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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
621:
皐月 夜 [×]
2018-11-05 23:27:29
え──、
( まさかそう来るとは思わなかった。それもこれも知識不足かはたまた好奇心が旺盛過ぎる事で招いた結果か。どちらにせよ危機感が全くもって足りていない事を様々と見せ付けられたのだから結局言葉と言う言葉を返す事が出来ず目を真ん丸に、されど続けられた言葉は何と良心的で救いようがあるものか、「…人間の小娘が魔女相手に取引を持ち出す事も、簡単に言葉にする事も、ぜーんぶが危ないって事がよーくわかった。だからねラナさん、ラナさんの占いが終わった後楽しみにしてて」すっかり元通り、のほほんとした雰囲気と口調に戻った相手の目を真っ直ぐに見つめにんまりと口角持ち上げては果たして本当にわかったのか、相変わらず強気ともとれる発言を重ねて。薬学との言葉には一つの頷きを。「そう言われれば確かに香水みたいなの作るって言ってた。それに木の根が凄い勢いで成長したり。──もし私も時間に左右されない完璧な若返りの薬を作る事が出来たら……」思い返してみれば納得する点はたくさんあった。ふむふむと頭を縦に動かし記憶を辿るのが最初、ふと浮かぶのはそれこそ寿命でも操作してしまう事柄。ふつ、と湧き上がった望みを言葉途中で途切れさせたのは次なるカードが宙へ浮かび上がったからで。魔法使いの過去、そうして自分の性格を的確に言い当てられてしまえば確かにどこを取ってもいいとは言えなかった第一印象をも思い出す事となり「ラナさんの言う通り、反省する点は多々あります…」ぐぬぬ、と項垂れ深い深い溜息を一つ。と、次いだ確認は恐らく魔法使いや妖精とが関わった中で最も思い出したくなくとてつもない恐怖を味わったもの。ピシリと固まって数秒、膝の上でギュッと力強く拳を握り締めれば「…あってる、よ。やっぱり私が忠告を聞かないで出来るはずもない魔法に手を出したから、そのせいで魔法が暴走してジュリーが怪我をしたの。本当に、死んじゃうって思った…」ぽつり、ぽつり、言葉を落としていく中で最後の方は果たして聞き取れるかどうかの震える小声へと変わって )
622:
占い師 [×]
2018-11-09 17:18:39
えぇ、楽しみにしているわねぇ
(気をつけるとの発言には、穏やかな笑みを浮かべたまま静かに頷く。年長者としての忠告はした。故にこれ以上述べる事は無く、後半部分にのみ、フェイスベールに隠された頬をゆるりと頬を持ち上げ反応を返し。薬について途中で切れた言葉の先は少し気にはなるも、相手の意識が己の言葉に向いたならば、口は挟まず。やがて先ほどの勢いが嘘のように萎縮した姿を見ては、うんうんと何度か頷き返しつつ語られる話に一言一句逃さず耳を傾け。「貴女はたくさん涙を流し反省したようねぇ。そして望みを叶える為に挑戦し犯した、その過ちも決して無駄では無かった。現在を示すのは──節制の正位置。一度は切れた繋がりが、友人の知恵と貴女の力で再び結ばれたようねぇ。今は定期的に会う機会を得て安定しているとも言える関係、でも以前と然程関係は変わっていないみたいねぇ。後は……あぁ、やっぱりぃ。嘘はいけないわぁ夜さん。貴女がそうありたいと幾ら願っていても、向こうが了承していないのであれば、師弟関係とは言えないのよぉ?」また新たに一枚のカードが宙に浮き上がり、表を向く。描かれていたのは、紫色の波打つ髪をもつ白いワンピースの妖精が杯から杯へ水を移し変えている姿。順調に物事を読み取っていき、うっすら予想していたとは言え、先程感じた違和感の確証を得ては、ピンと伸ばした右手の人指し指をゆらゆらと左右に振り、相手を射ぬくかのように金色の眼差しを真っ直ぐ注ぎ)
623:
皐月 夜 [×]
2018-11-10 11:05:38
ぅ…やっぱりバレちゃうんだ。魔法使いさんにも弟子をとった覚えはないって言われてる。
( 確かに反省もしたしもう二度とあんな無茶苦茶は起こさないと誓ったがあの恐怖はきっと死ぬまで忘れないだろう。再び固い決意を宿したその刹那、一つの嘘がバレてしまえばバツが悪そうに視線を左へと移動させつつ魔法使いとの間に何も無い事をあっさりと認めて。「距離を置くのも大切なんだろうなって思ってるんだ。だけどね、魔法使いさん相手だと距離を置いた瞬間にもう今までのぜーんぶ何もかも無くなっちゃいそうな気がするんだ。下手したら次会った時忘れられてそう」視線を再び相手へと。どうにも彼女を目の前にすると弱気な言葉が多くなる気がする。押してダメなら引いてみろ作戦を実行するのは些か恐怖なのだと心の内を伝えては、続けて「欲張りだよねぇ私。魔法使いさんと会えてジュリーと会えて、魔法だって一つ教えて貰ったのにまだこの先を望むんだもん。人間ってこんなものかな?」ぽり、と人差し指で頬を掻きつつ困ったような笑みを浮かべてみせて )
624:
占い師 [×]
2018-11-17 17:55:06
貴女の場合、ワタクシで無くとも気付きそうな嘘だったけど……でもぉ、真実を語らなければ、信用も信頼も得られない。小さな偽りも、相手によっては裏切りや怒りの火種となるものよぉ。薬師は特に、その傾向が強いんじゃないかしらぁ?
(隠していた事実を相手が白状したならば、目尻をキュと緩め、そのまま視線はテーブル上でまだ捲られていない、伏せたまま並べられたカード達へと流し。魔女相手にも誤魔化そうとしたその大胆さは個人的には面白いとは感じるものの、相手はもう目の当たりにした事があるであろう、薬師の物の捉え方を指摘し。「あぁ、その予想はばっちりその通りよぉ。薬師の中での貴女の存在は、見ていて苛立つ感情の揺れこそ視えるけれど、儚い命だからと言うのもあってなのかぁ、吹けば飛ぶような塵のようにまだまだ小さいもの。居なくなったら寂しいよりも、清々する気持ちの方が強いようねぇ」語られた心の内には否定せず、相手にとっては嬉しくないであろう事実を述べては、うんうんと首を縦に動かせば周囲に浮かぶ三枚のカード達も、まるで糸にでも繋がっているかのようにつられて一斉に頷くように前後に揺れ動き同意を。「貴女の願いなんて小さくて可愛らしいものに思えるけどぉ……少なくとも、ワタクシが視てきた人間達はみーんな欲深よ。綺麗になりたい、あの人に振り向いて欲しい、見返したい、動物も草木も何でも美味しそうであれば食べちゃうし、お金や力だって欲しい。愛し愛されたい気持ちでいっぱいな人間だって居たわぁ」困ったような笑みにはきょとんと瞳を瞬かせるも、人間と広い定義にはまた肯定するように頷き返し。この占いの館に訪れた人物達、時代こそ違えど一人が抱えるその望みは果てを知らず、ポンポンと次から次へと例を上げ。だからこそ視ていて楽しいのだと内心で呟いては、再びカードに視線を向け。「さて……それじゃあ肝心の、どうしたらの部分は──戦車の正位置。やっぱり手厳しいわねぇ。疑り深い彼に言葉は通じないわぁ。直接言われた時もあるみたいだけれどぉ、誰よりも直向きに技術を一人で研き上げてきた彼が貴女への態度を変化させるとすればぁ、それは努力。一途に脇目も振らず意思を強く持って物事をやり抜き、絶え間ない努力と失敗を積み重ねた先に、光が見えるわ。とりあえずはぁ、学校のテストとぉ、一角獣について、やれるだけ頑張ってみるしかないわねぇ」また一枚、カードが示される。杖を持ち黒いローブを纏った人物が二輪の乗り物の上で、真っ直ぐ前を見つめる姿。それから相手が魔法使いと交わした内容について、二本の指を立てて示してはうふふっと楽しげに笑みを浮かべ)
625:
皐月 夜 [×]
2018-11-21 14:44:02
身をもって体験してます、はい。──魔法使いさんからの信頼を得る為にはいろいろを偽らないで真っ直ぐ正直に…って事だよね。
( 己にとってはおちゃらけや然程意味のなさない嘘であっても受け取る側がそうは捉えないかもしれない。それを魔法使いと出会ってひしひしと感じていれば自身に言い聞かせるような真剣みを帯びた口調で呟くように一言一言を。そんな中で否定をするでもないぐさりと刺されるようなそれこそ真っ直ぐな言葉に苦笑いを浮かべては「容赦ない…容赦ないよラナさん。でもこのタロットは当たってるって確信があるから何も言えないけどねぇ」とほほ、と項垂れを一つ。人間が人間である以上あれも欲しいこれも欲しいと欲にまみれた続けるのかもしれない。ふむ、と考える素振りを見せ「無い物ねだりなのかもしれないね」それは人間と魔法使い、魔女との間にある一つの時間の違いなのかもしれないと。相手が再びカードに視線を落としたのを見て同じく視線を下方へと移動させては一枚一枚静かに捲り上がるカードの絵柄をただひたすらに見つめ「──頑張っている姿、それと結果って事だね。テストは結構いい感じなんだよ。後はユニコーンだねぇ、ジュリーと一緒に時間かけて見付けようとは思ってるんだけど」口だけではない事を証明しようと意気込みを。控え目に笑う相手に、にしし、と独特な照れ笑いを返して )
626:
占い師 [×]
2018-11-27 22:00:26
えぇ、その通りよぉ。薬師は良くも悪くも、融通の効かない性格のようなのよねぇ(自分の言葉に思い当たる節があるのか、素直な返事に対しコクコクと首を縦に、それにつられて銀髪の髪を揺れ動かし。項垂れた様を見ては、フェイスベールの上から片手をそっと口許に添えてはクスクスと笑い声を零し「嘘をついた所で気休めにしかならないでしょうしぃ、誤魔化すのは貴女にとって不誠実な態度になってしまうでしょぉ?」相手にとっては耳の痛い話だろうとも、偽りを告げた所で相手の為にはならない。何より、ちゃんとした商売では無いとは言え対価と取引に道を示すならば、それは守らなければならない契約と通じるものがある。立てていた二本指を下ろしては、意気込む相手にエールを送っては残ったカードに視線を落とし。「うふふ、頑張ってねぇ。そして最後、未来について示すのは──世界の正位置。望みの達成、他者への貢献が見えるわぁ。けれど未来とは確約されたものでは無く、不変のもの。貴女が手を離せば繋がりは切れ、伸ばし続ければこの糸は途切れない。ありきたりな言葉になるけれどぉ、全ては貴女次第ねぇ」新たに浮かび上がるカードは、四方を天使や動物に囲まれた中、穏やかに佇む見知らぬ人物の姿。そのカードの意味を告げ終われば、役目は終わったとばかりに、周囲に浮かんでいたカード達は列を為しテーブルの端に置かれていた山札へと戻っていき)
627:
皐月 夜 [×]
2018-11-28 22:04:25
( 魔法使いも魔法使いで容赦ない所があるが目の前の魔女も魔女でどうやら似たり寄ったりな部分があるようだと内心思いながら「まぁ、遠回しにあれやこれやーって言われるよりはずっといいけどさぁ」取り敢えず嘘や誤魔化しではない真実に再びハァと重いため息をつき。最終的に出た未来は自分次第。手を離すつもりなど毛頭なく何がなんでも手繰り寄せたいという気持ちがフツフツと常に湧いているが確かに未来とは不確かな物。役目を終え何事もなかったかのように元の束へと戻って行くカードをぼんやりと見つめながら「魔法使いさんと離れる未来なんて私にはぜーったい考えられないからね。魔法使いさんがなんて言ったって。だからねラナさん、次来る時はもっともーっと素敵なお話を聞かせるよ」自分にも言い聞かせるように。次いで視線を相手に移動させては「えーっと、占いをしてもらったお礼だよねぇ。──人間の血とかいる?あ、髪の毛でもいーよ」対価を考え、結果、思い付いたものはお金や物ではなく黒魔術や呪いと勘違いしてるのかと思える品物で )
628:
占い師 [×]
2018-11-29 19:33:15
でしぉ?それに、隠すのは簡単だけどぉ、後から話が違うって怒りをぶつけられるのはイヤだもの(ため息はつきつつも理解を示してくれた相手に、にこやかな微笑みを返し。次いで過去のトラブルを引き合いに出しては、肩を竦めた後、使い終わったタロットカードに手を翳し。ほんの一瞬輝いたかと思えば、カードの山は姿を消し。「貴方がそう思ってもぉ、それこそ仕事や暮らし、愛する人や環境によって変わるかもしれないけれどぉ、えぇ次会った時、楽しみにしているわねぇ」自身に言い聞かせる意味もあるのだろうが、真っ直ぐなその姿勢につい茶々を入れるような意地悪を一欠片混ぜた返事をしては、瞳をゆるりと細め「そうねぇ……いつか人の子の素材が必要な時が来るかは分からないけれどぉ、貴女が対価に相応しいと思うならぁ、ざっくりバッサリ、頂く分には構わないかしらぁ?」占いの対価に差し出されたのは、相手の血か髪か。痛みを伴ってまで払う価値があったと解釈するならば、自分がそれを必要としているか否かは抜きにしても、それはそれでいいかもしれないと考える。例え勘違いだったとしても、自分は痛くも痒くもないが故に、何でも構わないとハッキリ拒否もせず言葉を返し。相手の目の前にテーブルに光の粒子が集まれば、それはやがて鋭利な一本のナイフと、透き通ったガラスの小瓶、そして真っ白で平らなお皿へと変化し、相手の目の前に姿を現すだろう)
629:
皐月 夜 [×]
2018-11-29 20:30:57
訳ありですなぁ、ラナさん。
( その言葉ににまり、意地悪な笑みを浮かべれば詮索はしないものの占いという職業でそりゃあ何だかんだとイチャモンも付けられる事だろうとおちゃらけた口調で以てその名を呼び。愛する人、将来誰かと結婚して子供が生まれて家族皆で幸せな日々を、それも悪くは無いかもしれない。けれど──「私結婚しないよ!ずっとずーっとこの町で魔法使いさんの近くにいる!」勢いよく身を乗り出し紡いだ言葉は何処までも欲望に忠実なものであり。そんな中、光の粒子の集まりが作り出したのはナイフと小瓶、それからお皿で、対価としてそれが相応しいのかはわからないが言った以上は実行あるのみ。まずはナイフで自身の右の髪の毛先を荒々しく切ればパラパラと舞ったそれをお皿に、続いてナイフで何の躊躇いもなく人差し指に切り傷を。そこから垂れた血が一滴、二滴、三滴瓶の中へと吸い込まれた所でちらりと視線向ければ「…もっといる?」ザックりではない血の量に果たしてどれくらい必要か問い掛けて )
630:
占い師 [×]
2018-12-10 18:08:38
うふふ、生きていればぁ、いろいろあるものよぉ?
(相手の言葉を肯定するように笑みを溢しては、満天の星空となっている室内に視線を反らし、過去の記憶を思い出すかのようにすぅと瞳細め。相手が勢い良く身を乗り出せば、はっきりと紡がれた言葉達。ぱちくりと瞬きを繰り返し顔を向けたならば、微笑ましい者を見るかのように目尻を緩め「あらあらぁ、よっぽどなつかれているのねぇ薬師は」くすくすと可笑しそうに喉を鳴らし。やがて相手が、自分が呼び出したナイフを使い、艶やかな黒髪を切りお皿の上に、そして指を傷付け赤い血を滴らせ硝子の小瓶へと注がれつつ問われた質問には「どれくらいでも構わないわぁ」量に関心は無く、対価は相手の気持ち次第で構わないのだと答え)
631:
皐月 夜 [×]
2018-12-10 18:26:14
ぜーんぶ魔法でチャチャッと解決!って訳にはいかないんだねきっと。
( 見た目はまだ若い相手だがその正体は魔女、であるならば外見ではわからない程にたくさんたくさんの時間を過ごして来たかもしれない。幾つもの時代を跨いだ中で魔法に頼る事が出来ない何かもきっとあったのだろうと憶測の中でしみじみと頷けば、馬鹿にされている訳では無いのだろう笑みに同じくニカッと笑い「魔法使いさんだーいすきだからねっ」ブレのない真っ直ぐな返事を。一先ず髪の毛はまだいけるだろう。右をもう少し、左も右に合わせてハサミを入れ結果的に胸まであった髪の毛は毛先が肩にかかる程度にまで短くなり、次は血だ。「今日の夕飯レバーにしてもらえばまだまだ大丈夫だよね」誰に宛てるでもない独り言を落とした後に再びナイフで人差し指に切り傷を。それを繰り返して人差し指に1cm程の傷が10本出来た所で道具として出されたそれらをすす、と相手の目の前まで押し「これがお礼です」とぺこり、頭を下げて )
632:
占い師 [×]
2018-12-10 19:52:22
えぇ、魔法も万能では無く、また誰もが不完全。分かったつもりでいても、予想外の出来事がおこるものなのよねぇ
(相手の想像している事を察しては、うんうんと染々頷き。こうなるだろう、大丈夫だろうと思った事が斜め上に転がっていく事もあった。だからこそ生きていて面白いのだが、とベールの奥でにっこり笑みを浮かべ。真っ直ぐな告白には「自分に素直な子は可愛いわねぇ」と穏やかな眼差しを注ぎ。髪がさらに切られていく様と指先から流れる赤い滴を静かに見つめ、差し出されたナイフと対価の二つ。「痛い思いをしてまで占いのお代を払ってくれてぇ、ありがとうねぇ。確かに頂いたわぁ」受けとる為に手を伸ばせば触れた先から光の粒子となり、室内に広がる星々に溶け込むようにそれ等は消えて行き)
633:
皐月 夜 [×]
2018-12-10 20:55:18
確かに…起こったよ、うん。
( 予想外の出来事は身を持って体験している為に何度も何度も頷けば、続いてあからさまに嫌そうな表情を浮かべる魔法使いを想像し「魔法使いさんは絶対嫌な顔するけどね。──俺は全く好きじゃない。とか言って」一応真似のつもりなのか声を低く、眉間に皺を寄せ。お礼として差し出したものは光と共に消滅。首を左右に振り何て事ないとアピールの後「人生初の占いに、初の魔女、何もかもが新鮮で楽しかったがね!ラナさんまた何か必要になったら言って!差し出すよ!」キラキラとした光を瞳に宿しつつ前のめりで勢いよく捲し立てて )
634:
占い師 [×]
2018-12-12 07:18:30
貴女の場合はぁ……繋がった縁と行動により、人の子にしてはこれからもいろいろ起きる未来が視えるわぁ。だからぁイロイロ気を付けてねぇ?
(相手の今までを、そしてこれからを視た身としては、今後も波のある人生だろうと、他人事故に楽しげに確信めいた言葉を紡ぎ。「あらあらぁ、今は夜さんの片想いなのねぇ」相手の薬師の物真似や言葉は、相手を通して視た故にあながち外れでも無いと、可笑しそうにクスリと笑い。「魔女相手にぃ迂闊な言葉はダメよぉって言ったばかりなのだけど、忘れちゃったのかしらぁ?」何かあったら差し出す、とは無償で提供すると告げているようにも受け取れれば、再度やんわりと注意を呼び掛けた後「ワタクシが必要としていると言うよりはぁ、貴女がまたワタクシの占いを受けてみたい時にはぁ、対価の用意をしておいて頂戴ねぇ」己が必要としていると言うよりは、仕事の正当な報酬を求めているに近いだろう。その点は訂正させてもらいつつ、そろそろ外の時刻は夕暮れ時だろうか。「もうすぐ真っ暗になるわぁ。遅くならないうちにぃ、気を付けて帰ってねぇ?」あまり引き留めては家族が心配するだろうと感じては、出入り口まで短い距離だが相手を見送るべく椅子から立ち上がり)
(/いつも楽しい時間をありがとうございます、背後です!
そろそろ切りが良さそうなので次の場面にと思うのですが、如何でしょうか?)
635:
皐月 夜 [×]
2018-12-12 11:51:53
(/ 此方こそいつもありがとうございます!ひとまず本体会話のみで失礼します…!ほんわかしたラナさんとの絡みとても楽しかったです!次の場面ですが、ここ最近私のやりたいイベント等を優先してもらってて何だか申し訳ない気持ちなので今回は主様がやりたいイベントや場面をやらせてもらえたらと思っています…!主様、何かありませんか? )
636:
占い師 [×]
2018-12-12 14:49:38
(/ラナをそう言って頂けて良かったです、ありがとうございます!またいつか登場するかどうかは分かりませんが、また機会がありましたら宜しくお願い致します!
では、魔法使いでは夜ちゃんの髪が短くなった事に反応出来ないといいますか気付けない為、妖精とのイベントの中から、ドールハウスかユニコーン関係を出来ればなと思うのですが、如何でしょうか?)
637:
皐月 夜 [×]
2018-12-12 14:55:23
(/ また是非ラナさんとお話したいです!
気が付かない魔法使いさんが魔法使いさんらしくてにんまりしてしまいました…!是非ジュリーとお話させてください!せっかくですしどちらも、と言うのもまた有りかなと* )
638:
妖精 [×]
2018-12-12 18:01:15
ヨル、居るー?
(コンコン、と言うよりはぺちぺちと音を立て、相手の部屋に備え付けられている窓硝子を叩き中を覗く。晴れてはいるものの風は寒く、時刻はもうすぐお昼時だろうか。今日は先日相手が話してくれたドールハウスが気になってしまい、また絵が完成したのもあってか、約束はしていないものの遊びに来てしまったのだ。相手が居れば片手を振って存在をアピールし、まだ学校であれば勝手に魔法で窓の鍵を開け枕の上にて横になり休みつつ相手が来るまで待っているだろう)
(/ありがとうございます!愛想の無い魔法使いに対してもいつも温かなお言葉をありがとうございます
かしこまりました!では妖精を向かわせましたので、ドールハウスとユニコーンイベント、一日の中で進めるか、どちらかは後日に回し妖精にて連続してお相手させて頂こうかと思います。絡み文を出しましたが、やりづらければおっしゃって下さいね。ではまた宜しくお願い致します!)
639:
皐月 夜 [×]
2018-12-13 11:49:53
( テストの最終日という事もあり午前中で授業が終われば思っていたよりも上手くいった出来に家に帰る足取りは軽く。部屋に駆け上がり制服からラフな格好へと着替えてさてお昼ご飯でも、と思っていた矢先、ふいに窓ガラスに何かが当たる音が聞こえれば視線はそちらに。そこにいたのは紛れもない友人の妖精。「ジュリー!」約束はしていなかったはずだが、と不思議を含んだ声色で相手の名前を呼べば直ぐに鍵と窓を開けて中へと入るように促し「どうしたの?ビックリしちゃったよ」相手が部屋に入れば冷たい空気が侵入して来ないようにと急いで窓を閉めるだろう )
(/ 愛想のない魔法使いさんと交流を深めていい感じになるのが楽しみなのです…!
了解しました!お先の絡み文をありがとうございます、よろしくお願いします! )
640:
妖精 [×]
2018-12-24 22:38:35
えへへ、ヨルに会いたかったから遊びに来ちゃった
(居なかったら中で待って驚かしてやろう。そんな思惑を浮かべた所で、最近よく見るローブ姿では無い相手が窓を開けたならば、それはそれで丁度良かったと笑み浮かべ、促されるまま室内へと入り「外は寒いわねぇ……ってヨル、髪切った?」僅かにひんやりとした自身の体を温めるように、二の腕辺りをさすりつつテーブルへと降りては、ふと相手に違和感を覚え。前は胸元まであったはずの黒髪の長さが今は違うのだと、その正体にあまり間を置かずに気がつけば、こてんと首を右に倒し問いかけ)
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