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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
141:
皐月 夜 [×]
2017-08-25 17:00:41
はーい。
( 視線の先に何処から来たのか相手が現れればぱぁっと花が咲いたような笑顔と共に一つ大きく頷き、背に背負ってるスクールバッグを下ろし適度な木陰を見付けては昨日と同様に腰を下ろしつつ静かに瞳を閉じまた瞑想を始めて。それからどれくらいの時間が経っただろうか、昨日とは違う酷く大きな温かさと、体内を流れる血をまるで間近に感じるような感覚を僅かながらに覚えるとハッとしたように瞳を開け相手に視線やり「魔法使いさん!もしかしたらコツみたいなの掴んだかもしれない!」興奮したように必死に話し掛けては、片手を胸元に当て「──何かね、上手く言葉では説明出来ないんだけどきっとこれだと思うんだよ。うん、間違いないはず!」きっとそうだと、繰り返し言葉にするように相手の返事を待って )
142:
ラウル [×]
2017-08-25 18:31:40
(相手が瞑想に入れば本を読み進めながら羊皮紙に文字を書き、書いたものを消しては新たな可能性を探るように思考を働かせ幾つかの魔方陣を描き。そうして静寂に満ちた時間を過ごせば、やがてそれを乱すような相手の興奮したような声を耳に入り、五月蝿いと顔をしかめつつ視線を向け「もっと声を落として喋れ、馬鹿者。しかし、そうか。貴様がそう思うならばそうなのだろう。次は認識するまでの時間を縮め、ゆくゆくはいつでもその感覚を引き出せるようにしろ。今では長すぎる。そして昨日述べた「ゆらゆらとした温かさ」をより明確に、それは現実に実感出来る赤子の体温のような温もりか、身を包まれるような感覚なのか、目に見える小さな炎のように色や形はあるのか無いのか、瞑想を重ね時間を掛けより近くで見つめ続け、下手くそにでも口で説明出来るようになるまでになれ」魔力の感じ方は人各々な為外からでは判断し辛いものの、曖昧ながらも感覚を掴み始めた相手を見ては、空を見上げもう一度くらいなら時間があるだろうと促し。五月蝿く聞かれる前に幾つか例を出せば今後の課題と目標を一気に捲し立て。最後まで言い終わればまた口を閉ざし、瞳を羊皮紙へと戻し)
143:
皐月 夜 [×]
2017-08-25 22:31:27
いやいや、これは誰だって興奮するでしょ。
( 自らの興奮した声は大きく森に響き、そして煩わしいのが嫌いな相手には更に大きな騒音となって届いた事だろうとは思うも元より興奮を上手く抑えられる性格でもなければ心外だとでも言わんばかりの抗議の声を上げ。「──…、…魔法使いさんって何か師匠って感じだよね。あ、これはお世辞とかじゃないよ!」つらつらとまるで朗読のように流れ紡がれていく説明や例えはとても難しいものであるが、そこに確かに長い年月を生きた魔法使いの風格のようなものを感じれば今更ながらに賛美の言葉を。それから何故か瞑想を始める事なくまじまじと相手を見詰めては「面倒見が良い訳じゃないし、すぐ怒るし、口も悪いけど、きっとこう言う師匠が必要なんだなって思うよ、うん」前半を貶しの言葉で、後半を再度賛美の言葉で纏めて )
144:
ラウル [×]
2017-08-26 17:45:09
喚くなと言っているのが分からないのか、くそガキ。それに誰でもでは無い。熱を出して倒れた者、己の力に恐怖を抱いた者、落胆した者も居る。そして俺は、手が届きそうで届かず、上手く言葉に言い表せられない曖昧さが酷くもどかしく、反吐が出そうなくらい気持ち悪かったぞ
