし散歩に最適とはヘンリエッタの持論だが、単に寝れないときの習慣のようなもので。夜にしかとれない"秘薬の材料"を求めて歩くことも少なくなく、月明かりしかない森を難なく進んでいると若い魔女の後ろ姿を捉え。悪戯と思いついたとあくどい笑みを浮かべながら、そうっと近づいて相手の背中をぽんと軽く押すと同時に耳元で声を上げ)
わっ!

(/絡ませていただきました。同じ魔女でなんだか境遇に親近感もあり、可愛いがらせてもらいたいなあと思ってます…!声を掛けそびれてしまっていたのですが、ヘンリエッタがナターシャおばあさまと面識があったということにしても大丈夫でしょうか…?)


>アラン【>47>51
(たまにはお酒が飲みたいと思うや否や思い立ったが吉日と、いつもよりも体のラインの出るワンピースをめかしこみ魔法で髪の色を煌びやかな金髪に変え村へ。酒場の戸を開き周囲を見回し、一人でいる男性に目をつけて。店員の声掛けを軽くかわしながら彼の元へ一直線に足を進めていき)
ねえ、お隣よろしいかしら?
(声を掛けて返事を聞くよりも先に隣の椅子に座り、相手が古い知り合いであることも露知らず、顔もロクに見ないままにこりと微笑みかけ)

(/考えていたことが相違なかったようで安心いたしました…!初回文にも絡ませていただきました、改めて宜しくお願いします。)


>クルイーク【>48
(村で人間相手にこっそり秘薬の取引をした帰り、秘薬と引き換えにもらったクッキーを一つつまんで口に放り込み「うん、美味しい」と独りごち。本来ならこんないかにも手作りクッキーは秘薬に見合わない代物だが、相手が子どもであったし金品の要求は難しかったし、それならば断れば良かったものの"気が向いた"からこそ手元にクッキーが収まっていて。久々に他人の作るものを食べたかもしれない、魔女の気まぐれも捨てたものじゃないわと上機嫌に森の入り口に差し掛かったところ相手の姿を視界に捉えて)
こんなところまで出てくるなんて珍しいわね
(声を掛けては彼の手に収まっている子犬の存在に気付き、「食べるかしら」とクッキーを差し出してみて)

(/こころよいお返事ありがとうございます、存分にモフモフさせていただきますね!お父様のお名前も楽しみです。早速初回文絡ませていただきました。改めて宜しくお願いします!)


>シュカ【>50
(昼と夜の境目、日の落ちる時刻、夜に生きる者にとっての一日はこれからといっても過言ではなく、彼らに合わせて夜型の生活をしているヘンリエッタにとっても今日はまだまだこれから。村に来るのに合わせて魔法で茶色に変えていた髪を弄びながら、鼻歌を歌っていて。今日は取引の約束もなし、調合しなければならない薬はつい先日作ったばかり。何もやることがなく暇で暇で、文字通り暇つぶしに村に来ていて。そんなとき風に乗って聞こえてきたつまらないという言葉に思わず其方へ視線を向け。暇な私と、つまらない彼女――利害が一致したとほくそ笑み。ローブの中で杖を一振り、わざと変化させていた髪の色を元の赤に戻し、車いすに座る彼女へ近づいて)
こんにちは、お姉さん。つまらないのなら私に少しお付き合いいただけないかしら!

(/絡ませていただきました。場所の指定がないということだったので、村の中を想定しています。どうぞ宜しくお願いします!)




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