TOP > 1対1のなりきりチャット

ある日、森の中(〆)/1130


最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
401: 皐月 夜 [×]
2017-12-07 22:16:22



ちょ、そんな目で見なくたっていいじゃんかー!マゾだなんて一言も言ってないんからね!
( 己の発言に明らかにドン引きの相手にギョッとした表情を見せればわたわたと胸の前で両手を振り一先ず否定を。されどそんな言葉が今更届くとも思っていなければ森の奥へとさっさと姿を消したその後ろ姿を暫し黙って見詰めた後、相変わらず胸に巣食うほくほくとした温かみを大事に抱えて己もまた帰路を急いで )


(/ せっかくなのでクリスマスにしましょうか!クリスマスイベントの中でケーキ食べたり写真撮ったりプレゼント交換したり!何だか楽しそうです*
魔法使いさんとの絡みだと確かに性格からいつもと同じになってしまうかもしれませんよね…。それでも本当にたまたま人間の町に降りてきた魔法使いさんを見付けて何だかんだで一緒にブラブラとか、はたまた前に言っていたこれ以上こっちの世界に深入りさせないようにとかの理由で魔法使いさんが夜の記憶を消してでも何らかの出来事でまた思い出して…とかも!やりたいのはなかなかにたくさんあったりします* )




402: ラウル [×]
2017-12-07 22:43:08


(/そうですね。では次はクリスマスイベントでお願い致します!
絡み文としましては、夜ちゃんにいついつ此処に来てと指定された場所にて待機している妖精を先に出した方が話が進めやすいでしょうか?

人間の町ですと、魔法使いが関心を抱きそうなのは、夜ちゃんと交流をもう少し深めて本やローブの出所である店の話を聞いたら、行けそうな気がします
記憶に関してもそうですね。今は静観してても良さそうな感じですが、段々と魔法が上達していって此方側にさらに足を踏み込もうとするのを見て、イベント発生とかも良いかもしれませんね。了解しました、いつかその話も是非展開出来ればなと思います!
また、携帯から今打ち込んでいるのですが充電の関係から、次の返信は明日になってしまうかもしれません。申し訳ありませんがご了承ください)

403: 皐月 夜 [×]
2017-12-07 23:11:06



(/ あ、そうですね、大変でなければジュリーからの絡み文をお願いします!せっかくだから夜の部屋でクリスマスパーティーにしましょう!森の入口で待っていてくれればお迎えに上がります*
魔法使いさんとのイベントももう少し交流を深めて夜が魔法をもっと使えるようになり次第。とても楽しみです!

御返事はいつだって手の空いてる時や時間のある時で構わないのです、どうぞ気にしないで下さいませ! )




404: 妖精 [×]
2017-12-09 10:59:08



この辺り……よね?
(幾日か前に相手から誘いを受け、当日。紫色の髪は下ろしたまま、白いワンピースの上に厚手の赤いポンチョ姿で指定された待ち合わせ場所である森の入り口に到着しては、辺りをキョロキョロと見渡し。どうやら予定よりも早く着いてしまったのかまだ相手が来ていないようであれば、身近にあった木の枝に一先ず腰かけ。視線を落としてはそこには何が書かれているのやら人間の作った文字は読めないものの、森への立ち入り禁止やら狼や熊について出没注意と警告を促す物々しい看板を眺めては時間を潰しつつ、相手が来るのをその場で待っており)

(/明日ではなく明後日になってしまい申し訳ありません!またお優しいお言葉をありがとうございます!改めてまた宜しくお願い致します。では背後は失礼させて頂きますね!)

405: 皐月 夜 [×]
2017-12-09 16:53:36




( 街はすっかりクリスマス一色。キラキラと輝くイルミネーションが木々を彩りクリスマスソングが流れる中、紺色のロングコートに灰色のマフラーと手袋といったあまり映えない格好で足早に森の入口へとやってくればそこで木の枝に腰掛ける相手の姿を発見し。「ジュリーお待たせー!人間に捕まってなくてよかったよ」大きく両手を振り自らが来た事を知らせるようにして張り上げた言葉は後半が何とも笑えない冗談。相手が此方に気が付き降りてきてくれたのならば、早速共に家へと戻り待ちに待ったクリスマスパーティーへと進めるだろう )

(/ 何も気にせずパーティーを楽しみましょう*こちらも失礼しますね。改めてよろしくお願いします! )




406: 妖精 [×]
2017-12-11 18:04:22



あははっ、私が人間に捕まる訳無いじゃない
(相手の口振りには可笑しそうにお腹を抱えるようにして笑って答えては、枝から飛び降り相手の肩へと近付いては当然のようにそこへと座り。「ローブよりもその服の方がよっぽど可愛いわね。今日は夜の家に行くんだっけ?」最近見慣れつつあるローブ姿以外の服装をじっと見つめれば、ニコニコと笑いながら此れからの予定を確認し、他の人間から自分の姿を目視出来ないよう目眩ましの呪文を自身に施し。日の光や月明かりに慣れているせいか、だんだんと景色が森から人工的なライトで彩られた町の風景に変化していけば、いささか眩しく感じてしまい「っ……人間って派手好きなのね」堪らず瞳を閉じては、しっかりと相手に捕まりつつそのまま身を任せ。やがて目的地である相手の家に着いたのなら、ゆっくりと瞳を開き肩から降り「ここが夜の家?へぇ……」物珍しそうに自分の何倍もの大きさの建物に視線を向け)

407: 皐月 夜 [×]
2017-12-11 19:15:55



それもそっか、なんてったってジュリーだもんねぇ。
( 相手が己の肩へと降り立つのは最早決められた事のよう。自らの戯言に可笑しそうに笑うその姿に吊られて笑みを浮かべれば褒め言葉としては些か雑にも感じられる返答を返した後、態とらしくくるりと一回転して「たまにはオシャレしないとね。ジュリーの言う通り、私のお家デートなんだから」色味的に大してオシャレではないかもしれないが褒められたのだから。相手を肩に乗せたままに森から離れて向かうは我が家。その途中にいくらもある人間が作った光に眩しそうに目を閉じる相手に「人間は暗いのが怖いんだよ。光に集まってきて虫みたいでしょ」と再び戯言を紡ぎ。ややして我が家へと到着すれば問い掛けにこくりと頷きつつ、何て事のない顔で玄関の扉を開け「ただいまー」なんて帰宅の挨拶を。それから二階にある部屋へと向かうべく階段をトントンと軽快に上がれば一つの部屋の前でぴたりと歩みを止めてドアのぶを回し「はい、到着!此処が今日のパーティーのメイン会場だよ」大袈裟な言葉と共にドアを開けては相手に入るようにと促して )




408: 妖精 [×]
2017-12-12 18:39:39



いつもそれくらいオシャレしてきたらいいのに。ねぇ、ヨルの部屋に行ったら他の洋服も見せてよ。せっかくだし他のも見てみたいわ!
(相手が森を訪れる際は魔法使いの事もあり、またローブを纏ってくるのだろうと思えば、このチャンスを逃さないようにとお洒落好きな一面を露にしては、相手の肩の上で両足をブラブラと揺らしつつおねだりの言葉を紡ぎ。「へぇ、って事はヨルも暗いのは苦手なの?」瞳は閉じたままでも、周囲の明るさを瞼に感じつつ返事を返しては、相手もそれに当て嵌まるのだろうかと疑問が湧けば問いかけてみせ。一通り建物の外観を眺め終えれば相手の後に続いて、羽を上下に動かし宙を飛びつつ、嗅ぎ慣れない匂いや中の雰囲気に落ち着き無さそうに何処かそわそわとしながら、玄関を通り階段を上がり。その後相手の歩みが止まると同時に自分もそれに伴い停止し、その手でドアを開かれれ先へと促されればば「ここなのね。それじゃお邪魔するわね」と一言告げてから、部屋の中へと一足先に進み)

409: 皐月 夜 [×]
2017-12-12 20:46:11



私は好きだよ、暗いの。でもどうせなら月が明るくて綺麗な方がいいなぁ。満月の夜とか。
( 部屋に入った相手に続くようにして自分の部屋へと足を踏み入れれば後ろ手で扉を閉め電気のスイッチを押し、途端、真っ暗だった部屋が煌々とした明かりに包まれれば先程の話を思い出し慌ててこだまの光へと変えて。そうやって問われた質問に答えると続いて木製の小さなローテーブルの前にシンプルなクリーム色のクッションを置いた後「──ジャーン!」クローゼットの扉を徐に開けて「好きなだけ見ていいよー。でも私、あんまり着るものに執着がないからジュリーの方が絶対絶対いいもの持ってると思うけどねぇ」ハンガーに掛かっているこれまた暗い色の強いコートや、今の時期に重宝するモコモコのニット等をお披露目しつつ、それでもオシャレな相手には負けるだろうと人差し指でポリと頬を掻いて )




410: 妖精 [×]
2017-12-13 16:52:01



やっぱり人それぞれなのね、私も……っ!
(人間全てが同じ考えでは無い事を感じつつ、呟やくような声で答え。自分も例え暗くとも自然の放つ光の下が好きであれば、同意の言葉を続けようとするも暗闇に包まれていた室内が突然明るくなれば思わず瞳をキツく閉じ、空中でふらついてしまい。しかし何とか体勢を立て直せば瞳を開き「もう、ビックリさせないでよね!」くるりと振り返っては、驚いてしまった事もあり僅かに怒ったような口調で上記を述べてはぷくっと頬を膨らませ。けれどクローゼットが開かれれば表情を明るくし、もっと中の様子を見ようと羽ばたいては近寄り「……そう?なかなか可愛いじゃない。これは手触りが柔らかくて良いわね、あっこのスカートと組み合わせたら似合うんじゃない?」人間達のセンスで作られた洋服をまじまじと見る機会はあまり無いからか新鮮な気持ちであり、キョロキョロと遠慮なく物色してはモコモコとしたニットが目に付き。自分達の中では珍しい素材であり、つい右手を伸ばし肌触り等を確かめては、近くにあったチェックのスカートを指差し、相手の意見を尋ねるように首を傾けては問いかけ)

411: 皐月 夜 [×]
2017-12-13 23:25:50



でもジュリー、これじゃあ見づらくない?
( 電気の光を豆電球のそれに変えて辺りを包む色味がオレンジ色になった事で幾分も居やすくなったのかもしれないが、これでは明るみが足りないのではないかと慣れぬ中で首を傾けてから紡がれたコーディネートにふむ、と頷き。「さすがジュリーやっぱりセンスあるねぇ。私いっつも無難なこっちと組み合わせてたもん」その組み合わせは考え付かなかった。自分はこればっかりだったと反対側の至って普通のジーンズを指差しては感心したように言葉を落として。それからもう一つの引き出しを開けて中から黒と白のボーダーのニットを出せば「──これは?これだったら何があうかな?」と助言を求めて )




412: 妖精 [×]
2017-12-14 15:48:01



私はそうでも無いけど……ヨルがそう言うならもう少し明るくしても大丈夫よ
(夕暮れよりも幾分が明るい照明の光は自分の目にとっては優しく、辺りを見ても特別不自由に思う暗さでは無い。しかし相手にとっては物足りなさを感じるのであれば、先程は暗闇から一変した事もあり目が眩んでしまったが、多少慣れてきた今なら光量を上げても問題は無いだろうと、上記を述べては判断を相手に委ね。「あぁ、まぁヨルらしい感じはするわねそっちの方が」ニットとジーンズ姿の相手を想像しては、しっくり来る気もすると頷き。引き出しから取り出されたボーダーの服について意見を求められたならば、相手と服を交互に見比べては、宙に浮いたまま腕組みをし「それだったら……黒で膝丈のスカートか、白のズボンかしら。後は頭に黒の帽子とか、もしくは髪を結んだりしても雰囲気が変わって良いと思うわよ?」少し悩むような間を開けた後、相手の手持ちにあるかは兎も角自分としては似合うのではないかと思うコーデを提案し)

413: 皐月 夜 [×]
2017-12-14 16:25:07



──あ、じゃあこっちつけよっか。
( 森での自然の灯りの中で生きてきた相手にはこれ以上の光は酷くキツイだろう、その優しさに甘えたくもなるが互いに良い妥協点はここだろうとベッドの脇にある星をモチーフにしたランプのスイッチへと手を伸ばし。それからまたクローゼットへと戻って来ると出された案に成程、と頷きつつ「膝丈の黒のスカートなら確か──」今度はボーダーニットが入ってた方とは逆の引き出しをガサゴソと漁り「…お、これこれ。これが私が唯一持ってる黒のスカートかな」中からシンプルなスカートを一着取り出してジャーンと広げ。「次ジュリーに会いに森に行く時は今教えてくれたコーデにしよーっと」今日は自身の家でのパーティーだがまた後日の事を思えば楽しみが増えるものだとニコニコとした笑みを浮かべて )




414: 妖精 [×]
2017-12-14 19:17:46



へぇ……此れくらいなら眩しくないわ。素敵ねそのランプ
(自分への配慮をしてくれたのだろう事が伝われば、ほっこりと胸の奥から全身が温かくなるような感覚を覚え。ランプが照らす柔らかな光は優しく思えれば、嬉しそうに瞳を細めては一度視線をそちらに向け。自分が述べたものはどうやらあるらしく、相手が服を探しクローゼットと向き合うその背をぼんやりと眺めては、どんな物が出てくるのかを待ち。少しして此方に向けて広げられたスカートに視線を落としては「あら良いじゃない。でも他のデザインのも買ってオシャレを楽しみなさい、同じ色でも長さとか形が違うだけで変わるんだから」悪くないと頷くも、黒の中では唯一と聞けば勿体ないとの思いから小言を並べ。自分の提示した服装を気に入ってくれた様子には満足げな笑みを浮かべ「それは楽しみね。あ、そうだ、なら今度はヨルが私に似合う服を選んで頂戴。私もそれに似た服で会いに行くわ」相手の手助けをしたのだから自分も良いだろうと、我儘を口から溢してはどうだろうかと相手を顔をじっと見つめてはその反応を窺い)

415: 皐月 夜 [×]
2017-12-14 23:42:11



だったらこれジュリーにあげるよ。おさがりは嫌かもしれないけど、次森に行く時持ってく。
( ランプを褒められればこれは気に入って買った物、嬉しくない筈がなく幸せそうに笑みを浮かべるもそれと同時にそれを相手にプレゼントしたい気持ちもふつふつと湧き出て来れば如何なものかと提案を一つし。確かに相手の言う通りオシャレにはたくさんの幅があると言うもの。もっともっと──と思う気持ちが膨らまない訳ではないがあまりセンスが良い方ではない事を自覚していれば「まぁ…チャレンジはしてみるけど」と歯切れの悪い返事を返して。されど続けられた提案はいくらセンスが良くなくても心は躍るもの。「ジュリーはねぇ、絶対ツインテールが可愛いと思うんだ。それで今は冬だから白系のポンチョとかコートに──赤色のマフラーとか!」小さな羽をパタパタと動かして宙を舞う相手の姿を想像しながら上げていくコーデは果たして気に入ってもらえるだろうか )




416: 妖精 [×]
2017-12-16 11:57:23



あー……ヨル、その気持ちは嬉しいんだけど、この大きさは私の家じゃちょっと置場所に困っちゃうわ
(思わぬプレゼントの提案に驚いたように目を開いてはランプに向けていた視線を相手に戻すも、自分達妖精の背丈に合った、相手の住む家と比べれば小さく狭い我が家を思い出せばすっと目線を外し、ポリポリと頬を指先で掻いては申し訳なさそうに眉尻を落とし。「──本当?嬉しいわ、チャレンジする事が大事なのよ。今のヨルにしか着れない服だってたっくさんあるはずなんだからさ」歯切れの悪い答えにはもう少し小言を付け足したい気もするが、第一歩を踏み出そうとしている気が僅かに見えれば、それで良しと言いたげに一度頷き。年齢によっては着づらくなる服もあれば、後悔する前にと小さく笑みを浮かべながら言葉を続け。「ポンチョにマフラーね。それなら買わなくても家にありそう。シンプルな組み合わせだけど嫌いじゃないわ」自分の今着ている赤いポンチョの裾を摘まんでは、自宅にあるクローゼットの中に並べた衣類の中に色違いも確かあったはずであると考えを巡らせ。自分もその姿を想像しては、採用だと伝えるようにどこか嬉しそうな笑みを浮かべながら問いに答え)

417: 皐月 夜 [×]
2017-12-16 12:18:09



あ……家の大きさの事忘れてた。だったらさ、今度小さめのランプ買うよ!それをプレゼントする。
( なんて素晴らしい提案なのだろうと思っていたが大きさの事までは頭に無かったようで、そのツッコミにハッとしたように動きを止めるとややして今度は大きさを考慮した提案をもう一度出し反応を伺い。どうやら相手は自分をのせる天才のようだ。「そう、だね!何かちょっと明るめの服とかも着れるかもって思ってきたよ!」その言葉に吊られて違う趣向の服を着るのも悪くないと思えば続けて自分の提案したコーディネートに合格を与えられた事に嬉しそうに笑い。「じゃあ決定ね!──あ、今飲み物とお菓子持ってくるから!」後半を思い出したように紡ぐとばたばたと忙しなく部屋を出て階段を降りていき )




418: 妖精 [×]
2017-12-16 23:08:06



普通はそうでしょうね。まぁ妖精によっては人間の家に勝手に住み着いてる子もいるんだけど。──私が抱えられるくらい小さい物があるなら……後、ヨルの家とは違ってああ言うのは無いからね?それでも使えるランプがもしあるなら楽しみにしているわ
(人間同士で贈り合うならば普段は考慮する必要が無いだろうと、くすりと小さく笑い。他の妖精について軽く触れるも生憎と自分の住みかは森の中にあり、実際に相手と同じく部屋に置くならば自分の身長よりも低く、また部屋の壁にあるプラグの刺さったコンセントを指差しては、電気も無い事を示し。「その意気よ、ヨル。もし気に入った可愛い服を見つけたら、森まで見せに来て頂戴ね?」相手の意識の変化に自然と口角を持ち上げては、うんうんと肯定するようにしきりに首を縦に振り。お茶の用意を思い出した相手が慌ただしく部屋を出ていこうとすれば、その背に向けて「ゆっくりで良いから、転ばないようにね。私は此処で待ってるからさ」と、注意を呼び掛けてはヒラリと片手を揺らして見送り、階段を駆け降りる音を耳にしては人知れず笑みを漏らし。その後自分は先程相手が小さなテーブルの上に持ってきたクッションの上にぽすんと音を立て腰かけては、部屋の内装を眺めつつ相手が帰ってくるのをのんびりと待ち)


419: 皐月 夜 [×]
2017-12-17 03:02:58



( 先の話は聞いていたのかいなかったのか、行きと同様にバタバタと忙しない勢いで階段を駆け上がり扉を開ければクリスマスにはピッタリとも言えるツリーや星やベルの形のデコレーションクッキーと、アルコール0のピンク色のシャンメリーとグラスをテーブルの中央に置き。「無事帰還しました!えっと──あ、ランプは電池式のにするから大丈夫だよ、なーんも心配なし」前半をおどけた口調で、後半を思い出したように紡いで。それからはた、と相手サイズのグラスが必要だった事に気が付くとまたも勢い良く立ち上がり、部屋の角、棚の奥から一つのドールサイズのグラスを取り出して「──ジュリー見てこれ!」ずい、と相手の目の前に突き付けると、良い物だろうとばかりに満面の笑みを浮かべて )




420: 妖精 [×]
2017-12-17 18:25:43



お帰りヨル。良い匂いね、それに綺麗な色の水。これは何て言うの?
(部屋の外から此方に向かって再び勢いの良い足音が迫ってくれば、扉へと顔を向け戻ってきた相手へ声を掛け。テーブルの上に並べられたクッキーの匂いをより楽しむべく、クッションに座ったまま身を乗り出しては、その隣に置かれたガラス瓶を視界の端に捉え。桃色の液体の中に炭酸の泡が立ち上る様を興味深々に眺めては、首を右へと傾げ問いかけ。「デンチシキ?」先程の問いの答えなのだろうが、また知らない単語が出てくればクエスチョンマークを頭の上に幾つか浮かべ。その後席に座わらず棚へと近づいて行く相手の行方を眼で追っては、眼前に差し出された物に視線を落とし驚いたような声を上げ「まぁ!私にピッタリのサイズね、それも人間が作ったの?器用ねぇ」両手を伸ばし受けとれば、天井の明かりに澄んだガラスのグラスを翳しつつ感心したような感想を溢し)

最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle