TOP >
1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
561:
妖精 [×]
2018-07-16 17:29:36
そーいう事。魔法の勉強については別に私は止めないわよ。いつか空を一緒に散歩出来る日を楽しみにしているもの
(相手が心配する事は無いと理解して貰えたならば、コクコクと首を縦に何度か振って頷き。今後も魔法に励む姿にはエールを送るかのような言葉を紡ぎ。「ユニコーンは警戒心が強いんですって。だから清らかな者以外が居る所にはなかなか姿を現さないし、もし見つけられてもすぐ気付いて逃げたりするそうよ」何故自分が居ては、との問いには先程頭を過った一説の内容に対し、一度視線を反らしてから再び相手に顔を向け、直接的な表現は避けつつ己は条件を満たしていないが故に、足を引っ張る事になると告げ。「あらら……ヨルってば木登りなんて出来たのね。それなら、まぁいいんじゃないかしら」此方が提示した問題への対策を丁寧に述べられては、驚いたようにパチパチと睫毛を揺らし。ならば後は、もし何が起こったとしても相手も分かった上で実行するのだろうと、それ以上の心配は止めにし。「私はいつでも平気よ。だからヨルの準備が整ったら、その時は呼んで頂戴ね」ここ最近の自分の予定を思い返してみるも、特に大きな用事は思い当たらずその旨を伝え。これからが楽しだとニコリと微笑んで見せては、自分も相手と同じお菓子を手に取り一口。その美味しさにへにゃりと頬を緩めてから、また喉を潤すべくジュースへともう片手を伸ばし。その後は相手とのお喋りへと花を咲かせつつ、空が暗くなるまでお茶会を楽しむだろう)
(/そう言って頂けて嬉しいです!ありがとうございます!
かしこまりました。では何となく締めるような形にロルを回しましたので、後日、夜ちゃんが森へと来る場面へと転換して頂ければなと思います!)
562:
皐月 夜 [×]
2018-07-17 21:39:08
( 大好きな妖精と花の交換をして、今後の予定を約束し、夜遅くまで飲んで食べて話に花を咲かせたのはつい先日の話。未だその余韻がうっすらと残っている中、今日は待ちに待った魔法使いと会える日で。カーテンを開けて外の天気を確認、後、良い晴天が広がれば膝下までの深緑のワンピースに布のショルダートートバッグ、それからクローゼットの奥から取り出したプレゼント用の花を真っ黒の袋に入れて家を出れば植木鉢の土が零れないようにと細心の注意を払いつつ足早に森へと入り込み。サク、サク、と草を踏み付けながら奥へと歩みを進めれば途中見えて来た切り株の上に植木鉢の入った袋を置き「…魔法使いさーん!魔法使いさんに贈り物持ってきたよー」ふぅ、と一息ついた後に相変わらずの大声で姿の見えぬ相手を呼んでは、姿を表してくれるのを今か今かと待って )
(/ ありがとうございます!後日森の中という事で夜を移動させましたのでよろしくお願いします…! )
563:
ラウル [×]
2018-07-26 18:52:12
(燦々と太陽の光が大地や木々を照りつける森の中、今日も今日とて真っ黒なよれよれのローブを身に纏い、無精髭の生えた顔を覆い隠すようにフードを目深に被った出で立ちに、背中には幾つもの薬草の入った籠を背負い歩いていれば、遠くからでも響いて聞こえる相手の声。館を出て薬作りに必要な薬草の採取に集中していてすっかり忘れていたが、そう言えば使い魔である梟が今朝方相手が来るのは今日だと通知してきた事をたった今思い出しては"チッ"と面倒臭そうに舌打ちを一つ。気付いてしまったものは仕方が無いと、やや重い足取りにて近付きゆっくりと姿を現し「俺は此処だ。……この暑い中貴様の喧しさは変わらんな」と嫌みを口にしてから「ほぅ……それが先程叫んでいた、俺への貢ぎ物か。ユニコーンの血がもう手に入ったのか?」贈り物と聞き、切り株の上に置かれた黒い袋にチラリと視線を向けるも、全く違う物であろうと内心検討を付けながらも、わざとそう問いかけてみせ)
(/返信が遅くなってしまい申し訳ありません!
場面転換ありがとうございます!それからすみません、この前頂いたお手紙の話は、流れがあれば会話の中に盛り込んでも大丈夫でしょうか?
また、最近は暑さが、そして台風が近々来る予報もありますが背後様も体調を崩されませんようお気をつけ下さい!)
564:
皐月 夜 [×]
2018-07-27 12:10:29
あー、魔法使いさんいつ見ても魔法使いさんだねっ。安定の魔法使いさんだよ。
( 大声で相手を呼んでからさほど時間かからずして相手が姿を表せばパァァっと花が咲いたような笑顔をいっぱいに、不躾なまでに上から下までに視線を巡らせそのいつもと変わらぬ姿に嫌味ではなく安堵をもってうんうんと頷いて。切り株の上に置いた贈り物に気がついてくれたのはいいがそれは相手が求めているものではない。笑顔を苦笑いに変えては「そんな簡単に見つかる筈ないじゃんか。それにね、ユニコーンの血って正真正銘血液の事じゃなくて涙でもいいって聞いた。──どっちでもいいの?」一先ず妖精から聞いた事実を確認する為の問い掛けを、続いてこれ見よがしに魔法を…と、取り出した木の枝の杖の先端を袋に向け呪文を唱えた後に、ふわりと浮かぶ植木鉢を静かに相手の前に移動させ「──移動させるのもね、もうフラフラしなくなったよ」練習の成果を密かに報告してから「で、これが魔法使いさんへの贈り物。ジュリーに貰った花の種を育てたんだ。魔法使いさんの事考えて育てたらこんな風になったんだけどなかなかに可愛いよね!」我ながら上手く育てたという自画自賛浮かぶ笑顔で以て早く受け取れとばかりにゆらゆらと植木鉢を揺らしてみせて )
(/ お気になさらずですよー!
お手紙の件ですが勿論大歓迎です!そして七夕も近い事ですし急遽ではありますが七夕の話も出してみていいでしょうか?何が出来るって事はないかもしれませんが話の膨らみとかに…!
本当に大変な気温や天気ですよね、私は今のとこ元気いっぱいです!主様もお気を付けて下さいませ! )
565:
ラウル [×]
2018-08-01 13:03:20
(/すみません、お返事を書くのにまだお時間を頂きそうなので背後のみ失礼致します。
ありがとうございます!そして七夕。いいですね!ゆっくりペースでの進行になってしまうやもしれませんが、二人でどんな会話をする事になるのか今から楽しみです!
背後様もお元気そうで何よりです。
また、有り難い事に今日、八月一日を迎えまして、背後様が此方の募集に声を掛けてくださり、一緒に物語を楽しむようになって一年が経過した事になりますね。参加したトピの主様の失踪や、参加者様が居なくなって潰れてしまったトピ等があるなか、こうして縁が途切れる事無く一緒に此処まで続けられている事に、日々感謝の気持ちが絶えません!
此方の都合で毎度返信にムラが出てしまい申し訳なく思いますが、過去のログを見返したり、夜ちゃんからの返事や、今後やりたい事等を考える度に仕事の疲れも癒え、いつも楽しませて頂いております。物語の展開の仕方やロル等、まだまだ未熟者ではありますが、背後様も明るく可愛らしい夜ちゃんも大好きですので、これからも末長くお付き合い頂けるよう此方も努力して参ります。今後ともよろしくお願い致します!
長文になってしまい申し訳ありません。では、ロルのお返事が出来次第、また参りますね。失礼致しました。)
566:
ラウル [×]
2018-08-03 10:41:39
そんな事当たり前だろうが。貴様は何を言っているのだ
(染々と改めて自分が魔法使いであると言われては、己にはその発言の意図が全く読めないが故か口をへの字にひん曲げ、腕組をし何処と無く不機嫌そうに相手を睨み付け。しかし、ユニコーンの話になればフードの奥に隠れた表情にピキリと亀裂が走り。何故と最初に頭に疑問が浮かび考えられる可能性に思考を働かせては、自然と眉間に皺を寄せ無言のまま数秒が経った後、再び口を開き「──……何処でその話を聞いた。まさか、あの羽虫か?」是非を答えず、苛立った口調からは妖精の話が本当であった事が伝わるだろうか。続いて安定した動作で贈り物と称された鉢植えが宙を浮きながら此方に向かってくれば「漸くブレずにこの程度の重さを運べるようになったのか。随分と時間が掛かったものだな」と、受けた報告に対して嫌味でもって返し。それから左右に揺れる鉢植えに視線を落とし「……これはまた、変わった灯火草だな。しかし俺には必要無い、灯りなら間に合っている。故に家にあっても邪魔になるだけだ。貴様が持って帰れ」灰色の葉に包まれるようにして咲く金色の花を目にしては、光源である花が何故隠れているのかと思考が働き。けれどそれ以上の興味を抱かなければ、鉢植えはいらないとばかりに片手で押し返し、受け取りを拒否し)
567:
皐月 夜 [×]
2018-08-03 12:02:37
嬉しいんだよ、魔法使いさんに会えてね。あ、魔法使いさんは私に会えてもまーったく嬉しくないって事はちゃーんと自覚してますので。
( 相手が不機嫌そうな表情を浮かべるのは当たり前だろうと思えば自分でも上手く言葉に出来ない、けれど確かな幸せを気持ちとしてあげた後にビシッと開いた掌を相手に向けるように突き出しつつ予測した先の言葉は聞かぬとばかりに静止して。どうやら妖精の話は本当だったらしい。その明らかに苛立った声色にやれやれとばかりに肩を竦めては「確かに聞いたのはジュリーだけどさ、教えてくれてもよかったじゃんか。…私ってば血液の事だと思ってたから、傷付けなきゃ駄目なんだってこれでも結構悩んだんだからね」相手からしたら全く興味ないであろう自身にしては珍しい揺れる天秤の悩みを。続いて返された嫌味にはいつもの事だと傷付いた素振り一つない笑顔をにまにまと振り撒くも、何だかんだで受け取って貰えると思っていたプレゼントを拒否されれば一瞬ぱちりと双眸瞬かせ「──え、で、でもさ!家の中には置けなくても庭とか!もうこの際物置部屋とかでもいいから…」頼まれてはいない。自身が勝手にやった事。けれども相手の事をたくさん考えて育て上げた花はやっぱり受け取って貰いたいのだ、感情の揺れがそのままありありと魔法に出るのは当然で、空中で安定を保っていた植木鉢は動揺と比例するように高さを無くし、不安定にふらふらと揺れて )
568:
皐月 夜 [×]
2018-08-03 12:17:54
(/ ちょっとばかり長くなってしまったので会話の方はわけさせてもらいました!
声を掛けさせてもらってからもう一年なのですね、何だか物凄くあっという間な感じがします…。そして感謝の気持ちは此方も同じです…!かして綺麗とは言えないロルと煩い夜相手にも関わらず褒めて頂ける事、こうして長い縁を繋いで下さっている事、本当に本当に感謝の気持ちでいっぱいです…!
主様は魔法使いさんだけではなくジュリーも動かして下さってます故、負担が大きいのではないかと不安なのですが大丈夫でしょうか?もし主様も何かこんなキャラと絡んでみたい等ありましたら遠慮なく言って下さい!
