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ある日、森の中(〆)/1130


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自分のトピックを作る
461: 妖精 [×]
2018-01-13 12:06:34



そんな事ないわ。それに私とヨルとじゃ、可愛さのベクトルが違うわよ
(本当にそう感じている事をちょっと伝えただけでこうも大きな反応を返して貰えれば、面白いものが見れたと楽しそうにくすくすと笑いながら両肩を揺らし。また、返された言葉には常日頃オシャレには敏感であるとの自負と自己愛からか堂々と胸を張って受け止めては、満更でも無さそうな態度で比べる必要は無いと言葉を続け。薬草への興味を一欠片も持ち合わせていない自分が知っているのは、食べられる木の実程度である。相手の役に立てない事に若干の申し訳なさを感じながらも、毒の単語を耳に入れては「──毒?あら、危ないじゃない!見分けが付かないんなら、なおの事食べちゃダメよ?」相手なら薬か、薬草の研究として食べかねない。そんな心配から本に向けていた人差し指と視線を今度は相手へと向けては注意を呼び掛け「軽くたって毒が危ない事に変わりないし、そう言われても私は人間の文字なんて読めないから分からないわ」ほらここ、と示されたとしても自分にとっては見慣れぬ文字、理解が及ばないのだと素直に伝えては眉間に僅かに皺を寄せ)


462: 皐月 夜 [×]
2018-01-14 19:25:32



うぅ…じゃあどっちもいい感じって事にしよう。
( 結果的に相手には勝てない。何を言った所で上手く丸め込まれてしまいそうであれば相変わらず独特な言い回しで照れるこの会話を終わらせようと試みて。食べる、と言う選択肢以外に毒があるかそうでないかを区別する方法はない。人間の文字を読めぬ相手にいくら文字を指差した所でどうにもなりはしないがむむ、と考える素振りを見せては「でもこれじゃあどっちの薬草なのかわからないよ。──ちょっとだけ…飲み込まないでさ、ペロッてするくらいだったら大丈夫なんじゃないかなぁ」相変わらずの危機感の無さを前面に際どい発言を一つ落としつつ、再び意見を仰ぐようにちらりと横目で相手を見て )




463: 妖精 [×]
2018-01-15 17:26:10



えぇ、そうしましょうか
(この会話をこれ以上続けたくないと言いたげに纏めの言葉を告げられては、相手が照れているのだと察しふふ、と思わず笑みを溢してはからかうのも程ほどにしようと素直にその言葉に頷き返し。「アレは消化されてからじゃなくて、舐めただけで速効性のある薬草なの?もしそうなら私は反対よ。そんな危ない真似、少なくとも私の居る前じゃさせないわ」地面に生えている薬草か毒草か分からぬ草を一度見遣り、顔を元の位置に戻しては注意してもなおも危険な方法でどちらなのか試そうとする相手に対しむっとした表情を作り上げては、その場で腕を組み両足は肩幅と同じくらいに開き空中にて仁王立ちのポーズを取りつつ、ちらりと向けられ交わった視線には睨むように眼力強く、答えはいいえであると伝え。腕を解き肩から下げていた濃紺色の布袋を一度軽く叩いては「そんな事より約束してた種を持ってきたんだけど、どうする?忙しいなら出直してくるわよ?」薬草の毒性を確かめるのであれば自分は暗に帰ると告げるような言葉でもって、昨日話していた物について問いかけ)

464: 皐月 夜 [×]
2018-01-16 07:38:55



( どうやら此方の意は伝わったらしい、それ以上掘り下げる事もなく話を終らせてくれた事に安堵の息をつくも、次いで問われた問い掛けと意見とには「その辺はよくわからないけど試してみる価値はあるかなぁと思って。──でもジュリーがそこまで言うなら今回は見送りまーす」前半を曖昧な返事で、後半を両手を上げた降参ポーズでしめ。それからその手を下ろせば昨日した約束を忘れていなかった相手に嬉しそうにはにかみつつ「まーったく忙しくない!薬草の勉強は今をもって終わった所だからね!ささ、早速種を拝見させて下さいな」何とも都合の良い言葉をペラペラと吐きながら巫山戯ているかのような口調と共にお皿を作るようにあわせた両手をずいと前に出して )




