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版権(元ネタあり)なりきりチャット
自分のトピックを作る
164:
膝丸 [×]
2017-11-27 02:08:25
・( >2 )一期一振(トピ主)
・( >3 )明石国行
・( >17 )加州清光
・( >19 )闇審神者/薬研藤四郎
・( >27 )髭切
・( >30 )乱藤四郎
・( >46 )三日月宗近
・( >65 )鶴丸国永
・( >95 )今剣
・( >133 )膝丸
━━仮参加━━━
・( >157 )鯰尾藤四郎
( /うああっ、み、見つかってしまいました…。み、見なかったことに…!何卒…何卒……! )
165:
膝丸 [×]
2017-11-27 02:17:26
>>鯰尾
ああ、夏の景趣だった時は何ともなかったのだが…、冬はどうも身体に合わんらしい。特に夜の冷え込みは身体が動かなくなる時がある。
( 手袋をはめたままの聞き手を湯のみから離せば上向きで開閉繰り返すも何処かぎこちない動きで。自身の手のひらを感情無くぼんやり眺めながら寒い、との言葉に同調するように傍から見ても分かるであろう最近の自身の不調交えつつ答え。やがて先程とは違い寂しそうな表情浮かべる相手に失言をしてしまった、と手持ち無沙汰にまだ湯気を立てる茶を乾く舌を潤すために煽り、また堅い口調ながらも口を開いて )
疲れ、か。手入れも行き渡っていないこの様子では皆疲弊していることだろう。それは━━…、君にも言えたことなのではないか。
166:
鯰尾藤四郎 [×]
2017-11-27 02:37:09
>>膝丸さん
夏は夏で、少し寝苦しいんですけどね。…湯たんぽ、使いますか?ほっかいろ?もあるかもしれませんよ?
( 寒さのせいか身体が動かしにくそうな相手を見ると少しでも力になりたいという気持ちが働いたのか、うーん、と思考を巡らせると思いつく限りの防寒グッズを述べていき、急を要するなら自身の毛布を引き渡そうかなんて考えて。相手の反応に、知らず知らずに感情が表に出ていたことに気づき、はっとしたようにいつも通りの笑みを浮かべながら、残りのお茶をゆっくり飲むとからかうようにけらりと笑って。)
あはは、俺は疲れるほどのことはしてないですよ。膝丸さんこそ髭切さんとはどうですか?名前は覚えてもらえそうですか?
167:
鶴丸国永 [×]
2017-11-27 23:58:15
>膝丸
地獄には落としはしないさ。
それに、君が不幸になる前に俺が君を助けてやるから、安心しな。
( 不安げな表情を浮かべていたが、直ぐにいつものおどけたような表情へと戻り、元に戻らない真っ赤な瞳で、ジッと相手の瞳を見つめながら返事をし。最後に告げられた言葉に僅かに目を見開き、思わず目線を横にそらし「…つまり、聞かない方がいいこともあるってことか。」とポツリと呟き。 )
(/はははっ、そう言うのは気にしないぜ?
俺が面白くて明るい君に変えて見せるからなっ!←
迷子を救い出せたから、俺も誇りに思うな。
間違いってのは誰でもあるものだが…、君の背後は天然だったんだなっ。)
>鯰尾
ー……ふぁぁあ…、ん??
( 内番服に着替え私室で寝ていたが、早くに寝てしまったせいか夜中であるが、途中で目が覚めてしまい、廊下を歩いていると灯りと物音が聞こえたのでこっそりと歩み寄り。覗き込むと、何やら食べ物を調理する刀の姿が視界に入り、「…鯰尾?腹が減ったのか??」と欠伸をしながら近寄り。 )
(/よっ!ぷろふぃーるを読ませてもらったぜ。
此れから宜しく頼むな??)
168:
鶴丸国永 [×]
2017-11-28 00:00:05
・( >2 )一期一振(トピ主)
・( >3 )明石国行
・( >17 )加州清光
・( >19 )闇審神者/薬研藤四郎
・( >27 )髭切
・( >30 )乱藤四郎
・( >46 )三日月宗近
・( >64 )鶴丸国永
・( >95 )今剣
・( >133 )膝丸
━━仮参加━━━
・( >157 )鯰尾藤四郎
(/作成してくれてありがとな!
…だが、この俺の番号に誤りがあったから訂正したものを乗せておくぜ。 )
169:
膝丸 [×]
2017-11-28 01:00:07
>>鯰尾
……まぁ、ここでは涼を取れる施設も無いようだから仕方あるまい。━━、湯たんぽか。無いよりかはマシだろうが…、ここにあるのだろうか?君の私物なのであれば借りるわけにはいかない。
( 暖かな茶により随分と温まったことにより身体は先程よりかは上手く動かすことが出来、とは言え凍死せずとも気を抜けば冬眠してしまいそうになる程の冷え込みに暖かな夏の日差し恋しくそれを呟き。寝苦しいとの相手の言葉に困ったように苦々しく微かな笑み浮かべつつ荒地のような本丸だからと冷静に判断下し。自身が余程体調悪く見えるらしい、相手の様子に緩やかに首を振れば厚意を申し訳なさそうに遠慮し、まるで話をすり替えるが如く兄の話題振られ1度目を伏せつつも無理に聞き出すことはせず会話を続け )
…そうか、ならば良いのだが。…む、兄者、か。あの方はきっと俺をからかっているのだろう、名を忘れるなど…、そんなことは…ッ。
>>鶴丸
……それは、…随分と頼もしい。ならば願わくば俺が俺でなくなる前にその刀で折ってくれ。
( 湿った空気を取り払おうと彼らしい気遣いだったのだろう、おどけた━まるでピエロのように振る舞う様子の中、真剣味を帯びた紅の瞳に射抜かれ。自身の口唇より紡ぐ言葉は暗くとも少しばかり荷の降りた柔らかな声色で、眦柔げつつ視線交じり合わせて。「 ━━ 、気になるのならば触れてみればいい。それで、君がどう思うか、それはわからないが。」全くと言っていいほどに露出がない、手首さえも見えない衣装に覆われた利き手差し出し、少しとはいえ鱗が目立つ手を見れば分かるだろうと顔にかかる前髪の奥で諦観した微笑み浮かべ )
( /まとめの訂正感謝する。て、天然というか…、ただの間抜けなのだ。なぜたった少しまとめただけでああもミスが多発するのか……!( くっ ) こ、このことはどうか内密に、内密に頼むぞ、鶴丸国永!
━━━うむ。明るくなるかはどうかわからんが君次第では世界観を崩さん程度には笑うようになるかもしれんな。中身との温度差がありすぎていつか崩壊してしまいそうだ← )
170:
鯰尾藤四郎 [×]
2017-11-28 01:19:03
>>鶴丸さん
っわ、鶴丸さんですか。へへ、小腹すいちゃって。
( 一瞬、驚いたようにびくりと肩を揺らすと後ろを振り向き、相手を確認するとほっと息をつき。安心した途端に腹の虫が鳴き声をあげ、照れくさそうに頬を掻きながら即席麺をちらりと見せて。彼は寝るときはしっかりと寝るイメージが強いため、この時間に会うのは珍しいような気がして、なにか寝つきが悪い理由でもあるのだろうかと少し心配になりつつも微笑み、即席麺と急須に湯を注いで首を傾げて。)
鶴丸さんも、食べますか?
( / 俺も、鶴丸さんのぷろふぃーる読みましたよ!これからよろしくお願いしますねー!)
>>膝丸さん
いやー、俺、このなりでしよう?体温高いみたいで_まだ湯たんぽ要らずなんです。勿体ないですし是非使ってください。
( 所謂子供体温、というやつなのだろう。寒さに強いが暑さには弱いため、湯たんぽは使っておらず。私物ともなれば遠慮も出るだろうと思えば、自身は使わないものを箪笥の肥やしにしてしまうのも勿体ないと、顔の前で手を振りながら気にしないでくれ、と告げて。ふと思い出したように席を立つと即席麺の様子を伺い丁度いい塩梅だろうかと、器を二つ出してよそうと箸を添えて自身の手元と相手の手元に置いて食べるようにすすめて。兄の話をする相手の様子にふと、自身の弟の姿が重なるように見えて目を擦ると、何故か微笑ましいのか口元を緩めて。)
はは、弟ってのは可愛くてつい揶揄いたくなりますからね。気持ちはわかるかも。
171:
髭切 [×]
2017-11-28 20:25:10
(/久々にここを覗いたらトピが上がっていましたのでそのまま声を掛けさせて頂きました! 刀剣たちも増えて……お、弟がいる……! プロフィールのまとめを作ってくださった方々、ありがとうございます! とても見やすいです! 頻繁に顔を出せないかもしれませんが、お時間のある時にでもお話していただけたら嬉しいです。大分時間を空けてしまったので絡み文を置かせて頂きますね。)
――ありゃ、ぐっすり寝ちゃった。
(誰もいない本丸の夢を見た。自分をひとり残して消えてしまった仲間の姿を探して、途方に暮れたところで目が覚めた。どうやら布団も敷かずに畳の上で眠っていたらしい。最後に起きていたのはいつだったろう、寝起きのろくに回らぬ頭ではそれが数時間前なのか数日前なのかも判別できず。夢見の悪さに早まる心臓の音と焦燥感を鎮めるように小さく呟き、傍らに脱ぎ捨てられた上着を羽織って早々に部屋を出る。あれが夢であってくれと密かに願いながら誰かを探すように廊下を足早に歩み。)
172:
膝丸 [×]
2017-11-28 22:25:48
>>鯰尾
━━ふ、気遣い感謝するぞ。君がそう言うのならば有難く拝借しよう。
( 申し出を断ったのにも関わらず優しい眼前の彼は気にするなと言う。驚きにぱちり、釣り上がる眼大きく一度瞬かせるとふっと眦柔げ、ならばと1度頷きつつ会話に花咲かせている最中は暖かな湯気を立てていたのにいつの間にか冷えてしまった湯のみを机へと下ろし。やがて自身の目の前にもこれまた身体を温めることが出来そうな椀を置かれると至れり尽くせりな状態に視線さ迷わせて )
君の所は短刀ばかりだし揶揄っても可愛いだろうが……太刀である俺を揶揄っても可愛くはないだろう……?━━ああ、すまない。これは君の夜食だったのではないか?こう、なんでも世話になる訳にはいかぬ…!
