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ある日、森の中(〆)/1130


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自分のトピックを作る
441: 妖精 [×]
2017-12-27 20:59:01



ヨル……ソレは一度お医者さんに頭と目、見てもらった方が良いわよ。何かの病気かもしれないわ
(極めて抽象的な表現ではあるが、あの冷血漢に安心感を抱くとは、と驚いたように名前を呼び掛けては真顔で心配そうに相手の顔を暫し見つめ。クローゼットに広がる世界を目の当たりにし、何やら手伝って欲しそうな眼差しを向けられたならば数秒考える間を置き「分かってるなら行動しなさい。──どうしてもって言うなら、今だけ私も手伝ってあげなくも無いわよ」五月蝿く小言を述べても相手にはどうしたって甘くなってしまう。仕方ないなぁと言いたげにやや大袈裟に肩を持ち上げ大きなため息を床に落としては、上から目線な言葉と共に相手の視線と瞳を合わせては了承の意を伝え)

442: 皐月 夜 [×]
2017-12-28 12:03:19



そ、そこまで?でもジュリーだってあるでしょ?なんかこう──特別素晴らしいのではないんだけどどうにもクセになっちゃうモノって言うか…。
( 真顔で心配されれば苦笑いを浮かべる他なく、この気持ちをわかってもらおうと言う気は無いが相手にももしかしたら何か、と若干魔法使いを貶すような言葉を無意識に含みつつ首を傾け。何だかんだ言いつつもこうして手伝ってくれようとする所はやっぱり相手の持つ優しさなのだろう。「やった!ジュリー先生どうぞよろしくお願いします!」大きな溜息はスルーで喜べば大袈裟に喜びを表した後「…そうだ、片付けに浮遊魔法の練習出来るかも」ふと、思い付いた魔法の存在にこれはここで使うしかないと名案を思いついたとばかりに再び相手に視線を向けて、近くに置いてあった鞄の中から愛用の杖を取り出してみせ )




443: 妖精 [×]
2017-12-28 21:28:58



無いわね。私が好きなのはオシャレと甘い物、それにお喋りだもの
(相手の主張には一欠片も共感出来ず、そんな変わった趣味は無いときっぱり否定するかのように首を左右に揺らして示し「はいはい、それで私は一体何をしたらいいのかしら?」先生等と己を呼称する煽てるような口調には、片手をヒラヒラと揺らして真剣に取り合わず受け流すような返事を紡ぎ。また、手伝うとは言ったものの具体的に自分は何をすればいいのだろうか、と疑問を抱いては指示を乞うように相手を伺い見て。その後片付けに魔法を使うとの言葉を聞けば「重たい物なら私もよく使うけど……まぁ、ヨルの好きにしたらいいんじゃない?」多少効率は上がるかもしれないが、軽い物を片すのにわざわざ使わなくても。内心ではそう思うものの、此方に問いかけながらも杖を用意し魔法の練習へとやる気を見せる様子にわざわざ水を差す気は無ければ、相手がこれからどうするのか見届けるように、宙を飛んだまま少し後ろに下がり)

444: 皐月 夜 [×]
2017-12-29 23:23:18



甘い物とお喋りは私も大好きだよッ。だからジュリーとも魔法使いさんともたくさんお喋りしたいのさ。
( 共感はして貰えなかったものの中に二つ頷けるものがあれば弾んだ声色と一緒に首を縦に動かしつつ片手に持つ杖を一度下げた後に「じゃあジュリーはこっちの細かいの纏めてくれたら嬉しいなぁ」と奥の方にあるいつ集めたのかもわからぬ怪しげな魔法道具のようにも、民族的な何かのようにも見える玩具の雑貨を指差し。それから再び杖を構えると「よし、せっかくだし練習も予てぜーんぶ魔法で片付けちゃお!」片手を腰に当てるやる気満々なポーズで、前半の呪文のような言葉を胸の内で唱えた後に"ウィンド"と音として発し。集まる魔素は杖の先とクローゼットの中の積み上げられた本とを繋ぎ、杖をゆっくりと動かす事でフラフラと頼りなく本は動き少しずつ、少しずつ、端の方へと集まっていき )




445: 妖精 [×]
2017-12-31 19:30:09



(/いつもお世話になっております、背後で御座います。本日中に返信するのが難しいと思いまして、挨拶のみ失礼致します。夏から始まりこうして年の終わりまで、私自身募集を掛けても無言失踪されてしまったり、一ヶ月と経たずに消えていくトピもある中、長期に渡りお相手して下さり、可愛らしい夜ちゃんに時に癒され、いつも返信が楽しみな背後様に出会えお陰さまで実り多き一年を迎える事が出来ました。ありがとうございます!
また、申し訳ありませんが次返信出来るのがもしかしたら少々遅れてしまうかもしれませんが、今後とも末長くお付き出来ましたら幸いで御座います。では長くなってしまいましたが、この辺りで背後は失礼させて頂きますね。季節の変わり目や寒さで体調を崩されませぬようお気をつけて、背後様もよい年を迎えて下さいませ!)

446: 皐月 夜 [×]
2017-12-31 21:36:15



(/ こちらこそいつもお世話になっております!もうすぐ年も明けますね、良いお年をお迎え下さいませ*
そして私もいつもいつも楽しい時間を過ごさせて貰っています。魔法使いさんもジュリーもとっても魅力的で。我儘な夜と背後のまだまだ未熟なロルに申し訳なく思う事も多々あるのですがこうして絡んで下さって本当にありがたい限りです。これからも末永くお付き合いさせて貰えたら嬉しいです*次のお返事ですが、主様のリアルが勿論優先ですので何も気にせずに時間が出来たらでよろしくお願いします!それでは、重ね重ねになりますが良いお年をお迎え下さい! )




447: 妖精 [×]
2018-01-04 18:31:37



私もヨルとのお喋りは楽しいけど……エルフとまともにお喋りなんて出来るの?
(相手の弾んだ声を耳にしては、自分もつられて気持ちが明るくなるようで自然と表情が先程と比べ柔らかくなるも、自身が魔法使いを敵視しているせいか、会話らしい会話をした事が無ければ、アレと一体どんな話をしているのかと至極不思議そうに目を丸くしては問い掛け「私はこっちね、……って何コレ。ねぇ、いっそのこと幾つか捨ててすっきりさせたらどうかしら?」指示を与えられればコクリと頷き返し、どれどれと奥へと目を凝らしては一風変わった物が並んでいたならば、再び表情を険しいものへと変化させ。小さな玩具を両手で一つ抱え、残りは魔法を使いまるで行進のように自分の後ろに続くように浮かせ列を成しては、テーブル近くまで運び込み、術を解き床に下ろしつつ整理整頓の意味も込め手放す事を提案し。自分が動いている間、相手も着々と片付けを進めていく様を見ては「へぇ……、まだまだ不安定だけど、なかなかやるじゃない。その調子で頑張りなさいヨル」魔法を操り宙を飛ぶ本にはどこか覚束無い印象を感じるものの、相手の成長に微笑ましい気持ちが芽生えてはエールを贈り)

(/明けましておめでとう御座います!挨拶が遅くなってしまいましたが、今年も魔法使いや背後共々宜しくお願い致します)

448: 皐月 夜 [×]
2018-01-05 17:47:40



今はまーったく出来てないんだけどねぇ。でもほら、もっともっと交流を深めて魔法使いさんに認めてもらえれば会話も増えると思うんだよ。
( 相手の言葉通り会話を持ち掛けた所でピシャリと終わらせられるか、無視されるかのどちらかなのだ。しかしそれは今だけでもっと頑張れば──と言う気持ちが消える事はなければ双眸をキラキラと輝かせつつグッと片手の拳を握り締め。クローゼットの中でぐちゃりと集められた小物は確かにどれが必要でどれが不必要な物かわからなくなっている。「んー…、やっぱり魔法の森にするにはある程度捨てなきゃだよねぇ。……よし!いっその事全部捨てちゃう!」相手に言われて漸く決心が付けばこれからの事を思い全てを、と思い切った返事を返し。それから相変わらずフラフラとした覚束無い魔法で少しずつ、少しずつ、片付けを進めていき、ややして目標としていた物は全て移動し終えると「ジュリーが応援してくれてるんだしまだまだ頑張るよ!」と次はハンガーに掛かる服やコートを浮かしていき )


(/ あけましておめでとうございます!こちらこそ夜をどうぞよろしくお願いします!そして主様の一年が素敵なものになりますように* )




449: 妖精 [×]
2018-01-05 21:23:51



あぁ、やっぱり?……あの年季の入った性根の悪さは、ちょっとやそっと認めたくらいじゃ変わらないと私は思うけどなぁ
(自分の予想通り、これ程話していて楽しい相手でさえ魔法使いと会話をする事には苦戦しているのだと知れば、思わずくすりと笑みを零し。アレが森に来てどれ程の月日が経過したのか正確には覚えていないものの、今と昔を比べれば大差は無く、むしろ悪化しているかのような口の悪さや無愛想さを思い返しては、長い年月で培われたあの性格が変わるとは到底思えず、輝きを宿すその瞳からそっと顔を背けてはぼそりと個人的な感想を呟き「──あら、全部?思いきりが良いわねぇ、私ヨルのそういう所好きよ」提案にまさかの全部を破棄すると告げられたならば、パチパチと何度も睫毛を揺らして驚きを示し。次いでくすくすと肩を揺らすように笑い出しては、選定する面倒も省けた事も合わさり軽やかな声音でその選択を誉めるような言葉を添えて。自分の運んだ物は邪魔にならないような部屋の隅に一纏めにし、与えられた役割は終わりを告げたならば後は相手が終わるのを待つばかり。再びクッションに腰かけては、先ほどは手にしなかったチェック柄のクッキーを頬張りつつ、当初予定していた片付けが終わってもやる気は失せず、さらなる頑張りを見せる相手に対し「ふふ、やれば出来るじゃない。見てて気持ちが良いわ」ふわりと浮いた衣類の中には肥やしと化していた物もあるのだろうか。そんな疑問を内心浮かばせながら、整理が進みクローゼットの中の空間が綺麗になって行く様を眺めては心地良さそうに瞳を細め)

(/ありがとうございます!背後様の今年一年も素敵なものでありますよう、私も祈っております!では、背後は失礼致しますね)

450: 皐月 夜 [×]
2018-01-06 16:55:49



でも一番初めに会った頃に比べたら少しは話してくれるようになったんだよ。何か…多分私がもっと魔法使えるようになって、魔法使いさんの役に立てるようになったら認めてくれると思うんだ。
( ぼそりと落とされた感想を目敏く聞き拾ってはそんな事はないとばかりに首を左右に振ると同時に相手には勘違いだと思われても致し方ないような都合の良い返答を返し。相手が己の性格の一部を好いてくれるのと同じように己もまた相手のさり気ない優しさや、時折垣間見得る母親のような雰囲気が好きなのだ。それを言葉にするのは照れくさく「たまにはこれくらい勢いのいい所も見せないとね!」と照れ隠しに言葉を強めては続いてある程度片付いた衣服に満足そうに頷き、「──これでおしまいっと。何かすんごい集中したから疲労感が半端ないよ」杖の先に集めていた魔素を空気へと散らして一つ大きな溜息をつきつつ、それをポケットにしまいながら再び相手の目の前へと腰を下ろしてカラカラになった喉を潤すためにシャンメリーを一口。「明日も森に行って魔法の練習と薬草の勉強しようかなぁ」片手に持つグラスをゆらゆらと揺らしながら明日の予定をぼんやりと思い描いて )


(/ どうもありがとうございます!私も一度失礼させてもらいますね。 )




451: 妖精 [×]
2018-01-06 22:14:24



えぇ!……ちょっと信じられないけど……エルフの役に立つって、例えばどんな事をヨルは考えてるのよ?
(クッションの上から身を乗り出し、相手の瞳をまじまじと見つめその真偽を確かめようとするも、嘘をついているようには思えず、かと言って実際に二人が話している所をこの目で見てないものの素直にその言葉を信用出来ず語尾を濁し。また、相手の思い描く未来が自分には上手く想像出来なければ、それはどんな方法なのだろうかと首をこてんと右へ傾けながら尋ねてみてはその反応を伺い。「──たまには?私、勢いの無いヨルなんて滅多に見た事無いわよ?だからそんなに調子に乗らず、程ほどにね」最初に出会ったあの日、魔法使いからの課題を達成しようと臆せず見知らぬ森の奥を進み花を見つけた時も、魔法の勉強に励んでいた日々も、涙を流した後でさえ再び前を向けば勢いあるエネルギーに溢れていたように己の目には映っていれば、そんな相手だからこそ好きではあるものの、自分の発言が調子付かせてしまったのだろうかと、それが照れ隠しだと気付かないままに小言でもって返し。突発的な思い付きから始めた片付けが一段落したならば、噛っていたクッキーから口を離し「お疲れさま。見違える程綺麗になったわね、でも気を抜いたら駄目よ?これからはコレを維持できるよう心掛けなさい、毎日気にすれば大変な思いなんてしなくて済むものなんだから」労いと称賛の言葉と共に、相手が掃除を怠らないよう今後も目を光らせるかのような注意を付け加え。その後明日の予定を耳にしては「なら明日も会いましょ、その時種を持ってきてあげるわ」自分が忘れない内に、そしてクローゼットが片付いている内にとの思いから、今度と先ほど約束した品について触れ)

452: 皐月 夜 [×]
2018-01-06 23:59:48



例えばそうだなぁ──それこそ薬草を摘むの手伝ったり、魔法使いさんが欲しいって言った人間のものをプレゼントしたり、もっともーっと仲良くなれれば栄養のあるご飯作ってあげたり背中流してあげたりしたいなぁ。
( 双眸に真ん丸な相手の可愛らしい瞳が映って尚も嘘偽りなどないとばかりににいんまり口元孤を描かせれば、まるで脳内お花畑、新婚生活でも始めるかの如く妄想に妄想を重ねた最早役に立っているのかも怪しい返事を返して。返ってきた小言すらもやっぱり愛おしく感じると言うもの。「まぁ、いつまでもいつまでも沈んでるのは私らしくないからねぇ。でも大丈夫、あの日泉で絶対に絶対に、もう二度と勢いに任せてジュリーや他の人を危険に巻き込まないって誓ったからね!」愛おしくはあるが魔法を暴走させ目の前の相手に傷を負わせてしまったあの日の事を忘れていなければ表情を真剣なものへと変えて一つ大きく頷き、それから一度は綺麗になったが時間が経てばまた元に戻してしまう己の性格を知っているかのような注意に何度も何度も首を縦に動かしては「ジュリーがせっかく手伝ってくれたんだもん、今の状態を心掛けますとも!それに明日の楽しみがクローゼットの状態の維持に貢献するしね」と相手が出してくれた約束に嬉しそうに双眸輝かせて )




453: 妖精 [×]
2018-01-08 12:49:02



ヨル、戻ってきなさい、そして現実を見なさい。あのエルフの体を目にするのも毒だし、だいたい背中を流してもらってアイツが喜ぶようなむっつりだなんて最高に笑えない冗談だわ
(前へと傾けていた重心を後ろに戻し、薬草もプレゼントも本当にあれの役に立つ事なのだろうか、加えて後半になるにつれ相手の願望のような夢物語に呆れたようにため息を吐いては、此処ではない何処か遠くにある自分の世界に入っているような姿を見かね名前を呼び掛け。ほんの僅かな悪戯心から風を操り被っていたフードを頭から剥がしただけで死にかける目にあった自分としては、それはあり得ないだろうと否定的な考えは以前と変わらず、ナイナイと片手を左右に揺らし。「私は大した怪我なんてしなかったけど……まぁ、ヨルには良い薬になったみたいね。そう心掛けるのは大切な事だと思うわ」事実、後遺症も無くただ少しの間気を失っただけではあったのだが、まさに怪我の功名とも言うべきか。あの日の出来事が尾を引き摺り、時に溢れ過ぎる相手のやる気を少しでも抑えているならば、と考えを切り替えては口角を持ち上げ笑みを作り。「そうよ、分かってるじゃない」自分がやった事と言えば、ちょっと荷物を外に運んだ程度。相手の頑張りが大半を占めているにも関わらず、その通りだと堂々と胸を張って答えては満足げに相手の瞳を見つめ返しながら、自分と同じく明日を楽しみにしていると言う言葉にふふ、と嬉しさを滲ませるかのように小さく笑みを溢してから目線をやや下げ、その手に握られているグラスへと矛先を移動させては「ヨル、私にもシャンメリーのおかわり頂戴」と、すっかり気に入ってしまった飲み物を再び図々しくも強請っては、二人きりのパーティーを心から楽しんでいるかのように満面の笑みを咲かせ)

(/下がると先日言っておきながら、再びの登場申し訳ありません。この辺りでキリが良いかと思い、場面を明日へと移せればなと思うのですがいかがでしょうか?また、背後様が他にもやっておきたい事等ありましたら、そちらを優先致しますので遠慮無くおっしゃって下さいませ!)

454: 皐月 夜 [×]
2018-01-09 23:50:39



わっかんないよー、もしかしたらあのローブに隠れててわからないだけで実は引き締まったいい身体をしてるのかも!ちょっと気になる…。
( お花畑満開の頭の中で繰り広げられているのはまさに"ご飯にする?お風呂にする?"の典型的なそれ。加えて何を目指しているのか妄想がエスカレートすれば「むふふ」と怪しげに笑って。あの日の自分がやらかした出来事を一生忘れる事は出来ないだろう。こうして目の前で彼女が笑ってくれているのは結果論であるとも思っていればそれ以上何かを口にする事はないものの控えめにはにかんで見せ。強請りの言葉には一つの頷きを。「ジュリーったらすっかりこれが気に入ったんだね。クリスマスの時期が過ぎても売ってるお店はあると思うからさ、今度もう少し小さいやつ買って届けるよ」そんなにも気に入ったのならばプレゼントしごたえがあると言うもので、相手の持つ小さなグラスにシャンメリーを僅か注いではまるで愛おしいものでも見るかのような柔らかく暖かな眼差しを向けて )


(/ いえ、どうしようかと考えていたので再び話せて有難いです!せっかく話題に出たので翌日、森でまたジュリーに会えたらと思います*ぜひよろしくお願いします! )




455: 妖精 [×]
2018-01-10 22:51:26



(相手の家で夕方遅くまでお喋りとお菓子を存分に楽しみ、人形用のワンピースを返してから帰路に着いた翌日。自宅にて昼食を取った午後、約束した花の種を日の光を遮断する素材で作られた濃紺色の布袋に三粒詰め込み、同色の紐で一度固く締めてから端と端で再度結び目を作り大きな輪っか状にしては、まるで斜め掛けのバックかのように肩から下げ。服装や髪型は相手が自分の為に考えてくれたものにしようと、腰まである薄紫色の波打つ髪は櫛を使い左右に均等に分け、耳の位置辺りで白い花が一輪付いたゴムで纏めたツインテールへ。真っ白なポンチョの下には同じく白のシャツと黒のロングパンツを選び、首には柔らかく長さのある無地の赤いマフラーをふんわり緩くリボン結びにして巻き付け、姿鏡にて入念にチェックしその出来に満足してから森へと飛び立ち。相手は今日は魔法や薬草の勉強をすると言っていたが今は何処に居るだろうか、森の入り口付近や前に見かけた事のある場所に幾つか頭の中で目星を付けては回り、やがて見慣れた後ろ姿を発見しては「あ、居たいた。ヨル、来たわよー」と口許に小さな笑みを浮かべながら昨日振りに会う相手へと声を掛け) 

(/そうでしたか、それを聞いて安心致しました。此方こそありがとうございます!時間は午後にさせて頂きましたが、場所は確定せずに回したつもりですのでその頃にヨルちゃんの居そうな場所にて、回しやすいロルで返して貰えたらなと思います。では背後はまた失礼させて頂きますね!)

456: 皐月 夜 [×]
2018-01-11 13:01:54



( 今までにこんなに楽しいクリスマスパーティがあっただろうかと思う程に昨日は心が弾み幸せな気分一色で包まれていた。だからこそ今日もう一度相手と会えるのが楽しみで楽しみで、アドバイスされた通りのボーダーのニットと黒のシンプルなスカート、それから黒のゴムで髪をポニーテールに結んでは上からグレーのコートを羽織り鞄を抱えて家を飛び出し。何処で待ち合わせ、と言う約束はしていなかったが相手ならばきっとすぐに見付けられるだろう、今回の薬草の勉強はちょっと気が引けるがあの時の湖にしようと決めれば一目散にそこへと向かい。それからどれくらい時間が経っただろうか、地面すれすれに顔を近付け生えている草の観察をしていた丁度その時相手の声が聞こえればパッと顔を上げて「ジュリー!──あ、その服!私が着てほしいって言ったやつ!やっぱり似合ってるよぅ」視界に映ったのは紛れも無く相手。それも昨日話していた通りの格好をしているではないか。嬉しさとその格好のあまりの可愛さにデレデレと破顔させてはもっとよく、と近付いていき )


(/ ありがとうございます!場所は湖にしてみました。改めてよろしくお願いします! )




457: 妖精 [×]
2018-01-11 15:43:09



(湖面から漂う冷気が風によって運ばれれば、着込んでいても感じる寒さにぶるりと一度身を震わせ。然程飛び回らずとも見つけられた相手が服が汚れるのもお構い無しに地面を這うような体勢から、自分に気付き、此方に近付きながら向けられた顔は大変愛らしいものの「えぇ、ありがとう。折角だから着てみたんだけど……ヨル、何だか変質者みたいに見えたわよ。その服だってとても似合ってるのに台無しじゃない!」と、誉め言葉への反応もそこそこに呆れた眼差しを向けては僅かな怒りを込め語尾を強め。次に目線を相手が先程観察していた草を遠目に見ては「今は薬草の勉強中だったの?アレも薬草の一つ?」と、何をしていたのか気になっては質問を投げ掛けて)

458: 皐月 夜 [×]
2018-01-11 15:54:07



これはジュリーが選んでくれたんだもん、似合ってるとしたらジュリーのお陰なのだよ。
( 距離を詰めた事で相手の姿をまじまじと見つめる事に成功すれば、やっぱり相手は何を着ても可愛らしいと思うと同時に自らの服装についてはどことなく照れたようにはにかみつつお礼の言葉を。その後は「だって摘み取るのも抵抗あってだね…」と何処ぞの博士のような口調で言葉を濁してから「うん、今日は薬草の勉強にしようと思って。──ほらこれ。ここに書いてある薬草と似てるとは思うんだけど、こっちも凄い似てるんだよねぇ。どっちかわからなくって」斜め掛けしていた鞄の中から薬草の図鑑を取り出し付箋が貼ってあるページを開き相手に見せて。そこには瓜二つの薬草の写真が二種類載っており、そのうちの一つには"毒あり"との文字が赤い字で書かれていて )




459: 妖精 [×]
2018-01-11 21:25:27



あら嬉しい事言ってくれるわね。でも、切っ掛けは私かもしれないけど、ヨル自身が元々可愛いからでもあるのよ?
(はにかむような笑みはやはり可愛いと顔を綻ばせつつ、相手の目線の高さまで羽ばたき上昇しチョンとその鼻先に触れては、愛嬌のあるその外見や素直な内面は、磨けば光るのだと言葉や態度に滲ませ。言い訳のような発言を聞き、そこに相手らしさを感じてしまえば「まったくもう……」と眉間に皺を寄せ呟くだけに止め。返された答えにやはり薬草の勉強中だったのかと納得するようにふむふむと静かに頷き、自分にも見えるように配慮され広げられた本へと視線を落とすも、相手と同様自分にも見分けは付かず、実物と写真を交互に視界に入れてはみるもののやはり頭には大きな疑問符を浮かべ「本当にそっくりねぇ……。ん?ヨル、コレは何て書いてあるの?」人間の話す言葉ならまだしも、使う文字は一体何が書いてあるのは己にはちんぷんかんぷんであるが、黒字の羅列の中に強調するかのように記された赤い文字に注目しては、その部分を指差しつつ相手へと尋ね)

460: 皐月 夜 [×]
2018-01-11 23:02:24



い、いやいやいや!平均的だよ!ジュリーの方が何倍も可愛いって!
( 内面を褒められる事に関しては特別恥らわないものの外見は慣れていないせいもあってか別で、そのままコロリと取れてしまうのではないかと思うくらいにブンブンと首を左右に振れば独特な否定の仕方をし。この森で何年も暮らしてきた相手にもやはり難しいものか。「ここまで似なくてもいいのにねぇ…。あ、これは毒があるって書いてあるんだ。だからもし間違って食べちゃったりしたら──」両ページの写真を交互に見ながらふぅと一つ溜息を落とせば問いかけられた赤文字を口に出して伝え、「でも少しくらいの摂取だったら多分死ぬ感じではないと思うんだよね。ほら、ここに頭痛や手足の痺れって書いてあるけど死亡とは書いてないし」とちらり、薬草に視線向けつつ続けてその視線を相手に向け直して )




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