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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
521:
皐月 夜 [×]
2018-04-25 00:35:17
(/ いえいえ、その辺は全くお気になさらずですよ!私もジュリーと魔法使いさんに癒されております故*
でしたら次はジュリーと夜にしましょう、ジュリーを思って育てた花をどんな形にするかワクワクです!そしてユニコーン捜索イベントを合間合間に組み込むのも是非!ゆっくりとしたペースの中で時間を掛けて見付けるのも楽しそうです。取り敢えず森で、または再び夜の家で、お花の交換が出来たらと思います…! )
522:
ラウル [×]
2018-04-25 08:24:14
(/重ね重ねありがとうございます…!
ではその方向で宜しくお願い致します。
交換場所は夜ちゃんのお家の方が、またお菓子でも食べながらゆっくり話したりしやすいかなと思います。お部屋やクローゼットの中が綺麗かどうか、妖精がチェックすると言った話しも前に出ておりましたし
絡み文なのですが、先にお願いしても宜しいでしょうか…?薬草採取等で来ていた所を妖精が声をかけるでも、事前に約束して森のどこかで待ち合わせや、ちょっと省略して夜ちゃんの家に付いた場面からでも、背後様のやりやすい所から、すみませんが宜しくお願い致します)
523:
皐月 夜 [×]
2018-04-25 14:11:51
( 魔法使いと一方的な交流をするのも楽しいがやはり女同士と言う事もあるのか、妖精とのお喋りは一段と楽しいと感じるもの。そして今日という日をどれ程楽しみに待ち望んだ事か、小さな丸い一人用テーブルに木の実をあしらったチョコレートや最近見付けたちょっと不思議な色をしたグミなどを所狭しと並べ、たっぷりの蜂蜜を入れたこれまた甘いホットミルク、それからお気に入りのりんごジュースも用意すれば目の前に座る相手に漸く視線を向け。「ちゃーんと花、咲かせられたよ。ジュリーにあげるやつも魔法使いさんにあげるやつも、どっちも完璧!」話しながら一度その視線をクローゼットへ。中で誰にも内緒でひっそりと育て上げた花が綺麗に咲いた事を、それをプレゼント出来る事を楽しみに"見せて"の言葉を今か今かと待って )
(/ では、夜のお家に集まった所からのロルで!改めましてよろしくお願いします* )
524:
妖精 [×]
2018-05-03 09:40:03
(/絡み文ありがとうございます!そしてまたまたお待たせしてしまい申し訳ありません、お返事の方は、明後日には書けるかと思いますのでもう少々お待ち下さいませ…!)
525:
皐月 夜 [×]
2018-05-03 14:43:53
(/ いえいえ!ゆっくーりお待ちしてますので大丈夫ですよ!素敵なゴールデンウィークをお過ごし下さいね* )
526:
妖精 [×]
2018-05-04 11:44:15
(段々と温かな陽気へと変化していく今日この頃。長い髪は桃色のリボンでポニーテールに結び、肩から鞄を下げ服装は白のワンピースと薄ピンクのカーディガンを羽織った出で立ちで友の家へと訪れ。通された相手の自室のテーブルの上に準備されていく品々、その何とも甘く魅力的な香りが自分の元まで漂ってくれば、くんくんと興味津々そうに鼻を揺らし。湯気の立ち上るカップや、見た事もない弾力のありそうな半透明なお菓子に、すっかりその味の虜になりつつあるチョコレートへと次々視線を落としては、思わず頬を持ち上げにっこり顔で「ヨルの家は美味しそうな物がいっぱいあるのね!」と無邪気にはしゃぎ。本題に触れられては「へぇ、二つともなんてやるじゃない。それは楽しみだわ!ねぇヨル、早く見せて頂戴」相手が咲かせた花は一体どんな花なのだろうか。ワクワクと胸を踊らせさらに声を弾ませては上目使いで相手を見上げてから、その扉が開かれるのを今か今かと待ち望みつつクローゼットへと顔を向けて)
(/大変お待たせ致しました…!ありがとうございます、背後様も素敵なゴールデンウィークをお過ごし下さいませ!)
527:
皐月 夜 [×]
2018-05-04 12:05:15
そりゃあ、お菓子がないとやってられないからねぇ。
( まるでパーティーでもするかの如く並べたたくさんのお菓子をすっかり気に入った様子の相手にふふんと鼻を鳴らしては、大半を母親が買って来ている等とは口に出す事なく自慢げに語り、そうやって伸ばした指先でチョコレートを一つ摘んでは徐に口内へと放り込んで。とろりと溶ける感覚はやっぱりどの国も変わらないもの。甘い幸せを感じつつ今回の本題へと相手が食いついてくれれば一つ大きな頷きを置いた後に立ち上がりクローゼットの目の前まで移動し「──いくよ?」一つの声掛けに続いて扉を開けるとそこから植木鉢を一つ──まるで生き物のようにウネウネの蔓の様に巻かさる黄緑色の葉に相手の髪の毛そっくりな薄いピンク色の小さくて丸い花が幾つも咲いたそれを取り出して「これがジュリーの事を思って育てた花なんだけど…可愛いかな?」ずい、と相手の目の前に差し出しては果たして相手は気に入るだろうかと少しの不安を覗かせて )
(/ いえいえ!ありがとうございますー* )
528:
妖精 [×]
2018-05-10 19:37:09
ふふ、やってられないだなんてヨル、ストレスでも溜まってるの?
(自慢げに語るその口振りにクスクスと可笑しそうに笑い声を立て、この量のお菓子を一人で食べる相手の姿を想像しては冗談混じりな問いを投げ掛け。相手が手にしたチョコレートも気になるが、目新しい物につい興味が湧いてしまう自分は釣られるようにして不思議な色合いのグミに手を伸ばし、一口齧り。弾力のある歯応えと果物の甘味に似た味わいにパチクリと瞬きしては「面白い味、これ気に入ったわ!」と感想を溢しつつ、視線を再びクローゼットへと向けて。やがて中から取り出された植物、うねうねと曲がりくねった蔓のような特徴的な葉は自身のウェーブ掛かった髪に似ており、そこに咲く花は髪色と類似した色合い。可愛いか、と問われたもののまさかこんな風に成長しているとは予想しておらず、良い意味で期待を裏切られ思わず吹き出すように笑いだし、テーブルに座ったままバタバタと足を動かし「ぷっ……ふふ、ふふふ!ヨルってば本当に面白い子ね!こんな花見た事無いわ。でも可愛いって言うよりは、変わった見た目ね。私の事どんな風に思いながら魔力を込めていったの?」目の前に差し出された小さな花弁をちょん、と人指し指で突っつくように触れて揺らしてから、やや上目遣いで相手を見上げては楽しげに口許で弧を描きつつ疑問符を頭に浮かべ)
529:
妖精 [×]
2018-05-11 12:05:15
(/またもや返信遅れてしまい申し訳ありませんでした…!/蹴り可)
530:
皐月 夜 [×]
2018-05-12 16:31:40
ストレスって程でもないけどさぁ、学校の宿題は大量だし上手く魔法扱えないし──って、今はパーティーなんだからそんな事はぜーんぶ忘れなきゃ!
( 超絶ポジティブな自身にストレスなんて言葉は無縁そうに思えるだろうがそうではない、いろいろあるのだと双肩竦めつつ答えるも、おかしな色味のグミを頬張り幸せそうに笑う相手を見ればまくし立てようとした言葉を飲み込み、代わりに視線をウネウネと動く葉にやってから「私的には凄い可愛い花が咲いたって思ったんだけどねぇ」と考え込み。続いてその視線を相手に。やっぱり想像した通りの可愛さだ。「ほら、見た目はかなり反映されてるよね。後はジュリーは優しくて、可愛くて、でも中身はどこか強くて…とか」角度的に上目遣いに見えるその瞳を見つめたまま一つ一つを丁寧に伝えては、改めて、と言うようにそれをずいと差し出して「大好きなジュリーにプレゼントです!」と笑み )
531:
妖精 [×]
2018-05-21 21:32:52
宿題……あぁ、懐かしい響きだわ
(学校に宿題、自分もかつては魔法や妖精の歴史について等、嫌々学んでいた今では遠い昔の記憶がふと相手の言葉を切っ掛けに甦っては天井を見上げ、しみじみと懐かしむような呟きを空気に落としてから「えぇそうね!楽しみましょ!」と相手の言葉に同意するように頷き返し。「──うーん……人間にとってこれは可愛いの部類に入るのかしら…?ちょっとその感性は私には分からないわ」ウネウネと動く葉が伸びた鉢植えを見て笑い終わった後、自信があった様子の相手が考え込む姿を視界に入れては、その場で腕組みをし今一度花を見て考え直してみるもやはり意見は変わらず、人間と妖精故のセンスの違いだろうかと真剣な表情で首を捻り。その後聞こえてきた自分への印象にはえへへ、と嬉しそうに表情を崩し笑みを浮かべ「あらやだヨル、私の事よく分かってるじゃない!ありがとね、大切にするわ」まずはお礼の言葉を。差し出された人間サイズの鉢植えは、素直に両手で受け取ってはその重さで自分は簡単に押し潰されてしまうだろう。なのでパタパタと羽を揺らし鱗粉が鉢植えを包んでは、魔法でふわりと持上げ自分の傍らへと運び。「次は私の番……なんだけど、その前にエルフのも見せてくれない?アイツのはどんな花なのか何だか気になっちゃって仕方ないのよね」肩から下げていた鞄のチャックを開けるも、扉が開けられたままのクローゼットへチラチラと視線を送っては、好奇心を抑えきれずそんな申し出をお願いし)
532:
皐月 夜 [×]
2018-05-22 00:38:51
宿題って人間の世界だけじゃないんだねぇ。
( てっきり人間の学生だけだと思っていたのにどうやら妖精達の間でも宿題はあるらしい。どこの世界も大変だとぼやくようにそう言葉にしては、ちゃんと貰ってくれるであろう魔法で浮かび上がった鉢植えに視線を向けて数回頭を縦に動かしつつ「そりゃあね、さっきも言ったけど私ジュリーの事大好きだもん。なんだって知ってるのさ!」傍から聞けば傲慢なようにも感じられる返事をして。それから紡がれた言葉に満面の笑みを浮かべ再びクローゼットへと歩めばそこの奥にあるもう一つ、貰ってくれる確証などゼロに等しい魔法使い宛の鉢植え取り出し「ジャーン!これが魔法使いさんのだよ。ジュリーのみたく可愛くはないけど、魔法使いだもん、可愛くなくて当然だよね」見せ付けるようにして前に出したそれは数枚の灰色の葉っぱが小さな丸い金色の花を覆い隠すように咲くもので )
533:
妖精 [×]
2018-05-29 21:17:29
そうなのよ。次の授業までにこの魔法を出来るようにしておくとか、薬草についてまとめたレポートを提出したり、歴史上の人物を調べたり、昔の妖精語についてとか、そりゃもう面倒臭いったらありゃしないわ
(どこも大変だと共感を得られれば、その頃に戻ったかのように聞かれてもいない愚痴が次から次へとお喋りな口から溢れ落ち。ふと疑問を抱いては「あ、ねぇヨルの所ではどんな宿題が出るの?」と問いかけ。その後傲慢ともとれる自信満々な言葉を耳にしては、嬉しそうに頬を緩め「ふふ、ありがとね。私もヨルの事だーい好きよ!」と、語尾にハートマークを浮かび上がらせるような甘い声で返し。魔法使い用の花がクローゼットから取り出されれば視線をそちらに向け「へぇ、それがアイツ用のなのね。エルフが可愛いくないのには同意するけど、そっちはどんな事を思いながら魔力を込めていったの?」灰色の葉に包まれるように金色の花が咲いた植物は、常にローブを被り、くすんだ金色の髪が時おり見え隠れする魔法使いの姿を彷彿とさせるかのように思え。しっくりくると頷いては、日頃何度も聞いてはいるが改めて魔法使いに対するイメージについて訊ね)
534:
皐月 夜 [×]
2018-05-29 22:01:17
そんな宿題なら毎日でもやるよ!
( 薬草のレポート、妖精語、どれもこれも魅力的すぎるものではないか。ワクワクが止まらない宿題の内容に双眸キラキラと輝かせるも、続いて問われた質問にはその表情すぐ様嫌そうなものに変え「これっぽっちも面白いものじゃないよ。頭が痛くなるような計算式とか──歴史もあるね。でも妖精や魔法使いの歴史じゃなくて勿論人間の。…妖精からしたら面白いって思うのかなぁ?」そのまま簡単に宿題としてあげられた内容を伝え、最後には自分が妖精の宿題を魅力的だと感じるように相手には人間の宿題をそう感じるのだろうかと首を傾け。一先ず魔法使いに宛てる花は机の上に。灰色の奥でひっそりと輝く金に視線をやりつつ「どんな事って改めて聞かれると難しいんだけど、なんて言うか…表には現れない奥深くできっと強い思いとか、意思とか、そういうのを持っててそれがたまにキラッて輝く時があるのかなぁとか。後は、ちょっとくらいこっち見てほしいなーって思いながらだね、」前半を若干照れ臭そうに、後半をおちゃらけたような声色で伝え灰色の葉の先端を緩く撫でて )
535:
妖精 [×]
2018-05-31 18:52:19
他の子ならそう思うのも中には居るかもしれないけど、私は嫌ね。人間の歴史とか計算とか興味無いもの。──あ、でもお菓子作りとか、ファッションについての勉強だったらやってみてもいいかなって思うわ
(人間の宿題内容もどうやら自分達と似通った部分もあるのだと知っては、前のめりな体勢になりながら"へぇ"と声を漏らし。人間の文化に興味を持つ妖精も中には居るが、自分はと言えば相手とは反対に関心は薄く、片手を左右に振りつつ問いに答え。とは言え今の話の中には出てこなかったが、例外があるとすればと言葉を付け足し。「ふーん……無愛想で皮肉屋なエルフの中に、こんなに綺麗なものが詰まってるとは到底思えないけど……うん、この花はとっても素敵だと思うわ」どんな思いで咲かせたのか、花を見ながら耳にしてはその内容には同意しかねるものの、小さな種からよくここまで綺麗に輝く黄金の花を咲かせたものだと瞳を細めては褒め)
それじゃ次は私ね
(開けていた鞄の中に両手を伸ばしては、自宅から此処まで持ってきた品を取り出し相手に差し出すように向けて。それは自分としては大きめのサイズを選んだつもりだが、相手にとってはミニチュアサイズに見えるであろう鉢植え。真っ白な鉢には、パステル調の淡い色彩で影絵のような妖精達が楽しげに踊っている姿が描かれており、魔力を豊富に含んだ土の上から伸びるのは幾つのチューリップによく似た花。しかし茎や葉の色は緑では無く、光の加減によって星が煌めくような輝きを放つ夜空のような黒色。やや花弁が開いた状態や蕾の花びらの色も一枚一枚異なり、桃色や薄黄色、水色、黄緑、白等、多様な色が混ざりあった虹のような色合いが灯りのように光る花を咲かせおり、顔を近づければチョコレートのような甘い匂いを漂わせている事も分かるだろう。「この鉢植えの絵は私が描いたのよ。育ててる時はヨルの綺麗な黒髪とか、コロコロと変わって見てて飽きない表情とか、後いつもくれる美味しいお菓子の事とかを想像して魔力を込めていったの。どう?なかなか素敵でしょ?」ふふんと自慢げに胸を張っては満面の笑みを浮かべながら語り、さて自信作への反応はどうだろうかと視線を花からその向こうに居る相手へと注ぎ)
536:
皐月 夜 [×]
2018-06-01 16:17:43
( 差し出された花を見れば宿題の事も魔法使いへのプレゼントの事も一旦何処かへ押しやられてしまうと言うもの。自分には遥かに小さくお人形サイズではあるものの顔を近づけたその時に確かに香る甘い匂いはチョコレートだろうか。すんすんと小鼻を動かしその甘さをたっぷりと堪能した後そこで漸く鉢植えを受け取れば再び顔を近づけ「ジュリーってば絵の才能あるよ!うん!今度は額縁に入れて飾るやつ描いてもらわなくっちゃ」鉢植えも小さいのだからそこに描かれている妖精も小さい。しかしながら今にもそこから飛び出して部屋中を飛び回りそうな躍動感はひしひしと伝わってくるのだ。大きな大きな喜びと純粋な尊敬を言葉として伝えれば続けて決して壊してしまわぬよう、細心の注意をはらいつつ色とりどりの花弁のうちの一枚、ピンクのそれに静かに人差し指の先端を宛てがい「──とっても綺麗だよ、本当に。贈り物って何を貰っても嬉しいけど、やっぱりこうやって目に見えて私の事を考えてくれたんだって思えるものは特別嬉しいな。…ありがとうジュリー」ぽつり、ぽつり、幸せを吐き出していきながら最後、花弁から静かに指先を離しそのまま相手へとその手を伸ばして )
537:
妖精 [×]
2018-06-01 17:15:21
でしょでしょ?ふふ、ヨルはこう言うの好きだと思ってね。でも人間サイズの紙に絵は描きたくないわ。私には大きすぎるし、完成するまでに飽きちゃいそうだもの
(細部を簡略化したシルエットのみの絵ならば描くのはそう難しくない。が、素直に褒められては、謙遜する事無くそうだろうと口角をにんまりと持ち上げ自信満々に頷きくと共に嬉しそうにその言葉を受け止め。しかし額縁に飾るとの、冗談とも取れる発言には軽く笑いながら首を左右に振って断り。「気に入って貰えて私も嬉しいわ。プレゼントを贈り合うって、やっぱりいいものね。こっちこそ、ありがとねヨル」割れ物を扱うかのように慎重に花に触れる指先とその眼差しからは、気に入ってくれた事が十二分に伝わり。贈って良かったと改めて感じては、傍らに置いた相手からの花をちらりと見てから視線を戻し。花弁から離れた指先が自分に向けられてはきょとんと首を傾げるも、此方も同じく手を伸ばし、これで合っているだろうかと思いつつ握っては、握手をするように上下に揺れ動かし)
538:
皐月 夜 [×]
2018-06-01 20:36:48
じゃあ妖精サイズの額縁にしよう。私ね、この部屋にジュリーの部屋を作ろうと思ってたの。それこそドールハウスになっちゃうけど、それがあればジュリーはこの部屋でいつだってゆっくりできるんだし。
( 小さな体の彼女が人間が描くサイズの絵を描いた時にはどれだけの年月が──なんてそこまで考えてうんうんと頭を縦に動かせば、ベッドの右側に当たるスペースが今何もなくそこに小さな台を置いてお人形の家を…ベッド、キッチン、机、椅子、お洒落なクローゼットなんかもたくさん買い揃えて大好きな相手の為の部屋を、と描く人知れずの夢を語り。指先同士が触れ合い握られ、文字通りの握手には、ふふ、と小さな笑みを。「改めてありがとうねジュリー。今度またジュリーに贈り物させてね。特別可愛いやつ」ゆるゆると揺れる時間を堪能してから静かに指先を離しては、続いてその指で相手のぷにぷにと柔らかな頬を撫で回しつつ「ドールハウスの話、もしジュリーがOKなら今度一緒に買いに行かない?やっぱりお気に入りの家具とか自分で選びたいでしょ?」先に出した話を再び持ち出し、どうかな?と言うように顔を覗き込んで )
539:
妖精 [×]
2018-06-02 21:47:28
妖精サイズって……ふふ、虫眼鏡でも使わなきゃヨルにはよく見えないと思うけど、そこまでして欲しいのならいいわ、額縁含めこっちで用意して特別に描いてきてあげる。リクエストは何かある?ヨルの似顔絵とか?
(一度は断ったものの、再度提案されては口許に両手を当て可笑しそうに笑みを溢し。ミニチュアサイズの額縁と、さらにその中に入る紙を探すのは、幾ら器用な職人の人間が出すお店から探したとしても見つけるのは流石に大変だろう。ならばと若干偉そうにも感じさせる物言いにて了承し、やる気が湧いたのか瞳をキラリと光らせ相手の希望を訊ね。「可愛い物なら何時でも大歓迎よ!それにそのドールハウスって奴もとっても素敵ね。それがあればヨルの家で快適にお泊まりも出来るし、一緒にお買い物してお気に入りを選ぶのもすごく楽しそうだわ!……でもヨル。私、人間のお金なんて持ってないわよ?それに、そういうのって高いんじゃない?」自分よりも遥かに大きな指先に触れての握手が終わり、優しいその手が己の頬に触れたならば"ふふ、くすぐったいわ"とコロコロと笑いながら身を捩り。また、魅力的な提案をされては悩むまでも無く二つ返事で答え。ハンカチやタオルを布団代わりに一夜を過ごしてもいいが、ベットがあるならそれにこした事は無い。何よりも自分専用の家をわざわざ用意してくれようとする相手の心の優しさに触れては、ニコニコと上機嫌に賛成するも、ふと疑問が浮かび。自分達が家具を買うとなれば、良い物を選ぼうとする程それなりの金額がする。しかし妖精と人間では通貨が違う為、自分は無一文である。家や家具一式をもろもろ用意してもらっては、まだ働いてもいない学生の相手には負担が多き過ぎるのではないかとの申し訳無さと心配が頭に過り。どうした物かと俯き眉を寄せてから、少ししてパッと閃いたとばかりに頭を持ち上げ表情を輝かせ「あ、そうだ!何かお金になりそうな拾い物を私持ってくるから、それをヨルが換金してきてくれない?そしたら遠慮無く一緒にお買い物出来るでしょ?」深い森の中。散歩していれば、おそらく森に迷い込んだのであろう人間の落とし物を見つける事も時おりあったと思い出し。己が使う可愛い物は妥協したくないし、自分が居ない間のドールハウスは相手の部屋のインテリアにもなるとの思いもあれば、二人で協力して出来ないだろうかと、覗き込むように近づいてきた顔を見つめ返しながら問いかけ)
540:
皐月 夜 [×]
2018-06-03 00:39:48
あ、それはすっごく有難い!もしね、もし難しくなかったらジュリーの故郷の風景をお願いしたいな。
( その有難い申し出にキラキラと双眸瞬かせればぱちんと両の手をあわせてそれを受け取り、自身の似顔絵、花、はたまた魔法使いなんかも見てみたいかもしれない。けれども一番最初に浮かんだのは相手の生まれ育った場所、未だ見た事のない妖精の国で、それをお願いした後は続いて此方の申し出のようだ。受けてくれたドールハウスの件に“そうでしょそうでしょ”と言うように頭を数回縦に動かしてから「大丈夫大丈夫、これでもちゃーんと貯金はしてるんだから。それに自分達で作れそうなのは作っちゃえば費用も浮くしね!」お金の心配は全く問題ないのだと伝え。それでもやっぱり相手は気になるのだろう、笑顔だったその表情がみるみるうちに険しいものへと変われば、次いで名案とばかりに紡がれた案にふむ、と一つ頷き。「──まぁ、確かにそれも有難いけどさ、無理して暗い洞窟とか、怖い狼がたくさんいる場所とかには行っちゃ駄目だよ?」そうやって相手が集めてくれたもので確かに助かりはする。助かりはするのだが、やっぱり心配が頭を過ぎれば今度は此方が険しさを表情に浮かべて )
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