>>髭切
( 幾分か前、自室付近で僅かに開いた襖覗き込めば尊敬する兄の姿。神であることを差し置いても美しく目を閉ざすその姿に本来の姿とは違う、今や隣に並ぶことすら烏滸がましいと思えるほどに穢れた自身が彼と同じ室内に居座ることは憚られる。かと言って起こすわけにも行かず部屋より少し離れた廊下に腰下ろせば膝立て太刀抱えながら大人しく外に視線向けて。やがて血相変えた相手が部屋より飛び出して来れば双眸丸くしつつ「 兄者……? 」と心配滲ませた声色で名を呼び掛け )
━━━どうなされた、悪い夢でも見たのか。
( /あ、あああアニジャだーー!ついこの間より参加しております膝丸の背後です…!以前参加されていた方々が戻ってくるなんて思っていなかったために兄者と話すことは無いと思っていました…!いま、感激しております(笑)こちらこそ、日が空いたりすることもあるかもしれませんしお気になさらず…!髭切さん背後様のペースで絡んで頂けると幸いに御座います。これからよろしくお願い致します…! )
173:
鯰尾藤四郎 [×]
2017-11-29 16:05:23
>>髭切さん
あれ?どうしたんですか、そんなに急いで。
( なにをするでもなく本丸内を歩き回っては、危険はないだろうかなどと思いつつ、いつ出陣の命がくだされてもいいようにと身支度を整えているとふと足音が聞こえ。どうしたのかと気になって音の方へ歩むと相手がいて、いつも穏やかな印象のある相手にしては珍しく、血相を変え急ぎ足に歩む様子を見て不安に思ったのか声をかけて。なにか悪いことでも起きたのだろうかと心臓が少しだけ早鐘を打って。 )
( / はじめまして、ただいま仮参加中の鯰尾藤四郎をやらせていただいている者です!もしよろしければ絡んでいただけますと幸いです、これからよろしくお願いします!)
>>膝丸さん
そうしてください。押し入れで寝てるより膝丸さんに使われた方が湯たんぽも嬉しいですよ。
( ね、と念押し相手を見つめると緩んだ表情につられたように此方も表情緩めてへらりと笑い。少しでも誰かの役に立てるというのはやはり嬉しいもので胸の中にじんわりとした温もりが広がるのを感じ。先程から遠慮してばかりの相手にどうしたものかと思えば、少しばかり長兄の姿を重ねてしまい、甘えべたというやつなのかもしれないと思えば、自称世話を焼くのが得意としては放っておけないのかすっ、と椀を相手の方へ寄せてにっと笑い人差し指を口元に当て。)
短刀だとか太刀だとか関係ないですよ、兄弟を可愛いと思うのには。_食事は2人で食べた方が美味しいですから。それに、こんな時間にらーめん食べたのバレたら怒られますから賄賂です。これで共犯者、ですよ?
174:
鶴丸国永 [×]
2017-11-29 16:32:50
>鯰尾
なるほどな。腹が減ったから調理をしてたのか。
( 隣まで歩み寄っては、相手が調理している食べ物に興味津々なのか、湯を注ぐところまでじーっと眺めており。食べたことのない食べ物なだけに、食べてみたくなったらしく、自分も食事に誘われるとバッとそちらに顔を向け、「!!俺も食って良いのか?」と先程まで眠たげにしていたが、目を見開き、真剣な眼差しで見つめて。 )
(/此方こそ宜しく頼むぜっ。(蹴り可))
>膝丸
!…はははっ、暗いことばかりを言っていると、本当に不幸になってしまうぜ?
まぁ、俺は君を折ったりしないさ。
( ジッと相手の瞳から目を逸らずに話していたが、その口から発せられた言葉に驚いたような表情を浮かべると、眉を下げながら笑い、最後には再び相手の瞳をとらえ。そのあとに告げられた言葉を耳にしては、少し表情を曇らせ、ちらっと相手の手首に視線を移し、そっと右手を伸ばし「…こりゃあ、驚いたな。」と軽く手に触れ。 )
(/それが天然と言うやつだな!君の背後さんは、天然で可愛いってことだ!!(ビシッ)
よし、俺が明るくなるようにしてやろう。
ー…崩壊した君も見てみたいな?←)
>髭切
これは豊作だな!
( 内番衣装で籠を背負い、野菜が沢山実っていたため嬉しそうに独り言を言いながら本丸内を歩いていて。機嫌も良く鼻唄を歌いながら、廊下を歩いており、丁度廊下の角に差し掛かったところで、相手とばったりと鉢合わせ、「おっと、これは驚いたぜ。」と少し驚いたらしく、何度か瞬きをし、苦笑浮かべ。 )
(/えーっと、俺とは…ほとんど初めましてだよな!顔を出せないのは仕方のないことさ。
こうして、また君が此処に戻ってきてくれたんだから、俺は嬉しいぜ。)
175:
髭切 [×]
2017-11-29 22:57:07
>膝丸
……あ、おとう、と
(部屋を出てすぐ、廊下に見える人影。間もなくしてそれがよく見知った刀――愛しい弟の姿であることにはた、と歩みを止めて言葉を零し。相手と同じくらい丸くした目は一呼吸分の間を空けた後細められ、みるみる安堵の表情へと変わっていく。「ああ、お前がいてくれて良かったよ」と心配そうな目をこちらに向ける相手の方へと踏み出し、その隣に腰を下ろして。あまり不安の種を増やしてやるものではないな、と思えばいつもの調子で返して。)
ん~、ちょっと夢見が悪かったみたい。でももう大丈夫さ。
(/ 私もまさか膝丸がいるとは思っていなかったので戻って見た時それはそれは驚きました!膝丸背後様の優しい言葉に私も感激しております……! 改めて、これから宜しくお願いします!)
>鯰尾
おや、君は……粟田口の子だね。
(暫く廊下を歩いていくと進行方向に何者かの気配を感じ取り、それに引き寄せられるように進むとやがて見つけた仲間の姿。良かった、ひとりではない。しかし、流石に「実は怖い夢を見てね」などと言う気にはなれず話題を逸らすように彼の名前を呼ぼうとするが、その名前はすぐに出てくることもなく。あの兄弟の多い一派の刀の名前はどうにも覚えられないのだ。)
(/こちらこそ絡んで頂いてありがとうございます!素敵なずおちゃんとお話できて嬉しいです!( ´∀`) 拙い文章ではありますがお付き合いいただけると嬉しいです!)
>鶴丸
わあ、──と、ごめんね。驚かせるつもりは無かったんだ。
(足早に歩いた先で誰かとぶつかりそうになれば目を見開いてその場に踏み止まり。眉を下げて謝罪すれば相手の顔を見てふと首を傾げる。驚いた拍子にたった今まで考えていたことの大半が彼方へと飛んでいってしまったのだ。どうして急いでいたんだっけ、と考えるも思いだせないなら仕方がないかと諦めて。)
(/やあやあ、初めまして。君とは入れ違いになってしまったみたいだねぇ。こうして話す機会が巡ってきて僕も嬉しいよ。これから宜しく頼むよ。)
176:
膝丸 [×]
2017-11-29 23:57:13
>>鯰尾
ああ、ありがとう。では後ほど粟田口の部屋が並ぶ方へ立ち寄ろう。
( 頷いたことでさらりと視界を遮る薄緑の髪の奥で照れくさそうに口角上げて。不調をきたし始めた頃より何としてでも気付かれるまいと長らく他の者達と距離をあけて過ごした弊害か上手く頼ることが出来ずまるで察しているかの如く何も聞かず世話を焼いてくれる相手の側は実に心地よく。無理に取り繕う精神面の仮面を外せば相手からの言葉に気まずそうに右往左往と視線泳がせ「 一期一振もうまく転がされている様子が目に浮かぶ。」と同情滲ませた声色で呟き )
━━━━ふむ、ならばその罪の片棒、この膝丸が受けよう。他の者と食事を取るなど……随分と久々だ。
( まるで悪戯を企む子供のように口角吊り上げニヤリと表情歪めると相手の申し出を許諾し、いつからか寂れてしまった本丸では感じることのなかった物理的ではない暖かさに懐古に浸るように小さく声を漏らして )
>>鶴丸
この本丸では練度が俺と変わらんのは君と三日月宗近くらいだろう、適任だと思ったのだが。
( 己の懇願叶わず断言されてしまえば困ったと情けなくも眉尻下げ。そうっと、壊れ物でも扱うかのように仰々しく手を取られ表情変えずびくりと肩を一度震わせるも相手の所作を感情の読めない暗い瞳でぼんやりと眺め。歴史修正主義者達とはまた別の、まるで妖にでもなろうとでも言うのかと主張する鱗が紅の瞳に曝され思わず漏れた相手の言葉を目敏く拾うと「 他の、者とは違うというのは━━━…、十分に承知している。 」手を振り払うことなくそのままの体勢で小さく呟き )
━━━言わずとも察しの良い刀は俺がもう源氏の重宝とされたあの姿を保っていないことには気付いているだろうが━━…、鶴丸国永、君はこれをどう思った?仲間だとは思えんだろう。……これではまるで、妖ではないか。
( /も、もう…!勘弁してくれ…!( ぶわわっ )次はこうはいかんからな。しっかり見届けていろ!( ふんす )
折角なので早々とバラしてしまったぞ…!仄暗いろーるもそれはそれで楽しくはあるが。ほ、崩壊…!君も中々に意地の悪いお人だ。━━ううむ、あのテンションだと兄者の話題を出されるとどうしようかと迷うな。…はっ、ま、待て!これはフリではない、フリではないぞ………! )
177:
膝丸 [×]
2017-11-30 00:30:48
>>髭切
━━━すごい、汗だ。水でも用意しよう。
( 兄がこちらに出向いているのだ、座ったままでは些か礼儀に欠けるだろうと腰を上げようとするもそれよりも先に横へと腰下ろす相手に再び座り直し。こちらを見るなり安堵の表情を浮かべた、更には額に滲む汗に余程嫌な夢を見たのだと察すれば独り残すのも気が引けることは確か故に伺うように言葉紡ぎ、額にかかる前髪を手袋嵌めた手で払うように触れ。懇願するように続けて口を開き )
そう、か。兄者がそう言うのならば問題ないのだろう。だが何かあれば必ず俺に言ってくれ。兄者にはそのままでいて欲しいのだ……。
( /投稿時間がまさかのほぼ同じ…!二振一具ェ…となったことはここだけのはな…( げふん )こちらこそ、何かと暗い背景を持っている弟ですが何卒よろしくお願い致します…!長々と申し訳ありません、こちらは蹴ってくださいませ! )
178:
膝丸 [×]
2017-11-30 00:33:47
( /見間違えてる……、単に私が髭切さん背後様の書き込みを見落としていただけでした( 真顔 )気にせず、どうか気にせず……!本当にいけない。やらかしてばかりかつ連投申し訳ありませんでした〜;;; )
179:
髭切 [×]
2017-11-30 19:08:37
>膝丸
いいの? じゃあ、宜しく頼むよ。
(手袋越しに髪を撫でられる擽ったさについ目を細めて。彼に言われるまで気付かないでいたがどうやら随分と汗をかいていたらしい。水を用意しようかと気遣ってくれる彼に、ここは素直に甘えてしまおうかという結論に辿り着けば幾分か落ち着いた口調で水を求め。こんな状況だというのに自身よりも兄の身を心配をするその姿は相変わらずというか。そんな弟の頬を、今度はこちらから撫でてやろうかと手を伸ばして。)
……お前は本当に優しい子だね。でもね、僕はお前にばかり辛い思いをさせたくないんだよ。
(/ど、どうかお気になさらず……! それだけ言わせてください;; 今度こそこちらは蹴っていただいて構いません!)