(抗議の言葉に眉間に皺を寄せれば、物から手を離し、これみよがしにフードの上から耳を両手で押さえてみせ。興奮し無邪気に喜ぶ姿に学生時代にそんな輩も居たなと久しく思い出すも、誰も彼もそうではないと首を左右に振り、遠い記憶を手繰り寄せ周囲や自分自身の体験から基づく否定を述べ。「誉められようが貶されようが貴様の師には成りたくも無い。他所を当たれ。そもそも何故自分の時間を、培ってきた知識を、赤の他人の為に苦労して使わねば成らん。そんなものは好きな奴がやれ、俺は御免だ」相手の言葉に喜びも悲しみもせず、淡々と契約書さえ無ければこんな面倒な事はしないし、これからもそんな者にはなりたく無いとはっきりと告げては立ち上がり。「無駄話は好かん。学ぶ気が無いなら俺は帰るぞ」瞑想を一向に始める気のない様子に痺れを切らし相手に背中を向けては、帰路へ進もうと一歩前に踏み出し)
145:
皐月 夜 [×]
2017-08-28 01:43:22
魔法使いさんでもそう思う事とか、そう言う時期があったんだねぇ。当たり前だけどちょっと意外だよ。──私は…、今のこの曖昧なもどかしい感覚も好きだけどね。
( フード越しに耳を塞ぐその何処か子供っぽい行動が不思議と面白く感じればクスクスと控えめな笑みを零すも、今の相手からは想像の出来ない話、そして誰しもが皆プラスに働く訳では無いとの話に興味深そうに一つ頷いた後何とも"らしい"返答を。それから己の言葉のどれもに全く感情を揺らさない相変わらずな相手に「じゃあこれはもうあれだね、私が勝手に学ぶ事にするよ。見習い料理人が優秀なシェフの工程や味を盗む感じ」とわざわざ説明まで加えた何とも勝手な決定事項を述べ。ほんの僅かの楽しみを交えた休憩も相手が居なくなってしまうのなら終わり。「あぁ、待って待って!今からもう一回ちゃんとやるから」向けられた背中に慌てたように声を掛ければ次はぴんと背筋を伸ばした姿勢ではなく背中を丸め地に額を付けたまるで何かを守るような体制で再び瞑想を始めて。胸に広がる"ゆらゆらとした温かさ"を何と言い表せばよいのかを探る為に集中すればするほどにもどかしさは広がるばかり。それを閉じ込めるように更に小さく小さく丸まって、独特な体制で見付けたのは一つ。「───ゆらゆらとした温かさに色も形もないよ。魔法使いさんの言う赤ちゃんの体温は感じた事ないからわからないし。でも、とにかく温かいんだ。…あれ!寂しい時にハグしてもらったら温かいじゃん?それだよそれ。らしくないし全然魔力じゃなかったかもしれないけど、愛情とか親愛とか何かそう言った温かいやつ」言葉として表せばそれは酷く曖昧で果たして本当に魔力であるかどうかも怪しいものであり、相手に伝わるのかすら定かではないがすっきりしたのは確かで、それと同時に変な恥じらいも覚えると照れたようにはにかんで見せて )
146:
ラウル [×]
2017-08-28 14:58:27
チッ……当然だ、俺を何だと思っている。ハッ──俺には理解出来んな
(どうやら自分の行動は裏目に出たようだと気付けば、バツが悪そうに舌を打ち。相手と話すうちに学生時代の余計な失敗も思い返せば、苛立ちを含んだ声音で返し。感覚については、相手とは分かり合えないと再認識をした言葉を述べ。「貴様が怪我をしようが、バラバラになろうが、息絶えようが俺は知らんし、周りを羽虫共のようにうろつかれるのは極めて目障りだが……勝手に学ぶ者の邪魔をする程俺も暇でも無い」これだけはっきりと拒絶の言葉を重ねてもなお図々しく食いついてくる相手に対し、魔法をきちんとした師から学ばす他人のやり方を真似た我流では当然危険は伴うが俺は知らないからなと忠告はするも、技術とは他人から盗むべきだと言う古い考えもまた己の中にあり、面倒臭そうに最後は考える事を放り投げ、どうでも良さそうに勝手にしろ、と周りくどい言い方で答え。「もう一度だけだからな。」相手が再開すれば、この基礎を進めない事には己の時間は契約によって相手に奪われ続けるばかりだと苦々しく思いつつ足を止め、振り返り。奇妙な姿勢を取り始めた相手を白い目で見下ろしつつ観察し。やがて語られた言葉に何度か頷けば「無色透明な無償の愛……治癒の適正……まぁいい。詰めがだいぶ甘いが面倒だ、とりあえず合格にしておこう。瞑想の短縮は家でやって来い、宿題だ。それが出来るようになるまでは森に入るな──話は以上だ。帰れ」ブツブツと独り言を述べるも自己完結すれば、やはり自分基準では曖昧に思える回答だが、本人のすっきりとした顔を見ればそれで正解でいいだろうと適当で大雑把な評価を下し。自力で向上出来そうなもう片方の課題は宿題とすると一方的に述べ、時間的にも、また長時間集中した事による疲労が相手にもあるだろうし、そろそろ頃合いだと判断すれば、昨日と同じ変わり映えの無い締めの言葉を口に出しては、杖で相手の背後を示してみせ)
147:
皐月 夜 [×]
2017-08-28 17:08:56
魔法使いだと思ってるよ。でもさぁ、私が勝手に魔法使いだって思ってるだけでもしかしたら違うかもしれない訳でしょ?名前も知らないし。
( 魔法使いに出会った事などかれこれ一度も無ければそれこそ相手が初めてな訳で、だからこそ比べる対象がない状況の中何処か相手は完璧に見えてしまうのだろう。それと同時にまだ諦めていない名前の話もさらりと持ち出して。相手の魔法を盗む事を大まかにでも否定されなかった事が予想外であれば「あ、でも魔法使いさんの傍に居られないと盗みたくても盗めないよねぇ。だって家にも案内してくれないし」とさり気ない文句を。それから自らが瞑想の末に漸く絞り出した魔力と呼べるのかもわからない曖昧な温かみに関して何やら考えを巡らせる相手をまじまじと見つめるも、結局の所出されたのは森じゃなくても出来る宿題でまた帰れの一点張りなれば、こうなったらさっさと宿題をこなして困らせてやろうと別の目的が生まれる中で起き上がろうとし。「──っ、と。…あ、あれ?」刹那、睡眠不足や連日の長時間による訓練の積み重なりが疲労として現れたのか、まるで体の中に流れる精神力の様なものが一瞬にして消えたような感覚を覚えれば立ち上がる事が出来ずにそのままぺたんと地面に座り込む形になり。何が起きたかわからぬと言った風にぱちくりと瞳を瞬かせてはきょとんとした表情を向けて )
148:
ラウル [×]
2017-08-28 23:26:57
実際に魔法を目の当たりにしただろう。それでも疑うならば手品師とでも思っておけ。そして教える気は無い
(違うかもしれないの発言には何を今更と言わんばかりに鼻を鳴らし。信用していない人物に本名を教えるつもりは無く、腕組をしながらそれ以外の呼び名ならおおかた何でも良いと適当に述べ。「俺は貴様と関わりたく無いから何の問題も無い、むしろ好都合だ。それに信用していない者を家に招く程、俺は不用心では無いと言う事だ。もし荒らされでもしたら堪らんからな」勝手にする分には構わないが此方から歩み寄る気は無いと線を引き。決して綺麗では無い我が家だが、安息の地に騒がしい相手が連日家に訪れる悪夢を想像しては御免だと眉間に皺を寄せ不快感を露にし。「普段とは異なる力を使えば、筋肉だろうが精神だろうが本元である体調に支障が生じるのは必然の事。俺は言っただろう、熱を出し倒れた者も居ると」本人は自覚の薄い精神疲労により立ち上がれず事態を理解していない様を見ては簡単に説明し、先程述べた言葉を引き合いに出してみせ。歩けるまで回復するのは少し時間が掛かるかと予想すれば、強制的に帰そうと地面を杖でトンッと小突き、相手の真下に六芒星と複雑な文字式で構成された、薄黄色の光を放つ魔法陣を展開し「すぐには歩けそうに無いな。だがこれ以上長居をされては面倒だ、吹っ飛ばす。ガキ、頭に住みかを思い浮かべろ」と、面倒だからと言う此方の都合でろくな説明もしないまま早くしろと相手を急かし始め)
149:
皐月 夜 [×]
2017-08-28 23:48:45
違う違う、魔法使い以外にも魔法を使える職業の人ってたくさん居るんでしょ?黒魔導士とか白魔導師とか…賢者。それから──魔法戦士ってのも聞いた事ある!
