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ある日、森の中(〆)/1130


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自分のトピックを作る
701: 皐月 夜 [×]
2019-04-15 16:18:22



まぁ、一緒に探検とか出来るのは嬉しいけど──何か煩そうじゃない?
( そう言えばあの日人間に捕まる事を恐れる妖精が何故人間である己に声を掛けて来たのだろう…。ふつと浮かんだ疑問を聞くには野暮か。己と同じ性格の男子ならば互いにキャッキャしながらあれやこれやと探し回り夜遅くまで泥だらけになる事もきっと厭わないだろうと思うがそれは周りを巻き込む騒音が二倍になるのでは…と珍しく客観的に見た卑下を楽しげに口にし。指折り上げられていく物はすぐにでも用意出来そうな物ばかり。「お昼ご飯は適当なパンを用意するからいいし、服は学校のジャージを借りればいいとして…メモ帳はこれかな」よっこらせ、と立ち上がり近くの引き出しからシンプルな小さめのメモ帳とボールペンを取り出しては足りるかな?と首を傾けて )




702: 妖精 [×]
2019-04-20 20:47:29


ぷっ!ふふ、ふふふっ。ヨルがそれを言うの?
(相手と似た明るく快活な青年が居れば、どこへでも飛び出し楽しく過ごす事だろう。しかし当の本人から、"煩そう"とストレートな感想を耳にしては思わず吹き出すようにして笑いが溢れ。一度溢れれば抑える事は出来ず、小さな笑いの波に身を任せ小刻みに肩と喉を震わせては楽しげに問いかけ返し。「うん、明日はとりあえずそれでいいんじゃない?足りない物とか出てくれば、またその時用意すればいいんだしさ」相手が取り出した品々に目を向けてはコクりと頷き。ユニコーン探しに森を訪れる機会はこれからも何度かあるだろう。宙からまたバルコニーに降りてはそう述べて)

703: 皐月 夜 [×]
2019-04-21 00:42:36



自覚はありますとも!でも魔法使いさんが目の敵にする程煩くもないつもり。
( 自慢をする所ではないと言うのに胸を張り、ふふんと鼻を鳴らして見せれば今度は続けて"でも"と肩を竦めまるで親の仇の如く自分を嫌う魔法使いの話を出して。取り敢えず用意した物に対してOKを貰えれば一先ず良し。「あんまりたくさん持ってても移動の邪魔になるかもしれないもんね。取り敢えずこれで──明日決行!」うんうんと数回頷き今のうちにと鞄にそれらを詰めた後は「楽しみだなぁ」と感嘆の溜息を漏らして )




704: 妖精 [×]
2019-04-21 19:22:38


ふふっ。エルフは耳が良すぎるのよ。私の声を聞いただけで喧しいって魔法を放ってくるんだから、あれは相当な神経質なのよ
(開き直るように堂々と自覚があると言われてしまえば、それはそれで可笑しく感じてはつい笑ってしまい。魔法使いが例に出されては、いつかの出来事をふと思いだし、軽い調子で体験談を披露し。「そうね、楽しみね。何か手かがりが見つかるといいわね、ヨル」と相手の言葉に同意するように頷き返し)

(/背後から失礼致します。話の区切りも良さそうなので、そろそろ場面転換をと思うのですが如何でしょうか?)

705: 皐月 夜 [×]
2019-04-21 20:54:42



もう地下深くとかに住まなきゃ駄目だねぇ。
( おそらく魔法使いにとっては近くを彷徨く輩は全員が全員煩い分類に入るのだろう。クスクスと笑い声を漏らすと同時にわざとらしく肩を竦めてはやれやれと。「絶対に見付けるよ!モグラ魔法使いさんに認めて貰う為にはね!」次いでグッと拳を握っては巫山戯たニックネームを付け加えつつよく分からない闘志を燃やして )

(/ そうですね!是非お願いします!翌日ユニコーン探しにこのまま持っていくか、何か違うのを挟むかですが主様希望はありますか? )