180:
一期一振 [×]
2017-11-30 19:53:09
>>all
(/皆さん、お久しぶりでございます。また長い期間を空けてしまって…とても不甲斐ないです。又りすとの分かりやすい掲載と新規の鯰尾の対応をして下さり本当に感謝です。こんな私ですが、これからもよろしくお願い申し上げる。絡み文を置いて置きますから良かったら絡んで下され。)
くしゅっ…ん、風邪…はは、これでは弟達に示しがつかんな。
(遠征帰りの戦闘服で廊下を歩いているととんと寒くなった風に当てられたのか嚔が出て鼻をすすり。いつも弟達に体調管理には気をつけるよう言いつけている自分が風邪とは全く笑えない冗談だなと苦笑いを浮かべながら先ずは湯浴みでもしようかと考えており)
181:
鯰尾藤四郎 [×]
2017-11-30 20:51:39
>>鶴丸さん
へへ、俺もまだ育ち盛りってやつみたいで。
( 相手の言葉にこくりと頷くとやや照れくさそうに頬を掻きながらもはにかんで。興味津々、といった動きを見守っていると微笑ましい、なんて自分より幾分も大きい彼には不釣り合いなことを考えてしまいながらも、誘いの言葉に反応されると「勿論。食事は1人より2人の方が美味しいですから。」と柔らかく微笑んで。火の通った麺をさっと2つの器にうつすと汁も入れ、テーブルの上に運んで。)
さ、食べましょうか!
>>髭切さん
はい、鯰尾藤四郎です。
( どうしたんだ、という問に名前を呼ぼうとされ、自然な流れとは思いつつも話題をそらされたのを感じ。自身の刀派は兄弟が多く、名前が覚えられないなんてことはよくあるため相手の反応で気づき自身の名を告げて。なんとなく、いつもと雰囲気の違う相手を放っておくこともできずに、少しだけ迷った後に相手の手を掴むと「俺、1回髭切さんとお話してみたかったんですよ、ちょうどよかったー!」と嬉しそうに笑いながら目的地も決めずにゆっくりと歩き出して。 )
( / 素敵だなんて…勿体ないお言葉です…!ありがとうございます!此方こそお話出来てとても嬉しいです、これからよろしくお願いします!)
>>膝丸さん
それじゃあ、もう1回お湯を沸かした方がいいですね。
( ほぼ無理矢理と言っても過言ではない形とはいえど、好意を受け取ってもらえるのは嬉しいのか口元を緩め、湯たんぽを使うなら湯は必要だろうとまた湯を沸かしはじめ。髪の隙間から笑顔が見えれば、力になれたのだろう、となんともいえいない達成感に胸を包まれて。相手の言葉に目をぱちくりとさせると「はは、いち兄はああ見えてわかりやすいですから。」と悪戯っ子のように笑いつつも、いつも長兄の手のひらで転がっているような気もしていったい何方なのだろう、と少しだけ考えて。)
口外は厳禁。バレたら一緒に叱られましょう。__またみんなでご飯食べたいですね。
( 相手と同じく笑ってみせれば箸を手に取り麺を口に含むと、確証もないようなそんないつか、を夢に見るように小さく呟いて誰かと共に食べるご飯、というものの美味しさを噛み締めるようにゆっくりと食べて。)
>>いち兄
いち兄!おかえりなさい!
( ふっと聞こえた足音に反応するように廊下を覗き見ると、遠征に行っていた長兄の姿に表情を明るくすると嬉しそうに背後から飛びついて。ぺたぺたとボディチェックでもするように相手の体に触れると「大丈夫?怪我とかしてない?」とふらふら瞳をさまよわせながら不安げに問いかけて。遠征帰りともなればゆっくり休みたいだろうと、頭では理解しても体はその通りには動かず相手から離れようとはせずにいて。)
( お初にお目にかかります、鯰尾藤四郎をやらせていただいてる者です!主様不在の間にふらりと増えておりました!もしよろしければ絡んでくださりますと幸いです!これからよろしくお願いします。)
182:
鶴丸国永 [×]
2017-11-30 22:40:37
>鯰尾
そうだな!
じゃあ、この時間に食べる俺も育ち盛りってことか!
( チラッとそちらに視線を向けては、相手の言葉に納得したのか両腕を組んで頷き、冗談を交えながら会話をし口角を上げ笑み浮かべ。気が付くと自分の食べる分も用意してくれていたので、若干申し訳なさを感じながらも、机に並べられたラーメンを見ては、キラキラと目を輝かせ。「ー…これは、美味そうだな!」と発しては、机の前に移動し。 )
>髭切
ー…いや、驚きがない事程つまらないことだから、驚きがあった方が良いんだ。
( 驚いては居たものの、驚きがあった方が楽しいのだからという考えなため、全く平気だったことを伝えると、ジーッと相手の顔を見つめ。ふと何かを思ったのか、一歩前に歩を進め「…何か悪い夢でも見ていたのか?」と顔色があまり良くなかったので、不安げに尋ねて。 )
>膝丸
…まぁ、三日月の爺さんでもその願い事は叶えてくれないと思うぜ?
( 手を手に取っていたが、チラッと相手の顔をを見ては、苦笑混じりに返事をして。再度、相手の手首へと視線を移すと片手で手首を支え、もう片方の空いている手で優しく撫でてやり、「君は……、」と言葉を続けるもうまく言葉が出てこず、相手と手首を交互に見つめ。 )
ー…君は、前の君の姿とは違うのは分かったよ。
だけどな、俺は妖では無いさ。…立派な刀剣だ。
(/ほう?君の天然な言動を見るのは、微笑ましくてたのしいんだが??(ふっ)
その内に分かることだからな、君の秘密を教えてくれてありがとうな。
ー…崩壊させないから、安心しな。
お?……へぇ、なるほどな??←)
>一期一振
ー…ふぅ、今日も疲れたな。
( 丁度自分も出陣から帰ったばかりで、玄関先で土埃などを叩き落としてから、本丸内へと足を進め。血汚れたままの姿で歩いているのが見つかると、またとある刀剣に怒られてしまうなと苦笑浮かべながら、歩いており。取り敢えずは、私室へ向かおうと思ったのか、私室へ向かい「…よし、見つからなかった。」と安堵の溜め息吐き。 )
(/この声は…、一期一振か?
ずいぶんと久し振りに見るな。
…まっ、俺も君の事は言えないんだが。
これから、宜しく頼むぜ?)
183:
膝丸 [×]
2017-11-30 23:26:02
>>髭切
ああ、任された。少し此処で待っていてくれ。すぐに戻ろう。
( 縁の深い彼に対しては思うところが多く、異常に気にかけてしまっているとは理解しながらもまるで幼子に言い聞かせるかのように声を掛け。戻ろう、という言葉を皮切りに僅かに腰持ち上げれば同時に自身の頬に向けて迫る手。揃いの眼をこぼれ落ちそうな程に見開き気付かれたくない、その一心で触れないようそして引き止めるよう、相手の手を柔く包みながら仰け反り。傍から見れば拒否━━…拒絶ともとれる行動をとってしまったことへの絶望に顔色青く迷子になった子供のような表情向け )
━━ッ、すまない、俺は平気だ。寧ろこんな時だからこそ兄者の━━…貴方の力になりたいのだ。
( 緩く首を振り相手の手を己より解放すれば控えめに微笑浮かべて「 ━━ではいってくる 」つい犯してしまった自らの罪から逃げるように踵返し厨の方へと歩を進め )
( 暖かいお言葉をありがとうございます;;これ以上墓穴を掘るわけには行きませんのでお言葉に甘えて背後は退かせて頂きますね!( 深々 ) )
>>一期一振
━━━誰かと思えば、一期一振か。風邪なぞらしくない。
( 自室にて冷えたすきま風に震えながら敷いたままにしている布団にくるまっていれば外より聞こえた小さなくしゃみ。兄の帰還かと襖開き顔出せば兄ではないが見知った仲間。ほんの少しの皮肉交えつつも部屋より出て心配そうに声を掛けた後、現代で言う膝掛けのような薄い布を相手の方へと掛けようとし )
俺は審神者ではないから手入れはできんが━━、これを使うといい。少しはマシになるだろう。
( /絡むのは初めてになるか。改めてよろしく頼む。見えたお風呂イベントに乗っかりたい気もしたのだが俺はこうだからな…( ぐぬ )絡み辛い性質をしているから無理にとは言わん。君に余裕があればお相手願おう、ああ、こちらは蹴ってもらって構わんぞ。 )
>>鯰尾
それくらい自分で出来るのだが━━…、いやここは素直に礼をいうべきか。ありがとう、鯰尾藤四郎。
( じんわりと暖まる心の臓に先ほどと比べ幾分か柔らかな笑みのままに礼をひとつ。椀の中に浮かぶ美味しそうなたまご色をした麺を箸ですくい上げ湯気立つそれをふう、と冷ますように息吹きかけ口へ運び噛むのも程々に嚥下して。食事は体温を上げるに手っ取り早いと言ったのははてさて誰だっただろうか。腹の奥より広がる熱に薄らと瞳細め。「 そんな過去があったのかどうかすら今となっては遠き思い出だが。━━だがしかし、皆染まりきっている訳では無い。望めばいつかは叶うだろう 」伏せた睫毛震わせながらも慰めるように、下手な言葉を並べ )
一期一振は……そうだな、練度が低いことも理由ではあるかも知れないが━━、わかりやすい事は否定出来んな。
>>鶴丸
━━━む、審神者もああだからな。だが俺は━━、
( 諦めきれず口を開くも苦笑いを浮かべながらも紡がれる言葉に先程までの悲しそうな顔が脳裏に浮かび、ぐうっと続く言葉を飲み込んで。優しく撫ぜる指に不安げに瞳揺らめかせ「 鶴丸国永…? 」まさか触れられるとは思っていなかったがために少しばかり震える声で相手の名を口に出し。思わず、と無意識半分ではあるものの最後に問うてしまったその答えを待つ間はまるで最後の審判を待つ罪人のような心情で。だがしかし、相手の口唇より告げられた言葉は想像していたものとは違いぽかん、と呆気に取られたように目を丸く開いて )
この姿を見て、まだそう言えるのか…?君は。俺は、もう、兄者の隣には並べない、化物だというのに。
( 大きな図体をしていても涙を堪える幼い子供のようにたどたどしく言葉を紡いで。)
( /ぐ、ぐう…!まあ君を楽しませることが出来たのならば良しとする。…退屈で死なれたら困るからな。━━━む、いらぬ事を告げたな、これは。な、なんだその顔は( ぶる、 )
さてと、長々と付き合わせてしまって悪かった。こちらはいつでも蹴ってもらって構わんからな!やらかしたらまた笑ってくれ( 遠い目 ))
184:
一期一振 [×]
2017-12-02 01:24:02
>>鯰尾
わっ…鯰尾…ただいま。
(背後から飛びついて来た相手に一瞬体制を崩しそうになるも耐え抜き、愛おしい弟だと気付くと嬉しそうにふわりとした微笑みを浮かべて返事をし。「あぁ、何も問題は無いよ。鯰尾は変わらず元気か?」いつもなら短刀の弟達に譲って甘えてこない相手が素直に甘えてくるのはとても愛おしく不安気な相手に頭を撫でながら言葉を掛ければ変わらず笑みを浮かべたままで)
(/いえ、此方こそすぐに対応出来ずに仮参加という形からになってすみませんでした。改めて参加希望して下さりありがとうございます。はい、これから宜しくお願いします!)
>>鶴丸殿
…と、内番服を取りに行かねば…。
(湯浴みをすると決まれば早速浴場に向かおうとするも内番服が無くては困ると思い至り自室へと向かう方向を変え、向かう先の曲がり角にちらりと見えた白い羽織の裾に一振の刀剣を思い浮かべては確信はないものの声を掛けて)…其処にいるのは…鶴丸殿ですかな?
(/はい、鶴丸殿。お久しぶりです。長い間顔を見せずすみません。また貴方と、皆と会話出来るのがとても嬉しいです。はい、宜しくお願い申し上げる。)
>>膝丸殿
おや、膝丸殿…。…すみません、起こしてしまいましたな。お恥ずかしながら、度続く寒暖差に当てられたようです。
(聞き覚えのある声が背後からして振り向けば見知った人物がいて、様子を見るに就寝していただろうにと申し訳なさそうに謝り。風邪を指摘されれば恥ずかしさに苦笑いを浮かべると頬をぽりと掻き。暖を取れるようにと薄い布掛けてくれる相手に大人しく掛けられて羽織り、少し意外と思いながらも照れ臭く笑みを浮かべて)
へ?…あ、ありがとうございます。…これはとても暖かい、助かりました。
(/えぇ、そうですね。膝丸殿とお話ししてみたかったので念願の絡みにとても嬉しく思います。はい、宜しくお願い申し上げる。いえ、仲間と言えど信頼し合うにはまだ浅いですから…もう少し仲良くなった時には、お付き合い願います。(はは、)先ほども言いましたが、貴方とは絡みたいと思っていたので返さない筈がありませんよ。長文、私も蹴り可です。)
185:
鯰尾藤四郎 [×]
2017-12-02 17:17:32
>>鶴丸さん
鶴丸さんはどっちかつていうと食いしん坊ですかね。
( 冗談交じりの相手の言葉にくくっと口角を上げながら、此方も同じく冗談で返しながら相手の表情をうかがって。椅子に腰掛けて相手の移動を待っていれば、輝く瞳に驚いたように瞬きをするも、喜んでもらえるのは此方としても嬉しく表情和らげ。「それじゃ、食べましょう。いただきまーす。」と、胸の前で手を合わせお決まりの挨拶を告げて、椀を共に出した箸に手を伸ばし。)
>>膝丸さん
…どういたしまして、膝丸さん。
( なんとなく、世話好きの性格が由来してかあれやこれやと先に手を回してしまい、相手の言葉に出過ぎた真似をしたろうかと思うも、次いで聞こえた礼の言葉に身に纏う雰囲気を緩めて。自分も麺を啜りながら、口に合うだろうかと相手の様子をちらりと伺ってみると、聞くまでもなく表情かわかったのか頬を緩め。「みんなが、またこうやって食卓を囲みたいって、思ってくれたら…いいんですけど。」頼りなく視線を落としながら、相手が慰めてくれているというのはわかり、駄目だとは思うのだがどうしようもなく泣きそうになり。)
いち兄は頑張り屋さんですから、あれくらいでちょうどいいですよ。
>>いち兄
本当…?よかったあ…!俺はいつだって元気だよ、安心して!
( 相手からの返答に無傷であることを確認すれば安心したのか大袈裟なまでに、詰まっていた息を吐き出し。元気だけが取り柄のような自分であるため、誇らしげに胸を叩き微笑んでみせて。辺りを少しだけ見回すも弟達の姿が見当たらないため、今くらいは目の前の長兄を独占してもいいだろう、などと思えばわかりやすく御機嫌になり「いち兄、遠征帰りだよね?何からしたい?」とあれこれ世話を焼こうと首を傾げ問いかけ。)
( / いえいえ!お気になさらずに。此方こそこのような素敵なトピを作ってくださりありがとうございます…!よろしくお願いしますね!)
186:
髭切 [×]
2017-12-03 00:50:07
>一期
(縁側で風を浴びていたがいつの間にかすっかり身体を冷やしてしまった。このままでは風邪をひいてしまうな、と肩をさすればいそいそと部屋の中に戻り体を温めるべく湯浴みの支度をして。今日はじっくり温まろう、アヒルくんもお供に連れて行こう。着替えなどの必要な道具を持って風呂場へと向かう途中、不意に聞こえた誰かの足音とくしゃみに反応して足を止めて。そちらを見れば外から帰ってきたらしい青年の姿が。)
あ、帰ってきてたんだね。おかえり、ええと……粟田口の兄君。
(/お久しぶりです! 一期背後様とまたここでお話できるとは嬉しい限りです……! どうぞ、また改めてお話してくださればと思っております( ´∀`))
>鯰尾
そうなの? って、ありゃ。……捕まっちゃったねぇ。
(鯰尾藤四郎、と名乗る彼に「鯰尾だね、鯰尾」とふわふわした口調で復唱する。粟田口の子らには少々申し訳ないが、名札の着用を是非ともしてほしいと思う。そんなことを考えていると不意に手に感じた体温と相手の顔に目を向け。そんな顔をされては手を振りほどく気にもなれないじゃないか、と釣られるように笑みを零しては従順に歩み出し。)
ふふ、これからどこへ行くの?
>鶴丸
あはは、君らしいね。
(いつもと変わらぬ様子の相手の言葉に思わず吹き出すように笑い。心臓に悪い、なんて彼の口から聞ける日は果たしてくるだろうか。そんな考えを巡らせている間にも射貫かんばかりに視線を送ってくる相手を不思議に思い首を傾げると続けられた言葉。それに反応するように僅かに目を見開くと「どうしてそう思ったの?」なんて、質問に質問で返してはまた口元に笑みを浮かべて。)
>膝丸
(伸ばした手は目的のものに届かず、その手前で温度を感じさせない程冷えた手に包まれてしまった。それと同時に相手の体幹がこちらから離れるように揺れたのを見て、直感的に感じ取る――あ、拒まれた、と。予想外の反応に呆気に取られて動くこともせずにいると、やがて彼の冷たい体温が自分から離れていくことで我に返る。もしや警戒されてしまったのだろうか。行ってくる、と告げて歩き出した弟に「――うん、いってらっしゃい」となるべく平静を保とうと口元に笑みを浮かべたが、表情が少々引き攣ってしまったかもしれない。ああ、弟には辛い思いをさせたくないと言ったばかりではないか。すっかり宙に置き去りにされていた手で上着を握り、遣りきれない思いから掠れた声で言葉零し)
……ごめんね。
187:
鶴丸国永 [×]
2017-12-03 03:05:52
>一期一振
!!…あー、えっと…鶴丸ってのは居ないけどな?
( 誰にも見つからずにこのまま私室へと向かおうとしたが、見つかりたくない人物に声をかけられたので、目を見開きその場で立ち止まり。いつもよりも1トーン高い声で話しては、相手が想像している人物ではないことを伝えると、そそくさと足音を立てずにその場を去ろうとしており。 )
>鯰尾
はははっ、確かに俺は誰よりも食いしん坊かもしれないなっ
( 相手の発した冗談に何度か瞬きをし、面白かったのか大きな声で笑ってみせ。前を見ると椅子に座っていたので、自分も椅子を引くと隣に腰を掛け、何度かそちらを確認しては、お箸を両手で持ち。相手に見習うように同じように、「ー…っし、いただきまーす!」と合掌し箸で麺を掴み、一口食べて。 )
>膝丸
ー…折ってくれだの何だのと、君は深く考えすぎる所があるみたいだな。
( どう答えたら良いものかと困ったような表情を浮かべており、漸く返答を思い付くと、手首を撫でる手を止め。表情を伺うために目線を相手の顔へと移すと、驚いたような表情を浮かべていたので自分も僅かに目を見開き、「妖でも化物でもないさ。昔と今の姿が違っても、髭切の隣に居るのは君じゃないと…格好がつかないだろう?」と話しては、手を移動させては、ぽんっと頭に手を置き。 )
(/はははっ、俺をもっと楽しませてくれよな?
…さてと、こっちは蹴らしてもらうぜ。
何かあったら、背後を呼んでくれ。)
>髭切
ん?
…んー、いつも微笑んでるけど、何処か不安そうな顔をしてたからな。
( 眉尻を下げながら、不安げな表情で見つめていると、質問を質問で返されたのでキョトンとしては、目線を右往左往に移しながら考えており、返事を思い付いたのか、顔を上げては返答し。「…で、何か嫌なことでもあったのか?」と相手が心配ならしく、相手の心を射抜くようにジッと見つめながら、再度声を掛けてみて。 )
188:
膝丸 [×]
2017-12-03 03:34:16
( /なんだ、その、すまん。何故か返しが毎度暗いし長い…!心理描写や終止、長文による軽度の確定等があるので苦手な描写があったり、もっと短く!もっと明るく!とかあればいつでも言ってくれ。善処する。━━ということが言いたかっただけなのでこちらはスルーしてほしい。これからもよろしく頼む( 深々 ) )
>>一期一振
……いや、問題ない。むしろ寒さに眠れず天井を眺めていた所なのでな。━━━うむ、確かに今宵はまた随分と冷える。こうも凍てつく日々が続けは鉄の身とはいえ受肉した俺達でも体調を崩すのは当たり前だ。
( 申し訳なさそうにこちらに対し詫びる相手に緩やかに首振り相手が気にすることではないと仕草に表して。そうしている間にも身体を包み込む冷気に長居させては身体に障るだろうと冷たい口調ではあるものの相手の身を案じての言葉を掛け「 俺にはこれくらいしか出来んからな、なるべく早く薬研藤四郎に見てもらうしか━━… 」ないだろう、言葉続けようとするも自身が縁の深い者以外にこうして親切にするのは意外だと言わんばかりの反応に居心地悪く感じほんの少し眉を顰め )
なんだ、その意外そうな反応は。俺とて同じ本丸の仲間を気にくらいかける━━━━…、いや、そんなことが言いたかったわけではないのだ。気休め程度だが少しはマシになったようで良かった。
>>鯰尾
兄というものはそういうものなのだろうな。
( “ 頑張り屋 “という言葉にぽつりと呟き何を思い浮かべたのか視線宙を仰ぎ瞬きひとつ。すぐさま無駄口叩くことなく視線を手元へ移し無言で椀の中身を次々と胃袋へと収めていき、そうしていると向けられている視線に気付きもぞり、身動ぎ一つ取って。「 ……美味かった。 」いつの間にか空になった椀の上に揃えた箸並べて置くと両手を合わせ一言。ゆったりと満足気に瞬きしそれ以上語ることなく相手の言葉に耳を傾けているとその声色が段々と変わっていったことに気付きぎょっと目を丸く見開けばおろおろ、と目に見えて慌てた後、少しきしんだ相手の頭へと手のひら乗せて。兄ならばこういう時なんと言うだろうか、やがて小さく口開き )
…━━━━大丈夫、だ。今剣は今も遊ぶことに夢中だった、鶴丸国永は瞳の色は変われども驚き求めいらん事ばかりしていた、兄者も、三日月宗近も、明石も、加州も、……━━お前の兄弟も。皆あの頃と何も変わっていない。だから━━━…、
( 泣きたければ泣けばいい、続けようとしたその言葉は侮辱に当たるだろうか。口から出ようとするそれを無理やり飲み込み、無責任にも最後に大丈夫と再度繰り返して。)
>>髭切
( はやくはやく、はやく。まるで逃亡する罪人のように兄の視界から去るべく厨へと駆け込めばずるりとしゃがみ込み。平静を忘れた心の臓はばくばくと鼓動を早め、少しでも落ち着かせるため戸棚より取り出したグラス片手に蛇口の栓を勢いよく捻り手にしたそれを満たすように水を注ぎ、一気に煽る。グラスに反射する自身の顔はなんとも情けなく。拒絶してしまったあの優しい手のひら。そしてその瞬間見えた兄の顔。後悔の二文字が頭を過ぎるも隠し事が公になってしまったら、考えただけでも折れてしまいそうになる、そうでなくとも触れられてしまえばきっと、縋ってしまう。とはいえあの引き攣った表情が脳裏に張り付いて離れない。自身の使用したグラスは流しに、そして新たに戸棚よりグラスを手に取るとそれに水を注ぎ入れると余計な思考を振り払うように大きく首振り兄の元へ。「 あにじゃ、 」別れたその場へ辿り着けば座ったままの兄の名を呼ぶも緊張に乾く口唇からは掠れた声しか出ず、近寄り正座で廊下に腰下ろすとグラスを相手側に差し出し両手を膝の上へ。ぴんと背筋伸ばし決意に握りしめた手は白くなるほど力を込め )
先程はすまなかった。━━、兄者を拒絶した訳では無いのだ。だから━━…だから━━ッ!
( すうっと息を大きく吸い込み決して拒絶したのではないと、その事を分かってもらいたい一身で「 そのような悲しい顔はしないでくれ…! 」ぎゅうっと目を瞑り叫ぶように告げ )
189:
一期一振 [×]
2017-12-03 17:02:46
>>鯰尾
そうか…それなら、良かった。
(大分心配を掛けていた様だ、相手の様子を見て少なからずそう感じて顔に出さぬ様気を付けねばと心に留め。誇らしげに微笑む相手はいつも元気な所が長所でありその笑顔が自分の支えでもありいつもの変わらぬ笑顔に此方も思わず頬を綻ばせては嬉しそうにして一言安堵の言葉を述べ。「へ?…あー、えっと…湯浴みを済ませようと思っていた所だよ。」相手の唐突な問い掛けに少し戸惑うもきっと他の弟達の様に自分に構いたいのかもしれないと悟ると微笑みを浮かべて答えて)
(/そんな、素敵だなんて!勿体無きお言葉です、ありがとうございます!!)
>>髭切殿
あ…はい、ただいま戻りました。一期一振です、髭切殿。
(声を掛けられ振り向くと目の前に居たのは源氏の重宝の一振。相手に挨拶されれば此方も軽く会釈をすると挨拶を交わし。相変わらず名を覚えない所を咎める気も無いが刀派が多い故にその呼び名では何かと不備もあるだろうと思いさり気なく自身の名を述べては微笑みを浮かべて。ふと見やれば自分の目的に似た道具を持ち合わせている相手に問い掛け)…して髭切殿、貴方も湯浴みを?
(/あわわ、此方も髭切様並びに本体様とお話できてとても嬉しいです!改めて宜しくお願いします。 )
>>鶴丸殿
?……ふっ、それでは貴方は一体誰なんでしょうな?