( 自らも確信的なものはまだまだ薄いが魔力を感じるようになってきている身。それなのに魔法を信じていないなど有り得ないとばかりに首を左右に振ってはこれまでゲームや小説の中で"魔法"に携わって来た職業と呼べるのかも怪しい人達の話を持ち出し。「関わりたくないとか信じてないとか本当、優しさの欠片も無い言葉のオンパレードだねぇ全く。でもそうじゃないと面白くないもんね!いつか絶対絶対お茶会に呼んでもらうんだからその為に頑張らなきゃ」紡がれる辛辣な言葉の数々はもう慣れたもの。悲しみや寂しさを全くこれっぽっちも感じていないと言えば流石に嘘になるだろうが、それ以上に身勝手な楽しさや幸福を感じていれば疲労で体が動かないなど感じさせぬくらいの元気さを見せ。されど急に己の真下に現れた魔法陣と続く言葉には流石に表情こわばらせて。「ちょ、な、何か痛い感じじゃないよね!?」逃げる事も叶わない中でひく、と口元ひくつかせては何とかならぬものかと魔法陣を手の平で擦り、何ともならぬ目に見えている結果に落胆を。それから諦めたようにぎゅうと強く強く目を閉じれば「忘れちゃ駄目だからね!私人間だから!高い所から落ちたりしたら死ぬからね!」と取り敢えずの訴えをかけて )
150:
ラウル [×]
2017-08-29 03:57:41
全て纏めて魔法使いだ。細かく分けようとすれば得意分野に特化した名称もあるが……何だ、そのヘンテコな呼び名は。それも人間共の創作か?
(魔術師、薬剤師、星読み、呪術師等など頭の中で思い浮かべるも相手の口から出てきた単語には初耳だと不可思議そうな視線を向け問いかけ。「全て本当の事だ、そもそも貴様に優しく接する理由など無い。……茶会?茶なんぞ俺は滅多に飲まんぞ、何の話をしているんだ貴様は」森に迷い込み、追い返そうにも素直になかなか帰らずむしろ頻繁に訪れ、挙げ句の果てに魔法を教える事になれば、迷惑には思っても友好的に接する気が起きるはずも無く。また、どこからお茶会の話が出てきたのか意味が分からないと冷ややかに相手を見下ろし。「まったく……減らず口の絶えない奴だな、少し黙れ、頭を働かせろ。舌を噛んでも知らんぞ」五月蝿いと思いながら、実際舌を噛む事は無いのだが脅すように言葉を続け。「知っている。そもそも人間で無くともそんな事をすれば一溜まりも無い。そして俺の手で貴様の存在を消して人間共の恨みを買う、そんな面倒事は御免だ。──住みかは思い浮かべたな、では……『行け』」命の危険を感じている様子の訴えにはその気は無いと答え。ややしては相手の返答に関係無く一方的に決めつければ、杖を通し魔法陣に魔力を注ぎ意識を集中させ。本来であれば複雑な魔法故に長い詠唱が必要だが面倒だからと言う理由で研究を重ね、陣の改良もした結果大幅に短縮した、もはや呪文とも言えない転移魔法の言葉を紡ぎ。するとそれに呼応するかのように魔法陣から溢れる光が増し、目映い程のその光が相手を包み込み──再び相手が瞳を開けば、浮遊感も何も無いまま、相手が頭の中できちんと思い浮かべたなら相手の家の裏手に、途中で考えが乱れたなら夕暮れ時の人通りの疎らな町中のどこかの物陰へと、まるで最初から自分はそこに居たかのような錯覚を覚えそうな程、先程まで森の中だった周囲の景色が一変している事だろう)
(/いつもお相手して下さりありがとうございます、またラウルが大変失礼な奴で申し訳ありません。大丈夫でしょうか…?
再び一区切りついたと思いますので、また場面転換をしていけたらなと思うのですが、ご相談がありまして。次の場面
1、宿題達成後、放課後か休みの日に(or気が競って夜に/こっそり夜にイベントを発生させ)森を訪れる
または箸休め的な小話として
2、宿題途中、中間報告的な感じで妖精と「今こんな事してるよー」や、魔法使いの愚痴を話す
3、達成後、午前は妖精と話、午後はラウルの授業を受ける
の3パターンが思い付いたのですが、如何でしょうか?他にも進め方で何か希望等御座いましたら、教えて下されば嬉しいです
それから夜に森を訪れるイベントは、魔法を一つ習得後でも、タイミングがあればちょくちょく発生させてもいいかもなとも思ったり致しました
また、個人的には夜に妖精と会うのも楽しそうかなとも。例えば昼とは違う夜の森を一緒に散歩したり、妖精となら、姿を見られる心配が少ない夜の町中を歩いたり、ご家族が寝顔まった夜ちゃんの家に遊びに行くとか、そこでお茶会してみたり、小さい頃の写真を見て話したりとかも出来そうだなと。妄想猛々しく申し訳ありません
長々となってしまいましたが、またお時間がありましたら、返信お待ちしております!)
151:
皐月 夜 [×]
2017-08-29 09:09:26
(/ 一先ず本体会話のみで失礼します。
こちらこそこんな煩い子供のお相手をして下さり本当にありがとうございます!全然大丈夫ですよ。ゆっくりゆっくり時間を掛けて、いろいろなイベント等を経て距離が縮まるその日がとても楽しみです!
そうですね、数日後の夜に宿題を達成する事が出来たものの朝まで待つ事が出来ずにこっそり夜森に。そこで前に言ってた何らかのアクシデント( 足をくじく等 )で動けなくなった所をたまたま見つかり何だかんだでなし崩しのようにお月見…もちょっと素敵かなと。
あぁ!それは賛成です!夜の森、または夜の街中イベントは私もちょくちょく入れたいです。灰色の花を見付けたあの場所がすっかり気に入ってそこでひそかに夜キャンプとか、森の中で星眺めたり。夜の家での密会的お茶会も素敵です!あんまりお父さんの写ってない写真見てちょっぴり切なくなるのもいいかなと。そして、上でラウルさんが言っていた魔法のお話で、いつか熱が出たり、はたまた魔法の暴走の話なんかも少しやってみたいなと思いましたー!
こちらこそ長々と妄想まで失礼します。 )
152:
皐月 夜 [×]
2017-08-29 09:34:10
(/ 続けての投稿失礼します。
私が今たまたまふらりと覗いてしまったとあるトピの創作キャラさんのプロフ( 主に容姿 )が夜のプロフととても良く似ていて…言葉選びとかがわりとそのままでして…。それで、これだけたくさんの人数が居る訳ですから被る事もあるかなと思いはしているのですがちょっと落ち込んでおり…。そこのトピの人にどうこうしたい言う訳でもないし、別にこんな事わざわざラウル背後様に言う事でもないって思っていますが、此処でのやり取りが本当に楽しくて楽しくて、もしラウル背後様が偶然そのトピを覗いた時に、あれ、このプロフって…となり掛け持ちを疑われるのが怖くて居てもたってもいられず…。私はお相手様が平等にレスをしてくだされば掛け持ちは特別気にはしないタイプなのですがラウル背後様に疑われるのは嫌です…。な、何か支離滅裂な感じとか結局何が言いたいのかもあれですみません ; そしてもしこの文で不愉快な思いをしましたら改めて申し訳ないです ; )
153:
ラウル [×]
2017-08-29 12:57:08
(/夜ちゃんは前にも言いましたがとても素敵で可愛くて私、大好きです!しかし動かしていてラウルが私が思った以上に面倒な奴になってしまい本当に申し訳ないのですが、そう言って下さり重ね重ねありがとうございます!課題をクリアする事に見直したり、会話の中で少しずつ気を許して自分の事を話すようになっていけたらなとは思っておりますので、態度に変化が起きるのはまだ時間が掛かるかもしれませんが、長い目でこれからもお付き合いして頂ければ幸いです
了解しました。ではその流れでよろしくお願い致します!
賛成を頂けたようで安心致しました。どれもいいですね!妖精イベントはやりたい時に言って下さればいつでも可能ですので、お申し付け下さい
熱を出すのは授業中でも、夜の森でも、普通の会話中ふらっと夜ちゃんが倒れて看病擬きを渋々ラウルがする事になったり、魔法の暴走は話の中であった夜ちゃんが自力で魔法を使おうとして失敗してとか、それがあって、またやられたら迷惑だからと嫌々再び魔法を教える事になったり、授業中に失敗して…等も出来そうです
続けて投稿された件、そんな事があったんですね。言われてから探してみてコレかな?と思うもの見つけました。一生懸命考えて捻り出したプロフが、偶然なのか参考にされたのか分かりませんが他の人と似ていると思うとショックですよね。ただ、掛け持ち等は疑ってはおりませんのでご安心下さい。また、此方も掛け持ちに嫌悪等は御座いませんのであまりお気になさらないで下さいね。一対一、多人数、無登録と見ていて楽しそうなスレは幾つもありますし、なりきりって仕事や日常等の合間合間に版権キャラになりきってみたり、素敵な世界観や設定の中で創作した自慢の娘や息子をお相手様と動かしあって即興劇みたいに一緒に話を作っていって楽しめるのも魅力の一つだと私は思いますので。
また、夜ちゃんの背後様と今後の展開等を話し合ったり相談する時間もとても楽しく、案が浮かんではこうして書き留めてしまったりするくらい私も楽しんでたり、やり取りに嵌まってしまっておりますので、不安な気持ちを話して下さって有り難いとは思っても不愉快等も感じておりませんので、大丈夫ですからね。
簡潔に上手く言葉を纏めるのが苦手でしてまたまた長くなってしまい申し訳ありません。背後様のお気持ちが落ち着かれるまでゆっくりお休み下さいね
それまでのんびりと返信お待ちしておりますので!では失礼致しました)
154:
皐月 夜 [×]
2017-08-29 17:21:11
( 疲労やら何やらで動けなくなり、最早荒技と言っても過言ではないような方法で家へと送り届けられてから数日。満月のキラキラと輝く今日の日に与えられていた宿題を無事こなす事が出来るようになっていれば早く、早く、と焦る気持ちから朝まで待つ事が出来ずに母親が眠りについた夜の11時、上下スウェットにスマホと魔法冊子と言う色気も何も無い格好でこっそりと家を出て森へと向かい。昼間と違う森の中はどこか薄気味悪く感じられ、風に煽られガサガサと木々が鳴らす音にいちいち反応を示しながら奥へ奥へと歩みを進めて行く事数分、ふと注意を他所へ払ったその一瞬で前に踏み出した足が地面を捉える事に失敗すれば昼間なら簡単に気が付けたはずの小さな崖から受け身を取る事も出来ずに落ちて。「──ッ、あービックリしたぁ」体が地面へとぶつかった衝撃で漸く何が起きたかのかを理解しては立ち上がろうとするも、落ちた時に捻ったのか右足首に鈍痛が走ればこの痛みでは歩けないだろう事を理解し。何故だか不安や恐怖は少しも湧かない。徐にその場に仰向けに寝転ぶと木々の葉の隙間から見える星をぼんやりと眺めながら「魔法使いさん、星が綺麗だよー」何てこの場に居ない相手に話し掛けるように小さく呟いて )
(/ 夜が嬉しさのあまり背後様にもと手作りクッキーを作っております!←。ラウルさんは今確かに冷たい感じですが、その中にも凛とした魔法使いらしい部分とか何だかんだで家まで送って…飛ばしてくれる優しさと呼べなくもないの( 笑 )があるのでとても大好きなのですよ!
ありがとうございます!でしたら今回のアクシデントお月見が終わった後にでも午前中に妖精ちゃんとのお話、午後にラウルさんとの授業がいいかなと!
熱の方も暴走の方もそれでいけば自然にいけそうです。今からとても楽しみ。
あまりにもそのまんまでしたので私も一瞬、あれ?これ私が書いた?って思っちゃいました。でも驚いたのと不安が大きかったので背後様のお優しい言葉で凄く凄く安心してすっきりしました。本当にありがとうございます+私も夜寝る前にこんな事出来たらなとかいろんな妄想をしたり、やり取りを思い返しては一人にやけてしまったりと凄く凄く楽しませて貰っていて、そんな中でも背後様とこうして展開の相談が出来る事をとても幸せに感じています。
気持ち的にはもうすっかり回復なのでまたよろしくお願いします+ )
155:
ラウル [×]
2017-08-30 06:07:32
月見草か……悪くない
(相手の訪れが途切れ、再び己の平穏な日常が戻れば今日は薬草の採取に精を出し。冷たい風が頬を撫で、木々に覆われた空から僅かに差す月明かりだけが先の見えない暗い道を照らすが、暗闇に慣れた瞳と馴染みのある道に苦労する事は無く、鈴が揺れるような虫の声や枝葉の揺れる音を耳にしつつ、軽い足取りで先へと進み。道中目当ての植物を発見してはしゃがみこみ、腰に下げた布袋の中へと納め、ふと岩影に、真っ白な花弁を大きく広げ月を見上げる小さな花を見つければ瞳を緩やかに細め、足を止め薬の材料にと手を伸ばすも、ひっそりと咲く花の邪魔をするのは無粋かと思い直せばその手を引っ込め。その場から踵を返そうとすれば、近くで何かが落ちた鈍い音と人の声に気付き、舌打ちを一つ。自分の存在を示すかのように木の葉を踏みしめそちらへとずんずんと近付いて行けば、嫌でも聞き覚えのある声にひくひくと口元を引きつらせ、まさかと思いながら茂みの奥から姿を現し。「……おい貴様、何故こんな所に居る。ガキは寝てる時間だろう。それに夜は付き合わんと言ったはずだが?」怪我にはまだ気付いていない為、その場に寝転び星空を楽しんでいるとした思えないその姿に苛立ちを募らせれば、幾分か低い声で不機嫌さを隠す事無く、冷ややかに相手を見下ろしながら上記を言い放ち)
(/わーい!←
優しさ、なんですかねアレ。ですが、ありがとうございます!
展開も了解致しました。
それなら安心致しました。私も、お声掛け下さった中に背後様が居て下さり、今とても幸せに思います
気持ちも落ち着かれたようで良かったです。では、背後はそろそろ失礼致しますね!ありがとうございました)
156:
皐月 夜 [×]
2017-08-30 09:07:24
( このままこんな所で寝転んでいたら何時ぞやに遭遇した狼に食べられてしまうだろうかと言う物騒な考えを浮かばせすぐに止めては、部屋の窓から見る星なんかよりよっぽど綺麗に見える空を双眸に映しつつ、何が楽しいのかにんまりと口元弧を描かせて。そんな折、ふいに木の葉を踏み締める音が聞こえればハッとしたように顔だけをそちらに向け、最初に思い描いた獣でない事を願いつつごくりと唾を飲み。「……あ、」果たしてそこに居たのはここ暫くの間会っていなかった相手。暗闇になれた目なれば確りとその姿を認識出来たようで明らかに苛立っている相手とは裏腹に口元に浮かべた笑みを更に濃いものへと変えて。「今日は満月だよ、魔法使いさん。星も綺麗だし明日は絶対いい天気になるねぇ」問われた質問の返事は先送りか。どちらにせよこの場所から動けないならばと視線を今一度宙へと向け直しながら何とも呑気な声色で返事を返し )
(/ はい!こちらこそありがとうございました! )
157:
ラウル [×]
2017-08-30 17:55:24
知っている。それにこれくらい普通だろうが
(夜風が揺らす木々の隙間から見える、真っ暗な夜空に散りばめられた星達を今一度見上げ、その中で一段と輝きを放つ満月に視線を向けるも、何十年経とうとも変わらない見慣れた光景には相手ほど感動の色を示さず、相手の浮かべる表情に何を笑っているのだと不愉快そうに眉間に皺を寄せ言葉を紡ぎ。「天候なんぞどうでもいい。俺の言葉が聞こえただろう、さっさと帰れ」はぐらかされたのか無視されたのか、問いかけに返事が無ければ一度杖で地面を叩き、相手に向けてもう何度目になるのだろう、帰れの二文字を口に出し)
158:
皐月 夜 [×]
2017-08-30 19:47:59
いやいや、それが普通じゃないんだなぁ。街に居るとさ、余計って言っちゃ駄目なんだろうけど灯りに溢れてるんだよね。だから星とか月も全然綺麗に見えないの。
