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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
661:
皐月 夜 [×]
2019-02-17 20:19:00
ヨーロッパっぽいお城もいいけどさ、何かログハウス的なのも温もりがあって──、…あ、すみませんー。
( 一階建ての比較的小さ目の家であれば値段もそこまで高くはないが折角選ぶのだ、ここは最低でも二階建て以上で部屋数の多い家を、と小さな扉や窓を開け閉めしていた刹那、興奮により周りが全く見えていなかった今の状況を窘められればそこで漸く店員の怪訝そうな表情に気が付き。ばっちりと視線が合えば取り敢えず苦笑いと共に形ばかりの謝罪を紡ごうか。またすぐ様並ぶ家に視線向け直しては今度は怪しまれないよう声のトーンを落としつつ「ジュリーが住むんだからね。ジュリーの一番気に入ったやつを買うよ。でもどうせなら二階建て以上で!」と後半に己の要望も交えて。それと同時に何も心配はない、と鞄から財布を取り出しにんまりと笑ってみせて )
662:
妖精 [×]
2019-02-28 00:49:24
もう、気を付けてよね。私は平気だけど、怪しまれて困るのはヨルなんだから!
(店員らしき人物の視線にややあって気付いた相手に、ぷくっと頬を小さく膨らませては自分のせいで相手が不審者扱いされるのは嫌な為に小言を述べ。それから相手が示した城や木造のログハウスのような家、他にはカフェやレストラン風、和の色の濃い畳の家等幾つか見比べ腕を組悩み。財布を取り出し笑みを浮かべる相手には、"ありがとう!"と礼と共に笑顔で答える。そして少し悩んだ末に、一つの家に決め人差し指を伸ばして示す。その先には真っ白な壁に青煉瓦風の屋根に青い扉の外装のある二階建ての建物。中はそこそこの広さが確保され、二階に上がる為の白い手すりの階段に、プラス頂上には屋根裏部屋のようなスペースと、バルコニーもある。シンプル故にアレンジもしやすそうだと踏んでは、相手の意見を伺うように瞳を向け)お城は見ている分にはいいけれど、ちょっと派手かしらね。ヨルの家で遊んだり休むにしては、落ち着かないかも。だから……んー、あっ!アレなんてどう?壁紙とか床とか気になれば変えればいいし、ヨルの部屋に置いても違和感は少なそうだし、大きさもそれなりにありそうじゃない?
(/お待たせしました!また、大変長くお待たせしてしまい申し訳ありませんでした…!)
663:
皐月 夜 [×]
2019-02-28 12:03:13
( 己を心配してくれる小言は大切に胸へと宿そう。再度小声で「ごめんごめん」と謝罪をした後に小さな小さな指先で示されたドールハウスへと視線を向ければこれだけたくさんある中で選び抜かれたシンプルではあるが美しい外観の家に大きく頷き。「ジュリーってばいいセンス!屋根裏部屋とバルコニーは私もお気に入りになりそうだよぅ。ほら、たまにはバルコニーで昼食を。なんて気分にもなるだろうし」パチン、と両手を打ち鳴らし即決を。バルコニーに続く小さな扉を押し開けてうんうんと何度も頭を縦に揺らしつつディスプレイとして飾られているそのハウスの下、きっちりと箱に入れられた新品を両手で持ち上げ再び視線を相手へと向けては「作れる家具もあるかもだけどさ、買っておかなきゃいけないものは今のうちに買おう。例えば──お皿とか?ベッドが先かなぁ?…あ!人間の世界でお菓子屋さんとか開いて妖精呼んでみたら?」前半は小物について、されど後半は何処でズレたか突拍子も無い提案を持ち出し瞳を輝かせて )
(/ 会いたかったですー!、と。失礼しました!ゆったりまったりお待ちする気持ちは変わっておりませんので全然大丈夫ですよ!お気になさらずです* )
664:
妖精 [×]
2019-03-02 01:18:26
んふふ、そうでしょ?あぁ、バルコニーで一緒にお茶もいいわね!──あ、ねぇあそこにカゴとかあるから使ったら?持ったまま移動なんて大変でしょ?
(ごめんとの謝罪には反省しているのか怪しいとは思いつつも、それ以上は注意せず。自分が選んだ家を相手も気に入ってくれれば嬉しそうにパタパタと羽を震わせ笑みを浮かべる。バルコニーに用意された椅子に座って共に過ごす時を想像しては、悪くないと同意するように頷き返し。次いで箱に入ったそれを両手で持つ様には、少し先に積まれた状態の緑のカゴやカートを指差しては使ってみた方が楽なのではと提案し「お皿は家から持ってこれるから、運びにくい大型のもの……ちょっと休むのに必要なベッドと、着替えを入れる為のクローゼット、バルコニー用に椅子とテーブルは欲しいかしらね」他の買い物については、小物は自宅から持ってきたりと此方で用意出来る為、それ以外で今すべてを揃える必要はないが、一先ず最低限欲しい家具候補を幾つか上げ。「ヨル、私達が人間の世界でわざわざお店を開いた所で得する事は何もないわよ。自分達の世界でやった方が便利だし妖精もくるし、万が一人間に捕まったら堪ったものじゃないわよ」突拍子のない提案には首を左右に振る。簡単な料理を振る舞うなら自宅で構わないし、デメリットも大きいと諭すような口調で上記を告げ)
(/いつもすみません!私も会いたかったです!そしてありがとうございます…!私も夜ちゃんや背後様とのやり取りが楽しい気持ちは変わりありませんので、これからも宜しくお願い致します!)
665:
皐月 夜 [×]
2019-03-02 12:23:26
いいねいいね!ジュリーとバルコニーでお茶する為にはさ、小さくなる魔法会得しないと!──あ、これは便利。
( ドールハウスの中で生活するのは誰しもが一度は憧れる夢であろう。それがほんの少し現実的な状況に置かれているのであれば勿論叶えるが通り。小さくて可愛らしいマグカップ片手に妖精とお喋りをする姿を思い浮かべてはそれを実現する為の魔法を…と意気込みつつ、大きな家の箱を両手で抱えよいしょよいしょとカゴとカートの元へ。四輪移動の楽な事楽な事。荷物が手元から離れた事で「ふぅ」と一つ息を吐き出し右肩をぐるりと回しては上げられていく要望の数々に数回頷き家具コーナーへと向かい。「じゃあ次はベッド探そ!ジュリーには絶対カーテン付きのお姫様ベッドが似合うと思うんだよねぇ」小さくてお洒落で可愛らしい相手のイメージにピッタリなベッドを勝手に一つ上げようか。続いて出した突拍子も無い提案は案の定あっさりと却下されてしまう始末。「まぁ確かに…。ジュリー達が捕まったらそれこそ夜も眠れなくなるし…」デメリットの多さに、むむ、と唸りあっさりと断念を決めれば気を取り直すようにベッドの棚の前に立ち )
(/ そう言って頂けるととても嬉しいです!此方こそ、この先もどうぞよろしくお願い致します! )
666:
妖精 [×]
2019-03-02 22:10:00
そうね。魔法の習得……あぁ、そう言えば薬屋で短い時間だけみたいだけど、小さくなる薬が売ってたわ。今度買ってきましょうか?
(隣に並べば遥かに大きな相手と小さな自分。しかし魔法であればその差を縮める事も可能。相手の言葉にふいに近所の薬師が売っている中にピッタリな薬があった事を思い出し問いかけ。「便利な物があって良かったわね。そんなのが何台もあるなんて、人間ってほんと器用ね」相手がカートを利用したならば、染々と思う。自分達なら魔法で浮かすなりも可能だが、それが出来ないなら出来ないなりに工夫する人間の様には目を見張るものがある、と。やがて家具コーナーに移動しては相手の肩から棚の上に移動し、身近なシンプルなベッドに片手を伸ばしてはその弾力を確かめ「でしょ?──カーテン付きか、いいわね!それにこの辺りのは寝心地も悪くなさそうだわ。あ、ねぇヨル。折角だからベッドはヨルが選んでくれない?」デメリットの多さへ理解を示してもらえばうんうんと頷き返し。ベッドへの相手の提案にはナイスアイデアだと乗りつつ、自分で選ぶのもいいが折角だからここは一つと、相手にお願いをしてみようか)
(/はい、もちろんですとも!背後様も夜ちゃんも大好きですので、末長く宜しくお願い致します!では背後は失礼致しますね…!)