465: 妖精 [×]
2018-01-17 18:20:23



はぁ……まったくもう、ヨルは危なっかしくて私、いつかその辺に倒れてるのを見る日が来るんじゃないかって心配だわ
(間延びした声で見送ると告げられては、あからさまに深いため息をついてみせ。自分が止めなければ確実に実行していたであろう事にやれやれと首を左右に振っては、やけに具体的な未来を頭に描きつつ目の前で愚痴を溢し。おどけた口調で種を要求されては"はいはい"とやや呆れ混じりに返答し、端で結んでいた部分の紐を解きお椀の形をした相手の掌の上にポンッと置くように種の入った小さな袋を落とし。「種の時もあまり日光に当てないほうが、花になって咲いた時に綺麗な明かりになるわ。後は……土は栄養さえあれば構わないって聞いたからどこのでも──あぁこの森から少し持っていって詰めても良いんじゃないかしら」他に何か伝えるべき事はあっただろうかと考える間を置いてから、育てる際のコツを幾つか述べ。相手が中身をもし確認したならば、つるりと滑らかな表面の、物で例えるなら黒真珠のような小振りの種が三粒有る事が確認出来るだろう)

466: 皐月 夜 [×]
2018-01-17 19:02:05



だーいじょーぶ、そんなヘマはしませんとも。ただ身を以て体験しないとわからない事もあるかもしれないとか思ったり思わなかったりねぇ。
( 相手が零した愚痴は自身も少しだけ思う所があれば苦笑いを浮かべる他なく、根拠の無い自信を始めに、それからその自信に更に根拠の失われる言葉を付け加えて。ぽすりと入れ物の形を作った手の平に軽い重みが来ればその瞳は益々輝くと言うもの。言われた通り日光を当てぬようにほんの少しの隙間を開ければそこから種を確認すべく覗き込み「──うんうん、これは丈夫に育ちそうだ。何かツルツルしてそうだしねぇ」薄暗い袋の底に確かに三粒の種。種の事などわからないにも関わらず適当な言葉を発しては続いてその袋の口をきゅっと綴じて鞄へとしまい、その代わりに持ってきてた小さな水筒を取り出しては中の水を徐に捨て「魔法使いさんやジュリーが住むこの森の土ならいい効果もありそうだもんね!ちょっとばかし貰い受けます!」その場にしゃがみこみ、空になった水筒の中に土を掬っては入れ、掬っては入れを繰り返して )




467: 妖精 [×]
2018-01-18 18:11:49



ねぇ、ヨルのその自信は一体何処から湧いて出てくるの?
(ヘマをするかしないかさえ、それこそ試してみなければ分からないのではないだろうか。苦笑いは浮かべていてもその口から紡がれる何とも気の抜ける返事に頭が僅かに痛みを訴え、額に片手を当てつつジトッとした視線を向けてはその根拠への疑問を投げ掛け。「ツルツルと丈夫なのは関係無いと思うわよ」渡した袋の中身を確認し述べられた適当さの伺える感想には、おざなりなツッコミを挟み。袋は鞄へ仕舞われ、次に取り出された水筒の中身の水が捨てられては疑問符を浮かべ首を傾げるも、代わりに土を詰める入れ物にするのだと相手の言葉や行動から合点が行き「えぇ、この土地は大地にも魔素がたっぷり含まれているもの。遠慮せずたくさん持っていきなさい。──もし咲いたら私にも見せてね?」相手の言葉は間違いではないと一度こくりと頷いては、土を掬っては入れるその繰り返しの行程を眺め。明かりとなる花は育てる際に与える魔素によって、成長速度やその花弁の形に色合い、光の強ささえも世話をする者によってまったく異なる姿を見せる。聊か気は早いが相手はどんな花を咲かせるのか今から楽しみに思えてしまえば、ゆるりと瞳を細めながらちゃっかりとおねだりを添えて)

468: 皐月 夜 [×]
2018-01-21 16:56:03



んー、大体この辺かなぁ。なんちって。
( じとりとした視線は向けられて当たり前。掛けられた問に少しばかりの沈黙を置いてから鳩尾辺りを指差して答えた言葉は巫山戯ているかのような戯言で。そうこうしているうちに水筒の中身は蓋が閉まるギリギリまで土でいっぱいになり、キュッと擦れる音と共に蓋をきっちりと閉めれば重量を増したそれを再び鞄の中へとしまいつつ「これだけあればたっぷり栄養も摂れるでしょうに。勿論、咲いた花を一番に見せる相手はジュリーって決めてるよ、当たり前じゃんか」果たして可愛らしい植木鉢は家にあっただろうか、無ければオシャレなのを買いに行こうと思案しながら一つ頷き、続いて添えられたおねだりの言葉には言われなくてもそのつもりだった、と言う意を伝えながらにっこりと笑って見せて )


(/ 連絡も無しに三日も空いてしまいすみませんでしたー!生活がちょっとごたついてまして…。しかしながら何とか乗り切れましたので、もう大丈夫です!これからは三日以上空く時は連絡するようにしますね。改めましてよろしくお願いします! )




469: 妖精 [×]
2018-01-22 12:19:42



もう!そう言う意味じゃないって分かってて言ってるわよね
(真面目に取り合ってくれるとは思わなかったものの、僅かな沈黙を経てふざけたような言葉が次に返されては頬にプクッと空気を溜め込み膨らませ、怒ったように瞳を吊り上げてから息を吐き出してはやや語尾を強めて上記を返し。「あ──所でさっきの草、毒じゃない方はどんな効果を持ってるの?」と、毒の方にばかりつい気が向いてしまっていたが、もう一つとして上げられていた、相手が多少の危険を覚悟で確かめたがった薬草について興味が湧いては首を傾げ疑問を言葉に乗せ。相手が水筒を片付けつつ、自分に一番に披露すると聞いては嬉しい気持ちを隠そうとする気が起きるはずもなく、感情の赴くままにんまりと口角を持ち上げ「へぇ私が一番なんだ、てっきりエルフが先かと思ってたわ」くるりくるりと麟粉を撒きながらその場で円を描くように回り、自分の予想が良い意味で裏切られたと声を弾ませながら答え)

(/大丈夫ですよー!返信が来るのを楽しみにしておりました。また、お疲れさまでした。背後様のレスポンスが早く、此方も気付き時間がある時に返してはおりますが、最初の取り決めでは二週間でリセットと設定しておりましたし、私も仕事によって一日や二日空いてしまう日もありますのであまりお気になさらないで下さい。はい、此方こそ改めてこれからも宜しくお願い致します!)

470: 皐月 夜 [×]
2018-01-22 12:46:36



( 己の適当なお巫山戯で怒らせてしまったもののそれが強い怒りではない事をわかっていれば、こんなやり取りもただ楽しいとばかりに喉の奥で小さく笑った後、掛けられた問いに再び先程のページを開き「ここには質の良い睡眠って書かれてるんだけど、実際どんなもんなんだろうねぇ。…何かすり潰して枕元に置いておけばいいみたい。本当は加湿器なんかでもっと多くの匂いが出せれば効果は上がるんだろうけど──」書かれている効果を一先ず説明し、その後でブツブツとやり方やより良い方法を思案し。されど言葉途中で自分が深く入り込んでいる事に気が付くと、喜びを素直に表す相手の笑顔に目線を向けた後「ジュリーが一番に決まってるでしょ、魔法使いさんはその後。──いろんな色の花が咲くといいなぁ」再度相手が一番だと強調しつつ、まだ植えてすらいない先の光景に思いを馳せて )


(/ お優しいお言葉ありがとうございます!主様も無理のないペースで構いませんので、改めましてよろしくお願いします!では、背後は失礼しますね* )




471: 妖精 [×]
2018-01-23 00:27:39



質の良い睡眠ねぇ……ヨルにはあまり必要無さそうな薬草ね
(相手が小さく笑った顔を見ては、釣られるようにして自分も目尻を緩めてはクスクスと笑い返し。問いかけに対し先ほど開いた本と共に説明を受け、何事も前向きに捉え、あのエルフに対してもマイペースを貫こうとする神経の図太さを持つ相手であれば悪夢を見る等眠る事に関して悩まされる姿は想像出来ないと、受け止め方によっては失礼に当たる言葉を口ずさみ。ブツブツと相手が思考の世界に入ってしまっては、何を言っているのかうまく聞き取れず疑問符をまた頭上に浮かべるも、其ほど時を置かずして意識が此方に帰り向けられた言葉が鼓膜を揺らしては浮かべていた笑みをさらに深め「ありがとね、ヨル。──ふふ、きっと素敵な花が咲くわよ。この花はね、込める魔力や思いによって姿を変えるの。私のは桃色に光る一輪の薔薇みたいに育ったし、友達のはまた違う形だったわ。それに私達の中では、コンテストを開いて誰のが一番綺麗か競う事もあるくらいなのよ?」まだ種を手にしただけにも関わらず咲くのが今から待ち遠しそうな言葉と眼差しを微笑ましく思えば、軽い説明に付け加えるようにして自宅の中にある自分が咲かせた花の一例を聞かせ、ついでとばかりにポピュラーでありながら個性の出やすいその特性故に、里では頻繁に開かれる催し物についても語り)

(/此方こそありがとうございます!では私も失礼させて頂きますね)

472: 皐月 夜 [×]
2018-01-23 08:02:58



それがそうでもないんだよー。例えば魔法使いさんに怒られた日とか、魔法が全然上手く出来なかった時とか、これでも意外と夜考えるんだから。
( 相手が思う自身のイメージとはどんなものなのかをその言葉でまた少しだけ覗き見る事が出来れば、わざわざ大袈裟に肩を竦めながら態とらしく如何に繊細であるかを伝え。妖精達の間でコンテストなんかも開かれるくらいに色・形に種類があるならばそれこそ育てるのがますます楽しみになると言うもの。三粒の種全てが上手く咲いたとして、とそこまで考えてにんまりと口角持ち上げては「だったらジュリーと魔法使いさんのイメージした花を咲かせるよ!それで、そのうちの一つをプレゼントする。私が一番初めに魔法で育てた、一番初めのプレゼント」何といい案なのでしょうとばかりに僅かに前のめりの体勢でキラキラとした言葉を紡いで )




473: 妖精 [×]
2018-01-23 18:30:22



あらそうなの?意外だわ、てっきり嫌な事は早く寝て忘れるものだとばかり思ってたわ
(意外や意外、そんな感情を表すように瞳を大きく開き瞠目させては相手をじぃっと見詰め。態とらしい態度こそ本音を悟られたくない思いがあるように感じては、素直にその言葉を信じる事にし「もし辛い事があったら私を頼りなさいよ?話を聞いて、頭を撫でてあげる事くらいならしてあげられるわ」今まで接していても知り得なかった新たな一面、表面上にはあまり出さないのかと妙に勘ぐってしまえばお姉さん振るかのように、自分の胸元をトンっと一度叩いてから図々しくもそう言ってのけてみせ。多すぎず少なすぎず、そんな考えから三粒入れた種が相手の提案にピッタリと合った偶然に驚いたようにパチパチと瞬きを繰り返してから笑い声を溢し「ふふ、それは素敵なプレゼントね。ならお返しに私もヨルをイメージして育ててみようかしら」相手が前のめりになり縮まる距離、より近くに見えるダークブラウンの瞳に視線を注いではその提案を真似するように自分もと案を口に出し)