七夕のイベント、そしてお手紙の会話、またその他いろいろと考えるたくさんの物語、どれもこれも今から楽しみです。今後ともどうぞ末永くよろしくお願い致します* )
569:
皐月 夜 [×]
2018-08-07 23:58:33
* 現段階での夜の魔法
【浮遊魔法】
杖を向けた先の対象物を自分の身長より高く浮かばせる事が出来る。
→小さめで軽いもの。( 人や生き物等動くものは無理 )
→同時に浮かばせられるのは二つまで。( 一つはその場で静止、もう一つだけ自由に動かし可能 )
【治癒魔法】
意気込んではいるが成果はなし。
取り敢えず自身に小さな傷を付けてそこに魔素を集め、何とかならないかと模索中。
* 薬草
種類や効果を図鑑でひたすら勉強中。
→時折森で探しては安全そうなのを試食。
→魔法植物を育てるのにもハマっている。
570:
ラウル [×]
2018-08-12 17:53:32
俺が迷惑していると自覚していながらの行いか。この前の紙切れといい、貴様と関わる事はつくづく俺にとってはマイナスでしか無いな
(向けられた掌を冷ややかに見下ろし、相手と話す事や先日野生の梟が運んできた手紙を思い返しては、どれもこれも己の疲労へと繋がると深いため息をつき。相手に知恵を授けたのが妖精であると肯定されては「やはりか、あの羽虫め……」と森の奥を一度睨み付けながら呟いてから、顔の向きを相手に戻し「貴様が何を悩もうが俺にはどうでもいい。そしてどちらを教えた所で結果は変わらんし、貴様相手に親切丁寧に教えてやる義理も無い」相手の葛藤を耳にしても表情一つ変えず、告げた所でどうせ無理だろうと決めつけているからか、説明を面倒臭がった点を淡々とした口調で述べ。贈り物の受け取りを断ったのは相手にとっては意外だったのだろうか。瞬く瞳に首を傾げる。今まですんなりと相手の言葉や好意等を受け取った前例など一度も無いはずだと内心で思いながら口を開き「何度言われても答えは変わらんし、例え受け取った所で、折角種から花開いたと言うのに太陽の光はもとより、月光も届かない、薄暗く埃に満ちた物置に入れられるくらいならば、最初から受け取られない方がその花にとっても好ましいと思うが?」精神の乱れからか先程とは打って変わって下へと落ちるように揺れる鉢植えを眺めつつ、咲いた花に罪は無いがいらない物はいらないと再度念を押すように言葉を付けたし。言い終われば相手に背を向け「用件は以上か?」と確認を。返答次第では今日命じる仕事の場へと向かおうとするだろう)
(/またまた遅くなってしまい申し訳ありません!
私もやり取りをさせて頂いて一年があっという間だなと同じく思いました。此方こそいつもありがとうございます!いえいえ、無愛想な魔法使いやお喋りな妖精、どちらも夜ちゃんと楽しく絡ませて貰いながらロルを回させて頂いていてますし、其々違った話の展開が出来て面白いので全く負担ではありませんよ!個人的には、追加で魔女とか出して夜ちゃんと絡んでも楽しそうだなと思っていたりするくらいですし←
背後様も、夜ちゃん以外でこんなキャラで二人に絡んでみたいや、他の妖精とも話してみたい等ありましたら、遠慮なさらずおっしゃって下さいね
また、夜ちゃんが現段階で使える魔法、これから増えていったり上達して出来る幅がどう広がるのか、話を進めながら成長する姿が今から楽しみです!
背後会話も長々となってしまいすみません。はい、此方こそ今後も末永く宜しくお願い致します!)
571:
皐月 夜 [×]
2018-08-12 20:40:21
紙切れ?──あ、もしかして手紙の事!?ふふー、あのフクロウ君ならちゃんと魔法使いさんに届けてくれるって思ってたんだ。今度お礼にご飯ご馳走した方がいいかな。
( "紙切れ"の単語に一瞬首を傾けるもすぐにそれがあの日の手紙だと言う事に気が付けば、ちゃんと相手に届いた事、そうしてそれを嫌々ながらにも読んで返事をくれた事実を思い出しにんまりと口角持ち上げつつ、あれから一度も出会っていない梟へ労いの気持ちを見せて。もしかしたら妖精から教わったと言ったのは間違いだったかもしれない、が…後の祭り。何にせよ絶対に血など持って来れるはずがないと思っている相手に「やってみなきゃわかんないからねー。これでもいろいろと調べてるんだから」と根拠の無い自信を覗かせる発言をしてから仕方なさそうに再び黒い袋へとその植木鉢を戻しつつ「そういう問題じゃないんだよ、冷たい魔法使いさんにはわかんないだろうけどさ…」と一つの恨み言を。しかしながら諦める気等毛頭ないのだ。取り敢えず「もう用事は終わったよ」と返事を返して今日与えられる仕事を頑張ろうと数回頭を縦に動かして )
(/ 大丈夫ですよー!
その言葉で安心しました…!しかしながらもしこんなのと絡んだみたい等出てきましたらいつでも遠慮なく言ってくださいね。そして魔女!!ど、どうしよう…ちょっと見たくなっちゃいました←
私もいろいろと考えてみますね* )
572:
ラウル [×]
2018-08-16 18:24:00
アレは困惑し迷惑していたぞ。突然話しかけられ、いつの間にか紙切れを託されたと。……どうしようと勝手だが、貴様の目では同じ輩を見つける事は叶わんだろうな(躊躇しながらも使い魔の梟を通し渡された手紙。託された梟の様子を伝え聞いては、改めて迷惑な奴だとの印象は強まり。労いの言葉にもこのは広い森の中、ある程度のテリトリーはあっても同じ梟に出会える可能性を考えては、ケチをつけるように否定的な言葉を被せ。「ほぅ……調べてみたのか。ならばその成果を言ってみろ」調べたと耳にしてはピクリとフードの中にある耳を揺らし。この期間に果たしてどの程度の情報を集められたのかと興味を抱いては、一度振り返り相手の顔を見ながら問いを投げ掛け。その後に呟かれた恨み言は右から左へと聞き流し、用件が終わったならばと体の向きを変えては、湖の方角へと歩き出し)
(/ありがとうございます!
魔女は、夜ちゃんの町にある占いの館に居て出会うだとか、もしくは夢の中で語りかけたり、または夜ちゃんの学校のクラスメイトが魔女or魔女の子孫で…とか、魔女から何かを対価に魔法や薬草について教わるとか、あっても面白そうだなって思ったりしました!
はい、背後様の案も楽しみにしておりますね)
573:
皐月 夜 [×]
2018-08-16 22:37:34
確かに突然だったけどさぁ。…私も魔女になれたら使い魔と一緒に過ごせるのかな。
( 思い立ったが吉日とばかりに手紙を託したそれは確かに唐突で梟も相手も困惑しただろうけれど届けたかったのだ。あまり湧かない反省を見せないようにしつつ、ふ、と浮かんだ“使い魔”の話を持ち出しては否定的なケチを聞かなかった事にして。調べた、とは言ったが全て妖精から聞いた事。それをまるで自分の手柄のように話すのはどうなのか──とは思うがここで何も知らないと言う訳にもいかない。「…ユニコーンは愛に飢えていて、男が嫌いで美しいものが好きとか。後は穢れた大地とか水を治す力があるって。だから魔素が少ない場所から徹底的に探してみようかなって」一先ず聞いた知識の少しを話せば相手と真っ直ぐに目を合わせ小さくはにかみ。その視線は相手が体の向きを変えた事であっという間になかった事に。歩みを進めたその後ろ姿を追い掛けるように自身もまた一歩を踏み出して )