667:
皐月 夜 [×]
2019-03-03 17:23:04
なんと!そんな便利な薬があるんなら是非お願いしようかなぁ。──私も今度行きたいけど。
( わざわざ小さくなる魔法を会得しなくても薬で何とかなる事実にぱあっと表情綻ばせては二つ返事で願い。最後には勿論要望も付け加えようか。「魔法の使えない人間の知恵ってやつなんだろうねぇ」ゴロゴロと床を滑るカートを押しながらしみじみそう呟いてはベッドのクッション性を確かめるようにもふもふと指先で押しやる様子に真似するように同じ動作を繰り返し。次いでベッドの選びを任されれば責任重大だ、とでも言うように腕まくりをした後まず一番初めにいいと思った真っ白のカーテン付きのベッドを指差し「これはお姫様みたいですっごい可愛いと思うんだけど白は汚れ目立つかなぁ?…あ、同じ形で薄ピンクも可愛いかも!」人差し指と親指でシーツの端をぺろりと摘み上げ感触と色味を確かめては続いてその隣の淡いピンク色のも確認して。「…やっぱりこれ!」最終的に選んだのは組立のパイプは真っ白ながら柔らかな布団や枕は全て薄ピンク、天カーテンは透ける白い生地のお姫様ベッドで、確認するように視線を向けて )
(/ 私も大好きですっ!はい、私も失礼します。また何かありましたら是非です…! )
668:
妖精 [×]
2019-03-05 13:10:25
じゃあ今度買ってくるわね。流石に私達の里に着くまでは効果は持続しないでしょうから、そこはヨルの努力と才能次第ね
(便利は便利ではあるが、万能では無く。要望には答えてあげたいもののそれは難しいと言葉を返し。相手がベッドを選び始めればワクワク、そわそわと体を左右に揺らしつつその様を見つめ。一度は憧れるお姫様ベッド、幾つかある中で選ばれたのは桃色と白が調和した可愛らしいデザイン。自分の好みにピッタリ合ったそんなベッドが選ばれたならば、満面の笑みを浮かべ「素敵!いいわね、すっごく可愛くて私も気に入っちゃった。私好みなデザインだわ、よく分かってるわね。ありがとうヨル。ベッドはそれに決定ね!次は……テーブルと椅子を見に行きましょうか?」と喜びながら頷き。次の買い物に向けて、他の家具のコーナーはどこにあるだろうかと宙を浮かんでは辺りを見渡し)
669:
皐月 夜 [×]
2019-03-09 15:57:25
うんうん、よろしくお願いします!ジュリーのくれる薬で小さくなる感じを覚えて、そっから練習する!
( 何も無い所から小さくなる魔法を覚えるよりはもしかしたら一度得た感覚が助けてくれるかもしれない。そんな淡い期待と共に大きく頷けばどうにもならない才能の話は無し。続いて選んだベッドが上手い事相手の好みに当てはまったならばパチンと両の手のひらを打ち鳴らし「決定!これなら枕元に本とかランプとかも置けるよ。次は──あっちだね」目的のそれが入った箱をたくさんが置かれる下の段から取り出し家と同じようにカートのカゴの中へと入れては、ぐるりと辺りを見回しつつ次なる家具コーナーを探して。それは思いの外早く見つかると言うもの。ベッドコーナーを真っ直ぐ行ったそこに天井から吊るされる目印の案内看板を発見すれば指差しと共に歩みを進め「食事用のとリビングのでわけるのもありかも。あ、バルコニーに置くヤツも一緒に買っちゃおうか」石槨二階建てでバルコニー付きなのだ、十分な数を買おうと提案して )
670:
妖精 [×]
2019-03-16 11:24:07
そうね、感覚は大事だわ。小さくなったら、今度は私の持ち物からヨルに似合う服を探すのも楽しそうね
(何が切っ掛けで魔法の習得に繋がるかは人それぞれである。うんうんと同じく頷き返し、以前人形用の服を借りたり、コーディネートの提案をした出来事を思い出し。相手に色々な服を着せかえるのも良いなと、クスクス笑いながら表情に花を咲かせ。目的のコーナーが見つかれば相手の後に続くように羽を動かし進み。天井から下げられた文字は読めないが、どこに何があるか、この広い建物の中で分かりやすく案内してくれる看板もまた便利だなと関心し。やがて辿りつけば、提案には首を縦に振り、また瞳を輝かせ辺りに忙しなく視線を向け)
ここも色々あるわね!えぇ、広さはあるしそうしましょ。室内は白とか薄い青のがいいかしら、あっ向こうにパラソル付きのもあるわ!あれなんてバルコニーにどうかしら?