474: 皐月 夜 [×]
2018-01-24 13:18:28



基本的にはそうだけどね。後は興奮して眠れない時とかに使えるってもんでしょ。
( どうやら相手には相当驚愕の出来事だったらしい。「私だって人間なのさ」と訳の分からない言い訳を紡いだ後に眠れなくなる他の原因も上げるも続けて自分を頼れと力強く言われればそれはとても真っ直ぐに胸の深くに入り込んで来ると言うもので「ジュリーに頭撫でてもらったら辛い事なんてあーっという間になくなっちゃうねぇ」相手と出会ってから悲しい事や辛い事が沢山ありその度に涙を見せてきたが、毎回毎回優しく暖かな言葉と温もりに救われてきた事が確かであれば幸せそうにしみじみと言葉落として。同じ種を育てて送り合うだなんて、何と素敵な事か。「それって凄い楽しみなやつだよ!ジュリーが私を想像して育てた花見たい!」前のめりだった体を更にずい、と相手に寄せては何度も何度も首を縦に動かして )




475: 妖精 [×]
2018-01-24 19:26:22



あぁ、そっちは想像付くわね
(後者にて上げられた理由には、遠足を前にした子供と似た発想だと微笑ましく思いながらうんうんと頷いてみせるも、訳の分からない言い分けを耳にしては「なぁにその理由は」と呆れるような声音にて返し。自分を頼れと述べた言葉への相手の返答は己にとって嬉しい反応であると同時に、胸の奥がむず痒くなるような気恥ずかしさを内心感じつつ「そうなんだ。必要になったら何時でも言って頂戴ね?」とニッコリと笑い掛け。その後此方の案を聞き体をさらに近寄り思いの外喜んで貰えれた相手の姿が視界一杯に広がったならば、謙遜するように片手をヒラヒラと揺らし「私はヨルの真似をしただけだけどね。でも……えぇ、楽しみにしててね、きっと綺麗な花を咲かせてみせるわ」はてさて、相手を思って育てた花は一体どんな色をしているのか。自分自身も楽しみであると顔を綻ばせながら相手と新たな約束を交わし)

(/すみません、またまた背後から失礼致します!この後の展開はどうしましょうか?お時間がありました時に、何かご希望があれば教えて頂ければ幸いです!)

476: 皐月 夜 [×]
2018-01-25 09:32:25



それこそ貰ったこの種が花を咲かせるまでは毎日興奮して眠れないかも。
( いつだってそうだった、何か楽しみな事が起こる前日は眠れないのだ。ならば今回のこの花育ても例外ではなく明日は何か変わっているだろうか、明後日は──と毎日毎日思うに決まっている。そんな中で再び貰えた幸せの言葉にうんうんと頷く事で約束と如何に嬉しいかを伝えた後は、よいしょ、と肩にかかる鞄の紐を直しつつ「ジュリーは本当に優しいね。私の魔法、ジュリーに教えてもらおっかなぁ」と今はもうこれ以上の魔法を教えてくれなくなった魔法使いの事をぼんやりと思いながらちらり、視線を向けて半分本気、半分冗談な言葉を投げ掛けて )


(/ 背後同士の会話も大好きなのですよー!そうですねぇ、ちょっと時間を飛ばして貰った種が花を咲かせたからジュリーになり、魔法使いさんになりプレゼントする所とか、>119の中の何かをやるのもありかなと。後は…魔法使いさんとの交流を深めようと頑張る夜も少し見たみたいかもです*主様は何かご希望ありますでしょうか? )




477: 妖精 [×]
2018-01-25 21:15:37



あらあら、大袈裟ねぇ。寝不足はお肌の敵よ?
(冗談のようにも聞こえるが相手ならばやりかねないと、クスクス肩を小刻みに揺らしては、それだけ喜んで貰えたのだと喜悦混じりに注意を呼び掛け。続く魔法についての言葉には"んー"と宙を見上げてから、首を動かしてはツインテールを左右に揺らし「残念だけど、私達妖精が使う魔法とヨル達のはちょっと違うのよね。だから教えてあげたくても出来ないわ」自分達妖精が使うのは風と鱗粉を用いての独自の魔法が大半であり、言語の違い等も多少あれば"ごめんね?"と続け。少し遅れて相手が鞄の紐を直した事に気付いては「ヨル帰るの?それとも別の場所でまた薬草探し?」まだまだ話足りない自分が内に潜んでいれば、相手がどう答えたとしても後を着いて行く心積もりで小首を傾げつつ質問を投げ掛け)

(/ありがとうございます!すぐ咲いてしまうのも何だか勿体なく感じてしまいまして、なので次は魔法使いとの話を希望したく思います!上記にて何となく〆させて頂きましたので、申し訳ありませんが後日、二週間経過し再び森を訪れた夜ちゃんからのスタートでお願いしても宜しいでしょうか…?)

478: 皐月 夜 [×]
2018-01-25 23:13:16



( 優しく可愛らしい妖精の友人から素敵なプレゼントを貰ったのは二週間前。二人して片付けたクローゼットの奥で三つの植木鉢に一つずつ植えられた種は未だ花を咲かせる事はないが、毎日毎日魔力を注ぎその人の事を思う日々は楽しく。そんな中で今日は唯一森で魔法使いに会える日。途中で力尽きるなんて事がないようにとしっかりと昼食をとった後に頭の高い位置で一つお団子を作り、どんな仕事を言いつけられても対処出来るように動き安いズボンと服、それから寒くないように黒のコートを羽織ればお決まりの鞄の中に魔法冊子と杖とを入れて家を飛び出して。森までの道は慣れたもの。あっという間に到着しては「魔法使いさーん、来ましたよー!」と大声で叫びながらずんずんと奥へ進んでいき )


(/ どうもありがとうございます!あの後ジュリーとは何をしたのかなと妄想を膨らませつつ、二週間後のロルを回させて貰いました。改めてよろしくお願いします! )




479: ラウル [×]
2018-01-28 16:43:33



(結界に守られ外壁は見事に苔むした洋館の一室にて、昨日も時間を忘れ研究に没頭しては寝室では無くソファーの上で瞼を閉じ意識を手放し、再び目を覚ました時刻はやや遅れた昼下がり時。閉めきったカーテンから漏れ出す日の光は眩しく、寝起きによって不機嫌さにさらに拍車の掛かった瞳は自然と鋭さを増しつつ、横になったままの体勢で"はぁ"と思わず内心の憂鬱を吐き出すようなため息を一つ。その原因は言わずもがな今日が相手との約束の日が来てしまったからであり。寝癖のついた髪はそのままに軽く食事を胃袋に流し込み、使い魔の梟が相手の訪れを知らせてきてはヨレヨレのローブのフードを被り直し、まだ寝足りないと主張するかのように気だるい体を引き摺るようにして館から森の中へと歩みを進め。やがて嫌でも聞き慣れてしまった声が鼓膜を揺らしたならば、条件反射的速度で眉間に深い皺を寄せ「馬鹿は風邪を引かないと言うが、それは迷信では無かったのだな」視界の正面に相手の姿を捉えつつ、気温の変化を感じさせる冷たい風が相手の体調を崩させる事を期待していたような残念さを滲ませた言葉を送り「はぁ……、嘆いても仕方ないか。行くぞ」首を左右に振って独りごちっては、くるりと体を反転し相手に背を向け、木々の間を通るようにして今日の目的地へと歩き出し)

(/此方こそありがとうございます!はい宜しくお願い致します。ではでは、背後は失礼致しますね!)

480: 皐月 夜 [×]
2018-01-28 19:38:30



丈夫なのは私の取り柄だからね!それに体調を崩してる暇なんてなかったのだよ。ジュリーとパーティーしたり、後は…魔法の花育てたりね。
( 自身が叫ぶこの声が届いていたとて無視してしまえばいいだけの話なのだが律儀にも来てくれると言うそれだけで心は弾むと言うもので、姿を現した相手が開口一番嫌味を吐こうとも気持ちは少しも変わる事なく、相変わらずの調子で言葉を返しつつ会えなかった二週間の間にあった友との素敵な時間の話を聞かれてもいないのにペラペラと喋り。そうして歩みを進めた相手の少し後ろを小走りで付いていけば途中見上げるようにして顔を上に上げ「今日は何を手伝うの?畑仕事?それとも薬作り?」果たして何をやらせてもらえるのか、もしかしたら魔法の勉強や薬草の勉強に役立つ何かを発見出来るかもしれないとやたら楽しみさが滲む声色で以て問い掛けて )




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