(/ わわ、それいいかもです!街にある占いの館にいる魔女さんと会いたいなと* )
574:
ラウル [×]
2018-08-17 22:46:56
ハッ、寝言は寝て言え。些細な事で未だ精神を乱す貴様が魔法を極め一人前となり、使い魔を持てるように成れる可能性なんぞどこにあるものか
(突如浮上してきた使い魔の話。野生の動物かペットと絆を結ぶか、召喚する術を学び引き寄せ、自身と相性の合う相手と合意の上で契約を結ぶ苦労を思い返しては、小馬鹿にしたようにまずは鼻で笑い。先程目にした植木鉢の例を出し、首を左右に振ってみせ。ユニコーンについて相手が喋り出しては黙々と耳を傾け、最後まで聞き終われば眉間にシワを寄せ「偽りの入り交じった拙い知識だな。それで本当に見つかるといいな」と述べて。歩を進め相手が後ろを着いてくる音が分かれば、やはり自分のペース配分でスタスタと森の中を突き進み。やがてひんやりと澄んだ空気に満ちた湖へ到着しては、虚空に向かって片手を伸ばし小さく何事かを呟き。それから物を引き抜く動作をしたならば、伸ばしていた手には骨を象ったルアーの付いた釣竿を二本握りしめており。「今日は肥料集めだ。骨だけの魚を釣れ、他は逃がせ。以上」淡々とした口調にて、コツ等については一言も触れず用件のみを伝え。言い終われば自身は水辺近くに腰を下ろし、また虚空から網で作られた籠を取り出しては水中に設置し、釣竿に触れては湖の中央目掛けルアーを放り投げるようにして水面に落とし、ポチャンと水音を辺りに響かせ)
(/了解いたしました!話が一区切り付いた頃に、選択肢のひとつとして提示させて頂きますね。では背後は失礼致します!)
575:
皐月 夜 [×]
2018-08-18 00:36:42
可能性ならそこら辺にたーんまり転がってますー。魔法使いさんには見えないだけでさ。
( 馬鹿にしたような発言と笑みは想定内。不貞腐れたような、それでいてあっからかんとしたような言葉を返すのは植木鉢を受け取ってくれなかった時の不満がまだ残っているから。サクサクと落ち葉を踏み締めながら森の奥へと進んでいく中で先程のユニコーンの話があまり信用ならないものであるかもしれぬが、妖精から聞いた情報はやっぱり信じたいのだ、「時間は掛かると思うよ、そりゃあね。でも絶対に見つけるよ。そんでやれば出来るって所を見せ付ける!」グッ、と拳を握り締めてはそんな発言と共に背中にその拳を向けて。そうこうしているうちに目の前には懐かしい湖が。空気中からものを取り出すというまだ見た事のない魔法に瞳を輝かせつつ釣竿を受け取れば簡単すぎる説明にうんうんと頷き、最後、相手から少し離れた位置に腰を下ろしルアーを湖に投げ込むように釣竿を振り。「──骨の魚ってどんな肥料になるの?薬草育てるやつ?」ポチャンと言う音が鳴ってすぐは釣れないだろう、相手に顔を向けてはお目当ての魚が何の肥料になるのか、疑問を投げ掛けて )
(/ はい、ありがとうございます!では此方も一先ず失礼します! )
576:
ラウル [×]
2018-08-20 00:31:35
減らず口の絶えない奴だな、言葉だけならどうとでも言える。もしも仮に、貴様にもほんの僅かながらの可能性があったとしても、それを手に掴めるのはほんの一握りの者だけだ