671:
皐月 夜 [×]
2019-03-16 16:25:42
ジュリーってばお洒落だからそれはかなり楽しみかもしれない。レースいっぱい着いたフリフリのやつとか、普段着れないやつ着たいなぁ。
( 普段はシンプルであまり色のない物を好んで着るが折角妖精サイズになれるのだとしたらそれでは勿体無い。ましてやお洒落な相手の服を借りてコーディネートしてもらうのだから。にへら、とだらしなく口元緩ませ思いを馳せては次いで先程のベッドと同じく様々な色形のものがたくさん並ぶテーブルと椅子のセット家具に双眸輝かせ。「色の統一は大切!あ、カーテンとか絨毯とかも──そこは自分達で作るのもありかもだね。取り敢えずバルコニーのは決まり!ジュリーの艶々な白肌が日に焼けちゃったら大変だもんねぇ」前半には手作りの楽しみを説き、後半には例えバルコニーから出たって本物の日差しは無いのだがおちゃらけるように紫外線の話を持ち出し、相手のぷにぷにとした小さくて柔らかな頬を人差し指で突ついて )
672:
妖精 [×]
2019-03-28 22:12:34
レース付きね!いろいろ有るわよ。あの辺りにあるようなのから、お姫様が着るドレスみたいなものまでね。きっとヨルにも似合うわ!
(嬉しい事に相手も乗り気であるようであれば、ニコニコと笑みを絶やさず嬉々として言葉を紡ぎ。テーブル家具の側にサンプルとして置かれた、金髪のツインテールに白とピンクで纏められた膝丈の、フリルとリボンがたっぷり施された甘いロリータ風のドレスを纏った人形を指差しては話。「えー、カーテンとか絨毯とか作るのはちょっと面倒臭くない?買った方が楽そうよ。……ふふ、よく分かってるじゃない。まぁ室内なら要らないかもしれないけど、雰囲気が出て良いわよね。って、くすぐったいわヨル」簡単な衣類ならまだしも、カーテン等を手作業で行う事についてはやや賛同しかねると我が儘を返し。日差し云々に関してと頬をつつく優しい指先に対しては、クスクスと笑いながら答え。周囲に他の人間が居ない事を確認しては、青と白のストライプ模様のパラソル付きのテーブルセットが入った箱をふわりと風の魔法で持ち上げ、相手が押すカートのカゴの中へと運び。「後はリビング用のが欲しいかしら。まだどんな風にしたいか決まってないから……此方も取り敢えずは白にして、部屋の雰囲気に合わせてテーブルクロスで合わせる、とかはどうかしら?」次いでリビングに合うテーブルをと視線を向けるも、まだ部屋の全体像は描けておらず。悩みつつも自分の考えを述べては、相手の顔を見上げ首を傾げてみせ)
(/また遅くなってしまい申し訳ありません…!!/蹴り推奨)
673:
皐月 夜 [×]
2019-03-28 23:36:11
ドレスかぁ。やっぱりここは真っ白なウエディングドレスとか?──いっその事魔法使いさんと結婚しちゃおうかなぁ。
( お姫様が着るドレス、それはレースやフリルに飾られたカラードレスが普通なのであろうが頭に真っ先に浮かんだのは純白の特別なドレス。本気で言っているのかはたまた目の前の相手の嫌そうな顔が見たいが為かクツクツと喉の奥で噛み殺したような笑い声と共にあっけらかんとそんな言葉を口にしつつ、急に怠慢的になった相手にはやれやれと肩を竦め「じゃあそうするー?カーテンは取り敢えず遮光カーテンもあった方がオシャレだからそれも買うとして…」仕方ないと言いたげな口調で賛同しながらふにふに、変わらず頬をつつき回し。魔法によってふわりと浮かんだ箱がカートの中にすっぽりと収まったのを確認してはそこで漸く手を離し。「そうだね、ここは無難に白でいくべきかも。テーブルクロスでも合わせられるし最終手段でペンキで塗り替えも出来るだろうしね」うんうんと頷く事で同意を。それからにぃと口元持ち上げてもう一つの手段も述べれば大きさや形のお気に入りを探すべくまたぐるりと見回して )
674:
妖精 [×]
2019-03-29 01:16:46
白いドレスもいいけど……うわぁ、ちょっとヨル話が飛びすぎじゃない?それに、一緒に暮らして添い遂げる相手があんな嫌みで陰険で無愛想で口の悪い奴でいいわけ?考え直しなさいな
(人の世界では婚礼の儀に白を纏う程度の知識は持ち合わせている。想像の羽を働かせ相手の姿を思い描くも、その隣で普段のローブ姿のエルフが浮かんでは、途端にウヘェと赤い舌を出して顔をしかめ。おそらくは冗談なのだろうがそれは笑えないと、声のトーンを落としては真面目な口調で諭し。「えぇ、カーテンも買う事にするわ。今日良いのが見つかればね」つつき回され離れた指先。頬を両手で擦りつつ、相手の話には頷き返し。「ペンキねぇ……うまく塗れる自信はないけど、じゃあ白のテーブルを探しましょうか。良いのが見つかったら教えてねヨル」買い換えるのではなく、自分達で塗り替える事を選択肢に上げた相手らしい回答にクスリと笑いつつ、商品棚の上に降り立ち。キョロキョロと辺りに視線を向けては、柔らかみのある丸型や、四角い形の物、ダイニング用に高さのあるものからローテーブル。どれにしようかと足取り軽く探し始め)
675:
皐月 夜 [×]
2019-03-29 01:57:03
こーんな不味い飯食えるかー!とか言われたらもう三日で離婚かもしれない。そうなったらジュリーの所行くから慰めてね。
( 案の定嫌悪感を全面に押し出すように表情を顰める相手に楽しげに笑い声を漏らせば、今度は周りの配慮を忘れぬよう小声で下手くそな魔法使いその人の声真似をしつつ後半にはおちゃらけるように助けを乞うて。カーテンに関しては今日是が非でも、と言う訳にはならなさそうだ。頷きを一つで了解の意を示せば続いて今見つけるべき最優先の白いテーブルの捜索にあたる為手当り次第にあれやこれやと手に取り。最終的にめぼしいと感じたものは至ってシンプルなさほど高さのない長方形型の白いローテーブルで。それを指差しては「ジュリーこれどうかなぁ?そんな飾りとかないけど後々の事考えたら良さそうじゃない?」と相手の意見を伺い )
676:
妖精 [×]
2019-03-29 13:29:53
それ、エルフの真似?ふふ、似てないわねぇ。そもそもアイツの場合手も付けなさそうだけど……まぁいいわ。そんな日が万が一にでも来たらいつでも慰めてあげるわよ
(どうやらエルフの声真似らしい、相手の可愛らしい声がやや低い音で言葉を発せられては、アレがそんな台詞を吐くとも思えないのもあり可笑しそうに喉を震わせ声を立てて笑い。しかし相手に助けを求められればいつでも駆けつけるとばかりに、トンと自分の胸を右手で叩いてはそう言ってのけ。「んー?あら、いいじゃない!それだったら、ソファーとかの方が合いそうね。コレもいいかしら?」どれもこれもに目移りしつつ捜索していれば、相手の声に気付き振り返り。シンプルながら使いやすそうで丁度良さそうな高さと大きさのローテーブルを示されては、異議なしと賛同を。そして近くにあった、同じく白の、横になって寝そべる事も出来そうなサイズのカウチソファを指差しては相手に訊ね)
677:
皐月 夜 [×]
2019-03-29 14:01:09
あれ?結構上手くいったと思ったんだけどなぁ。もっとあれかな、低く唸るような──あ"ー。
( こうやって巫山戯た阿呆みたいなやり取りにも相手は楽しそうに笑ってくれる。それが酷く嬉しくて心地良ければすっかり調子に乗ったようで右手を喉に宛てがいつつゴホンゴホン、と演技がかった真似を再び行い。こうして楽しい事にも乗ってくれて更には頼りにもなると来た。「さっすがジュリー様!私はいい友をもった!」ふふんと何故か自慢げに上から相手を称えてはローテーブルに合ったソファーにうんうんと大きく頷き「ピッタリな気がする!こっちも一緒に買っておく?」その隣に置いてある同じ種類で一人掛けのソファーの方も次いでにどうだ、と箱を持ち上げにんまり。もし賛同してくれるのならばカートへ入れてしまおうか )
678:
妖精 [×]
2019-03-29 17:41:03
ふふ、ヨルには難しいんじゃない?アレとヨルは、可愛さも素直さも声も違い過ぎるもの
(さらに声真似を続ける様を微笑ましく感じつつ、しかしやはりどうしても可愛く聞こえてしまえば、似ていないと思い。「なぁにその上から目線は。でもありがとう。私もヨルみたいな楽しい人間の友達を持てて嬉しいわ」相手の言い方には冗談混じりに返しつつ、良き友と思って貰えるのは素直に嬉しくあり。頬を緩め褒め言葉を受け止めては、明るい声音にて答え。「あぁ、それも良いわね。でもそろそろ、お財布の方は大丈夫なの?」隣に置かれていた一人用のソファ。そちらも少し気になっていれば笑みを浮かべるも、家にベットにテーブルと椅子。相場がどれくらいかは分からないが、これだけ出来の良い物であれば金額が高くなってしまうのではと気になってきてしまい。心配そうな眼差しを相手に向け)
679:
皐月 夜 [×]
2019-03-29 19:47:56
性別っていうおーきな壁が立ちはだかっているのだよ。悔しい事にね。
( 結局どんなに頑張った所で男性特有の低い声は喉の作り的に己には無理であり、やれやれと肩を竦めると同時にあからさまな溜息をついては漸くギブアップを。結局の所互いが互いを良き友と思っているのならそれは特別嬉しい事であり「人間代表の友達としてこれからも頑張るよ!」なんて再びおちゃらけた発言で閉め。ソファーは二つ、ほぼほぼ決定を決め込んでいた所での現実帰還の問い掛けにはピシャリとあからさまに硬直しつつゆるりと鞄へと片手を伸ばし財布を取り出して。「──んーと…まぁ…ソファーなら買える!後カーテンの分も一応あるかな。その他の家具はまた次の時になりそうかもだけど」チャックを開けて中身を確認した所、まぁ、なんとかなるだろうとの判断。問題ないとばかりに笑みを浮かべては小さなソファーの方もカートへ入れ「後はカーテンだね?」との確認を )
680:
妖精 [×]
2019-03-29 23:50:59
そこ、悔しがる所かしら?もし同性だったら……いや、アイツがもし女の子でも私は好きにはなれないけど
(声真似一つに何を大袈裟な、とため息をつく様をクスクス笑いながら見つめ。そしてもしエルフが男性では無く女性だったなら、と考えを巡らせ。しかしあの態度も何も変わりそうになければウッと顔をしかめ、最後はボソリ毒を吐き。「じゃあ私は妖精代表として、何を頑張るかはちょっとわからないけど、頑張るわね」相手の調子に合わせるかのように言葉を真似るも、友人だからといって特別頑張る事が浮かばず。やがて金銭への確認をすれば、一瞬動きの止まった相手。仕事も、おそらくアルバイトもしていないであろうに出費が重なれば、今月に費やす他の買い物にも支障がきたすのではと心配になってくるというもので。「カーテンは今日はいいわ。私の方でもちょっと探してみる。それに、あんまり無理すると洋服とか本とかお菓子とかヨルが買うお金がなくなっちゃうでしょ?これで十分よ。私も家に帰ったら、代金代わりに何か人間にとって価値のありそうな、売れそうな物を持ってくるわね」大丈夫と相手は言うが、友としては無理はしてほしくは無く。ふるふると首を横に振っては、カーテンについて断りの言葉を。以前話したように、自分も森の中で探した拾い物を渡す話を出し。そしてそろそろお会計を頼む気でいるようで、棚からまた羽ばたき相手の肩へとちょこんと座るように移動し)
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