(どうやら人違い、刀違いであったか。しかし違うのに名乗らず此方に顔も出さない相手、答えは明白でありまた悪戯かなと思わず笑いを零せばまだ居るであろう曲がり角の向こうの相手に近寄り腕を掴んで逃がさない様にしては其方へ歩み寄り)
>>膝丸殿
そうでしたか…。確かにそうなのですが…私は兄の身故、こう易々と風邪を引いては常に注意をしている弟達に示しがつかんのです。
(きっと相手は自分を励まして下さっているのだろう、優しい方だ。と思いながら微笑みを浮かべ。風邪を引いただけであるが弟達に合わせる顔がないと言わんばかりに苦笑いを浮かべると情けなく呟き。「あ、いえ!決してそういうことではっ……すみません。膝丸殿はとても兄想いの強い方だと思っていたので。」顔を顰める相手に失礼な反応をしてしまったかと弁解しようにも言葉は遮られ終いには謝罪しながら本心を述べると柔らかい微笑みを浮かべて)…無礼だとは存じ上げますが、私の弟達の様な暖かい優しさを感じられて…とても嬉しかったです。ありがとうございます、膝丸殿。
190:
鯰尾藤四郎 [×]
2017-12-04 21:00:21
>>髭切さん
そうそう、鯰尾です!…うーん、何処に行きましょうか。
( 相手が名前を復唱するのに合わせて応えるようにこくこくと満足そうに頷いて、兄弟の多い粟田口で自分を見分けるポイント、といえば一つしかなく頭を指さしながら「この、頭の毛。鯰尾のかーぶで覚えてください。」と微笑んで。勢いよく歩き出した割には行き先は全くの未定であり、どうしたものかと考えながら歩き続けていると、誘ったはいいものの菓子も茶も準備していないことに気づき、さらに悩みの種を増やしていれば丁度よく自室へ。ここなら色々あるだろうと思い。)
じゃあ、ここにしましょう!
>>鶴丸さん
だからそんなに背丈が大きいんですか?
( くすりと相手につられて再び声を上げて笑えば、仮にも男の子であればやはり背丈にはこだわりがあるのか、自身の兄と同じ程の相手を羨ましそうに見つめて。大したことはしていないのだが、あの挨拶を聞くとつい返事をしてしまうのか「どうぞー。」と緩く微笑み。即席麺に失敗もなにもないとはわかっているても、やはり口に合うかなど少し不安になるのか、ラーメンに口をつける相手の様子を伺い。)
>>膝丸さん
つい、頑張っちゃうみたいで。
( 自分だって弟達の前では格好つけたい性分であり、気持ちがわからないわけではないのか、困ったものだと言いたげな割に目元優しく緩められていて。空になった椀を眺めていれば、褒め言葉が聞こえ視線を相手に移せば少しだけ嬉しそうに口角を上げて「お粗末さまでした。」と返して。優しく紡がれる相手の言葉に有難いと思うと同時に、申し訳ないような情けないような気持ちに襲われて、ぐっと唇を噛み締め泣きそうになるのを堪えて。ふと、次々並べ立てられる名前の中に相手のものがないことに気づき、自分を頭数に入れ忘れるなんてざらにる事だし、気にするまでもないのかもしれないがふと引っ掛かりを覚えたのか、未だ震える少し情けない声音ながらも口を開き。)
ひ、ざまるさんも、膝丸さんも、またごはん、食べてくれますか?
>>いち兄
湯浴み…俺も一緒に行ってもいい?
( 相手が自分を気にかけてくれるだけで嬉しいのか、口元を緩ませ御機嫌な様子で微笑み。湯浴みに行くのは疲れを癒すためだろうに迷惑だろうかと思いつつも相手に甘えたいという欲と、何か役に立ちたいという思いが勝ったのか相手の様子をうかがって、兄はきっと断らないだろうとわかっていながらも駄目押しのように、相手の顔を覗きこみやや上目遣い気味に甘えた表情を作ると問いかけて。しかしながら、普段そんなことは滅多にしないため作った表情であることはわかりやすく。)
( / いえ!このような素敵なトピに参加させて頂けてとても嬉しいです!(蹴り可))
191:
鶴丸国永 [×]
2017-12-07 14:05:48
>一期一振
あっ!
ー…えーっと、それはだな…。
( 足音も立てずにこの場を去ろうとしたところ、腕を掴まれたので目を見開き。これは、もう嘘を吐いて逃げれる状況ではないと悟ったのか、くるっと踵を翻し、ゆっくりと相手に顔を向けると「一期一振。君には、敵わないな。」と苦笑混じりに笑いながら話していて。 )
>鯰尾
そう言うことだな!
鯰尾も沢山食べると大きくなるぞ?
( 何度か瞬きをしては、クスッと小さく笑みを浮かべ、腕を伸ばすと相手の頭に置くと、軽く頭を撫でてやり。そのまま手を下ろすと、お箸を持ち直し、ラーメンを何回かオーバー噛んでから飲み込むと、「…これは!これは、美味いな!!」と意外にも美味しかったのか目を見開き、表情を輝かせ。 )
192:
膝丸 [×]
2017-12-11 00:43:29
( /すまない…!少し留守にしていたようだ( しおしお )少し時間があくかもしれんが鶴丸、一期、鯰尾には近いうちにきちんと文を返させてもらうからな…!また沈んでいきそうだったから一先ず上げだけさせてもらおう。上記3名以外でまだ返せてない、見落としている等あれば気軽に言ってくれ。それでは夜分遅くに失礼した。皆もゆっくり休んでくれ。( 襖締め/すすす ) )
193:
鯰尾藤四郎 [×]
2017-12-14 20:40:44
>>鶴丸さん
…!それじゃあ俺、いーっぱい食べちゃいますよー!
( 頭に触れる優しい感触に撫でられていることがわかれば、子供扱いされたような気がしてしまうもやはり嬉しいのか頬を緩めて。やはり、高身長に対する憧れは大きいらしくぱあっと表情を明るくすると自身で作ったラーメンもどんどん口の中に入れていき、もぐもぐと咀嚼をし。美味しそうに食べる相手の姿はやはり嬉しいらしく「へへ、それならよかったです。」と御機嫌そうに、にっと笑ってふんふんと軽やかに鼻歌を歌いはじめて。)
>>膝丸さん
( / あげありがとうございます!俺もあんまり来られなくて、すみません…。気長に待ってるんで、無理はしないでくださいねー!( 手ぶんぶんと振り ) )
>>皆さん
( 全然来れなくてすみません!皆忙しいみたいですね。( うーん )最近冷え込んできましたし、無理はしないでください。俺でよければのんびり気長に待ってますから。( へらりと微笑み) )
194:
膝丸 [×]
2017-12-20 00:46:07
>>鶴丸
━━━、( 頭に触れた暖かな手の平に双眸零れ落ちそうなほどに見開き、そして掛けられる言の葉は彼の視線のように真っ直ぐ自身の拗れた心根に響いて。やがて無意識にぼろりと熱い大粒の雫が頬を滑り落ち、黄金の瞳瞬かせる度に音もなく落ちる雫を乱暴に袖口で拭えば半ば泣き笑いの表情で「 きみは、ほんとうに、かわっている。」消え入りそうな声量で呟き。涙滲む声色とは裏腹に表情は何処か憑き物が落ちたかのように清々しく、相手の手に甘えるよううっすらと眦緩め )
変な話だが俺は━━…、誰かに赦されたかったのかもしれん。━━感謝するぞ、鶴丸国永。
>>一期一振
相も変わらず真面目な。寧ろ君を支えたいとさえ思っているだろうに……━━ああ…なんだ、そう慌てなくても分かっている。
( 風邪一つでも気に病む相手にふむ、と顎に手を当て一寸。きっと自身が兄を思うように眼前の彼の弟達も同じように思っているはずだろうと推測の域ではあるもののそう告げて。慌てたように付け足された言の葉達に小さくふ、と眦僅かに柔げ気にする事はないという意味で ” 分かっている ” 旨を伝え。ふと、なぜこの刀が冷えにくしゃみを零しながらもここを通ったのだろうか、もしかして足止めをしてしまったのではないかと疑問抱けばゆるり首傾げ )
そうか、礼には及ばん。━━ああ、そう言えばこの時間に何故ここを?何処かに行こうとしていたのではないか?
>>鯰尾
ふ、まあ…その気持ちは分からなくもない、な。
( 柔らかな表情に弟分であると同時に眼前の刀もまた ” 兄 ” なのであると改めて実感し。粟田口派の彼らとはまた別だが縁の深い刀━━かつては同じ主の元で振るわれていた彼の刀達の姿思い浮かべると困ったように眉下げながらも微かに笑みを浮かべ何処か遠くを見つめながらも無意識に同調する言葉を吐露し。何かを耐えるような表情浮かべた相手のまろい頭を最後に緩やかに撫ぜれば手の平を相手から離し、震える口唇よりぽつりぽつりと吐き出される言葉に耳を傾けて。やがて途切れ途切れに吐き出されたその内容を理解すれば大きく、ゆっくりと、不意をつかれたとばかりに瞳瞬かせ。自分はそうして皆が同じ卓を囲んでいる様子を遠くで眺めているだけでも良かった━━…寧ろその時まで自身が ” 膝丸 ” でいられているのだろうか、その漠然の不安。そして、その輪の中に入ることを願うことすら厚かましい願いであると、だからこそ触れなかったそこへ彼は察してしまったようで、ほんの少し━━視線合わせていなければわからない程度に動揺から瞳を揺らめかせ。何処か縋るような何かを含む言の葉を邪険にすることは出来ず、こくり、頷き )
……━━━━━ああ、もちろん、だ。……そうだな、鍋がいい。遥か昔から親睦を深めるのには鍋が良いと聞く。
( /遅くなってしまってすまない…!ああ、そして鯰尾、気遣いありがとう、感謝する。こちらもゆっくり待っているからな!いつもいつも長文で申し訳ない。手隙の際にでも返してくれると嬉しい。そう言えば…今日から連隊戦が始まったようだな、俺は今年も完走する訳でもなく雰囲気だけ楽しむだろうが。さて、本格的に寒くなって来たし皆も身体にはくれぐれも気をつけるのだぞ!( ぶるり ) )
195:
鶴丸国永 [×]
2017-12-23 12:37:04
>鯰尾
ああ、沢山食べて一期一振よりも大きくなるんだ!
( 何度か面を啜った後、それを飲み込んではそちらの様子を伺うため、横目で様子を確認し。きっと自分を目指すより、粟田口の皆が慕っている。長兄である刀の名前を口にしては、口角上げニッと笑みを浮かべ。「…しかし、この時間に食べると、朝飯が食べれなくなるな。」と思ったことを話すも、食べる手は止まらず。 )
>膝丸
…変わっているって言うのは、俺にとっての褒め言葉なんだぜ?
( 頭に置いていた手は移動させず、相手の気持ちを落ち着かせようと、そのまま手を動かし、優しく撫で。チラッとそちらに視線を向けると、今までの緊張した表情が緩み、涙を流していたので、驚いたのか目を見開き、撫でていた手を止め。「…君は、こんなにも優しい表情もできるんだな。」と言っては、頭に置いていた手を頬に移動させ、頬撫でてやり。 )
>おーる
(/すまないっ!
なかなか顔を出せなかったな…。
よし、俺も連隊戦を頑張ってみるか!!)
196:
匿名さん [×]
2017-12-24 17:41:07
(/うぬぬ…気になって入ろうかどうか迷っていたのですがやはり我慢できず…!似非が目立つかと思うのそれでもよろしければ”山姥切国広”で参加希望したいです…!)
197:
膝丸 [×]
2017-12-24 23:09:45
>>鶴丸
━━━ふ、知っている。それでこそ俺の知っている鶴丸国永、だな。
( 練度で言えばこちらの方が上、そして刀として生を受けたのも同時期であるにも関わらず兄のように、親のように頭を撫ぜる優しい手のひらに落ち着きを取り戻し始め。目尻に未だに滴残しながらも小さく笑ってみせると、揶揄うつもりなく本心からの言葉を並べ。ぴたり、自身の頭を撫ぜる手のひらが動くのを辞めたのも束の間、するりとそれは頬へと移り掛けられた言葉にどう反応して良いのか分からず、頬にも残る鱗のことは棚にあげ無意識にまるで隠れるかのように暖かな相手の手のひらへ擦り寄って )
ッ、勘弁してくれ。そう言われるとどんな顔をすればいいのかわからなくなるではないか…!
( /無理せず君の楽なペースでいいからな!無理は禁物だぞ。鶴丸も連隊戦、頑張ってくれ( ぐっ ) )
>>196 匿名さん
( /背後より失礼致します。こちらのトピはゆっくりめなので主様がいつごろ来られるかわかりません…!以前鯰尾くんも仮参加されていましたし、匿名様がよろしければ仮参加という形で参加されてはいかがでしょうか?似非は私もなので大丈夫です、大丈夫ですよ(泣)匿名様の山姥切さんとお話できる日を楽しみにしております! )
198:
鶴丸国永 [×]
2017-12-25 00:45:09
>膝丸
ははははっ、言葉と行動が合ってないぞ?
( 頬を撫でながらも様子を伺うため、真っ直ぐな眼差しでじーっと見つめていると、己が起こした行動に、何やら戸惑っていたので双瞼を僅に見開きキョトンとし。きっと『優しさ』というのに慣れていないのだろうと言う考えに至り、大きな声で笑っては、再度頬なで。 )
…君が思ったように、感じたままの表情をすればいいのさ。
(/ああ、ありがとうな!
連隊戦を頑張ってるんだが、地道な努力とやらが…アレだな。←)
>>196様
(/よっ!キャラ口調で失礼するぜ。
膝丸の背後さんが言ってる通り、トピ主が来るまでは、仮参加で参加してたら言いと思う。
取り敢えずは、ぷろふぃーるとやらを記入後、仮参加ってやつだな!!)
199:
山姥切国広 [×]
2017-12-25 11:21:14
名:山姥切国広
性格:原作同様。前までは自身を認めてもらいたい、と審神者には不器用乍らも彼なりの忠心を見せていたりしていたが、ある時から審神者に少なからず違和感を覚え始める。重傷の刀剣男子をほったらかしにしたり、自分自身の傷までも治してもらえないとなると、異常なほどに卑屈気味も増し”俺が写だから興味をなくしたのか。…分かっていたことだ。それに俺は写だからこのくらいの傷、お似合いなのさ”と段々と日が経つにつれ拗らせてしまっている。相当精神的ショックもうけているのもあり、味覚感覚もなくなりかけている模様。なのであまり食を好まない。
容姿:最近来たばかりであり推定レベル15~20程。服装はあまり変わらないが、所々目立つところに首元や、頬、腕など掠り傷や青あざが痛々しく残っている。たまに目が赤く染まることもあるがすぐに元に戻る。
>all
(縁側にて冷たい風が頬を掠めると頬にある傷跡がえらく沁みる感覚に僅かに眉を顰め布をさらに下へと下げようと腕をあげたところにふるふる、と小刻みに震えている猫を見つけて。見るからに寒そうにしている子猫が気になり重い腰を上げ子猫のところへゆっくりした足取りで向かえば、不安そうな鳴き声をあげる子猫に目線を合わせるようにしゃがみ込み頭を撫でてやり。するとそれで安心しきったのか嬉しそうな鳴き声をあげすり寄れれると小さく笑い抱きかかえて元の場所へ戻ろうとし)
(/ではではお言葉に甘えて仮参加として参加させていただこうと思います…!膝丸背後様、鶴丸さんご丁寧に対応していただきありがとうございます…!pfとallを勝手ながら提出させていただきました…!似非な山姥切くんですがどうぞよろしくお願いいたします…!)
200:
膝丸 [×]
2017-12-25 17:50:54
・( >2 )一期一振(トピ主)
・( >3 )明石国行
・( >17 )加州清光
・( >19 )闇審神者/薬研藤四郎
・( >27 )髭切
・( >30 )乱藤四郎
・( >46 )三日月宗近
・( >64 )鶴丸国永
・( >95 )今剣
・( >133 )膝丸
・( >157 )鯰尾藤四郎
━━仮参加━━━
・( >199 )山姥切国広
( /恒例のアレだぞ。アンカミスが多い背後のことだ、あくまで参考でよろしく頼む。もちろん、ミスを発見した場合はそっとこちらへ伝えるか書き直してもらえると助かる。 )
201:
膝丸 [×]
2017-12-25 17:52:03
>>鶴丸
鶴丸国永…ッ!そう幼子のように扱ってくれるな…!それに、わ…笑いすぎだ……!
( こちらの様子を伺うように見つめられるもすぐ様丸く見開かれる紅の瞳。疑問に思う間もなく突如大声で笑われてしまえば闇に落ちようともその本質は同じくして膝丸であるのだと、先程までの諦めた様子とは違い手を振り払うまではせずともよく通る声でいたたまれなさに食ってかかるように反応し。本来ならば主より顕現されたその時に向けられ知るであろう無条件の優しさ、慈愛に満ちた瞳。味わったことのないそれらを上手く昇華出来ずされるがままで )
━━━思ったように、か。些か難しい気もするが…、俺がまた…顕現された頃のように…、希望を持っていたあの時のように笑える、その時まで君を手本にさせてもらうことにしよう。
( /ああ…凄くわかる、わかるぞ。俺は地道にやるという事が苦手でな、気づいた時にやる程度だから手形を使い切ることも忘れてしまう…!く、これでは兄者に顔向けできん…! )
>>山姥切
( 吹き抜ける風に細袴揺らしながらいつ何時何が起こるかもわからない本丸でじっとしている事は出来ず、アテもなく歩いていれば見慣れた薄汚れた白い布の塊。抱えているように見えたそれは弱った子猫のようで。ここの刀はどいつもこいつも “ 余裕がない癖に甘い “ のだと自身にも言えるであろうことを内心毒づき。音もなく近付けば徐に口を開いて )
━━そんな所で何をしている、山姥切。…情けを掛けても地獄が続くだけだというのに。
( /拙いながらも絡ませていただきました…っ!こちらこそ、似非かつくらい膝丸ですが是非是非よろしくお願い致します。シリアス多めのPCですが軌道修正も可能ですのでなんなりと申し付けくださいませー! )
202:
山姥切国広 [×]
2017-12-25 19:07:21
>膝丸
――…膝丸…、アンタに関係ないだろ。
(先程まで小刻みに震えていた子猫も大分落ち着きを取り戻い手きたようで自身の膝の上で丸くなり気持ちよさそうに寝ている様子にホッと一安心しきっていたころに突然上から声がかかると其方へハイライトの消えた瞳で顔を向け相手の名をぽつり呟くも顔を逸らし)
(/絡んでくださりありがとうございます!いえいえ、此方こそ拙い文章で申し訳ないです…。そのままで大丈夫ですよ。シリアス大好物なのでドーンとこいです(笑)私の方こそ暗い&似非な山姥切ですみません…こんな暗い山姥切ですがどうかお付き合いくださいませ…!)
203:
鶴丸国永 [×]
2017-12-26 00:59:40
>膝丸
はははっ、すまないな。君の反応が余りにも面白かったからな?
ー…それに幼子の様に甘えてくれば良いさ。
( またも相手の反応が面白かったのか、吹き出すように笑い。その後に、頬撫でる手を止めると、相手の心を射抜く様な眼差しで捉えては、主に甘えられないのならば、己自身が相手の本心を言える者になれば良いと思ったのか、自分なりの考えを伝え。再度、頭に手を置くと軽く撫でては、チラッと横目でみて。 )
…ああ。まっ、俺を参考にすると刃生がもっと楽しくなるぜ?
(/地道な作業と言うのは俺には合わないのさ。…大丈夫だ!君なら、髭切に顔向けできるように頑張れることができる!!)
>山姥切
…はーっ、こうも寒くなるとはな。
ん?…あれって、山姥切だよな??
( 小腹が空いたらしく、おやつ時だったので、勝手に厨へと進入しては御盆に饅頭と急須、湯飲みを乗せては、誰にもバレぬよう私室へと早足で戻り。縁側に差し掛かったところ、真っ白な布が特徴の刀が視界に入り、その場で立ち止まり、遠目で様子を見ていると、どうやら彼は子猫を抱いていたので、キョトンとし。気配を消して静かに相手のもとへと歩みより。 )
(/ぷろふぃーるとやら読ませてもらったぜ。
山姥切の背後さん、これから宜しくたのむな?)
204:
山姥切国広 [×]
2017-12-26 07:48:54
>鶴丸
…そろそろ自室へもど――!あ、アンタ…そんなとこでなにして…?
(猫を抱えたまま重たい腰を上げて振り返ろうとすると、白が一際目立つ刀だと顔を見るまで分からなかったのもあり小さく肩を揺らし数回目を瞬きさせ驚いた様子。腕の中にいる子猫もにゃー、と呑気に挨拶するように鳴き声をあげ)
(/背後じゃなくてすまない。アンタには世話になった…背後と俺からも礼を言わせてもらう。感謝する…、まだ俺を扱うのは不慣れな部分があるらしいから…大目に見てやってくれ。これからもよろしく頼む。)
205:
鶴丸国永 [×]
2017-12-26 17:41:49
>山姥切
よっ!腹が減ったから、コレを食べようと思ってな。
( 気配を消して近付いていたが、ふいに此方を振り向かれたので、少し驚くもいつものように元気よく返事をする。何をしていたか問われれば、持っていたお盆を相手に見せてやり、チラッと前をみては、腕の中に抱かれた子猫が視界に入り、何度か瞬きをし。「山姥切、こいつと遊んでたんだな?」と言っては、空いている方の手を前に伸ばし子猫を撫でようとして。 )
(/礼なんて要らないぜ?まっ、強いて言うなら『驚き』を礼としてぷれぜんとしてくれてもいいからな?←
俺も不馴れな所があるが…、宜しくたのむ。)
206:
山姥切国広 [×]
2017-12-27 07:53:50
>鶴丸
え…いや、違う。こいつが…あっ。
(お盆に乗った菓子へ目をやれば"そうか"と一言返して。すやすや、と自身の腕の中で気持ち良さそうに寝ている子猫はぴくり反応を現し触られる、と感じたのか大人しかった子猫は爪を立て拒否。「…お、おい…大丈夫か?」とおろおろした様子で)
(/ぷれぜ、んと?(キョト)…驚きをぷれぜんとやらは一体、俺はなにすればいいんだ…?←)
207:
膝丸 [×]
2018-01-01 01:37:12
( /キャラ口調で失礼する。あけましておめでとう。昨年は度々姿を消しつつも何かと世話になったな。今年も兄者共々よろしく頼む。━━ふむ、今年の抱負はとりあえずアレだ、変換ミスと誤字脱字を減らすぞ…!( ぐっ ) )
>>山姥切
俺には関係の無いことだ。だがしかし、あれらが翳る様子は見たくないのでな。
( あれら━━…自身とは違う未だ綺麗な心のままの刀達、何を変えても守りたいと思うのは身だけでなく心までであり。言わばかの刀剣達にも関係はないのだが依存を超え執着にすら行き着くほどに気にかけているために彼らが子猫を見つける前に消してしまいたいとさえ思う始末で。とはいえ見てしまった手前見捨てては置けぬ。くるりと踵返せば振り返ることなく相手に向かって口を開き )
━━、そんな弱りきった状態で寝かせておけばいずれ凍死する。湯くらいは沸かしてやる。来い、山姥切国広。
( /わわわ!ありがとうございます!そしてなかなか返事が遅くて申し訳ありませんっ。大体こんなペースでお返事を書く感じになると思います( 深々 )シリアスモード、こちらも大好物ですので是非是非…!拙くなんてありませんよ、これからよろしくお願い致します!こちらはけっていただいて構いませんので…! )
>>鶴丸
……俺は面白くはないぞ……!━━う、甘えるなど、甘えるなど…!
( すまない、と謝罪の言葉を吐きながら依然として笑いが収まっていない様子の相手にほんの少し拗ねたような声色でぽつりと呟き。頬から離れた手にぱちり、不思議そうにひとたび瞳瞬かせ。その手が自身の頭へと回ればその暖かさにむず痒さを覚え思わず言葉詰まり。仕返しとばかりに相手の目元を冷たい指先で辿ってみせれば口角ゆるりと上げ )
楽しく、か。こんな紅い瞳をしてよく言うものだ。━━━…でも、そうだな。いつか君が膝を折ることがあればこの膝丸が救いの手を差し伸べよう。
( /う、ぐ、頑張るぞ…!( ※頑張れてない )鶴丸も細かい作業は苦手なのだな。オート機能でも付いてくれれば楽なのだが……← )
208:
山姥切国広 [×]
2018-01-01 19:16:50
(/新年、か…日が過ぎるのは早いものだな。まだ此処に来て日が浅いが、今年もよろしく頼む。)
>膝丸
………ふ…変に気を使うんだな、膝丸。アンタらしくもない。…だが…感謝する。
(このままでは腕の中にいる子猫が凍死してしまえば元もこうもない。相手から不器用な行動と発せられた言葉に小さく笑っては感謝の言葉をぽつり。なるべく起こさないようにゆっくりとした動作でその場から立ち上がり相手に着いていき)
209:
鶴丸国永 [×]
2018-01-08 14:03:46
>おーる
(/あけましておめでとう!
あー。えっと、とっくに過ぎてるって?
そんなのは気にしなくて良いってことさ。
…今年も、沢山の驚きを俺と見つけよう!…以上!!←)
>山姥切
可愛らしいっ……ー!?
( 可愛らしいものだと思いながら、子猫を撫でようとしたところ、急に瞳を開け爪を立ててきたので、油断していた為、避ける間もなく、手を掻かれてしまい。一瞬苦汁な表情を浮かべるも、相手に心配をかけるわけにはいかない。そう思ったのか、怪我した手は後ろに隠し、「あ、あぁ。この通り、平気だぜ?」と平気な振りをして。 )
(/驚きをぷれぜんととは!
…君の見たことの無い姿を見せてくれるってことだな!)
>膝丸
俺で甘える練習をすれば良いのさ。…ん?
( 変わらず頭を撫でる手は止めず、拗ねた様子の相手を横目でみながら、楽しそうに話しており。髭切の代わりとまでは、いかないが、自分なりに出きることをしようと決心し、再度相手に目線を移し。ふいに己の目元に冷たい手が触れたので、僅に目を見開き、発せられた言葉に少し悲しそうな表情を浮かべ。 )
ー…君は悲しいことを言うな。まっ、俺が闇へと堕ちそうになったら、……その時は頼むぜ?
(/細かい作業が苦手だから、全く進んでないぜ。(どやぁ)
…おーと機能をつけてくれたら、俺たちも楽できるのにな。)
210:
山姥切国広 [×]
2018-01-11 11:22:17
>鶴丸
…嘘つくんじゃない。あんた…咄嗟で後ろに隠した手、見せて見ろ。
(腕の中で何事もなかったように息を立てて寝てしまった子猫を叱るわけにもいかず小さく溜息を吐いて。だが、猫に引っかかれ手を咄嗟に後ろへ隠す相手を見逃すわけもなく、顎で隠した方の手を指摘し「…心配させまいとしたんだろうがそんなことしても無駄だぞ。…手当してやるから自室にこい」と眉を下げ心配気な表情でそう告げて)
(/見たことのない…姿?なんだそれは…どういうことだ?(きょと)…教えてくれないか。その…俺が見せたことのない姿というのを…(じぃ))
211:
鶴丸国永 [×]
2018-01-16 13:53:37
>山姥切
…ん、山姥切。俺はこの通り、全然平気だから安心しな。
( 心配をかけるわけにはいかないと思っているのか、怪我をして居ることが相手に分かっても、変わらず、平気な振りを続けており。怪我をして無い方の手を前に出すと、相手の頭に手を伸ばし、布越しに頭を軽く撫で、「君は、この子を可愛がってやっててくれ。」と言っては、撫でるのをやめ、その場を離れようとして。 )
(/んー、そうだな。
…ほら、あれだ。君の笑顔だ!、)
212:
山姥切国広 [×]
2018-01-19 11:15:41
>鶴丸
――ま、待て…!…その、こいつの代わりと言ってはなんだが…詫びとして茶くらいしか出せない…、それくらいしかできないがさせてくれないか。
(何としても怪我をした方を見せようともせず心配かけまいとしている姿にこれ以上問い詰めても同じことの繰り返しだと、半ば諦めかけた様子。だがそのままだと申し訳なさもありその場から離れようとする相手をできる限り声をあげて歩みを止めさせ。視線を腕の中に居る猫へ、それから相手へ視線を移しては眉を下げて相手を自室へ招きいれようとしており)
(/え、がお、?――それは…俺にはできないだろう。( 布を深く被り )あんたみたいに四六時中笑顔でいることは俺には到底できない。…すまない。期待に添えられなくて( 視線すす、 ) )
213:
明石国行 [×]
2018-01-25 22:45:07
お久しぶりです。背後が受験らしいんやけど、できるだけ来れるようにする言うとるからよろしゅうな
(壁横からぬっと出て来て愛想笑いで言い)
214:
鶴丸国永 [×]
2020-09-06 13:37:17
よっ!ひさびさに顔を出してみたんだが、随分と閑散としてしまったようだな。
また誰か戻ってくると良いんだが…、上げておくぜ。気になる奴は顔出してみてくれ!
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