706: 妖精 [×]
2019-04-22 18:16:58


あら、それは良いわね。陰険なエルフにはピッタリの住まいだわ。今度勧めてみようかしら
(地下であればさぞ静寂に満ちた空間だろう。魔法使いにとっても、また自分にとっても都合が良いのではと半分本気に思えては、冗談混じりにそんな軽口を楽しげに述べ。「その調子よ。けど、見つけるだけじゃなく、涙が血をどうやって手に入れるかもちゃーんと考えるのよ」変わったニックネームにはクスリと笑いつつ、応援するように言葉を続け。ただ忘れてはいけない。例え出会えたとしても、それだけでは足りない事を注意しつつ、それからはまた日が暮れるまで相手とのお茶会を楽しむ事だろう)

(/約束は明日ですので間に何か挟むのは難しそうなですし、このまま次の場面に移動してしまいましょうか!すみませんが、翌日からのロルをお願い致します!)


707: 皐月 夜 [×]
2019-04-22 18:27:05



( 妖精の友達が帰った後のドールハウスはやけに殺風景に見えて何処か寂しさを助長させるがまた明日も会えるのだ、逸る気持ちを無理矢理抑えつけつつベッドへと入れば思いの外すんなりと眠りの淵へ落ちていき。──朝。ベッドから飛び起きて顔を洗い朝食を済ませた後は昼ご飯のメロンパンを鞄に押し込み動きやすいジャージ姿へと変身。そのままパーカーを羽織りスニーカーを履いて目指すは相手と待ち合わせをしている森の中へ )


(/ 了解です!取り敢えず森の中まで来ましたので引き続きよろしくお願いします!* )




708: 妖精 [×]
2019-04-23 20:38:21


あら早いわね。おはよう、ヨル
(相手との楽しい一時が終わった後は、充実した日だったが故に夜はぐっすりと眠れ。すっきりとした朝を迎えては、身支度を整える。本日は髪は邪魔にならないよう首の後ろで一つの太い三つ編みにし、服装は動きやすさを求め白いシャツに紺のオーバーオールの組み合わせに身を包み、相手との待ち合わせ場所としている切り株の上へ向かえばその縁に座ってはのんびりと待機し。やがて相手が到着すれば、ヒラヒラと片手を振って挨拶しては立ち上がり)
動きやすそうな格好ね。準備万端って感じよ。それじゃ早速、行きましょうか

(/ありがとうございます!はい、宜しくお願い致します。では背後はまた失礼致しますね!)


709: 皐月 夜 [×]
2019-04-23 23:23:47



そう言うジュリーも早起きじゃんか。
( 切り株の上、遠くからでも相手の姿を見つければぶんぶんと片手を振って自分の存在を主張しつつ小走りで近付き「おはよう」の挨拶と付け加えを。おそらく相手の定位置は変わっていないはず。ショルダーバックをよいしょ、と肩に掛け直し反対側の肩を提供するように相手に寄せては「勿論!さすがに今日一日で出会えるとは思ってないけど何らかの手掛かりは見つけなきゃね!」ふんす、と意気込みを一つで相手が肩に乗ったならばまずは湖辺りを散策してみようかと歩みを進めて )


(/ はい!此方もも失礼します! )




710: 妖精 [×]
2019-04-28 19:22:12



まぁね。私も楽しみにしていたからね
(だんだんと近付くにつれ大きくなっていく相手の姿。住み慣れた森の中の探索とは言え、相手と一緒であれば見えてくる世界も変わってくると言うもので。楽しげにコロコロと笑っては言葉を返し。そして自分の為に肩を空けてくれたならば"ありがとう"と一声かけ。すっかり定位置と化してきたその場所へと羽ばたき向かっては、ちょこんと腰を下ろし。意気込む横顔にクスクスと笑って眺めつつ、湖に向かう道すがら自分なりに調べた候補地についての話を始め)
頑張ってねヨル。そしてあのエルフをぎゃふんと言わせて頂戴!──あ、それでね私なりにユニコーンが来そうな場所を探してみたんだけど、いつも行ってる湖の他だと、沼地と泉も候補に上がりそうだから後で案内しようと思うんだけど、どうかしら?

711: 皐月 夜 [×]
2019-04-28 20:44:06



( 相手が肩の上に腰を下ろせばこれで準備は整ったとばかりに歩みにも期待が大きく現れ。ザクザク、葉を踏み締めてもう迷子になる事のなくなった湖へと向かう道すがら、他の候補場所が上げられれば話を聞く体制に入った為か自然と歩みは少しばかり緩やかになり。「泉はわかるけど沼地も?綺麗な沼地なの?」ユニコーンが好むのは綺麗な場所。沼地と言えばドロドロしてそうな勝手なイメージがある。ぱちくりと瞳を瞬かせゆるりと首を傾ければその答えを待って )




712: 妖精 [×]
2019-04-28 22:52:50


綺麗な沼地も無くはないけれど……ヨルったらもしかして、前に教えた事すっかり忘れちゃったのかしら。ユニコーンには穢れた大地を癒したり水を浄化する力があるって噂について話したでしょ。私が言ってるのは魔力のせいであまり綺麗とは言いがたい場所だけど、これが本当だったらユニコーンの性質的に定期的に訪れている可能性は少しはあるとは思わない?
(綺麗な沼も無くはないが、自分が示したのはおそらく相手が想像しているような、じめじめとした薄暗い場所。自分の発言に対し瞳を瞬かせる様に、ピンときていないなと感じては以前話したユニコーンについての情報を再度伝えようか。実際見た事はない為信憑性については定かでは無いが、候補地としては上がるのではと、肩に座ったまま相手の瞳を見つめ返しては述べ)

713: 皐月 夜 [×]
2019-04-28 23:05:37



あ………、
( 綺麗な所、綺麗な所、とすっかり囚われて"綺麗にする事"を忘れていた。これはよろしくないと首をぶんぶん左右に振れば「ごめんジュリー!勘違いしてた!」と素直に謝罪を述べ。「湖は最後にしよう!沼地と泉はまだ私も行った事ないからさ、ジュリーの案内で」湖へは取り敢えず何かあった時に自分一人でも行ける。それならばまずは行った事のない場所、ましてや候補場として最適な所をとコロリ、話を変えて。もしそれが叶うのならば相手の案内に従おうか )




714: 妖精 [×]
2019-04-29 20:23:37


思い出してくれたならいいのよ
(謝罪を受けゆるく首を左右に振り答え。湖に向かうのは後回しになれば、頭の中で何となく他二つの位置関係を思いだし。よいしょ、と掛け声と共に相手の肩から降り、先導するように前へとパタパタ移動し「了解。なら奥のほうにある沼地からにしましょうか。こっちよ」木々が空を覆い隠すように広がる、薄ぐらい森の中へと進んでゆき。その道中、ちらりと相手を見ては気になっていた疑問を口に出し)
そう言えばヨル、ユニコーンを見つけたとしてどうやって涙か血を採るつもりなの?

715: 皐月 夜 [×]
2019-04-29 21:07:47



そこなんだよねぇ。絶対絶対傷付けて血を採るのだけは駄目!だからそうなると涙の方が…。でも、ねぇ?
( 肩から降りた相手が行く道を先導してくれるように羽ばたいてくれるのならば後を着くだけ。先に向かう場所こそ決まれど、そうしてもし万が一ユニコーンを見付けたとしても肝心の物の採取方法が未定であればそこから先への進展はなく。眉間に皺を寄せあーでもないこーでもないを繰り返す。それが数分続いた後、ふと思い付いたのか表情ぱあっと光らせ「ねね、ジュリーってばユニコーンとお話出来たりはしないの?もし出来るならさ、ちょーっと涙分けてください、とか」最早無理難題と言われても過言では無いかもしれぬ一つの可能性を託すと同時に「話せる魔法でもあればなぁ」とこれまた続けよう )




716: 皐月 夜 [×]
2019-05-01 00:12:47



(/ 平成では大変お世話になりました!いつも変わらず我儘で煩い子ではありますが令和になったこの先もどうぞ末永くよろしくお願いします! )