( 余計な灯りのない鬱蒼とした森だからこそ本来輝くものがより綺麗に見えるのだろう、そしてそんな森に住む相手には当たり前になっているそれが酷く新鮮で美しく感じるのだと、何処か少しだけ大人びた表情でぽつり、ぽつり、と紡いでいき。されどそんな言葉達ではどうにも誤魔化す事の出来ない雰囲気はヒシヒシと伝わってくるもので。「──それが何と言いますか、そこから落ちた時に捻っちゃって立ち上がれないんだよねぇ」ちらり、と今一度相手の様子を伺い見た後困ったようにぽり、と人差し指で頬を掻いては後ろに見える小さな崖を指さして )
159:
ラウル [×]
2017-08-30 23:57:47
これが本来あるべき姿なのだ。昔の人間共もさして変わりはしなかったと記憶しているが……なるほど、便利さを追求した結果か。自然に反して歪だが、その方が貴様等は過ごしやすいのだろう?我らと違って星を夜道の標にする事も占星術に用いる事も無いのだから、その方が合理的だと言える。……俺はそんな場所で暮らすのは御免だがな
(見えている方が当たり前なのだと言いきり、少し前の人里を思い返せば月明かりの下での活動や、灯りの少ない夜はどこも寝静まっている光景を思い出すも、相手の話を聞き、外灯がそこかしこに立ち並び、夜も眠らず飲み食いする人々の声が聞こえる町を想像しては、なんやかんや言いつつ自分には到底無理だと個人的な感想を述べ。「……は?……あぁ、そう言えば何か重たい物が落ちる音がしたな、あれは貴様か」一度後方の崖に視線を向け、次に相手に戻せば事態を理解するのに時間が掛かり、一瞬動きを止めては心底あきれたようにぽかんと口を開き。しかし直ぐ様気を取り直せば、鈍い音と人の声に反応して自分は近づいた事を思いだし、合点がいったと頷き。よく見ればズボンの裾から覗く右足首にやや腫れや変色が起きている事に漸く気付き。「夜に、しかもよく知りもしない森の中なんぞ歩くからだ、ドジめ、自業自得だ。これに懲りたら無闇に森に出歩かない事だな。──しかし、これでは吹っ飛ばせないでは無いか。治癒も魔力に耐性の無い人間のガキに使うのは危険か……チッ、面倒臭い」相手がその場から動けない事を良いことに愚痴愚痴と文句を並べ、言った所で効果が薄いと分かっていても言わずにはいられないと、忠告の言葉も付け加え。相手を森から何とか追い返せないものかと頭を働かせるも、この前のような、歩くのに例え時間が掛かろうが他の人間に見つかるような場所に送る手も夜では使いにくく、治癒魔法も人間相手に急速に傷に魔力を注ぎ回復させる手段はむしろ体に害を与えてしまい、軽い怪我ならば魔法で事足りる為薬は持ち合わせておらず、また自分の腰にある薬草は別の事に使いたいと自問自答し。「はぁ……おい、食事を止め今直ぐ薬を取ってこい」ややして深いため息をついては、後ろを振り返り。虫の声がやけに響いていた辺りに命じるように声を飛ばせば、立ったまま近くの木に寄りかかり、瞳を閉じては使い魔の帰りを待つ姿勢に入り)
160:
皐月 夜 [×]
2017-08-31 00:17:40
時代の流れってやつだねぇ。確かに街は便利だよ。街灯のお陰で夜も迷う事なく出歩けるし、24時間やってるお店なんかのお陰で例え夜中だって好きな時に好きなだけお菓子買えるんだから。でも──あれだよ、残しておかなきゃいけない何かもあるよねーって話。
( 今よりもっともっと遡った時代、それこそ電気など発明されていなかった時は皆が蝋燭の火を頼り生きていたのだろう、そしてそんな時代を見て来た相手が今の時代の文明の進化をどう思うのだろうとやけに難しく回る頭でぼんやりと思えば痛む右足首を庇いつつ上半身を持ち上げ首だけを相手の方へと向け。「今回は全面的に私が悪かったとは思うけどさ、でもこーんな綺麗な星と満月が見れたんだからまぁ結果オーライだよね」かつて無い程に並べられていく文句の数々には苦笑いを。しかしながら紡がれるその言葉のどれもが正しいものなれば今回ばかりは反論する気にならぬようで、相変わらず危機感の感じられぬような極めて能天気で身勝手な言葉を笑顔で放ち。此処には自分と相手しか居ないはずなのだが落とされた言葉は自分宛ではないもので。ならば、と少し考えた後に徐に両手を前に出すと「──魔法使いさん、そっちに行きたい。抱っこして」木に凭れ掛かる相手に向かって何とも子供じみた要求を紡いでみせて )
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