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ある日、森の中(〆)/1130


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自分のトピックを作る
501: ラウル [×]
2018-03-04 14:53:02


……は?俺と、貴様が親子だと?やめろ、寒気がする。もしそんな風に見える輩がこの世に存在するならば、そいつの目は腐っているか視力が弱くどうしようもない役立たずな目をしている事だろう
(相手の不満げなため息は耳に入ってきたが、だからといって何か言うこともなく聞き流し。だが鹿から連想されたのであろう"親子に見える"とのもしもの話の矛先を己に向けられては、言葉の意味を理解するのに一拍程の間を空けた後、ギョッとフードの奥にある蒼眼を見開いては低い声音からこれでもかと嫌悪感を露にし。誰かに見間違えられては堪ったものでは無いと相手から距離を取るように一歩二歩と大きく離れ「感覚の敏感な生き物は、相手が敵か味方かを判別する力に優れているからな。貴様がどちら側かが分かるのだろう」動物に好かれないとの前半部分には、好奇心旺盛な相手を警戒する生き物側の気持ちになって答え「使い魔なんぞ貴様には一生掛けたとて夢のまた夢の話だろう。故に幾ら考えたところで無用な心配だ。……加えて野生の動物を手懐けた所で意味が有るとは思えんが、今から道草を食いたければ勝手にしろ」相手の魔法の適正に対する評価は半人前と称するのさえ憚られる。使い魔について考えるのは時間の無駄であるとバッサリと言い切り、木々の間から空を見上げ。話している今も時間は刻々と過ぎていく。自らさらなる手伝いを買って出て、今は餌付けへと話の流れが変わっては、どちらに転んだ所で自分にはさして影響が無いとの思いから、至極どうでもよさそうに投げ槍な口調で問い掛けに答え)

502: 皐月 夜 [×]
2018-03-06 18:52:45



私は魔法使いさんがお父さんでもいいかなって思うんだけどねぇ。なかなか弟子にしてくれないしさ。
( 先に空けられた間で相手がどれだけ驚愕してどれだけ嫌悪感を顕にしたのかがわかれば相手には見えぬ角度でクスクスと小さく笑った後、未だ諦めていない不満を一つ口にし。動物にとって敵だなんて。心外だとばかりに首を横に振っては「そりゃあ追いかけ回したんならわかるけどさぁ、ちょーっと様子見てただけなんだよ。」と肩を竦め。相手があの優秀な梟を使い魔にしている所を一度でも見てしまえば憧れは膨らむのも当然と言うもの。バッサリと切り捨てられても尚諦める事は無ければ「そんなのわかんないでしょーが。取り敢えず魔女と言えば黒猫かなって思うんだけど、猫は苦手なんだよね。だから狼とかカッコイイかなーってね。」ひーらひーらと片手を閃かせながら夢をひたすらに語りつつそれでも今は仕事が先だとわかっているようで「お仕事させてもらいますっ!」とその手で敬礼を作って )




503: ラウル [×]
2018-03-14 14:48:51



俺は御免だ。加えて貴様を弟子にする気も無い。何度も同じことを言わせるな
(首を一度左右に振り、何度目か数えるのも面倒になってきつつある否定の言葉を綴り。此方の位置から相手の表情は伺えないが、小さな笑い声は鼓膜に届いては不快感を増すように眉間に皺を寄せ「自分の事をジロジロと見る輩が居れば警戒するのは当たり前だろう。貴様とて、見知らぬ男が此方の様子を観察するような眼差しを受けたならば、怪しむだろう?違うか?」はぁ、と深いため息をついては相手に非があるとばかりに言葉を続け。魔法の分野については自分の方が造詣が深いと言う自負がある。その経験から出た言葉を打ち消すように返されては、すっと瞳を細め「無用な心配だ。それに狼が良いとは……小娘一人食えぬ間抜けとは言え、一度は追われた獣を選ぶ貴様の心理はほとほと理解に苦しむ」今一度、先程と同じ言葉を繰り返す。猫の次に名の上がった狼ならば、相手は前に一度この森で出くわした事を思い出しては、思ったままの感想を口に出し。敬礼と共に告げられた返事に「そうか。ならば無駄口を叩かず歩け」と一瞥して答え、止めていた歩みを再開し。やがて周りの景色は黄色や白、赤といった背の低い野花が至る所に群生する小さな花畑へと変化し「此処だ。一つの花につき、花びらを二枚から三枚取って来い」目的地に到着しては立ち止まり、前を向いたまま再び相手に指示を出し。右手に握っていた杖でトン、と地面を叩いては魔方陣と共に底の浅い籠を一つ、相手の足元に出現させ)

(/四日以上お待たせさせてしまい、大変申し訳ありませんでした…!)

504: 皐月 夜 [×]
2018-03-16 16:41:10



( 何度目かのやり取りか、子供にも弟子にもなれぬ事は最早わかりきっているのだが話題として出したくなるのはもしかしたら、と言う気持ちがあるからで。今回もバッサリと切り捨てられてしまえばそれ以上深く入る事もなく「やっぱり駄目かー」とだけ答え。見知らぬ男が自分を…の場面を想像して容易く浮かぶのはやはり恐怖。そして好奇心。けれども後者を言えばまた何やかんや言われる事は目に見えており、ならばとそこは飲み込み「確かにそうかもしれない!魔法使いさんだったら大歓迎だけども、見知らぬ人は怪しいね、うん。凄い怪しいよ」うんうんと大袈裟に頭を縦に動かし、けれども結局飲み込んだのとは別の余計な一言を付け加え。そうこうしているうちに視界にはたくさんの可愛らしい花々が映り込む花畑に。「わぁ、」と歓喜の声を上げると同時に足元に出現した籠を両手で抱えては出された指示に数回相槌を打ちつつしゃがみ込み、一先ず赤い花へと手を伸ばしぷち、と花弁一枚をもぎ取って「──赤は魔法でいったら炎?」と今この場では何ら脈略のない問いかけをして )


(/ なんもですよー!此方も今ちょっとバタバタしておりますのでお互い様と言う事にしてくれると有難いです!お手隙の際に返して貰えるだけで嬉しいですので! )




505: ラウル [×]
2018-03-25 18:38:10

(/ありがとうございます、そしてまたまたすみません、休日が出になってしまいまして、もう暫くお待ち下さい…!/何度も同じやり取りになってしまっておりますので此方の返事は蹴って下さいませ)

506: ラウル [×]
2018-03-29 11:33:37



当たり前だ、さっさと諦めろ。いい加減時間の無駄だと知れ
(自分の返事は何度同じ内容を問われても決まっている、短いながら交流をする中で相手も十二分に理解しつつあるだろうに変わらない主張に対し"フン"と小馬鹿にするように息を吐いては、追い討ちを掛けるように言葉を続け。「俺はそのような事はせん、貴様を見るよりも草木を眺める方が余程有意義な時間の使い方だからな」軽口に返す嫌みを忘れずに添え、此方が出した先程の例え話は相手の共感を得たのか、疑問の残る大袈裟な首振りには「心にそう思っての発言かそれは?」と胡散臭そうな眼差しを注ぎ。花畑にて相手が籠を持ち指示通りに動き出せば、自分は近くの木に寄りかかり残り後少しの夕暮れまで静かに待とうとするも、問いかけの言葉が飛ばされては「貴様は黙って仕事が出来んのか」とため息をついた後「物と場合による。血や肉といった生命を指す事もある。また、赤だからと外見で判断してもその花に炎の魔素は宿っていないが、貴様に試した魔法適性を計る何らかのものであれば、火系統は基本的には赤で示される。しかし炎が全て赤いわけでも無い」花から沸いたであろう相手の疑問へ、チクチクと刺すように間違いである部分もあると訂正するように長ったらしく語り。最後は杖を持たない左手を自分の顔の前まで持ち上げ水平にすると、辺りに漂っていた赤や緑色の魔素が掌に集まり小さく渦を巻き。『燃えろ』と、最後に命令するような口調で短縮した呪文を唱えれば、魔法へと変換された魔素が青白い炎となり風に揺らめくのが見てとれるだろう)

(/お待たせ致しました…!このようなペースで何度も申し訳ありませんが、今後もお付き合いして下さるようでしたら、これからもよろしくお願い致します!/蹴り可)

507: 皐月 夜 [×]
2018-03-29 12:11:53



( 諦めるつもりは毛頭ない。寧ろ相手の方が諦めてくれても…と思うのだがそんな事を言おうものなら嫌味は更に勢いを増し下手したら険悪なムードのままにこの日が終わってしまうと思えば下手な事は口にせずに代わりに「勿論!見知らぬ男性は怖いからねぇ」とそこの部分だけを再び肯定した後に、ぷち、ともう一枚花弁をもぎ取り魔法陣によって出現した籠の中へと落とし。そうやって一応ながら言われた仕事をこなしていく中で出した質問への返答が来れば、ふむふむと頭を縦に動かし相槌をうってから「やっぱり何でもかんでも外見での判断は間違いに繋がるって事だね。──私はあの日、花弁が緑に変わったから風の属性の魔法が適性なんだって思うんだけど、練習とかすれば炎や水も使えるようになるのかな?」気になる事は今のうちに聞かねば損だとばかりに質問を重ねて。刹那、相手の掌に青白い炎が集まれば「おお!」と歓喜の声と共に双眸キラキラと輝かせ仕事はどうしたのか、バタバタと相手の座る側まで走り寄り勢い良く顔を近付け「凄いよ魔法使いさん!さすがだよ!きれー…」うっとりと表情綻ばせ )


(/ 忙しいのはお互い様ですので本当に気にしないで下さいね!勿論、今後もお相手をさせてもらえたらと思います!蹴り可とあったのですがお返事をしたくなってしまい…すみませんでしたー! )




508: ラウル [×]
2018-03-29 19:37:07



そうか?俺と出会った時は欠片も恐怖を抱いているようには見えなかったがな
(見知らぬ男性は怖い、と言われたがこの森に相手が侵入してきた当初を思い出してみるも、どう追い返そうかと苦労した記憶が頭を過っては眉間に皺を刻み、なおも疑問符を浮かべ。問いに答え、またすぐ質問が返ってくれば、うんざりとした様子で声を一段低くし「さてな、貴様は風の適性でさえ薄い。他の系統を、ましてや人の寿命であれやこれやと欲張り手を伸ばした所で物に出来るとは、俺は思わん」適性があると判断された以外の系統を、努力でどれだけ埋められるかは個人によって違うものの、相手には無理だろうと最初から決めつけに近い反応で答え。実物を見せた方が早いだろうと判断し出現させた炎に食いつき、告げた作業を投げ出し相手が勢い良く側に寄ってくれば瞳を鋭くさせ「そうか。ならばもっと近くで見せてやろう」炎に集中している相手へ、掌に浮かべた炎をその鼻先に掠めさせようとの魂胆からさらに近づけようと不意に手を動かし)

(/何度もありがとうございます、そう言って頂けて安心致しました!ではでは、背後は失礼致しますね)

509: 皐月 夜 [×]
2018-03-29 22:29:07



そ、それはあれだよ、魔法使いさんの凄さを読み取ったのさ。この人は危ない人じゃないってねー。
( 痛い所をつかれてしまうとはまさにこの事。わざとらしくギクリと双肩を揺らしては苦笑いにも似た笑みを浮かべつつ取ってつけたような称賛の言葉を並べ。確かにあの日花弁は緑色になったかもしれない、けれどだからと言ってそれに沿った適性が強いと言う訳でもない事をその言葉で知ればむむ…と複雑そうに眉間に皺を寄せ「まぁ確かに飛べる訳でも、大きな風を起こせる訳でもないもんねぇ。──まだ小さいものを動かせるくらいだし…。ね、魔法使いになるにはやっぱり魔法使いの家系に生まれないと駄目なのかな?」前半を酷く残念そうに、後半を少しの期待をこめた声色で放ち。うっとりできていたのも僅かの間、目の前でぼんやりと燃えていた炎が相手が手を動かした事によって鼻の先を掠めては、ちり、とした熱さに反射的に顔を引き「今!今絶対わざとでしょ!私がクマみたく毛が濃い生き物だったら今頃火だるまになってるよ!」どこかズレたような文句をキャンキャンと捲し立てながら怒っているのだと言う事を全面に押し出して )

(/ いえいえ!私も失礼しますねー! )




510: ラウル [×]
2018-03-30 21:13:38



ほぅ……ならば貴様の目は随分と出来が悪いな。今までを思い返してみろ
(己を持ち上げるような称賛の言葉は右から左へと軽く流し、自分が敵に当てはまらないとの言葉にまた首を傾げ。相手を追い出す為に仕掛けた苦い薬や、強制的な転移、皮肉等与えた仕打ちの数々を記憶の底から掘り起こしては、何を言っているんだコイツはと言いたげに冷めた目付きを向け。「血筋は絶対ではない。だが親の持つ素質が子に受け継がれるのは確かだ。しかし、人と我等では根本から魔法に対する適性や耐性が異なる。故に無駄な期待は抱かぬ事だ」魔法使いになる事への憧れがありありと伝わる様を目に映しては、魔法使いへとなる素養や種族の違いについて述べつつ、終わりは期待を打ち砕かんとする現実を淡々とした口調で話。不意を突く事に成功し狙い通り炎が相手の鼻先を撫で、顔を引っ込められては愉快そうにフードから覗く口許は歪な弧を描き「当たり前だ、言いつけ通りに動けん役立たずはいらん。髪に燃え移らず軽傷で済んだだけ有り難いと思え」堂々とした態度でわざとであると肯定し首を縦に動かしてから、視線を空に向けては、いつの間にやら茜色に染まった夕暮れ時へと時刻は変化しており)

511: 皐月 夜 [×]
2018-03-31 23:11:46



──思い返した!思い返したけど、でもどれも全部楽しかったからオールオッケーなんだよ。
( 相手の言う通り、確かにこれまでに与えられた仕打ちは心身共に大変な出来事ばかりであったが持ち前のポジティブ差はこんな所でも発揮されるのか、そのどれもが結局の所"楽しかった"に繋がるようで。続けて紡がれた答えにはふむ、と頷きを一つ。「やっぱり種族の壁は超えられないって事なんだねぇ」どう足掻いたってどうにもならない事柄を前にやはり難しさは感じるというもので一息置いてから「大きな期待はしないよ、どうにもならなかった時にちょっとだけ悲しくなるから。でも──頑張れば何とかなるかもしれない!ほら、ちゃーんと花弁の色変えられたし、小さいけど物だって浮かばせられるようになったんだもん」前半を眉下げた笑みで、後半は先の言葉が嘘であるかのようなありありとした期待で紡ぎ。いつしか空は茜色に。モタモタしているうちにそんなにも時間が経ってしまっていたのかと実感しては炎が撫でた鼻先を人差し指で摩ってから「ちゃんと集めるからもう少しだけ待って!後10分でいいから!」と半ば強引に声を掛けつつ再び籠が置いてある場所へと戻り、先程と同じようにしゃがみ込み花弁を毟る作業を再開して )




512: ラウル [×]
2018-04-01 20:41:43



そうか。貴様はやはりどうしようもない阿呆だと改めて分かった
(相手と自分、同じ記憶を共有しているはずなのに何故こうも実感した言葉に差があるのやら。左手を額に当てはぁ、とやや大袈裟に疲れ混じりのため息を吐き出しては、心の内にある相手へのマゾ疑惑は強まり。「当たり前だ。万が一越えられるとすれば、それは一握りの天才だけだろう。──俺は、努力だけでは埋められない差について話したつもりだったが……どうやら理解していないようだな」どう伝えても相手の辞書に諦めるの文字は無いらしい。大きな期待はしないと言いながら、希望を幾つも紡ぐ様に頭が痛くなってくるような錯覚を覚えては自然と眉をしかめ。約束の時刻が訪れてから再び相手が薬草集めを慌てて始めれば、木に寄りかかったまま「長い。五分で切り上げろ、それ以上は待たん」と、とりあえずは待つ姿勢を見せるも不機嫌さに拍車の掛かった声音で告げて)

513: 皐月 夜 [×]
2018-04-01 23:42:14



五分!?さすがに満杯には──いや、頑張るよ!
( 大袈裟なまでに吐き出された溜息にも、その後に紡がれた言葉にも返事をする暇などあるものか。出した半分の時間で以て作業を終わらせろと言われてしまえば一度は無理だと反論しようとするもすぐ様それを飲み込みやるだけやるという意を伝え。それからは放つ言葉も勿体ない。一つの花から花弁二枚をぶちぶちともぎ取り籠へ放り込む作業を続ければ時間はあっという間に五分を経過しただろう、籠は満杯にはならなかったがやるだけやったと言う達成感の元でにんまりと口角釣り上げつつ、両手でそれを持ち上げ相手の座るその場所へと再度歩み寄り「半分くらいにはなったよ!これ、何に使うのかくらいは教えてほしいなー」とその籠を差し出しながら控え目な問い掛けをして )




514: ラウル [×]
2018-04-05 16:47:44



(制限を設けた時間内に相手がどこまでやれるのか。然して興味を抱かないまま、忙しなくちょこまかと相手が地面に生えた色とりどりの花から赤や黄色の花弁を抜き取り、一部が歯抜けな花畑へと変化してゆく様を無言でぼんやりと眺め。体感として五分が経過したと判断しては口を開こうとする前に、相手から小さな花びらが幾重にも詰まった籠を差し出されたならば視線をそちらへと落とし「怠け者な貴様にしては良く働いた方だな」ひねくれた表現ながら働きを認める言葉を紡ぎ「──貴様にはこれ等は何に使うように見える?答えてみよ、返答次第では教えてやらん事もない」籠を片手で受け取り『行け』と呪文を唱え転移させては、地面から立ち上がり上から見下ろすように静かな視線を相手に向け。普段であれば答える義理は無いと一蹴する所だが、相手の頑張りを見てかほんの少しの気まぐれを起こしては問いかけに対し、問いかけでもって答え)

515: 皐月 夜 [×]
2018-04-06 14:26:57



夜さんはやれば出来る子なのさ!
( ひねくれているが紛れも無く認められたその言葉に久々に湧き上がる喜びを隠しもせず、それどころか大袈裟な返答で以て紡いでは、むひひ、と幸せそうな笑みを浮かべて省略魔法と共に飛んで行った籠を目で追い。その最中に問われた問い掛けには考える素振りを一つ。「──やっぱり薬の材料かなぁ。…あ、でも何らかの魔力の補いとか、保存とかにももしかしたら!……ドライフラワーにするってのは絶対違うよね」視線を再び相手へと向けて思い付く限りのものを述べては「当たりはありますか?」と少しばかりおどけた敬語で首を傾けて )




516: ラウル [×]
2018-04-15 21:24:40



全て外れだ。これ等は調合を行い羽虫共や人を惹き付ける香料とする
(見下ろすように向けていた視線を外し首を左右に揺れ動かしては、否である事を伝え。花畑を一瞥しては、そよ風が鼻孔へと運ぶ数種類の豊かな花の香りを感じながら回答した後、クルリと背を向け「着いてこい」当初予定していた場所よりも森の入り口から離れている為此処で分かれては相手が迷う可能性があるのが面倒だから、そして飛ばすのは魔力を消費し疲れるからとの此方側の理由は省略し、淡々と背後に居るであろう相手へと端的に声を掛けては返事も聞かないまま、湖のある方角へと向けて一人スタスタと歩き出し)

517: 皐月 夜 [×]
2018-04-16 00:31:47



香水って事?──売るの?
( くるりと背を向け歩み始めた相手の後ろを小走りで追い掛けつつ漸く横に並ぶ事に成功すれば、ちらりと見上げながらそこで用途についての疑問を一つ投げ掛け。──この方角は勿論知っている。直に昼間であるならば太陽の光をいっぱいに映してキラキラと光る湖が見えて来るだろう。もう少しだけ此処に居たい。そんな気持ちがふつふつと湧き上がる中で相手に向けていた視線を前方へと戻しては「魔法使いさんこれから調合するの?何かさ、他に必要なものとかあるんだったら私取ってくるよ!調合の方も観察出来たらなーなんて思ったり思わなかったり…、」再び問い掛けを一つ、その後に要望を至極控え目に伝えて相手の気紛れがおきてくれぬものかと小さな期待の中で返事を待って )




518: ラウル [×]
2018-04-24 15:47:32



当たり前だ。俺がそんな物を自分の為に使うとでも思うか?
(進行方向である前を向いたまま香水かとの問いには頷き返し、その用途について投げ掛けられた質問にはそれ以外の使い道は無いとばかりに呆れたような口調で答えを綴り。地面に落ちた木の葉を踏みしめ来た道を戻り、やがて空に浮かぶ夕焼けを鏡のように映し出し赤く輝く湖面が見えてくれば、隣から聞こえるは控えめな要望。ピタリと足を止め途端にフードの奥に隠れた表情をぐしゃりと歪め、うんざりとした雰囲気を全身から漂わせ「不要だ、既に材料は揃っている。そして調合のやり方を見せてやる気も俺には無い。貴様の暇潰しに付き合ってやる時間はもう終わりだ、分かったらガキはさっさと帰れ」一切の迷い無くピシャリと相手の要望をはね除け、右手に持つ杖の矛先を森の入り口のある方角へと向けてはお決まりの言葉を紡ぎ)

519: 皐月 夜 [×]
2018-04-24 17:17:22



ううん、全く。…あ、もしいい感じの出来たら私も欲しいな。お金はちゃんと払うからさ。
( いつもいつも同じローブでけして明るい雰囲気とは思えない相手が香水を付けて──だなんて想像出来るはずもない。ふるふると首を左右に振ってバッサリと否定しては続いて出来上がりを勝手に思い浮かべながら前に出した片手をにぎにぎと握り締め。そうこうしているうちに景色は見慣れた湖へ。案の定要望は却下されたわけだが最早わかりきっていた事である為に悲しみは生まれず「夕暮れには帰るって約束だもんねぇ、夜さんはちゃーんと言う事を聞くいい子なんで帰ります」あっさりと相手に背を向けてはよいしょ、と鞄を背負い直した後に森の入口方面へと軽やかな足取りで以て進んで行き )


(/ 主様こんにちは!最近暖かくなってきて幸せを感じてます夜背後です。魔法使いさんとお別れなので次の場面へと思うのですが何かやりたい事はありますでしょうか?ジュリーとのお話でも、再び二週間が経過した後の魔法使いさんとの絡みでも、はたまた全く違うやつでも…!ジュリーに貰った種が育って咲いた花をプレゼントしに行くってのも有りかなと思っています! )




520: ラウル [×]
2018-04-25 00:06:11


(/背後から失礼致します。こんばんは、そして相変わらずの不定期なお返事速度で申し訳ありません!また、いつも可愛らしい夜ちゃんに癒されております。ありがとうございます!そうですね、私も次の場面は妖精と夜ちゃんでお花の交換イベントを進められたらなと考えております。

また話の中に出ていたユニコーン捜索イベントも(見つからない→どうしたらいいか工夫(本で調べる、魔法使いから情報収集等)後日再トライ→発見出来ずまた工夫or発見)くらいのペースで、一気に進めるのでは無く何度かに渡って今後合間にイベントを挟めたらなと思うのですが如何でしょうか?)

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