717: 妖精 [×]
2019-05-01 18:51:06


あら、傷付ける以外の方法でなんて難しそうね。涙が出るときなんて、それ以外なら悲しませるか欠伸をする時とか?ヨル達の方にはユニコーンについて書かれた本とかは無いの?
(絶対に傷付けたくないとの相手の優しさは美点だが、ならば他の方法でとは自分も案が思い付かず、むむむっと眉を潜め同じく悩み。ユニコーンについては自分の考えを述べつつ、効果があるかは分からないが魔法薬についての話にも触れ)
さぁ?私は会った事も無いから分からないわ。もし言葉が伝わったとしても、了承してくれるか疑問だし、自力で涙って出るものなのかしら……まぁ、ユニコーンって高位の存在みたいだからもしかしたら言葉が通じるかもしれないけどね。後は、動物と少しの間話をする事が出来る薬もあるって話は聞くわ

718: 妖精 [×]
2019-05-01 18:54:52


(/背後様、平成ではお世話になりました。また、いつも楽しい時間をありがとうございます!いえいえ、元気な夜ちゃんにいつも元気を頂いております!はい、勿論です。此方こそ令和でもまた末長く宜しくお願い致します!)

719: 皐月 夜 [×]
2019-05-01 23:18:11



欠伸!それだ!夜更かししたユニコーンに遭遇出来ればもしかしたら…、
( 血が一番手っ取り早く手に入れられる方法なのかもしれないがそれをしたら向かう先はただの密猟者…否、それ以下に成り下がってしまう。そんな中でぽつりと落とされた涙採取の可能性に本気か冗談かポン、と両手を打ち付け何とも巫山戯た返事をすれば続けて紡がれた質問に「一応本はあるんだけど採取の方法までは載ってないんだよねぇ。それどころか傷付けたり嘘ついたりしたら殺されるーみたいな恐ろしい記事ばっかり。──ほら、ユニコーンは処女の膝の上でお昼寝するけどもし偽物だったらその女の子は殺される、とか」一応調べた内容の一部を厳選して伝え。「その薬の場所わかる?」泣くのを待つのは恐らく時間が幾らあっても足りない。ならば、と薬の在処について再び問うて )


(/ そう言って頂けると有難い限りです…!主様には魔法使いさんから始まりジュリーと魔女さんにもお世話になって…!私も夜以外に主様がこんなのと絡みたい!というのが居ましたら出しますので遠慮なく言って下さいね! )




720: 妖精 [×]
2019-05-02 21:12:30



夜更かしって……眠かったら人前になんて現れず、自分の住みかで休むんじゃないかしら。後は、感動して泣くとか、玉ねぎでとか?
(それだ、と欠伸の案を採用する様には、無理でしょと呆れ顔にて返し。自分の顎に片手を当て他には……と涙に関係しそうな事をとりあえず口に出し。「短気で容赦無いのはこっちと同じなのね。あら、それじゃヨルが昼寝をしたらユニコーンがもしかしたら寄ってくるかもしれないって事じゃない?」相手の世界に伝わるユニコーンの話にはふむふむと頷き、それならば誘き寄せる事は可能なのではと瞬きを一つ。薬についてはふるふると首を左右に振り「ごめんなさいね、売ってる所は分からないわ。けど、もし必要なら……いや、何でも無いわ。そろそろ沼が見えてくる頃よ」あるとの話は聞くが、自分達の中では需要が無いからか見かけた事は無く。だが必要とするならば、魔法使いか、もしくは魔女を頼るかだが、魔女と言う存在を信用するのは賛成しないとの気持ちがあれば言葉を濁し。再び前を向き奥へと進む。するとだんだんと地面は柔らかくなっていき、枯れ木や落ち葉がちらほらと見え初め。辺りは薄暗く、雨が降る前の曇り空のようにジメジメと湿気を帯び、淀んだ空気が重たく感じる事だろう。そして前方には深緑色のドロドロとした質感のある濁った小さな沼があり。目を凝らし観察すれば、辺りに漂う魔素は極端に低く、また沼に吸い込まれるようにして消えて行くのが分かるだろう)


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