(今までのやり取りで自分の悪態にも耐性がついてきたのか、淀みなく反論されては一瞬体の動きを止め、どこか面白くなさそうにフードの奥の表情を歪め。遠回しに遠回しを重ねた言い回しにて、それは絶え間ない努力をした者だけであると述べて。「そうか、ならばやってみせろ。俺は貴様には無理だとは思うがな」これ以上なにかを言った所で相手がユニコーン探しを止めることは無いだろう。誤った知識もあるなかでこれからどうなるのか、期待値は依然と上がらないまま勝手にしろと告げつつも、己の意見は変わら無いと頑なな態度を示し。腰を下ろしたまま釣竿を水面に傾け、後は釣れるのを待つばかりとなるも、また話しかけられては「黙って作業が出来んのか貴様は」と眉をしかめつつ「あの魚は骨を砕いて地に撒けば、薬草、野菜、木、どの植物でも成長を促進する作用がある。分かったら一匹でも早くさっさと釣り上げろ」水面に視線は固定したまま、面倒臭そうに植物全般に効果があると教え)
577:
皐月 夜 [×]
2018-08-20 20:18:16
夜さんに二言はありませんー!ささ、大物を釣り上げようではないか。
( フードで微妙に隠れてはいるものの明らかに不満げで嫌そうな表情を浮かべているだろう事はそこまで長くない付き合いの中でもわかると言うもので、結局このまま押し問答を繰り返しても油に水状況は否めない為に結果、無理矢理話を終わらせるかの如く釣りに専念する事にして。沈んだうきは未だ動きを見せる事はない。そんな中で相変わらず嫌そうではあるが問い掛けた質問への答えが返ってくれば、ふむふむと数回頷いた後に「私も一匹持って帰ってもいいかな?魔法植物植えてる鉢植えに撒いてみたいんだけど」ちらりと視線やりつつダメ元でお願いをして )
578:
ラウル [×]
2018-08-21 22:27:33
ほう、今度は黙って盗まずに言えたな
(相手が話を切り上げては、それ以上追求する事無く己もまた釣りに専念し。質問の答えを得れば静かになるかと思ったが、さらなる問いを重ねられては苛立ちからピクリと眉を動かし反応するも、以前こっそりと持ち帰ろうとした事を思い出しては、チラリと視線を向け嫌みを一つ送り。「俺の目の前であの魚の骨を砕けたら許可してやる」あの時と違い、魚は自分が育てたものでは無いが上からの物言いにて、そう簡単に砕く事は難しいにも関わらず意地の悪い条件を提示してみせ。答え終われば視線を再度水面に戻し、静かに待ちの姿勢をとるも、水中を泳ぐ魚達がルアーになかなか食いつかなければ、無言のまま不機嫌そうな雰囲気を強め)
579:
皐月 夜 [×]
2018-08-21 22:35:34
あ、の時は!──もうちゃんと反省したんだから蒸し返さないでよ…。
( 紡がれた嫌味がいつの出来事なのかは簡単にわかってしまうため反論しようとするも、あの時は全面的に此方が悪かった事をちゃんと自覚していれば勢いのついた言葉の後半は萎み、しょぼしょぼとストップをかけ。そんな中で返ってきた答えはいまいち理解が出来ないもので「砕けたら?」頭にハテナを浮かべ首を傾けたその時、湖へと投げたルアーに何かが引っ掛かったのかちゃぷんと音をたてて水面が揺れれば視線を勢いよくそちらに向けて。「っ、かかったよ!かかった!魔法使いさん!」目当ての骨魚かどうかはまだわからぬと言うのに浮かれたように声を上げると立ち上がる勢いで思い切り竿を引っ張り上げ魚と思わしきそれと格闘して )
580:
ラウル [×]
2018-08-22 21:37:23
反省していれば良いが、時々思い出させなければ貴様はまた同じ事を繰り返しそうでは無いか
(自分の発言が相手の痛い所へとヒットしたのが分かれば、口角を僅かに持ち上げ愉快そうに意地の悪い笑みを密かに浮かべつつ、いけしゃあしゃあにそんな言葉を言ってのけ。その後相手の浮かべた疑問符へはわざと答えないでいたが、自分よりも先に相手の釣竿に手応えがあれば、さらに面白くなさそうに声を低め「チッ……そのようだな。そのまま地面に釣り上げろ」己は手伝う気が無いのか地面を指差しては、相手が格闘しているのはどの魚かと様子を観察するように視線を傾け)
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle