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ある日、森の中(〆)/1130


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自分のトピックを作る
341: 皐月 夜 [×]
2017-10-25 16:52:18



私が勝手に好きなんだからいいんだよー。
( ここ何年か──もしかしたら生き来た中で一番嬉しい事かもしれないと思えるくらいにこの許可は心踊り天にも登る気持ちになるもので、同じように張り上げられた言葉にも傷付いた素振り一つ見せず変わらぬ笑顔を振り撒き。そうやって嬉しさを全面に押し出し幸せに浸っていた最中、ふいに手の中で眠っていたジュリーが意識を取り戻せば左右に揺れ動く瞳に自分を映すよう顔を覗き込み。「──ジュリー、ジュリーわかる?何処か痛い所ある?」表情を笑顔から申し訳なさそうなものに変えて人差し指で痛くない程度に頬を軽く叩き。それから視線魔法使いへと向け直すと、紡がれゆくメリットに一つ首を縦に動かして。「わかってる、ちゃんとわかってるよ魔法使いさん」至極柔らかな声色で以て下手に出ては、続いて相手の方に一歩を踏み出し「ジュリーちゃんと生きてた…。ありがとう魔法使いさん」今度は笑顔の中に安堵の色を滲ませ、相手が居なかったら自分はパニックになったままおかしな事を仕出かしたかもしれないとお礼の言葉を紡いで )




342: ラウル [×]
2017-10-27 13:26:56


(/申し訳ありません、私事なのですが軽い風邪を引いてしまいまして。すみませんが必ず返信致しますのでもう少々お待ち下さい!)

343: 皐月 夜 [×]
2017-10-27 13:36:51



(/ いつもお世話になっています!な、なんとお風邪ですか!どうぞ無理はなさらずゆっくり休んで下さいませ。お元気になりましたらまたお相手してもらえると嬉しいです* )





344: ラウル/妖精 [×]
2017-10-29 06:15:43



つくづく面倒な奴だな
(優しくも無い相手に何故こうも懐き、雑用を押し付けると言われて喜びを露にするのか。喜悦一色の笑顔を振り撒く相手にどう対処したものか、と深いため息をついてはぼやき。相手から背を向けたままではあるが、妖精の声や相手の反応に気付けば面倒になる前に帰ろうとやや歩調を早め、告げられた礼に対しては「俺は何もしていない。貴様が騒いで傷付け、一人で勝手に落ち着いただけだろうが」と、立ち止まる事無く素っ気ない言葉を返しては、薄暗い森の中へと溶け込むように消えて行き)

妖精
ヨ、ル……?
(相手が自分を覗き込んだ事により距離が縮まれば、何となくしか判別出来なかったぼんやりとしたシルエットの輪郭がだんだんと鮮明になって行き。何度目かの瞬きをした後その名を呼び掛け、頬を撫でられる感触に伴い意識も目覚め始めればゆっくりとした動作で上半身を起こし。片手を持ち上げ口許に宛がってはふわぁっと大きな欠伸を一つ、そのまま両手を天に向けて凝り固まった体を解すように伸びをしてから、ケロリとした顔で辺りを見渡し「んーよく寝た。で、どうして私ヨルの手の中に居るわけ?確か魔法を発動させようとして──あ!ヨル、怪我は……してなさそうね。って事は魔法は成功したの?」足元に注目すればそこは茶色い地面では無く、血色の良い温かな肌の上であり。確認するようにふにっと片手で押し弾力を確かめては、相手に視線を向け。いつの間に寝てしまったのだろうか。朧気な記憶を辿るように思い返し言葉にし、はたと慌てて相手の体を見遣るも先程と何も、強いて言えば目元がほんのり赤く染まっているような気がするくらいしか変化が見当たらなければ、胸元に片手を当てほっと胸を撫で下ろしつつ、しかし肝心のエルフが此処に居ない状況に小首を傾げては、説明を求めるように語尾に疑問符を浮かべ)

(/すみません、ありがとうございました!落ち着いて気始めましたので、レス返させて頂きます。では、背後が失礼致しました!)

345: 皐月 夜 [×]
2017-10-29 09:10:47



( ジュリーが目覚めてこれで三人で仲良く雑談──とは行かないのは目に見えていた事。結局相手の歩みは止まる事なくその姿が森の奥へと消えてしまえば、もう少し一緒に居たかった、話をしたかったという気持ちを一度無かった事にして手の中で何事も無かったように意識を取り戻した妖精に視線を落とし。「何ともあったのはジュリーの方だよ。…私が我儘言ってジュリーの忠告も聞かなかったからこんなに怪我させちゃって…。ごめんね」目覚めて早々に己の心配をしてくれるその優しさにまたも涙腺が緩みそうになるが、ここは我慢だと一度拳を握り締めた後、人差し指を再びゆるゆると動かしてかすり傷のある白く柔らかな頬を撫でながら謝罪の言葉を紡ぎ。それから続けられた疑問符付きの問い掛けには少し悩む仕草を。「──魔法は暴発して、あの本も無くなっちゃったから成功はしてないんだろうけどね、それでも魔法使いさんには会えたよ。さっきまで居たんだけど…。いろんな条件は付けられたけどまた会える事になったんだ」ややして唇開くと、数回ふるふると首を左右に振った後に失敗を伝えるも、結果として会う事が出来て更にはこの先の対面も叶うのだと意気揚々に答えてから相手が乗る両手を顔の高さまで持ち上げつつ、感謝の言葉と共に小さく小さく控え目にはにかんで見せて )


(/ 一先ず良かったです!寒くなって来てますし無理はしないでくださいね!では、此方も一度下がらせてもらいます。近々この先の進め方とかでまた顔を出させてもらうかもですがその時はどうぞよろしくお願いします* )




346: 妖精 [×]
2017-10-30 09:11:56



え、怪我?
(妙にしんみりとした雰囲気を醸し出す相手に、その言葉を反復してはきょとんと瞬きをまた繰り返し。優しい指先に触れられた頬を撫でる風が僅かに染みれば、そこで漸く自分の体にある擦り傷に気付き。"よいしょっと"と掛け声と共にゆっくりと立ち上がり、まずは首を後ろに回し背中の確認、続いて半透明な羽をパタパタ動かし、手足の間接を折り曲げ自分の状態を理解しては、心配そうな相手と目を合わせ「こんなの傷の内に入らないわよ。エルフと喧嘩した時の方がよっぽど酷いもの!だからヨル、私は大丈夫よ」ニィと口角を上げ笑いながら、大した事では無いと知らせるべく、人差し指と中指をピンと立ててはVサインを送り。悩む仕草の後語られた内容には「やっぱり失敗したのね。次からは怪しい物に手を出しちゃ駄目よ?当分その店も出入り禁止ね。……でもその結果丸く収まったのね。良かったじゃない!」自分の勘は間違っていなかったのだとうんうんと頷き、母親が子を叱るような口調で注意を呼び掛け。けれど同じ目線の高さまで持ち上げられ、目の前に映る相手の表情に段々と明るさが戻ってくれば、自分の事のように嬉しそうに笑みを浮かべ返し。「あ、エルフと言えばヨル、ハグは出来たの?」もう一度会えたならばと熱く意気込んでいた姿をふっと思い起こせば、その話はどうなったのだろうかと問いかけ)

347: 皐月 夜 [×]
2017-10-30 12:32:07



ジュリーが起きなかった時、本ッ当に怖かったんだよ。
( 手の中で立ち上がった相手が体の隅々を動かし怪我の具合を確かめている様子を心配そうに見詰めていたも、ややして目の前にVサインと共に笑顔が来れば安心したように一つ深い深い息を吐き出した後、自身のせいだと言う言は承知していても酷く恐怖したのだと伝えて。「はい、約束します…。魔法使いさんもあの本は紛い物だったって。──今度はもっとちゃんと見極めてから手を出す事にするよ」体はこんなにも小さいのに深い愛情とそれに伴う叱り方に母性を感じるのは生きて来た年月の違いだろうか。素直に反省しぺこりと頭を下げては、二度とこんな危険は犯さないと約束した後に続けて問われた問い掛けにハッとした表情を見せ「忘れてた…」ぽつり、心底残そうに呟きを落として。「ジュリーが死んじゃうかもとか、魔法使いにまた会えて嬉しいとか、何かいろんな感情がごちゃごちゃになってすっかり」あの時の精神状態はとても落ち着いていたとは言えなかった。だからこそそれどころではなかったのだと苦笑いを浮かべて )




