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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
641:
皐月 夜 [×]
2018-12-25 07:31:49
あーもうっ!ジュリーったら何でそんなに可愛いんだよぅ!
( 自分に会いたかっただなんて嬉しさ以外何も無い言葉を恥ずかしげもなく素直に伝えられれば興奮はみるみるうちに昇ると言うもので、伸ばした人差し指で相手の小さな小さな頭をグリグリと撫で回しながらにへらーとだらしなく笑い。そんな中で瞬時に気付かれた髪の毛の長さには頭を撫で回していた手を引き自身の髪に触れ「随分と短くなったでしょ?イメチェン──ってよりは対価かな。魔女の占いをしてもらう為のね!」結局あの日適当に切った髪は流石に見栄えが悪いからと美容室に行って揃えてもらった。「似合う?」と説明を交えつつ首を傾けて )
(/ いつもありがとうございます、夜背後です。そしてメリークリスマスです主様!!主様にも魔法使いさんにもジュリーにもラナさんにも、素敵なクリスマスになりますように! )
642:
妖精 [×]
2018-12-25 22:16:29
ちょ、ちょっと、髪が乱れるじゃない!嬉しいのは分かったからっ
(可愛いと褒められるのは悪い気はしないのだが、グリグリと撫でられては顔をしかめっ面に変え、相手から遠ざかるように後ろに下がっては乱れた髪を整え始め「え?……ま、魔女?似合ってないわけじゃないけど……え、何処で会ったの?対価が髪くらいで済んで良かったけど、危ないじゃない!」イメチェンだろうか、との予想は大いに外れた回答に思わず瞳を白黒させ。魔女と言う存在に会った経験は少ないものの、噂に聞く彼等の印象からしても良いイメージは無く、戸惑いはすれど最後は注意の言葉が自然と口から飛び出し)
(/遅くなってしまいすみません、メリークリスマスです!ありがとうございます。背後様に願っていただけただけで素敵なクリスマスプレゼントを頂いたような気分です。背後様や夜ちゃんにも素敵なクリスマスが訪れる事を祈っております!)
643:
皐月 夜 [×]
2018-12-26 13:33:54
ジュリーは髪がぐちゃぐちゃだって可愛いよぅ。だってジュリーだもん。
( わっしゃわっしゃと遠慮なく撫で回した結果乱れに乱れた髪の毛を懸命に直す相手に全く反省していないこれぞ盲目の愛、と言っても過言ではないような返事を返せばだらしなくにへら、と笑い。随分と短くなった髪は縛る事すら難しくなっている。相手らしい注意の言葉に傷を付けた人差し指をずいと前に出しては「対価は髪の毛と血だよ。でもこれはね、私が勝手に決めたの。魔女さんは何でもいいって言ってくれたんだけどあげられそうな物他に無かったんだよねぇ」指でお辞儀をするように二・三前にクイクイと動かして簡単な説明を。それよりも折角来てくれたのだからおもてなしをしなくては。「ほら、ジュリー座って。今お菓子持って来るから」その指でテーブルを指せばバタバタと忙しなく部屋を出て行き )
(/ 主様が祈って下さったお陰かこちらはとても素敵なクリスマスになりました!ありがとうございます!引き続きよろしくお願い致します…! )
644:
妖精 [×]
2018-12-27 18:56:40
元が良くたって、ぐちゃぐちゃのボサボサ頭じゃ可愛くないわ!
(気の抜けたような笑みで向けられた賛辞の言葉は、自分の中にある美意識からは素直に頷けるものでは無く。一通り手櫛にて整えた紫髪から手を離せば、両手を腰に当てぷくっと頬を膨らませながら眉をつり上げては吠え。「血もあげたの!それに何でもいい?そんな魔女も居るのね。でもそれならもっと適当な物にしなさいよ。いつも持ち歩いてるお菓子とかお金とかあるでしょ?」髪以外に命に関わる対価を出した事にさらに怒りを覚え、無茶な要求をする魔女で無くて良かったとも思うが、やはり怒りが勝ってはお辞儀をする人差し指をキッと睨みお小言を続け。「あ、ヨル!……もう、まったく」次いで茶菓子の準備にと、止める間も無く部屋を出ていく相手を見送っては、むすっとした顔をしながらもテーブルの上にストンと腰を下ろしては、そのままの状態にて相手帰ってくるのを待ち)
(/それは良かったです!一年もあと残り少しとなりましたが、此方こそ引き続き宜しくお願い致します!では背後は失礼致しますね…!)
645:
皐月 夜 [×]
2018-12-28 14:34:54
( 続くであろう心配から来る小言もこれで終わり。茶色の無難でシンプルな丸お盆の上にしゅわしゅわの炭酸が美味しいオレンジジュースとミルクチョコとホワイトチョコレートの交じるクッキーを乗せて階段を上がり勢いよく部屋へと。「──で、何の話だっけ?ま、なんでもいっか!さあさ、たぁんと召し上がれ」話の続きはきっと魔女の事だろうと思うが一先ずお茶会が優先だと自身もまたテーブルを前に腰を下ろして「このクッキーはねぇ、最近買ったばっかりの新作なのだよ。程よい甘さが……食べてみたらわかる!」相手の前にジュースと小さなグラスとクッキーを。説明するより実際に食べてみた方がより美味しさもわかるだろうと途中で言葉を区切りキラキラした瞳を向けて )
646:
妖精 [×]
2019-01-01 17:37:31
おかえり、ヨル
(扉が開かれ相手が戻ってきたならば、ややむくれっ面のまま出迎え。先程のやり取りを流すような発言には"はぁ"とわざとらしくため息をつきつつも、流されてあげようとそれ以上言葉は続けず。そして甘い匂いの香るクッキーが目の前に出されては、無言のまま手を伸ばし、大きく口を開いてはパクリと食いつき。二種類のチョコの甘さとサクサクとしたクッキーの食感に目を丸くしては、そのままモグモグと口を動かし。一口を味わって食べ終われば「これ、すっごく美味しいわね!人間って良いわね、毎日こんなに美味しい物が食べられてさ」なんて、満面の笑みを浮かべコロリと機嫌を治し。「……あ、ねぇヨル。前に約束してた絵が完成したんだけど、見る?」と、片手を伸ばしすっかり手に馴染んできた小さなグラスを持ち上げつつ、相手に会いたい以外の理由を思い出しては小首を右へと傾げ問いかけ)
(/新年明けましておめでとう御座います!背後様にとって今年が良い一年になるよう祈っております。また今年も宜しくお願い致します!)
647:
皐月 夜 [×]
2019-01-02 21:48:29
食べたくなったら私がジュリーの所まで届けるよ。これでジュリーも美味しいもの食べれる、私も幸せ。一石二鳥!
( 目の前で美味しそうにクッキーを頬張る様子は見ているだけで幸せになれると言うもので、伸ばした右手で同じくクッキーを摘み上げてはそれをもしゃもしゃと咀嚼して。口内に残る甘味をごくりと飲み込んだ後は、にへらとだらしない笑みを。続いてグラスへジュースを注いで互いの前に置き。さてそれも、と思った矢先に家を訪ねた目的を伝えられれば以前交わした約束を確りと覚えていてくれていた事と出来上がった事への喜びにずい、と身を乗り出し「見る!」少しの間も置かない即答を返して )
(/ 明けましておめでとうございます!主様も素敵な1年になりますように!そして此方こそどうぞよろしくお願い致します! )
648:
妖精 [×]
2019-01-13 00:44:29
あら、それは良いわね!その時はお願いねヨル
(クッキーから口を離しては、瞳をキラキラと輝かせお互い良いことづくめな素敵な提案に首を縦に大きく振り。次いで唇の端についた欠片を舌でペロリと舐めとり。相手ならきっと喜んでくれるだろうと期待はしていたが、まさにその通りな反応と声を聞いてはやや照れ臭そうに頬を桃色に染めながらも、自信ありげに胸を張り「ふふ、ヨルならそう言ってくれると思ったわ。コレよ。このままじゃ見えにくいでしょうし、一時的な物だけれど、えぇと確か……──」パチン、と右手の指を鳴らせば虚空からポンッと数枚の紙が現れ。それをまた右手で受け取り、相手に見せるようにテーブルの上に一枚一枚広げ。そして何かを思い出すように眉を寄せては、やがて辿々しく呪文を、しかし人の耳では言葉として聞き取れない妖精の言語で唱える。すると紙はキラキラと魔力を帯ながら徐々にその大きさを増し、虫眼鏡を使わなければ見えづらかったソレは一般的なノートサイズまで広がる。そこに描かれているのは、水彩のような画才を使用したのか淡い色合いにて、巨大な植物や灯火草の傍らに建つ木造の小さな建物が連なる家々を、巨大な木に建てられたツリーハウスを、自然と共にある町並みと郵便物を運ぶ者や店先で働く妖精や学生らしき者の姿を、湖のような場所で水と戯れる妖精の子供達の姿があり。リクエスト通り、故郷での日常の一幕を切り取った風景画を見せては、手にしたグラスに口をつけつつ、相手の反応を伺うようにその表情を見上げ)
(/お待たせしてしまい申し訳ありません。ありがとうございます!改めて此方こそ宜しくお願い致します。では背後は失礼致しますね!)
649:
皐月 夜 [×]
2019-01-15 21:59:51
( 突如虚空より現れた小さな紙がテーブルの上に並べられていく様を顔を近付けまじまじと見つめるもその心配は相手の唱えた聞き慣れない、恐らく呪文の一種なのだろう言葉によって杞憂となる。光を纏った紙がみるみるうちにその姿をノートサイズまで変化させれば紙に近付けていた顔を元の位置まで戻し代わりに両手でゆっくりと一枚を持ち上げて。「──綺麗」ぽつり、この言葉以外は無かっただろう無意識にもとれる呟きを落としては今にも動き出し、喋りだし、あまつ匂いまでもを感じられそうな生き生きとした絵にほぅ、と息をつき。それから視線を絵から相手へと向ければ「凄い!凄いよジュリー!ジュリーってば絶対に絵の才能ある!だってこれ本当に写真みたいに生き生きしてるもん!」すっかりいつもの調子で弾丸の如く矢継ぎ早に称賛の言葉を連ねていき )
(/ いえいえ、全然ですよー!はい、背後も失礼します…! )
650:
妖精 [×]
2019-01-16 12:25:17
んふふ、まぁね。けど、そのまま描くのって難しいから、時間掛かるし風景画って得意では無いのよね
(ジュースを一口飲み、相手が絵に集中し、静かになった空間にぽつりと落とされた言葉。たった一言だけだが、そこに込められた思いは十分伝わればみるみる顔をだらしなく緩めるも、直ぐに引き締め、さも当然であると言いたげに平らな胸を張り。しかし、少し骨が折れたと以前相手に贈った花の鉢植えに描いた絵との違いを述べ。「いつかヨルに里を案内する時を楽しみにしているわね」以前交わした約束を再度口に出しては楽しげにふふっと笑みを溢す。やがて紙に纏っていた輝きが薄れていけば、魔法の効果が切れてきた現れであり、それにともない紙の大きさもだんだんと縮まっていき、あっという間に元の大きさへと戻っていくだろう)
651:
皐月 夜 [×]
2019-01-23 22:10:17
得意じゃなくてこの出来だったらもう完璧だよ!──人物画、描けたりする?
( 得意気な様子は一瞬であったも褒められて喜ぶのは人も妖精も一緒。更に上乗せで称賛の言葉を送ればみるみるうちに縮みその姿を元の小さな紙に戻した贈り物に先の視線を、続けてその視線相手に向けては期待を込めた控え目な問い掛けをして。にんまりと口元吊り上げるのは次いだ言葉が違っていなかったから。いつかした約束を確りと覚えていてくれて更には楽しみだと言ってくれるのならそれ以上の喜びはなく、「一番最初に見るのはやっぱりジュリーの家がいいな!その後はもっとたくさんの魔法植物!後…ジュリーのお友達にも挨拶したい」キラキラと双眸輝かせ一つ、また一つ、と要望を口にしつつ、いい?ばかりに小首を傾げて )
652:
妖精 [×]
2019-01-26 00:25:34
ヨルは褒めるのが上手ね。人物画?勿論よ、と言うかヨルの似顔絵でも描きましょうかって前に言ったじゃない。それで、誰を描いて欲しいの?
(さらに褒められては鼻を高々と伸ばし、口許は弧を描き。次いで期待を込められた問いには、コクリと頷き返す。前に述べた言葉を繰り返しながら、絵を入れる額縁を枚数分相手に差し出しては質問を投げ掛け。「良いわよ、それとヨルには特別に私の手料理も食べさせてあげる。植物を見に行くのも、友達を紹介するのも断る理由なんて無いわ。だから、早く魔法を習得してよね」幼子のように純粋な期待の込められた問いを承諾しては、相手との約束が増え楽しみがどんどん増えていく事に嬉しさを感じつつ、グラスに口を付け)
653:
皐月 夜 [×]
2019-02-04 01:33:23
誰にでも褒めるわんちゃんじゃないからねー。あのね、私も勿論描いて欲しいんだけど自画像…私と横にジュリーも描いて欲しいなぁって。難しい?
( 差し出された複数枚の額縁を一枚一枚手に取りその色や模様を確認しながら言葉を紡いでいき、ややして絵が一番映えるであろう白に小振りの花があしらわれたシンプルな物を選んで相手に見せると同時に確認の問い掛けを一緒に行い。兎にも角にも相手の言う通り魔法を習得しなければ手料理は愚か入口にすら立てない。「ジュリーの手料理とあれば魔法の勉強も一段と頑張れそうだよ!でもさ、取り敢えず今日の所はおやすみ。前にドールハウスの話したの覚えてる?せっかく今一緒に居るんだしさ、買い物行かない?」ひとまず意気込みを見せるもすぐににんまりと笑顔を浮かべればドールハウスを置く為に確保したスペースを指差しつつ、ね?と小首を傾げて )
(/ お返事が遅くなってしまいすみません!ちょっとばかし風邪菌にやられておりました… )
654:
妖精 [×]
2019-02-04 16:05:49
え、そうなの?ヨルは人でも物でも何でも良いところを見つけるのが上手だと思うんだけど。──私と一緒の自画像?ふふ、面白そうね、良いわよとびっきり可愛く描いてあげるわ!
(誰でもでは無いと聞いてはきょとんと瞬きを一つ。自分から見れば相手は誰でも素直に褒めていそうだと考えを述べ。次いで誰を描いて欲しいのか、それはやや予想の外であれば確認するように言葉を繰り返す。そして口角を高く持ち上げては、任せなさいと自分の胸をポンッとグラスを持っていない左手で叩いて引き受けようか。相手が選んだ額縁に視線を落としては「良いセンスね、悪くないわ」と感想を。話が別の話題に移っては「あ、それ気になってたのよね!今日来たら聞こうと丁度思ってた所なの。お金とか大丈夫なら、えぇ行きましょ行きましょ!」絵を渡す以外にも相手の家を訊ねた理由の一つが提案されては、パッと瞳を爛々と輝かせ。グラスから手を離しくるくると円を描くように宙へと舞い上っては、輝く燐粉を振り撒きながら相手の肩へと座っては上記を述べて)
(/こちらは大丈夫ですよ!いつもお待たせしてしまってばかりですし!風邪だったのですか、もう大丈夫でしょうか?あまり無理をせず、ゆっくり休んでお大事になさって下さいね…!)
655:
皐月 夜 [×]
2019-02-04 18:39:14
そう言ってくれるんなら嬉しいな。とびっきり素敵にお願い!もう10割り増しくらいで構わないからねー。
( 褒め言葉にはケラケラと楽しげに笑い声を零し大きく広げた腕で偽装工作を頼み込み。「この絵、ドールハウスの一番目立つ所に飾るってのもありだよね。あ、それは私達の絵の方がいいかな?」素敵な額縁に素敵な絵。飾る場所のあれこれをすっかり有頂天で先走り。そんな中出した提案を嬉嬉として受け入れられれば肩に乗る相手へと顔を傾けつつ「お金は全く問題ないよ!この為にためてたんだから」ひとまずお金の心配は何も無い事を伝え相手を安心させて、続けて「街に大きめの玩具屋さんあるからそこに行こ!今!善は急げって言うしね」と花が咲いたような笑顔を向け立ち上がり、その辺にかかっているコートを雑に手にして )
(/ はい、熱も下がり復活しました!お優しい言葉ありがとうございます!これからもどうぞよろしくお願いします…! )
656:
妖精 [×]
2019-02-06 14:49:43
りょーかい。ふふ、私としては折角だし二人の絵を飾りたいかしらね
(相手の笑みにつられクスクスと声を立て頷き返し。これから二人で作る小さな家、その内装を考えるのは自分とて楽しいものである。家具は、壁紙は何がいいだろうか。楽しい想像に自然と口許は笑みを描きつつ、自分の意見を述べ。「なら良いわ。ありがとうヨル、楽しみね。案内宜しくね!」お金は心配なく、時間もある。ならば後は向かうのみ。この日の為に準備してくれた事に心の奥が温かい気持ちで満たされつつ、感謝の思いを伝え。相手がコートを着るならば一度側を離れ、着用したのを確認しまた肩にちょこんと腰を下ろせば声を弾ませ、玩具屋に着くのを待ち遠しそうに両足をパタパタと揺らし)
(/それならよかったです!此方こそ是非これからも宜しくお願い致します!)
657:
皐月 夜 [×]
2019-02-06 20:54:53
じゃあリビングのいっちばん目立つ所は二人の絵で、寝室とか玄関とかに風景がいいかな?あ、でも並べるのも…。──取り敢えず家を買おう!
( 買う物は人形の家だがそこに住むのは無機質な人形ではなく心を持ち自由に動く小さな友達なのだ、ワクワクも何倍にも膨らむと言うもので。コートを羽織り財布の入った鞄を持ち相手が再び肩にとまったのを確認してはにっこにこの笑顔でペラペラと言葉を連ねていきながら部屋を出て。それから忙しなく靴を履けば誰も居ない家に「いってきまーす!」と声を掛けた後に早歩きで目的の玩具屋へと向かい。ややして赤い屋根で白い壁のオシャレな玩具屋へと辿り着けば一度肩にいる相手に視線向け「準備はいい?」とキラキラな光宿る瞳と探検か何かをするかのような小声で準備を促して )
(/ ありがとうございます!では、背後はここで失礼しますね! )
658:
妖精 [×]
2019-02-13 23:22:53
そうね、まずは家を用意してからにしましょ!詳しい事は家具とか雰囲気に合わせて考えていきましょ
(あれやこれやと想像するのは楽しいが、肝心の家はまだ無いのだ。しかしもうすぐそれは現実の物となる。相手の言葉にコクりと頷いては答え。相手も準備を整え終われば、自分も真似をするように「行ってきまーす」と挨拶を。外に出れば肌寒い風にブルリと体を震わせつつも、冬ならではのお洒落なコートやマフラーを巻いた町の人々を興味深そうに眺め、目的地の場所へと到着し。店の外装を見上げ、期待から胸をワクワクと高鳴らせつつ「えぇ、とっくに出来てるわ!早く行きましょヨル!」と声を弾ませては相手を急かし)
659:
皐月 夜 [×]
2019-02-15 12:52:50
では、いざ!
( 互いに準備完了なれば後は店内へと赴くだけ。妖精を肩に乗っけてお買い物だなんて誰も想像もしないだろうと内心楽しげで、ほんの僅かの優越感と共に店内へと入れば特別なイベントが近い訳でもないのにたくさんの人で賑わっており。「ドールハウスは──あっちだね」ぐるり、店内を見回して天井から吊るされている案内板を目印に目的のコーナーを見つければ怪しまれぬよう小声で肩の上の相手に話し掛けつつ足早にそこに向かい。果たしてそこにあったのは棚いっぱいに並ぶ家や小物。ゴシック調のものやログハウス、お城、はたまたレストランなんかもおいてあり。「っ、ジュリー!これは予想以上だよ!これだけ種類があるなら選び放題!」怪しまれる、の思考は何処へやら。すっかり興奮を抑えきれぬようになってしまえばあれやこれやと家を指差して回り )
660:
妖精 [×]
2019-02-17 19:27:17
っ……眩しいわね(相手が店内に足を踏み入れたならば、天井から吊るされた照明の光にうっと眉を寄せ眩しさに瞳を細目ては顔を下に向け。その状態でも、楽しげな音楽や横を通りすぎる幼い子供の姿、箱に入った女の子の人形や、カラーバリエーション豊富なドレス等は目に入り。相手がドールハウスが陳列する棚に来る頃には漸く目が慣れていき、顔を上げてみれば趣向の違う様々な立派な家々が並んでおり。目をパチクリさせ人間の器用さに驚き。それか相手同様興奮した様子で頷くも、周囲からは自分の姿は見えていない事もあり、端から見れば高校生の女子が興奮した様子で大きな独り言を言っている構図の相手と、怪訝そうな顔で此方を見る店員に気が付けば慌てて声を落とすよう告げ)わぁ、すごいわね!お城なんて豪華だし、あっちのは可愛いし、こっちはおしゃれね!どれに──ってヨル、声が大きいわ!あっちの人間がこっちをじっと見てるわよ!
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