348: 妖精 [×]
2017-10-31 12:13:23



ふーん……
(自分が目覚めず最悪の結末を想定して恐怖したと聞けば、勿論相手自身が手に掛けてしまった罪悪感もあるのだろうが、自分は消えてしまっては困る存在である事が改めて分かれば、表面上は素っ気ない返事を返すも内側から隠しきれない感情が零れては口角はゆるゆると緩み。「見極めるだけじゃ駄目よ、ちゃんと周りの言葉にも耳を傾けなさい!」下げられた頭と真摯な言葉に反省の色を見るも、それでは足りないと、人差し指を一本立てては顔の前で左右に何度も揺らし、再三忠告したにも関わらず曲げなかった意思を指摘し。「──そっか。ヨルってばドジねぇ」それどころではなかった。そう告げる相手がどれ程動揺していたのか、当時の姿を見る事が叶わなければ残念には思うも、胸にじんわりと温かな気持ちが広がって行けば、苦笑いの相手とは正反対にくすくすと何度も嬉しそうに小さな笑いを溢し)


349: 皐月 夜 [×]
2017-10-31 12:30:38



後遺症とかでないよねぇ…?
( 怖かったと言っているのに相手の表情が笑顔なのは何故なのか理解出来なければ、一つぱちりと瞬きを落とした後に人差し指と親指で以て痛くないよう細心の注意を払いながら背に生える羽の付け根部分をふにふにと触りつつ、この先に起きるやもしれぬ心配をして。再び飛んできた叱責の言葉にはその手をパッと離し「は、はいっ!ジュリーの言う事も魔法使いさんの言う事も、ついでにお母さんの言う事もちゃんと聞きます!」代わりに敬礼のポーズを。自分が頑固でそうと決めれば何処までも突き進んでしまう性格である事は相手も否応なしに知っただろうからこそ、何度も大きく首を縦に動かして。それから敬礼に使った手を徐に下に下ろしては「でもまだチャンスはあるからいーもんねぇ。──次に魔法使いさんに会えるのは二週間後の午後からなんだ。それが約束。それまでにもっともっと魔力高める練習とか、薬草の種類覚えたりとか、弟子になる為に頑張らなくっちゃ」楽しげに笑う相手に釣られるよう己も小さく笑みを零しつつ、まだまだ先にある楽しみをひたすらに健気に待つ事を、弟子云々をまだ諦めていない事をまるで内緒話でもするように顔を近付け伝えて )




350: 妖精 [×]
2017-10-31 20:02:19



ちょ、くすぐったいわヨル!
(相手の表情から疑問がありありと読み取れるも、教えてあげないと心の内でだけ答えては知らんぷりを決め込み。そっと背中に伸ばされた手が触れられれば堪らずコロコロと笑い声を上げ、その手から逃れようと身を捩りつつ「どこも怪我してないんだから、大丈夫よ。それに私達には魔法があるもの、何かあってもへっちゃらよ!」と胸を張っては、自信満々に語ってみせ。敬礼のポーズを取り語られた言葉に満足そうにうんうんと頷き「それなら良し。私との約束よ?もし破ったら……その時は、墓まで持っていくって言ってたそのだーいじな本を、絶対見つからない場所に隠しちゃうからね」どちらの意味でも素直な相手なら大丈夫かもしれないが、ペナルティも無くてはと考えを巡らせては、ふと閃き。意地の悪い笑みを浮かべては、相手が嬉々として語っていた話を思いだし、片手を鞄にむけ狙いを定め伸ばしては手の平を開き、何かを掴むように閉じて自分の胸元に引き戻しつつ、脅し混じりに話。「ヨルはそう言う子よね。ま、そう簡単に賭けが終わっちゃつまらないんだけどさ。……あー弟子の話も、まだ諦めてなかったのね。まぁ程ほどになさいよ」相手の性格からしてそう簡単に諦めないであろう事は想像出来、呆れた様に吐息を溢し、片手を緩く左右に振ってはおざなりなエールを送り。続いて小首を傾げては「所で薬草の種類ってどうやって覚えるつもりなの?図鑑でも開いて森の中を練り歩くつもり?」と疑問を投げ掛け)

351: 皐月 夜 [×]
2017-10-31 22:09:48



いくら魔法があるって言ったって即死になるような事だったら──あ、そうだ。私が一番初めに覚えるのは治癒の魔法にする!浮遊もカッコイイって思ったけど、治癒だったらジュリーや魔法使いさんの役にたてるかもだし。
( まるで鈴の音が鳴るように笑うその姿はやっぱり愛らしく、守りたいと保護欲が湧くと言うもの。そんな中であげられた"魔法"の便利性には、それだ。と言うようにずいと顔を近付けて次なる目標を掲げ。出されたペナルティーにはただただ双眸真ん丸に見開くばかり。「そ、それは困るなぁ。やっぱり捜し物を見付ける魔法を先に学ぶべきだろうか…」人差し指でぽり、と頬を掻いては本気で困っている事を物語るように眉を下げて、それでも紡ぐ言葉はどこか戯言にも聞こえてしまうようなもので。彼女が何と言おうと、魔法使いがいくら嫌がろうと弟子になりたい欲求は無くなる事はなくそれどころか日に日に膨らんでいく一方で、呆れた適当なエールにも笑顔で大きく頷き。次いで問われた問い掛けにはその通りだと再び頷きつつ「地道な努力も大切だと思うんだよねぇ。あんまり奥に入って帰れなくなっても困るから、取り敢えずは入口付近の薬草からかな。図鑑なら図書館とかで借りれるし、変な物を掴まされる心配もないからね」と意気込み )




352: 妖精 [×]
2017-11-01 17:36:53



治癒魔法ねぇ……ふふ、もし覚えられたら私よりヨル自身に使う機会が多そうな気がするのは私だけかしら?ま、ヨルの好きにしたらいいんじゃない?
(後遺症から何故か即死に繋がる話に、またくすくすと堪えきれず笑いを溢し。あのエルフが果たして相手の願い通り魔法をまた教えるのだろうか、また述べられた治癒の使い道には、何かと行動的な相手ならば、自分よりも自身に向けて使用する方が容易く想像出来れば、にんまりと笑みを浮かべながら面白がるようにからかい混じりに言葉を紡ぎ。「あら、ヨルが良い子にしてたら心配無い話じゃない。そうでしょ?」困ってくれなければペナルティにはならない。自分の提案に抜け道を探そうとする相手の表情を満足そうに見つめれば、首を右肩に近づけるように傾げつつ、同意を求め。「真面目ねぇ。いつの日かその努力が報われると良いわね。──それでヨル、目的は果たされたようだけど、この後はどうするの?もし帰るならまた送ってあげるわよ?」意気込みにはふーん、と反応を返しては宙に羽ばたき、相手の肩に右手をそっと触れ頑張ってねと言葉を送りった後、今日のこの後の予定について問いかけ)

353: 皐月 夜 [×]
2017-11-01 19:54:51



大丈夫大丈夫、私はそんな無茶はしないからね。それにほら、治癒魔法があれば森の動物──巣から落ちた小鳥とかも治せそうだし。
( その笑みと口調からからかわれている事は容易く想像出来る。出来るからこそひーらひらと片手を閃かせ態とらしく鼻歌何かも歌って見せては、続いて膨らむ妄想をキラキラと輝く瞳向けつつ聞かせて。これまで生きて来た16年、"いい子"でいた事なんてあっただろうか。「まぁそうだけどさぁ…」思い返してもなかなかに難しそうな難題に語尾はどんどんと下がっていき「で、でもジュリーに怪我をさせるような事は二度としないって誓うよ!」結果として一先ず相手が笑顔で元気で居てくれるならば無茶はしないと約束し。さてこの後はどうしたものか。「魔法使いさんに会う事はもう出来ないし──此処は大人しく帰った方がいいよねぇ、薬草の勉強もしなきゃだし。ジュリー入口まで一緒にかーえろ」うーんと暫く悩むも結局今出来る事はこの森にはないと判断すれば手の中に居たジュリーを肩に乗せるべくゆっくりとその手を持ち上げ。相手が移動すれば次は地面でくったりとなっている鞄を手にし来た道を戻るだろう )




354: 妖精 [×]
2017-11-03 17:06:26


あら、どの口が言うのかしら?無茶したばっかりのヨルじゃ、説得力無いわよ?
(ひらひらと片手を翻す様にピクリと反応しては片眉のみを持ち上げ、瞳を細め。鼻唄を奏でるその口にパタパタと近付いては、相手の柔らかな頬を思いっきり捻りつつ引っ張ろうと片手を伸ばし。「本当かしら?ま、程ほどに期待しておくわね」相手の宣言にはじとっとした眼差しを向けては、両腕を胸の前で組み、はたして相手が本当に実行出来るのだろうかと半信半疑な受け答えで返し。「ん、良いわよ、帰りましょヨル」相手からの誘いに軽く頷いてはその肩へと腰掛け。相手の歩みに合わせ、緩やかに森の景色が通り過ぎていくのを横目にしては「いい、今日明日はゆっくり休むのよ?普段使わない力の酷使は、ヨルが思っているよりもーっと体に負担が大きいんだからね?」日々瞑想等に励んでいるとは言え、魔法の行使を、それも初めて手を出すものを失敗したとあればまた別であり。平然とした相手の顔を見つめながら、疲れの自覚無く倒れる事もあるのだと、心配そうに小言を並べ)

355: 皐月 夜 [×]
2017-11-04 07:20:54



そ、それはごもっとだけどさぁ。次は絶対!
( そんな上手く乗り切れるはずが無い。伸びてきた小さな手によって頬を引っ張られてしまえば「いひゃいいひゃい」と言葉にならぬ抗議の声を上げつつ結局の所どちらとも取れる発言を一つ。それから己の促しで相手が肩へと腰を下ろしたのを確認しては先程の騒動など無かったかのようにすっかり元の静けさを取り戻している湖に一度視線を向け、後、ゆっくりとした歩みで以てこの場を去り。「今日の事を反省してるからこそ、ジュリーのその忠告だってちゃんと聞くよ。──また動けなくなるのも困るし」彼女に出会ってからというもの、こうしてまるで我が子を心配する母親のような言葉は幾度と無く聞いた気がする。歩みを止めぬまま、うんうんと首を縦に動かして一言一言にちゃんと相槌を送っては、ややして視界の端には先程の美しい風景とは違うゴツゴツとした無機質な岩が転がる荒地へと出て。そこを時折縺れる足で歩きながら「ジュリーも家に帰って休んでね。可能なら病院…妖精の怪我とか見てもらえる者がいる所に行ってほしい」ちらりと肩に視線を向けつつ今は表には出ていないがもしかしたら見えぬ所で酷い怪我や何かがあるかもしれないと心配そうに紡いで )




356: 妖精 [×]
2017-11-04 16:58:41



ふふ、変な顔
(あまり信用していないのかはいはいと相手の主張を軽く右から左へと聞き流しては、引っ張った事で変化した表情を見てくすくすと可笑しそうに笑ってから、摘まんでいた手を離し。「当たり前よ、もし破ったらタダじゃおかないんだから」先程約束したばかりなのだから自分の言葉に従うのは当然だと、偉そうに胸を張って頷いて見せれば、脅し混じりの言葉と共にチラリと一度相手の鞄に視線を動かし。相手が歩を進める中で自分を心配するような眼差しを受けては「えぇ、そうするわ」思わずくすっと笑みを溢しながら素直にその言葉に従う姿勢を取り。やがて森の入り口まで辿り着いたならば、パッと相手の肩から軽やかに飛び立ち、くるっと振り返り森を背に相手に向き直り「それじゃヨル、またね」家へと帰る相手を見送るべく、バイバイと片手を左右にヒラヒラと振りながら上記を述べ)

357: 皐月 夜 [×]
2017-11-05 19:38:29



今日は本当に本当にありがとうねジュリー。ちゃんと休むから心配しないでね。
( 他愛ない話をしていれば時間はあっという間に経つと言うもの。ややして森の入口まで来れば何度目かによる相手を安心させるべくの言葉を紡いだ後、ヒラヒラと片手を閃かせ背を向け、そのまま約束した通りに真っ直ぐに家へと帰り。それから自分の部屋へと駆け込むと魔法使いがくれた魔法冊子を今一度確りと読み直すためにページを捲り、今日のような事は二度と起こさぬと強く強く心に決めて )


(/ いつもありがとうございます!最近上手く夜を動かせていないような気持ちで申し訳なく思っている背後ですが、展開の相談で顔を出させてもらいました。この後なのですが、二週間が経過した事で森に行き触れ合い?で大丈夫だったでしょうか?もしくは主様が何かやりたい事がありましたら是非それをと思っております! )




358: 妖精 [×]
2017-11-07 08:13:33


(/おはようごさいます。此方こそいつも楽しい時間をありがとうございます!いえいえ、そんな事はありません、ヨルちゃんはいつも素敵だと私は思っております!此方こそ最近なかなか時間が取れず申し訳御座いません。はい、今後の展開としましては
1、二週間後に魔法使いに会う所から
2、待っている二週間の中で話の中に出てきた、魔法使いを見つけたら妖精とお茶会の話
が、可能かなと思います。お茶会は魔法使いと交流後、あ、そう言えば忘れてたけど…的なきっかけで思い出して発生させても良いですし。個人的には私はどちらもやってみたいので、背後様のお好きな方を先に選んで、ロルを回して頂ければなと思うのですが、いかがでしょうか?)

359: 皐月 夜 [×]
2017-11-07 14:27:24



( あの大きな騒動があってから二週間後。その間に図書館で買った薬草の本を片手に幾度と無く森や他の空き地等に通い詰め、頬が泥で真っ黒になるくらいに地面に這いつくばり草木と格闘を。そのお陰か簡単な見分けは本があれば出来るようになり、また、楽しさをも覚えて。そんな中で訪れた森はやっぱりいつもと変わりなく。「魔法使いさんこーんにちはー!あーそびましょー!」今日という日をどれ程待ち望んだか、切り株のその場所で仁王立ちになり天を仰いでは日差しを目一杯に浴びたキラキラとした瞳で以て声を張り上げその姿が見られるのを今か今かと待ち )


(/ ありがとうございます!此方も少し忙しい時期に入っております故、なかなか来れず…。ではお言葉に甘えて1で始めさせてもらいますね!後にお茶会が開けたらと思います* )




360: ラウル [×]
2017-11-08 13:39:07



(気の向くままに魔法の研究に没頭し、夜の散歩や本と向き合う時間はあっという間に過ぎて行き。すっかり相手との約束の日も忘れていたが使い魔からその事を告げられれば、思わず舌を打ち。やがて当日、報告を受ければ特に急ぐ事も無く、相手が森で呼び掛け始め暫くしてから、ローブを身に纏った姿を現し「来たか」歓迎していないと伝えるかのように不機嫌さを声に滲ませ上記を述べ。「此れから薬草の採取に行く」着いて来いの一言も無く用件を口に出しては、鬱蒼と繁る森の中へと歩を進め。一度チラリと後ろに居るであろう相手に視線を向けては「羽虫や風共が噂をしていたが、貴様この森に来て何をしていた?」噂故にその詳細までは知らないものの、相手が度々森を訪れていた事は聞いており。また何か企んでいるのだろうかと、自然と眉間に皺を寄せながら、歩みは止める事無く問いかけ)

(/了解致しました!ではまた、宜しくお願い致します!)

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